JPH04328702A - 導光体     - Google Patents

導光体    

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JPH04328702A
JPH04328702A JP12461691A JP12461691A JPH04328702A JP H04328702 A JPH04328702 A JP H04328702A JP 12461691 A JP12461691 A JP 12461691A JP 12461691 A JP12461691 A JP 12461691A JP H04328702 A JPH04328702 A JP H04328702A
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JP
Japan
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thin plate
light
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light guide
plate
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Application number
JP12461691A
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English (en)
Inventor
Yoshio Kenmochi
芳雄 釼持
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SAN AROO KK
Sunarrow Co Ltd
Original Assignee
SAN AROO KK
Sunarrow Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2219/00Legends
    • H01H2219/036Light emitting elements
    • H01H2219/044Edge lighting of layer
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2219/00Legends
    • H01H2219/054Optical elements
    • H01H2219/06Reflector
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2219/00Legends
    • H01H2219/054Optical elements
    • H01H2219/062Light conductor

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  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は移動電話等の各種移動
通信機器の端末キ−あるいは各種情報処理機器の端末キ
−等の照光式スイッチに使用される導光体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の照光式キ−トップは各キ−トップ
表面の文字、記号等の表示部の背後に一つ一つ対応して
LED等の発光体を設置していた。また、別の照明付薄
型キ−ボ−ドスイッチとして、スイッチケ−スの内部に
、光を上側に反射する反射面を下面に設けた、透明合成
樹脂からなるライトガイドを設け、該ライトガイドは上
面を平滑面とし、下面を中心で上方に湾曲した曲面とし
、その球形、凹弧形等の曲面には、細かい突部を同心形
などで形成し、かつ前記ライトガイドの上面に、固定側
フレキシブルプリント板、窓穴を有する絶縁フイルムお
よび可動側フレキシブルプリント板を順次積層し、さら
にライトガイドの側面に発光ランプを設けたものがある
(実開昭58−82732号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】各キ−トップ表面の文
字、記号等の表示部の背後に一つ一つ対応してLED等
の発光体を設置したものは、発光体をキ−トップの数だ
け用意し取付けなければならず、取付け作業が大変であ
るばかりか発光体自体も高価であるために全体としてコ
スト高となることは避けられなかった。また、上面を平
滑面とし、下面を中心で上方に湾曲した曲面とし、その
曲面には、細かい突部を同心形などで形成してなるライ
トガイドを設け、そのライトガイドの側面に発光ランプ
を設置したものは、ライトガイド上面を一律に光らせる
だけであって、対応する各キ−の表示部分のみを照射す
るものとは異なり、照射効率が悪く、しかもライトガイ
ドの下面全体が湾曲しているために構造上ライトガイド
の周囲全体に発光ランプを設置する必要があり、これま
た発光ランプの設置個数が増えるという難点がある。本
発明の目的は発光体を片側に設置するだけでよく、しか
も必要な各キ−の表示部分のみを均一な照度で照射し得
るようにした導光体を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る導光体は、
板厚内で全反射を行う透光性の薄板の片側に所定間隔を
おいて発光体を設置し、前記薄板の下面のうち各キ−と
対応する位置に斜面状または曲面状の反射凹部を形成す
るか、または幅方向に沿って帯状の反射凹部を形成して
薄板の上面の各対応キ−側に集中して照光し得るように
したものである。また他の発明は、前記薄板の下面に形
成した各反射凹部は発光体からの距離に応じて傾斜角度
およびまたは凹部深さを変化させるように形成したもの
である。また、薄板の上面の各対応キ−側に集中して照
光するように薄板の反射凹部から反射されて集められた
光は、薄板上面に載置した固定接点を有するシ−ト上に
設置したクリック運動を行うスカ−ト部と一体または別
体に支持されたキ−トップを光拡散部材で形成したもの
である。さらに、前記薄板の各キ−に対応する位置の上
面を除く残余の薄板上面に屈折率の小さい非透光性の塗
膜を形成したものである。そして、板厚内で全反射を行
う透光性の薄板は、メタクリル樹脂、ポリカ−ボネ−ト
、ABS樹脂等の屈折率の大きい樹脂、ガラスまたは透
光性のゴムにて形成されている。また、導光体は板厚内
で全反射を行う透光性の薄板の下面に形成した反射凹部
の裏面には反射率の高い反射膜を形成する。さらにまた
、板厚内で全反射を行う透光性の薄板の端面に反射率の
高い反射膜を形成する。
【0005】
【作用】薄板の片側に所定間隔をおいて設置した発光体
から放射された光は、薄板の板厚内で入射および反射を
繰返しながら薄板の上下面で全反射を行いながら進行し
、各キ−と対応する位置に形成した斜面状または曲面状
の反射凹部で一部の光が薄板の上面の各対応キ−側に集
中して照光され、前記薄板の各キ−に対応する位置の上
面を除く残余の薄板上面は全反射されて照射されない。 また、帯状の反射凹部の場合は、各列に対応するキ−群
とそのキ−間の上面が照射されるだけであるから光のロ
スは少なく効率的な照射ができる。従って、少ない発光
体で多数のキ−に光を送ることができる。また、照光式
端末キ−ボ−ド全体をより薄型で携帯便利なものにする
ことができる。
【0006】特に、各反射凹部は発光体からの距離が遠
ざかるにしたがって順次、傾斜角度を大きくしたりまた
は凹部深さを順次、深くするか、あるいは、傾斜角度を
順次大きくした上に凹部深さも順次、深くすることによ
り各キ−に対する照度はいずれの箇所でも均一とするこ
とができる。また、薄板の上面の各対応キ−側に集中し
て照光するように薄板の反射凹部から反射されて集めら
れた光は、クリック運動を行うスカ−ト部で支持された
キ−トップに入射すると、該キ−トップ内で光が均一に
拡散され、キ−トップの照射必要箇所のうち特定箇所だ
けが明るく他は暗くなるということがなく、照射必要箇
所が均一に照射され文字や記号等の表示が見易い。そし
て、板厚内で全反射を行う透光性の薄板として、透光性
のゴムを使用した場合、湾曲したキ−ボ−ドにも適用で
き、一層便利なものとなる。また、少なくとも各キ−に
対応する位置の上面を除く残余の薄板上面およびまたは
薄板下面に屈折率の小さい非透光性の塗膜を形成した場
合、薄板内での全反射効率が一層増し、薄板外部への光
の漏洩が解消され、発光体から発する光エネルギ−が有
効に各対応キ−側に向けて照光させることができる。さ
らに、板厚内で全反射を行う透光性の薄板の下面に形成
した反射凹部の裏面に反射率の高い反射膜を形成した場
合、反射凹部での反射効率が増し、各対応キ−側により
明るい光を送ることができる。さらにまた、板厚内で全
反射を行う透光性の薄板の端面に反射率の高い反射膜を
形成した場合、各端面で反射膜により光が効率的に薄板
内に反射され、外部への光の漏れがなくなり、各対応キ
−側により一層明るい光を送ることができる。
【0007】以下、本発明の一実施例を図面に基いて具
体的に説明する。図1は本発明に係る導光体の一実施例
を示す断面図、図2はその導光体の下面を示す平面図、
図3は他の実施例である導光体の下面を示す平面図、図
4はさらに別の実施例を示す導光体の上面に光拡散部材
で形成したキ−トップを設けた断面図、図5は導光体の
構成部材である薄板の各キ−に対応する位置の上面を除
く残余の薄板上面に屈折率の小さい非透光性の塗膜を形
成した断面図、図6は導光体の反射凹部の裏面に形成し
た反射膜を示す断面図である。
【0008】1は板厚内で全反射を行う透光性の薄板で
、その厚さは数ミリ以下である。薄板1は全反射を行う
材料として、例えばメタクリル樹脂、ポリカ−ボネ−ト
、ABS樹脂等の屈折率の大きい樹脂、ガラスまたは透
光性のゴムにて形成される。特に、透光性のゴムにて薄
板1を形成した場合、湾曲したキ−ボ−ドにも適用でき
、一層便利なものとなる。2は薄板1の下面1aのうち
各キ−3と対応する位置に形成した斜面状または曲面状
の反射凹部である(本例では斜面状の反射凹部を示す)
。反射凹部2の平面形状は正方形、長方形等の矩形、円
形、楕円形等の各種形状であってもよい。4は薄板1の
片側に所定間隔をおいて設置した発光ダイオ−ド(LE
D)等の光源となる発光体である。薄板1の下面1aに
形成した各反射凹部2は発光体4からの距離に応じて傾
斜角度およびまたは凹部深さを変化させるように形成す
る。各反射凹部2、2、…は発光体4からの距離が遠ざ
かるにしたがい順次、傾斜角度を大きくしたりまたは凹
部深さを順次、深くするようにする。あるいはまた、発
光体4から遠ざかるにしたがい傾斜角度を順次大きくし
、さらに凹部深さも順次深くする。このように傾斜角度
およびまたは凹部深さを変化させることにより光をより
遠くに送ることができ、各キ−3に対する文字、記号等
を記載した必要照射部位のキ−トップ5部分の照度はい
ずれの箇所のキ−トップ5部分でも均一となる。
【0009】各反射凹部2、2、…は各キ−3と対応す
る位置に一つずつ形成する場合だけでなく、図3に示す
ように薄板1の長手方向と直交する幅方向に沿って帯状
の反射凹部2を形成するようにしてもよい。帯状の反射
凹部2の場合は、各列に対応するキ−3、3…群とその
キ−間の上面が照射されるだけであるから光のロスは少
なく効率的な照射ができる。薄板1の下面1aのうち各
キ−3と対応する位置に形成した斜面状または曲面状の
反射凹部2あるいは薄板1の幅方向に沿って形成した帯
状の反射凹部2のいずれの場合であっても、少ない発光
体4で多数のキ−3に対する文字、記号等を記載した必
要照射部位のキ−トップ5部分に光を送ることができる
【0010】また、薄板1の板厚内で入射および反射を
繰り返して全反射させ、光の損失を極力押さえ、かつ照
射が必要でない薄板1の上面1bからの光の放散を防止
するために、図5に示すように、薄板1の各キ−3に対
応する位置の上面を除く残余の薄板1の上面1bに屈折
率の小さい非透光性の塗膜6を形成するようにしてもよ
い。
【0011】また、図4に示すように、薄板1の上面1
bに、固定接点8を有し、その固定接点8の周囲に光を
通す透孔7aを備えたシ−ト7を載置する。そして、そ
のシ−ト7上に載置したラバ−シ−ト9と一体に形成さ
れたクリック運動を行うスカ−ト部10で支持されたキ
−トップ5を、樹脂等の光拡散部材で形成する。このよ
うにキ−トップ5を光拡散部材で形成することとしたの
は、薄板1の上面1bの各対応キ−3側に集中して照光
するように薄板1の反射凹部2から反射されて集められ
た光が、スカ−ト部10で支持されたキ−トップ5に入
射するときに、たとえ該キ−トップ5の下面の一部に偏
って光束が入射しようともキ−トップ5内で光が均一に
拡散され、照射必要箇所が均一に照射され文字や記号等
の表示が見易くなる。さらに、図5に示すように板厚内
で全反射を行う透光性の薄板1の下面に形成した反射凹
部2の裏面には、銀等の反射率の高い反射膜11を蒸着
、貼着等の手段により形成するようにしてもよい。さら
にまた、図示していないが板厚内で全反射を行う透光性
の薄板1の端面(本例のような長方形の薄板1では少な
くとも発光体4を取付けていない三方の端面)に反射率
の高い反射膜を形成した場合、各端面で反射膜により光
が効率的に薄板内に反射され、外部への光の漏れがなく
なり、各対応キ−側により一層明るい光を送ることがで
きる。
【0012】
【発明の効果】本発明に係る導光体は発光体を片側に設
置するだけの少ない発光体で多数のキ−の文字、記号等
を表示した各キ−トップ部分を照射できる。また、薄板
の板圧内で入射および反射を繰り返しながら全反射を行
った光は、各キ−と対応する位置の薄板下面に形成した
斜面状または曲面状の反射凹部を形成するか、または幅
方向に沿って帯状の反射凹部を形成したので、各反射凹
部で反射した光は薄板の上面の各対応キ−側にのみ集中
して照光し、残余の薄板上面部分は外部に光が放射され
ず、光エネルギ−の損失を少なくし効率的に照射するこ
とができる。さらに、各反射凹部は発光体からの距離が
遠ざかるにしたがい順次傾斜角度を大きくしたりまたは
凹部深さを順次深くするようにするか、あるいはまた、
発光体から遠ざかるにしたがい傾斜角度を順次大きくし
、さらに凹部深さも順次深くするといった傾斜角度およ
びまたは凹部深さを変化させることにより光を薄板内で
より遠くに送ることができ、各キ−に対する文字、記号
等を記載した必要照射部位のキ−トップ部分の照度がい
ずれの箇所のキ−トップ部分でも均一となる。
【0013】そして、薄板の上面に固定接点を有するシ
−トを載置し、該シ−ト上にクリック運動を行うスカ−
ト部と一体または別体に支持されたキ−トップを光拡散
部材で形成したので、薄板の反射凹部から反射されて薄
板の上面の各対応キ−側に集められた光が、スカ−ト部
で支持されたキ−トップに入射するときに、たとえ該キ
−トップの下面の一部に偏って光束が入射しようともキ
−トップ内で光が均一に拡散され、照射必要箇所が均一
に照射され文字や記号等の表示が一層見易くなる。また
、薄板の各キ−に対応する位置の上面を除く残余の薄板
の上面に屈折率の小さい非透光性の塗膜を形成したので
、薄板の板厚内で入射および反射を繰り返して全反射す
るときに生ずる外部に放散される光の損失が防止され、
照射に必要ない薄板の上面からの光の放散が防止される
。さらにまた、透光性のゴムにて薄板を形成した場合、
湾曲したキ−ボ−ド等としても利用でき、一層便利性が
増すこととなる。しかも、板厚内で全反射を行う透光性
の薄板の下面に形成した反射凹部の裏面に反射率の高い
反射膜を形成した場合、反射凹部での反射効率が増し、
各対応キ−側により明るい光を送ることができるという
優れた効果を奏する。さらにまた、板厚内で全反射を行
う透光性の薄板の端面に反射率の高い反射膜を形成した
場合、各端面で反射膜により光が効率的に薄板内に反射
され、外部への光の漏れがなくなり、各対応キ−側によ
り一層明るい光を送ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る導光体の一実施例を示す断面図で
ある。
【図2】本発明に係る導光体の下面を示す平面図である
【図3】本発明に係る他の実施例である導光体の下面を
示す平面図である。
【図4】本発明に係る別の実施例を示す導光体の上面に
光拡散部材で形成したキ−トップを設けた断面図である
【図5】本発明に係る導光体の構成部材である薄板の各
キ−に対応する位置の上面を除く残余の薄板上面に屈折
率の小さい非透光性の塗膜を形成した断面図である。
【図6】本発明に係る導光体の反射凹部の裏面に形成し
た反射膜を示す断面図である。
【符号の説明】
1  薄板 2  反射凹部 3  キ− 4  発光体 5  キ−トップ 6  塗膜 11  反射膜

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  板厚内で全反射を行う透光性の薄板の
    片側に所定間隔をおいて発光体を設置し、前記薄板の下
    面のうち各キ−と対応する位置に斜面状または曲面状の
    反射凹部を形成するか、または幅方向に沿って帯状の反
    射凹部を形成して薄板の上面の各対応キ−側に集中して
    照光し得るようにしたことを特徴とする導光体。
  2. 【請求項2】  板厚内で全反射を行う透光性の薄板の
    片側に所定間隔をおいて発光体を設置し、前記薄板の下
    面の各キ−に対応する位置に斜面状または曲面状の反射
    凹部を形成するか、または幅方向に沿って帯状の反射凹
    部を形成するとともに、前記各反射凹部は発光体からの
    距離に応じて傾斜角度およびまたは凹部深さを変化させ
    ることを特徴とする導光体。
  3. 【請求項3】  板厚内で全反射を行う透光性の薄板の
    片側に所定間隔をおいて発光体を設置し、前記薄板の下
    面のうち各キ−と対応する位置に斜面状または曲面状の
    反射凹部を形成するか、または幅方向に沿って帯状の反
    射凹部を形成し、かつ薄板の上面に固定接点を有するシ
    −トを載置し、該シ−ト上にクリック運動を行うスカ−
    ト部と一体または別体に支持されたキ−トップを光拡散
    部材で形成したことを特徴とする導光体。
  4. 【請求項4】  板厚内で全反射を行う透光性の薄板の
    片側に所定間隔をおいて発光体を設置し、前記薄板の下
    面のうち各キ−と対応する位置に斜面状または曲面状の
    反射凹部を形成するか、または幅方向に沿って帯状の反
    射凹部を形成し、少なくとも各キ−に対応する位置の上
    面を除く残余の薄板上面およびまたは薄板下面に屈折率
    の小さい非透光性の塗膜を形成したことを特徴とする請
    求項1もしくは請求項2または請求項3記載の導光体。
  5. 【請求項5】  板厚内で全反射を行う透光性の薄板は
    、メタクリル樹脂、ポリカ−ボネ−ト、ABS樹脂等の
    屈折率の大きい樹脂、ガラスまたは透光性のゴムにて形
    成したことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3
    または請求項4記載の導光体。
  6. 【請求項6】  板厚内で全反射を行う透光性の薄板の
    下面に形成した反射凹部の裏面に反射率の高い反射膜を
    形成したことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項
    3、請求項4または請求項5記載の導光体。
  7. 【請求項7】  板厚内で全反射を行う透光性の薄板の
    端面に反射率の高い反射膜を形成したことを特徴とする
    請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5ま
    たは請求項6記載の導光体。
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