JPH04329142A - ホットメルトインク記録装置 - Google Patents

ホットメルトインク記録装置

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JPH04329142A
JPH04329142A JP12672591A JP12672591A JPH04329142A JP H04329142 A JPH04329142 A JP H04329142A JP 12672591 A JP12672591 A JP 12672591A JP 12672591 A JP12672591 A JP 12672591A JP H04329142 A JPH04329142 A JP H04329142A
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JP
Japan
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recording
ink
melt ink
hot melt
recording medium
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Application number
JP12672591A
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English (en)
Inventor
Takashi Kimura
隆 木村
Masanori Horiie
正紀 堀家
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、ホットメルトインク記録装置に
関し、より詳細には、被記録体を加熱し、且つ、画像情
報を記憶するようにしたホットメルトインク記録装置に
関する。
【0002】
【従来技術】インクジェット記録方法に関しては、従来
から多くの提案がなされている。これらは、いわゆるイ
ンクと称される記録液体の小滴を飛翔させ、被記録体に
付着させて記録を行うもので、記録液体の小滴の発生法
及び小滴の飛翔方向を制御するための制御方法により、
幾つかの方式に大別される。第1の方式は、例えば、米
国特許第3060429号明細書に開示されているもの
である。これは、Tele type方式と称され、記
録液体の小滴の発生を静電吸引的に行い、発生した小滴
を記録信号に応じて電界制御し、被記録体上にこの小滴
を選択的に付着させて記録を行うものである。すなわち
、ノズルと加速電極間に電界をかけて、一様に帯電した
記録液体の小滴をノズルより吐出させ、吐出した小滴を
記録信号に応じて電気制御可能なように構成されたxy
偏向電極間を飛翔させ、電界の強度変化によって選択的
に小滴を被記録体上に付着させるものである。
【0003】第2の方式は、例えば、米国特許第359
6275号明細書や米国特許第3298030号明細書
等に開示されているものである。これは、Sweet方
式と称され、連続振動発生法により帯電量の制御された
記録液体の小滴を発生させ、この帯電量の制御された小
滴を、一様に電界がかけられている偏向電極間を飛翔さ
せて、被記録体上に記録を行わせるものである。具体的
には、ピエゾ振動素子の付設されている記録ヘッドを構
成する一部であるノズルのオリフィス(吐出口)の前に
記録信号が印加されるようにした帯電電極を所定距離難
問させて配置し、前記ピエゾ振動素子に一定周波数の電
気信号を印加することでピエゾ振動素子を機械的に振動
させ、オリフィスより記録液体の小滴を吐出させる。こ
の時、吐出する小滴には帯電電極により電荷が静電誘導
され、小滴は記録信号に応じた電荷量で帯電される。帯
電量の制御された小滴は、一定電界が一様にかけられて
いる偏向電極間を飛翔する時に、付加された帯電量に応
じて偏向を受け、記録信号を担う小滴のみが被記録体上
に付着することになる。
【0004】第3の方式は、例えば、米国特許第341
6153号明細書に開示されているものである。これは
、Hertz方式と称され、ノズルとリング状の帯電電
極間に電界をかけ、連続振動発生法によって、記録液体
の小滴を発生霧化させて記録させる方式である。即ち、
ノズルと帯電電極間にかける電界強度を記録信号に応じ
て変調することにより小滴の霧化状態を制御し、記録画
像の階調性を出して記録させるものである。第4の方式
は、例えば、米国特許第3747120号明細書に開示
されているものである。これは、Stemme方式と称
され、前記第1〜3の方式とは根本的に原理が異なるも
のである。即ち、前記第1〜3の方式が、何れもノズル
より吐出された記録液体の小滴を、飛翔している途中で
電気的に制御し、記録信号を担った小滴を選択的に被記
録体上に付着させて記録を行わせるのに対し、このSt
emme方式では、記録信号に応じて吐出口より記録液
体の小滴を吐出飛翔させて記録するものである。つまり
、Stemme方式は、記録液体を吐出する吐出口を有
する記録ヘッドに付設されているピエゾ振動素子に、電
気的な記録信号を印加してピエゾ振動素子の機械的振動
に変え、この機械的振動に従い吐出口より記録液体の小
滴を吐出飛翔させて被記録体に付着させるものである。 同様な記録方式として、特公昭61−59914号公報
に開示されたものもある。これは、液体を所定の方向に
吐出させるための吐出口に連通する液路中の液体の一部
を熱して膜沸騰を生起させることにより、吐出口より吐
出される液体の飛翔液滴を形成し、この液滴を被記録体
に付着させて記録させるものである。
【0005】しかし、これらインクジェット記録層とし
て用いられるインク組成物としては、水等を基剤とした
液体のインク組成物が使われている。しかし、該インク
組成物は、紙にしみこむことによって記録されることか
ら、インクのしみこみ易い紙への記録ではにじみを生じ
てしまい、記録ドットの周辺が不鮮明で印字品質が低下
するという欠点を有している。これに対し、紙質に関係
無く良好な印字品質を得る手段として、常温で固体のワ
ックス等を基剤としたホットメルト型インク組成物を用
い高温下で固体状インクを加熱溶融させて飛翔させ、記
録紙上で冷却固化し記録ドットを形成するホットメルト
インク記録装置が知られている。しかしながら、ホット
メルトインクを用いて記録を行う場合、被記録体上にお
いて、液体から固体へと相変化をする。被記録体に到達
したインクは急激に冷やされ、被記録体中に充分浸透す
る前に固化するため、被記録体上に盛り上がった状態で
付着する。図3は、被記録体中に充分浸透する前に固化
した様子を示す図で、このような状態ではインクの被記
録体への定着強度が弱く、外部からの力によりはがれ落
ちたり、傷が入ったりする。
【0006】この欠点を解決する手段として、米国特許
4751528号明細書「PLATEN ARRANG
MENT FOR HOT MELT INKJET 
APPARATUS」には、被記録体にインクを定着さ
せるために被記録体の温度を一定とする記録計が開示さ
れている。具体的には、被記録体をプラテンに真空吸引
して吸着して、被記録体の温度を検出し、該検出信号に
基づいてヒータおよび熱電素子を用いたヒートポンプに
より加熱冷却し、被記録体の温度を一定に制御する手段
を有している。
【0007】また、特開平1−278361号公報「ホ
ットメルト式インクジェットプリンタ」では、被記録体
(記録紙)の送り方向において、前記被記録体に対する
インク噴射ヘッドによる印字位置の直前の位置から下流
側の領域中のいずれかの位置に、該被記録体を加熱する
加熱手段を設けて、被記録体へのインク定着を確実にす
ることが提案されている。
【0008】更に、特開昭63−205241号公報「
定着機構付ホットメルトインクジェット記録装置」にお
いては、インク噴射ヘッドと被記録体との間の距離を一
定に保ち乍ら被記録体を送るためのプラテン内に、加熱
手段を配設して、印字されたホットメルトインクを液化
させ、被記録体に定着させる定着手段と、被記録体上に
盛り上ったインクをローラで押圧して、インクを機械的
に浸透させて定着させる定着手段とを有する記録装置が
開示されている。
【0009】上述のホットメルトインクジェット記録装
置は、ホットメルトインクの定着性を向上させるという
点においては優れているが、解決すべき問題点を有して
いる。すなわち、記録ヘッドを被記録体の副走査方向に
移動させながら印写を行う、いわゆる、シリアル型の記
録装置の印字手順は、一般的には、1行分の画像情報を
印写してから改行して、次の行を印字する。しかしなが
ら、もし、1ページの途中で画像情報がホストコンピュ
ータから送られて来なかったり、1行の途中で画像情報
が送られて来なかったりした場合、記録装置は、画像情
報が停止した1ページの途中で画像情報が送られて来る
のを待って、止まった状態(待期状態)になる。ここで
、前記の公報において提案されたような、被記録体を加
熱し押圧する手段(加熱手段)を有していると、被記録
体は、加熱部で停帯し、その停帯した被記録体の部分及
びその近傍のインクが固化する速度が遅くなり、被記録
体(紙)にインク浸透する量に違いを生じ、ドットの大
きさが大きくなる等、画像が変化してしまう。その結果
、画像品質が悪くなるという不具合を生ずる。また、被
記録体が加熱部に停帯した時に、加熱手段を動作しない
ようにする等の処置をほどこしたとしても、加熱部の熱
は急速に下がることはないため、同様の不具合は避けら
れない。
【0010】
【目的】本発明は、上述の問題点に鑑みなされたもので
、ホットメルトインクを被記録体に対して定着させるた
めの加熱定着手段を有するシリアル型記録装置の画像品
質を向上させること、また、1ページの中で記録された
記録ドットの大きさのバラツキが小さく、安定して画像
品質が得られるホットメルトインク記録装置を提供する
ことを目的としてなされたものである。
【0011】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、常温で
は固体で、常温より高い温度では液体に相変化する記録
体を、記録ヘッドより噴射させることにより記録を行な
うホットメルトインク記録装置において、被記録体を加
熱する加熱手段と、少なくとも1ページの画像情報を記
憶する画像情報記憶手段とを有することを特徴としたも
のである。以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
【0012】図1(a),(b)は、本発明によるホッ
トメルトインク記録装置の一実施例である記録ヘッドの
構成図で、オンデマンド型シリアルインクジェット記録
ヘッドを示している。図(a)は断面図、図(b)は図
(a)のA−A線矢視拡大図である。図中、1は基板、
2は圧電素子、3は流路板、3aはインク流路、3bは
壁部、4は共通液室構成部材、4aは共通液室、5はイ
ンク供給パイプ、6はノズルプレート、6aはノズル、
7は駆動用回路プリント板(PCB)、8はリード線、
9は駆動電極、10は充填剤、11は保護板、12は流
体抵抗、13,14は電極、15は上部隔壁、16はヒ
ータ、17はヒータ電源、20はヘッドである。
【0013】集積化されたヘッドにおいて、電極13,
14を有する積層された圧電素子2は、流路3aに対応
して、該流路3a方向に溝加工が施され、溝10、駆動
圧電素子2b、非駆動圧電素子2aに区分される。溝1
0には充填剤が封入されている。溝加工が施された圧電
素子2には上部隔壁15を介して流路板3が接合される
。すなわち前記上部隔壁15は、非駆動圧電素子2aと
隣接する流路を隔てる壁部3bとで支持される。駆動圧
電素子2aの幅は流路3aの幅よりも僅かに狭く、駆動
用回路プリント板(PCB)上の駆動回路により選択さ
れた駆動圧電素子2bはパルス状信号電圧を印加すると
、該駆動圧電素子2bは厚み方向に変化し、上部隔壁1
5を介して流路3aの容積が変化し、その結果ノズル板
6のノズル6aよりインク液滴を吐出する。流路板3の
上面には、ヘッド20を加熱し、ホットメルトインクを
溶融させるためのヒータ16が配設されている。
【0014】図2は、本発明のホットメルトインク記録
装置の動作原理を説明するための図で、図中、21はホ
ットメルトインク、21aはインク滴、22は被記録体
(記録紙)、23はプラテンで、図1と同じ作用する部
分には等しい符号を付している。
【0015】図示において、流路板3の上面に配設され
たヒータ16を電源17により加熱すると、流路3a内
のホットメルトインク21は溶融した状態となる。この
ときのホットメルトインク21の粘度は20cp(セン
チ・ポアーズ)以下、好適には10cp(センチ・ポア
ーズ)以下となるのが望ましい。ホットメルトインク2
1が液状となった状態で、圧電素子2を駆動すると、そ
の変化により、ノズル6aよりインク滴21aとなって
、吐出する。吐出後のインク液滴21aは被記録体22
方向に飛翔し、被記録体22に到達する。
【0016】図4,図5は、本発明のホットメルトイン
ク記録装置の適用例を説明するための図で、図4はプリ
ンターの斜視外観図、図5は図4に示したプリンターの
印字部の断面図であり、図中、24は記録ヘッド、24
aはインク液滴、24bはドット、25はプラテン、2
6はヒータ、27はキャリッジ、27aはキャリッジガ
イドロッド、28は被記録体(記録紙)、29は入力ポ
ートである。
【0017】図示に基づいて印字の概略を説明する。被
記録体28は、LF(紙送り)モータ(図示せず)の回
転駆動により矢印Aで示した主走査方向に移動できるよ
うに、プラテン25に圧接している。プラテン25の被
記録体28の圧接しない反対面にはヒータ26が配設さ
れている。接合に基づきヒータ電源Vが印加されると、
プラテン25は加熱され、伝熱により被記録体28を加
熱する。
【0018】一方、記録ヘッド24には、ホットメルト
インクの加熱手段と、該加熱手段により加熱され、好ま
しくは10cp以下の粘度の液相となったインクを噴射
する圧電素子の駆動手段とが内装されている。記録ヘッ
ド24は、スペースモータ(図示せず)によりプラテン
25と平行した方向に、キャリッジガイドロッド27a
に案内され、副走査方向(矢印B方向)に移動する。記
録ヘッド24より最適な粘度のインク液滴として噴射さ
れたインク滴24aは、被記録体28上にドット24b
を記録し、更にプラテン25により加熱され安定して定
着される。
【0019】図6は、図4に示したプリンターの動作を
説明するためのブロック図で図中、30は入力ポート、
31はCPU(中央演算処理装置)、32はRAM、3
3はスペース・モータドライバ、34は圧電素子ドライ
バ、35はプラテンヒータドライバ、36はスペースモ
ータ、37は圧電素子、38はプラテンヒータ、39は
LFモータドライバ、40はLFモータである。
【0020】図示において、ホストコンピュータから伝
送された画像情報は、入力ポート30を経て、CPU3
1に入る。CPU31は画像情報が改ページを指示する
命令でなければRAM32に記憶する。このようにして
、ホストコンピュータからの画像情報をつぎつぎにRA
M32に記憶していき、その画像情報が1ページ分の画
像情報になったときには、スペース・モータドライバ3
3に駆動信号を送りスペースモータ36を駆動し、キャ
リッジ27は副走査方向に移動する。キャリッジ27が
所定の場所に来たら、圧電素子ドライバー34を駆動し
、記録ヘッド24から液状のホットメルトインク滴24
aを吐出し、被記録体28上に画像を形成していく。 このようにして、1行分の画像を形成したらLFモータ
ドライバ39に駆動信号を送り、LFモータ40を駆動
し、次の行を印字する。上述の操作を繰返して1ページ
分の画像を途中で待機時間を設けることなく、一度に形
成する。画像情報が改ページを指示する命令であればそ
れまで、記憶していた画像情報を印写し、印写が完了し
てから被記録体21を排出する。
【0021】次に、上述の本発明によるホットメルトイ
ンク記録装置を用いて行った画像品質の試験結果を以下
に述べる。 1.インクジェットヘッド構造  …図12.記録装置
                  …図5,図63
.試験条件 記録密度        :300dpi(ドット/イ
ンチ)圧電素子駆動電圧:25V 駆動周波数      :4kHz(ベタ印字時)被記
録体        :A4サイズPPC用紙(Xer
ox−4024) インク          :Dataproduct
s社製SI480用インク ヘッド加熱温度  :110℃ 被記録体面温度  :60°(アルミニウム製プラテン
後面のヒータを紙面が60℃になるように調整)4.評
価試験内容 (a)ページの先頭から10行分印写したところで、3
0秒待機し、最後まで印写する。          
            …(従来技術) (b)途中で待機することなく、1ページ分印写する。 …(本発明) 5.結果 上記評価試験内容の(a),(b)で各々主走査方向(
矢印A方向)において印字ドットの大きさの変化を測定
する。 (a)の結果:9行目と10行目のドットが、それ以外
のドットより著しく大きく、かつ、にじみが多い。とく
に、10行目はドットの大きさは、11行目の1,2倍
以上もあり、10行目と11行目で、極端にドットの大
きさが変化している。 (b)の結果:ページ全体にわたって良好な画像品質で
あった。 上述の如く、本発明による印字結果は、従来技術の印字
結果と比べ画像品質は格段に優れていることが実証され
た。
【0022】本発明のホットメルトインク記録装置の如
く、1ページの途中で待機することなく1度に印写する
には、少なくとも1ページの画像情報を記憶する記憶手
段を有していなければならない。また、本発明の実施例
においては、定着方式として、加熱手段を有した場合に
ついて述べたが、従来技術であげたローラーの押圧によ
って定着する方式では、待機により、印写部に過剰な圧
力がかかり、印写ドットの大きさがかわるという不具合
は生じる。この場合についても本発明を適用することに
より前記の不具合は解決できる。更に、ライン型記録装
置に対しても、途中で待機するような印写方式であれば
、同様に本発明は適用される。
【0023】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、加熱定着手段と、少なくとも1ページ分の画像情報
記憶手段とを有し、1ページ分の画像情報を連続して印
字することが可能となり、1ページ分の画像を途中で待
機することなく形成できるようにしたので、従来技術に
おいて、待機したときに生ずる加熱手段により生じるド
ットの大きさの変化、にじみの発生がなくなり、1ペー
ジ全体にわたって極めて良好な画像品質を得ることがで
きた。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明のホットメルトインク記録装置の一
実施例である記録ヘッドの構成図である。
【図2】  本発明のホットメルトインク記録装置の動
作原理を説明するための図である。
【図3】  被記録体中に充分浸透する前に固化した様
子を示す図である。
【図4】  本発明のホットメルトインク記録装置の適
用例であるプリンターを説明するための斜視外観図であ
る。
【図5】  図4に示したプリンターの印字部の断面図
である。
【図6】  図4に示したプリンターの動作を説明する
ためのブロック図である。
【符号の説明】
1…基板、2…圧電素子、3…流路板、3a…インク流
路、6…ノズルプレート、16…ヒータ、24…記録ヘ
ッド、24a…インク液滴、24b…ドット、25…プ
ラテン、26…ヒータ、27…キャリッジ、27a…キ
ャリッジガイドロッド、28…被記録体(記録用紙)、
30…入力ポート、31…CPU(中央演算処理装置)
、32…RAM(ランダムアクセスメモリ)、33…ス
ペース・モータドライバ、34…圧電素子ドライバ、3
5…プラテンヒータドライバ、36…スペースモータ、
37…圧電素子、38…プラテンヒータ、39…LFモ
ータドライバ、40…LFモータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  常温では固体で、常温より高い温度で
    は液体に相変化する記録体を、記録ヘッドより噴射させ
    ることにより記録を行なうホットメルトインク記録装置
    において、被記録体を加熱する加熱手段と、少なくとも
    1ページの画像情報を記憶する画像情報記憶手段とを有
    することを特徴とするホットメルトインク記録装置。
JP12672591A 1991-04-30 1991-04-30 ホットメルトインク記録装置 Pending JPH04329142A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12672591A JPH04329142A (ja) 1991-04-30 1991-04-30 ホットメルトインク記録装置

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JP12672591A JPH04329142A (ja) 1991-04-30 1991-04-30 ホットメルトインク記録装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5742314A (en) * 1994-03-31 1998-04-21 Compaq Computer Corporation Ink jet printhead with built in filter structure
US5797329A (en) * 1995-05-16 1998-08-25 Dataproducts Corporation Hot melt ink printer and method printing

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