JPH04329151A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH04329151A JPH04329151A JP12463791A JP12463791A JPH04329151A JP H04329151 A JPH04329151 A JP H04329151A JP 12463791 A JP12463791 A JP 12463791A JP 12463791 A JP12463791 A JP 12463791A JP H04329151 A JPH04329151 A JP H04329151A
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- Japan
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Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタやファクシミ
リ等に適用される、直接記録で非接触かつノンインパク
ト方式の記録装置に関するものである。
リ等に適用される、直接記録で非接触かつノンインパク
ト方式の記録装置に関するものである。
【０００２】デスクトップタイプのノンインパクトプリ
ンタは、インクジェット，熱転写，電子写真等いくつか
の方式が実用化されている。これらの方式は、多くの長
所を持つが、装置サイズ，信頼性，ランニングコスト，
カラー化の容易性等について見ると、一長一短がある。
ンタは、インクジェット，熱転写，電子写真等いくつか
の方式が実用化されている。これらの方式は、多くの長
所を持つが、装置サイズ，信頼性，ランニングコスト，
カラー化の容易性等について見ると、一長一短がある。
【０００３】
【従来の技術】従来のインクジェット方式記録装置の記
録原理を図５に示す。この記録装置では、色材インクが
満たされたインク流路に接する振動板に取り付けられた
圧電素子を駆動し、これによりインク流路に圧力を発生
させて、該インク流路に連通するノズル２１からインク
粒子を噴出させて記録を行う。
録原理を図５に示す。この記録装置では、色材インクが
満たされたインク流路に接する振動板に取り付けられた
圧電素子を駆動し、これによりインク流路に圧力を発生
させて、該インク流路に連通するノズル２１からインク
粒子を噴出させて記録を行う。
【０００４】また、従来用いられている熱転写方式の記
録装置では、サーマルヘッドに設けられた複数の発熱体
に、画像情報に対応したパターンで通電し、該通電され
た発熱体の発熱によりインクシートのインクを溶融させ
て記録媒体に転写する。
録装置では、サーマルヘッドに設けられた複数の発熱体
に、画像情報に対応したパターンで通電し、該通電され
た発熱体の発熱によりインクシートのインクを溶融させ
て記録媒体に転写する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの方式
の記録装置はそれぞれ次の欠点を有していた。すなわち
、インクジェット方式の記録装置は、ランニングコスト
，カラー化の容易性に特徴があるものの、ノズル目詰ま
り等の信頼性に問題があった。また、熱転写方式の記録
装置は、装置の軽量小型化，低価格，高信頼に特徴があ
るものの、インクシートが消耗品のためランニングコス
トが高いという問題を抱えていた。
の記録装置はそれぞれ次の欠点を有していた。すなわち
、インクジェット方式の記録装置は、ランニングコスト
，カラー化の容易性に特徴があるものの、ノズル目詰ま
り等の信頼性に問題があった。また、熱転写方式の記録
装置は、装置の軽量小型化，低価格，高信頼に特徴があ
るものの、インクシートが消耗品のためランニングコス
トが高いという問題を抱えていた。
【０００６】本発明は、インクジェット方式の特徴と熱
転写方式の特徴とを合わせ持つ、低ランニングコスト，
高信頼性の新規な記録装置を提供することを目的として
いる。
転写方式の特徴とを合わせ持つ、低ランニングコスト，
高信頼性の新規な記録装置を提供することを目的として
いる。
【０００７】
【課題を解決するための手段】図１は本発明の原理説明
図である。図中、１は記録装置に設けられた記録ヘッド
で、昇華性固型色材を加熱し昇華させて噴射する色材専
用の噴射機構２と、該噴射機構２により噴射された色材
と記録媒体１００の手前で衝突するように、ホワイトイ
ンクを、圧力発生減を作動させて噴射するホワイトイン
ク専用の噴射機構３の対を少なくとも１対備えている。 各対の噴射機構２，３は、同一の記録ヘッド上に設ける
ことができる。
図である。図中、１は記録装置に設けられた記録ヘッド
で、昇華性固型色材を加熱し昇華させて噴射する色材専
用の噴射機構２と、該噴射機構２により噴射された色材
と記録媒体１００の手前で衝突するように、ホワイトイ
ンクを、圧力発生減を作動させて噴射するホワイトイン
ク専用の噴射機構３の対を少なくとも１対備えている。 各対の噴射機構２，３は、同一の記録ヘッド上に設ける
ことができる。
【０００８】噴射機構３の圧力発生源としては、圧電素
子を用いることができる。また、噴射機構２の色材加熱
源としては、発熱抵抗素子を使用することができる。
子を用いることができる。また、噴射機構２の色材加熱
源としては、発熱抵抗素子を使用することができる。
【０００９】各噴射機構２，３からの噴射の飛翔方向制
御のためには、各噴射機構２，３のノズル部分に、ガイ
ドを設けるか、または、ノズル外に電界，磁界等の偏向
手段を設ける。
御のためには、各噴射機構２，３のノズル部分に、ガイ
ドを設けるか、または、ノズル外に電界，磁界等の偏向
手段を設ける。
【００１０】さらに、フルカラー記録に対応するために
は、記録ヘッドの両噴射機構の対が、少なくとも減法混
色の基本色（イエロー（Ｙ），マゼンタ（Ｍ），シアン
（Ｃ））分設けられた構成とする。
は、記録ヘッドの両噴射機構の対が、少なくとも減法混
色の基本色（イエロー（Ｙ），マゼンタ（Ｍ），シアン
（Ｃ））分設けられた構成とする。
【００１１】
【作用】記録に際しては、噴射機構２により色材４を、
噴射機構３によりホワイトインク５を、それぞれ独立に
噴射させる。この場合、圧力発生源，色材加熱源を作動
させて噴射を行わせる。噴射された色材４とホワイトイ
ンク５は、飛翔途中で衝突して色材インク６となり、該
色材インク６が記録媒体１００上に付着して記録が行わ
れる。このように、本発明では、色材インクの状態でイ
ンクを供給する必要がないため、記録ヘッドのノズルで
インク目詰まりを起こすことはなく、信頼性の高い記録
を行うことができる。
噴射機構３によりホワイトインク５を、それぞれ独立に
噴射させる。この場合、圧力発生源，色材加熱源を作動
させて噴射を行わせる。噴射された色材４とホワイトイ
ンク５は、飛翔途中で衝突して色材インク６となり、該
色材インク６が記録媒体１００上に付着して記録が行わ
れる。このように、本発明では、色材インクの状態でイ
ンクを供給する必要がないため、記録ヘッドのノズルで
インク目詰まりを起こすことはなく、信頼性の高い記録
を行うことができる。
【００１２】
【実施例】以下、図２乃至図４に関連して本発明の実施
例を説明する。
例を説明する。
【００１３】図２はホワイトインク（色材を含まない、
水を主成分とする無色透明の液体インク）専用噴射機構
３の概要を示す側面断面図、図３は色材専用噴射機構２
の概要を示す側面断面図で、これらは同一の記録ヘッド
にそれぞれ独立して設けられ、これらの一対で記録が行
われる。
水を主成分とする無色透明の液体インク）専用噴射機構
３の概要を示す側面断面図、図３は色材専用噴射機構２
の概要を示す側面断面図で、これらは同一の記録ヘッド
にそれぞれ独立して設けられ、これらの一対で記録が行
われる。
【００１４】噴射機構３は、図示しないインクタンクに
導通路７を介し一端が連絡する圧力室８と、該圧力室８
の他端に連絡するノズル９とを備えている。圧力室８は
、圧電素子１０の振動によりインクを供給するオンデマ
ンド方式のもので、該圧力室８内のホワイトインクは、
駆動信号に応じた圧電素子１０の変形により加圧され、
これによりノズル９から粒子状のホワイトインク５が噴
射される。ホワイトインクは、上述のような無色透明の
液体で、通常のインクジェットインクとは根本的に異な
っており、その組成は水の他、アルコールと若干の添加
剤（界面活性剤等）を含んでいるだけなので、インクを
充填したままでノズルを長時間放置しておいても、ノズ
ル目詰まりの原因となる色材の固化，析出は起こらない
。
導通路７を介し一端が連絡する圧力室８と、該圧力室８
の他端に連絡するノズル９とを備えている。圧力室８は
、圧電素子１０の振動によりインクを供給するオンデマ
ンド方式のもので、該圧力室８内のホワイトインクは、
駆動信号に応じた圧電素子１０の変形により加圧され、
これによりノズル９から粒子状のホワイトインク５が噴
射される。ホワイトインクは、上述のような無色透明の
液体で、通常のインクジェットインクとは根本的に異な
っており、その組成は水の他、アルコールと若干の添加
剤（界面活性剤等）を含んでいるだけなので、インクを
充填したままでノズルを長時間放置しておいても、ノズ
ル目詰まりの原因となる色材の固化，析出は起こらない
。
【００１５】上述の説明では、ホワイトインクの成分を
水，アルコール，添加剤（界面活性剤等）としたが、こ
れに限定されず、色材を含まない液体であれば何でも良
い。さらに、上述の説明では、ホワイトインクの噴出方
式をオンデマンド方式（Ｋｙｓｅｒ型）としているが、
これに限らずオンデマンド方式のＧｏｕｌｄ型，マイク
ロバブル型，バブルジェット型，Ｓｔｅｍｍｅ型，メタ
ルダイヤフラム型，開放型，ラミネート型，スパークジ
ェット型，電気浸透型等でも良く、また連続噴射方式の
電荷量制御型，発散型や、間欠噴射方式のものでも良い
。
水，アルコール，添加剤（界面活性剤等）としたが、こ
れに限定されず、色材を含まない液体であれば何でも良
い。さらに、上述の説明では、ホワイトインクの噴出方
式をオンデマンド方式（Ｋｙｓｅｒ型）としているが、
これに限らずオンデマンド方式のＧｏｕｌｄ型，マイク
ロバブル型，バブルジェット型，Ｓｔｅｍｍｅ型，メタ
ルダイヤフラム型，開放型，ラミネート型，スパークジ
ェット型，電気浸透型等でも良く、また連続噴射方式の
電荷量制御型，発散型や、間欠噴射方式のものでも良い
。
【００１６】一方、噴射機構２は、色材を充填した色材
タンク１１と、発熱抵抗素子１２とを備えている。色材
タンク１１はノズル１３に連絡し、発熱抵抗素子１２は
電源１４に接続している。色材は、昇華性を有する必要
があり、昇華性染料と若干の添加剤（昇華補助剤）を含
有する固体である。この色材は、ブロック状に押し固め
た形で色材タンク１１に容易に供給することができるた
め、取り扱いが容易で、しかもランニングコスト的には
有利な記録を行うことができる。
タンク１１と、発熱抵抗素子１２とを備えている。色材
タンク１１はノズル１３に連絡し、発熱抵抗素子１２は
電源１４に接続している。色材は、昇華性を有する必要
があり、昇華性染料と若干の添加剤（昇華補助剤）を含
有する固体である。この色材は、ブロック状に押し固め
た形で色材タンク１１に容易に供給することができるた
め、取り扱いが容易で、しかもランニングコスト的には
有利な記録を行うことができる。
【００１７】なお、色材は、昇華性染料使用に限定され
ず、昇華性の色材ならば何でも良い。また、色材をブロ
ック状に固めたものとするだけでなく、粉体，ペレット
状，バー状として用いても良い。
ず、昇華性の色材ならば何でも良い。また、色材をブロ
ック状に固めたものとするだけでなく、粉体，ペレット
状，バー状として用いても良い。
【００１８】上記のようにノズル９，１３から噴出する
ホワイトインク，色材は、図１に関連して前述したよう
に、飛翔途中で衝突して色材インクとなって記録が行わ
れるが、この場合、ノズルから噴出する粒子の飛翔方向
を抑制する必要がある。
ホワイトインク，色材は、図１に関連して前述したよう
に、飛翔途中で衝突して色材インクとなって記録が行わ
れるが、この場合、ノズルから噴出する粒子の飛翔方向
を抑制する必要がある。
【００１９】このためには、ノズル９の部分について図
４に示したように、ノズル先端部に制御用ガイド１５を
設ける（図４（Ａ））か、またはノズル内部に制御用ガ
イド１６を設ける（図４（Ｂ））ようにする。また他の
手段として、ノズル外に電界または磁界をかける偏向手
段を設けて、飛翔方向を偏向させることもできる。
４に示したように、ノズル先端部に制御用ガイド１５を
設ける（図４（Ａ））か、またはノズル内部に制御用ガ
イド１６を設ける（図４（Ｂ））ようにする。また他の
手段として、ノズル外に電界または磁界をかける偏向手
段を設けて、飛翔方向を偏向させることもできる。
【００２０】以上のように、本発明による記録は、少な
くともホワイトノズルと色材ノズルの１対で行われるが
、この組み合わせを、減法混色の基本色の数（３〜４）
分持つことにより、フルカラー記録も可能である。
くともホワイトノズルと色材ノズルの１対で行われるが
、この組み合わせを、減法混色の基本色の数（３〜４）
分持つことにより、フルカラー記録も可能である。
【００２１】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、非
接触の直接記録で普通紙，再生紙等にも記録が可能な、
信頼性が高くランニングコストの低い記録装置を得るこ
とができる。また、ホワイトインクノズルと色材ノズル
の対を複数組設けることによって、フルカラー記録も可
能になる。
接触の直接記録で普通紙，再生紙等にも記録が可能な、
信頼性が高くランニングコストの低い記録装置を得るこ
とができる。また、ホワイトインクノズルと色材ノズル
の対を複数組設けることによって、フルカラー記録も可
能になる。
【図１】本発明の原理説明図である。
【図２】本発明の実施例のホワイトインク専用噴射機構
の概要を示す側面断面図である。
の概要を示す側面断面図である。
【図３】本発明の実施例の色材専用噴射機構の概要を示
す側面断面図である。
す側面断面図である。
【図４】本発明の実施例の噴出粒子の飛翔方向抑制手段
説明図で、図４（Ａ）はノズル先端部にガイドを設けた
ものを示し、図４（Ｂ）はノズル内部にガイドを設けた
ものを示している。
説明図で、図４（Ａ）はノズル先端部にガイドを設けた
ものを示し、図４（Ｂ）はノズル内部にガイドを設けた
ものを示している。
【図５】従来のインクジェット方式記録装置の記録原理
説明図である。
説明図である。
１ 記録ヘッド
２ 昇華性色材専用の噴射機構
３ ホワイトインク専用の噴射機構４ 色
材 ５ ホワイトインク ６ 色材インク ７ 導通路 ８ 圧力室 ９，１３ ノズル １０ 圧電素子 １１ 色材タンク １２ 発熱抵抗素子 １５，１６ 制御用ガイド
材 ５ ホワイトインク ６ 色材インク ７ 導通路 ８ 圧力室 ９，１３ ノズル １０ 圧電素子 １１ 色材タンク １２ 発熱抵抗素子 １５，１６ 制御用ガイド
Claims (7)
- 【請求項１】 昇華性固型色材を色材加熱源により加
熱し昇華させて噴射する色材専用の噴射機構（２）と、
該噴射機構（２）により噴射された色材（４）と記録媒
体の手前で衝突するようにホワイトインク（５）を圧力
発生源を作動させて噴射するホワイトインク専用の噴射
機構（３）を、少なくとも１対備えた記録ヘッド（１）
を有することを特徴とする記録装置。 - 【請求項２】 色材専用及びホワイトインク専用の両
噴射機構（２，３）が、同一の記録ヘッド上に設けられ
たことを特徴とする請求項１記載の記録装置。 - 【請求項３】 ホワイトインク専用の噴射機構（３）
の圧力発生源として、圧電素子（１０）を用いたことを
特徴とする請求項１記載の記録装置。 - 【請求項４】 色材専用の噴射機構（２）の色材加熱
源として、発熱抵抗素子（１２）を用いたことを特徴と
する請求項１記載の記録装置。 - 【請求項５】 記録ヘッドの両噴射機構（２，３）が
、飛翔方向抑制のためのガイドをノズル部分に備えてい
ることを特徴とする請求項１記載の記録装置。 - 【請求項６】 記録ヘッドの両噴射機構（２，３）が
、飛行方向抑制のための偏向手段をノズル外に備えてい
ることを特徴とする請求項（１）記載の記録装置。 - 【請求項７】 記録ヘッドの噴射機構の対が、フルカ
ラー記録を可能とするために、少なくとも減法混色の基
本色分設けられていることを特徴とする請求項１記載の
記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12463791A JPH04329151A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12463791A JPH04329151A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04329151A true JPH04329151A (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=14890343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12463791A Withdrawn JPH04329151A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04329151A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5980014A (en) * | 1994-12-28 | 1999-11-09 | Sony Corporation | Print head providing controlled mixing of ink and diluent on the surface of the print head prior to ejectment |
| US6086196A (en) * | 1995-04-14 | 2000-07-11 | Sony Corporation | Printing device |
| US6158842A (en) * | 1995-08-16 | 2000-12-12 | Sony Corporation | Printer apparatus |
| US7448710B2 (en) | 2004-07-16 | 2008-11-11 | Fujifilm Corporation | Liquid droplet ejection head and image forming apparatus |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP12463791A patent/JPH04329151A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5980014A (en) * | 1994-12-28 | 1999-11-09 | Sony Corporation | Print head providing controlled mixing of ink and diluent on the surface of the print head prior to ejectment |
| US6086196A (en) * | 1995-04-14 | 2000-07-11 | Sony Corporation | Printing device |
| US6158842A (en) * | 1995-08-16 | 2000-12-12 | Sony Corporation | Printer apparatus |
| US7448710B2 (en) | 2004-07-16 | 2008-11-11 | Fujifilm Corporation | Liquid droplet ejection head and image forming apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |