JPH02127591A - 製紙機械用織物の改質方法 - Google Patents

製紙機械用織物の改質方法

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JPH02127591A
JPH02127591A JP1194405A JP19440589A JPH02127591A JP H02127591 A JPH02127591 A JP H02127591A JP 1194405 A JP1194405 A JP 1194405A JP 19440589 A JP19440589 A JP 19440589A JP H02127591 A JPH02127591 A JP H02127591A
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    • D21F1/0027Screen-cloths
    • D21F1/0036Multi-layer screen-cloths

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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は薬剤の放出をコントロールした製紙機械用織物
にかんし、とくに発泡樹脂で製紙機械用織物を被覆する
ことにより織物からの薬剤の放出のコントロールを達成
する方法にかんする。
〔従来の技術〕
近代の製紙機械は本質的に紙供給から水を除去する装置
である。水は機械の3段階又はセクタ1ンで引き続いて
除去される。glの形成セクシ冒ンでは紙供給が移動ワ
イヤー上に堆積され水がワイヤーを経て排出されて約1
4〜30重量%の固形分を有する紙シート又はウェッブ
を形成する。
形成されたウェッブはプレスセクシ冒ンに運ばれ、移動
プレス織物上の一個以上のプレスニップを通過して十分
な水を除去し約14〜30重量係の固形分を有するシー
トを形成する。このシートは製紙機械のドライヤーセク
シ冒ンに移送され、ここで乾燥織物が紙シートを熱スチ
ーム加熱シリンダーに押圧して約92〜96重量慢固形
分の最終的紙シート乾燥物が得られる。
製紙機械ではエンドレスベルトが種々のセクシ冒ンで使
用され紙シート又はウェッブを運ぶ。エンドレスベルト
の広範囲な形、即ち金属から構成されたもの、木綿、ガ
ラスなどの如き織物材料あるいはウールあるいはポリア
ミド又はIリエステルの如き合成繊維あるいはフィラメ
ント材料から構成されたものなどがある。所定の材料の
選択は或程度まで織物の用途、即ち形成用織物、プレス
用織物、乾燥用織物などに左右される。
製紙機械の形成用セクシ冒ンにおける形成媒体として広
く使用されているベルトの一つの形は合成重合体樹脂モ
ノフィラメントのオープン織υから構成されたものであ
る。かかる織物は一般に、ある種の制限はあるが、形成
用セクシ四ンとして有用である。たとえばこれらのモノ
フィラメントは使用中のピッチ、タール及び他の汚染物
のビルドアップを蓄積するため親和力をもっている。こ
れは形成用織物の寿命を短かくし、機械的クリーニング
や薬剤の適用のため製紙機械をしばしば停止させる。か
かる操業停止のクリーニングは1週間ベースでしばしば
必要とされる。
当業者は製紙機械のプレスセク71ンにおける水除去の
効率が製紙工程での全体の効率に大きな影響を及ぼすこ
とを長年認識してきた。これKは2つの理由がある: 第1K、良好な乾燥効果を達成する丸めプレスにおいて
大量の水がシートから除去されねばならない。第2に、
水除去の大きい効率が乾燥機をつくり出しかくて破損に
耐えうる強いシートをつくシ出す。
広範囲の衣料材料が製紙機械の!レスセクシ冒ンに有利
に使用される製紙用プレス織物として提案された。事実
、製紙機械自体における改良に対応して衣料材料が絶え
間なく進展してきた。この進展は最初の織成フェルトで
始まシ、織成スノ々ンヤーンで織成されつづいて機械的
にフェルトにしあるいは縮充された。近頃の開発は織物
ベースよ、6なるノ童ットーオン一ペース(B畠tt 
−on −Bag・)構造及び針さしにより付着された
ノ譬ット表面に見出された。マルチフィラメント及びモ
ノフィラメントの針さしされたバットーオンーメッシェ
織物は今日広く使用されておシ工業標準であると云われ
ている。しかし、広範囲の他の構造が不織プレス織物及
び二つ以上の別個のベース織物よりなる複合ラミネート
を含めて有用である。たとえば米国特許2,567.0
97;3.059,312及び3.617,442に開
示されている。
製紙機械の乾燥セクシ冒ンに使われる織物は歴史的にド
ライヤーフェルトと呼ばれてきた。最近このドライヤー
セクシ璽ンで普通使用される織物の一つの形は「スクリ
ーン」と呼ばれ、これは合成上ノフイ2メント又はよじ
られたマルチフィラメントを一緒にオープン織シ方で織
ることにより構成される。これらのスクリーン織物はま
た「乾燥用織物」として知られるようになり九、これら
の乾燥用織物は一般に織られ九フラットでおシ両端をつ
ないでエンドレス織物とされる6選ばれる織シ方はマル
チフィラメント、スパンあるいは最も普通にはモノフィ
ラメントヤーンの如き合成り−ンの一つ、二つあるいは
三つの層の組織である。
紙ウェッブを製紙機械のドライヤーセクシ璽ンにより運
ぶさいに、織物はシート乾燥を助け、紙ウェッブの収縮
をコントロールし、しわを防ぐ。
織物は強さ、寸法安定性、耐摩耗性を有し、また透過性
をもたねばならない、最近、すべてモノフィラメント構
造の織物が乾燥用織物の上記要件を満たすべく開発され
た。しかしすべてモノフィラメント構造の乾燥用織物は
形成織物と同様にピッチ、タール及び紙微粉や充てん剤
の如き他の汚染物の堆積を助長する。操業停止のりlJ
−ニングはしばしば2〜3週毎に要求され、長期間のク
リーニングは織物のすき間の充てんが継続するので効果
が劣る様になる。勿論これは不満足な紙製品の高いノ9
−センテーノとなシ最も好ましくない一般に、製紙の形
成用織物、プレス織物及び乾燥用織物は使用中蓄積する
破片や汚染物を除くため定期的機械的及び/又は化学的
クリーニングを必要とする。ある種の薬剤は最初の運転
期間中有利に使用される。たとえば、織物の運転寿命中
プレス織物に少量の洗剤をシャワーによ)i!!!布し
て用いることは普通のことである。かかる洗剤シャワー
の使用はシートから水を受入れ易くし織物をクリーンに
保ち適当に排水させるためプレス織物を調節する様意図
されている。それは又、貯蔵水に溶解した遊離の洗剤の
使用が製造される紙のシートから水を押出す手助けをす
ることが当該分野で知られている。
米国特許4,569,883によれば、製紙機械用織物
が運転中放出されている薬剤で処理されている。しかし
この特許に従って放出されるよりも一層おそく薬剤を放
出させることが有利である。
プレス織物の寿命を通じて少量の界面活性剤を放出する
ことが有益である。しかし、紙から水を押出す困難さは
最初の数日でしかも織物をその平衡厚さに圧縮する間に
通常経験されるので、この短かい始動期間(break
 −in p@rlod  )K界面活性剤を添加する
ことが有利である。始動期間中織物を清浄に保つことに
より紙原料粒子がプレス織物中に詰まらない様にするこ
と、かくして均一なシート水の排出を防ぐことが重要で
ある。tた界面活性剤の放出が織物/紙界面でコントロ
ールされるため(シャワーで施されるならば)この方法
は必要とする量を減少させるので費用とフオームのピル
ドアラグを最小限にすることもできる。
本発明の構造化された織物では従来技術の上記欠点の多
くが解消される0本発明による乾燥織物は紙シートと接
触するため例外的に平滑な表面を長期間与えるすべてモ
ノフィラメントの織物から構成される。結果として、比
較的表面に跡がない紙製品が得られ、すべてモノフィラ
メントの乾燥用織物の所望の利点がすべて保持される。
プレス織物が一層速かに始動され、操業停止クリーニン
グの回数をへらし、これにより製紙機械の効率を長期間
を向上させる。形成用織物及びプレス織物の全操業寿命
が従来に比べて著しく増大することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は薬剤の放出をコントロールした製紙用織
物を提供することにある。
本発明の別の目的は製紙用織物からの薬剤の放出をコン
トロールする方法を提供することにある。
本発明の更に別の目的は織物を洗剤をはめこむ発泡樹脂
で被覆することにより製紙機械の織物からの薬剤の放出
をコントロールする方法を提供することにある。
本発明の上記及び他の目的は以下の説明から一層明らか
になるであろう。
〔課題を解決すべき手段〕
発明者は製紙機械に有用な改良された織物を開発した0
本発明は施されたフォーム被覆から誘導される洗剤で処
理された織物よシなシ、紋織物は既知の処理されたプレ
ス織物に比べて著しく改良されている0本発明によ)被
覆された裏紙用織物は次の利点をもつ: (1)  強化された織物の清浄性 (2)増大し九充てん抵抗性 (3)改良した裏紙機械効率のため増大した及び/又は
よシ均一な7−ト/織物脱水 (4)速かな始動 (5)強化された湿潤/浸潤能力 処理される織物は従来知られている織物を含む。
代表的織物はたとえば米国特許2,354,435;3
.158,984; 3,425,392;3,657
,068;4.382,987及び英国特許980,2
88に述べられている。
有用な樹脂組成物はポリウレタンの如き合成の柔軟な重
合体樹脂を含む、またポリエーテル、ポリエステル、ポ
リイソシアネートフオーム、ポリオレフィンなど、ある
いはかかる重合体樹脂の2以上の組合せKもとづくフオ
ームも有用である。
有用な樹脂組成物の代表例はエマルシ1ン26172(
ビ・エフ・グツドリッチから入手されるアクリルエマル
シ夏ン)、ノナ−ミニ−タンHD2004(シ・エル、
ハクデウエイから入手される水ペースポリウレタンエマ
ルシ曹ン)及びアリタール1080(ケムダルコーポレ
イシ璽ンから入手されるスーパー吸収剤アクリルポリマ
ー)である。
多くの既知の洗剤及び/又は界面活性剤系が本発明では
使用することができ、九とえば既知の7ニオン、カチオ
ン、両性イオン界面活性剤組成物が示される。有用な洗
剤の例はトリトン×114及びトリトンX200(いづ
れもロームアンドハース社よシ入手される)を含む。
樹脂7オ一ム組成物は種々の成分を混合し、この混合物
を発泡させることによりつくられる。好ましい具体例で
は水と洗剤が/ IJママ−混合されr、/I/l−生
成する。つぎにダルを微粉砕してマイクロカプセルトシ
、こレヲポリマーエマルシlンに分散させる。このエマ
ルシ璽ンを発泡させる。
本発明によれば、このフォームが織物の表面に施され、
乾燥させ、硬化させる。乾燥と硬化はそれぞれ空気乾燥
により室温で十分な時間又は昇温下で約1分間〜5時間
行われる。乾燥、硬化の温度と時間は使用されるフォー
ム、製造条件などに左右される。
乾燥及び硬化は別々に又は同時に行われる。ある場合は
乾燥後で硬化前に織物をカレンメー加工することが好ま
しい。
フオームは、たとえば口〒ル、オフロールあるいはテー
ブル上でのブレード被覆法;圧搾被覆法;トランスファ
被覆法;スプレー;キス又はアプリケーターロール;ス
ロットアプリケーター及びブラシ法を含む既知の手段で
適用される。単一層が適用されてもよいし、あるいは同
−又はととなるフォーム処方の多重層が適用されて所望
の結果を得ることもできる。
被覆されたフオームは織物の表面に全面的に90%以上
の範囲まで存在してもよいし、あるいは部分的に約50
チの範囲まで表面上に50係を残し表面に埋設してもよ
い。別のやシ方ではフォームは織物に部分的に又は全面
的に侵入し乍ら織物に主として埋設してもよい。
かくて改質され九織物は時間の経過により放出される薬
剤を含有するマイクロカプセルをもつことになる。
次の実施例は本発明を説明するものであるが、これを限
定するものではない。実施例は洗剤を用いるが、疎油性
、親油性、疎水性、親水性、カチオン、アニオンなどの
如き、表面又は織物特性を変える如き他の材料がおそい
放出のため考慮することができる。
実施例1 エマルシ1ン26172.!:ノ母−ミニ−タンHD2
004との50:50重量比混合物を用意し、この混合
物の当量にもとづきトリトン×114の10重量%を加
え九。生成した混合物をベンチトップミキサー中で発泡
するまで室温でかく拌した。
このフオームをデエラグループ織物(商品名、アルパー
ルインターナシ1ナルコーデレイシ璽ンより入手)のサ
ンプルに適用さ°れ、ゼpギャップにセットされたガー
ドナーナイフ(かきと9コーテイング)が未吸収のフォ
ームを除くため使用された。
被覆された織物サンプルをオープンで乾燥し300?で
10分間硬化し、そのあと被覆織物サンプル及び未被覆
織物サンプルの空気透過率をテストした。もとの未被覆
織物サンプルはフレイジアー空気透過率テスターで測定
すると、145efmの空気透過率であり被覆織物は4
9 ofmの空気透過率でありた。単位は1分間織物の
平方フィートを通る空気の立方フィートで表わした。
被覆織物は部分的にフオームで充てんされたとしても、
それは初期に標準テキスタイルドロッグス!レッドテス
トで測定するとおシ、元の約2倍の比で水を吸収した。
実施例2 水50重量優とトリトンX114洗剤50重量俤の溶液
を、かたいダルが形成するまで、パー/4−吸収剤アク
リルポリマー(アリダル1080)に混入した。ダルを
プレングー中で微粉砕しついでウレタンエマルシ冒ンに
分散させた。生成混合物を室温でうゲラトリミキサー中
で21:17”ロー比まで発泡させた。チエ2ベント織
物(商品名、アルパニルインターナシ璽ナルよシ入手)
の刈込みストリップからのサンプルが実施例と同じ方法
で被覆された。処理ぢれたサンプルをオープンで乾燥し
、10分間300下で硬化した。
被覆サンプルは次いで洗浄されたとき、明らかにダルに
よるはめ込みのせんで洗剤が織物から迅速にしみ出して
こなかった。tた被覆織物は疎水性の傾向を示す未被覆
織物よシ湿潤が速い。洗浄と乾燥をくυ返しても湿潤割
合を減退させない。
実施例3 実施例2の方法を用いて1連のサンプルをつくりた。7
オ一ム混合物をゼロギヤラグ、20ミル及び50ミルで
織物サンプル上に被覆した。織物サンプルは実施例2と
同じソースから得られた。
浸潤性は“ビーカー”テスト及び標準テキスタイルドロ
ップスズレッドテストを用いて実施例3でつくられたサ
ンダルについて観察された。“ビーカー”テストで、1
インチ織物ディスクのサンプルを水の表面上におかれク
エットスルーのため時間が記録された。沈む時間及びデ
スク上に表われる最初の水スポットのための時間も記録
された。
ドロップスズレッドテストでは織物表面で最大限まで拡
がる単一滴のための時間が測定された。
拡がる一滴の均一性はサンダルごとに異なる。ある場合
には一滴が急速に中心から拡がシ、他の場合ではフィン
ガーがランダムに移動するサンプルについて得られたデ
ータを下表に示す。
減 第1表から被覆サングルが対照よシ迅速に湿潤し湿潤速
度が被覆の厚さを変えることによりコントロールできる
ことが分る。
実施例4 ポリウレタンの水−ベースエマルシ1ンにトリトン×2
00洗剤10!量係を加えて安定な低密度フオームに発
泡させた。低密度のため、多重発泡層が織物(ここでは
デエラグループあるいはデエラベントである)に圧搾さ
れた。被覆の不均一性は低密度フオームの多層(個々の
層不均−性を平均化する傾向を示す)を用いるととくよ
シ最小限にされる。
未被覆及び被覆織物サンダルを空気透過性のテストに供
した。結果は次のとおシ Φ 堪 米 耶 米 耶 匪 ウレタン被覆サンプルを硬化し九あと、水洗と真空乾燥
を数回くシ返した。−織物表面はこれらの水洗乾燥のく
シ返しの後でも洗剤を放出した。
実施例5 ウレタンエマルション中に洗剤を包被した泡が実施例2
の方法でつくられた。泡は低密度で安定でちった。この
泡をrエラベント織物サンプルに施した、そしてサンプ
ルをドライヤー上の真空スロットに通してフォームを織
物に引きのばし九。
織物を乾燥しウレタンを300?で硬化した。
水洗と乾燥を12回くシ返した後、被覆織物は未被覆織
物サンプルよシー層迅速に湿潤し続けた。
上記の具体例は本発明実施の説明のためである。
当業者に知られた又はここで開示され良能の方法も本発
明の範囲を逸脱することなく使用されることを理解すべ
きである。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)樹脂と湿潤剤、界面活性剤、乳化剤、フォ
    ーム安定剤及び不活性充てん剤からなる群から選ばれる
    1種以上の添加剤とからなるフォームを調製し; (b)工程(a)のフォームを製紙機械用織物の表面の
    片面又は両面に施し; (c)該フォーム混合物を乾燥及び硬化させる、ことよ
    りなる製紙機械用織物の改質方法
  2. (2)上記フォームが水ベースポリウレタン混合物から
    なる第1項記載の方法
  3. (3)フォームが水ベースアクリル、エポキシ、シリコ
    ーン、ポリビニルクロライドあるいはポリエーテル混合
    物よりなる第1項の方法
  4. (4)工程(a)のフォームが水と洗剤を混合しこの混
    合物をポリマーと混合してゲルをつくり、このゲルを微
    粉砕してマイクロカプセルをつくり、該マイクロカプセ
    ルを樹脂エマルションに分散し、この生成エマルション
    を泡立ててフォームをつくることによりて調製される第
    1法の方法
  5. (5)フェルトの表面がフォームと接触させられ、吸収
    されなかったフォームがかき取られる第1項の方法
  6. (6)フォームが溶媒ベースポリウレタン混合物よりな
    る第1項の方法
  7. (7)フォームが溶媒ベースアクリル、エポキシ、シリ
    コーン、ポリエーテル又はポリビニルクロライド混合物
    よりなる第1項の方法
  8. (8)重合体フォームがポリウレタン、ポリアクリレー
    ト、ポリビニルクロライド、ポリイソシアネート及びポ
    リアクリルニトリルゴムよりなる群から選ばれる2種以
    上の樹脂材料の組合わせである第1項の方法
  9. (9)工程(e)の乾燥及び硬化が室温で十分な時間空
    気乾燥により行なわれる第1項の方法
  10. (10)工程(e)の乾燥及び硬化が昇温下で約1分な
    いし5時間空気乾燥により行なわれる第1項の方法
  11. (11)第1項の方法により得られる製紙用織物
JP1194405A 1988-10-31 1989-07-28 製紙機械用織物の改質方法 Expired - Lifetime JPH0621436B2 (ja)

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US07/265,246 US5002801A (en) 1988-10-31 1988-10-31 Paper machine fabrics having controlled release
US265246 1988-10-31

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JPH02127591A true JPH02127591A (ja) 1990-05-16
JPH0621436B2 JPH0621436B2 (ja) 1994-03-23

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US (1) US5002801A (ja)
EP (1) EP0367740B1 (ja)
JP (1) JPH0621436B2 (ja)
AT (1) ATE116700T1 (ja)
AU (1) AU607075B2 (ja)
BR (1) BR8902642A (ja)
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