JPH04329211A - 絶縁電線及び該電線を用いた偏向ヨーク - Google Patents
絶縁電線及び該電線を用いた偏向ヨークInfo
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- JPH04329211A JPH04329211A JP13057391A JP13057391A JPH04329211A JP H04329211 A JPH04329211 A JP H04329211A JP 13057391 A JP13057391 A JP 13057391A JP 13057391 A JP13057391 A JP 13057391A JP H04329211 A JPH04329211 A JP H04329211A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 57
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＣＲＴを用いた高品位
テレビ受像機や高精細度ディスプレイ装置に好適な絶縁
電線及びそれを用いた偏向ヨークコイルに関する。
テレビ受像機や高精細度ディスプレイ装置に好適な絶縁
電線及びそれを用いた偏向ヨークコイルに関する。
【０００２】
【従来の技術】ＣＲＴ表示装置に使用される偏向ヨーク
コイルは、ＣＲＴのネック部に取り付けられ、電子銃か
ら発生した電子ビームを走査して受像管上に画像を描く
ものである。従来の偏向ヨークコイルは、導体径が０．
３ｍｍ〜０．５ｍｍの単線のエナメル線からなる導線を
１本〜３本コイル巻きして製造している。しかし、最近
は、ＣＲＴ表示装置の高精細度化に伴い水平偏向コイル
に流れる電流の周波数を高める必要が生じ、前記導体径
の導線では偏向ヨークコイルの発熱が大きく、画像に障
害を及ぼす欠点がある。そこで、最近の偏向ヨークコイ
ルでは、その発熱を減らすために、導線の導体径をより
小さく、かつ使用本数をより多くする傾向にある。この
ような偏向ヨークコイルは、図５に示すように、複数本
の巻枠１各々に導体径の小さい導線２を巻回し、これら
の巻枠１からテンション調整装置３を経由して導線２を
繰り出し、束ねロール４を経て巻線機５でこれらの導線
２をコイル巻きすることにより製造されている。
コイルは、ＣＲＴのネック部に取り付けられ、電子銃か
ら発生した電子ビームを走査して受像管上に画像を描く
ものである。従来の偏向ヨークコイルは、導体径が０．
３ｍｍ〜０．５ｍｍの単線のエナメル線からなる導線を
１本〜３本コイル巻きして製造している。しかし、最近
は、ＣＲＴ表示装置の高精細度化に伴い水平偏向コイル
に流れる電流の周波数を高める必要が生じ、前記導体径
の導線では偏向ヨークコイルの発熱が大きく、画像に障
害を及ぼす欠点がある。そこで、最近の偏向ヨークコイ
ルでは、その発熱を減らすために、導線の導体径をより
小さく、かつ使用本数をより多くする傾向にある。この
ような偏向ヨークコイルは、図５に示すように、複数本
の巻枠１各々に導体径の小さい導線２を巻回し、これら
の巻枠１からテンション調整装置３を経由して導線２を
繰り出し、束ねロール４を経て巻線機５でこれらの導線
２をコイル巻きすることにより製造されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した導体
径の小さい導線の使用本数を増やす方法の場合は、導線
の数だけ巻枠が必要であるため、いきおい巻枠１の設置
スペースを広く取る必要があり、また、コイル巻き時の
断線防止及びコイルの線詰まりの乱れ防止のために各導
線２ごとに精密なテンション調整が必要となり、導線２
の細線化及び多数本化に制約を受けるという問題があっ
た。なお、図６に示すような複数本の導線２を撚り合わ
せたリッツ線６を使用してコイル巻きする方法もあるが
、リッツ線６の製造のための撚り加工工数が加わって著
しくコスト高となり、さらに、導線２を撚り合わせてい
るので、必然的に撚り線内及び撚り線間に多くの隙間が
生じ、コイル巻きしたときの線詰まりが著しく低下し、
コイル設計面で制約を受けるという問題がある。本発明
は、従来の偏向ヨークコイルを改良して、上述のような
問題点を取り除くことを目的とする。
径の小さい導線の使用本数を増やす方法の場合は、導線
の数だけ巻枠が必要であるため、いきおい巻枠１の設置
スペースを広く取る必要があり、また、コイル巻き時の
断線防止及びコイルの線詰まりの乱れ防止のために各導
線２ごとに精密なテンション調整が必要となり、導線２
の細線化及び多数本化に制約を受けるという問題があっ
た。なお、図６に示すような複数本の導線２を撚り合わ
せたリッツ線６を使用してコイル巻きする方法もあるが
、リッツ線６の製造のための撚り加工工数が加わって著
しくコスト高となり、さらに、導線２を撚り合わせてい
るので、必然的に撚り線内及び撚り線間に多くの隙間が
生じ、コイル巻きしたときの線詰まりが著しく低下し、
コイル設計面で制約を受けるという問題がある。本発明
は、従来の偏向ヨークコイルを改良して、上述のような
問題点を取り除くことを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決するべく鋭意研究の結果、本発明に到達した。即ち
、本発明の第１は、導体径が０．１５〜０．３０ｍｍの
エナメル線複数本を撚りピッチ５０〜２５０ｍｍで撚り
合わせた束ね線を巻枠に巻き取ったことを特徴とする絶
縁電線を、本発明の第２は、上記絶縁電線を少なくとも
１本の巻枠から繰り出してコイル巻きしたことを特徴と
する偏向ヨークを、それぞれ内容とするものである。
解決するべく鋭意研究の結果、本発明に到達した。即ち
、本発明の第１は、導体径が０．１５〜０．３０ｍｍの
エナメル線複数本を撚りピッチ５０〜２５０ｍｍで撚り
合わせた束ね線を巻枠に巻き取ったことを特徴とする絶
縁電線を、本発明の第２は、上記絶縁電線を少なくとも
１本の巻枠から繰り出してコイル巻きしたことを特徴と
する偏向ヨークを、それぞれ内容とするものである。
【０００５】
【作用】上記構成の絶縁電線及びそれを用いた偏向ヨー
クコイルでは、少なくとも１本の巻枠から束ね線を繰り
出してコイル巻きすればよいので巻枠の設置スペースが
狭くてすみ、また、テンション調整装置の数を大巾に減
らせるので導線の細線化及び多数本化が容易に達成され
、さらに束ね線は撚りピッチ５０〜２５０ｍｍの範囲で
あるのでコストが低くてすみ、かつコイル巻きしたとき
の線詰まりが良好である。
クコイルでは、少なくとも１本の巻枠から束ね線を繰り
出してコイル巻きすればよいので巻枠の設置スペースが
狭くてすみ、また、テンション調整装置の数を大巾に減
らせるので導線の細線化及び多数本化が容易に達成され
、さらに束ね線は撚りピッチ５０〜２５０ｍｍの範囲で
あるのでコストが低くてすみ、かつコイル巻きしたとき
の線詰まりが良好である。
【０００６】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
図１は、本発明の絶縁電線の一例を示す説明図で、本発
明の絶縁電線は、複数本のエナメル線（１１）からなる
束ね線（１２）を巻枠（１３）に巻き取ってなる。
明の絶縁電線は、複数本のエナメル線（１１）からなる
束ね線（１２）を巻枠（１３）に巻き取ってなる。
【０００７】エナメル線（１１）は導体径が０．１５〜
０．３０ｍｍのものが用いられる。０．１５ｍｍより細
くするとコイル巻き時及びコイル巻きした偏向ヨークコ
イルに断線が生じ易く、また０．３０ｍｍより太くする
と高周波電流により発熱し易くなり、高周波用偏向ヨー
クコイルとしての品質を損なう。
０．３０ｍｍのものが用いられる。０．１５ｍｍより細
くするとコイル巻き時及びコイル巻きした偏向ヨークコ
イルに断線が生じ易く、また０．３０ｍｍより太くする
と高周波電流により発熱し易くなり、高周波用偏向ヨー
クコイルとしての品質を損なう。
【０００８】上記エナメル線（１１）を複数本撚り合わ
せて束ね線（１２）とするが、この際の撚りピッチは５
０〜２５０ｍｍの範囲である。撚りピッチが５０ｍｍよ
り小さくなると加工工数が増加してコストが高くなり、
一方、２５０ｍｍより大きくなると、上記の如く、コイ
ル巻きした際に巻き乱れ（浮線）１４が生じる。
せて束ね線（１２）とするが、この際の撚りピッチは５
０〜２５０ｍｍの範囲である。撚りピッチが５０ｍｍよ
り小さくなると加工工数が増加してコストが高くなり、
一方、２５０ｍｍより大きくなると、上記の如く、コイ
ル巻きした際に巻き乱れ（浮線）１４が生じる。
【０００９】上記束ね線（１２）は巻枠（１３）に巻き
取られる。この場合、図１に示すように、束ね線（１２
）の撚り方向と同一方向に巻き取ると、巻枠から束ね線
を竪取りに繰り出して使用する際に巻取径の撚りが加わ
り、撚りピッチを小さくすることができるので好ましい
。
取られる。この場合、図１に示すように、束ね線（１２
）の撚り方向と同一方向に巻き取ると、巻枠から束ね線
を竪取りに繰り出して使用する際に巻取径の撚りが加わ
り、撚りピッチを小さくすることができるので好ましい
。
【００１０】また、同一枠内における巻取径が１．６倍
以下とするのが好ましい。巻取径とは、図３に示すよう
に、最小巻取径ｄと最大巻取径Ｄとの比を指す。この巻
取径が１．６倍より大きくなると、竪取り後の撚りピッ
チの差が大きくなり、コイルの線詰りにバラツキを生じ
、偏向ヨークコイル特性に悪影響を生じる。
以下とするのが好ましい。巻取径とは、図３に示すよう
に、最小巻取径ｄと最大巻取径Ｄとの比を指す。この巻
取径が１．６倍より大きくなると、竪取り後の撚りピッ
チの差が大きくなり、コイルの線詰りにバラツキを生じ
、偏向ヨークコイル特性に悪影響を生じる。
【００１１】上記の如くして得られた絶縁電線は、絶縁
電線（束ね線）１５を巻枠から繰り出してコイル巻きし
て図４に示す如き偏向ヨーク１６とされるが、該絶縁電
線１５を竪取りにて巻枠から繰り出してコイル巻きし偏
向ヨークとするのが好ましい。即ち、竪取りしてコイル
巻きする場合は、前記した如く、巻取径の撚りが加わる
ので撚りピッチが大きい安価な束ね線を用いて目的とす
る偏向ヨークを得ることができる。またコイル巻き後の
撚りピッチは１７０ｍｍ以下であることが好ましい。１
７０ｍｍよりも大きくなると前記した巻き乱れ（浮線）
が生じ易くなる。
電線（束ね線）１５を巻枠から繰り出してコイル巻きし
て図４に示す如き偏向ヨーク１６とされるが、該絶縁電
線１５を竪取りにて巻枠から繰り出してコイル巻きし偏
向ヨークとするのが好ましい。即ち、竪取りしてコイル
巻きする場合は、前記した如く、巻取径の撚りが加わる
ので撚りピッチが大きい安価な束ね線を用いて目的とす
る偏向ヨークを得ることができる。またコイル巻き後の
撚りピッチは１７０ｍｍ以下であることが好ましい。１
７０ｍｍよりも大きくなると前記した巻き乱れ（浮線）
が生じ易くなる。
【００１２】
【実施例】以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を更
に詳しく説明するが、これらは本発明の範囲を制限する
ものではない。
に詳しく説明するが、これらは本発明の範囲を制限する
ものではない。
【００１３】実施例１、比較例１、２
導体径０．２２ｍｍのエナメル線６本を撚りピッチ２０
０ｍｍで撚り合わせた束ね線を巻枠に巻き取った絶縁電
線を得、該絶縁電線を巻枠１本から繰り出して偏向ヨー
クを作製した。比較のために、上記と同じエナメル線の
単線６本を巻枠６本から繰り出して偏向ヨークを作製し
（比較例１）、また上記と同じエナメル線６本を撚りピ
ッチ１５ｍｍで撚り合わせたリッツ線を巻枠１本から繰
り出して偏向ヨークを作製した（比較例２）。
０ｍｍで撚り合わせた束ね線を巻枠に巻き取った絶縁電
線を得、該絶縁電線を巻枠１本から繰り出して偏向ヨー
クを作製した。比較のために、上記と同じエナメル線の
単線６本を巻枠６本から繰り出して偏向ヨークを作製し
（比較例１）、また上記と同じエナメル線６本を撚りピ
ッチ１５ｍｍで撚り合わせたリッツ線を巻枠１本から繰
り出して偏向ヨークを作製した（比較例２）。
【００１４】上記実施例１及び比較例１、２について、
巻枠設置スペースの広狭、テンション調整の難易、断線
の有無、コイルの線詰まりの良、不良、コイルのコスト
の高低を比較した。結果を表１に示す。
巻枠設置スペースの広狭、テンション調整の難易、断線
の有無、コイルの線詰まりの良、不良、コイルのコスト
の高低を比較した。結果を表１に示す。
【００１５】
【表１】
【００１６】表１の結果から、本発明は全ての点で比較
例１、２よりも優れていることがわかる。
例１、２よりも優れていることがわかる。
【００１７】実施例２〜５、比較例３〜５表２、表３に
示した構成の束ね線からなる絶縁電線及びこれを用いた
偏向ヨークを作製し、断線及びコイルの巻き乱れを調べ
た。同時に、コイル巻き後の撚りピッチも調べた。結果
を表２、表３に示す。尚、表２において、実施例２は束
ね本数４本の束ね線を１本の巻枠から、また束ね本数５
本の束ね線を２本の巻枠から繰り出してコイル巻きした
場合を示す。
示した構成の束ね線からなる絶縁電線及びこれを用いた
偏向ヨークを作製し、断線及びコイルの巻き乱れを調べ
た。同時に、コイル巻き後の撚りピッチも調べた。結果
を表２、表３に示す。尚、表２において、実施例２は束
ね本数４本の束ね線を１本の巻枠から、また束ね本数５
本の束ね線を２本の巻枠から繰り出してコイル巻きした
場合を示す。
【００１８】
【表２】
＊ １００個のコイルの中で断線が発生したコイル数
を示す。
を示す。
【００１９】
【表３】
＊ １００個のコイルの中で断線が発生したコイル数
を示す。
を示す。
【００２０】表２、表３の結果から、本発明は、いずれ
の実施例も断線やコイルの巻乱れがなく、比較例３〜５
に比べて著しく優れていることがわかる。以上、自己融
着性エナメル線を使用した自己支持型偏向ヨークコイル
及び同ヨークについて説明したが、絶縁層のみを被覆し
たエナメル線を使用して、セクション（スリット）巻偏
向ヨークコイルとしてもよいことは勿論である。
の実施例も断線やコイルの巻乱れがなく、比較例３〜５
に比べて著しく優れていることがわかる。以上、自己融
着性エナメル線を使用した自己支持型偏向ヨークコイル
及び同ヨークについて説明したが、絶縁層のみを被覆し
たエナメル線を使用して、セクション（スリット）巻偏
向ヨークコイルとしてもよいことは勿論である。
【００２１】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、少なく
とも１本の巻枠から絶縁電線（束ね線）を繰り出してコ
イル巻きすればよいので巻枠の設置スペースが狭くてす
み、また、テンション調整装置の数を大巾に減らすこと
ができるので導線の細線化及び多数本化が容易であり、
また、束ね線は撚りピッチが５０〜２５０ｍｍであるの
でコストが低く、かつコイル巻きしたときの線詰まりが
良好で、断線の虞れも小さいという利点を有する。
とも１本の巻枠から絶縁電線（束ね線）を繰り出してコ
イル巻きすればよいので巻枠の設置スペースが狭くてす
み、また、テンション調整装置の数を大巾に減らすこと
ができるので導線の細線化及び多数本化が容易であり、
また、束ね線は撚りピッチが５０〜２５０ｍｍであるの
でコストが低く、かつコイル巻きしたときの線詰まりが
良好で、断線の虞れも小さいという利点を有する。
【図１】本発明の絶縁電線の一実施例を示す説明図であ
る。
る。
【図２】偏向ヨークコイルの巻き乱れ（浮線）を示す概
略図である。
略図である。
【図３】最小巻取径と最大巻取径を示す概略図である。
【図４】本発明の一実施例を示す自己支持型偏向ヨーク
コイルの斜視図である。
コイルの斜視図である。
【図５】従来の偏向ヨークコイルの製造工程図である。
【図６】従来のリッツ線を示す斜視図である。
１１ エナメル線 １２
束ね線１３ 巻枠
１４ 巻き乱れ（浮線）
束ね線１３ 巻枠
１４ 巻き乱れ（浮線）
Claims (4)
- 【請求項１】 導体径が０．１５〜０．３０ｍｍのエ
ナメル線複数本を撚りピッチ５０〜２５０ｍｍで撚り合
わせた束ね線を巻枠に巻き取ったことを特徴とする絶縁
電線。 - 【請求項２】 束ね線を撚り方向と同一方向に巻枠に
巻き取り、同一巻枠内における巻取径（巻取径の最大と
最小の比）が１．６倍以下である請求項１記載の絶縁電
線。 - 【請求項３】 請求項１又は２記載の絶縁電線を少な
くとも１本の巻枠から繰り出してコイル巻きし、コイル
巻き後の撚りピッチが１７０ｍｍ以下であることを特徴
とする偏向ヨーク。 - 【請求項４】 絶縁電線を竪取りにて繰り出してコイ
ル巻きした請求項３記載の偏向ヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13057391A JPH04329211A (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 絶縁電線及び該電線を用いた偏向ヨーク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13057391A JPH04329211A (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 絶縁電線及び該電線を用いた偏向ヨーク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04329211A true JPH04329211A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=15037470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13057391A Withdrawn JPH04329211A (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | 絶縁電線及び該電線を用いた偏向ヨーク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04329211A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015532011A (ja) * | 2012-09-14 | 2015-11-05 | マグネティック コンポネンツ スウェーデン アクチエボラグＭａｇｎｅｔｉｃ Ｃｏｍｐｏｎｅｎｔｓ Ｓｗｅｄｅｎ ＡＢ | 最適なインダクタ |
-
1991
- 1991-05-02 JP JP13057391A patent/JPH04329211A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015532011A (ja) * | 2012-09-14 | 2015-11-05 | マグネティック コンポネンツ スウェーデン アクチエボラグＭａｇｎｅｔｉｃ Ｃｏｍｐｏｎｅｎｔｓ Ｓｗｅｄｅｎ ＡＢ | 最適なインダクタ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |