JPH03257501A - デジタル制御装置における関数発生器のオンラインチューニング方法 - Google Patents

デジタル制御装置における関数発生器のオンラインチューニング方法

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JPH03257501A
JPH03257501A JP5486690A JP5486690A JPH03257501A JP H03257501 A JPH03257501 A JP H03257501A JP 5486690 A JP5486690 A JP 5486690A JP 5486690 A JP5486690 A JP 5486690A JP H03257501 A JPH03257501 A JP H03257501A
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JP
Japan
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set value
function generator
instruction
area
signal
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JP5486690A
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English (en)
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Hideyuki Iga
伊賀 英幸
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、デジタル制御装置における関数発生器のオン
ラインチューニング方法に関するものである。
(従来の技術) 従来のデジタル制御装置におけるオンラインチューニン
グ方法は、第2図に示すように、稼働中のデジタル制御
装置lOにて使用されている関数発生器1の設定値を保
守ツール11を用いて行っていた。すなわち、設定値を
変更する為には一般的には保守ツールIIを用いて関数
発生器の設定値エリア2内の設定値の1つ1つに直接ア
クセスCすることにより行っていた。
(発明が解決しようとする課題〉 以上に述べた稼働中のデジタル制御装置10内の関数発
生器1の設定値エリア2をオンラインにて変更する串は
尖質上不可能であった。
しかし関数発生器1を制御特性の補償等に使用する場合
、実際にデジタル制御装置IOを動作させてみなければ
関数を正式決定することができない場合があるその為に
デジタル制御装置10の設計段階では関数発生器1の設
定値エリア2は仮決定となっている。
また発電所等の大きなプラントでは、この関数発生器1
の設定値エリア2を再設定のためにプラントを停止する
事はできない。
したがって、オンライン(デジタル制御装置動作中)で
設定を変更する必要がある。オンラインで設定変更を実
施するためには、関数発生器1の設定値エリア2の複数
の設定値を一度に変更しなければならない。それを第3
図を用いて説明する。
第3図(A)は関数発生器の設定値エリア2を、第3図
(B)は関数発生器1の入力信号aと出力信号すとの関
係を示すものである。
第3図からも判るように関数発生器1の入力信号aを関
数発生器1の出力信号すに変換する為には、関数の特性
にも依るが多くの折れ点数を必要とする。また、折れ点
1つにつきX軸の設定値、y軸の設定値を設定値する為
に結局、折れ点数の2倍の設定値を必要とする。
それにオンラインで変更する必要から多くの設定値をl
制御周期にて変更しなければならない制約がある。1制
御周期に変更しない事は変更途中に関数の特性が意図し
ない特性となる過程が生じる。
この過程が生じる事を従来のオンラインチューニング方
法では避ける事ができなかった。
本発明は以上の事を鑑みてなされたものであり、デジタ
ル制御装置内の関数発生器の設定値を一括で変更する串
により、オンラインにて設定値変更を可能とする事を目
的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段および作用)以上に述べた
課題を解決する為に、変更する設定値を予め用意された
設定値エリアに指定しておき、その設定値エリアを関数
発生器の設定値エリアに一括転送する事により、1制御
周期に関数発生器のすべての設定値変更を行う。
(実施例) 本発明による関数発生器を有するデジタル制御器lOに
おけるオンラインチューニング方法を第1図に示す。
本発明では関数発生器1の変更用設定値エリア3を予め
用意しておき、エリア転送命令4を実行させる事により
、関数発生器の設定値エリア2に設定値を一括して転送
する。
エリア転送命令4は保守ツール11からのアクセスCに
よって実行命令5が行なわれ、転送命令実行dがエリア
転送命令4に入力される事により実行される。
また、転送命令実行信号dはクリア命令6に入力されて
、転送命令実行うリア信号eとして出力され、実行命令
5に入力される。
このような動作によりエリア転送命令4は、保守ツール
から実行命令5へのアクセスC1回につき1度だけ実行
される。 なお、変更用設定値エリア3の設定値変更は
従来と同様のオンライン又はオフラインでの設定値変更
となるが、変更用設定値エリア3は通常は関数発生器1
に使用していないため支障はない。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば予め用意された変更
設定値エリアに、設定した設定値をエリア転送命令によ
り一括転送するので1制御周期中にすべての設定値変更
が可能となり、関数発生器の設定値変更はオンラインで
行われ、しかも保守ツールからはエリア転送命令にのみ
アクセスする事で可能となる。
【図面の簡単な説明】
ff11図は本発明によるオンラインチューニング方法
の説明図、第2図は従来のオンラインチュニング方法の
説明図、第3図(^) 、 (B)は関数発生器の説明
図である。 1・・・関数発生器 2・・・関数発生器の設定値エリア 3・・・予め用意された設定値エリア 4・・・エリア転送命令  5・・・実行命令6・・・
クリア命令    lO・・・デジタル制御装置11・
・・保守ツール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 関数発生器を有するデジタル制御装置において、関数発
    生器の設定値エリアを一括転送する命令を用いることに
    よりオンラインにて変更可能な事を特徴とするオンライ
    ンチューニング方法。
JP5486690A 1990-03-08 1990-03-08 デジタル制御装置における関数発生器のオンラインチューニング方法 Pending JPH03257501A (ja)

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