JPH04316683A - 防水性布帛 - Google Patents

防水性布帛

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JPH04316683A
JPH04316683A JP10816491A JP10816491A JPH04316683A JP H04316683 A JPH04316683 A JP H04316683A JP 10816491 A JP10816491 A JP 10816491A JP 10816491 A JP10816491 A JP 10816491A JP H04316683 A JPH04316683 A JP H04316683A
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JP
Japan
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fabric
waterproof
binder
waterproof fabric
binder layer
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JP10816491A
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English (en)
Inventor
Manabu Toyao
学 鳥屋尾
Katsumi Ito
伊藤 勝己
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Owari Seisen Co Ltd
Original Assignee
Owari Seisen Co Ltd
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は防水性を有する布帛に関
する。更に詳細には本発明は、車両内装材料、インテリ
ア材料、衣料材料、壁装材料、電気材料などの防水性を
要求される分野に使用できる高度な防水性布帛又は撥水
防水性布帛を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、防水性布帛としては、布帛の裏面
にバインダー樹脂を全面に塗布し、塗布せしめたバイン
ダー樹脂膜でもって水ないし液体を遮断し、防水性を付
与するものが多用されている。ここで、当然のことなが
ら、塗布せしめたバインダー樹脂膜に漏水を起こす穴も
しくは塗布されていない部分(以下、これらをピンホー
ルという)が存在していれば、そのピンホールより漏水
し、充分な防水性は得られない。しかしながら、従来の
ものは、小量のバインダー樹脂膜でピンホールのないバ
インダー樹脂膜を形成し難く、そのために過剰な大量の
バインダー樹脂膜を形成せしめたり、あるいは、この場
合にも結果的に過剰な大量のバインダー樹脂量となるが
、ピンホールがほぼ無くなるまで塗布を繰り返したりし
て対処しているのが現状である。必然的に、得られる防
水性布帛は軽量性、伸縮性、柔軟性が劣り、又、生産性
が不良でコストの上昇をきたすなどの問題点がある。
【0003】更に、目の粗い織物や編物等のように、布
帛自体が組織的に大きな貫通孔を有していたり、あるい
は、布帛の裏面が平坦でない場合には、ピンホールの発
生する度合いがさらに高まり、前述のかかる従来手段を
もってしても、充分な防水性能を有する防水性布帛を得
ることは困難であり、まして小量のバインダー樹脂膜の
一回の加工でこれを達成することは、従来極めて困難で
あった。
【0004】一方、内装材、インテリア材等の分野、特
に車両内装材においては、最近、特に軽量化、柔軟化及
び伸縮化の要求が強く、それに加えて撥水防水性も同時
に要求されている。しかし、従来技術では前述した理由
から、かかる要求を同時に満たすことが出来ないのが現
状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる問題
点を解決することを目的としたものである。即ち、本発
明は布帛の裏面にバインダー層が設けられている防水性
布帛において、高度な防水性布帛を提供することを目的
としている。更に、本発明の目的は、軽量性、伸縮性、
柔軟性及び加工生産性に優れ、且つ高度な防水性を有す
る防水性布帛を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らはかかる目的
を達成するために鋭意研究した結果、熱膨張性マイクロ
カプセル粒子を含有するバインダー樹脂を布帛に塗布し
、該熱膨張性マイクロカプセルを膨張させることにより
、小量のバインダー量でも高度な防水性が得られること
を見いだし本発明に到達した。
【0007】即ち本発明は、布帛の裏面に、熱膨張性マ
イクロカプセル粒子の膨張した粒子が混在しているバイ
ンダー層が設けられていることを特徴とする防水性布帛
である。
【0008】
【作用】本発明における布帛とは、織物、編物、不織布
などの繊維で構成されるシート状物であり、帯電防止加
工、難燃加工、撥水加工、柔軟加工、樹脂加工などの化
学的加工や起毛加工、熱加工などの物理的加工が施され
たものも含まれる。本発明において好ましい布帛として
は、車両内装材用布帛、インテリア内装材用布帛、衣料
用布帛、家具用布帛などであり、特に好ましくは車両内
装材用布帛である。車両内装材用布帛としては、例えば
織物、モケット、トリコット、ダブルラッセル、シンカ
ーパイル、不織布などがあげられる。また、本発明にお
いて布帛の通気度が1cc/cm2 /sec 以上、
特に通気度20cc/cm2 /sec の場合には、
本発明の効果が顕著に発揮される。撥水性も必要な用途
では撥水剤にて加工された布帛が好ましい。
【0009】本発明における熱膨張性マイクロカプセル
粒子は、熱可塑性樹脂殻の内部に加熱によりガスを発熱
する成分をマイクロカプセル化して得られるものであり
、例えば特公昭42−26524号公報に記載されてい
る方法によって製造できる。
【0010】熱膨張性マイクロカプセル粒子の殻として
用いられる熱可塑性樹脂としては例えば、ポリアクリル
酸エステル、アクリル酸エステル−アクリロニトリルコ
ポリマー、塩化ビニリデン−メタクリル酸エステルコポ
リマー、塩化ビニリデン−アクリロニトリルコポリマー
、塩化ビニリデン−アクリロニトリル−ジビニルベンゼ
ンコポリマー、酢酸ビニル−アクリロニトリルコポリマ
ー、スチレン−アクリル酸エステルコポリマー等である
【0011】加熱によりガスを発生する成分としては例
えば、プロパン、ブタン、ペンタン、イソブタン、ヘキ
サン、ネオペンタン等の低沸点炭化水素、フロロトリク
ロロメタン、ジフロロブロムメタン等の低沸点有機ハロ
ゲン化合物などである。
【0012】本発明における熱膨張性マイクロカプセル
粒子の粒子径、熱膨張温度又は熱膨張倍率は特に限定さ
れないが、好ましくは、粒子径は約100μ以下、特に
好ましくは約30μ以下、熱膨張温度は80〜160℃
である。
【0013】本発明におけるバインダー層とは、バイン
ダー成分を含有する層を意味する。ここでバインダー成
分としては、接着剤もしくは結合剤と称されるものを使
用することができ、例えば熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂
、天然樹脂ないしこれらの混合物等である。バインダー
成分として好ましいものは熱可塑性樹脂で、例えば、ポ
リアクリル酸エステル、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル
、ポリ塩化ビニリデン、ポリ酢酸ビニル、スチレン−ブ
タジエンコポリマー、ニトリル−ブタジエンコポリマー
等、あるいは、これらの変性物または混合物等であり、
特に好ましいバインダー成分としては柔軟性、伸縮性の
面から、皮膜が柔軟なものである。
【0014】上記のバインダー成分は水に分散したエマ
ルジョンないしディスパージョンあるいは水溶液あるい
は有機溶剤に溶かした溶液等の公知の形態で使用できる
。かかる形態のバインダー成分の中に熱膨張性マイクロ
カプセル粒子を均一に分散させて塗液を得る。本発明に
おいてはバインダー層中に、バインダー成分及び熱膨張
性マイクロカプセル粒子以外の成分を含有しても良く、
塗液中に例えば、充填剤、顔料、滑剤、着色剤、界面活
性剤、帯電防止剤、難燃剤、紫外線吸収剤、発泡剤、硬
化剤等を必要に応じて添加することが出来る。
【0015】布帛の裏面に熱膨張性マイクロカプセル粒
子を含有するバインダー層を設ける手段としては塗液を
例えば、ナイフコーティング法、キスロールコーティン
グ法、リバースロールコーティング法、トランスロール
コーティング法、スリットコーティング法、カーテンフ
ローコーティング法、スプレーコーティング法等の公知
の技術、装置があり、これらの手段を適宜、選択して行
なえる。
【0016】このように布帛の裏面にバインダー層を設
けた後、熱処理加工を施し水分や溶剤を除くとともに、
バインダー層に混在している熱膨張性マイクロカプセル
を熱膨張させる。
【0017】塗布工程、熱処理工程は連続するのが好ま
しいが、断続しても良い。
【0018】ここで、本発明において重要な点は、バイ
ンダー層に混在している熱膨張性マイクロカプセルが熱
処理加工前に熱膨張しておらず、熱処理工程で熱膨張す
ることであり、また、バインダー層が完全に安定化する
前に熱膨張させることである。
【0019】バインダー層に混在する該熱膨張性マイク
ロカプセルが熱膨張することにより、バインダー層が全
体的に膨張し、この体積膨張によって、膨張前に存在し
ていたピンホールないし未塗布部等の欠陥空間が埋めら
れ、ピンホールの無い高度な防水性布帛が得られる。
【0020】熱処理温度は熱膨張性マイクロカプセル粒
子の熱膨張温度以上で行なうが、通常80〜170℃で
ある。
【0021】熱処理加工の後で、別の加工、例えばスプ
レー加工、熱ロール加工、塗布加工、プレス加工等をし
ても構わない。
【0022】本発明において、バインダー層に混在する
熱膨張性マイクロカプセルの配合量は用途や布帛、バイ
ンダー層の量、熱膨張性マイクロカプセルの特性等に依
存するために一概には言えないが、塗布したバインダー
層の固形分重量に対して、1〜70重量%、特に好まし
くは5〜50重量%の範囲である。
【0023】熱膨張性マイクロカプセルの比率が1%未
満の場合には膨張効果が過小、また50%を越える場合
にはバインダー成分量が過小で保持力が不足したり、バ
インダー層の面が汚くなったりする場合もある。
【0024】また、バインダー層の固形分量についても
用途や布帛の種類、熱膨張性マイクロカプセルの配合量
等に依存するが、多量に付与するほど伸縮性、柔軟性、
軽量性等の特性が悪化する傾向をとるため、好ましくは
300g/m2 以下、特に好ましくは150g/m2
 以下である。
【0025】以下、実施例を挙げて本発明を説明するが
、本発明はそれに何等限定されない。
【0026】
【実施例1】フッ素撥水剤にて加工された撥水度100
で目付300g/m2 、フラジール通気度78cc/
cm2 /sec の車両用織物布帛の裏面に下記組成
の塗液を固形分100g/m2 となるようにナイフコ
ーティングし、引き続き連続して150℃のオーブンで
熱処理して防水性布帛を得た。なお、コーティングする
前の布帛を光に透かして見ると目開きの大きいことが認
られた。 <塗液の組成> ポリアクリル酸エステル系エマルジョン:91部(固形
分濃度50重量%、この20重量%が難燃剤)熱膨張性
マイクロカプセル:8部 (商品名:マツモトマイクロスフェア)界面活性剤:1
部 得られた防水性布帛を白いティッシュペーパーの上に乗
せ、暖かいインスタントコーヒー200ccを30cm
の高さから該防水性布帛表面上に落とし、次いで布帛上
のコーヒー液をタオルでふき取り、布帛表面上のコーヒ
ー残液と布帛下のティッシュペーパーを観察したが、コ
ーヒー残液は認められず、又、ティッシュペーパーも全
く汚れておらず、この防水性布帛は撥水性及び防水性共
に極めて優れるものであった。また、この防水性布帛を
光に透かして見るとピンホールの存在は認められなかっ
たし、風合いも柔軟であった。
【0027】
【比較例1】実施例1で使用したポリアクリル酸エステ
ル系エマルジョンのみを塗液とした以外は実施例1と全
く同一の加工及び評価を行なった。その結果、布帛表面
上のコーヒー残液は認められなかったが、ティッシュペ
ーパーは大きな茶色のしみが見られ防水性に欠けていた
。また、この防水性布帛を光に透かしてみるとピンホー
ルが多数認められた。この防水性布帛に対し比較例1の
コーティング及び熱処理加工を更に2回くり返した後に
ようやく実施例1の防水性布帛なみの防水性が得られた
が、このバインダー層の固形分量は310g/m2 も
の大量であり、且つ得られた布帛はゴワゴワの極めて柔
軟性に欠けるものであった。また、合計3回もの加工が
必要であり、極めて生産性が劣っている。
【0028】
【実施例2】目付450g/m2 、フラジール通気度
71cc/cm2 /sec の丸編布帛(シンカーパ
イル)の裏面に下記組成の塗液をバインダー層の固形分
重量が60g/m2 となるようにナイフコーティング
し、実施例1と同一の熱処理を行なった。 <塗液の組成> ポリアクリル酸エステル系エマルジョン:80部(固形
分濃度:55重量%) 熱膨張性マイクロカプセル:20部 (商品名:マツモトマイクロスフェア)界面活性剤:2
部 得られた防水性布帛に実施例1のコーヒー液評価を行な
ったところ、ティッシュペーパーの汚れは全く認めらな
かったし、伸縮性があり風合いも柔軟であった。
【0029】
【比較例2】熱膨張性マイクロカプセル及び界面活性剤
を実施例2の塗液に加えず、ポリアクリル酸エステル系
エマルジョンのみの塗液を実施例2と同様にして加工及
び評価した結果、ティッシュペーパーにコーヒー液の大
きなしみが認められた。この防水性布帛に更にもう一度
コーティング及び熱処理を繰り返すと実施例2並の防水
性が得られたが伸縮性と柔軟性とにやや欠けていた。生
産性も良くない。
【0030】
【発明の効果】本発明の防水性布帛は高度な防水性を備
えるものであって、更に軽量性、柔軟性、加工生産性に
優れるものである。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】布帛の裏面に、熱膨張性マイクロカプセル
    粒子の膨張した粒子が混在しているバインダー層が設け
    られていることを特徴とする防水性布帛。
  2. 【請求項2】バインダーが熱可塑性高分子である請求項
    1記載の防水性布帛。
  3. 【請求項3】バインダー層中に占める熱膨張性マイクロ
    カプセル粒子の固形分比が1〜50重量%である請求項
    1記載の防水性布帛。
  4. 【請求項4】熱膨張性マイクロカプセル粒子が直径10
    0μ以下、熱膨張開始温度が80〜160℃である請求
    項1記載の防水性布帛。
  5. 【請求項5】バインダー層の重量が300g/m2 以
    下である請求項1記載の防水性布帛。
  6. 【請求項6】布帛の通気度が1cc/cm2 /sec
     以上である請求項1記載の防水性布帛。
  7. 【請求項7】布帛が撥水剤にて加工されている請求項1
    記載の防水性布帛。
  8. 【請求項8】防水性布帛が車両内装材である請求項1記
    載の防水性布帛。
  9. 【請求項9】バインダー層の重量が150g/m2 以
    下である請求項8記載の防水性布帛。
  10. 【請求項10】布帛の通気度20cc/cm2 /se
    c 以上で、撥水剤加工が施されている請求項9記載の
    防水性布帛。
  11. 【請求項11】布帛が織物又は編物である請求項10記
    載の防水性布帛。
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