JPH04320821A - 金具付きゴム成形品の取出し装置 - Google Patents

金具付きゴム成形品の取出し装置

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JPH04320821A
JPH04320821A JP9061591A JP9061591A JPH04320821A JP H04320821 A JPH04320821 A JP H04320821A JP 9061591 A JP9061591 A JP 9061591A JP 9061591 A JP9061591 A JP 9061591A JP H04320821 A JPH04320821 A JP H04320821A
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rubber molded
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rubber
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Masatoshi Kondo
近藤 正敏
Norihisa Kubo
久保 典久
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車部品とし
ての金具付きダストブーツ等の金具付きゴム成形品の取
出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、トランスファー成形法や射出成形
法によって成形され、中子に付着している薄肉のゴム成
形品を中子から取出す装置としては、次のようなものが
知られている(特公平2−52607号公報)。即ち、
図8に示すように、下方に開口した有底筒状の本体31
内の天井部32には、前記中子33とゴム成形品34と
の間にエアを吹き込んでゴム成形品34を中子33から
離型するエア吹込みノズル35が下方へ開口されている
【0003】前記本体31の内周壁には、ゴム成形品3
4を係止して同ゴム成形品34を本体31内に保持する
ゴム状弾性体よりなる係止片36が設けられている。こ
の係止片36は強制外力により変形してゴム成形品34
のエア吹き込み時の膨張及び取出しを可能にしている。 そして、図9に示すように、エア吹込みノズル35から
高圧エアを中子33とゴム成形品34との間へ吹き込む
と、中子33とゴム成形品34との間が離型する。続い
て、図10に示すように、本体31を上動させることに
より、ゴム成形品34を中子33から離型させることが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図7に示す
ように、中子20の外周部に付着されたゴム成形品23
がその一端に金具22が取付けられたものである場合、
前記取出し装置を用いてゴム成形品23を中子20から
取出そうとすると、ゴム成形品23の端部外周に固定さ
れた金具22がゴム成形品23に密着している。そのた
め、前記エア吹込みノズル35から高圧エアを中子20
とゴム成形品23との間へ吹き込むと、エアは通過する
が、その状態で本体31を上動させてもゴム成形品23
を中子20から容易に離型させることができないという
問題点があった。
【0005】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、金具付きゴム成形品を
中子から容易に離型することができる簡易な金具付きゴ
ム成形品の取出し装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では成形後の中子の外周部に付着し、一端部
外周に金具が取付けられている筒状の金具付きゴム成形
品を中子から取出す取出し装置であって、前記ゴム成形
品の軸方向に移動可能で、かつゴム成形品の金具が取付
けられている一端部が当接するシール面を有する本体と
、同本体に取付けられ前記ゴム成形品の周方向に移動可
能で前記金具を支持する支持体と、同支持体に取付けら
れゴム成形品がガス圧で膨張したときその膨張を規制す
る筒状体とからなり、前記本体にはゴム成形品と中子と
の間にガスを吹き込んでゴム成形品を中子から離型する
ためのガス吹出し孔が開口されるとともに、前記支持体
の内周部の少なくとも前記金具側の面は内周側ほど縮幅
したテーパ面とし、前記支持体を内周方向へ移動させた
とき前記ゴム成形品の一端部が前記本体のシール面に押
圧されるように構成した金具付きゴム成形品の取出し装
置をその要旨としている。
【0007】
【作用】金具付きゴム成形品をその金具が取付けられて
いる側の一端部に取出し装置の本体のシール面を当接さ
せるとともに、支持体を内周側へ移動させる。すると、
同支持体のテーパ面は内周側ほど縮幅しているので、ゴ
ム成形品の金具の一端側が同テーパ面に支持されるとと
もに、この金具がテーパ面上を移動することにより一端
側へ押圧される。
【0008】従って、ゴム成形品の一端部は取出し装置
の本体のシール面に押し付けられて両者間がシールされ
る。この状態でガス吹出し孔からガスを吹出すことによ
り、ゴム成形品と中子との間にガスが吹出され、ゴム成
形品が中子から離間する。この状態で取出し装置の本体
と支持体とをゴム成形品の軸方向に移動させることによ
り、金具付きのゴム成形品が中子から離型される。
【0009】
【実施例】以下に本発明を具体化した実施例について図
1〜7に従って説明する。なお、図7については、前述
の同一部材について同一の符号を用いる。図2に示すよ
うに、基台1上にはエアシリンダ2が固定され、そのピ
ストンロッド3がエアシリンダ2の下部から基台1の透
孔4を挿通して下方へ突出している。同ピストンロッド
3には四角柱状の本体5が支持され、エアシリンダ2に
よって上下動可能となっている。同本体5の上端部には
支持板6が横方向へ突設され、同支持板6の先端側には
上方へ延びるガイド棒7が固定されている。同ガイド棒
7は前記基台1に透設された挿通孔8を通って延び、前
記本体5が上下動する際に同本体5が回動するのを防止
している。前記本体5の下部には、本体5の一部を構成
するゴム製のシール片9が固着されている。
【0010】ここで、本実施例のゴム成形品23は、図
7に示すように、トランスフファー成形法により成形さ
れたもので、中子20の外周部に付着した状態となって
おり、図中上側の一端部外周にはフランジ状に形成され
た金具22が取着されている。このゴム成形品23は外
周部に金具22が取付けられた一端部としての上部筒状
部23aと、下部筒状部23bと、その両者間の蛇腹部
23cとから構成されている。この金具22付きのゴム
成形品23は、前記のようにトランスファー成形法によ
って成形されたものであるが、射出成形法によって成形
されたものであってもよい。また、ゴムはエチレン−プ
ロピレン−ジエン共重合ゴム(EPDM)である。この
金具22付きのゴム成形品23は、ジョイント部分を保
護する金具付きのダストブーツとして利用されるもので
ある。
【0011】図2に示すように、前記シール片9の下面
はゴム成形品23の金具22が取付けられている上部筒
状部23aが当接するシール面9aとなっている。同シ
ール片9内下部中央には、ガス吹出し孔10が下方へ開
口されている。同ガス吹出し孔10は給気孔11から供
給された高圧のエアを下方へ吹き出すことができるよう
になっている。なお、ガスとしては、窒素等の不活性ガ
スであってもよい。上記ガス吹出し孔10の天井部には
、中子20を位置決め支持するための係合突起12が突
設されている。一方、図7に示すように、中子20の上
端部には、この係合突起12と係合する係合凹部21が
穿設されている。
【0012】図2に示すように、前記本体5の両側部に
は、板状に形成された一対の可動片14が、案内棒13
に支持され同図左右方向に往復動可能となっている。即
ち、この可動片14の往復動は本体5に穿設されたエア
孔15から送られたり、抜いたりされるエアの圧力によ
って行われる。同可動片14の下部には、支持体として
のV型チャック16がねじによって締付け固定されてい
る。このV型チャック16の下部は左右に延びる薄板状
に形成され、その内周側は図3に示すように、平面V字
状に形成されている。図4に示すように、このV型チャ
ック16の内周部の上面は内周側ほど縮幅したテーパ面
17となっており、その下面も同様に内周側ほど縮幅し
たテーパ面18となっている。上面側のテーパ面17の
テーパの角度は約7度である。
【0013】図2に示すように、前記V型チャック16
の下面には、上端部がフランジ状に形成された筒状体1
9がねじによって締付け固定されている。同筒状体19
内には前記図7に示すような金具22付きのゴム成形品
23が配置されるようになっている。なお、図1等の作
用を示す図はゴム成形品23の金具22を支持する状態
がわかるようにV型チャック16の部分を平面45度方
向に切断した断面図である。
【0014】さて、上記のように構成された金具22付
きゴム成形品23の取出し装置の作用について説明する
。図4に示すように、まず取出し装置の本体5のエア孔
15a(図2参照)からエアを供給することによって可
動片14を本体5から離間するようにそれぞれ左右方向
へ移動させる。一方、本体5の下方位置に図示しない治
具によって中子20を固定することにより、中子20の
外周部に一体に取付けられた金具22付きのゴム成形品
23を位置決めする。そして、エアシリンダ2を駆動さ
せて本体5、可動片14、V型チャック16及び筒状体
19を一体として下動させる。そして、本体5下部のシ
ール片9下面のシール面9aにゴム成形品23の上部筒
状部23a側の一端部を当接させる。
【0015】このとき、シール片9の係合突起12が中
子20上端部の係合凹部21内に入り、中子20を位置
決め支持する。次いで、エア孔15b(図2参照)から
エアを供給することによって可動片14を本体5側へ閉
じるように移動させる。すると、図1に示すように、V
型チャック16のテーパ面17がゴム成形品23に取付
けられている金具22の下側に入ってゴム成形品23を
支持する。この際、V型チャック16の内周部はテーパ
面17となっているので、この部分がゴム成形品23の
金具22の下面へ入りやすい。可動片14をさらに本体
5側へ移動させると、ゴム成形品23の金具22は、前
記のようにV型チャック16のテーパ面17が内周側ほ
ど縮幅されたテーパ状に形成されているため、上方へ持
ち上げられる。従って、ゴム成形品23の上部筒状部2
3aは前記シール面9aに強く押圧され、この上部筒状
部23aとシール面9aとの間が確実にシールされる。
【0016】この状態で、図5に示すように、給気孔1
1から高圧のエアを供給し、このエアをガス吹出し孔1
0から下方へ吹き出す。このとき、前述のように、ゴム
成形品23の上部筒状部23aと本体5のシール面9a
とが確実にシールされているので、その部分からエアが
漏れるおそれがない。従って、ガス吹出し孔10から吹
き出された高圧のエアはゴム成形品23と中子20との
間に流れて薄いゴム成形品23が膨らむ。そして、膨ら
んだゴム成形品23は筒状体19の内周面に当たる。こ
の筒状体19によって、ゴム成形品23の必要以上の膨
張を防ぐことができる。このとき、V型チャック16の
内周部の下面がテーパ面18となっているので、膨らん
だゴム成形品23がこの部分に当たるのが回避され、従
ってゴム成形品22に傷が付いたりするおそれがない。
【0017】次に、この状態でエアシリンダ2を駆動さ
せて本体5を上動させると、可動片14、V型チャック
16及び筒状体19が一体となって上動する。そのため
、図6に示すように、V型チャック16の内周面のテー
パ面17がゴム成形品23の金具22を持ち上げ、一方
中子20は図示しない治具によって固定されているので
、金具22付きのゴム成形品23のみが中子20から離
間して取出し装置の本体5等とともに上方へ移動する。 従って、金具22付きのゴム成形品23は中子20から
離型される。
【0018】次いで、前記エア孔15aにエアを供給す
ることにより、両可動片14を本体5から離間するよう
にそれぞれ左右へ移動させることによって、金具22付
きゴム成形品23は支持されている部分がなくなって落
下する。このようにして、中子20から離型された金具
22付きゴム成形品23が取出し装置から取り出される
【0019】上記のように、本実施例の取出し装置では
、ゴム成形品23に金具22がついていても、この金具
22をV型チャック16で支持し、かつそのテーパ面1
7で上部筒状部23aとシール面9aとの間のシールを
確保し、その状態でゴム成形品23と中子20との間に
エアを吹き込むことにより、金具22付きのゴム成形品
23を中子20から容易に離間することができる。そし
て、V型チャック16でゴム成形品23の金具22を持
ち上げることにより、ゴム成形品23を中子20から確
実に離型することができる。また、前記ゴム成形品23
の金具22に対応させたV型チャック16を設け、これ
をゴム成形品23の周方向に移動可能に取付ければよい
ので、簡易な装置で実施することができる。
【0020】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、以下のように具体化してもよい。 (1)前記実施例では、V型チャック16の内周部はV
字状に形成したが、ゴム成形品23の外周部に沿った形
状であればよく、例えば半円状、U字状等であってもよ
い。 (2)V型チャック16のテーパ面17のテーパの角度
はゴム成形品の金具の大きさ、厚さ等に応じて適宜設定
される。 (3)ゴム成形品23としては、前記実施例とは形状の
異なるブーツや自在継手、シリンダ等を保護するダスト
カバーであってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、簡
易な装置で、金具付きゴム成形品を中子から容易に離型
することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を表し、中子の外周部に付着し
た金具付きゴム成形品を取出し装置に取付けた状態を示
す要部断面図である。
【図2】金具付きゴム成形品の取出し装置を示す一部破
断正面図である。
【図3】金具付きゴム成形品の取出し装置を示す底面図
である。
【図4】金具付きゴム成形品を取出し装置に取付ける前
の状態を示す要部断面図である。
【図5】ガス吹出し孔からエアを吹出した状態を示す取
出し装置の要部断面図である。
【図6】金具付きゴム成形品を中子から離間した状態を
示す取出し装置の要部断面図である。
【図7】金具付きゴム成形品を示す断面図である。
【図8】従来例を表し、ゴム成形品を取出し装置に取付
けた状態を示す断面図である。
【図9】高圧エアをゴム成形品と中子との間に吹出した
状態を示す取出し装置を示す断面図である。
【図10】ゴム成形品を中子から離型させた状態を示す
取出し装置の断面図である。
【符号の説明】
5…本体、9a…シール面、10…ガス吹出し孔、16
…支持体としてのV型チャック、17…テーパ面、19
…筒状体、20…中子、22…金具、23…ゴム成形品
、23a…一端部としての上部筒状体、23b…下部筒
状体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  成形後の中子(20)の外周部に付着
    し、一端部(23a)外周に金具(22)が取付けられ
    ている筒状の金具(22)付きゴム成形品(23)を中
    子(20)から取出す取出し装置であって、前記ゴム成
    形品(23)の軸方向に移動可能で、かつゴム成形品(
    23)の金具(22)が取付けられている一端部(23
    a)が当接するシール面(9a)を有する本体(5)と
    、同本体(5)に取付けられ前記ゴム成形品(23)の
    周方向に移動可能で前記金具(22)を支持する支持体
    (16)と、同支持体(16)に取付けられゴム成形品
    (23)がガス圧で膨張したときその膨張を規制する筒
    状体(19)とからなり、前記本体(5)にはゴム成形
    品(23)と中子(20)との間にガスを吹き込んでゴ
    ム成形品(23)を中子(20)から離型するためのガ
    ス吹出し孔(10)が開口されるとともに、前記支持体
    (16)の内周部の少なくとも前記金具(22)側の面
    は内周側ほど縮幅したテーパ面(17)とし、前記支持
    体(16)を内周方向へ移動させたとき前記ゴム成形品
    (23)の一端部(23a)が前記本体(5)のシール
    面(9a)に押圧されるように構成したことを特徴とす
    る金具付きゴム成形品の取出し装置。
JP9061591A 1991-04-22 1991-04-22 金具付きゴム成形品の取出し装置 Expired - Fee Related JP2513089B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106696140A (zh) * 2015-07-28 2017-05-24 保定威奕汽车有限公司 线束护套脱模装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106696140A (zh) * 2015-07-28 2017-05-24 保定威奕汽车有限公司 线束护套脱模装置

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