JPH04322113A - 遮蔽ケーブルホルダ - Google Patents
遮蔽ケーブルホルダInfo
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- JPH04322113A JPH04322113A JP3086429A JP8642991A JPH04322113A JP H04322113 A JPH04322113 A JP H04322113A JP 3086429 A JP3086429 A JP 3086429A JP 8642991 A JP8642991 A JP 8642991A JP H04322113 A JPH04322113 A JP H04322113A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 13
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 13
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は遮蔽層を接地させる遮蔽
ケーブルホルダに関する。近年、電子装置は小形化、高
性能化が著しく、架筐体には高密度実装が行われている
。
ケーブルホルダに関する。近年、電子装置は小形化、高
性能化が著しく、架筐体には高密度実装が行われている
。
【0002】従って、装置の高密度実装に伴い架筐体に
導入される外部配線の数が増加の傾向にあり、架筐体の
導入部の近くのケーブルホルダは全数の外部配線を保持
しなければならず、内部の布線先部の位置のケーブルホ
ルダでは少数を保持することになり、何れの場合でも同
様に上手く保持できることが要望される。
導入される外部配線の数が増加の傾向にあり、架筐体の
導入部の近くのケーブルホルダは全数の外部配線を保持
しなければならず、内部の布線先部の位置のケーブルホ
ルダでは少数を保持することになり、何れの場合でも同
様に上手く保持できることが要望される。
【0003】高性能化に伴い架筐体には多数の遮蔽ケー
ブルが使用され、高密度実装化に伴い配線ケーブルの数
が増加の傾向にあり、これらのケーブルを簡単確実且つ
省スペースで保持固定することが要望されており、更に
、遮蔽ケーブルにあっては単に保持だけで無く、遮蔽層
を接地させることも要求される。
ブルが使用され、高密度実装化に伴い配線ケーブルの数
が増加の傾向にあり、これらのケーブルを簡単確実且つ
省スペースで保持固定することが要望されており、更に
、遮蔽ケーブルにあっては単に保持だけで無く、遮蔽層
を接地させることも要求される。
【0004】
【従来の技術】図2に従来の一例の遮蔽ケーブルホルダ
を示す。従来の一例の遮蔽ケーブルホルダは図2に示す
如くで、遮蔽ケーブル9の保持固定と接地とを兼ねて、
短冊状金属片の中央部をU字形に突き出て成形した保持
金具25を用い、U字形成形部に遮蔽層91を露出させ
たケーブル9を納め、両端を筐体等の接地された構造体
面にねじ止めすることにより、ケーブル9を適度に押圧
して遮蔽層91の導通接地と保持固定とを一緒に行うホ
ルダである。
を示す。従来の一例の遮蔽ケーブルホルダは図2に示す
如くで、遮蔽ケーブル9の保持固定と接地とを兼ねて、
短冊状金属片の中央部をU字形に突き出て成形した保持
金具25を用い、U字形成形部に遮蔽層91を露出させ
たケーブル9を納め、両端を筐体等の接地された構造体
面にねじ止めすることにより、ケーブル9を適度に押圧
して遮蔽層91の導通接地と保持固定とを一緒に行うホ
ルダである。
【0005】従って、遮蔽ケーブル9の遮蔽層91の太
さに合致したU字形成形部を有し、太さが異なれば別の
U字形寸法のホルダを使用する。
さに合致したU字形成形部を有し、太さが異なれば別の
U字形寸法のホルダを使用する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、■
装置の小形化と共に、整線スペースも小さく要求され、
従って、使用する線材を規制し、その遮蔽ケーブル9に
見合った保持金具25を用いて、押さえ込み、挟み込み
を行っていた。 ■ しかし、遮蔽ケーブル9の太さのばらつきや、規
制外の遮蔽ケーブルを使用する場合が多々有り、細い場
合には銅テープを補足巻きし、太い場合には保持金具2
5のU字成形部を太さに合わせてリフォームする、等の
作業を加えて処置していた。 ■ 尚、装置の高密度実装により、増設や変更の頻度
が増え、遮蔽ケーブル9の取替変更や、追加布線等を行
うのに、一々固定ねじを取り外して保持金具25を外さ
ないと遮蔽ケーブル9が取り出せず、又、新遮蔽ケーブ
ル9の保持にも工数を要する。 ■ 以上から改良の要望が出されていた。等の問題点
があった。
装置の小形化と共に、整線スペースも小さく要求され、
従って、使用する線材を規制し、その遮蔽ケーブル9に
見合った保持金具25を用いて、押さえ込み、挟み込み
を行っていた。 ■ しかし、遮蔽ケーブル9の太さのばらつきや、規
制外の遮蔽ケーブルを使用する場合が多々有り、細い場
合には銅テープを補足巻きし、太い場合には保持金具2
5のU字成形部を太さに合わせてリフォームする、等の
作業を加えて処置していた。 ■ 尚、装置の高密度実装により、増設や変更の頻度
が増え、遮蔽ケーブル9の取替変更や、追加布線等を行
うのに、一々固定ねじを取り外して保持金具25を外さ
ないと遮蔽ケーブル9が取り出せず、又、新遮蔽ケーブ
ル9の保持にも工数を要する。 ■ 以上から改良の要望が出されていた。等の問題点
があった。
【0007】本発明は、かかる問題点に鑑みて、ケーブ
ル径に無関係に、且つ、容易に保持固定接地が行え、遮
蔽ケーブルの交換も簡単に行える遮蔽ケーブルホルダを
提供することを目的とする。
ル径に無関係に、且つ、容易に保持固定接地が行え、遮
蔽ケーブルの交換も簡単に行える遮蔽ケーブルホルダを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、図1に示す
如く、 ■ 面の中央部を開口させてC字形断面を有し、その
背面を接地された装置構造体に固定させる固定金具1と
、先部は開かれた導入傾斜面3を形成し、中部に遮蔽層
91を露出させた所定範囲の太さの遮蔽ケーブル9を挟
持する湾曲面4を形成し、元部5でコ字形に折り返して
対称に折曲され、前記固定金具1の内側の背面中央に元
部5を導通固着させ、開口の両縁に先端部を摺接させた
弾性板から成る保持金具2と、から成る本発明の遮蔽ケ
ーブルホルダにより達成される。 ■ 更に、弾性体のゴム部材6にて固定金具1の内面
と保持金具2の外面との隙間を満たした、前記遮蔽ケー
ブルホルダによっても適えられる。
如く、 ■ 面の中央部を開口させてC字形断面を有し、その
背面を接地された装置構造体に固定させる固定金具1と
、先部は開かれた導入傾斜面3を形成し、中部に遮蔽層
91を露出させた所定範囲の太さの遮蔽ケーブル9を挟
持する湾曲面4を形成し、元部5でコ字形に折り返して
対称に折曲され、前記固定金具1の内側の背面中央に元
部5を導通固着させ、開口の両縁に先端部を摺接させた
弾性板から成る保持金具2と、から成る本発明の遮蔽ケ
ーブルホルダにより達成される。 ■ 更に、弾性体のゴム部材6にて固定金具1の内面
と保持金具2の外面との隙間を満たした、前記遮蔽ケー
ブルホルダによっても適えられる。
【0009】
【作用】即ち、遮蔽ケーブル9の露出した遮蔽層91を
、保持金具2の導入傾斜面3に押し当て、押し込めば、
湾曲面4に留まり、弾性的に挟持することで適度に保持
される。
、保持金具2の導入傾斜面3に押し当て、押し込めば、
湾曲面4に留まり、弾性的に挟持することで適度に保持
される。
【0010】又、遮蔽層91は保持金具2と導通し、更
に保持金具2は外側の固定金具1に導通し、その固定金
具1が接地された装置構造体に固定してあり、接地され
る。尚、遮蔽ケーブル9を挟持する湾曲面4は、遮蔽層
91の太さに応じて対向間隔が押し拡げられ、変形して
弾性的に挟持するが、太過ぎると湾曲面4 の端部が挟
持直径以下に位置して、弾性的に押圧が加わると引っ掛
からず、保持できなくなり、細過ぎても湾曲面4の対向
最小間隔以下では弾性的保持ができなくなり、その間の
所定範囲の太さに対しては、太さにより部材を変えるこ
となく、その儘太さに無関係に弾性的に良好な保持が行
える。
に保持金具2は外側の固定金具1に導通し、その固定金
具1が接地された装置構造体に固定してあり、接地され
る。尚、遮蔽ケーブル9を挟持する湾曲面4は、遮蔽層
91の太さに応じて対向間隔が押し拡げられ、変形して
弾性的に挟持するが、太過ぎると湾曲面4 の端部が挟
持直径以下に位置して、弾性的に押圧が加わると引っ掛
からず、保持できなくなり、細過ぎても湾曲面4の対向
最小間隔以下では弾性的保持ができなくなり、その間の
所定範囲の太さに対しては、太さにより部材を変えるこ
となく、その儘太さに無関係に弾性的に良好な保持が行
える。
【0011】更に、保持した遮蔽ケーブル9の取替は、
その儘遮蔽ケーブル9を開口方向に保持弾性力に抗して
引っ張るだけで、簡単に取り出しでき、新遮蔽ケーブル
9を遮蔽層91を露出させて、導入傾斜面3を滑らせて
押し込み、湾曲面4にて挟持保持させるだけで完了する
。
その儘遮蔽ケーブル9を開口方向に保持弾性力に抗して
引っ張るだけで、簡単に取り出しでき、新遮蔽ケーブル
9を遮蔽層91を露出させて、導入傾斜面3を滑らせて
押し込み、湾曲面4にて挟持保持させるだけで完了する
。
【0012】尚、ゴム部材6の充填により、保持金具2
のへたりや変形を防止したり、遮蔽ケーブル9の保持力
を強めて、信頼性を高める効果が得られる。かくして、
本発明により、ケーブル径に無関係に、且つ、容易に保
持固定接地が行え、遮蔽ケーブルの交換も簡単に行える
遮蔽ケーブルホルダを提供することが可能となる。
のへたりや変形を防止したり、遮蔽ケーブル9の保持力
を強めて、信頼性を高める効果が得られる。かくして、
本発明により、ケーブル径に無関係に、且つ、容易に保
持固定接地が行え、遮蔽ケーブルの交換も簡単に行える
遮蔽ケーブルホルダを提供することが可能となる。
【0013】
【実施例】以下図面に示す実施例によって本発明を具体
的に説明する。全図を通し同一符号は同一対象物を示す
。図1に本発明の一実施例を示し、(a) は構成図、
(b) は使用状態の正面図である。
的に説明する。全図を通し同一符号は同一対象物を示す
。図1に本発明の一実施例を示し、(a) は構成図、
(b) は使用状態の正面図である。
【0014】本実施例は電子装置の内部配線に適用した
もので、遮蔽層91の直径が5〜12mmφの遮蔽ケー
ブル9に共通に使用できるケーブルホルダである。図1
に示すように、固定金具1とその内側に固着された保持
金具2と、その隙間を埋めるゴム部材6とから構成され
る。
もので、遮蔽層91の直径が5〜12mmφの遮蔽ケー
ブル9に共通に使用できるケーブルホルダである。図1
に示すように、固定金具1とその内側に固着された保持
金具2と、その隙間を埋めるゴム部材6とから構成され
る。
【0015】固定金具1は、角形のC字形金具(外形2
2×22×長10mm)で開口幅は14mmの厚1.2
mmの鉄板を成形したもので、開口面の背面には中心
に2個のタップ孔12が穿設してある。
2×22×長10mm)で開口幅は14mmの厚1.2
mmの鉄板を成形したもので、開口面の背面には中心
に2個のタップ孔12が穿設してある。
【0016】保持金具2は、厚0.3 ×幅10mmの
ステンレス弾性薄短冊板を、中央にて対向間隔2mmに
コ字形に折り返して元部5とし、更に両側を対称形に折
曲成形させ、中部は8mmφの1/4 円弧の湾曲面4
を、その先部は45°の導入傾斜面3を形成し、先端は
全高が20mmとなる如く平らに折り曲げその長さは4
mmとしてある。
ステンレス弾性薄短冊板を、中央にて対向間隔2mmに
コ字形に折り返して元部5とし、更に両側を対称形に折
曲成形させ、中部は8mmφの1/4 円弧の湾曲面4
を、その先部は45°の導入傾斜面3を形成し、先端は
全高が20mmとなる如く平らに折り曲げその長さは4
mmとしてある。
【0017】この保持金具2は、固定金具1の内側に、
背面中央に本部5を接して、スポット溶接して固着させ
る。この状態では、保持金具2の両側先端は固定金具1
の開口縁内面に摺接する状態となり、角部方向に移動可
能となる。
背面中央に本部5を接して、スポット溶接して固着させ
る。この状態では、保持金具2の両側先端は固定金具1
の開口縁内面に摺接する状態となり、角部方向に移動可
能となる。
【0018】ゴム部材6は、固定金具1の内面と保持金
具2の外面との間を充填する形状のスポンジ状ウレタン
ゴムで、固定金具1の内面に接着材にて接着してある。 この遮蔽ケーブルホルダの使用状態は図1の(b) に
示す如くである。
具2の外面との間を充填する形状のスポンジ状ウレタン
ゴムで、固定金具1の内面に接着材にて接着してある。 この遮蔽ケーブルホルダの使用状態は図1の(b) に
示す如くである。
【0019】先ず、接地された装置構造体に背面から固
定ねじをタップ孔12に螺入させて、固定金具1を固定
させる。次に、遮蔽ケーブル9の布線を行い、遮蔽ケー
ブルホルダに保持させる部位の被覆を剥ぎ、遮蔽層91
を露出させる。
定ねじをタップ孔12に螺入させて、固定金具1を固定
させる。次に、遮蔽ケーブル9の布線を行い、遮蔽ケー
ブルホルダに保持させる部位の被覆を剥ぎ、遮蔽層91
を露出させる。
【0020】露出した遮蔽層91を導入傾斜面3に押し
込み、湾曲面4にて挟持させれば、保持金具2自体の弾
性反力とゴム部材6の変形反力とが作用して、所定に弾
性的に保持固定される。
込み、湾曲面4にて挟持させれば、保持金具2自体の弾
性反力とゴム部材6の変形反力とが作用して、所定に弾
性的に保持固定される。
【0021】勿論、遮蔽層91の太さは5〜12mmφ
の範囲であれば、何ら遮蔽ケーブル9及び遮蔽ケーブル
ホルダには手を加えることなく、その儘確実に保持固定
できる。上記実施例は一例を示したもので、各部の形状
、寸法、材料は上記の物に限定するものではない。
の範囲であれば、何ら遮蔽ケーブル9及び遮蔽ケーブル
ホルダには手を加えることなく、その儘確実に保持固定
できる。上記実施例は一例を示したもので、各部の形状
、寸法、材料は上記の物に限定するものではない。
【0022】又、遮蔽ケーブル9の太さの範囲が1.5
倍程度以下と少ない場合には、ゴム部材6が無くても
、十分に信頼性のある保持が可能である。
倍程度以下と少ない場合には、ゴム部材6が無くても
、十分に信頼性のある保持が可能である。
【0023】
【発明の効果】以上の如く、本発明の遮蔽ケーブルホル
ダにより、ケーブル径に無関係に、且つ、容易に保持固
定接地が行え、遮蔽ケーブルの交換も簡単に行える遮蔽
ケーブルホルダが得られ、実用的効果は大である。
ダにより、ケーブル径に無関係に、且つ、容易に保持固
定接地が行え、遮蔽ケーブルの交換も簡単に行える遮蔽
ケーブルホルダが得られ、実用的効果は大である。
【図1】 本発明の一実施例
(a) 構成図 (b) 使用状態の正面図
【図2】 従来の一例の遮蔽ケーブルホルダ
1 固定金具 4 湾曲面
9 遮蔽ケーブル 2,25 保持金具 5 元部
12 タップ孔 3 導入傾斜面 6 ゴム部材
91 遮蔽層
9 遮蔽ケーブル 2,25 保持金具 5 元部
12 タップ孔 3 導入傾斜面 6 ゴム部材
91 遮蔽層
Claims (2)
- 【請求項1】 面の中央部を開口させてC字形断面を
有し、その背面を接地された装置構造体に固定させる固
定金具(1) と、先部は開かれた導入傾斜面(3)
を形成し、中部に遮蔽層(91)を露出させた所定範囲
の太さの遮蔽ケーブル(9) を挟持する湾曲面(4)
を形成し、元部(5) でコ字形に折り返して対称に
折曲され、前記固定金具(1) の内側の背面中央に該
元部(5) を導通固着させ、開口の両縁に先端部を摺
接させた弾性板から成る保持金具(2) と、から成る
ことを特徴とする遮蔽ケーブルホルダ。 - 【請求項2】 弾性体のゴム部材(6) にて固定金
具(1) の内面と保持金具(2) の外面との隙間を
満たすことを特徴とする、請求項1記載の遮蔽ケーブル
ホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3086429A JPH04322113A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 遮蔽ケーブルホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3086429A JPH04322113A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 遮蔽ケーブルホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04322113A true JPH04322113A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=13886663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3086429A Withdrawn JPH04322113A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 遮蔽ケーブルホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04322113A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007113639A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Three M Innovative Properties Co | 線条体固定方法、線条体固定構造及び線条体ホルダ |
WO2018154741A1 (ja) * | 2017-02-25 | 2018-08-30 | 敦司 土屋 | 弾性材料を用いた挟み器具 |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP3086429A patent/JPH04322113A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007113639A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Three M Innovative Properties Co | 線条体固定方法、線条体固定構造及び線条体ホルダ |
WO2018154741A1 (ja) * | 2017-02-25 | 2018-08-30 | 敦司 土屋 | 弾性材料を用いた挟み器具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |