JPH04325670A - スパッタリング用ターゲットの製造方法及びスパッタリング用ターゲット - Google Patents
スパッタリング用ターゲットの製造方法及びスパッタリング用ターゲットInfo
- Publication number
- JPH04325670A JPH04325670A JP9569591A JP9569591A JPH04325670A JP H04325670 A JPH04325670 A JP H04325670A JP 9569591 A JP9569591 A JP 9569591A JP 9569591 A JP9569591 A JP 9569591A JP H04325670 A JPH04325670 A JP H04325670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- target
- sputtering
- pure
- sputtering target
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 title abstract 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 67
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 31
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 27
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims abstract description 27
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims abstract description 27
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims abstract description 23
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 17
- 229910052723 transition metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 12
- 150000003624 transition metals Chemical class 0.000 claims abstract description 12
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 25
- 238000005477 sputtering target Methods 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 229910017052 cobalt Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000010941 cobalt Substances 0.000 claims description 3
- GUTLYIVDDKVIGB-UHFFFAOYSA-N cobalt atom Chemical compound [Co] GUTLYIVDDKVIGB-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 238000005245 sintering Methods 0.000 abstract description 4
- 229910017061 Fe Co Inorganic materials 0.000 abstract 3
- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 2
- 239000010408 film Substances 0.000 description 2
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 description 2
- 239000011812 mixed powder Substances 0.000 description 2
- 229910052761 rare earth metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- 229910000531 Co alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052692 Dysprosium Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000640 Fe alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910002546 FeCo Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052688 Gadolinium Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052779 Neodymium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
- 230000005307 ferromagnetism Effects 0.000 description 1
- 238000001755 magnetron sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 150000002910 rare earth metals Chemical class 0.000 description 1
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気薄膜成膜用のスパ
ッタリング用ターゲットに関する。
ッタリング用ターゲットに関する。
【0002】
【従来技術】光磁気記録膜あるいはその他の磁気薄膜成
膜用のスパッタリング用ターゲットの製造法としては、
従来より鋳造法、焼結法、特開昭62−205556に
見られる半溶融ターゲット、1988年日本応用磁気学
会学術講演概要集2aB−8に見られる含浸ターゲット
がある。
膜用のスパッタリング用ターゲットの製造法としては、
従来より鋳造法、焼結法、特開昭62−205556に
見られる半溶融ターゲット、1988年日本応用磁気学
会学術講演概要集2aB−8に見られる含浸ターゲット
がある。
【0003】一般的に光磁気用スパッタリング用ターゲ
ットは、希土類金属、遷移金属(鉄、コバルト等)及び
少量の添加物により構成されている。従来粉末工程を経
るスパッタリング用ターゲットの製造法において、Fe
、Coを混合する場合は、Fe粉、Co粉の単元素粉を
混合し所望組成を得ていた。また合金粉を使用する場合
は、同一組成を大量に使用する場合のみ調整・作成し使
用していた。また主に遷移金属と希土類から製作され粉
末工程を経過するスパッタリング用ターゲッは最大透磁
率は低減されていなかった。
ットは、希土類金属、遷移金属(鉄、コバルト等)及び
少量の添加物により構成されている。従来粉末工程を経
るスパッタリング用ターゲットの製造法において、Fe
、Coを混合する場合は、Fe粉、Co粉の単元素粉を
混合し所望組成を得ていた。また合金粉を使用する場合
は、同一組成を大量に使用する場合のみ調整・作成し使
用していた。また主に遷移金属と希土類から製作され粉
末工程を経過するスパッタリング用ターゲッは最大透磁
率は低減されていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記従来の方法
に於て制作されたスパッタリング用ターゲットは最大透
磁率が高い。マグネトロンスパッタを用いるとき最大透
磁率が大きいとエロージョン部分が狭くなり、ターゲッ
トの使用効率が悪くなる。従って透磁率の高いスパッタ
リング用ターゲットは使用効率が低く成膜時の生産効率
が著しく低くなるという問題点を有していた。
に於て制作されたスパッタリング用ターゲットは最大透
磁率が高い。マグネトロンスパッタを用いるとき最大透
磁率が大きいとエロージョン部分が狭くなり、ターゲッ
トの使用効率が悪くなる。従って透磁率の高いスパッタ
リング用ターゲットは使用効率が低く成膜時の生産効率
が著しく低くなるという問題点を有していた。
【0005】そこで本発明は、このような問題点を解決
するもので、その目的とするところは、使用効率の高い
スパッタリング用ターゲットを提供するところにある。
するもので、その目的とするところは、使用効率の高い
スパッタリング用ターゲットを提供するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のスパッタリング
用ターゲットの製造方法及びスパッタリング用ターゲッ
トは、 (1) 遷移金属を使用し、粉末工程を用いて作られ
るスパッタリング用ターゲットの製造方法において、使
用する粉末中のの鉄とコバルト(以後Fe、Coと記す
)の所望原子比をFexCo100−xで表わしたとき
、
用ターゲットの製造方法及びスパッタリング用ターゲッ
トは、 (1) 遷移金属を使用し、粉末工程を用いて作られ
るスパッタリング用ターゲットの製造方法において、使
用する粉末中のの鉄とコバルト(以後Fe、Coと記す
)の所望原子比をFexCo100−xで表わしたとき
、
【0007】
【数5】0≦x≦35
の場合に、FeACo100−A(10≦A≦30)な
る組成の合金粉と純Co粉を混合することにより上記所
望組成の粉末を得ることを特徴とする。
る組成の合金粉と純Co粉を混合することにより上記所
望組成の粉末を得ることを特徴とする。
【0008】(2) 上記請使用粉末中の所望原子比
xが
xが
【0009】
【数6】23≦x≦77
の場合、FeACo100−A(15≦A≦30)なる
合金粉とFeBCo100−B(70≦B≦80)なる
2種の合金粉を混合して前記所望組成粉末を得ることを
特徴とする。
合金粉とFeBCo100−B(70≦B≦80)なる
2種の合金粉を混合して前記所望組成粉末を得ることを
特徴とする。
【0010】(3) 上記請使用粉末中の所望原子比
xが
xが
【0011】
【数7】77≦x≦100
の場合、組成がFexCo100−xなる合金粉を製作
し、それを使用することを特徴とする。
し、それを使用することを特徴とする。
【0012】(4) 上記請使用粉末中の所望原子比
xが
xが
【0013】
【数8】77≦x≦100
の場合、FeACo100−A(70≦A≦80)なる
合金粉と純Fe粉の2種の合金粉を混合して前記所望組
成粉末を得ることを特徴とする製造方法。
合金粉と純Fe粉の2種の合金粉を混合して前記所望組
成粉末を得ることを特徴とする製造方法。
【0014】また主に遷移金属と希土類からなり、最大
透磁率が20以下であることを特徴とすることにより課
題を解決したスパッタリング用ターゲット。
透磁率が20以下であることを特徴とすることにより課
題を解決したスパッタリング用ターゲット。
【0015】
【作用】FeとCoの合金は、その組成により最大透磁
率は大きく変わる。RICHARD M.BOZORT
H, FERROMAGNETISM,197(195
3)参照。ある組成領域においてはFeとCoの合金粉
は、FeとCoの純金属の混合粉よりも最大透磁率が低
い。例えばFe80Co20の組成を持つ合金粉の最大
透磁率はFe粉を80%Co粉を80%混合した混合粉
体の最大透磁率より低い。
率は大きく変わる。RICHARD M.BOZORT
H, FERROMAGNETISM,197(195
3)参照。ある組成領域においてはFeとCoの合金粉
は、FeとCoの純金属の混合粉よりも最大透磁率が低
い。例えばFe80Co20の組成を持つ合金粉の最大
透磁率はFe粉を80%Co粉を80%混合した混合粉
体の最大透磁率より低い。
【0016】ターゲット中にFeとCoがある組成比で
所望される場合、その所望組成を最大透磁率の低い適当
な合金粉を混合することにより得、それを焼結・含浸等
に使用するとFe、Co純金属粉を使用した場合より作
成されたターゲットの最大透磁率は低くなる。
所望される場合、その所望組成を最大透磁率の低い適当
な合金粉を混合することにより得、それを焼結・含浸等
に使用するとFe、Co純金属粉を使用した場合より作
成されたターゲットの最大透磁率は低くなる。
【0017】
【実施例】以下に実施例に基づき本発明を説明する。
【0018】実施例としてTbFeCoの光磁気用スパ
ッタリングターゲットを焼結法あるいは含浸法等の粉末
工程を経る工程にて作成した。使用するFe、Co、F
eCo合金粉はアトマイズ法により所望組成の合金ある
いは純金属(純元素)のものを作成した。
ッタリングターゲットを焼結法あるいは含浸法等の粉末
工程を経る工程にて作成した。使用するFe、Co、F
eCo合金粉はアトマイズ法により所望組成の合金ある
いは純金属(純元素)のものを作成した。
【0019】(実施例1) xが 0≦x≦35
で表わされる場合のターゲットを作成しその最大透磁
率及び使用効率を測定しそれを表1に示す。比較例とし
てFe及びCo粉を混合し使用した場合を示す。FeA
Co100−A(10≦A≦30)なる組成の合金粉と
純Co粉を混合し使用した方が最大透磁率が低く使用効
率が高いことがわかる。
で表わされる場合のターゲットを作成しその最大透磁
率及び使用効率を測定しそれを表1に示す。比較例とし
てFe及びCo粉を混合し使用した場合を示す。FeA
Co100−A(10≦A≦30)なる組成の合金粉と
純Co粉を混合し使用した方が最大透磁率が低く使用効
率が高いことがわかる。
【0020】
【表1】
【0021】(実施例2) xが 23≦x≦77
の場合、FeACo100−A(15≦A≦30)
なる合金粉とFeBCo100−B(70≦B≦80)
なる2種の合金粉を混合しターゲットを作成しその最大
透磁率及び使用効率を測定しそれを表2に示す。比較例
としてFe及びCo粉を混合し使用した場合を示す。F
eACo100−A(15≦A≦30)なる合金粉とF
eBCo100−B(70≦B≦80)なる2種の合金
粉を混合し使用した方が最大透磁率が低く使用効率が高
いことがわかる。
の場合、FeACo100−A(15≦A≦30)
なる合金粉とFeBCo100−B(70≦B≦80)
なる2種の合金粉を混合しターゲットを作成しその最大
透磁率及び使用効率を測定しそれを表2に示す。比較例
としてFe及びCo粉を混合し使用した場合を示す。F
eACo100−A(15≦A≦30)なる合金粉とF
eBCo100−B(70≦B≦80)なる2種の合金
粉を混合し使用した方が最大透磁率が低く使用効率が高
いことがわかる。
【0022】
【表2】
【0023】(実施例3) xが 77≦x≦10
0 の場合、組成がFexCo100−xなる合金粉
を製作し、それを使用しターゲットを作成しその最大透
磁率及び使用効率を測定しそれを表3に示す。比較例と
してFe及びCo粉を混合し使用した場合を示す。合金
粉を使用した方が最大透磁率が低く使用効率が高いこと
がわかる。
0 の場合、組成がFexCo100−xなる合金粉
を製作し、それを使用しターゲットを作成しその最大透
磁率及び使用効率を測定しそれを表3に示す。比較例と
してFe及びCo粉を混合し使用した場合を示す。合金
粉を使用した方が最大透磁率が低く使用効率が高いこと
がわかる。
【0024】
【表3】
【0025】(実施例4) xが 77≦x≦10
0 の場合、FeACo100−A(70≦A≦80
)なる合金粉と純Fe粉の2種の合金粉を混合しターゲ
ットを作成しその最大透磁率及び使用効率を測定しそれ
を表4に示す。比較例としてFe及びCo粉を混合し使
用した場合を示す。FeACo100−A(70≦A≦
80)なる合金粉と純Fe粉の2種の合金粉を混合し使
用した方が最大透磁率が低く使用効率が高いことがわか
る。
0 の場合、FeACo100−A(70≦A≦80
)なる合金粉と純Fe粉の2種の合金粉を混合しターゲ
ットを作成しその最大透磁率及び使用効率を測定しそれ
を表4に示す。比較例としてFe及びCo粉を混合し使
用した場合を示す。FeACo100−A(70≦A≦
80)なる合金粉と純Fe粉の2種の合金粉を混合し使
用した方が最大透磁率が低く使用効率が高いことがわか
る。
【0026】
【表4】
【0027】また最大透磁率が20を越えると使用効率
が著しく低下する事がわかる。
が著しく低下する事がわかる。
【0028】本実施例においてはTbFeCo系のみを
示したがDy、Nd、Gdあるいは少量の添加物を加え
ても同様な効果が得られる。また光磁気記録媒体用のタ
ーゲットのみでなく、FeCoを粉末工程にて使用する
ターゲットにおいて同様な効果が得られる。
示したがDy、Nd、Gdあるいは少量の添加物を加え
ても同様な効果が得られる。また光磁気記録媒体用のタ
ーゲットのみでなく、FeCoを粉末工程にて使用する
ターゲットにおいて同様な効果が得られる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したような本発明のスパッタリ
ング用ターゲットの製造方法及びスパッタリング用ター
ゲットを使用することにより透磁率が低く使用効率がよ
くなるという効果を有する。
ング用ターゲットの製造方法及びスパッタリング用ター
ゲットを使用することにより透磁率が低く使用効率がよ
くなるという効果を有する。
Claims (5)
- 【請求項1】 遷移金属を使用し、粉末工程を用いて
作られるスパッタリング用ターゲットの製造方法におい
て、使用する粉末中のの鉄とコバルト(以後Fe、Co
と記す)の所望原子比をFexCo100−xで表わし
たとき、 【数1】0≦x≦35 の場合に、FeACo100−A(10≦A≦30)な
る組成の合金粉と純Co粉を混合することにより上記所
望組成の粉末を得ることを特徴とするスパッタリング用
ターゲットの製造方法。 - 【請求項2】 上記請使用粉末中の所望原子比xが【
数2】23≦x≦77 の場合、FeACo100−A(15≦A≦30)なる
合金粉とFeBCo100−B(70≦B≦80)なる
2種の合金粉を混合して前記所望組成粉末を得ることを
特徴とする請求項1記載のスパッタリング用ターゲット
の製造方法。 - 【請求項3】 上記請使用粉末中の所望原子比xが【
数3】77≦x≦100 の場合、組成がFexCo100−xなる合金粉を製作
し、それを使用することを特徴とする請求項1記載のス
パッタリング用ターゲットの製造方法。 - 【請求項4】 上記請使用粉末中の所望原子比xが【
数4】77≦x≦100 の場合、FeACo100−A(70≦A≦80)なる
合金粉と純Fe粉の2種の合金粉を混合して前記所望組
成粉末を得ることを特徴とする請求項1記載のスパッタ
リング用ターゲットの製造方法。 - 【請求項5】 主に遷移金属と希土類からなり、最大
透磁率が20以下であることを特徴とするスパッタリン
グ用ターゲット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9569591A JPH04325670A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | スパッタリング用ターゲットの製造方法及びスパッタリング用ターゲット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9569591A JPH04325670A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | スパッタリング用ターゲットの製造方法及びスパッタリング用ターゲット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04325670A true JPH04325670A (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=14144636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9569591A Pending JPH04325670A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | スパッタリング用ターゲットの製造方法及びスパッタリング用ターゲット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04325670A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0640964A1 (en) * | 1993-07-30 | 1995-03-01 | Hitachi Metals, Ltd. | Target for magneto-optical recording medium and process for production therefof |
US5576100A (en) * | 1993-07-01 | 1996-11-19 | U.S. Philips Corporation | Magneto-optical recording medium |
JP2009203537A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Hitachi Metals Ltd | Co−Fe系合金スパッタリングターゲット材およびその製造方法 |
US8057650B2 (en) | 2006-11-13 | 2011-11-15 | Sanyo Special Steel Co., Ltd. | Soft magnetic FeCo based target material |
US8066825B2 (en) | 2006-11-17 | 2011-11-29 | Sanyo Special Steel Co., Ltd. | (CoFe)Zr/Nb/Ta/Hf based target material |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP9569591A patent/JPH04325670A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5576100A (en) * | 1993-07-01 | 1996-11-19 | U.S. Philips Corporation | Magneto-optical recording medium |
EP0640964A1 (en) * | 1993-07-30 | 1995-03-01 | Hitachi Metals, Ltd. | Target for magneto-optical recording medium and process for production therefof |
US8057650B2 (en) | 2006-11-13 | 2011-11-15 | Sanyo Special Steel Co., Ltd. | Soft magnetic FeCo based target material |
US8066825B2 (en) | 2006-11-17 | 2011-11-29 | Sanyo Special Steel Co., Ltd. | (CoFe)Zr/Nb/Ta/Hf based target material |
JP2009203537A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Hitachi Metals Ltd | Co−Fe系合金スパッタリングターゲット材およびその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3057448B2 (ja) | 希土類永久磁石 | |
EP0255939B1 (en) | Rare earth magnet and rare earth magnet alloy powder having high corrosion resistance | |
DE3888949T2 (de) | Permanent-Magnet aus seltenen Erden. | |
US5589009A (en) | RE-Fe-B magnets and manufacturing method for the same | |
JPS59132104A (ja) | 永久磁石 | |
JPH04325670A (ja) | スパッタリング用ターゲットの製造方法及びスパッタリング用ターゲット | |
CN1442866A (zh) | 具有超大过冷区间的稀土铁基软磁金属玻璃 | |
JPH04129203A (ja) | 永久磁石粉末 | |
EP0640964B1 (en) | Target for magneto-optical recording medium and process for production therefof | |
JPS61221353A (ja) | 永久磁石材料 | |
US6004407A (en) | Hard magnetic materials and method of producing the same | |
JP2546988B2 (ja) | 耐酸化性に優れた永久磁石 | |
JPH0146575B2 (ja) | ||
JPS59211558A (ja) | 永久磁石材料 | |
JPS59219453A (ja) | 永久磁石材料の製造方法 | |
JPS5919979B2 (ja) | 永久磁石合金 | |
JPH08100201A (ja) | 複合超微粒子及びその製造方法 | |
JP2001226764A (ja) | スパッタリングのターゲット材用焼結体、その製造方法、及びスパッタリング用ターゲット | |
JPS61174616A (ja) | 非晶質磁性薄膜の製造方法 | |
JPH02259038A (ja) | 希土類磁石合金 | |
US4789521A (en) | Permanent magnet alloy | |
JPH0414204A (ja) | プラスチック磁石 | |
JPH06346200A (ja) | 永久磁石合金 | |
JPS6227548A (ja) | 永久磁石合金 | |
GB2069528A (en) | Ferromagnetic Alloys |