JPH04330528A - 装置状態制御方式 - Google Patents
装置状態制御方式Info
- Publication number
- JPH04330528A JPH04330528A JP3386391A JP3386391A JPH04330528A JP H04330528 A JPH04330528 A JP H04330528A JP 3386391 A JP3386391 A JP 3386391A JP 3386391 A JP3386391 A JP 3386391A JP H04330528 A JPH04330528 A JP H04330528A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interrupt
- state
- device state
- signal
- signal indicating
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- Pending
Links
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 230000010365 information processing Effects 0.000 abstract description 6
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は装置状態制御方式に関し
、特に装置状態を示す信号と込み信号が連動し、装置状
態を示す信号により常に割り込み信号がアクティブ状態
にある装置に対しての装置状態制御方式に関する。
、特に装置状態を示す信号と込み信号が連動し、装置状
態を示す信号により常に割り込み信号がアクティブ状態
にある装置に対しての装置状態制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、装置状態を示す信号と割り込み信
号が連動し、装置状態を示す信号により常に割り込み信
号がアクティブ状態にある装置に対しての装置状態制御
方式は、存在しなかった。
号が連動し、装置状態を示す信号により常に割り込み信
号がアクティブ状態にある装置に対しての装置状態制御
方式は、存在しなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、装置
状態を示す信号と割り込み信号が連動し、装置状態を示
す信号により常に割り込み信号がアクティブ状態にある
装置に対しての装状態制御方式は、存在しなかったため
、このような装置があった場合、一回の割り込み処理を
終了するとすぐに割り込みを受け付け、再び割り込みに
対する処理を行う。そのため他の制御手段に制御が渡ら
なくなりシステムが停止しているかのように見えてしま
うという欠点がある。
状態を示す信号と割り込み信号が連動し、装置状態を示
す信号により常に割り込み信号がアクティブ状態にある
装置に対しての装状態制御方式は、存在しなかったため
、このような装置があった場合、一回の割り込み処理を
終了するとすぐに割り込みを受け付け、再び割り込みに
対する処理を行う。そのため他の制御手段に制御が渡ら
なくなりシステムが停止しているかのように見えてしま
うという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、以上の欠点を解決し、装
置状態を示す信号と割り込み信号が連動し、装置状態を
示す信号により常に割り込み信号がアクティブ状態にあ
る装置に対しての制御ができ、システムの動作には影響
しないように、装置状態を制御する方式を提供すること
にある。
置状態を示す信号と割り込み信号が連動し、装置状態を
示す信号により常に割り込み信号がアクティブ状態にあ
る装置に対しての制御ができ、システムの動作には影響
しないように、装置状態を制御する方式を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の装置状態制御方
式は、装置状態を示す信号と割り込み信号が連動し、装
置状態を示す信号により常に割り込み信号がアクティブ
状態にある装置と、装置状態管理テーブルと、前記装置
からの装置状態遷移の割り込みを制御する割り込み制御
手段と、次の状態遷移の受け取りを可能にし、前記装置
状態管理テーブルを用いて装置状態を管理し、その装置
を制御する装置制御手段とを有する。
式は、装置状態を示す信号と割り込み信号が連動し、装
置状態を示す信号により常に割り込み信号がアクティブ
状態にある装置と、装置状態管理テーブルと、前記装置
からの装置状態遷移の割り込みを制御する割り込み制御
手段と、次の状態遷移の受け取りを可能にし、前記装置
状態管理テーブルを用いて装置状態を管理し、その装置
を制御する装置制御手段とを有する。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て、詳細に説明する。
て、詳細に説明する。
【0007】図1は、本発明の一実施例を示す構成図で
ある。図1において、本実施例の装置状態制御方式は、
装置制御手段11と、装置状態管理テーブル12と、割
り込み制御手段13と、装置状態を示す信号と割り込み
信号が連動し、装置状態を示す信号により常に割り込み
信号がアクティブ状態にある装置14とから構成されて
いる。
ある。図1において、本実施例の装置状態制御方式は、
装置制御手段11と、装置状態管理テーブル12と、割
り込み制御手段13と、装置状態を示す信号と割り込み
信号が連動し、装置状態を示す信号により常に割り込み
信号がアクティブ状態にある装置14とから構成されて
いる。
【0008】図2は本実施例の動作を示すフローチャー
トである。図2を参照すると、本実施例の装置状態制御
方式は、全割り込みのマスクをセットするステップ21
と、割り込みの要因を認識するステップ22と、割り込
み要因をマスクするステップ23と、期待する要因のマ
スクを解除するステップ24と、状態管理テーブルを更
新するステップ25と、全割り込みのマスクを解除する
ステップ26とからなっている。
トである。図2を参照すると、本実施例の装置状態制御
方式は、全割り込みのマスクをセットするステップ21
と、割り込みの要因を認識するステップ22と、割り込
み要因をマスクするステップ23と、期待する要因のマ
スクを解除するステップ24と、状態管理テーブルを更
新するステップ25と、全割り込みのマスクを解除する
ステップ26とからなっている。
【0009】図3は割り込み情報とマスク情報の変化を
示す。図3において、装置状態制御方式にて操作した場
合の、装置の割り込み要因と、装置の割り込みマスク情
報と、情報処理システムの割り込み信号の状態と、その
割り込みマスク情報の変化を示している。
示す。図3において、装置状態制御方式にて操作した場
合の、装置の割り込み要因と、装置の割り込みマスク情
報と、情報処理システムの割り込み信号の状態と、その
割り込みマスク情報の変化を示している。
【0010】次に、装置の割り込み情報、マスク情報を
示す図3と、装置状態管理方式の処理のフローチャート
を示す図2を参照して、本実施例の動作を説明する。
示す図3と、装置状態管理方式の処理のフローチャート
を示す図2を参照して、本実施例の動作を説明する。
【0011】本実施例での装置は、常に使用可もしくは
使用不可の状態にあり、その要因の割り込み信号が常に
アクティブになっている。このため、その要因に対して
マスクをセットしている(パターン31)。
使用不可の状態にあり、その要因の割り込み信号が常に
アクティブになっている。このため、その要因に対して
マスクをセットしている(パターン31)。
【0012】今、装置の状態が使用可から使用不可に遷
移した時、装置から割り込み信号がアクティブになり、
それに伴い情報処理システムの割り込み信号がアクティ
ブになる(パターン32)。
移した時、装置から割り込み信号がアクティブになり、
それに伴い情報処理システムの割り込み信号がアクティ
ブになる(パターン32)。
【0013】情報処理システムの割り込み信号がアクテ
ィブになると、まず情報処理システムの割り込みをすべ
てマスクする(ステップ21)(パターン33)。
ィブになると、まず情報処理システムの割り込みをすべ
てマスクする(ステップ21)(パターン33)。
【0014】次に、割り込み要因を解析し、装置状態が
使用不可に移ったことを確認する(ステップ22)。
使用不可に移ったことを確認する(ステップ22)。
【0015】装置状態が使用不可に移ったことが認識で
きたら、装置の割り込み要因をマスクする(ステップ2
3)(パターン34)。
きたら、装置の割り込み要因をマスクする(ステップ2
3)(パターン34)。
【0016】次に、装置状態が使用不可に移ったことに
より次に移る装置状態は使用可となることから、使用可
のマスク情報Amを解除する(ステップ24)(パター
ン35)。
より次に移る装置状態は使用可となることから、使用可
のマスク情報Amを解除する(ステップ24)(パター
ン35)。
【0017】次に、装置状態管理テーブルの情報を使用
不可から使用可に更新する(ステップ25)。
不可から使用可に更新する(ステップ25)。
【0018】最後に、マスクしておいた情報処理システ
ムの割り込みマスク情報を解除し、装置状態が使用可に
移るのを期待し、本処理を終了する(ステップ26)。
ムの割り込みマスク情報を解除し、装置状態が使用可に
移るのを期待し、本処理を終了する(ステップ26)。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の装置状態
制御方式によれば、装置状態を示す信号と割り込み信号
が連動し、装置状態を示す信号により常に割り込み信号
がアクティブ状態にある装置に対しての制御ができ、シ
ステムの動作には、影響しないという効果がある。
制御方式によれば、装置状態を示す信号と割り込み信号
が連動し、装置状態を示す信号により常に割り込み信号
がアクティブ状態にある装置に対しての制御ができ、シ
ステムの動作には、影響しないという効果がある。
【図1】本発明の装置状態制御方式の一実施例を示す構
成図である。
成図である。
【図2】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【図3】本実施例の割り込み情報とマスク情報の変化を
示す図である。
示す図である。
11 装置制御手段
12 装置状態管理テーブル
13 割り込み制御手段
14 装置
Claims (1)
- 【請求項1】 装置状態を示す信号と割り込み信号が
連動し、装置状態を示す信号により常に割り込み信号が
アクティブ状態にある装置と、装置状態管理テーブルと
、前記装置からの装置状態遷移の割り込みを制御する割
り込み制御手段と、次の状態遷移の受け取りを可能にし
、前記装置状態管理テーブルを用いて装置状態を管理し
、その装置を制御する装置制御手段とを含むことを特徴
とする装置状態制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3386391A JPH04330528A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 装置状態制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3386391A JPH04330528A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 装置状態制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04330528A true JPH04330528A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=12398341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3386391A Pending JPH04330528A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 装置状態制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04330528A (ja) |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3386391A patent/JPH04330528A/ja active Pending
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