JPH04331415A - 計器用変圧器 - Google Patents
計器用変圧器Info
- Publication number
- JPH04331415A JPH04331415A JP3097149A JP9714991A JPH04331415A JP H04331415 A JPH04331415 A JP H04331415A JP 3097149 A JP3097149 A JP 3097149A JP 9714991 A JP9714991 A JP 9714991A JP H04331415 A JPH04331415 A JP H04331415A
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- JP
- Japan
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- transformer
- thyristor
- voltage
- capacitor
- measuring instrument
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 24
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N iron Substances [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
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- 230000000306 recurrent effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は鉄共振現象抑制装置を備
えた計器用変圧器に関する。
えた計器用変圧器に関する。
【0003】
【従来の技術】極間に再起電圧緩和用のコンデンサを有
する遮断器が接続された送配電系統において、この送配
電系統の電圧を測定するために計器用変圧器が接続され
ていると、鉄共振現象が発生することがある。この鉄共
振現象は、再起電圧緩和用の遮断器極間コンデンサと母
線系統の対地静電容量で構成されるコンデンサと計器用
変圧器の非線形インダクタンスを通して母線残留電荷が
放電する時に、遮断器極間コンデンサを通してエネルギ
が供給されることで継続する。
する遮断器が接続された送配電系統において、この送配
電系統の電圧を測定するために計器用変圧器が接続され
ていると、鉄共振現象が発生することがある。この鉄共
振現象は、再起電圧緩和用の遮断器極間コンデンサと母
線系統の対地静電容量で構成されるコンデンサと計器用
変圧器の非線形インダクタンスを通して母線残留電荷が
放電する時に、遮断器極間コンデンサを通してエネルギ
が供給されることで継続する。
【0004】そこで、この鉄共振現象の抑制対策として
計器用変圧器の2次側に抵抗負荷が接続されている。し
かし、計器用変圧器の2次側に抵抗負荷が常時接続され
ていると、誤差特性の低下や抵抗負荷の熱容量等が問題
となることから、熱容量の大きい抵抗負荷を常時接続す
るか、あるいは遮断器の開放時のみ抵抗負荷を接続する
、等の方法が提案されている。
計器用変圧器の2次側に抵抗負荷が接続されている。し
かし、計器用変圧器の2次側に抵抗負荷が常時接続され
ていると、誤差特性の低下や抵抗負荷の熱容量等が問題
となることから、熱容量の大きい抵抗負荷を常時接続す
るか、あるいは遮断器の開放時のみ抵抗負荷を接続する
、等の方法が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、計器用
変圧器の鉄共振現象を抑制方法として計器用変圧器の2
次側に熱容量の大きい抵抗負荷を常時接続する方法は、
抵抗負荷が大型となるという欠点があり、また遮断器開
放時にのみ遮断器の開放に連動させて抵抗負荷を接続す
る方法は、そのシーケンスが複雑になるという欠点があ
った。
変圧器の鉄共振現象を抑制方法として計器用変圧器の2
次側に熱容量の大きい抵抗負荷を常時接続する方法は、
抵抗負荷が大型となるという欠点があり、また遮断器開
放時にのみ遮断器の開放に連動させて抵抗負荷を接続す
る方法は、そのシーケンスが複雑になるという欠点があ
った。
【0006】本発明は上記欠点を解決するためになされ
たもので、その目的は簡単な構成でかつ小形化可能な鉄
共振現象抑制装置を備えた計器用変圧器を提供すること
にある。 [発明の構成]
たもので、その目的は簡単な構成でかつ小形化可能な鉄
共振現象抑制装置を備えた計器用変圧器を提供すること
にある。 [発明の構成]
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の計器用変圧器は、2次回路にスイッチ用半
導体と、前記スイッチ用半導体と直列に接続され鉄共振
現象による振動エネルギを吸収する抵抗から構成される
抵抗負担と、鉄共振発生時に前記スイッチ用半導体を導
通状態にして前記2次回路に前記抵抗負担を接続するた
めの制御信号を発生する信号発生回路とを備えたことを
特徴とするものである。
に、本発明の計器用変圧器は、2次回路にスイッチ用半
導体と、前記スイッチ用半導体と直列に接続され鉄共振
現象による振動エネルギを吸収する抵抗から構成される
抵抗負担と、鉄共振発生時に前記スイッチ用半導体を導
通状態にして前記2次回路に前記抵抗負担を接続するた
めの制御信号を発生する信号発生回路とを備えたことを
特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、通常課電されているときは計
器用変圧器の2次回路に抵抗負担は接続されず、遮断器
を開放した時に生じる鉄共振現象が継続している期間だ
け計器用変圧器の2次回路に抵抗負担が接続されるので
、通常課電されている計器用変圧器の誤差特性に影響を
与えることはなく、鉄共振現象を抑制することができる
。
器用変圧器の2次回路に抵抗負担は接続されず、遮断器
を開放した時に生じる鉄共振現象が継続している期間だ
け計器用変圧器の2次回路に抵抗負担が接続されるので
、通常課電されている計器用変圧器の誤差特性に影響を
与えることはなく、鉄共振現象を抑制することができる
。
【0009】次に、本発明による計器用変圧器を図2を
参照して説明する。図2に示すように、計器用変圧器5
の1次側端子a,bは図示しない系統に接続され、また
2次側端子c,d間には抵抗1とコンデンサ2が直列接
続されている。スイッチ用半導体、例えばサイリスタ3
のアノードはc端子に接続され、そのカソードは抵抗負
担4を経てd端子に接続され、そのゲートは抵抗1とコ
ンデンサ2の接続点に接続されている。
参照して説明する。図2に示すように、計器用変圧器5
の1次側端子a,bは図示しない系統に接続され、また
2次側端子c,d間には抵抗1とコンデンサ2が直列接
続されている。スイッチ用半導体、例えばサイリスタ3
のアノードはc端子に接続され、そのカソードは抵抗負
担4を経てd端子に接続され、そのゲートは抵抗1とコ
ンデンサ2の接続点に接続されている。
【0010】ところで、前述した系統において遮断器を
解放した時に生じる鉄共振波形には低周波矩形波電圧(
後記する図3参照)が含まれており、この矩形波電圧の
一定電圧部分により図2のコンデンサ2を充電し、この
コンデンサ2の充電電圧がサイリスタ3をオン状態とす
るのに充分な電圧となった時にサイリスタ3が導通する
。サイリスタ3が導通すると抵抗負担4が計器用変圧器
5の2次回路に接続されることになる。しかして、この
抵抗負担4の大きさは、定常運転時に抵抗を流れる電流
が計器用変圧器の誤差に影響を与えない電流値となるよ
うに選ぶ。コンデンサによるリアクタンス値を抵抗に比
べ十分小さな値となるように選ぶことで定常運転時に抵
抗とコンデンサで分圧される電圧を十分小さな値とすれ
ば、定常運転時にサイリスタが導通することはないので
、定常運転状態の計器用変圧器の特性にはなんら悪影響
を与えることはない。
解放した時に生じる鉄共振波形には低周波矩形波電圧(
後記する図3参照)が含まれており、この矩形波電圧の
一定電圧部分により図2のコンデンサ2を充電し、この
コンデンサ2の充電電圧がサイリスタ3をオン状態とす
るのに充分な電圧となった時にサイリスタ3が導通する
。サイリスタ3が導通すると抵抗負担4が計器用変圧器
5の2次回路に接続されることになる。しかして、この
抵抗負担4の大きさは、定常運転時に抵抗を流れる電流
が計器用変圧器の誤差に影響を与えない電流値となるよ
うに選ぶ。コンデンサによるリアクタンス値を抵抗に比
べ十分小さな値となるように選ぶことで定常運転時に抵
抗とコンデンサで分圧される電圧を十分小さな値とすれ
ば、定常運転時にサイリスタが導通することはないので
、定常運転状態の計器用変圧器の特性にはなんら悪影響
を与えることはない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の回路図である。図1に示
すように、計器用変圧器5の1次側端子a,bに交流電
圧が印加されると、計器用変圧器5の2次側のc端子は
正或いは負電圧となるので、図1の回路は図2の回路を
逆並列接続し、抵抗負担4を共通にしたものと同一であ
る。すなわち、一方の回路では、計器用変圧器5の2次
側端子c,d間には抵抗1とコンデンサ2が直列接続さ
れており、またサイリスタ3のアノードはc端子に接続
され、そのカソードは共通の抵抗負担4を経てd端子に
接続され、そのゲートは抵抗14を経て抵抗1とコンデ
ンサ2の接続点に接続されており、さらにサイリスタ3
のカソードとゲート間にツェナダイオード15が接続さ
れている。また他方の回路は、計器用変圧器5の2次側
端子c,d間にはコンデンサ12と抵抗11が直列接続
されており、サイリスタ13のカソードはc端子に接続
され、そのアノードは共通の抵抗負担4を経てd端子に
接続され、そのゲートは抵抗16を経てコンデンサ12
と抵抗11の接続点に接続され、さらにサイリスタ13
のカソードとゲート間にツェナダイオード17が接続さ
れている。
る。図1は本発明の一実施例の回路図である。図1に示
すように、計器用変圧器5の1次側端子a,bに交流電
圧が印加されると、計器用変圧器5の2次側のc端子は
正或いは負電圧となるので、図1の回路は図2の回路を
逆並列接続し、抵抗負担4を共通にしたものと同一であ
る。すなわち、一方の回路では、計器用変圧器5の2次
側端子c,d間には抵抗1とコンデンサ2が直列接続さ
れており、またサイリスタ3のアノードはc端子に接続
され、そのカソードは共通の抵抗負担4を経てd端子に
接続され、そのゲートは抵抗14を経て抵抗1とコンデ
ンサ2の接続点に接続されており、さらにサイリスタ3
のカソードとゲート間にツェナダイオード15が接続さ
れている。また他方の回路は、計器用変圧器5の2次側
端子c,d間にはコンデンサ12と抵抗11が直列接続
されており、サイリスタ13のカソードはc端子に接続
され、そのアノードは共通の抵抗負担4を経てd端子に
接続され、そのゲートは抵抗16を経てコンデンサ12
と抵抗11の接続点に接続され、さらにサイリスタ13
のカソードとゲート間にツェナダイオード17が接続さ
れている。
【0012】次に、本実施例の作用を図3について説明
する。図3には、計器用変圧器5のc端子が正電圧の時
に遮断器が開放した場合のPT電圧に含まれる矩形波電
圧波形と、コンデンサ2の電圧波形と、コンデンサ12
の電圧波形23が示されている。すなわち、遮断器開放
後、矩形波電圧が正であると、コンデンサ2の電圧はほ
ぼ零電圧から充電され、サイリスタ3がターンオンする
に十分な電圧となると、サイリスタ3は導通状態となる
。すると、コンデンサ2の電荷は抵抗14,サイリスタ
3,抵抗負担4を通って放電し(放電時間T1 )、d
端子電圧の極性が反転するまで計器用変圧器5の2次側
に抵抗負担4が接続されることとなる。次に、矩形波電
圧が負になるとc端子の極性は反転するので、コンデン
サ12の電圧はほぼ零電圧から充電され、前述と同様に
サイリスタ13がターンオンするに十分な電圧となると
、サイリスタ13は導通状態となる。すると、コンデン
サ12の電荷は抵抗16,サイリスタ13を通って放電
し(放電時間T2 <T1 )、c端子電圧の極性が反
転するまで計器用変圧器5の2次側に抵抗負担4が接続
される。
する。図3には、計器用変圧器5のc端子が正電圧の時
に遮断器が開放した場合のPT電圧に含まれる矩形波電
圧波形と、コンデンサ2の電圧波形と、コンデンサ12
の電圧波形23が示されている。すなわち、遮断器開放
後、矩形波電圧が正であると、コンデンサ2の電圧はほ
ぼ零電圧から充電され、サイリスタ3がターンオンする
に十分な電圧となると、サイリスタ3は導通状態となる
。すると、コンデンサ2の電荷は抵抗14,サイリスタ
3,抵抗負担4を通って放電し(放電時間T1 )、d
端子電圧の極性が反転するまで計器用変圧器5の2次側
に抵抗負担4が接続されることとなる。次に、矩形波電
圧が負になるとc端子の極性は反転するので、コンデン
サ12の電圧はほぼ零電圧から充電され、前述と同様に
サイリスタ13がターンオンするに十分な電圧となると
、サイリスタ13は導通状態となる。すると、コンデン
サ12の電荷は抵抗16,サイリスタ13を通って放電
し(放電時間T2 <T1 )、c端子電圧の極性が反
転するまで計器用変圧器5の2次側に抵抗負担4が接続
される。
【0013】ところで、図1で用いたサイリスタ3,1
3のゲート回路素子は、小電力なため小形化が容易であ
り、また耐電圧性にも優れているため信頼性もあり、さ
らに、コンデンサ2,12はサイリスタ3,13の誤動
作の原因となるサイリスタゲートのパルス状の高周波ノ
イズに対してフィルタ作用を有するため、誤動作防止の
役目も兼ね備えているという特徴がある。
3のゲート回路素子は、小電力なため小形化が容易であ
り、また耐電圧性にも優れているため信頼性もあり、さ
らに、コンデンサ2,12はサイリスタ3,13の誤動
作の原因となるサイリスタゲートのパルス状の高周波ノ
イズに対してフィルタ作用を有するため、誤動作防止の
役目も兼ね備えているという特徴がある。
【0014】なお、上記実施例ではスイッチ用半導体と
してサイリスタを用いたが、他のスイッチ用半導体を用
いることもできる。
してサイリスタを用いたが、他のスイッチ用半導体を用
いることもできる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば遮
断器を開放した時に生じる鉄共振現象が継続している期
間だけ計器用変圧器の2次側に抵抗負担が接続されるの
で、通常課電されている計器用変圧器の誤差特性に影響
を与えることなく鉄共振現象を抑制することができる。
断器を開放した時に生じる鉄共振現象が継続している期
間だけ計器用変圧器の2次側に抵抗負担が接続されるの
で、通常課電されている計器用変圧器の誤差特性に影響
を与えることなく鉄共振現象を抑制することができる。
【図1】本発明の一実施例の回路図。
【図2】本発明に係る鉄共振現象抑制装置を備えた計器
用変圧器を説明するための回路図。
用変圧器を説明するための回路図。
【図3】図1における各部の波形図。
1,11,14,16…抵抗、2,12…コンデンサ、
3,13…サイリスタ、4…抵抗負担、5…計器用変圧
器、15,17…定電圧ダイオード。
3,13…サイリスタ、4…抵抗負担、5…計器用変圧
器、15,17…定電圧ダイオード。
Claims (1)
- 【請求項1】 2次回路にスイッチ用半導体と、前記
スイッチ用半導体と直列に接続され鉄共振現象による振
動エネルギを吸収する抵抗から構成される抵抗負担と、
鉄共振発生時に前記スイッチ用半導体を導通状態にして
前記2次回路に前記抵抗負担を接続するための制御信号
を発生する信号発生回路とから構成されていることを特
徴とする計器用変圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3097149A JPH04331415A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 計器用変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3097149A JPH04331415A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 計器用変圧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04331415A true JPH04331415A (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=14184517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3097149A Pending JPH04331415A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 計器用変圧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04331415A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020194373A1 (ja) * | 2019-03-22 | 2020-10-01 | 日新電機株式会社 | 鉄共振抑制装置及びそれを備えた電圧変成器 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3097149A patent/JPH04331415A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020194373A1 (ja) * | 2019-03-22 | 2020-10-01 | 日新電機株式会社 | 鉄共振抑制装置及びそれを備えた電圧変成器 |
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