JPH04330124A - 二槽式貯水槽の水補給装置 - Google Patents

二槽式貯水槽の水補給装置

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JPH04330124A
JPH04330124A JP3020390A JP2039091A JPH04330124A JP H04330124 A JPH04330124 A JP H04330124A JP 3020390 A JP3020390 A JP 3020390A JP 2039091 A JP2039091 A JP 2039091A JP H04330124 A JPH04330124 A JP H04330124A
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Iwasaku Sayama
佐山 岩作
Tomotaka Tanji
丹治 友山
Moriyuki Sato
佐藤 盛行
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Sayama Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水槽本体の内部が仕
切壁によりA室とB室に区劃された二槽式の高置水槽や
受水槽の上記A,B両室に水を補給する水補給装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】このような二槽式受水槽は従来から公知
である。二槽式受水槽は、区劃されたA,B両室を槽本
体の外に配管した連通管で常時は連通して一槽式の受水
槽と同様に使用し、内部を点検、清掃する際は上記連通
管の途中に設けた開閉弁を閉じてA,B両室の連通を遮
断し、例えばA室内の水を空にして点検、清掃を行ない
、その間はB室内の水を給水すると共に、水量が減少し
たら水の補給を受け、A室の点検、清掃が終ったらA室
を満水した後、B室内の水を空にして点検、清掃を行な
い、その間はA室内の水を給水すると共に、水量が減少
したら水の補給を受け、B室の点検、清掃が終ったらB
室を満水したあと開閉弁を開いてA,B両室を再び連通
させる。これにより槽内の点検、清掃時にA,Bどちら
かの室の水を給水することができ、給水の中断を避ける
ことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにA,B両室
の一方を点検、清掃中は他方の室の水を給水し、その水
量が減少したら水の補給を受けるため、入水管を含む水
の補給系統をA,B両室に設ける以外に、A,B各室の
水位を監視する電極もA,B両室に夫々設けることが必
要であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の請求項第
1項は、水の補給系統をA,B両室に共用するようにし
たのであって、水槽本体の内部が仕切壁でA室とB室と
に区劃された二槽式貯水槽において、上記仕切壁を貫通
して固定され、一端がA室内、他端がB室内に位置する
貫通管と、上記貫通管の一端に接続し、A室の外壁に向
かって延びる延長管と、上記貫通管の他端に接続し、B
室の外壁に向かって延びる延長管とで連通管を構成し、
上記各延長管とA,B両室の外壁を、槽本体の外から操
作できる開閉弁で連結すると共に、前記連通管に下端が
連通した補給管を立設し、槽本体の外から水を補給する
入水管を上記補給管の上端に連通したのである。
【0005】又水位を監視する前記電極もA,B両室に
共用するには、請求項2のように請求項1の補給管の内
部を縦の仕切壁で二つに区劃し、一方の区劃に入水管を
連結し、他方の区劃の内部に上から水位監視用の電極を
垂設したり、請求項3のように、請求項1の連通管に下
端が連通した補助管を立設し、該補助管中に上から水位
監視用の電極を垂設すればよい。
【0006】
【実施例】図示の各実施例において、1は水槽本体で、
その内部は仕切壁2によりほゞ同容量のA室とB室とに
区劃されている。3はA室とB室とを連通させるために
水槽本体1の内部に設けた連通管で、これは上記仕切壁
2の下部を貫通して固定され、一端がA室内、他端がB
室内に位置する貫通管4と、上記貫通管の一端に接続し
、A室の外壁aに向かって延びる延長管5と、上記貫通
管の他端に接続し、B室の外壁bに向かって延びる延長
管6とで構成されている。
【0007】この延長弁5の先端とA室の外壁a、及び
延長管6の先端とB室の外壁bを夫々槽本体1の外から
操作できる開閉弁7で連結してある。
【0008】そして、A室内、又はB室内には、前記連
通管(貫通管4でも、延長管5又は6でもよい。)に下
端が連通した補給管8を立設し、槽本体1の外から水を
補給する入水管9を上記補給管8の上端に連結してある
【0009】A室又はB室の天井壁には、補給管8と同
径の開口10を、補給管の上端が対向する位置に設けて
ある。そして補給管の上端には上記開口10の回りに下
からパッキンを介して当接する鍔11を設け、この鍔1
1と開口10の回りに下から複数本のボルト12を通し
、各ボルト12に上からナット13を嵌めて天井壁の上
面に締付け、補給管の上端をA室又はB室の天井壁に対
し固定する(図2,3)。そして、前記鍔11と同外径
で、周縁部には上記ナット13を嵌合する孔を有し、中
心に入水管9の下向きに曲がった先端部を貫通して固定
した蓋14を、ナット13を周縁部の孔に嵌合すること
でパッキンを介して天井壁の上面に当てゝ開口10を塞
ぎ、蓋14の上面から上に突出する各ボルト12に周縁
部の孔よりも直径の大きいワッシャ15を嵌め、次いで
ナット16を上から嵌めてワッシャ15に締付け、蓋1
4を天井壁の上面に固定する。
【0010】これによって、入水管9のユニオン9′を
切離し、ナット16を取除くことで入水管の先端部ごと
蓋14を天井壁から外し、補給管8や、入水管の先端に
取付けられて補給管8内に位置する防波管17(図2)
や、直接型定水位弁18(図3)の洗浄、保守、点検が
行なえる。
【0011】入水管の先端に防波管17を取付ける(図
2)のは高置水槽の場合で、入水管には地上に設置した
受水槽内の水がポンプで圧入される。尚、防波管17は
必ずしも必要なものではなく、省略してもよい。又、入
水管の先端に直接定水位弁18を取付ける(図3)のは
地上に設置した受水槽の場合、入水管には所定の水圧で
水道水が流入する。つまり本発明は受水槽からポンプで
揚水される高置水槽にも、入水管の先端に直接定水位弁
18を取付ける受水槽にも適用可能である。尚、直接型
定水位弁18は、ボールタップを使用することなく、液
面の上下に応じて上下に変位するフロート弁を内蔵し、
フロート弁が下がれば開き、これにより液面が所定の高
さまで上がるとフロート弁も上がって閉じる機能を備え
た単一の自動弁で、例えば京浜ハイフロー定水位弁(株
式会社京浜精機製作所商標名)が公知である。
【0012】前述した開閉弁7は、本出願人が提案した
実開平1−131072号公報に記載のものでよい。こ
れは図4に示すように、両端に端板19,20、周壁に
入口開口21を備えた円筒弁室22を有し、端板19に
は弁座筒23を同心状に設け、他方の端板20の中心か
らは外周に雄ねじを有する細い中空筒24が突出する。 中空筒24には、外端にハンドル25を有し、先端が端
板19に届く回転軸26が貫通し、回転軸26は円筒弁
室22内に突入した部分に雄ねじ27を有する。そして
、円筒弁室22内に突入した前記弁座筒23の端部を塞
ぐことができる弁板28の中心には、前記雄ねじ27に
ねじ係合する雌ねじを内周に有する雌ねじ筒29を固定
する。
【0013】この開閉弁7で延長管5とA室の外壁a、
及び延長管6とB室の外壁bを夫々連結するには、外壁
a,bの延長管5,6と対向する部分に中空筒24が通
る孔を開設し、パッキンを嵌めた中空筒24を室内から
その孔に通して外に突出させ、外から中空筒にナット3
0を嵌めて外壁a,bの外面に締付けることにより円筒
弁室22を外壁の内面に固定し、中空筒に嵌めたパッキ
ンを端板20と、外壁の内面との間で圧縮してシールを
行う。それから中空筒24の外周の雄ねじに螺合する袋
ナット31を嵌めた回転軸26を中空筒24に外から挿
入して行き、円筒弁室22内に入れた弁板28の中心の
雌ねじ筒29の中に回転軸26の雄ねじ27をねじ込み
、回転軸の先端を端板19の近くに位置させ、この状態
で袋ナット31を中空筒24の外周の雄ねじに軽く締付
け、中空筒24の端面と、袋ナット31との間で回転軸
26に設けたフランジ26′を軽くはさみ、回転軸26
が軸方向に移動するのを阻止する。そして、回転軸26
の外端にはハンドル25を固定し、弁板28には円筒弁
室22の入口開口21の縁21′に当接するストッパ3
2を放射状に固定する。
【0014】こうして各外壁a,bに開閉弁7を組立て
ながら固定したら、各延長管5,6の先端を弁座筒23
の内周にねじ込むなどして連結する。
【0015】開閉弁7は、その弁板28が弁座筒23か
ら離れているとき開弁(図4実線)し、弁板28が弁座
筒23に押し付いて弁座筒を閉じたとき閉弁(図4破線
)する。開弁している開閉弁7を閉にするには水槽本体
の外からハンドル25で回転軸26を一方向に回す。 これにより弁板28は、当初に回転軸26と一体に少し
回るが、ストッパ32が入口開口21の一方の縁に当接
すると、その後は回れなくなる。回転軸の回転を続ける
と、弁板の中心に固定された雌ねじ筒29は回転軸の雄
ねじ27にねじ係合しているため弁板と雌ねじ筒は一体
となって円筒弁室22内で端板19に向かって移動し、
弁板28はやがて弁座筒23に押し付き、閉弁する。開
弁するにはハンドル25で回転軸26を反対方向に回す
。これにより、弁板は当初に回転軸と一体に少し回るが
、ストッパ32が入口開口21の反対の縁に当接するこ
とで再び回れなくなるため、その後の回転軸の回転で同
じ理由によって円筒弁室内で弁座筒23から離れる方向
に移動し、開弁する。
【0016】A室とB室とを連通し、一槽式の貯水槽と
同様に使用するにはA室内の延長管5と外壁aを連結し
た開閉弁7、及びB室内の延長管6と外壁bを連結した
開閉弁7を共に開にする。これによりA室とB室は、延
長管5,6、両管を接続した貫通管4とからなる水槽本
体内に配管された連通管3で連通し、A,B両室、及び
補給管8内の水位は同じになる。A,B両室内の水が外
に給水されて水位が所定にまで下がると、高置水槽の場
合は地上の受水槽側のポンプの運転が開始し、受水槽内
の水が入水管9から補給管8に補給され、又、受水槽の
場合は直接型定水位弁18が開いて水道水が入水管9か
ら補給管8に補給され、これらの水は貫通管4、延長管
5,6、及び開閉している各開閉弁7を経てA室とB室
に流入する。そして、水位が回復すると、高置水槽の場
合は受水槽側のポンプの運転が停り、受水槽の場合は直
接型定水位弁18が閉じ、水の補給が止まる
【0017
】A室の内部を点検、清掃する際はA室内の延長管5と
外壁aを連結する開閉弁7を閉弁する。これにより連通
管3の内部はB室と連通しているが、A室とは遮断され
ているため、A室内の水をドレンから排水して室内の点
検、清掃が行える。その間、外への水の給水はB室から
行い、B室内の水位が下がったら前述のように受水槽内
の水や、水道水を入水管9、補給管8を経てB室に補給
し、水位を回復する。
【0018】A室内の点検、清掃が終ったら、A室内の
延長管5と外壁aを連結する開閉弁7を開弁し、A,B
両室の水位を所定の状態にまで上げる。又、B室内の延
長管6と外壁bを連結する開閉弁7を閉にすることによ
って、同様にB室内の点検、清掃が行え、その間はA室
内の水を外に給水し、室内の水位が下がったら受水槽内
の水や、水道水を補給して水位を回復する。
【0019】このように仕切壁2を貫通する貫通管4、
及びその各端部に接続した延長管5,6とからなる連通
管3と、各延長管5,6と、A,B両室の外壁a,bと
を連結する二つの開閉弁7,7によってA,B両室への
水の補給と、A室とB室の個々への水の補給が行える。
【0020】直接型定水位弁で水道水を補給する受水槽
の場合は、水位が下がったときの補給の開始と、水位が
回復したときの補給の停止は上記定水位弁が自動的に行
うが、水位が所定以下に下がっても水の補給が行われな
い異常を監視するためと、水位が回復しても水の補給が
止まらない異常を監視するために電極を使用する。高置
水槽の場合は、上記異常監視用の電極のほかに、外への
給水を行なって水位が或る程度下がったときに、これを
検知し、受水槽側のポンプに運転を開始させるための電
極と、こうして受水槽の水が補給され、水位が回復した
ときに、これを検知し、上記ポンプの運転を停めるため
の電極を必要とする。
【0021】これらの電極33はA,B各室の天井壁か
ら垂設してもよいが、そうするとA室用とB室用の二組
が必要になる。これを一組で済ませるには、補給管8の
内部を縦の仕切壁8′で二つに区劃し、一方の区劃の内
部に、防波管17又は直接型定水位弁18を取付けた入
水管9を上から突入させ、他方の区劃の内部に上から電
極33を垂設するか(図7,8)、補給管8と同様に、
連通管(貫通管4でも、延長管5又は6でもよい。)に
下端が連通した補助管34を立設し、この補助管中に上
から電極33を垂設する(図1,6)。
【0022】縦の仕切壁8′で区劃した補給管の内部の
二つの区劃の一方に入水管9を突入させ、他方に電極3
1を垂設する場合(図7,8)は、補給管の断面形状を
楕円形又は小判形などにし、その短軸方向に縦の仕切壁
8′を設けるとよい。又、縦の仕切壁8′は、入水管9
から補給管の一方の区劃内に補給される水で、他方の区
劃内の水が波立つのを防止するためのものであるから、
高置水槽の場合に入水管に取付ける防波管17は省略す
ることができる。又、この縦の仕切壁8′は補給管の全
高に設ける必要はなく、補給管の上端から、下端は水の
補給が開始するために下がる水位の少し下に位置すれば
よい。そして、電極33の上端は蓋14に固定し、蓋1
4と一緒に補給管から外に取り出せるようにして置く。
【0023】又、電極33を垂設するための補助管34
を連通管3上に立設したときは(図1,6)、補給管8
と同様に、A室又はB室の天井壁に、補助管34と同径
の開口10を、補助管の上端が対向する位置に設ける。 そして補助管の上端には上記開口10の回りに下からパ
ッキンを介して当接する鍔35を設け、この鍔35と開
口10の回りに下から複数本のボルト12を通し、各ボ
ルト12に上からナット13を嵌めて天井壁の上面に締
付け、補助管の上端をA室又はB室の天井壁に対し固定
する(図6)。そして、前記鍔35と同外径で、周縁部
には上記ナット13を嵌合する孔を有し、前記電極33
を下向きに取付けた蓋14を、ナット13を周縁部の孔
に嵌合することでパッキンを介して天井壁の上面に当て
ゝ開口10を塞ぎ、蓋14の上面から上に突出する各ボ
ルト12に周縁部の孔よりも直径の大きいワッシャ15
を嵌め、次いでナット16を上から嵌めてワッシャ15
上に締付け、蓋14を天井壁の上面に固定する。
【0024】これによって、ナット16を取除くことで
電極33ごと蓋14を天井壁から外し、電極33の洗浄
、保守、点検が行なえる。
【0025】尚、36はA,B各水室に設けた溢水管で
ある。これは、一旦下がった水位が水の補給で回復して
も、異常で補給が止まらない場合に、過剰に補給される
水を室外に排水するためのものである。
【0026】図示の実施例では補給管8の上端をA室又
はB室の天井壁に固定したが、必ずしもその必要はなく
、補給管の上端を室内の上限水位よりも上に位置させて
室内に開放させ、入水管9をA室又はB室の外壁上端部
を貫通して室内に突入させ、前記補給管内に上端から入
れるなどして連結してもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1により、水槽本体の内部をA室
とB室とに区劃する仕切壁を貫通して固定され、一端が
A室内、他端がB室内に位置する貫通管と、上記貫通管
の一端に接続し、A室の外壁に向かって延びる延長管と
、上記貫通管の他端に接続し、B室の外壁に向かって延
びる延長管とで連通管を構成し、上記各延長管とA,B
両室の外壁を、槽本体の外から操作できる開閉弁で連結
すると共に、前記連通管に下端が連通した補給管を立設
し、槽本体の外から水を補給する入水管を上記補給管の
上端に連結することで、両開閉弁を開弁して一つの入水
管からA,B両室に水を補給でき、又、A室内の開閉弁
を閉弁してB室にだけ、B室内の開閉弁を閉弁してA室
にだけ夫々水を補給でき、A,B両室に別々の入水管で
水を補給する場合の装置や、配管の二重の複雑さを解消
することができる。
【0028】又、請求項2,3により水位を監視するた
めの電極もA,B両室に設ける二重の複雑さが解消でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による受水槽の第1実施例の透視図であ
る。
【図2】図1の貯水槽が高置水槽である場合のA−A線
での拡大断面図である。
【図3】図1の貯水槽が受水槽である場合のA−A線で
の拡大断面図である。
【図4】図1の開閉弁の固定状態の拡大断面図である。
【図5】図4のV−V線での断面図である。
【図6】図1のB−B線での拡大断面図である。
【図7】本発明による貯水槽の他の一実施例の透視図で
ある。
【図8】図7のC−C線での拡大断面図である。
【符号の説明】
1    水槽本体 2    仕切壁 3    連通管 4    貫通管 5    延長管 6    延長管 7    開閉弁 8    補給管 9    入水管 33    電極 34    補助管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  水槽本体の内部が仕切壁でA室とB室
    とに区劃された二槽式受水槽において、上記仕切壁を貫
    通して固定され、一端がA室内、他端がB室内に位置す
    る貫通管と、上記貫通管の一端に接続し、A室の外壁に
    向かって延びる延長管と、上記貫通管の他端に接続し、
    B室の外壁に向かって延びる延長管とで連通管を構成し
    、上記各延長管とA,B両室の外壁を、槽本体の外から
    操作できる開閉弁で連結すると共に、前記連通管に下端
    が連通した補給管を立設し、槽本体の外から水を補給す
    る入水管を上記補給管の上端に連結したことを特徴とす
    る二槽式貯水槽の水補給装置。
  2. 【請求項2】  請求項1の補給管の内部を縦の仕切壁
    で二つに区劃し、一方の区劃に入水管を連結し、他方の
    区劃の内部に上から水位監視用の電極を垂設したことを
    特徴とする二槽式貯水槽の水補給装置。
  3. 【請求項3】  請求項1の連通管に下端が連通した補
    助管を立設し、該補助管中に上から水位監視用の電極を
    垂設したことを特徴とする二槽式貯水槽の水補給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008297818A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Okumura Corp 建物の受水槽設備およびその水抜き方法
KR100902342B1 (ko) * 2008-08-22 2009-06-12 주식회사 대덕기술 액체유량계 검사장치용 집수탱크

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KR100902342B1 (ko) * 2008-08-22 2009-06-12 주식회사 대덕기술 액체유량계 검사장치용 집수탱크

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