JPH04330180A - 機械式駐車設備の乗降部構造 - Google Patents

機械式駐車設備の乗降部構造

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JPH04330180A
JPH04330180A JP2085991A JP2085991A JPH04330180A JP H04330180 A JPH04330180 A JP H04330180A JP 2085991 A JP2085991 A JP 2085991A JP 2085991 A JP2085991 A JP 2085991A JP H04330180 A JPH04330180 A JP H04330180A
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JP
Japan
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vehicle
casing
section
parking facility
getting
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JP2085991A
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Inventor
Kenji Motooka
本岡 憲治
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Shinmaywa Industries Ltd
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Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機械式駐車設備の乗降部
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】機械式駐車設備として、図1に示すよう
な上下のスプロケットにチェーンを懸回し、このチェー
ンに多数の車両搭載用ケージを吊り下げた垂直循環式移
送手段を備えたものは一般に知られている。この例では
、ケージ循環径路の最下部位が車両が乗り入れられ車両
への乗降が行なわれる乗降部とされ、その上方が多数の
車両を収容する駐車部とされ、上記垂直循環式移送手段
により車両を乗降部と駐車部との間で移送するようにな
されている。
【0003】かかる機械式駐車設備の乗降部の構造は図
16に示すようになっているのが通常である。すなわち
、同図において、aは鉄塔であり、その周囲が外壁bで
囲まれ、この外壁bに車両Wの入出庫口cが開口し、こ
の入出庫口cから車両Wをケージpに乗り入れるように
なっている。そして、車両乗入部位の周囲に入出庫口に
おける車両の通過の有無、当該乗入部位の車両の有無や
位置等を検出する光電管式の車両センサd1 ,d2 
、e1 ,e2 、f1 ,f2 、g1 ,g2 ,
h1 ,h2 や車両の運転者に前進、後退等の指示内
容を表示する案内灯i等が配設されている。
【0004】上記各車両センサは、投光器d1 〜h1
 と受光器d2 〜h2 とからなるものであり、図1
7及び図18に示すように、フロアjに立設したポール
kの上端に取り付けられて、カバーpにより覆われてい
る。また、鉄塔aには上記車両センサからの検出信号を
送る送信用電線mを配設するための電線管nが取り付け
られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の乗降部構造
では、車両センサ、案内灯、電線等を鉄塔内に入って個
別に取り付ける必要があって作業性が悪く、また、電線
管等が鉄塔の柱や梁、外壁の下地部材と共に利用者の目
に触れ易く見苦しい。
【0006】すなわち、本発明の課題は、車両センサや
その付属品等の乗降部での配設作業を容易にしながら、
乗降部内の美観の向上を図れるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記車両セン
サやその付属品を帯状ケーシングにまとめて乗降部に設
けるようにして、上記課題を解決するものである。
【0008】すなわち、そのための具体的な手段は、周
囲が壁で囲まれ且つこの壁に車両の入出庫口が開口しこ
の入出庫口から車両が乗り入れられ車両への乗降が行な
われる乗降部と、多数の車両を収容する駐車部と、上記
乗降部と駐車部との間で車両を移送する車両移送手段と
を備えた機械式駐車設備の乗降部構造であって、上記乗
降部の周壁に沿って帯状のケーシングが横方向に配設さ
れ、このケーシングに車両の有無を検出する車両センサ
が取り付けられ、この車両センサから検出信号用の送信
線が上記乗降部内に若しくは乗降部外に設けられた車両
移送手段操作装置に上記ケーシングの内部を通して延設
されていることを特徴とするものである。
【0009】この場合、上記ケーシングに乗降部の壁を
覆う内装板を取り付けることは、上記課題を解決するさ
らに有効な手段となる。
【0010】
【作用】上記構造においては、車両センサ及び送信線を
予めケーシングに設けておき、このケーシングを乗降部
の周壁に沿って配設することにより、乗降部内での上記
車両センサや送信線の配設作業を簡易化することができ
る。また、送信線自体はケーシングに収容され乗降部内
に露出することがないため、乗降部の美観向上を図る上
で有利になる。
【0011】また、上記ケーシングに内装板を取り付け
るようにしたものでは、この内装板によって鉄塔を構成
する柱や梁等が駐車設備利用者の目に直接触れることが
なくなるとともに、内装板をケーシングによって支持す
ることができる。
【0012】
【発明の効果】従って、本発明によれば、乗降部の周壁
に沿って帯状のケーシングを横方向に配設し、このケー
シングに車両センサを取り付けるとともに、その送信線
をケーシングの内部に通すようにしたから、車両センサ
や送信線の乗降部内への配設作業が容易になるとともに
、乗降部内の美観向上を図り易くなる。
【0013】また、上記ケーシングに内装板を取り付け
るようにしたものでは、乗降部の美観向上を図る上で有
利になるとともに、内装板設置作業も容易になる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0015】−実施例1− 本例は図1乃至図6に示されており、垂直循環式駐車設
備の乗降部構造に関する。
【0016】図1において、1は鉄塔2の周囲に外壁3
を設けた駐車塔であり、内部には垂直循環式の車両移送
手段4が設けられている。すなわち、この車両移送手段
4は、上下のスプロケット5,6に懸回されたエンドレ
スチェーン7に多数の車両搭載用ケージ8を吊り下げて
なる。
【0017】この例では、ケージ循環径路の最下部位が
車両が乗り入れられ車両への乗降が行なわれる乗降部1
1に設定され、その上方が多数の車両を収容する駐車部
12に設定されている。そして、上記車両移送手段4に
より車両を乗降部11と駐車部12との間で移送するよ
うになっている。上記外壁3の下端部には、乗降部11
への車両の入出庫口9が開口している。また、鉄塔2は
、図2〜図4に示すように、四隅の柱2a、梁2b及び
斜め材2cにより構成されている。
【0018】乗降部11には、図2に示すように、鉄塔
2の内側に第1の帯状ケーシング13が外壁3に沿って
水平に、つまり入出庫口9が開口した前壁から一方の側
壁、後壁、他方の側壁を経て前壁に至るコの字状に配設
されている。また、図3乃至図5に示すように上記第1
ケーシング13の下方には、第2の帯状ケーシング14
が第1ケーシング13と平行にして且つ同様のコの字状
になるように配設されている。そして、このケーシング
13,14に各種の車両センサ(光電管)15a,15
b、16a,16b、17a,17b、18a,18b
、19a,19b、案内灯20、照明器具21、非常停
止スイッチ22及び保守操作盤23、並びに内装板24
,25が取り付けられている。また、駐車塔1の外壁3
には入出庫口9に近接した部位に駐車設備の操作制御盤
26が取り付けられている。
【0019】すなわち、ケーシング13,14はいずれ
も外壁3側に向けて開口した断面コ字状のものであって
、鉄塔2に固定されている。そして、上記各種の車両セ
ンサは各々対をなす投光用光電管15a〜19aと、受
光用光電管15b〜19bとにより構成されている。
【0020】各光電管は、図5に一例を示すように、ケ
ーシングの内部においてブラケット27を介してケーシ
ングに支持され、その投光面(若しくは受光面)がケー
シングに形成された孔より乗降部11の内部に向けられ
ている。この場合、ケーシングには、光電管の交換及び
光軸の角度調整を乗降部11内で行なうことができるよ
うに、光電管よりも大径の作業孔28が形成され、この
作業孔28が透光窓29を有する蓋30によって覆われ
ている。
【0021】各車両センサの配置及び機能は次の通りで
ある。
【0022】<車両センサ15a,15b>配置;ケー
シング13の両端に1組、ケーシング14の両端に他の
1組が配置されている。
【0023】機能;入出庫口9における車両W及びその
乗員の通過を検出する。
【0024】<車両センサ16a,16b>配置;車両
乗入部位に停止するケージ8よりも手前(入出庫口)側
で相対するようにケーシング13とケーシング14とに
配置されている。
【0025】機能;ケージ8に乗り入れられた車両Wの
後端がケージ8から過度に突出していないか否かを検出
する。
【0026】<車両センサ17a,17b>配置;車両
乗入部位に停止するケージ8の中央部上を存して相対す
るようにケーシング13とケーシング14とに配置され
ている。
【0027】機能;ケージ8に車両Wが搭載されている
か否かを検出する。
【0028】<車両センサ18a,18b、19a,1
9b>配置;車両乗入部位に停止するケージ8よりも奥
側で相対するようにケーシング13とケーシング14と
に配置されている。
【0029】機能;ケージ8に乗り入れられた車両Wの
前端がケージ8から過度に突出していないか否かを検出
する。
【0030】案内灯20は、ケーシング13の最奥部位
に入出庫口9へ向けて設けられており、上記車両センサ
16a,16b、18a,18b、19a,19bによ
る検出信号に基いて、車両の運転者にケージ8上での前
進、後退、停止等の運転指示内容を表示するものである
。照明器具21は、ケーシング13の前後方向に延びる
各部位に2本ずつ設けられていて、その放光面がケーシ
ング13より車両乗入部位に向けられている。
【0031】非常停止スイッチ22は、ケーシング13
の前後方向に延びる各部位の前後方向中央部にそれぞれ
設けられており、非常時に車両移送手段4を停止せしめ
るためのものである。保守操作盤23は、ケーシング1
3の片端部に設けられており、車両移送手段4を保守点
検のために作動せしめるためのものである。
【0032】そうして、上記ケーシング13には、上記
各車両センサからの検出信号を上記操作制御盤26に送
る電線(送信線)、案内灯20、照明器具21、非常停
止スイッチ22の作動のための電線、保守操作盤23か
ら各種作動信号を送るための電線が収容されている。こ
の場合、上記各種の電線36はケーシング13の底部を
這わせてある。
【0033】内装板24,25は、カラー鋼板であって
、図5及び図6に示すように、下側の内装板24は、ケ
ーシング13の下面とケーシング14の上面とに予め固
定されているブラケット31,31にタッピングビス3
2によって結合され、上側の内装板25はケーシング1
3の上面に予め固定されているブラケット31に下端が
タッピングビス32によって結合されているとともに、
上端部が閉断面構造のフレーム33を介して鉄塔2に固
定されている。
【0034】また、上記案内灯20の下方には、ケージ
8に乗り入れられた車両Wの運転者が車両Wのケージ8
の上での位置を確認する(例えば車輪の位置を視認しな
がらハンドル操作をしたり、あるいはドアミラーとケー
ジ8の枠との位置関係などを確認する)ための鏡34が
設けられている。また、入出庫口9には4枚扉中央開き
形式のドア35が設けられている。
【0035】従って、上記車両センサ15a,15b〜
19a,19b、案内灯20、照明器具21、非常停止
スイッチ22及び保守操作盤23の乗降部11への設置
にあたっては、これらをその付属品である電線36と共
に予めケーシング13,14に収容ないしは取り付けて
おき、ケーシング13,14と共に乗降部11に搬入し
て、ケーシング13,14を鉄塔2に固定すれば完了す
る。よって、乗降部11の内部での上記車両センサ等の
個別的な設置作業、配線作業は不要になり、作業性の向
上が図れる。また、内装板24,25に関しては、ケー
シング13,14に予め固定されているブラケット31
に結合することができ、鉄塔2への固定作業を不要に若
しくは少なくすることができ、この内装板24,25の
施工も容易になる。
【0036】そうして、上述の如く、車両センサや電線
類はケーシング13,14に収容され、乗降部11の内
部には露出していないため、内装板24,25の設置と
相俟って乗降部11の内部の美観が向上することになる
【0037】−実施例2− 本例は図7乃至図10に示されており、ビル40に組み
込まれた水平循環式駐車設備の乗降部構造に関する。
【0038】図7において、41はビル40の地上階に
形成された乗降部、42はビルの地下に形成された駐車
部である。駐車部42には車両Wを搭載するパレット4
3を水平に循環せしめる水平循環手段44が上下2段に
設けられている。図8に示すように、水平循環手段44
は、各々パレット43を横方向に移送する2つのパレッ
ト横行手段45,45と、各々パレット43を縦方向に
移送する2つのパレット縦行手段46,46とにより矩
形状のパレット循環径路を構成してなるものである。
【0039】この場合、対角線上に位置する2箇所にパ
レット43が存在しない空きスペースを形成しておき、
この両空きスペースを利用して2つのパレット横行手段
45,45を同時に作動させて2列のパレット群を互い
に逆方向に横行させ、次に2つのパレット縦行手段46
,46を同時に作動させて2つのパレット43,43を
互いに逆方向へ縦行させるという動作を繰り返すことに
より、パレット43を水平に循環せしめることになる。 また、上記乗降部41と駐車部42との間にはパレット
を昇降せしめてこの両者間で車両Wを移送する車両移送
手段(エレベータ)47が設けられている。
【0040】次に乗降部41の構造を図9及び図10に
基いて説明する。
【0041】乗降部41の周壁51には入出庫口52が
開口している。そして、乗降部41には、実施例1と同
様に、上記周壁51に沿って横方向にコの字状に延びる
帯状のケーシングが上下2段にして配設され(なお、図
面では上側のケーシング53のみを示し、下側のケーシ
ングは省略している)、このケーシングを利用して、車
両センサ55a,55b〜59a,59b、案内灯60
、照明器具61、非常停止スイッチ62及び保守操作盤
63及びそれらの部品である電線54が配設されている
。また、周壁51には入出庫口52に近接した外面に操
作制御盤64が取り付けられている。
【0042】また、案内灯60の下方には、車両移送手
段47上のパッレット43に乗り入れられた車両Wの運
転者が車両Wの位置を確認するための鏡65が設けられ
ている。また、入出庫口52には上方開きの昇降式ドア
66が設けられている。
【0043】本例の場合、上記ケーシング53は、図1
0に示すように周壁51に直付けされており、実施例1
と同様に光電管よりも大径の作業孔68が形成され、こ
の作業孔68が透光窓69を有する蓋70によって覆わ
れている。
【0044】従って、本例の場合も実施例1と同様に乗
降部41の内部での上記車両センサ等の個別的な設置作
業、配線作業は不要になり、作業性の向上が図れるとと
もに、車両センサや電線類はケーシングに収容され、乗
降部41の内部には露出していないため、乗降部41の
内部の美観が向上する。
【0045】−実施例3− 本例は図11乃至図15に示されており、エレベータ式
駐車設備の乗降部構造に関する。
【0046】図11において、71は鉄塔(図12の符
号72参照)の周囲に外壁73を設けた駐車塔であり、
内部にはエレベータ式の車両移送手段74が設けられて
いる。この車両移送手段74は、四隅がワイヤロープ7
5により吊り下げられた矩形状昇降台76を備えたもの
であり、ワイヤロープ75は駐車塔71の天井部に設け
られたそらせ滑車77及び駆動滑車78に懸回されてい
て、昇降台76の反対側の端部にバランスウェイト79
が連結されている。
【0047】駐車塔71は、その下端部が入出庫口80
を有する乗降部81に形成され、この乗降部81の上方
が両側に駐車棚104を多段に配設してなる駐車部82
に形成されており、上記車両移送手段74が上記乗降部
81と駐車部82との間で車両Wをパレットと共に昇降
台76に載せて移送するようになっている。
【0048】乗降部81の構造は図12乃至図15に示
されている。
【0049】乗降部81には、実施例1と同様に、上記
外壁73に沿って横方向にコの字状に延び昇降台76の
昇降路を存して相対する帯状のケーシング83a,83
b、並びに同様にコの字状に延び昇降台76の昇降路を
存して相対するケーシング84a,84bが上下2段に
して配設され、このケーシング83a,83b,84a
,84bを利用して、車両センサ85a,85b〜92
a,92b、照明器具93、制御盤94、保守操作盤9
5及びそれらの部品である電線、並びに内装板97,9
8が実施例1と同様にして設けられている。また、外壁
73には入出庫口80に近接した外面に操作制御盤99
が取り付けられている。
【0050】また、上記鉄塔72には案内灯100が取
り付けられており、その下方には、昇降台76上のパッ
レット43に乗り入れられた車両Wの運転者が車両Wの
位置を確認するための鏡101が設けられている。また
、入出庫口80には上方開きの昇降式ドア102が設け
られている。さらに、本例のケーシング83a,83b
,84a,84bは、フロアに立設した支柱103にブ
ラケットを介して支持されている。
【0051】なお、ケーシング83a,83bの両端部
に入出庫方向に対向するように配設された車両センサ9
0a,90b、91a,91bは、昇降台76に乗り入
れられた車両のドアが解放されているか否か、及び人が
いるか否かを検出するものである。また、電線は相対す
るケーシング83a,83bの一方の端部から降ろされ
床下を通して他方の端部に渡されている。
【0052】従って、本例においても、車両センサの設
置作業や配線作業、美観に関して実施例1と同様の作用
効果が得られる。
【0053】なお、上記実施例の帯状ケーシングは断面
コ字状であるが、これは閉断面構造にしてもよい。
【0054】また、本発明が車両搭載用パレットを上段
横行部と下段横行部との間で循環せしめる箱型多層循環
式駐車設備など他の駐車設備にも適用できることはもち
ろんである。
【図面の簡単な説明】
図1乃至図6は実施例1に関し、図7乃至図10は実施
例2に関し、図11乃至図15は実施例3に関し、図1
6乃至図18は従来例に関するものである。
【図1】垂直循環式駐車設備を示す一部省略した概略正
面図
【図2】乗降部の水平断面図
【図3】図2のA−A断面図
【図4】図2のB−B断面図
【図5】図2のC−C断面図
【図6】内装板のケーシングへの取付部を示す水平断面
【図7】水平循環式駐車設備の縱断面図
【図8】水平循
環式駐車設備の平面図
【図9】乗降部の水平断面図
【図10】ケーシングの縦断面図
【図11】エレベータ式駐車設備を示す一部省略した概
略正面図
【図12】乗降部の水平断面図
【図13】第12図のD−D断面図
【図14】第12図のE−E断面図
【図15】第12図のF−F断面図
【図16】従来の乗降部の水平断面図
【図17】図16のG−G断面図
【図18】図16のH−H断面図
【符号の説明】
3,51,73    外壁(周壁) 4,47,74    車両移送手段 9,52,80    入出庫口 11,41,81    乗降部 12,42,82    駐車部 13,14,53,83a, 83b,84a,84b    ケーシング15a,1
5b〜19a,19b、 55a,55b〜59a,59b、 85a,85b〜92a,92b    車両センサ2
4,25,97,98    内装板26,64,99
    操作制御盤 36,54    電線(送信線)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周囲が壁で囲まれ且つこの壁に車両の入出
    庫口が開口しこの入出庫口から車両が乗り入れられ車両
    への乗降が行なわれる乗降部と、多数の車両を収容する
    駐車部と、上記乗降部と駐車部との間で車両を移送する
    車両移送手段とを備えた機械式駐車設備の乗降部構造で
    あって、上記乗降部の周壁に沿って帯状のケーシングが
    横方向に配設され、このケーシングに車両の有無を検出
    する車両センサが取り付けられ、この車両センサから検
    出信号用の送信線が上記乗降部内に若しくは乗降部外に
    設けられた車両移送手段操作装置に上記ケーシングの内
    部を通して延設されていることを特徴とする機械式駐車
    設備の乗降部構造。
  2. 【請求項2】ケーシングに乗降部の壁を覆う内装板が取
    り付けられている請求項1に記載の機械式駐車設備の乗
    降部構造。
JP2085991A 1991-02-14 1991-02-14 機械式駐車設備の乗降部構造 Pending JPH04330180A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017089164A (ja) * 2015-11-06 2017-05-25 日精株式会社 駐車装置
JP2018003512A (ja) * 2016-07-06 2018-01-11 日精株式会社 駐車装置

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JP2017089164A (ja) * 2015-11-06 2017-05-25 日精株式会社 駐車装置
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