JPH04325600A - 合成樹脂成形物に付着した離型剤の洗浄に用いる非ハロゲン系洗浄剤 - Google Patents

合成樹脂成形物に付着した離型剤の洗浄に用いる非ハロゲン系洗浄剤

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JPH04325600A
JPH04325600A JP12253991A JP12253991A JPH04325600A JP H04325600 A JPH04325600 A JP H04325600A JP 12253991 A JP12253991 A JP 12253991A JP 12253991 A JP12253991 A JP 12253991A JP H04325600 A JPH04325600 A JP H04325600A
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奥村 辰也
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリオレフィンなどに
代表される合成樹脂の成形物(例えば自動車用バンパー
)を洗浄するために好適な非ハロゲン系洗浄剤に関する
【0002】
【従来の技術】自動車用バンパーなどに代表される合成
樹脂の成形物は、通常は原料樹脂を溶融したのち成形用
の金型に加圧下に供給され、ついで冷却されて所望の成
形物に加工される。この際、一般的には成形用金型と樹
脂成形物との剥離を容易にするため、樹脂供給前に金型
表面にワックス類、シリコーンオイルなどのいわゆる離
型剤が塗布される。しかしながら、該樹脂成形物は表面
仕上げ加工や塗装工程を経由して最終製品となる場合が
多い。したがって、前記の離型剤が付着したまま例えば
塗装を行った場合には、樹脂成形物と塗膜との密着性が
低下し、剥離などのトラブルに繋がり易いため、かかる
諸工程に至るまでに離型剤を洗浄除去する必要がある。
【0003】従来、合成樹脂成形物の表面に付着した離
型剤を除去するための洗浄剤としては、トリクロルエタ
ン、トリクロロトリフルオロエタンなどの塩素含有炭化
水素系溶剤が使用されて来た。しかし、該塩素含有炭化
水素系溶剤は、それ自体不燃性でありかつ乾燥性に優れ
るという利点を有するものの、オゾン層破壊などの環境
汚染の問題から、それらの使用規制が本格化されつつあ
り、そのため代替洗浄剤の開発が急務となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、基材樹脂を
損傷することなく、しかも洗浄力に優れ、更には環境特
性、臭気、毒性などの点でも実質上満足しうる、合成樹
脂成形物の洗浄に適する非ハロゲン系洗浄剤を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は前記目的を達
成すべく、前記塩素含有炭化水素系溶剤に代わる新規洗
浄剤である非ハロゲン系洗浄剤を提供せんとして鋭意検
討した結果、特定の水溶性有機溶剤と界面活性剤と水か
らなる混合物を使用した場合に初めて、前記課題をこと
ごとく解決しうることを見出し、本発明を完成するに至
った。
【0006】すなわち本発明は、次式(1):
【000
7】
【化1】
【0008】で表されるグリコールエーテル系化合物の
うちの少なくとも一種、ノニオン性界面活性剤、ポリオ
キシアルキレンリン酸エステル系界面活性剤および水か
らなる混合物を有効成分として含有することを特徴とす
る合成樹脂成形物の洗浄に用いる非ハロゲン系洗浄剤に
関わる。
【0009】式(1)で表されるグリコールエーテル系
化合物としては、ジエチレングリコールモノメチルエー
テル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチ
レングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコ
ールジエチルエーテル、ジエチレングリコールメチルエ
チルエーテル、ジエチレングリコールモノプロピルエー
テル、ジエチレングリコールジプロピルエーテル、ジエ
チレングリコールメチルプロピルエーテル、ジエチレン
グリコールエチルプロピルエーテル、ジエチレングリコ
ールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールジブチ
ルエーテル、ジエチレングリコールメチルブチルエーテ
ル、ジエチレングリコールエチルブチルエーテル、ジエ
チレングリコールプロピルブチルエーテル、ジエチレン
グリコールモノペンチルエーテル、ジエチレングリコー
ルジペンチルエーテル、ジエチレングリコールメチルペ
ンチルエーテル、ジエチレングリコールエチルペンチル
エーテル、ジエチレングリコールプロピルペンチルエー
テル、ジエチレングリコールブチルペンチルエーテル;
これらに対応するトリ−もしくはテトラエチレングリコ
ールエーテル類;これらに対応するジ−、トリ−もしく
はテトラプロピレングリコールエーテル類を例示できる
。これら化合物は単独でまたは2種以上を適宜組み合せ
て使用できる。
【0010】本発明洗浄剤の成分のうち、ノニオン性界
面活性剤としては、そのイオン性がノニオン性である限
り特に制限はなく、各種公知のものを採用しうる。その
具体例としては、ポリオキシエチレンアルキル(C6<
)エーテル、ポリオキシエチレンフェノールエーテル、
ポリオキシエチレンアルキルフェノールエーテルなどの
ポリエチレングリコールエーテル型ノニオン性界面活性
剤;ポリエチレングリコールモノエステル、ポリエチレ
ングリコールジエステルなどのポリエチレングリコール
エステル型ノニオン性界面活性剤;高級脂肪族アミンの
エチレンオキサイド付加物;脂肪酸アミドのエチレンオ
キサイド付加物;ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂
肪酸エステルなどの多価アルコール型ノニオン性界面活
性剤;脂肪酸アルカノールアミドなど、更にはこれらに
対応するポリオキシプロピレン系ノニオン性界面活性剤
およびポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共重合
型ノニオン性界面活性剤をあげることができる。これら
ノニオン性界面活性剤は1種単独でまたは2種以上組合
せて使用できる。
【0011】これらのうち、洗浄力の点から好ましいも
のとしては、ポリエチレングリコールエーテル型ノニオ
ン性界面活性剤であり、更に好ましいものとしては次式
(2)で表されるものが該当する。
【0012】
【化2】
【0013】前記リン酸エステル系アニオン性界面活性
剤としては各種公知のリン酸エステル系アニオン性界面
活性剤を制限なく使用しうるが、好ましくは次式(3)
で表されるものが該当する。
【0014】
【化3】
【0015】で表される界面活性剤またはその塩である
。かかる塩としてはナトリウム塩、カリウム塩などの金
属塩、アンモニウム塩、アルカノールアミン塩などを例
示できる。なお、式(3)で表されるリン酸エステル系
アニオン性界面活性剤またはその塩としては、各種市販
品があり、例えば第一工業製薬株式会社製の「プライサ
ーフ」シリーズ、日本乳化剤株式会社製の「N−100
0FCP」、「RA−574」、「RA−579」など
が例示できる。
【0016】前記グリコールエーテル系化合物とノニオ
ン性界面活性剤とポリオキシリン酸エステル系界面活性
剤との使用割合は、特に制限はされないが、通常は順に
10〜95重量%程度: 5〜90重量%程度: 0.
1〜90重量%程度であり、好ましくは順に50〜90
重量%:10〜60重量%:0.5〜60重量%である
。また、本発明で使用する洗浄剤としては、非引火性を
保持する必要性から必須成分として水を含有しなければ
ならない。そのため水の使用割合は、特に使用するグリ
コールエーテル系化合物の種類を考慮して非引火性の点
から適宜決定されるが、通常は前記グリコールエーテル
系化合物、ノニオン性界面活性剤およびポリオキシリン
酸エステル系界面活性剤の合計重量に対して5〜50重
量%程度であり、好ましくは5〜15重量%である。
【0017】本発明の洗浄剤が適用される離型剤として
は特に制限されず、公知のワックス類やシリコーンオイ
ルが該当する。ワックス類としては例えばカルナバロウ
などの植物ワックス、ミツロウなどの動物ワックス、石
油系ワックスなどの各種パラフィン系炭化水素や脂肪酸
エステル類が挙げられる。また、シリコーンオイルとし
ては、例えばジメチルシリコーンオイル、メチルフェニ
ルシリコーンオイル、オレフィン変性シリコーンオイル
、ポリエーテル変性シリコーンオイル、フッ素変性シリ
コーンオイルなどが該当する。市販ワックス系離型剤と
しては例えばLUVAXシリーズ(日本精蝋(株)製)
、WEISSENシリーズ(日本精蝋(株)製)、KO
W(川研ファインケミカル(株)製)、アーモワックス
EBS(ライオンアクゾ(株)製)、セロゾール428
(中京油脂(株)製)、リケイ剤D188(中京油脂(
株)製)などがあり、また市販シリコーンオイル系離型
剤としては例えばKS707、KM780、SEPA−
COAT  H、KF96(いずれも信越化学工業(株
)製)などを挙げることができる。
【0018】前記組成からなる本発明の洗浄剤を合成樹
脂成形物に付着した離型剤に接触させるには以下の手段
を採用しうる。例えば、本発明の洗浄剤に被処理剤であ
る合成樹脂成形物を直接浸漬して洗浄する方法、該水溶
液をスプレー装置を使用してフラッシュする方法、機械
的手段によりブラッシングする方法、超音波洗浄方法な
どの各種方法から適宜に選択して採用することができる
【0019】本発明において洗浄剤を適用する際の条件
としては、洗浄剤中の有効成分の濃度、該成分の使用比
率、除去すべき離型剤の種類等に応じて適宜選択すれば
良く、一般に除去すべき離型剤を洗浄除去するのに有効
な温度と時間で洗浄剤を被処理物に接触させる。洗浄剤
の使用時の温度は室温程度から80℃程度であり、通常
、40〜70℃程度とするのが好ましい。被処理物上の
離型剤を、例えば50℃程度の温度において浸漬法によ
り除去する場合、一般には離型剤が付着している被処理
物を本発明の洗浄剤中に約1〜5分程度浸漬すれば、良
好に除去することができる。
【0020】こうして離型剤を除去された被処理物は、
次いで仕上げ処理として水洗を行い残留している可能性
のある洗浄剤成分であるグリコールエーテル系化合物や
界面活性剤を完全に除去することができる。本発明の洗
浄剤は、従来のハロゲン化炭化水素系の洗浄剤を用いた
場合と同様またはそれ以上の離型剤洗浄効果を発揮し、
高レベルの清浄度を達成する。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、基材樹脂を損傷するこ
となく、しかも成形物表面に付着した離型剤に対する洗
浄力に優れるとともに、環境破壊、引火性、臭気、毒性
などの点でも十分に満足しうる、合成樹脂成形物洗浄用
の非ハロゲン系洗浄剤が提供されるという多大の効果を
奏する。
【0022】
【実施例】以下、実施例を挙げ、本発明を更に詳しく説
明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるも
のではない。
【0023】実施例1 ジエチレングリコールジメチルエーテル68重量部とポ
リエチレングリコールアルキルエーテル型ノニオン性界
面活性剤(第一工業製薬(株)製、商品名「ノイゲンE
T−135」、一般式(2)においてR4 は炭素数1
2〜14の分岐鎖アルキル基、mは9である)10.8
重量部およびポリオキシエチレンアルキルエーテルのリ
ン酸モノエステル(一般式(3)においてR5は炭素数
12の直鎖アルキル基、nは16、Xは水酸基である)
1.2重量部および純水20重量部を混合して本発明の
洗浄剤を調製した。
【0024】(洗浄試験) 方法A(ワックス) ポリプロピレン板(2×25×50mm)の全面に、ワ
ックス系離型剤(中京油脂(株)製、商品名「リケイ剤
D188」を塗布し、ついで80℃雰囲気下で一日放置
して、供試した。この供試板を室温下に上記洗浄剤に3
分間浸漬洗浄し、ついで水洗、乾燥した後、離型剤の除
去の度合を以下の基準で目視判定した。結果は表2に示
す。 ◎  良好に除去できる        ○  ほぼ良
好△  若干残存する            ×  
かなり残存するさらに、エルマゴニオメーター式の接触
角測定器を用いて、洗浄後の供試板表面上の接触角を測
定して、その清浄度を評価した。結果は表2に示す。
【0025】方法B(シリコーンオイル)上記方法にお
いてワックス系離型剤に代えて、シリコーンオイル系離
型剤(信越化学工業(株)製、商品名「SEPA−CO
AT  H」を塗布した他は、同様にして評価を行った
。結果は表2に示す。
【0026】実施例2〜13および比較例実施例1にお
いて、洗浄剤組成または洗浄時の浸漬温度を、表1また
は表2に示すようにそれぞれ変化させた他は実施例1と
同様にして評価を行った。結果は表2に示す。
【0027】表1中、使用界面活性剤は次の通りである
。「ノイゲンEA−120」(第一工業製薬(株)製、
ポリエチレングリコールノニルフェニルエーテル型ノニ
オン性界面活性剤、式(2)においてR4 はノニルフ
ェニル基であり、mは5である)、ポリエチレングリコ
ールドデシルフェニルエーテル型ノニオン性界面活性剤
(第一工業製薬(株)製、商品名「ノイゲンEA−14
3」、式(2)においてR4 はドデシルフェニル基で
あり、mは10である)、「ソルゲンTW20」(第一
工業製薬(株)製、ポリオキシエチレンソルビタンモノ
ラウレート、エチレンオキシド平均付加モル数12)、
「エパン420」(第一工業製薬(株)製、ポリオキシ
エチレンポリオキシプロピレンブロックポリマー)、ポ
リオキシエチレンアラルキルエーテルのリン酸ジエステ
ル■(式(3)においてR5 はノニルフェニル基、n
は10、Xは次式:
【0028】
【化4】
【0029】である)、ポリオキシエチレンアラルキル
エーテルのリン酸モノエステル■(式(3)においてR
5 はノニルフェニル基、nは18、Xは水酸基である
)、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸モノエ
ステルのアンモニウム塩■(一般式(3)においてR5
 はドデシル基、nは14、Xは水酸基であり、該化合
物中の2個の水酸基はいずれもアンモニウムで中和され
ている)、ポリオキシエチレンアルキルエーテルのリン
酸モノエステルのナトリウム塩■(式(3)においてR
5 はドデシル基、nは14、Xは水酸基であり、該化
合物中の2個の水酸基はいずれも水酸化ナトリウムで中
和されている)
【0030】比較例1 実施例1において、洗浄をトリクロルエチレンにより行
った場合の比較評価を行った。結果は表2に示す。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  次式(1): 【化1】 で表されるグリコールエーテル系化合物のうちの少なく
    とも一種、ノニオン性界面活性剤、ポリオキシアルキレ
    ンリン酸エステル系界面活性剤および水からなる混合物
    を有効成分として含有することを特徴とする合成樹脂成
    形物の洗浄に用いる非ハロゲン系洗浄剤。
  2. 【請求項2】  前記ノニオン性界面活性剤が、次式(
    2): 【化2】 で表される界面活性剤である請求項1記載の洗浄剤。
  3. 【請求項3】  前記ポリオキシアルキレンリン酸エス
    テル系界面活性剤が、次式(3): 【化3】 で表される界面活性剤またはその塩である請求項1また
    は2記載の洗浄剤。
  4. 【請求項4】  前記グリコールエーテル系化合物とノ
    ニオン性界面活性剤とポリオキシアルキレンリン酸エス
    テル系界面活性剤の使用比率が順に10〜95重量% 
    :5〜90重量%: 0.1〜90重量%である請求項
    1〜3のいずれかに記載の洗浄剤。
  5. 【請求項5】  前記グリコールエーテル系化合物、ノ
    ニオン性界面活性剤およびポリオキシアルキレンリン酸
    エステル系界面活性剤の合計重量に対して水が5〜50
    重量%含有されてなる請求項1〜4のいずれかに記載の
    洗浄剤。
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