JPH0432366Y2 - - Google Patents

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JPH0432366Y2
JPH0432366Y2 JP1986162265U JP16226586U JPH0432366Y2 JP H0432366 Y2 JPH0432366 Y2 JP H0432366Y2 JP 1986162265 U JP1986162265 U JP 1986162265U JP 16226586 U JP16226586 U JP 16226586U JP H0432366 Y2 JPH0432366 Y2 JP H0432366Y2
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small
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magnet
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  • Feeding Of Workpieces (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、磁石に吸着できる材質から成る小物
部品をバケツトから必要数量だけ容易に取出せる
小物部品の取出し装置に関する。本考案装置は、
たとえば、自動車組付作業時に小物部品(たとえ
ばボルト等)を必要数量だけ取出す場合に利用さ
れる。
〔従来の技術〕
従来、ボルト等の小物部品の定量供給は、その
ほとんどがパーツフイーダを用いて整列させフイ
ードし、部品をマイクロスイツチ及び光電スイツ
チ等で検出し、カウンタにて計数する方式がとら
れている(たとえば特開昭55−11749号公報)。自
動車用小物部品のバケツトからの取出しおよび定
量供給に、後述する本考案のような、磁石を用い
かつ1つの磁石で2個以上同時に小物部品を吸着
してバケツトから取り出すことを防止した装置
は、従来例には見当らない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、パーツフイーダを利用した小物
部品の取り出し、供給には次のような問題があつ
た。
(イ) パーツフイーダは、同一の小物部品を1個ず
つ自動機械装置などに供給する場合に用いられ
るものである。したがつて、供給される小物部
品の形状に合わせて部品整列のための案内ガイ
ド部を製作する必要があり、部品の形状変更が
発生した場合に直に対応がとりにくい。
(ロ) パーツフイーダは、供給部品に振動を与えて
部品整列を行なうため、使用中には大きな振
動、騒音が発生し、作業環境が悪化する。
(ハ) パーツフイーダは整列された部品を順次供給
する構成であるので、1台の装置では一度に2
種以上の部品供給ができない。たとえば、ボル
トとナツトとを同じ装置で同時に供給すること
はできない。
(ニ) パーツフイーダは高価で、また案内ガイド改
造は設計が難しく、高価でかつ製造納期がかか
る。
本考案は、上記のような問題を解消するため
に、パーツフイーダによらずに部品の取出し、供
給を行なう装置を提供することを目的とする。本
考案における小物部品は、磁石による吸着性を有
する金属製小物部品を対象としているが、振動、
騒音の低減、パーツフイーダに比べてのコスト低
減の他に、磁石利用における問題である、1つの
磁石で2個以上吸着してしまうかもしれないとい
う問題の解消、およびワーク形状が多種にわたつ
たときパーツフイーダのように一定姿勢で供給さ
れないので計数ミスが発生するかもしれないとい
う問題の解消、も同時に達成されるようにした。
さらに、2種以上の小物部品を、同時に供給する
ことも可能なようにし、パーツフイーダのように
1種しか供給できないものに対して、便宜性の向
上もはかるようにした。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本考案に係る小物部
品の取出し装置は、 金属製の小物部品を収容するバケツトと、 前記バケツトに対して回転可能に設けられる円
板と、 前記円板に円周上に間隔をおいて設けられる磁
石と、 前記磁石に吸着されて円板の回転に合わせて移
動する小物部品の移動軌跡上に配置され、1つの
磁石に2個以上の小物部品が吸着されたときに余
分の小物部品を前記バケツト内に払い落す払い落
し手段と、 前記円板の回転に合わせて移動する小物部品に
当つて小物部品を磁石から離脱させる部品取出し
ガイドと、 前記部品取出しガイドの手前に配置され、小物
部品の移動軌跡上に対して進退可能なストツパ部
を有するストツパ手段と、 前記部品取出しガイドの一端に対応させて配設
されるシユータと、 前記シユータ内を通過する小物部品を検知する
通過検知センサと、 前記通過検知センサからの信号に基づき前記シ
ユータ内を通過する小物部品の数をカウントし、
カウント値が所定値に達したときに前記ストツパ
手段のストツパ部を前記円板の小物部品の移動軌
跡上に突出させる旨の信号を出力するカウンタ手
段と、 を具備したものから成る。
〔作用〕
小物部品の定量取出しおよび供給に関しては、
その必要数量が確保できればよく、途中の供給姿
勢、形態はとくに規定される必要がなく、パーツ
フイーダのように部品を整列する必要がない。こ
のため、バケツトに多数収納された小物部品は、
回転可能な円板に設けられた磁石に吸着させた状
態で取り出す方式を採用することが可能となる。
ここで、磁石は1つの磁石に2個以上の小物部品
を吸着するかもしれないので、払い落し手段によ
つて余分の小物部品は払い落される。これによ
り、各磁石には小物部品が1個のみ吸着された状
態で円板が回転する。
円板が所定量回転すると、小物部品が部品取出
しガイドと当接し、小物部品は部品取出しガイド
との当接によつてかき落され、シユータに導かれ
る。シユータ内を通過する小物部品は通過検知セ
ンサによつて検知され、通過検知手段からの信号
によつてシユータを通過した小物部品の数は、カ
ウンタ手段によつてカウントされる。
カウンタ手段によつてカウントされたカウンタ
値が所定値に達した場合は、ストツパ手段のスト
ツパ部が円板の小物部品の移動軌跡上まで突出
し、円板の回転によつて移動する小物部品とスト
ツパ部とを当接されることが可能となる。小物部
品とストツパ部とが当接すると、磁石に吸着され
ていた小物部品がストツパ部によつてかき落さ
れ、小物部品はバケツト内に落下される。
このように、シユータに供給された小物部品の
数が所定値になつた場合は、部品取出しガイドの
手前に配置されるストツパ手段により、必要数以
上の小物部品が払い落される。したがつて、必要
な数だけ小物部品を確実に取出すことが可能とな
る。
また、円板の両側面に磁石を設けることによ
り、1つの装置でボルトやナツトなどの異なる部
品をそれぞれ取出すことが可能となる。
〔実施例〕
以下に、本考案に掛かる小物部品の取出し装置
の望ましい実施例を、図面を参照して説明する。
図は本考案の実施例装置を示している。図中、
バケツト1は金属製の小物部品2を多数入れるた
めの、上方が開放された底を有する容器から成
る。バケツト1には円板3が回転自在に取り付け
られる。円板3は回転軸を水平にしてバケツト1
に取り付けられるので、円板3の両側面は垂直面
内に位置する。円板3は減速連結部4を介してモ
ータ5に連結され、回転される。
円板3の側面には、円周上に、一定間隔をもた
せて、等ピツチで複数個の磁石6が取り付けられ
る。磁石6は円板3の側面に面一にセツトされて
いる。磁石6は、円板3の両側面にセツトされ、
かつ円板3はバケツト1内を2分し、各々に異種
の小物部品2を入れて磁石6に吸着させて取り出
すことができるようになつている。磁石6は、部
品の重量に合わせて、容量の違うものを着脱でき
るようになつている。
磁石6に吸着された小物部品2の、円板3回転
時の移動軌跡上には、1つの磁石6に吸着された
小物部品2を1個のみ通すように間隔を設定され
た一対のじやま板から成る払い落し手段7が配設
されている。じやま板の間隔または角度は調製可
能で、小物部品2の大きさ、形状に合わせてセツ
トされる。
磁石6に吸着された小物部品2の、円板3の回
転時に移動軌跡A上には、円板3が約3/4回転し
た位置に、部品取出しガイド3が設けられてい
る。部品取出しガイド8は底壁の幅方向両側に斜
め上方に延びる側壁を有し長手方向に傾斜して延
びる部材からなり、その側壁を円板3の側面にほ
ぼ摺接させて設けられており、小物部品2が取出
しガイド8にあたつて取出しガイド8上に取り出
され、長手方向にガイドの傾斜に合わせてスライ
ドして自重で端部に向つて滑べり落ちる構造とな
つている。
取出しガイド8の傾斜方向下端に対応する位置
にはチユーブ状のシユータ9が設けられており、
該シユータ9の上端は開放されていて取出しガイ
ド8から落下する小物部品2を受けとることがで
きる。シユータ9の少なくとも途中はビニルチユ
ーブ形状となり、部品流し位置を自在に変更でき
る。シユータ9の途中には、シユータ9内を通る
金属製の小物部品2をカウントできる通過検知セ
ンサとしての金属通過検知センサ10が配設され
ている。金属通過検知センサ10による小物部品
2の通過確認信号は、制御盤11のカウンタ手段
12に入力されるようになつている。
シユータ9の下端には、部品受け13が設けら
れており、部品受け13は下部のレバー14を手
で押し上げることより、手の平に小物部品2が搬
出される構造となつている。
払い落し手段7と取出しガイド8との間の位置
には、ストツパ手段15が設けられている。スト
ツパ手段15は、エアシリンダなどのアクチユエ
ータ15aによつて駆動されるストツパ部15b
を有している。ストツパ部15bは、小物部品2
の移動軌跡A上に対して進退可能となつている。
ストツパ部15bは、小物部品2の移動軌跡A上
まで突出した際には、磁石6に吸着された小物部
品2と当接可能となつている。
カウンタ手段12は、必要数量の小物部品2の
通過をカウントしたとき、ストツパ手段15に信
号を出力しストツパ部15bを小物部品2の移動
軌跡A上に突出させるようになつている。ストツ
パ部15bは、小物部品2を円板3の磁石6から
離脱させてかき落し、小物部品2をバケツト1内
に戻す機能を有する。
部品受け13の上端には、マイクロスイツチ1
6が配置されており、マイクロスイツチ16は、
レバー14と連動してレバー14が押し上げられ
たときに作動するようになつている。マイクロス
イツチ16が動作すると、カウンタ手段12のカ
ウント値がリセツトされるとともに、ストツパ手
段15のストツパ部15bが移動軌跡A上から後
退するようになつている。
払い落し手段7、取出しガイド8、シユータ
9、金属通過センサ10、部品受け13は、円板
3の両側に対し、それぞれ設けられる。ただし、
磁石6は、円板3の両面で互い違いに取り付けら
れている。
制御盤11には、モータ5をオンオフさせるス
イツチ17、円板3の可変回転数を調整するボリ
ユーム18が設けられている。
つぎに上記のように構成された実施例の作動、
または作用について説明する。
中央に回転円板3を備えたバケツト1に供給小
物部品2を入れる。バケツト1は左右に分かれて
おり、2種の部品を供給できる。2種類の部品に
ついて、各々必要供給数を、カウンタ手段12に
セツトする。スイツチ17をオンとし、モーター
5を起動させ、減速連結部4を介して中央の円板
3を回転させる。この場合、円板3の回転数は外
部に設けたボリユーム18によつて3〜10回/
rpmに調整する。
円板3の回転に合わせ、小物部品2は磁石6に
吸着されてバケツト1から取り出され、円周状に
移動されていく。1つの磁石6で、もしも2個以
上の小物部品が吸着されると、払い落し手段7に
より、1個のみに規制される。したがつて確実に
1個だけが搬送される。回転円板3の磁石6に吸
着された部品は、約3/4回転した位置に設けられ
た部品取出しガイド8にて、かき落とされシユー
タ9へ流れ込む。チユーブ状のシユータ9の途中
には、金属通過検知センサ10が取り付けられて
いるので、金属通過検知センサ10からの小物部
品2の通過確認信号がカウンタ手段12によつて
カウントされる。カウンタ手段12によるカウン
ト値が所定値に達したときには、カウントアツプ
信号が出力され、その信号にてストツパ手段15
のストツパ部15bを作動させる。ストツパ部1
5bは、磁石6に吸着された小物部品をかき落と
す役目を持つているので、必要供給数以上の部品
がシユータ9に導かれることはない。
上記の部品取り出し機構はバスケツト1左右に
各々設けられており、左右両方のストツパ15が
作動し前進すると、モータ5はオフとなり円板3
は回転を停止する。
シユータ9を通過した部品は、最終的に、部品
受け13に溜められる。溜められた小物部品2
は、部品受け13下部のレバー14を、手で押し
上げることにより、手の平に搬出される。この際
レバー14が部品受け13の上部にセツされたマ
イクロスイツチ16を打つことにより、カウンタ
手段12のカウンチ値がリセツトされ、部品供給
再起動信号が出力される。これにより、ストツパ
手段15がストツパ部15bが引き戻され、モー
タ5がオンされ、円板3が再度回転を始め、小物
部品2の吸着供給を再開する。ストツパ手段15
は左右各々のマイクロスイツチ16とインターロ
ツクをとつて作動する様になつている為、片方の
みが再起動しても余分な部品は供給されない様に
なつている。
次に1種の小物部品取り出し装置について簡単
に説明を加える。基本的には、2種用と同じであ
るが、相違点として、まず第1に円板3回転用の
モータ5が、直接的に円板3のセンタ軸に取り付
けられており、更に円板3を垂直でなく、約60°
に傾斜して取り付けを行ない、部品吸着がより容
易になる様考慮している。また、部品が1種のた
め部品かき落とし用ストツパ15は装備されてい
ない。他の仕様については、2種用とほとんど相
違がない。部品通過検知センサについては、今回
金属通過センサ以外に光学式センサでも対応が可
能である。
〔考案の効果〕
本考案の小物部品の取出し装置によるときは、
次の効果が得られる。
(イ) 必要供給数以上の小物部品は、カウンタ手段
からの指令によつて作動するストツパ手段によ
つて払い落されるので、決められた小物部品を
必要数だけ確実に取り出せる。また、カウンタ
手段の設定により小物部品の取り出し数を自由
に変更できる。
(ロ) 小物部品を整列させる必要がないので、使用
部品の形状、大きさ等に変更が生じた場合でも
実質的な改修を行なうことなく、その対応がで
きる。
(ハ) 円板の両側面に小物部品を吸着させることが
できるので、一つの装置で2種の部品取り出し
ができる。したがつて、ボルトやナツトのよう
にセツトで使用される部品の場合は、作業能率
を著しく高めることができる。
(ニ) 振動源が不要であるので、従来のパーツフイ
ーダに比べて部品取り出し装置作動中の振動・
騒音がきわめて小さい。
(ホ) 磁石に吸着された小物部品を払い落す方式を
採用しているので、小物部品の形状を考慮する
必要がなく設計が著しく容易となる。したがつ
て、製作費が安価である。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例に係る小物部品の取出し
装置の斜視図、である。 1……バケツト、2……小物部品、3……円
板、6……磁石、7……払い落し手段、8……部
品取出しガイド、9……シユータ、10……通過
検知センサ、12……カウンタ手段、15……ス
トツパ手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 金属製の小物部品を収容するバケツトと、前記
    バケツトに対して回転可能に設けられる円板と、 前記円板に円周上に間隔をおいて設けられる磁
    石と、 前記磁石に吸着されて円板の回転に合わせて移
    動する小物部品の移動軌跡上に配置され、1つの
    磁石に2個以上の小物部品が吸着されたときに余
    分の小物部品を前記バケツト内に払い落す払い落
    し手段と、 前記円板の回転に合わせて移動する小物部品に
    当つて小物部品を磁石から離脱させる部品取出し
    ガイドと、 前記部品取出しガイドの手前に配置され、小物
    部品の移動軌跡上に対して進退可能なストツパ部
    を有するストツパ手段と、 前記部品取出しガイドの一端に対応させて配設
    されるシユータと、 前記シユータ内を通過する小物部品を検知する
    通過検知センサと、 前記通過検知センサからの信号に基づき前記シ
    ユータ内を通過する小物部品の数をカウントし、
    カウント値が所定値に達したときに前記ストツパ
    手段のストツパ部を前記円板の小物部品の移動軌
    跡上に突出させる旨の信号を出力するカウンタ手
    段と、 を具備したことを特徴とする小物部品の取出し装
    置。
JP1986162265U 1986-10-24 1986-10-24 Expired JPH0432366Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986162265U JPH0432366Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

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JP1986162265U JPH0432366Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

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Publication Number Publication Date
JPS6367544U JPS6367544U (ja) 1988-05-07
JPH0432366Y2 true JPH0432366Y2 (ja) 1992-08-04

Family

ID=31089364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986162265U Expired JPH0432366Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

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