JPH04328006A - 乗用車用空気入りタイヤ - Google Patents
乗用車用空気入りタイヤInfo
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- JPH04328006A JPH04328006A JP3098979A JP9897991A JPH04328006A JP H04328006 A JPH04328006 A JP H04328006A JP 3098979 A JP3098979 A JP 3098979A JP 9897991 A JP9897991 A JP 9897991A JP H04328006 A JPH04328006 A JP H04328006A
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Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、互いに相反する特性で
あるタイヤのリム外れ防止性とリム組み性とを両立させ
るようにした乗用車用空気入りタイヤに関する。
あるタイヤのリム外れ防止性とリム組み性とを両立させ
るようにした乗用車用空気入りタイヤに関する。
【０００２】
【従来の技術】空気入りタイヤはリムに組み込み、内部
に空気を充填して使用される。そのため、リム組み性が
良くなければならず、また、いったんリム組みされたタ
イヤは、走行中にリムから外れることがないように装着
されていることが必要である。一般にリム組み時トウカ
ット防止対策としては、ビード部外表面をゴム引き繊維
補強層で被覆することによって補強していた。しかし、
ゴム引き繊維補強層とリムとの間の摩擦係数があまり高
くない為に、リム外れを引き起こす可能性があるという
問題があった。また、ゴム引き繊維補強層を設けたこと
により、ビード部剛性が高くなり、リム組み性が悪化す
るという問題もあった。
に空気を充填して使用される。そのため、リム組み性が
良くなければならず、また、いったんリム組みされたタ
イヤは、走行中にリムから外れることがないように装着
されていることが必要である。一般にリム組み時トウカ
ット防止対策としては、ビード部外表面をゴム引き繊維
補強層で被覆することによって補強していた。しかし、
ゴム引き繊維補強層とリムとの間の摩擦係数があまり高
くない為に、リム外れを引き起こす可能性があるという
問題があった。また、ゴム引き繊維補強層を設けたこと
により、ビード部剛性が高くなり、リム組み性が悪化す
るという問題もあった。
【０００３】従来、このように互いに相容れない関係に
あるリム外れ防止性とリム組み性とを両立させるため、
ビード部外表面に設けたゴム引き繊維補強層に代えて硬
質のゴムシートを設けるようにしたものが提案されてい
る。このようにゴムシートでビード部表面を被覆したも
のは、ゴムであるためリム組み時にはハンプ乗り越し力
を緩和させてリム組み性を良好にする一方、リムに対す
る摩擦力を高くするためリム外れ防止も向上するという
ことができた。しかしながら、ゴムシートはビードトウ
の強度を弱くするため、リム組みするときにトウカット
を引き起こすことがあり、タイヤを使用不能に到らしめ
るということがあった。
あるリム外れ防止性とリム組み性とを両立させるため、
ビード部外表面に設けたゴム引き繊維補強層に代えて硬
質のゴムシートを設けるようにしたものが提案されてい
る。このようにゴムシートでビード部表面を被覆したも
のは、ゴムであるためリム組み時にはハンプ乗り越し力
を緩和させてリム組み性を良好にする一方、リムに対す
る摩擦力を高くするためリム外れ防止も向上するという
ことができた。しかしながら、ゴムシートはビードトウ
の強度を弱くするため、リム組みするときにトウカット
を引き起こすことがあり、タイヤを使用不能に到らしめ
るということがあった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、トウ
カットを引き起こすことなくリム外れ防止性とリム組み
性とを両立させるようにした乗用車用空気入りタイヤを
提供することにある。
カットを引き起こすことなくリム外れ防止性とリム組み
性とを両立させるようにした乗用車用空気入りタイヤを
提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明による乗用車用空気入りタイヤは、ビード部外表面の
少なくともタイヤ内側からビードトウを経てビードシー
トのビードコアに対応する領域までをゴム引き繊維補強
層で被覆すると共に、該ゴム引き繊維補強層のリムベー
ス側にゴム層を配し、該ゴム層の厚みを０．５〜１．０
ｍｍにしたことを特徴とするものである。
明による乗用車用空気入りタイヤは、ビード部外表面の
少なくともタイヤ内側からビードトウを経てビードシー
トのビードコアに対応する領域までをゴム引き繊維補強
層で被覆すると共に、該ゴム引き繊維補強層のリムベー
ス側にゴム層を配し、該ゴム層の厚みを０．５〜１．０
ｍｍにしたことを特徴とするものである。
【０００６】このようにビード部外周の補強層としてゴ
ム引き繊維補強層を使用することによってトウカット防
止を可能にすると共に、このゴム引き繊維補強層のリム
ベース側に厚さ０．５〜１．０ｍｍのゴム層を設けたた
め良好なリム外れ防止性とリム組み性とを同時に両立さ
せることを可能にするのである。以下、図を参照して本
発明につき詳しく説明する。
ム引き繊維補強層を使用することによってトウカット防
止を可能にすると共に、このゴム引き繊維補強層のリム
ベース側に厚さ０．５〜１．０ｍｍのゴム層を設けたた
め良好なリム外れ防止性とリム組み性とを同時に両立さ
せることを可能にするのである。以下、図を参照して本
発明につき詳しく説明する。
【０００７】図１は本発明の実施例からなる乗用車用空
気入りタイヤのビード部の子午線方向半断面の拡大図で
ある。図においてカーカス層１は、両端部がそれぞれ図
示のビードコア５と図示しない反対側のビードコアの廻
りにタイヤ内側から外側に折り返されて巻き上げられ、
その外側をリムクッションゴム４で覆われている。この
ように構成されたビード部２の外表面には、ゴム引き繊
維補強層３が、タイヤ内側面からビードシート２ｃを経
て、タイヤ外側のリムクッション４の表面を覆うように
設けられている。
気入りタイヤのビード部の子午線方向半断面の拡大図で
ある。図においてカーカス層１は、両端部がそれぞれ図
示のビードコア５と図示しない反対側のビードコアの廻
りにタイヤ内側から外側に折り返されて巻き上げられ、
その外側をリムクッションゴム４で覆われている。この
ように構成されたビード部２の外表面には、ゴム引き繊
維補強層３が、タイヤ内側面からビードシート２ｃを経
て、タイヤ外側のリムクッション４の表面を覆うように
設けられている。
【０００８】このゴム引き繊維補強層３は、図３に示す
ように片面に比較的厚いゴム層３ｂを設け、そのゴム層
３ｂをビード部２の外側になるように配置している。リ
ム組みしたとき嵌合圧に実質的に影響する部分は、ビー
ドシート２ｃのうちビードコア５に対応する領域からビ
ードトウ２ａまでであるので、上述のような構成からな
るゴム引き繊維補強層３におけるゴム層３ｂは、耐トウ
カット性も考慮してビード部２の外表面の少なくともタ
イヤ内側からビードトウ２ａを経てビードシート２ｃの
ビードコア５に対応する領域までに配置してあればよい
。
ように片面に比較的厚いゴム層３ｂを設け、そのゴム層
３ｂをビード部２の外側になるように配置している。リ
ム組みしたとき嵌合圧に実質的に影響する部分は、ビー
ドシート２ｃのうちビードコア５に対応する領域からビ
ードトウ２ａまでであるので、上述のような構成からな
るゴム引き繊維補強層３におけるゴム層３ｂは、耐トウ
カット性も考慮してビード部２の外表面の少なくともタ
イヤ内側からビードトウ２ａを経てビードシート２ｃの
ビードコア５に対応する領域までに配置してあればよい
。
【０００９】図２は本発明の他の実施例を示すもので、
上記ゴム引き繊維補強層３をビードシート２ｃの途中で
、ビードコア５の外側端の部分からカーカス層１の巻き
上げ端に沿うように巻き上げるようにしている。この実
施例では、リムクッションゴム４がゴム引き繊維補強層
３の外側に位置しているため、リム６のリムフランジに
対するクッション性を良好にすることができる。
上記ゴム引き繊維補強層３をビードシート２ｃの途中で
、ビードコア５の外側端の部分からカーカス層１の巻き
上げ端に沿うように巻き上げるようにしている。この実
施例では、リムクッションゴム４がゴム引き繊維補強層
３の外側に位置しているため、リム６のリムフランジに
対するクッション性を良好にすることができる。
【００１０】本発明において、上記ゴム層３ｂの厚さは
、０．５〜１．０ｍｍの範囲に形成する必要がある。 このゴム層３ａの厚さが０．５ｍｍより薄いと、ゴムに
基づく高い摩擦係数が得られなくなり、リム外れ防止性
が低下する。また、ゴム層３ａのクッション性が不十分
になるので、リム組み性も低下する。またゴム層の厚さ
が１．０ｍｍより厚くなると摩擦係数の上昇はほぼ飽和
し、かつトウカット防止のための繊維層３ａの補強効果
も低下してくる。
、０．５〜１．０ｍｍの範囲に形成する必要がある。 このゴム層３ａの厚さが０．５ｍｍより薄いと、ゴムに
基づく高い摩擦係数が得られなくなり、リム外れ防止性
が低下する。また、ゴム層３ａのクッション性が不十分
になるので、リム組み性も低下する。またゴム層の厚さ
が１．０ｍｍより厚くなると摩擦係数の上昇はほぼ飽和
し、かつトウカット防止のための繊維層３ａの補強効果
も低下してくる。
【００１１】図４は、ゴム層の厚さと金属に対する摩擦
係数との関係を示し、すべり速度２ｍｍ／秒，接地圧６
ｋｇ／ｃｍ２ の条件下で測定したものである。この関
係図から明らかなように、ゴム層の厚さが０．５ｍｍよ
り薄くては、十分に高い摩擦力は得られず、１．０ｍｍ
を超えると摩擦力はほぼ飽和してしまうことがわかる。 上述のように片面に比較的厚いゴム層を有するゴム引き
繊維補強層は、ゴム引き繊維補強層の加硫成形時に、そ
の片面に薄いゴムシートを積層して成形すれば得ること
ができる。ゴム層に使用するゴムは、加硫後の物性とし
て、ゴム硬度がＪＩＳ硬度６０〜８０、引き裂き力（Ｔ
ＲＢ）が３０〜６０ｋｇｆ／ｃｍであることが好ましい
。また、動的粘弾性物性として、損失正接ｔａｎδと動
的弾性率Ｅ’との比ｔａｎδ／Ｅ’が０．０２〜０．０
３の範囲であることが好ましい。ここで引裂強さとは、
ＪＩＳ Ｋ６３０１に規定された測定法Ｂに基づく値
であり、また損失正接ｔａｎδ及び動的弾性率Ｅ’は初
期伸長率１０％、振幅２％、振動数２０Ｈｚ、温度２０
゜Ｃの条件で測定した値である。繊維層３ａは、有機繊
維、無機繊維などからなる織物や不織布から構成される
。有機繊維としては、ナイロン繊維、ポリエステル繊維
、レーヨン、綿等を例示することができ、また無機繊維
としてはガラス繊維層を例示することができる。
係数との関係を示し、すべり速度２ｍｍ／秒，接地圧６
ｋｇ／ｃｍ２ の条件下で測定したものである。この関
係図から明らかなように、ゴム層の厚さが０．５ｍｍよ
り薄くては、十分に高い摩擦力は得られず、１．０ｍｍ
を超えると摩擦力はほぼ飽和してしまうことがわかる。 上述のように片面に比較的厚いゴム層を有するゴム引き
繊維補強層は、ゴム引き繊維補強層の加硫成形時に、そ
の片面に薄いゴムシートを積層して成形すれば得ること
ができる。ゴム層に使用するゴムは、加硫後の物性とし
て、ゴム硬度がＪＩＳ硬度６０〜８０、引き裂き力（Ｔ
ＲＢ）が３０〜６０ｋｇｆ／ｃｍであることが好ましい
。また、動的粘弾性物性として、損失正接ｔａｎδと動
的弾性率Ｅ’との比ｔａｎδ／Ｅ’が０．０２〜０．０
３の範囲であることが好ましい。ここで引裂強さとは、
ＪＩＳ Ｋ６３０１に規定された測定法Ｂに基づく値
であり、また損失正接ｔａｎδ及び動的弾性率Ｅ’は初
期伸長率１０％、振幅２％、振動数２０Ｈｚ、温度２０
゜Ｃの条件で測定した値である。繊維層３ａは、有機繊
維、無機繊維などからなる織物や不織布から構成される
。有機繊維としては、ナイロン繊維、ポリエステル繊維
、レーヨン、綿等を例示することができ、また無機繊維
としてはガラス繊維層を例示することができる。
【００１２】
【実施例】共にタイヤサイズが２２５／５０Ｒ１６であ
り、ビード部構造を図１に準拠させた構造にし、ビード
部表面の補強層を、それぞれ下記のように異ならせた本
発明タイヤおよび従来タイヤＡ，Ｂの３種類の乗用車用
空気入りタイヤを試作した。 ・本発明タイヤ： ゴム層３ｂの厚さを０．６ｍｍとしたゴム引き繊維補強
層を有するタイヤ ゴム層のゴム物性 ＪＩＳ硬度：７２、引裂強さ４３ｋｇｆ／ｃｍ、ｔａｎ
δ／Ｅ’０．０２６ ・従来タイヤＡ： ゴム層３ｂの厚さを０．２ｍｍとしたゴム引き繊維補強
層を有するタイヤ ・従来タイヤＢ 厚さ１．５ｍｍのゴムシート ゴムシートのゴム物性 ＪＩＳ硬度：７２、引裂強さ４３ｋｇｆ／ｃｍ、ｔａｎ
δ／Ｅ’０．０２６上記３種類のタイヤについて、それ
ぞれ乗用車に装着し、下記条件による、リム外れ防止性
とリム組み性を測定し、かつリム組みするときに発生す
るトウカットの有無を調べた。
り、ビード部構造を図１に準拠させた構造にし、ビード
部表面の補強層を、それぞれ下記のように異ならせた本
発明タイヤおよび従来タイヤＡ，Ｂの３種類の乗用車用
空気入りタイヤを試作した。 ・本発明タイヤ： ゴム層３ｂの厚さを０．６ｍｍとしたゴム引き繊維補強
層を有するタイヤ ゴム層のゴム物性 ＪＩＳ硬度：７２、引裂強さ４３ｋｇｆ／ｃｍ、ｔａｎ
δ／Ｅ’０．０２６ ・従来タイヤＡ： ゴム層３ｂの厚さを０．２ｍｍとしたゴム引き繊維補強
層を有するタイヤ ・従来タイヤＢ 厚さ１．５ｍｍのゴムシート ゴムシートのゴム物性 ＪＩＳ硬度：７２、引裂強さ４３ｋｇｆ／ｃｍ、ｔａｎ
δ／Ｅ’０．０２６上記３種類のタイヤについて、それ
ぞれ乗用車に装着し、下記条件による、リム外れ防止性
とリム組み性を測定し、かつリム組みするときに発生す
るトウカットの有無を調べた。
【００１３】リム外れ防止性：ＪＩＳＤ４２３０に規定
されるビードアンシーティング（ＢＵＳ）最小抵抗値を
測定した。ＢＵＳ最小抵抗値は高い方が良く測定結果は
、従来のタイヤＡの測定値を１００とする指数で示した
。 リム組み性：タイヤサイズ：２２５／５０Ｒ１６、リム
：１６×７ＪＪの条件の嵌合圧を測定した。嵌合圧は低
い方が良く測定結果は、従来タイヤＡの測定値を１００
とする指数で示した。 トウカット：１００本のタイヤをリム組みし、そのうち
トウカットを発生したタイヤの本数を示した。
されるビードアンシーティング（ＢＵＳ）最小抵抗値を
測定した。ＢＵＳ最小抵抗値は高い方が良く測定結果は
、従来のタイヤＡの測定値を１００とする指数で示した
。 リム組み性：タイヤサイズ：２２５／５０Ｒ１６、リム
：１６×７ＪＪの条件の嵌合圧を測定した。嵌合圧は低
い方が良く測定結果は、従来タイヤＡの測定値を１００
とする指数で示した。 トウカット：１００本のタイヤをリム組みし、そのうち
トウカットを発生したタイヤの本数を示した。
【００１４】
表１から判るように本発明タイヤは、従来
タイヤＡに比べて耐リム外れ防止及びリム組み性がいず
れも向上している。また従来タイヤＢは本発明タイヤに
比べてリム外れ防止性及びリム組み性にすぐれているも
のの、リム組み時にトウカットを生ずる問題を有してい
ることが判る。
タイヤＡに比べて耐リム外れ防止及びリム組み性がいず
れも向上している。また従来タイヤＢは本発明タイヤに
比べてリム外れ防止性及びリム組み性にすぐれているも
のの、リム組み時にトウカットを生ずる問題を有してい
ることが判る。
【００１５】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、ビード
部外表面の少なくともタイヤ内側からビードトウを経て
ビードシートのビードコアに対応する領域までをゴム引
き繊維補強層で被覆すると共に、該ゴム引き繊維補強層
のリムベース側にゴム層を配し、該ゴム層の厚みを０．
５〜１．０ｍｍにしたため、トウカットを引き起こすこ
となくリム外れ防止性とリム組み性とを向上させること
が可能になる。
部外表面の少なくともタイヤ内側からビードトウを経て
ビードシートのビードコアに対応する領域までをゴム引
き繊維補強層で被覆すると共に、該ゴム引き繊維補強層
のリムベース側にゴム層を配し、該ゴム層の厚みを０．
５〜１．０ｍｍにしたため、トウカットを引き起こすこ
となくリム外れ防止性とリム組み性とを向上させること
が可能になる。
【図１】本発明の実施例からなる乗用車用空気入りタイ
ヤのビード部の子午線方向半断面を示す拡大断面図であ
る。
ヤのビード部の子午線方向半断面を示す拡大断面図であ
る。
【図２】本発明の他の実施例を示す図１に対応する拡大
断面図である。
断面図である。
【図３】本発明に使用するゴム引き繊維補強層の縦断面
図である。
図である。
【図４】摩擦係数とゴム層厚さとの関係図である。
Claims (1)
- 【請求項１】 ビード部外表面の少なくともタイヤ内
側からビードトウを経てビードシートのビードコアに対
応する領域までをゴム引き繊維補強層で被覆すると共に
、該ゴム引き繊維補強層のリムベース側にゴム層を配し
、該ゴム層の厚みを０．５〜１．０ｍｍにした乗用車用
空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3098979A JPH04328006A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 乗用車用空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3098979A JPH04328006A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 乗用車用空気入りタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04328006A true JPH04328006A (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=14234138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3098979A Pending JPH04328006A (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 乗用車用空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04328006A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004299670A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-28 | Bridgestone Corp | ランフラットタイヤ |
| WO2014073418A1 (ja) * | 2012-11-12 | 2014-05-15 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
| WO2015190384A1 (ja) * | 2014-06-13 | 2015-12-17 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
| JP2016501771A (ja) * | 2012-11-29 | 2016-01-21 | コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン | 航空機用タイヤビード |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP3098979A patent/JPH04328006A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004299670A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-28 | Bridgestone Corp | ランフラットタイヤ |
| WO2014073418A1 (ja) * | 2012-11-12 | 2014-05-15 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
| JP2014094694A (ja) * | 2012-11-12 | 2014-05-22 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
| JP2016501771A (ja) * | 2012-11-29 | 2016-01-21 | コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン | 航空機用タイヤビード |
| WO2015190384A1 (ja) * | 2014-06-13 | 2015-12-17 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
| CN106457929A (zh) * | 2014-06-13 | 2017-02-22 | 株式会社普利司通 | 轮胎 |
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