JP4041359B2 - 合成樹脂製ボトルのブロー成形装置 - Google Patents

合成樹脂製ボトルのブロー成形装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポリエチレンテレフタレート等の合成樹脂製ボトルのブロー成形に用いられるブロー成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ポリエチレンテレフタレート樹脂製ボトル(以下、PETボトルと略記する)の成形装置として、図4に示す構成を備えるものが知られている。この種の装置は、金型41と、ブローノズル42とを備え、素材であるプリフォームWを延伸してPETボトル(図示せず)を得る所謂ブロー成形を行うものである。
【0003】
前記金型41は、PETボトルの胴部に対応する形状の空洞部44を内部に備える一方、プリフォームWのサポートリングWが装着される環状凹部45を上部に備えている。
【0004】
金型41によりブロー成形を行うときには、まず、サポートリングWを環状凹部45に係合させることにより、プリフォームWが金型41に支持される。このとき、プリフォームWは延伸可能な温度に加熱されており、その開口部Wが金型41上部から露出し、その胴部形成部Wが空洞部44内に収納される。
【0005】
次に、金型41に支持されたプリフォームWの開口部Wにブローノズル42が接続される。ブローノズル42の先端部には、開口部Wの開口端Wに当接する当接部材47が設けられており、ブローノズル42は該当接部材47を介して開口部Wの開口端W全周に気密に接続される。
【0006】
そして、ブローノズル42からプリフォームWの内部に高圧気体を導入しつつ、ブローノズル42の内周側に進退自在に備えられたストレッチロッド43を伸長する。この結果、プリフォームWの胴部形成部Wがブロー成形され、空洞部44の形状に一致する胴部外形を備え、耐熱性と機械的強度とに優れたPETボトルを得ることができる。
【0007】
また、前記PETボトルは、プリフォームWに一次ブロー成形を施して、目標とするボトル形状を上回る大きさとした後、加熱により自由収縮させた成形体に対して金型41による二次ブロー成形を施す所謂2段ブロー成形法によっても得ることができる。前記2段ブロー成形法によれば、目標とするボトル形状を上回る大きさにブロー成形した後、加熱により自由収縮させることにより、結晶化度を高くすることができ、さらに優れた耐熱性と機械的強度とを備えるPETボトルを得ることができる。
【0008】
前記PETボトルでは、胴部は前記ブロー成形により延伸されているので優れた耐熱性と機械的強度とを得ることができるが、サポートリングWから上の開口部Wは全く延伸を受けないため、延伸による耐熱性と機械的強度とを得ることができない。そこで、プリフォームWでは、予め開口部Wを加熱結晶化して白化させることにより、耐熱性と機械的強度とを付与することが行われている。
【0009】
しかしながら、胴部形成部Wが延伸可能な温度に加熱されている前記プリフォームWに対して前記ブロー成形を施すと、開口部Wが軟化温度を超えて加熱されることがあり、前記加熱結晶化により機械的強度を付与されているにも関わらず、ブローノズル42から導入される高圧空気の圧力に耐えきれないで、変形することがあるという不都合がある。また、プリフォームWに一次ブロー成形を施した後、加熱により自由収縮させた成形体では、前記一次ブロー成形後の収縮のための加熱温度が高いため、さらに前記変形が生じやすいという不都合がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる不都合を解消して、合成樹脂製ボトルの予備成形体をブロー成形する際に該予備成形体の開口部が変形することのないブロー成形装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、合成樹脂製ボトルの胴部外形に一致する形状の空洞部を備え、加熱された合成樹脂製予備成形体を該空洞部に装着してブロー成形する金型と、該金型に装着された該予備成形体の開口部から該予備成形体内にブロー成形用高圧気体を導入するブローノズルとを備える合成樹脂ボトルのブロー成形装置において、前記予備成形体の開口部を内周側に収容可能な円筒状のブローノズルと、該ブローノズルの先端部に、前記予備成形体に対して当接する方向に支持され、該予備成形体の開口部の基部から外周側に突出して設けられたサポートリングの上面全周に気密に当接する当接面を有する環状の当接部材と、該当接部材が該サポートリングに当接したときに、該当接部材と該ブローノズル先端部との密着状態を維持して気密性を保持しつつ弾発的に変形して該当接部材を該サポートリングに圧接させる環状の弾性部材とが設けられていることを特徴とする。
【0012】
本発明のブロー成形装置によれば、前記ブローノズルは前記予備成形体の開口部を内周側に収容可能な円筒状となっている。そこで、前記予備成形体が前記空洞部に装着されると、前記ブローノズルは該予備成形体の開口部を内周側に収容して、該開口部に接続する。
【0013】
このとき、前記ブローノズルの先端部には当接部材が備えられており、該ブローノズルは該当接部材により、該予備成形体の開口部の基部から外周側に突出して設けられたサポートリングの上面全周に気密に当接する。前記当接部材は、前記弾性部材により該サポートリングに圧接されると同時に該ブローノズル先端部との密着状態が維持され、気密性を保持している。
【0014】
そこで、上述のように前記ブローノズルが前記当接部材により前記予備成形体の開口部に接続された状態で、該ブローノズルから該予備成形体内にブロー成形用高圧気体を導入すると、該開口部の内周側と外周側との両方に該高圧気体が導入される。従って、本発明のブロー成形装置によれば、延伸可能な温度に加熱された前記予備成形体の開口部の内周側と外周側との圧力がほぼ等しくなり、該開口部が前記高圧気体の圧力により変形することを防止することができる。
【0015】
本発明のブロー成形装置において、前記金型は、前記予備成形体のサポートリングが係合されて装着される環状凹部を備えており、通常は該環状凹部に係合された該サポートリングの上面に前記当接部材が当接される。このとき、前記ブローノズルの先端部と前記サポートリングとの間には前記当接部材が介在されるため、該ブローノズルの先端部は、前記金型との間に間隙があり、該金型に衝突することが防止されている。
【0016】
ところで、大量の予備成形体を高速で連続して前記金型に供給して前記ブロー成形を行うときには、前記金型に前記予備成形体が供給されないことがあるが、この場合にも前記ブローノズルは通常通り作動する。前記のように、前記金型に前記予備成形体が供給されないにも関わらず前記ブローノズルは通常通り作動すると、前記当接部材が前記環状凹部に侵入する一方、該ブローノズルの先端部が該環状凹部の外周側の金型に接触する虞がある。
【0017】
前記ブローノズルの先端部が前記金型に対する接触を繰り返すと、前記金型はそれ自体加熱されているために、該ブローノズル先端部の損傷が避けられない。
【0018】
そこで、本発明のブロー成形装置は、前記金型が、前記予備成形体のサポートリングが係合されて装着される環状凹部を備え、前記当接部材は、前記当接面から前記ブローノズル先端部方向に向けて次第に拡径するテーパー状の外周面を備え、該当接面と該ブローノズル先端部との間で該外周面から外方に突出し、該環状凹部の外周縁に係合して該ブローノズル先端部と該金型との接触を妨げる係合部材を備えることを特徴とする。
【0019】
前記構成によれば、前記金型に前記予備成形体が供給されていないにも関わらず、前記ブローノズルが通常通り作動して前記当接部材が前記環状凹部に侵入した場合には、該当接部材の外周面に備えられた前記係合部材が前記環状凹部の外周縁に係合する。この結果、前記ブローノズルの先端部はそれ以上に前記金型に近接することが防止され、該金型との接触を妨げることができる。
【0020】
本発明のブロー成形装置においてブロー成形を施す前記予備成形体は、プリフォーム自体であってもよく、該プリフォームに一次ブロー成形を施した後に加熱により自由収縮させた、二次ブロー成形を施す前の成形体であってもよい。
【0021】
【発明の実施の形態】
次に、添付の図面を参照しながら本発明の実施の形態についてさらに詳しく説明する。図1は本実施形態のブロー成形装置を示す説明的断面図、図2は図1示のブロー成形装置の要部を拡大して示す説明的断面図、図3は図1示のブロー成形装置の作動を説明するための説明的断面図である。
【0022】
本実施形態のブロー成形装置は、図1示のように、ポリエチレンテレフタレート製のプリフォームWをブロー成形することによって、飲料等を内容物とするPETボトル(図示せず)を得るものである。プリフォームWは有底円筒形状に形成されており、PETボトルの口部となる開口部Wと、PETボトルの胴部となる胴部形成部Wとによって構成され、開口部Wの基部から外周側に突出して設けられたサポートリングWを備えている。
【0023】
本実施形態のブロー成形装置は、金型1と、ブローノズル2と、ストレッチロッド3とを備えている。金型1は、前記PETボトルの胴部外形に一致する形状の空洞部4と、前記プリフォームWのサポートリングWが係合されて装着される環状凹部5とを備えている。尚、金型1は図示しない割型構造とされており、前記PETボトルの軸方向に沿って左右に分割されることにより、成形後のPETボトルを脱型することができるようになっている。
【0024】
ブローノズル2は、円筒状に形成され内周側にプリフォームWの開口部Wを収容可能とされた金属製のノズル本体6と、ノズル本体6の先端部に設けられた当接部材7と、当接部材7とノズル本体6との間に介在された弾性部材であるOリング8と、当接部材7をノズル本体6に保持する保持部材9とを備えている。また、ブローノズル2は、ノズル本体6の内周側に開口部Wを収容したときに、当接部材7がサポートリングWの上面全周に当接されるようになっており、ノズル本体6の内周側には開口部Wがノズル本体6に接触したときに開口部Wを保護する保護部材10が内嵌されている。
【0025】
そして、ノズル本体6の内周側にはストレッチロッド3が挿通され、ストレッチロッド3とノズル本体6の内周面との間には、図示しない高圧気体供給手段により供給される高圧気体が導通される気体通路11が形成されている。ストレッチロッド3は、図示しない伸縮駆動手段によってブロー成形時に伸長され、プリフォームWを軸方向に延伸する。尚、図1においては、ストレッチロッド3の先端がプリフォームWの開口部W内方に位置しているが、該ストレッチロッド3は未使用時には開口部Wの上端面よりも上方に位置している。
【0026】
当接部材7は、ポリアミド等の合成樹脂によって環状に形成されたものであり、プリフォームWのサポートリングWの上面全周に当接される当接面12をその先端部に備え、保持部材9の内周面に沿って図中上下方向に摺動自在とされている。また、当接部材7は、図2に示すように、その外周面が当接面12からノズル本体6の先端部に向けて次第に拡径するテーパー状となっており、当接面12と保持部材9の先端部との間で、該外周面から外方に突出する係合部材13を備えている。
【0027】
次に、図1乃至図3を参照して、本実施形態のブロー成形装置の作動を説明する。
【0028】
本実施形態のブロー成形装置によりブロー成形を行うときには、まず、図1示のように、前工程で延伸可能な温度に加熱されたプリフォームWが、金型1に装着される。プリフォームWは、サポートリングWを金型1の環状凹部5に係合させることにより金型1に支持されており、開口部Wが金型1上部から露出し、胴部形成部Wが空洞部4内に収納されている。
【0029】
次に、ブローノズル2が、金型1に支持されたプリフォームWの開口部Wをノズル本体6の内周側に収容する一方、当接部材7をサポートリングWの上面全周に当接させることにより、開口部Wに接続される。そして、ブローノズル2からプリフォームWの内部に高圧気体を導入しつつ、ブローノズル2の内周側に進退自在に備えられたストレッチロッド3を伸長する。この結果、プリフォームWの胴部形成部Wがブロー成形され、空洞部4の形状に一致する胴部外形を備えるPETボトルが得られる。
【0030】
このとき、プリフォームWの開口部Wはノズル本体6の内周側に収容されているので、図2示の開口部Wの内周側14のみならず、外周側15にも前記高圧気体が供給される。この結果、開口部Wの内周側14と、外周側15とで、圧力がほぼ等しくなるので、加熱により開口部Wの機械的強度が低減していたとしても、前記高圧気体の圧力により開口部Wが膨張して外径寸法が規格値を超える等の変形を防止することができる。
【0031】
本実施形態のブロー成形装置は、大量の予備成形体Wを高速で連続して金型1に供給して前記ブロー成形を行うときに、金型1に予備成形体Wが供給されなかった場合にも、ブローノズル2が通常通り作動する。この場合には、環状凹部5にサポートリングWが装着されていないので、図3に示すように、当接部材7が環状凹部5内に進入し、ブローノズル2の先端部(本実施形態では保持部材9の先端部)が加熱された金型1に接触して損傷することが懸念される。
【0032】
しかし、本実施形態のブロー成形装置では、当接部材7が当接面12からノズル本体6の先端部に向けて次第に拡径するテーパー状の外周面を備え、当接面12と保持部材9の先端部との間で、該外周面から外方に突出する係合部材13を備えている。そこで、当接部材7が環状凹部5内に進入すると、係合部材13が環状凹部5の外周縁に係合し、ブローノズル2の先端部がそれ以上金型1に近接することを防止することができる。従って、ブローノズル2の先端部が加熱された金型1に接触することによる損傷を防止することができる。
【0033】
尚、係合部材13は、環状凹部5の外周縁に係合してブローノズル2の先端部と金型1との近接を妨げることができるものであれば、当接部材7の外周面の全周に亘って設けられていてもよく、該外周面に沿って間欠的に設けられていてもよい。
【0034】
本実施形態では、予備成形体としてプリフォームWを用いてPETボトルのブロー成形を行う場合について説明しているが、プリフォームWに替えて、プリフォームWに一次ブロー成形を施した後に加熱により自由収縮させた、二次ブロー成形を施す前の成形体を用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブロー成形装置の一構成例を示す説明的断面図。
【図2】図1示のブロー成形装置の要部を拡大して示す説明的断面図。
【図3】図1示のブロー成形装置の作動を説明するための説明的断面図。
【図4】従来のブロー成形装置の構成例を示す説明的断面図。
【符号の説明】
1…金型、 2…ブローノズル、 4…空洞部、 5…環状凹部、 7…当接部材、 8…弾性部材、 12…当接面、 13…係合部材、 W…予備成形体、 W…開口部、 W…サポートリング。

Claims (3)

  1. 合成樹脂製ボトルの胴部外形に一致する形状の空洞部を備え、加熱された合成樹脂製予備成形体を該空洞部に装着してブロー成形する金型と、該金型に装着された該予備成形体の開口部から該予備成形体内にブロー成形用高圧気体を導入するブローノズルとを備える合成樹脂ボトルのブロー成形装置において、
    前記予備成形体の開口部を内周側に収容可能な円筒状のブローノズルと、
    該ブローノズルの先端部に、前記予備成形体に対して当接する方向に支持され、該予備成形体の開口部の基部から外周側に突出して設けられたサポートリングの上面全周に気密に当接する当接面を有する環状の当接部材と、
    該当接部材が該サポートリングに当接したときに、該当接部材と該ブローノズル先端部との密着状態を維持して気密性を保持しつつ弾発的に変形して該当接部材を該サポートリングに圧接させる環状の弾性部材とが設けられていることを特徴とする合成樹脂製ボトルのブロー成形装置。
  2. 前記金型は、前記予備成形体のサポートリングが係合されて装着される環状凹部を備え、
    前記当接部材は、前記当接面から前記ブローノズル先端部方向に向けて次第に拡径するテーパー状の外周面を備え、該当接面と該ブローノズル先端部との間で該外周面から外方に突出し、該環状凹部の外周縁に係合して該ブローノズル先端部と該金型との接触を妨げる係合部材を備えることを特徴とする請求項1記載の合成樹脂製ボトルのブロー成形装置。
  3. 前記予備成形体は、プリフォームまたは、該プリフォームに一次ブロー成形を施した後に加熱により自由収縮させた、二次ブロー成形を施す前の成形体であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の合成樹脂製ボトルのブロー成形装置。
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