JPH04321126A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JPH04321126A JPH04321126A JP3116565A JP11656591A JPH04321126A JP H04321126 A JPH04321126 A JP H04321126A JP 3116565 A JP3116565 A JP 3116565A JP 11656591 A JP11656591 A JP 11656591A JP H04321126 A JPH04321126 A JP H04321126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- power
- battery
- magnetic disk
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理装置に関し、
特に電源断においてもデータの正常性を保証するデータ
処理装置に関する。
特に電源断においてもデータの正常性を保証するデータ
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ処理装置においては、バッ
テリにより電源断時においても電力を供給されるバッフ
ァメモリ回路を有していなかった。
テリにより電源断時においても電力を供給されるバッフ
ァメモリ回路を有していなかった。
【0003】上述のように従来のデータ処理装置におい
ては、電源断時のデータの正常性を保証するために、電
源断時において磁気ディスク装置にディスクキャッシュ
のデータを退避する必要があり、退避のために長時間装
置全体に電力を供給する大容量のバッテリを必要とする
という欠点がある。
ては、電源断時のデータの正常性を保証するために、電
源断時において磁気ディスク装置にディスクキャッシュ
のデータを退避する必要があり、退避のために長時間装
置全体に電力を供給する大容量のバッテリを必要とする
という欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は主記憶をキャ
ッシュバッファとするストアイン方式のディスクキャッ
シュにおいて電源断時のデータの正常性を保証し、高速
にバッファメモリにデータを退避することにより装置全
体に電力を供給するバッテリの容量を最小とすることを
可能とするデータ処理装置を提供することを目的とする
。
ッシュバッファとするストアイン方式のディスクキャッ
シュにおいて電源断時のデータの正常性を保証し、高速
にバッファメモリにデータを退避することにより装置全
体に電力を供給するバッテリの容量を最小とすることを
可能とするデータ処理装置を提供することを目的とする
。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ処理装置
は中央処理回路、主記憶回路、バッファメモリ回路、第
一のバッテリ、共通データ転送路、磁気ディスク制御回
路、磁気ディスク装置、電源回路および第二のバッテリ
を含むデータ処理装置において、前記中央処理回路、主
記憶回路、バッファメモリ回路および磁気ディスク制御
回路は共通データ転送路に接続され、前記バッファメモ
リ回路は前記第一のバッテリにより電源断時にも継続的
に電力を供給され、前記電源回路により装置全体に電力
を供給され、前記第二のバッテリにより電源断時に装置
全体に一時的に電力を供給され、前記磁気ディスク制御
回路は前記磁気ディスク装置に接続され磁気ディスク装
置の制御を行い、上記構成にて磁気ディスク装置の読み
書き処理において前記主記憶回路をディスクキャッシュ
として用い、電源断時に第二のバッテリにより装置全体
に電力を供給している間に前記主記憶回路のディスクキ
ャッシュのデータを前記バッファメモリ回路に退避する
ことを特徴とする。
は中央処理回路、主記憶回路、バッファメモリ回路、第
一のバッテリ、共通データ転送路、磁気ディスク制御回
路、磁気ディスク装置、電源回路および第二のバッテリ
を含むデータ処理装置において、前記中央処理回路、主
記憶回路、バッファメモリ回路および磁気ディスク制御
回路は共通データ転送路に接続され、前記バッファメモ
リ回路は前記第一のバッテリにより電源断時にも継続的
に電力を供給され、前記電源回路により装置全体に電力
を供給され、前記第二のバッテリにより電源断時に装置
全体に一時的に電力を供給され、前記磁気ディスク制御
回路は前記磁気ディスク装置に接続され磁気ディスク装
置の制御を行い、上記構成にて磁気ディスク装置の読み
書き処理において前記主記憶回路をディスクキャッシュ
として用い、電源断時に第二のバッテリにより装置全体
に電力を供給している間に前記主記憶回路のディスクキ
ャッシュのデータを前記バッファメモリ回路に退避する
ことを特徴とする。
【0006】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明の一実施例におけるデータ処理
装置を示す。図1において、本実施例のデータ処理装置
は、中央処理回路1、主記憶回路2、バッファメモリ回
路3、第一のバッテリ4、磁気ディスク制御回路5、磁
気ディスク装置6、電源回路7、第二のバッテリ8、A
C異常報告線9および共通データ転送路10を含む。中
央処理回路1、主記憶回路2、バッファメモリ回路3お
よび磁気ディスク制御回路5は共通データ転送路10に
接続されている。バッファメモリ回路3は第一のバッテ
リ4により電源断時にも継続的に電力を供給される。電
源回路7により装置全体に電力を供給され、第二のバッ
テリ8によりAC異常時に装置全体に一時的に電力を供
給される。磁気ディスク制御回路5は磁気ディスク装置
6に接続され磁気ディスク装置6の制御を行う。
説明する。図1は本発明の一実施例におけるデータ処理
装置を示す。図1において、本実施例のデータ処理装置
は、中央処理回路1、主記憶回路2、バッファメモリ回
路3、第一のバッテリ4、磁気ディスク制御回路5、磁
気ディスク装置6、電源回路7、第二のバッテリ8、A
C異常報告線9および共通データ転送路10を含む。中
央処理回路1、主記憶回路2、バッファメモリ回路3お
よび磁気ディスク制御回路5は共通データ転送路10に
接続されている。バッファメモリ回路3は第一のバッテ
リ4により電源断時にも継続的に電力を供給される。電
源回路7により装置全体に電力を供給され、第二のバッ
テリ8によりAC異常時に装置全体に一時的に電力を供
給される。磁気ディスク制御回路5は磁気ディスク装置
6に接続され磁気ディスク装置6の制御を行う。
【0007】磁気ディスク装置6の書き込み処理におい
て中央処理回路1は、磁気ディスク装置6への書き込み
要求が発生するたびに、主記憶回路2のディスクキャッ
シュ領域にデータを書き込んで個々の処理を終了する。 主記憶回路2のディスクキャッシュ領域に一定量以上の
データが蓄積した時点で、中央処理回路1は磁気ディス
ク制御回路5に対して磁気ディスク装置6への書き込み
指示を出し、その指示により磁気ディスク制御回路5は
主記憶回路2のディスクキャッシュ領域内のデータを磁
気ディスク装置6へ書き込む。ここで停電等によりAC
異常の状態が発生すると、第二のバッテリ8により装置
全体に電源回路7を介して電力を供給し、電源回路7は
AC異常をAC異常報告線9により中央処理回路1に報
告する。中央処理回路1は この報告により主記憶回
路2のディスクキャッシュ領域内のデータをバッファメ
モリ回路3に退避する。データの退避が終了した時点で
電源回路7は装置全体への電力の供給を停止する。バッ
ファメモリ回路3内のデータはバッテリ4により継続的
に電力が供給されることにより保持される。そして、復
電して装置が再度立ち上がった際に中央処理回路1はバ
ッファメモリ3内のデータを磁気ディスク装置6に書き
込む指示を磁気ディスク制御回路5に出して、データを
磁気ディスク装置6に書き込むことによりデータの正常
性を保証する。
て中央処理回路1は、磁気ディスク装置6への書き込み
要求が発生するたびに、主記憶回路2のディスクキャッ
シュ領域にデータを書き込んで個々の処理を終了する。 主記憶回路2のディスクキャッシュ領域に一定量以上の
データが蓄積した時点で、中央処理回路1は磁気ディス
ク制御回路5に対して磁気ディスク装置6への書き込み
指示を出し、その指示により磁気ディスク制御回路5は
主記憶回路2のディスクキャッシュ領域内のデータを磁
気ディスク装置6へ書き込む。ここで停電等によりAC
異常の状態が発生すると、第二のバッテリ8により装置
全体に電源回路7を介して電力を供給し、電源回路7は
AC異常をAC異常報告線9により中央処理回路1に報
告する。中央処理回路1は この報告により主記憶回
路2のディスクキャッシュ領域内のデータをバッファメ
モリ回路3に退避する。データの退避が終了した時点で
電源回路7は装置全体への電力の供給を停止する。バッ
ファメモリ回路3内のデータはバッテリ4により継続的
に電力が供給されることにより保持される。そして、復
電して装置が再度立ち上がった際に中央処理回路1はバ
ッファメモリ3内のデータを磁気ディスク装置6に書き
込む指示を磁気ディスク制御回路5に出して、データを
磁気ディスク装置6に書き込むことによりデータの正常
性を保証する。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ処
理装置によれば、電源断時のデータの正常性を保証し、
高速にバッファメモリにデータを退避することにより、
装置全体に電力を供給するバッテリの容量を最小とする
ことが可能である。
理装置によれば、電源断時のデータの正常性を保証し、
高速にバッファメモリにデータを退避することにより、
装置全体に電力を供給するバッテリの容量を最小とする
ことが可能である。
【図1】本発明の一実施例であるデータ処理装置をしめ
す図である。
す図である。
1 中央処理回路、
2 主記憶回路、
3 バッファメモリ回路、
4 第一のバッテリ、
5 磁気ディスク制御回路、
6 磁気ディスク装置、
7 電源回路、
8 第二のバッテリ、
9 AC異常報告線、
10 共通データ転送路
Claims (1)
- 【請求項1】 中央処理回路、主記憶回路、バッファ
メモリ回路、第一のバッテリ、共通データ転送路、磁気
ディスク制御回路、磁気ディスク装置、電源回路および
第二のバッテリを含むデータ処理装置において、前記中
央処理回路、前記主記憶回路、前記バッファメモリ回路
および前記磁気ディスク制御回路は前記共通データ転送
路に接続され、前記バッファメモリ回路は前記第一のバ
ッテリにより電源断時にも継続的に電力を供給され、前
記電源回路により装置全体に電力を供給され、前記第二
のバッテリにより電源断時に装置全体に一時的に電力を
供給され、前記磁気ディスク制御回路は前記磁気ディス
ク装置に接続され前記磁気ディスク装置の制御を行い、
前記磁気ディスク装置の読み書き処理において前記主記
憶回路をディスクキャッシュとして用い、電源断時に前
記第二のバッテリにより装置全体に電力を供給している
間に前記主記憶回路のディスクキャッシュのデータを前
記バッファメモリ回路に退避することを特徴とするデー
タ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3116565A JPH04321126A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3116565A JPH04321126A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04321126A true JPH04321126A (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=14690258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3116565A Pending JPH04321126A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04321126A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06309234A (ja) * | 1993-02-15 | 1994-11-04 | Toshiba Corp | ディスク制御装置 |
JP2008152316A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Nec Access Technica Ltd | 通信システム、デバイス、ホスト、通信方法およびプログラム |
-
1991
- 1991-04-22 JP JP3116565A patent/JPH04321126A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06309234A (ja) * | 1993-02-15 | 1994-11-04 | Toshiba Corp | ディスク制御装置 |
JP2008152316A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Nec Access Technica Ltd | 通信システム、デバイス、ホスト、通信方法およびプログラム |
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