JPH04317157A - 起動命令生成方式 - Google Patents

起動命令生成方式

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JPH04317157A
JPH04317157A JP8492891A JP8492891A JPH04317157A JP H04317157 A JPH04317157 A JP H04317157A JP 8492891 A JP8492891 A JP 8492891A JP 8492891 A JP8492891 A JP 8492891A JP H04317157 A JPH04317157 A JP H04317157A
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JP
Japan
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menu
startup
terminal
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file
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Pending
Application number
JP8492891A
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English (en)
Inventor
Hiroko Suzuki
博子 鈴木
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KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Kobe Ltd
Original Assignee
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Kobe Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04317157A publication Critical patent/JPH04317157A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は起動命令生成方式に関し
、特にホストコンピュータを使用する端末で起動命令を
生成する起動命令生成方式に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のシステムでは、ネットワーク化が
進み、各端末でアプリケーションプログラムを使用して
、同じホストコンピュータ上のファイルをアクセスする
ことにより、ファイルを更新する傾向にある。また、使
用するアプリケーションプログラムも、多種多様化され
ている。
【0003】特に、OAシステムの各端末で、「会議室
予約」「会議開催通知作成」「スケジュール管理」など
の処理を行うために、画面に処理メニューを表示し、メ
ニュー選択により処理に合ったアプリケーションプログ
ラムを起動する方法を使用している。
【0004】しかし、端末の文書ファイルを使用せずに
、ホストコンピュータの文書ファイルを使用する場合に
は、アプリケーションプログラムの起動命令に、ホスト
コンピュータの文書ファイルなどの情報を付加する必要
がある。
【0005】図2は従来の起動命令生成方式の第1の例
を示すブロック図である。
【0006】図2に示す従来の起動命令生成方式は、端
末T2のメニュー定義ファイルを使用して、処理メニュ
ー画面を表示している。そして、メニュー定義ファイル
には、メニューごとに起動命令が定義されている。また
、ホストコンピュータH2上には、アクセスする文書フ
ァイルだけ、例えば、「会議開催通知作成」用文書ファ
イル=Aが存在している。
【0007】図3は従来の起動命令生成方式の第2の例
を示すブロック図である。
【0008】図3に示す従来の起動命令生成方式は、ホ
ストコンピュータH3のメニュー定義ファイル31を使
用して、処理メニュー画面33を表示している。そして
、メニューを選択すると、メニュー定義ファイル31に
ある選択したメニュー名に対応するプログラム名で、端
末T3の起動情報ファイル32を検索し、端末T3固有
の起動命令の型を定めて、その起動命令の型に文書ファ
イルを付加している。しかし、付加する方法は、得られ
た起動命令の型によって異なっている。
【0009】例えば、処理メニュー画面33で「会議開
催通知作成」を選択すると、メニュー定義ファイル31
の「会議開催通知作成」にあるプログラム名の「文書編
集」で、起動情報ファイル32を検索して、起動命令の
型「DDD  /O/ME」を得る。また、「スケジュ
ール」を選択すると、メニュー定義ファイル31の「ス
ケジュール」にあるプログラム名の「スケジュール」で
、起動情報ファイル32を検索して、起動命令の型「S
SS」を得る。
【0010】そこで、何れの場合も、ファイル名を指定
すると、対応する起動命令を生成するプログラムが、そ
れぞれ起動命令として、「DDD  /Oファイル名 
 /ME」,「SSSファイル名」を生成している。
【0011】このように、端末の起動命令を生成するプ
ログラムは、起動命令の型ごとに違う規則を解釈し、起
動命令を生成する必要があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の起動命
令生成方式は、図2の第1の例では、ホストコンピュー
タの文書ファイルが変更になった場合に、変更になった
ファイルを使用していた数が多い各端末のメニュー定義
ファイルを修正する必要があり、また、メニューの追加
や修正をする場合にも、数が多い各端末のメニュー定義
ファイルを修正する必要があるという欠点を有している
【0013】一方、図3の第2の例では、上記の欠点を
回避できるけれども、端末の起動命令を生成するプログ
ラムが、起動命令の型ごとに違う規則を解釈し、起動命
令を生成する必要があり、起動命令の追加や修正には、
端末の起動命令を生成するプログラムのそれぞれを修正
しなければならないという欠点を有している。
【0014】なお、本発明の背景として、同一のホスト
コンピュータを使用する端末台数が増加する傾向にある
とともに、アプリケーションプログラムが多様化の傾向
にあり、システムの運用性の向上をはかる必要があった
【0015】本発明の目的は、メニューの追加や変更な
どの端末に関係しない情報の更新を、数が多い各端末に
無関係にホストコンピュータのメニュー定義ファイルを
修正することにより行えるので、システムの運用性が向
上する起動命令生成方式を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】第1の発明の起動命令生
成方式は、ホストコンピュータを使用する端末で起動命
令を生成する起動命令生成方式において、(A)前記ホ
ストコンピュータのデータベースにあるメニュー定義フ
ァイルを用いて、前記端末に前記ホストコンピュータの
起動可能プログラムに対するメニュー表示を行い、(B
)前記端末で選択されたメニューに対して、前記メニュ
ー定義ファイル内に記述されたキーワードを読出し、(
C)前記キーワードを使用して、前記端末に固有の起動
命令の型の各々を保有する前記端末の起動情報ファイル
を検索し、(D)前記起動情報ファイルから取得した前
記起動命令の型に前記メニュー定義ファイル内に記述さ
れた前記端末に依存しない共通部分の定義を生め込むこ
とにより、前記端末で起動する起動命令を生成して実行
する、ことにより構成されている。
【0017】また、第2の発明の起動命令生成方式は、
ホストコンピュータを使用する端末で起動命令を生成す
る起動命令生成方式において、(A)メニュー名,プロ
グラム名,共通変数の組の幾つかを有する前記ホストコ
ンピュータのメニュー定義ファイルと、(B)前記メニ
ュー定義ファイルのプログラム名に対応するプログラム
名および対応する起動命令の型のそれぞれを有する前記
端末の起動情報ファイルと、を備えることにより、(C
)前記端末の処理メニュー画面に、前記メニュー定義フ
ァイルの内容によるメニューを表示し、(D)前記処理
メニュー画面で使用者が選択したメニュー名により、前
記メニュー定義ファイルを検索して、プログラム名,共
通変数を取得し、(E)前記メニュー定義ファイルから
取得したプログラム名により、前記起動情報ファイルを
検索して、対応する起動命令の型を取得し、(F)前記
起動情報ファイルから取得した起動命令の型に、前記メ
ニュー定義ファイルから取得した共通変数を生め込んで
、使用者が選択したメニューに対応する起動命令を生成
して実行する、ことにより構成されている。
【0018】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0019】図1は本発明の起動命令生成方式の一実施
例を示すブロック図である。
【0020】図1に示すように、ホストコンピュータH
1は、メニュー定義ファイル1を有している。また、端
末T1−1,T1−2,……は、起動情報ファイル2−
1,2−2,……を有している。
【0021】メニュー定義ファイル1は、メニュー名,
プログラム名,共通変数の組の複数個を有するテーブル
であり、起動情報ファイル2−1,2−2,……は、プ
ログラム名,起動命令の型の組の複数個を有するテーブ
ルである。
【0022】また、本実施例は、端末T1−1,T1−
2,……でメニュー表示を行うときには、ホストコンピ
ュータH1のメニュー定義ファイル1を参照し、処理メ
ニュー画面3−1,3−2,……を表示して、使用者に
選択を促している。
【0023】そこで、処理メニュー画面3−1の「会議
開催通知作成」を選択すると、メニュー定義ファイル1
をメニュー名の「会議開催通知作成」で検索して、プロ
グラム名の「文書編集」、共通変数の「$DOC$=A
,$MODE$=E」を得る。また、起動情報ファイル
2−1をプログラム名の「文書編集」で検索して、起動
命令の型の「DDD  /O$DOC$  /M$MO
DE$」を得る。そして、共通変数の「$DOC$=A
,$MODE$=E」を代入して、起動命令の「DDD
  /OA  /ME」を生成して実行している。
【0024】一方、処理メニュー画面3−1の「A会議
室予約」または「B会議室予約」を選択すると、メニュ
ー定義ファイル1を検索して、共通のプログラム名の「
予約」、共通変数の「$ROOM$=AROOM」また
は「$ROOM$=BROOM」を得る。また、起動情
報ファイル2−1を共通のプログラム名の「予約」で検
索して、共通の起動命令の型の「MMM  $ROOM
$」を得る。そして、共通変数の「$ROOM$=AR
OOM」または「$ROOM$=BROOM」を代入し
て、起動命令の「MMM  A」または「MMM  B
」を生成して実行している。
【0025】このように、本実施例は、同じ予約のプロ
グラムを使用して、メニュー定義ファイル1にメニュー
名の「A会議室予約」および「B会議室予約」、共通変
数の「$ROOM$=AROOM」および「$ROOM
$=BROOM」を登録することにより、端末T1−1
に手を加えることなく、「A会議室予約」および「B会
議室予約」が行えることとなる。
【0026】また、例えば端末T1−1,T1−2で同
じメニューの「会議開催通知作成」を選択しても、起動
情報ファイル2−1の起動命令の型の「DDD  /O
$DOC$  /M$MODE$」と、起動情報ファイ
ル2−2の起動命令の型の「JJJ  /O$DOC$
」とが異なるので、異なる起動命令の「DDD  /O
A  /ME」と「JJJ  A」とを実行することが
できる。
【0027】そこで、機能が類似しており、使用するホ
ストコンピュータ上のファイル構造が一致しているアプ
リケーションプログラムに、同じプログラム名をつける
ことにより、端末ごとに使用するユーザの好みに合せて
、アプリケーションプログラムを選択することが可能に
なる。
【0028】また、「$」ではさまれた変数の何れかに
、システム解決変数を設けることにより、同じ端末でも
異なるファイルなどをアクセスすることが可能になる。 例えば、端末T1−2の起動情報ファイル2−2では、
プログラム名の「スケジュール」で使用する起動命令の
型の中に「$USERNAME$」を有し、システムが
使用するユーザIDを用いているので、同じ端末でもユ
ーザIDにより異なるファイルをアクセスすることが可
能になる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の起動命令
生成方式は、メニューの追加や変更などの端末に関係し
ない情報の更新を、数が多い各端末に無関係にホストコ
ンピュータのメニュー定義ファイルを修正することによ
り行えるので、システムの運用性が向上するという効果
を有している。
【0030】また、本発明の起動命令生成方式は、端末
で固有に起動するアプリケーションプログラムも、選択
することができるとともに、ホストコンピュータには、
起動命令の型を検索するためのプログラム名およびその
共通変数しかないので、端末ごとにそのプログラム名に
該当するアプリケーションを変えることにより、同じメ
ニューでも、異なるアプリケーションプログラムを起動
することができるという効果を有している。
【0031】さらに、本発明の起動命令生成方式は、ホ
ストコンピュータの起動命令の型を設定するとともに、
様々な共通変数を設定することにより、メニューの多様
化をはかることができるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の起動命令生成方式の一実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】従来の起動命令生成方式の第1の例を示すブロ
ック図である。
【図3】従来の起動命令生成方式の第2の例を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ホストコンピュータを使用する端末で
    起動命令を生成する起動命令生成方式において、(A)
    前記ホストコンピュータのデータベースにあるメニュー
    定義ファイルを用いて、前記端末に前記ホストコンピュ
    ータの起動可能プログラムに対するメニュー表示を行い
    、(B)前記端末で選択されたメニューに対して、前記
    メニュー定義ファイル内に記述されたキーワードを読出
    し、(C)前記キーワードを使用して、前記端末に固有
    の起動命令の型の各々を保有する前記端末の起動情報フ
    ァイルを検索し、(D)前記起動情報ファイルから取得
    した前記起動命令の型に前記メニュー定義ファイル内に
    記述された前記端末に依存しない共通部分の定義を生め
    込むことにより、前記端末で起動する起動命令を生成し
    て実行する、ことを特徴とする起動命令生成方式。
  2. 【請求項2】  ホストコンピュータを使用する端末で
    起動命令を生成する起動命令生成方式において、(A)
    メニュー名,プログラム名,共通変数の組の幾つかを有
    する前記ホストコンピュータのメニュー定義ファイルと
    、(B)前記メニュー定義ファイルのプログラム名に対
    応するプログラム名および対応する起動命令の型のそれ
    ぞれを有する前記端末の起動情報ファイルと、を備える
    ことにより、(C)前記端末の処理メニュー画面に、前
    記メニュー定義ファイルの内容によるメニューを表示し
    、(D)前記処理メニュー画面で使用者が選択したメニ
    ュー名により、前記メニュー定義ファイルを検索して、
    プログラム名,共通変数を取得し、(E)前記メニュー
    定義ファイルから取得したプログラム名により、前記起
    動情報ファイルを検索して、対応する起動命令の型を取
    得し、(F)前記起動情報ファイルから取得した起動命
    令の型に、前記メニュー定義ファイルから取得した共通
    変数を生め込んで、使用者が選択したメニューに対応す
    る起動命令を生成して実行する、ことを特徴とする起動
    命令生成方式。
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