JPH0431663B2 - - Google Patents

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JPH0431663B2
JPH0431663B2 JP1134425A JP13442589A JPH0431663B2 JP H0431663 B2 JPH0431663 B2 JP H0431663B2 JP 1134425 A JP1134425 A JP 1134425A JP 13442589 A JP13442589 A JP 13442589A JP H0431663 B2 JPH0431663 B2 JP H0431663B2
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calcium
solution
citric acid
fish scales
gluconic acid
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、魚鱗を原材料として調製したカルシ
ウム補給用溶液及びその製造方法に関するもので
ある。 [従来の技術] 魚鱗は20%内外のカルシウム分を含有してお
り、カルシウム補給源として注目されている。し
かし、魚鱗は有姿状態では鱗片状をしているため
に喉を通すことができず、また有姿状態のままで
は表皮が表面を覆つているためにカルシウム分を
体内に吸収することはできないものであり、カル
シウム補給源として利用することは難しい。 そこで、本出願における一部の発明者等や出願
人等によつて、魚鱗を原料として調製したカルシ
ウム補給用溶液が特開昭63−49057号公報におい
て提供されている。 この特開昭63−49057号公報で提供されたカル
シウム補給用溶液は、魚鱗のカルシウム分をクエ
ン酸溶液に溶解させたものであり、魚鱗を有姿状
態のままクエン酸溶液に配合することによつて魚
鱗を粉砕などする必要なく、魚鱗のカルシウム分
を溶解させてカルシウム補給用溶液を調製するこ
とができるものである。そしてこのカルシウム補
給用溶液は例えば、栄養飲料剤や栄養分含有清涼
飲料水、いわゆるドリンク剤にカルシウム分を補
給する目的でその原料の一部として使用される。 [発明が解決しようとする課題] しかし上記のものでは、魚鱗のカルシウム分を
多量に溶解させてカルシウム補給用溶液を調製す
ることが難しいという問題がある。すなわち特開
昭63−49057号公報で提供されているものではそ
の実施例1,2にみられるように、カルシウム分
の含有量は150mg/100ml(すなわち1500mg/)
程度であり、カルシウム分を高度に含有させたド
リンク剤を製造するためには、カルシウム補給用
溶液中のカルシウム含量を高める必要がある。 そこでカルシウム含量を高めるために、本発明
者等によつて、クエン酸溶液を加熱して魚鱗のカ
ルシウム分を溶解させたり、あるいはクエン酸溶
液のクエン酸の濃度を高くしたりすることが検討
された。このように加熱したりクエン酸の濃度を
高くしたりすることによつて、カルシウム含量を
高めることができることが確認された。しかし、
このものではカルシウム補給用溶液に経時的にカ
ルシウム分の沈澱が生じてカルシウム分が安定し
た溶液にすることができないという問題があり、
またクエン酸の濃度を高めた場合にはクエン酸の
酸味が強くなり過ぎてドリンク剤の原料として好
ましくなくなるという問題もあり、さらにはカル
シウム分の含量を高める効果も十分に満足できる
ものではなかつた。 本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであ
り、クエン酸の濃度を高くする必要なく、しかも
カルシウム分を沈澱させることなく、高い含有量
で安定してカルシウム分を溶解させることができ
るカルシウム補給用溶液及びその製造方法を提供
することを目的とするものである。 [課題を解決するための手段] しかして本発明に係るカルシウム補給用溶液
は、魚鱗をクエン酸とグルコン酸とを配合した溶
液に溶解させて成ることを特徴とするものであ
り、また本発明に係るカルシウム補給用溶液の製
造方法は、魚鱗をクエン酸とグルコン酸とを配合
した溶液に配合し、圧力を作用させつつ加熱して
この溶液に魚鱗を溶解させることを特徴とするも
のであり、以下本発明を詳細に説明する。 本発明においては魚鱗のカルシウム分を溶解さ
せる溶液として、クエン酸とグルコン酸とを配合
したものを用いるが、この溶液は水にクエン酸と
グルコノデルタラクトンとを溶解させることによ
つて得ることができる。クエン酸は水に容易に溶
解し、またグルコノデルタラクトンは水にグルコ
ン酸として溶解するものであり、クエン酸とグル
コン酸とを配合した溶液を得ることができるもの
である。この溶液においてクエン酸の濃度は1〜
4重量%程度、グルコン酸の濃度は1〜10重量%
程度の範囲が好ましい。従つて、クエン酸とグル
コン酸の配合比率は、重量比で1:0.25〜10の範
囲が好ましい。クエン酸の濃度が1重量%よりも
低いと溶液へのカルシウム分の溶解が不十分にな
つてカルシウム含量を高くすることができず、ま
たクエン酸の濃度が4重量%よりも高いと酸味が
強くなり過ぎてドリンク剤の原料として不適当に
なる。グルコン酸は溶液へのカルシウム分の溶解
を高めると共にカルシウム分が沈澱することを防
ぐために配合されるものであり、1重量%未満の
濃度では配合による効果を十分に高く得ることが
難しく、またグルコン酸の酸味はクエン酸よりも
遥かに低いが10重量%以上もの濃度になるとドリ
ンク剤としての味に影響を及ぼして好ましくな
い。勿論、クエン酸やグルコン酸は必要に応じて
適宜の配合量で用いることができるものであり、
上記の数値の範囲に限定されるものではない。 魚鱗は水洗して乾燥や脱水する程度で用いるこ
とができるが、70〜80℃程度の温湯に魚鱗を浸漬
することによつて、魚臭を除去すると共に魚鱗の
表面に皮膜として付着するコラーゲンなどの粘質
物を除去したのちに用いるようにするのが望まし
い。 そしてクエン酸とグルコン酸とを配合した溶液
に魚鱗を混合して攪拌することによつて魚鱗をこ
の溶液に溶解させることができるが、本発明では
魚鱗を混合したこの溶液をオートクレーブ中で圧
力を作用させつつ加熱して溶解をおこなわせるよ
うにするものである。オートクレーブの条件は特
に限定されるものではないが、115℃〜135℃で加
熱して1.8〜3気圧の蒸気圧が加わるように設定
するのが好ましい。時間は15〜30分間程度が好ま
しい。本発明では上記のようにクエン酸の他にグ
ルコン酸を配合した溶液を用いることによつて、
魚鱗の溶解量を高めることができるものであり、
しかもオートクレーブ中で加圧しつつ加熱した状
態で溶解をおこなわせることによつて、魚鱗の溶
解量をさらに高めることができるものである。従
つて、クエン酸の濃度を低くしたままの溶液を用
いて、カルシウムを高い含量で溶解させることが
できるのである。このように魚鱗を溶解させてカ
ルシウム分を高濃度で含有させた溶液を濾過し、
濾液をカルシウム補給用溶液として得ることがで
きる。 ここで、魚鱗は有姿状態の鱗片状のままでクエ
ン酸とグルコン酸の溶液と混合することによつて
溶解させることができるものであり、溶解させる
前に魚鱗を粉砕などしておく必要はなく、カルシ
ウム補給用溶液の製造を容易におこなうことがで
きる。もちろん粉砕した魚鱗を用いて溶解させる
ことによつてカルシウム補給用溶液を調製するこ
ともできる。また、魚鱗はクエン酸とグルコン酸
とを配合した溶液に溶解しない部分が残る程度に
過剰に混合して溶解させるものであり、一般的に
魚鱗の混合量を多くするに従つて溶液のカルシウ
ム含量を高くすることができる。魚鱗の混合量の
最適値は、目的とするカルシウム含量に応じて、
さらにクエン酸とグルコン酸の濃度に応じて適宜
設定されるが、クエン酸とグルコン酸とを配合し
た溶液1に対して乾燥重量で30g以上を混合す
るのが好ましい。 上記のようにして調製されたカルシウム補給用
溶液は例えば、ドリンク剤と称されている栄養飲
料剤や栄養分含有清涼飲料水にカルシウム分を補
給する目的で、これら栄養飲料剤や栄養分含有清
涼飲料水の原料の一部として用いることができ
る。この場合、クエン酸やグルコン酸はドリンク
剤に酸味を付けるために用いられており、本発明
に係るカルシウム補給用溶液は、ドリンク剤の味
を特に損なつたりするおそれなく用いることがで
きることになる。尚、クエン酸やグルコン酸は食
品添加物として指定されているものであり、人体
に対して悪影響を及ぼしたりすることが全くない
のはいうまでもない。そしてこのカルシウム補給
用溶液は、カルシウム含量が高くてもグルコン酸
の配合によつてカルシウムは安定して溶解してお
り、経時的にカルシウム分が沈澱するようなおそ
れはない。また、カルシウム補給用溶液にカビが
生えるようなおそれがあるときは、防腐剤を添加
して保存性を高めるようにすればよい。 次に本発明を実施例によつて具体的に説明す
る。 実施例 1 マイワシの鱗を有姿のまま水洗浄したのちに、
70〜80℃の温湯を加えて鱗を浸漬し、時々攪拌し
ながら10分間放置することによつて鱗から魚臭と
表面に付着する粘質物(コラーゲン)を除去し
た。次いでこの鱗を再び水洗浄してこれをすのこ
の上で圧搾したのちに遠心分離機で5分間脱水
し、さらに高周波加熱で15分加熱して乾燥するこ
とによつて、含有水分が11.8重量%の試供魚鱗を
得た。この魚鱗の成分を分析したところ、カルシ
ウム232mg/g、PO4408mg/g、粗蛋白323mg/
gであつた 次にクエン酸とグルコン酸とを配合してクエン
酸の濃度を1重量%、グルコン酸の濃度を1重量
%に調製した水溶液にこの魚鱗を5重量%の混合
量で混合し、オートクレーブ中で120℃に加熱し
て約2気圧の蒸気圧を作用させつつ攪拌した。そ
してこの溶液を乾燥濾紙で濾過することによつ
て、濾液をカルシウム補給用溶液として得た。 実施例 2〜9 クエン酸の濃度とグルコン酸の濃度を第1表の
ように調整した水溶液を用いるようにした他は、
上記「実施例1」と同様にしてカルシウム補給用
溶液を得た。 比較例 1〜2 第2表の濃度のクエン酸水溶液を用い、これに
魚鱗を10重量%の混合量で混合し、100℃に沸騰
させつつ30分間攪拌した。そしてこの溶液を乾燥
濾紙で濾過することによつて、濾液をカルシウム
補給用溶液として得た。 比較例 3〜9 第2表の濃度のクエン酸水溶液を用い、これに
魚鱗を第2表の混合量で混合し、上記「実施例
1」と同じ条件でオートクレーブ中で加熱しつつ
攪拌した。そしてこの溶液を乾燥濾紙で濾過する
ことによつて、濾液をカルシウム補給用溶液とし
て得た。 上記実施例1〜9及び比較例1〜9で得たそれ
ぞれのカルシウム補給用溶液について、カルシウ
ム含量をエチレンジアミン四酢酸塩法によつて定
量したところ、第1表及び第2表に示す結果が得
られた。
【表】
【表】 第2表にみられるように、溶液を単に加熱する
だけの比較例1〜2のものよりも、溶液をオート
クレーブで圧力を作用させつつ加熱するようにし
た比較例3〜9の方がカルシウムを含量高く溶解
できることが確認される。また第2表にみられる
ようにクエン酸の濃度を高くするとカルシウムを
含量高く溶解できることが確認されるが、クエン
酸濃度が5%になると酸味が強くなり過ぎてドリ
ンク剤の原料としては不向きであつた。そして第
1表にみられるように、クエン酸の他にグルコン
酸を配合した溶液を用いると共に溶液をオートク
レーブで圧力を作用させつつ加熱するようにする
ことによつて、クエン酸の濃度を高くする必要な
くカルシウムを含量高く溶解できることが確認さ
れる。尚、酸味の味覚のうえでは実施例7のカル
シウム補給用溶液がドリンク剤の原料として最も
好ましいものであつた。 次に、実施例3、実施例6、実施例7及び比較
例5、比較例8のカルシウム補給用溶液につい
て、安定性の試験をおこなつた。安定性の試験
は、各溶液を1採り、これを5℃の雰囲気、室
温の雰囲気、37℃の雰囲気にそれぞれ置き、7日
目、13日目、18日目、25日目、32日目にカルシウ
ム沈澱物が生成しているが否かを目視で観察する
ことによつておこなつた。結果を第3表に示す。
第3表において、沈澱物が生成されてないものを
「−」、生成されているものを「+」で表示し、沈
澱物の生成の度合を「+」の個数で示した。 また、実施例7のカルシウム補給用溶液につい
て、保存性の試験をおこなつた。保存性の試験は
溶液を1採り、第4表に示す防腐剤を第4表の
添加量で添加し、これを室温の雰囲気と37℃の雰
囲気にそれぞれ置いて、1箇月後、2箇月後にカ
ビが生えているか否かを目視で観察することによ
つておこなつた。結果を第4表に示す。第4表に
おいて、カビが発生していないものを「−」、発
生しているものを「+」で表示し、カビの発生度
合を「+」の個数で示した。尚、「強力サンプレ
ザー」は三栄化学工業株式会社製の防腐剤であ
り、安息香酸18.3%、パラオキシ安息香酸ブチル
2.5%、プロピレングルコース60%、残り水の成
分組成である。また比較のために、防腐剤を添加
しないものをブランクとし、これについてもカビ
の発生を観察した。
【表】
【表】 第3表にみられるように、クエン酸のみを配合
した溶液を用いている比較例5及び比較例8のも
のでは、カルシウムの沈澱が生成されているのに
対して、クエン酸とグルコン酸とを配合した溶液
を用いている実施例3、実施例6、実施例7のも
のでは沈澱が生成されず、カルシウムの溶解安定
性が高いことが確認される。また、第4表にみら
れるように、保存性を高めるために防腐剤を添加
することが効果があることが確認される。 [発明の効果] 上述のように本発明に係るカルシウム補給用溶
液は、魚鱗をクエン酸とグルコン酸とを配合した
溶液に溶解させるようにしたので、グルコン酸の
配合によつて溶液中のクエン酸の濃度を高くする
必要なく魚鱗のカルシウムを高い含量で溶解させ
ることができるものであり、しかもこのように高
い含量でカルシウムを溶解させても、グルコン酸
による溶解性の向上でカルシウムが沈澱するよう
なことなく、カルシウム分が安定したカルシウム
補給用溶液を得ることができるものである。 またカルシウム補給用溶液を製造するにあたつ
て、魚鱗をクエン酸とグルコン酸とを配合した溶
液に加え、圧力を作用させつつ加熱することのよ
つてこの溶液に魚鱗を溶解させるようにしたの
で、圧力を作用させつつ加熱する処理で溶液への
魚鱗のカルシウムの溶解性を高めることができ、
溶液中のクエン酸の濃度を高くする必要なく魚鱗
のカルシウムを高い含量で溶解させることができ
るものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 魚鱗をクエン酸とグルコン酸とを配合した溶
    液に溶解させて成ることを特徴とするカルシウム
    補給用溶液。 2 クエン酸とグルコン酸との配合重量比は1:
    0.25〜10であることを特徴とする請求項1に記載
    のカルシウム補給用溶液。 3 魚鱗をクエン酸とグルコン酸とを配合した溶
    液に加え、圧力を作用させつつ加熱することによ
    つてこの溶液に魚鱗を溶解させることを特徴とす
    るカルシウム補給用溶液の製造方法。 4 オートクレーブ中で加熱することを特徴とす
    る請求項3に記載のカルシウム補給用溶液の製造
    方法。 5 蒸気圧が1.8〜3気圧、加熱温度が115〜135
    ℃の条件でオートクレーブで加熱することを特徴
    とする請求項4に記載のカルシウム補給用溶液の
    製造方法。
JP1134425A 1989-05-26 1989-05-26 カルシウム補給用溶液及びその製造方法 Granted JPH02312574A (ja)

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JP5341299B2 (ja) * 2005-12-28 2013-11-13 株式会社アールビーエス コラーゲンの製造方法及び低分子コラーゲン
JP5878296B2 (ja) * 2011-01-28 2016-03-08 テルモ株式会社 液状栄養組成物

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