JPS61180307A - シ−ケンス調整支援方式 - Google Patents
シ−ケンス調整支援方式Info
- Publication number
- JPS61180307A JPS61180307A JP2109285A JP2109285A JPS61180307A JP S61180307 A JPS61180307 A JP S61180307A JP 2109285 A JP2109285 A JP 2109285A JP 2109285 A JP2109285 A JP 2109285A JP S61180307 A JPS61180307 A JP S61180307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sequence
- transition
- command
- sequence control
- controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ステップ及び遷移という概念を持つ構造的シ
ーケンス制御法を用いたプログラマブル・コントローラ
（以下ｒＰｃＪという）による制御システムにおけるシ
ーケンス調整支援方式に関するものである。
ーケンス制御法を用いたプログラマブル・コントローラ
（以下ｒＰｃＪという）による制御システムにおけるシ
ーケンス調整支援方式に関するものである。
従来から、ＰＣによるシーケンス制御の表現法）−１、
ＴＬ十−Ｉ＋ ＋ノー■１２匁・ン ンボル席斗田い
ス ら々′−グイアゲラム方式が一般に採用されてきた
。シーケンスの調整においては、一連のシーケンス動作
を実際に確認しながら調整する方法が一般に採用される
が、そのためには種々の条件設定が必要である。
ＴＬ十−Ｉ＋ ＋ノー■１２匁・ン ンボル席斗田い
ス ら々′−グイアゲラム方式が一般に採用されてきた
。シーケンスの調整においては、一連のシーケンス動作
を実際に確認しながら調整する方法が一般に採用される
が、そのためには種々の条件設定が必要である。
前記のラダーダイアグラムによるシーケンス制御方式に
おいては、この条件設定は、テスト用のリレーの追加や
リレーの強制オン・オフにより実現されるが、この条件
設定に多くの時間を要したり、又、十分な条件設定がで
きない場合もある。
おいては、この条件設定は、テスト用のリレーの追加や
リレーの強制オン・オフにより実現されるが、この条件
設定に多くの時間を要したり、又、十分な条件設定がで
きない場合もある。
このためシーケンスの調整は、調整者の経験及び技術に
大きく依存し、また熟練者においても、シーケンスの調
整に多くの時間を要するとともに調整が不十分となる場
合が多かった。
大きく依存し、また熟練者においても、シーケンスの調
整に多くの時間を要するとともに調整が不十分となる場
合が多かった。
近年、ペトリネットを基本概念とする構造的シーケンス
制御法が各方面から種々発表されている。
制御法が各方面から種々発表されている。
これらは、第１図に示すようにステップａ、遷移ｂ、方
向枝Ｃ、マークｄという概念を持つ新しいシーケンス制
御方式である。即ちステップａはプラントの１つの状態
を表わし、各々のステップは有効、無効の何れかの状態
を取り、該当ステップが有効な場合のみそのステップに
定義された動作が有効となる。そしてこの有効なステッ
プを遷移すという概念により次々と移行していくことに
よりシーケンス制御が実現される。また方向技Ｃは状態
と事象の関係を示す有向枝、マークｄはシステムの現在
の有効ステップ状態を示す刻印である。
向枝Ｃ、マークｄという概念を持つ新しいシーケンス制
御方式である。即ちステップａはプラントの１つの状態
を表わし、各々のステップは有効、無効の何れかの状態
を取り、該当ステップが有効な場合のみそのステップに
定義された動作が有効となる。そしてこの有効なステッ
プを遷移すという概念により次々と移行していくことに
よりシーケンス制御が実現される。また方向技Ｃは状態
と事象の関係を示す有向枝、マークｄはシステムの現在
の有効ステップ状態を示す刻印である。
本発明は、これらの構造的シーケンス制御法において、
任意のシーケンス動作の確認と、未確認シーケンス動作
のチェックが容易に実現できるシーケンス調整支援手段
を提供することを目的とするものである。
任意のシーケンス動作の確認と、未確認シーケンス動作
のチェックが容易に実現できるシーケンス調整支援手段
を提供することを目的とするものである。
本発明は、ＰＣによる、ステップおよび遷移という概念
を持つ構造的シーケンス制御法において、一連のステッ
プ番号の指定と、指定された各々のステップに対して、
その遷移動作の自動又は手動の指定を行なうことにより
任意のシーケンス動作を可能とするシーケンス調整支援
方法である。
を持つ構造的シーケンス制御法において、一連のステッ
プ番号の指定と、指定された各々のステップに対して、
その遷移動作の自動又は手動の指定を行なうことにより
任意のシーケンス動作を可能とするシーケンス調整支援
方法である。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
明する。
第１図に示すような構造的シーケンス制御法を採用した
第２図に示すような演算機能を有するＰＣによるシーケ
ンス制御システムにおいて、シーケンスの調整を実施す
る場合を考える。なお、第２図中１は操作者、２はコン
トローラ（ＰＣ）、３は制御対象、４はＣＲＴ装置、５
は調整者を示している。シーケンス調整の支援はＰＣ２
が実施するものとし、調整者５とＰＣ２は、ＣＲＴ装置
４により会話できるものとする。
第２図に示すような演算機能を有するＰＣによるシーケ
ンス制御システムにおいて、シーケンスの調整を実施す
る場合を考える。なお、第２図中１は操作者、２はコン
トローラ（ＰＣ）、３は制御対象、４はＣＲＴ装置、５
は調整者を示している。シーケンス調整の支援はＰＣ２
が実施するものとし、調整者５とＰＣ２は、ＣＲＴ装置
４により会話できるものとする。
まず、調整者はＣＲＴ装置を用いて調整する一連のシー
ケンス動作を例えば第３図に示すようなフォーマットを
用いてステップ寛と遷移動作の指定を行なう。指定完了
後、調整者はｐｃに対してシーケンス実行指令を与える
。ＰＣは実行指令を受けると、シーケンス動作の指定に
従って第４図に示す処理フローにてシーケンス制御を実
行する。
ケンス動作を例えば第３図に示すようなフォーマットを
用いてステップ寛と遷移動作の指定を行なう。指定完了
後、調整者はｐｃに対してシーケンス実行指令を与える
。ＰＣは実行指令を受けると、シーケンス動作の指定に
従って第４図に示す処理フローにてシーケンス制御を実
行する。
まず、シーケンス実行指令によりイニシャル有効ステッ
プのセットを行ない、終了指令が与えられるまでＬＯＯ
Ｐ内の処理フローにてシーケンス制御を４４！続実行す
る。即ち現在の有効ステップにおける遷移動作指定が自
動の場合は、本来の遷移条件を調べ条件が成立していれ
ばステップの遷移を実行する。また、遷移動作指定が手
動の場合は、調整者からの遷移指令を待つ。調整者はプ
ラントの動作を確認しながら適時遷移指令を与える。
プのセットを行ない、終了指令が与えられるまでＬＯＯ
Ｐ内の処理フローにてシーケンス制御を４４！続実行す
る。即ち現在の有効ステップにおける遷移動作指定が自
動の場合は、本来の遷移条件を調べ条件が成立していれ
ばステップの遷移を実行する。また、遷移動作指定が手
動の場合は、調整者からの遷移指令を待つ。調整者はプ
ラントの動作を確認しながら適時遷移指令を与える。
このように本方式では、複雑な条件設定を必要とせず、
任意の一連のシーケンス動作の確認が容易に実現できる
。
任意の一連のシーケンス動作の確認が容易に実現できる
。
一方、プログラムコントローラは、有効となったステッ
プの隠を順次記憶している。調整者からの要求に応じて
未確認ステップを表示する。オペレータは、未確認ステ
ップの表示をチェックすることにより未調整シーケンス
動作が確認できるのでシーケンス動作の調整がもれな〈
実施できる。
プの隠を順次記憶している。調整者からの要求に応じて
未確認ステップを表示する。オペレータは、未確認ステ
ップの表示をチェックすることにより未調整シーケンス
動作が確認できるのでシーケンス動作の調整がもれな〈
実施できる。
上述したように本発明によれば、下記の効果を奏する。
（１）本シーケンス調整支援方法により、調整のための
複雑な条件設定が不要となり、調整時間の大幅な短縮が
期待できる。
複雑な条件設定が不要となり、調整時間の大幅な短縮が
期待できる。
（２）本シーケンス調整支援方法により未調整シーケン
ス動作が確認できシーケンス動作の調整もれがなくなる
。
ス動作が確認できシーケンス動作の調整もれがなくなる
。
第１図は本発明に係る構造的シーケンス制御法を示す説
明図、第２図は本発明のシーケンス制御システムを示す
ブロック図、第３図はシーケンス動作指定フォーマント
を示す説明図、第４図は本発明のシーケンス調整支援処
理フローチャートである。 １：操作者 ２：コントローラ（ＰＣ） ３：制御対象 ４ ： ＣＲＴ装置 ５：調整者
明図、第２図は本発明のシーケンス制御システムを示す
ブロック図、第３図はシーケンス動作指定フォーマント
を示す説明図、第４図は本発明のシーケンス調整支援処
理フローチャートである。 １：操作者 ２：コントローラ（ＰＣ） ３：制御対象 ４ ： ＣＲＴ装置 ５：調整者
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、プログラマブル・コントローラによる、ステップお
よび遷移という概念を持つ構造的シーケンス制御法にお
いて、 任意のシーケンス動作に応じて、一連のステップ番号の
指定と、指定された各々のステップに対して、その遷移
動作の自動又は手動の指定を行なうことを特徴とするシ
ーケンス調整支援方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109285A JPS61180307A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | シ−ケンス調整支援方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109285A JPS61180307A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | シ−ケンス調整支援方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61180307A true JPS61180307A (ja) | 1986-08-13 |
Family
ID=12045224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2109285A Pending JPS61180307A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | シ−ケンス調整支援方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61180307A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0239206A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-08 | Hitachi Ltd | シーケンス制御装置 |
-
1985
- 1985-02-05 JP JP2109285A patent/JPS61180307A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0239206A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-08 | Hitachi Ltd | シーケンス制御装置 |
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