JPH04323899A - 冷却用ファン - Google Patents
冷却用ファンInfo
- Publication number
- JPH04323899A JPH04323899A JP3092554A JP9255491A JPH04323899A JP H04323899 A JPH04323899 A JP H04323899A JP 3092554 A JP3092554 A JP 3092554A JP 9255491 A JP9255491 A JP 9255491A JP H04323899 A JPH04323899 A JP H04323899A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound absorbing
- fan
- effect
- sound
- absorbing members
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 abstract 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷却用ファンに関し、特
にその騒音防止構造に関する。
にその騒音防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の冷却用ファンの一例を示す
断面図である。
断面図である。
【0003】従来の冷却用ファンの騒音防止構造は、図
2に示すように、ファン11の風13の排出側(または
吸込み側)に、吸音用ダクト12を設ける手段を採用し
ている。
2に示すように、ファン11の風13の排出側(または
吸込み側)に、吸音用ダクト12を設ける手段を採用し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
冷却用ファンの騒音防止構造は、吸音用ダクトの構造が
複雑である上、形状が大きいため、小形軽量な装置に使
用することができないという欠点を有している。また、
吸音用ダクトによって風量や風速の損失が発生するため
、冷却効率が低下するという欠点もある。
冷却用ファンの騒音防止構造は、吸音用ダクトの構造が
複雑である上、形状が大きいため、小形軽量な装置に使
用することができないという欠点を有している。また、
吸音用ダクトによって風量や風速の損失が発生するため
、冷却効率が低下するという欠点もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の冷却用ファンは
、ファンと、板状の吸音材を円筒状に形成して前記ファ
ンの吸込み側または排出側に風向きと平行に同心円状に
配設した複数の吸音部材とを備えている。
、ファンと、板状の吸音材を円筒状に形成して前記ファ
ンの吸込み側または排出側に風向きと平行に同心円状に
配設した複数の吸音部材とを備えている。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【0008】本実施例は、図1に示すように、ファン1
と、吸音効果を有する材料(発砲ウレタン等)で形成し
た複数の吸音部材2とを備えている。
と、吸音効果を有する材料(発砲ウレタン等)で形成し
た複数の吸音部材2とを備えている。
【0009】吸音部材2は、板状の吸音材を円筒状に形
成し、ファン1の吸込み側または排出側に風向きと平行
に同心円状に配設してある。吸音部材2は、また、ファ
ン1の風を効果的に流す整流効果と、異物がファン1の
中に入らないようにする防塵効果とを考慮して配置して
ある。
成し、ファン1の吸込み側または排出側に風向きと平行
に同心円状に配設してある。吸音部材2は、また、ファ
ン1の風を効果的に流す整流効果と、異物がファン1の
中に入らないようにする防塵効果とを考慮して配置して
ある。
【0010】このように構成することにより、形状が小
型で充分な防音効果を有し、しかも冷却効率が高い冷却
用ファンが得られる。
型で充分な防音効果を有し、しかも冷却効率が高い冷却
用ファンが得られる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の冷却用フ
ァンは、吸音効果を有する板状の吸音材を円筒状に形成
した複数の吸音部材を、ファンの吸込み側または排出側
に風向きと平行に同心円状に配設することにより、形状
が小型で充分な防音効果を有し、しかも冷却効率が高い
冷却用ファンが得られるという効果がある。また、ファ
ンの風を効果的に流す整流効果と、異物がファンの中に
入らないようにする防塵効果とが得られるという効果も
ある。
ァンは、吸音効果を有する板状の吸音材を円筒状に形成
した複数の吸音部材を、ファンの吸込み側または排出側
に風向きと平行に同心円状に配設することにより、形状
が小型で充分な防音効果を有し、しかも冷却効率が高い
冷却用ファンが得られるという効果がある。また、ファ
ンの風を効果的に流す整流効果と、異物がファンの中に
入らないようにする防塵効果とが得られるという効果も
ある。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】従来の冷却用ファンの一例を示す断面図である
。
。
1 ファン
2 吸音部材
11 ファン
12 吸音用ダクト
13 風
Claims (2)
- 【請求項1】 ファンと、板状の吸音材を円筒状に形
成して前記ファンの吸込み側に風向きと平行に同心円状
に配設した複数の吸音部材とを備えることを特徴とする
冷却用ファン。 - 【請求項2】 ファンと、板状の吸音材を円筒状に形
成して前記ファンの排出側に風向きと平行に同心円状に
配設した複数の吸音部材とを備えることを特徴とする冷
却用ファン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3092554A JPH04323899A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 冷却用ファン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3092554A JPH04323899A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 冷却用ファン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04323899A true JPH04323899A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14057628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3092554A Pending JPH04323899A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 冷却用ファン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04323899A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018189050A (ja) * | 2017-05-10 | 2018-11-29 | 北上電設工業株式会社 | 送風装置 |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP3092554A patent/JPH04323899A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018189050A (ja) * | 2017-05-10 | 2018-11-29 | 北上電設工業株式会社 | 送風装置 |
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