JPH0432909U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例としての密封紙容器
を示す斜視図、第２図は第１図に示す密封紙容器
を逆さまの状態としたものの斜視図、第３図は第
１，２図に示す密封紙容器を形成するブランク板
の展開図、第４図は同じく天板をその周囲を絞り
成形した状態で示す平面図、第５図はブランク板
を構成する包装材の層構成を示す断面図、第６図
は第４図のＡ−Ａ断面図、第７図はブランク板両
側端の貼合部の一例を説明するための概略断面図
である。 １……密封紙容器、２……ブランク板、３……
貼合部、４……天板、５……胴部分、６……底部
分、７……リブ部分、８……折畳み部、９，１０
……小折畳み部、１１，１２……底パネル、１３
……内折りパネル、１４……内折り小パネル、１
５……貼合内折りパネル、１６……内折り小パネ
ル、２０……包装材、２１……熱融着樹脂層、２
２……紙層、２３……接着層、２４……バリヤー
層、２５……熱融着樹脂層、３０……包装材、３
１……熱融着樹脂層、３２……紙層、３３……接
着層、３４……バリヤー層、３５……熱融着樹脂
層、３６……貫通ミシン目、３７……貫通孔、３
８……プルタブ、３９……把持部、ａ，ｂ……周
状罫線、ｃ，ｄ，ｅ，ｆ，ｈ，ｉ……縦罫線。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 角底形状の紙カツプにおける上部開口端に平ら
   な矩形状の閉鎖部を形成し、これを逆さまの状態
   として前記紙カツプの底板を天板とした容器であ
   つて、前記天板は開封手段を有していることを特
   徴とする密封紙容器。