JPH04316157A - テーブルトップイメージに基づく文書処理機と文書処理方法 - Google Patents
テーブルトップイメージに基づく文書処理機と文書処理方法Info
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- JPH04316157A JPH04316157A JP3356740A JP35674091A JPH04316157A JP H04316157 A JPH04316157 A JP H04316157A JP 3356740 A JP3356740 A JP 3356740A JP 35674091 A JP35674091 A JP 35674091A JP H04316157 A JPH04316157 A JP H04316157A
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- G06K17/00—Methods or arrangements for effecting co-operative working between equipments covered by two or more of main groups G06K1/00 - G06K15/00, e.g. automatic card files incorporating conveying and reading operations
-
- G—PHYSICS
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- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/04—Payment circuits
- G06Q20/042—Payment circuits characterized in that the payment protocol involves at least one cheque
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
処理する機械およびこの機械を用いて文書を処理する方
法に関する。
る文書処理機に関わる問題は出納業務に多数の異なった
装置が必要とされることである。例えば使用されている
装置にはラインコードリーダー、認証スタンプ、エンコ
ーダー、タイプライター、レシート/伝票プリンタ、マ
イクロフィルマー等がある。これほど多数の装置がカウ
ンタ上にあれば、出納係の持ち場は大変混雑し、装置の
機能のいくつかは重複することになろう。別の問題は、
これらの装置がすべて非常に大きな領域を占めることで
ある。
で走査できるように小さな占有面積を有する機械に組み
込むことができ、多数の機能を提供できる文書処理機を
与えることを課題とする。本発明の好ましい実施例は経
理文書の処理に向けられているが、本発明の処理機およ
び方法は航空機の搭乗券、送金処理、通行券の処理、卸
売り制御、および図書カードの処理等の他の活動にも利
用できる。
の送り方向を有する文書移送装置を使用するが、この二
方向性が本機械に小さな占有面積を与えるに役立つ。
れている。言い換えると、パーソナルコンピューター(
PC)のようなコンピューター内にオペレーティングシ
ステムの埋め込まれた制御ソフトウェア、読取りアルゴ
リズム、印刷フォント、およびアプリケーションプログ
ラムが格納されて折、処理機自体の中に接地されるチッ
プ内にない。このことはパーソナルコンピューターおよ
び本処理機が立ち上げられたとき、新規なソフトウェア
の特徴が自動的にダウンロードされることを意味する。 立ち上げの際に符号入力(符号化したデータの入力)用
のフォントおよび読取りフォントもダウンロードされ、
何時でも変更できる。
レー、およびコンピューター制御装置を備えたコンピュ
ーターと共に使用され、第一の側と第二の側を有する文
書を処理するための文書処理機であって、該文書を出し
入れするために使用する第一端と、該文書を出すために
使用する第二端とを有する文書トラックと、該文書トラ
ック内にあって該文書を該第二端に向いた第一送り方向
および、第一端に向いた第二送り方向に移動させるプロ
グラム可能な移送装置と、該第一側および第二側の一方
をイメージ化するイメージ化装置にして該イメージ化装
置とイメージ化に必要な関係を保ちつつ該文書が該第一
および第二送り方向の一方に移動される際にイメージ化
を行うイメージ化装置と、該文書の該第一および第二側
の一方の上に印刷を行うため該文書トラックに沿って配
置されたプリンタと、該移送装置、イメージ化装置、お
よびプリンタに作動上結合された制御ボードと、該制御
ボードを該コンピューターの該制御装置に結合する入力
装置とを含む文書処理装置である。
文書トラック内にあって第一側と第二側を有する文書を
両方向の送り方向に移動させるプログラム可能な移送装
置と、該第一側および第二側の少なくとも一方をイメー
ジ化するイメージ化装置と、該第一側および第二側の一
方の側上に印刷を行う少なくとも一つのプリンタと、該
制御装置、該プログラム可能な移送装置、該イメージ化
装置、および該少なくとも一つのプリンタに結合された
オペレーティングシステムとを含み、キーボード、ディ
スプレー、データ格納装置、およびコンピューター制御
装置により制御される文書処理機(以下処理機と言う)
において、該文書を処理する方法であって、(a)該制
御装置に該処理機の動作を制御するためのプログラムを
負荷するステップと、 (b)該文書トラック内に処理すべき文書を配置するス
テップと、 (c)該文書の第一および第二側の一方上に印刷すべき
グラフィックの型式を示す制御信号を該制御装置に入力
するステップと、 (d)該文書トラックに隣接して配置された該プリンタ
と印刷関係を持つように該文書を移送することにより該
文書上に該グラフィックを印刷するステップとを含む文
書処理方法である。
るが、これらについては本発明の詳細な説明において適
当な時期に説明する。
添付の図面および特許請求の範囲の記載から明らかにす
る。
図で、本発明に基づいて製作された文書処理機10(以
下、処理機と言う)を示す。前述したように、処理機1
0は経理文書の処理に関して説明する。本発明は、例え
ば銀行で小切手が受理されるときに多数の処理を銀行員
が行なうような環境で特に有用である。
上に載置する低速の文書処理機である。処理機10は例
えば文書のイメージ化、光学的文字認識、インクジェッ
ト技術を使用するテキストおよびグラフィックスの印刷
、磁気カードの読取り、および小切手等の文書にMIC
Rデータを印字する熱的符号印刷のような異なったいろ
いろの機能を行う。小さな面積しか占有しない処理機1
0内にこれらすべての特徴が組み込まれるため処理機1
0を銀行員のカウンター上に容易に適合させることがで
きる。処理機10の別の特徴は、その構成がモジュール
設計になっており、そのため本処理機を需要者の要求に
応える特定の機械に適合するようにこれら特徴を仕立て
ることができる。処理機10は、図1に略線的に示すパ
ーソナルコンピューター(PC)12のようなコンピュ
ーターの周辺機器として動作する。したがって本装置を
MS−DOSまたはOS/2システムを利用して需要者
が容易にそのプログラムを組むことができる。(MS−
DOS、OS/2はマイクロソフト社およびIBM社が
所有する商標である。)
いろの素子を支持するシャーシと、図2の平面図に示す
諸素子を収容するためのキャビネット16を含む。
口領域20と、第二領域または出口領域22とを有する
文書トラック18を含む。入口領域20は文書を出す出
口領域としても使用できる。処理機10中に入れるべき
文書24は手で入口領域20に配置され、文書トラック
18中に移送される。文書トラック18では文書24を
文書トラック18中の送り方向に移送するために移送装
置26が使用される。送り方向には二方向がある。送り
方向の一は入口領域20から出口領域22に向けて指向
され、他の送り方向は出口領域22から入口領域20に
向けて指向される。二方向性の送り方向を有することに
より、処理機10が前述した小さな占有面積しかとらな
いことを可能にする。典型的な例であるが、トラックの
ただ一方向にのみ文書を送る文書トラックに沿って文書
処理素子を配置するときは、長い文書トラックが必要と
される。
28、第二センサー30(図2)を含む。これらセンサ
ーは、文書トラック18の底近辺に配置される。その理
由は同様に移送装置26の一部である移送装置26の一
部であるステッパーモーター32を作動させる前に文書
トラック18内に文書24が適切に配置された、すなわ
ち捩れていないことを保証するためである。言い換える
と、第一センサー28、第二センサー30の両方のセン
サーが文書24により覆われた(このときは適切な整合
をしている)場合を除き、ステッパーモーター32は作
動されない。ステッパーモーター32は図3に最も良く
示すように、在来のタイミングベルト42およびアイド
ラローラ43、44、46、48、50および51を介
していくつかの駆動ローラ34、36、38および40
と結合される。駆動ローラ34、36、38および40
それぞれに対向してこれらと協同する適当なピンチロー
ラ34−1、36−1、38−1および40−1が配置
される。文書24を前記送り方向に移動させるかは、逆
転可能なステッパーモーター32をいずれの方向に作動
させるかによる。図2に見られるように、文書24の長
い側部が見え、文書の底の長い側部は文書トラック18
の底に接触している。上記移送装置26により、文書2
4は処理機10から出口領域22で外に出ることができ
、また文書は入口領域20で処理機10中に入った後、
入口領域20から出ることができる。これは処理機10
の特徴の一つである。
8に沿って26により移送される際に文書24をイメー
ジ化するためのイメージ化装置52を含む。このイメー
ジ化装置52は文書24の第一側または表面をイメージ
化するための第一イメージャー52−1と、その第二側
または裏面をイメージ化するための第二イメージャー5
2−2とを含む。第一イメージャー52−1は文書24
の高さ(本実施例では4インチ)全体にわたって延びる
走査線56を照明するための光源54を含む。走査線5
6で文書24から反射された光は、鏡58から反射して
リダクションレンズ(reduction lens)
60を通って電荷結合デバイス(以下、CCDという)
62上に入射する。上記実施例では移送装置26は文書
24を毎秒約6インチの速度で走査線56を通過させる
ように移送する。但し他のいろいろの用途には別の速度
を使用することができる。CCD62の走査線から来る
画素または「ピクセル」は、在来の方法で処理してデジ
タル化し、パーソナルコンピューター12につながれた
メモリに格納し、またはディスプレー64(図5)上に
表示できる。これらピクセルから得られるイメージは電
力投入時にダウンロードされる読取りアルゴリズムを利
用して読取り、または認識することができる。この機能
は例えば図6に関連して後述すオペレーションシステム
により制御することができる。
に述べた第一イメージャー52−1と同一である。しか
し、第二イメージャー52−2は文書24の第二の側即
ち裏面をイメージ化すべく文書トラック18の反対側に
配置される。第二イメージャー52−2は光源54−2
、走査線56−2、鏡58−2、リダクションレンズ低
減レンズ60−2、およびCCD62−2を含むこのC
CD62−2は52−1に関してすでに説明した対応の
素子と同一の機能を果たす。ここに説明する実施例では
文書24の第一側は文書24が出口領域22に向かう送
り方向に移送される際にイメージ化され、その後、文書
を入口領域20に向かう送り方向に移送すべくステッパ
ーモーター32の方向を逆転することにより文書24の
第二側すなわち裏側がイメージ化される。上記送り方向
は単に典型的な例であって、特定の用途に適するように
プログラム化することができる。文書のこの二方向送り
方式は本特徴の一つであり、小さな占有面積しか取らな
い処理機の設計を容易にすると共に文書24上へのグラ
フィックスの印刷等を容易にする。
ち表面側に印刷を行うプリンタまたは表面認証機66を
含み、また文書24の裏面に印刷を行う裏面プリンタま
たは裏面認証機68を含むことができる。上記実施例で
は認証機66、68は文書24の表面および裏面の両方
に本処理機で英数字のみならずグラフィックスをも印刷
することができるようにするため、インクジェットプリ
ンタである。本実施例では認証機66および68はそれ
ぞれ、熱駆動インクジェット型プリンタであるヒューレ
ットパッカード社の「シンクジェット(Thinkje
t)」プリンタヘッド#51616Aを含む。図3に最
も良く見られるように、認証機68は枠68−1と、キ
ャリッジ68−3上に装架されるプリントヘッド68−
2とを有する。キャリッジ68−3は、図3に示すよう
に鉛直な二方向にプリントヘッド68−2を移動するこ
とができるようにするため、枠68−1(シャーシ14
に固定される)内に運動可能に装架される。上にプリン
トヘッド68−2を載せたキャリッジ68−3は、上に
ケーブル68−5を巻き付けられたプーリー68−4に
より運動される。このケーブルはキャリッジ68−3に
固定されている。プーリー68−4は、文書トラック1
8内に配置された文書に相対的に上下に68−2を運動
させることができるようにするため、ステッパモーター
68−6により二方向に回転される。移送装置26が二
方向性であるので、また文書トラック18内を移送され
る文書24の送り方向に垂直な方向にプリントヘッド6
8−2が往復されるので、認証機68により英数字およ
びグラフィックスが文書24上に印刷できる。これは処
理機処理機10の一つの特徴である。上記の実施例では
プリントヘッド68−2は交換可能な交換可能なインク
ジェットプリンタである。
、上記の認証機68と同一の構造である。この認証機が
文書24の表面上に英数字およびグラフィックスが文書
24の表面に印刷できる点は、本処理機10の別の特徴
である。上記のように文書24の表面および裏面の両方
に印刷できることにより、文書の処理、異なった種類の
書式の生成、小切手の準備、入金表の準備、図書貸出伝
票の準備等に処理機10を利用する場合の利用度が高ま
る。処理機10を動作させて上記いろいろの機能を実行
するためのソフトウェアおよび制御装置11(図5)は
後に述べる。
ある場合に文書24の表面上にMICRデータを印刷す
るのに使用する符号化器(エンコーダ)またはプリンタ
70(図2)を含む。いずれのフォントが処理機10に
ダウンロードされているかに応じてE13B、CMC7
およびOCRフォントが印刷できる。プリンタ70で印
刷するため、文書24がプリンタ70と整合するように
文書トラック18内を移送装置26により移送され、図
2に最も良く見られるように文駆動ローラ38、40お
よびそれらに関連のピンチローラ38−1および40−
1によってプリンタ70位置に保持される。図7に示す
ように、熱的に活性化するMICRリボン74を供給す
るため、リボン供給装置72が使用される。
6は図3に示すシャーシ14上に装架される。プリンタ
70の動作は後述する制御装置11で制御される。それ
までの間、文書トラック18内に手で落下した文書上に
印刷または符号入力のみが行われるものと仮定する。文
書24が前述したように適切に第一センサー28、第二
センサー30に相対的に文書トラック18内に整合され
た後、文書は文書24の先頭縁が文書登録検知器または
センサ78(図3)に達するまで、移送装置26により
右(図2で見て)へ移送される。制御装置11によりセ
ンサ78からの信号がステッパーモーター32を制御す
るために使用され、文書24がプリンタ70と印刷関係
を保つ適切な位置に配置される。本発明の一つの特徴は
文書トラック18内に文書を移送するため、またプリン
タ70、認証機66、68位置に文書を位置させるため
、一個のステッパーモーター32を使用することである
。
れた後、ステッパモーター80が作動され、印刷過程が
開始される。ステッパーモーター80が作動されると、
軸82が図7で見て時計方向に回転し、印刷を実行する
ための運動を与えるカム84を回転させる。上記実施例
ではプリンタ70は熱プリンタである。
トヘッド86およびプラッテン88を含む。文書24お
よび熱的に活性化するリボン74がこれらの間に位置さ
れる。しかし今の場合、リボン74および文書24は図
を簡単にするため、一方側に配置してある。熱プリント
ヘッド86はこれがプラッテン88の表面を下方に走査
する際、一回で一水平ドット行86−1を印刷する。熱
プリントヘッド86の幅は、熱プリントヘッド86が円
弧運動するときに同時的に15のMICR文字まで印刷
するに足りる幅である。この円弧半径はプラッテン88
の表面の曲率半径に相応する。熱プリントヘッド86が
上記半径に沿って運動するのは、支持軸94等の上かつ
その中心付近に軸着された枠92上に装架されるからで
ある。図7に見られるように枠92の一端は引張ばね9
6のバイアス力により下方に付勢されている。この付勢
によりこの枠上のカムフォロワ98がカム84の表面部
分84−1に接触される。カム84の表面部分84−1
は、熱プリントヘッド86のドット行86−1に、MI
CR文字列の印刷を実行するための運動を起こさせる形
状をなすと共に次回の印刷サイクルの開始に備えて原位
置に熱プリントヘッド86を戻す形状をなす。
来し、いかに述べるように熱プリントヘッド86との関
係を保って印刷を実行する。プラッテン88はピン10
2により管状の円筒部材100に軸着される。この円筒
部材100はこれから延びるアーム104を有する。ア
ーム104の残りの端は台76から直立するピン106
(図7)上に軸着される。管状円筒部材100内にはフ
ランジ付き管状部材108が滑動可能に装架される(図
8)。この管状部材108内には熱プリントヘッド86
に向けてプラッテン88を付勢するための圧縮ばね10
9が装着される。このフランジ付き管状部材108は、
アーム104および台76に固定された引張ばね110
によりカム84の一方側部分84−2(図7)に係合す
るように付勢される。カム84の側方部分84−2は、
文書24がプリンタ70に接近するにつれて、文書トラ
ック18の外へプラッテン88を移動させるとともにプ
ラッテン88を熱プリントヘッド86に向けてプリント
ヘッド86と印刷関係を保ちつつ運動させることができ
るための適当な形状を有する。プリンタ70は前述した
制御装置11により制御される。
、カム84の回転が継続され、管状部材108にかかる
圧力を開放し、熱プリントヘッド86からプラッテン8
8が遠退くことを許す。ステッパーモーター112はリ
ボン供給装置72の一部であり、制御装置11により作
動され、プリンタ70に新鮮なリボン74を供給する。 この動作において、熱プリントヘッド86を本実施例の
高位置または原位置に向けて回転すべくカム84が回転
するとき、印刷された底部文字列からリボン74が剥が
される。
台76上に装架されている結果、プリンタ70を処理機
10のシャーシ14上のユニットとして装着することが
できる。処理機10の全体的構成は、設計上、処理機1
0に含まれるほぼすべての素子が上方から、すなわち「
z」軸方向からシャーシ上に装架することができるよう
になっている。また処理機10は処理機中を空気を強制
送風するためのファン114を含む。ここに開示した型
式のプリンタがどのように動作するかについては、例え
ば米国特許第4,712,113号を参照されたい。
ある。この制御装置11は図6の装置を含む。図6の装
置はパーソナルコンピューター(PC)12内の要素お
よび処理機10自体を含む。このパーソナルコンピュー
ターはROM116、RAM118、マイクロプロセッ
サ(MP)120、キーボード122、インターフェー
ス124、126、128を有する標準的パーソナルコ
ンピューターである。これらの要素はすべてインターフ
ェースおよび制御論理回路130を介してマイクロプロ
セッサ120に結合されている。インターフェース12
8は例えば小型コンピューターシステムインターフェー
ス(SCSI)チップでよい。図5に示すパーソナルコ
ンピューター12の形態は図5を簡単にし、またパーソ
ナルコンピューターとのいろいろの機能関係を表現する
ために示したもので、実際のパーソナルコンピューター
の形態とは異なる。パーソナルコンピューター12自体
はホストコンピューター132に結合できるが、その理
由は本発明の理解には重要でない。
ているが、それはそのハードウェアを図示するため、ま
たこのハードウェアがパーソナルコンピューター12に
どのように結合されるかを示すためである。処理機10
内に含まれるハードウェアのいろいろの機器、例えば図
6に示すMICRプリンタ70、第一イメージャー52
−1、52−2は、図9にも示されている。
ード番号、あるいは安全性確保のアクセスコード等、を
入力するために使用できる磁気カード読取り器(MCR
)133(図1および図6)を含むことができる。これ
らの機能は読取り器133が対処することのできる機能
の一例である。読取り器133は「スマート」カードを
読み取るにも使用することができる。スマートカードと
は、一般的に不揮発性のメモリとプロセッサとを含むカ
ードである。
コンピューター12に結合するための小型コンピュータ
ーシステムインターフェース(SCSI)コネクタ13
4(図2)を含む。処理機10はまた処理機が処理した
文書24の枚数を計数するために使用するカウンター(
図6)を含む。選択利用できる特徴として、後述するよ
うにデータを暗号化するのに図6に示す暗号化システム
またはモジュール140を使用することができる。処理
機10には電力ポケット142を含めることができるが
、本発明の理解には重要でない。
機10を作動させる二つの型のソフトウェアを有する。 それらの第一のものはブートROM144に埋め込まれ
ており、第二のものはダウンロードソフトウェアである
。ブートROM144のソフトウェアは処理機が最初に
電力投入された(「オン」にされた)ときに実行される
。ブートROM144は処理機10内に常駐し、図4に
最もよく見られるように主回路ボード146上に配置さ
れている。本発明の一つの特徴は、主回路ボード146
が処理機10の底部に配置されること、および第一イメ
ージャー52−1、52−2、表面および裏面認証機6
6、68等の大抵の成分を単に主回路ボード146中に
「差し込む」だけで、これら成分を前述した「z」軸方
向の装着ができ、中間的固定工程を排除できることであ
る。
は次の論理回路を含む。 1. チップセット148−1およびRAM148−
2の一体性を検査するのに使用する自己診断コード。 2. オペレーティングシステムソフトウェア148
のダウンロードのためのコード。 3. パーソナルコンピューター12との通信を可能
にするSCSI134(インターフェース)。 4. パーソナルコンピューター12からの命令を受
けると共に命令に応答する論理を処理するためのコード
。
ステムソフトウェア148を立ち上げた後、パーソナル
コンピューター12からのメッセージを待つ。オペレー
ティングシステムソフトウェア148はパーソナルコン
ピューターチップセットまたはパーソナルコンピュータ
ー148−1を含むハードウェアにより実行される。パ
ーソナルコンピューター148−1は実質的に、大容量
ディスク、キーボードおよびディスプレー等を含まない
パーソナルコンピューターであり、上記のRAM148
−2を含む。
テム150、トラックエンコーダシステム152および
磁気カード読取りシステム153を含む。例えばこれら
のシステム150、152、153は、これらのシステ
ムを立ち上げてダウンロードデータを受け取るため、そ
れら自体のブートROM(図示してなし)を含む。一旦
パーソナルコンピューター12からインターフェース1
56およびパーソナルコンピューター148−1を介し
てダウンロードデータが150、152、153に受容
されると、オペレーティングシステムソフトウェア14
8に制御が与えられ、オペレーティングシステムソフト
ウェア148がを処理する処理機10に必要な活動を統
制する。
ア148が処理機10にダウンロードされると、制御は
ブートROM144からオペレーティングシステムソフ
トウェア148に渡される。一端オペレーティングシス
テムソフトウェア148が制御を掌握すると、オペレー
ティングシステムソフトウェア148はパーソナルコン
ピューター12と処理機10の間の通信リンク156を
介して受信されるすべてのメッセージの処理を開始する
。
ングシステムオペレーティングシステムソフトウェア1
48と、オペレーティングシステムソフトウェア148
を外付け機器と通信して依頼された機能を行うことがで
きるようにするための関連ソフトウェアとを含む。この
ダウンロードソフトウェアは通常はディスクディスク1
54に格納され、インターフェース124を介してパー
ソナルコンピューターに結合されたディスクオペレーテ
ィングシステム154−1を通してアクセスされる。処
理機10の制御がディスク154上のソフトウェアを変
更することにより変更できるこの点は本発明の特徴の一
である。新たな制御が10のために開始されるべきとき
は、新たなソフトウェアを新たなディスク154上に格
納し、顧客が使用する10に送ることができる。ダウン
ロードソフトウェアはまた、システムイメージ処理シス
テム150、152、153のような素子がその機能を
発揮するに必要なコードを含むことができる。
モジュール型になっており、顧客の要求に容易に適合で
きることである。例えば前記の主回路ボード146(図
4)は処理機10の底部に配置することができ、また処
理機のほとんどすべての機能を扱うべく使用できる。し
かしながらもしも顧客が図1に示す磁気カード読取り器
133および暗号化装置140の使用を要求するならば
、これらのモジュールに関連するハードウェアをピギー
バックボード158(図4)上に配置することができる
。このピギーバックボード158は、例えば前述した「
z軸」装着を実行するため主回路ボード146中に挿入
すべき第一イメージャー52−1、52−2等の他のモ
ジュールの性能と干渉しないように主回路ボード146
の上方に配置される。
ア148が制御を掌握すると、通信リンク156を介し
てパーソナルコンピューター12から受信するすべての
メッセージをオペレーティングシステムソフトウェア1
48が取り扱う。パーソナルコンピューター12内にお
けるメッセージの取り扱いは図6に関連して後述する。
例えばソフトウェアインタラプトを備えたDOSアプリ
カーションを利用するシングルタスキングパーソナルコ
ンピューター、あるいは命名されたパイプもしくはデバ
イスドライバーインターフェースを備えたOS/2アプ
リケーション162を利用するマルチタスキングパーソ
ナルコンピューターでよい。このパーソナルコンピュー
ター12は図6の行166上に示される「開く(Ope
n)」、「送信(Send)」、「受信(Receiv
e)」、「閉じる(Close)」および「質問(Qu
ery)」と言ういろいろのサービスを与える。これら
のいろいろのサービスはメッセージトランスポートレイ
ヤー(以下、MTLという)168(これについては後
に説明する)およびSCSI170のような通信チップ
を通して取り扱われる。 SCSI170に関連された「CAM」は「コモンアク
セス方法」を意味し、在来からある標準的のものである
。
ら受けるサービスはSCSI134およびMTL172
を通して処理機10に受信される。MTL172は行1
74上に示されるいろいろのサービスに対して設けられ
たもので、MTL168に相応する。これらのサービス
はパーソナルコンピューター12に関連する行166上
に示すサービスに相応する。オペレーティングシステム
ソフトウェア148は図6の底部に示すいろいろの素子
に対するインターフェースを与える。文書24を処理す
る場合はオペレーティングシステムソフトウェア148
が文書処理に必要とされるいろいろのデバイスの動作を
統制する。
あるいは文書の金額をその文書24上に印刷しもしくは
符号入力したいと仮定する。この場合、係員はパーソナ
ルコンピューター12のキーボード122上で文書の金
額を入力し、データを符号入力するためエンターキーを
押す。次いで係員は文書24が適切に文書トラック18
内に配置されるよう文書24を入口領域20に位置させ
る。この配置は第一センサー28および第二センサー3
0により示される。このように文書を配置すると、パー
ソナルコンピューター12は「書き込み」および「移送
」というような二つのメッセージを処理機10のオペレ
ーティングシステムソフトウェア148に送り、処理を
開始する。「移送」オペレーションは文書に関連する要
求を開始するのに使用する。オペレーティングシステム
ソフトウェア148は次いでこれらの命令を取り上げて
、これを文書移送のための適当な信号に翻訳し、MIC
Rプリンタ70を作動させる。この点に関して言うと、
ステッパーモーター32はトラックエンコーダシステム
152により適当な方向に作動され、文書24をプリン
タ70に指向させる。トラックエンコーダシステム15
2は処理機10内で文書を移送することに関する種々の
活動を取り扱うためのプロセッサ152−1を含む。文
書24が文書登録センサ78(図3)に接近すると、ス
テッパーモーター32は文書24を、プリンタ70と印
刷関係を持つようにプリンタ70位置に位置させる。
ては、カードが磁気カード読取り器133内に挿入され
、あるいはこれから除去されるときは常に、磁気カード
読取り器133がカードからデータを読み取るように設
計されている。カードから読まれたこのデータは、磁気
カード読取りシステム153内のバッファ内に格納され
る。そしてカードが読まれ、そのデータがバッファに格
納されていることがオペレーティングシステムソフトウ
ェア148に通知される。オペレーティングシステムソ
フトウェア148は次いでホストアプリケーションに、
読まれたデータが当該バッファに格納されたことを通知
する。一般的に、ホストアプリケーションは「読取りオ
ペレーション」を発行し、オペレーティングシステムソ
フトウェア148がこの要求を磁気カード読取りシステ
ム153に送る。磁気カード読取りシステム153は送
信すべきこのデータをフォーマットしてからオペレーテ
ィングシステムソフトウェア148に送る。オペレーテ
ィングシステムソフトウェア148は次にこのメッセー
ジをホストアプリケーションに転送する。これが制御装
置11により大抵のメッセージが取り扱われる方法であ
る。
バス71を介してトラックエンコーダシステム152に
結合される。暗号化装置140、制御されたモジュール
ポケット140および磁気カード読取りシステム153
はバス136を介してオペレーティングシステムソフト
ウェア148に結合される。インターフェース134は
パーソナルコンピューター12につながるバス156に
バス136を結合する。第一イメージャー52−1、5
2−2はバス139を介してイメージ処理システム15
0に結合される。
金額は、パーソナルコンピューター12からオペレーテ
ィングシステムソフトウェア148(図9)に転送され
、このオペレーティングシステムソフトウェア148が
通常の方法で文書24上にデータを印刷するMICRプ
リンタ70にデータを送る。このデータが印刷された後
、熱プリントヘッド86は前述したようにその原位置に
移動され、ステッパーモーター112(図3)が作動さ
れ、次回の印刷オペレーションに備えてプリンタ70に
新たなリボン74を与える。印刷の後、文書24は特定
の用途に応じて文書トラック18のいずれかの端から送
出される。
が非常に広範囲の適用性を有することである。この柔軟
性を与えるため、DIツール(文書情報ツール)176
が使用される。このDIツール176(図10)は商標
名「ウィンドウ」というオペレーティングシステムに基
づくアプリケーションである。このアプリケーションは
マイクロソフト社が所有する。言い換えると、DIツー
ル176はウィンドウ環境でのみパーソナルコンピュー
ター上で走る。図10はパーソナルコンピューター12
上でDIツール176がウィンドウ178環境で走るこ
とを示す略線図である。ウィンドウプログラム178は
これに関連する「クリップボード」180を有する。ク
リップボードは、例えば作業を施すデータすなわち編集
するデータを格納するためのものである。クリップボー
ド180からデータは例えばイメージ強化等の編集を行
うため、「ペイント」プログラム182に転送すること
ができる。ウィンドウプログラム178およびペイント
プログラム182はマイクロソフト社から入手できるソ
フトウェアプログラムである。上記のプログラムに加え
て、ペイントのような他のプログラムを使用することも
できる。
プリケーションで、読取りあるいは印刷機能に供するた
めの文書24上の領域を指定することができるアプリケ
ーションである。
つの主な機能を行う。これらの機能とは、1. ロゴ
の発生:この機能は、表面および裏面認証機66、68
により文書24の表面または裏面のいずれかに印刷でき
る「ロゴ」のグラフィック情報を含むファイルを生成す
る。銀行によってはグラフィックを、小切手が銀行で受
理されたときに小切手上に通常はスタンプとして押す認
証またはロゴの一部とすることができる。 2. 領域の指定:この機能は表面および裏面認証機
66、68によりデータを印刷できる文書24上の領域
を指定することができる。これら領域は文書読取り機6
5(図6)により認識が行われる場所を示すのにも使用
できる。 3. 書式印刷モード:この機能は書式印刷が行われ
るべき文書24上の場所を確定することができる。
またはグラフィックを発生する二つの一般的方法がある
。第一の方法はディスク154からイメージを読み、す
なわちイメージを第一または第二イメージャー52−1
もしくは52−2のいずれかから取り上げ、そのイメー
ジをパーソナルコンピューター12のディスプレー64
に転送することである。一旦このイメージがパーソナル
コンピューター12のディスプレー上に現われると、ロ
ゴを含むイメージ部分が選択できる。この選択の後、選
択された部分がクリップボード180にコピーされる。 クリップボード180からこのイメージ部分がペイント
プログラム182に「糊付け」される。ペイントプログ
ラム182は、例えば印刷するためにこのイメージを一
層鮮明化すべくイメージ強化を行うために使用できる。 イメージの強化が完了すると、これがクリップボード1
80にコピーされる。次いで強化化されたイメージをク
リップボード180からDIツール176に「糊付け」
するため、DIツール176が使用される。DIツール
176から強化化されたイメージまたはロゴがディスク
154上のロゴファイルに転送される。このロゴは、認
証機66、68により文書24の表面または裏面上に印
刷するためアプリケーションによりディスク154から
オペレーティングシステムソフトウェア148に転送で
きる。上記事項は手押しのスタンプを排除し、文書トラ
ック18に沿って配置した認証機の固定的ロゴで文書上
にロゴを印刷することに比較していろいろの文章上にい
ろいろのロゴを印刷できる非常に大きな柔軟性を与える
本発明の一つの特徴である。
る別の方法はスクラッチを利用する方法である。これに
関して説明すると、ロゴはウィンドウ178およびペイ
ントプログラム182を使用して発生することができる
。そのロゴを選択し、クリップボード180にコピーす
る。クリップボード180からロゴイメージがDIツー
ル176に糊付けされ、そこからディスク154上のロ
ゴファイルに転送される。ロゴはディスク154から取
り出して上記特定の用途にしたがって使用することがで
きる。
で保有、使用しなければならない多数の手押しスタンプ
に代わるものである。その代わりとしてロゴが生成され
、または必要が生じたときに更新される。特定の文書2
4上に特定のロゴを配置しなければならないような、多
数のロゴを必要とする用途においては、係員は多数の手
押しスタンプ等を扱う必要がない。認証機66、68で
文書24の表面または裏面の所定位置にロゴを正しく印
刷するため、係員は例えばキーボード122上の適当な
キーを押すだけでよい。正しいロゴはまた特定の用途に
より選択することができ、あるいはそのためのコードが
例えば磁気カード読取り器133により読まれたデータ
から選択できる。また図10に示すDIツール176、
クリップボード180またはペイントプログラム182
は必要とする情報を得るためにディスク154に個別に
アクセスすることができ、あるいはディスク154へ情
報を転送するのに使用することができる。
ーが認識または印刷のいずれかのため領域の指定をした
いときに、それが文書24上のいずれの位置であっても
DIツール176で指定することができることである。 例えば図11は文書24上のいくつかの領域を示すもの
であるが、ここでは領域24−1は銀行#、顧客口座#
、小切手または文書型式#等、領域24−2は顧客によ
り書き込まれる小切手の金額、領域24−3は顧客の署
名、領域24−4は小切手が符号入力された後の小切手
の金額とされている。領域24−4内の金額は一般的に
MICRインクで符号入力される。この場合、ヨーロッ
パ諸国ではCMD7フォントおよび光学的フォントが使
用され、米国ではE13Bフォントが使用される。文書
型式#は、上記の情報すべてが文書上にあるか、あるい
はある一定の情報もしくはデータが文書24上に印刷さ
れるべきかに関するキーを与えるために使用することが
できる。読取りまたは印刷のための領域情報はディスク
154上の文書情報ファイルに保管される。印刷すべき
情報と共にロゴは関連文書形式#と共にディスク154
上に(ASCIIフォーマットで)保管される。
24の表面および裏面をイメージ化するのにそれぞれ第
一イメージャー52−1、52−2が使用される。イメ
ージ処理システム150(図9)はソフトウェアを走ら
せるプロセッサ150−1およびイメージ処理を行うた
めのRAM150−3を有する。第一イメージャー52
−1文書24が図2で見て左から右へ移送されるときに
文書24の表面をイメージ化するのに使用できる。この
イメージ化は、文書移送装置152によって第一イメー
ジャー52−1を文書が通過されるときにピクセルデー
タである連続的な走査線を発生することにより実行され
る。 このピクセルデータはイメージ処理システム150によ
り従来方式で処理でき、その後この処理済みデータは文
字認識のため文書読取り機65(図6)に回送される。 本実施例では、文字認識機は光学的に行われる。従来の
読取りアルゴリズムが使用できる。当然のことに、文書
読取り機65は、読むべきデータの型式に相応する。例
えばもしも読み取るべきデータがCMC7フォントで印
刷されていれば、文書読取り機65は上記例のCMC7
文字を光学的に読み取る能力があるものである。
テム152は文書トラック18内で文書24を二方向に
移送することを可能にする。このことは、もしも文書が
図2で見て左へ移送されるなら、文書24の裏面が右か
ら左へ持読み取ることができることを意味する。このこ
とによりイメージ処理システム150で同一の処理アル
ゴリズムを使用することができる。文書24の表面およ
び裏面は共に同時に読み取ることができよう。しかしそ
うすると通常処理機10に準備されるメモリ格納に必要
なメモリ容量よりも大きなメモリが必要となる。イメー
ジプロセッサ150−1は異なる走査方向に由来するイ
メージを「反転」することができ、その結果イメージ化
の方向は極めて重要な問題とはならない。このことは第
一イメージャー52−1および第二イメージャー52−
2の両方について言える。トラックエンコーダシステム
152はまたステージング領域(すなわち文書24を文
書トラック18内の特定位置に位置させ、かつ保持する
領域)としても機能し、文書トラック18内で文書24
を移送することに関して処理機10に非常に大きな柔軟
性を与える。これはパーソナルコンピューター12内の
ソフトウェア機能である。本実施例では一回の認識は領
域24−2のような特定の一領域上でのみ行われる。も
しも二以上の領域が文字認識を受けるなら、第二領域は
第一領域が処理された後で指定されなければならない。 後続の読取り領域についての情報は、イメージ処理シス
テム150からオペレーティングシステムソフトウェア
148により回収することができる。一文書24につい
てのイメージデータはRAM150−3に格納されてい
る。
52−2から得られるイメージデータは200ピクセル
/インチの解像度を有し、このイメージデータまたはピ
クセルはイメージ処理システム150で処理した後はグ
レーレベルおよび二レベルとして150−3(図9)内
に格納される。パーソナルコンピューター12から提供
されるホストアプリケーションによって光学的文字認識
を受けるイメージデータ領域が指定される。イメージ処
理システム150はこの指定領域上で光学的文字認識を
行う為のソフトウェアを有する。この認識処理の結果は
次いでホストアプリケーションに送られる。もしもホス
トアプリケーションが追加の読取りが必要であると決定
すると、RAM150−3内に格納されているイメージ
データに対し、文字認識を行う新たな領域で別の読取り
オペレーションが開始される。
行われる機能で、領域指定機能に類似する。しかし、領
域全体を指定する代わりに、印刷が開始される位置が指
定される。印刷されるべき書式は別の文書型式と考える
ことができ、その場合どこで印刷が行われるかについて
多数の位置が定義される、この情報がディスク154上
の文書情報ファイル内に保管される。次いでその書式に
対する開始位置を得るため、パーソナルコンピューター
12内のアプリケーションが指定された書式に関する情
報を読み取る。またこのアプリケーションは(ディスプ
レー64を介して)ユーザーに、印刷する書式に適用す
るデータを入力することを指示する。すべての情報が入
力された後、パーソナルコンピューター12内のアプリ
ケーションが適当なメッセージのフォーマットを行い、
それらを処理のため処理機10に送る。ユーザーは次い
で文書トラック18内で印刷すべき適当な書式または文
書を挿入する。そうすると印刷すべき情報が文書24ま
たは書式上の指定領域内に印刷される。実際上、処理機
10内に白紙用紙を挿入することにより書式自体を印刷
することもできる。
在来の書式印刷機を処理機10に替えることが可能であ
ることは明白である。これはいかなるフォーマットが指
定されてもその型式でデータを印刷できるように多様な
印刷型式を生成することができる、という本発明の一つ
の特徴である。処理機10を用いて入金伝票等を印刷す
ることができる。小切手に入力する方法および入金伝票
を発生する具質的方法はパーソナルコンピューター12
に用いる特定のソフトウェアに依存する。例えば係員が
小切手入金を計上する特定の口座を同定すべく、顧客の
磁気同定カードを磁気カード読取り器133に入れるこ
とができる。その後、係員が入金を計上すべき小切手を
文書トラック18内に入れ、キーボード122上で小切
手の金額を入力する。入力キーが作動されると、上に小
切手の金額が印刷されるための準備としてプリンタ70
に小切手または文書24が移送される。金額を印刷した
後、移送装置26が作動され、文書24は例えば裏面認
証機68に向けて移送し戻し、文書の裏面に銀行認証を
印刷する。場合によっては文書24の表面上に印刷を実
行することができる。ヨーロッパの銀行で認証に使う特
定のロゴは銀行システム内の支店によって異なることが
ある。この場合、係員は適当なロゴを選択すべくキーボ
ード122上で「類型」文書を入力することができる。 あるいはまた例えば類型文書は文書24がプリンタ70
へ行く途中でイメージャー52−1を通過する際に読取
り領域24−1(図11)から得ることができる。この
種の活動もパーソナルコンピューター12で使用するソ
フトウェアで制御される。前述したようにこれは処理機
10の特徴の一つである。
いて、前節でのべた処理課程を反復する。最後の小切手
が入力された後、係員は次いでキーボード122上の「
合計」キー等を作動し、処理を完了する。次にディスプ
レー64が入金伝票書式を文書トラック18内に挿入す
ることを係員に指令する。、その書式が適切に文書トラ
ック18内に整合された後、例えばキーボード122上
の「印刷」キーが使用され、書式は認証機66、68と
印刷関係に配置される。当然ながら、イニシエーション
(開始)の方法は使用する特定のアプリケーションによ
って定められている。認証機66、68と協同する移送
装置26は所望の印刷を実行するため、水平方向および
鉛直方向の印刷を行う。書式の形式によってはユーザー
がルースリーフバインダーに綴じ込むことができるよう
にされたルースリーフ型のものがある。この同じ技術を
パスブック(pass book)の印刷に使用して別
個のパスブックプリンタの必要を除去することができる
。これも本処理機10の特徴の一である。
使用される項目処理機に要求される条件の一つは、ホス
トコンピューターまたはパーソナルコンピューター12
との通信である。前述したように、パーソナルコンピュ
ーター12により提供されるいろいろのサービスが図6
の行166上に示してある。これらのサービスに対する
フォーマットが図12−16に示してあり、図12には
「開く」が示され、図13、14、14および図16に
はそれぞれ「送信」、「受信」、「閉じる」および「質
問」が示されている。
154上のホストアプリケーションおよびオペレーティ
ングシステムソフトウェア148(図6)は「メッセー
ジトランスポートレーヤー(MTL)」168、172
を介して相互通信する。これらの名称のプログラムは相
互にメッセージをやり取りすることにより通信を行う。 ここにいうメッセージとは情報および命令を表す値を含
む構造化されたフィールドの組として定義される。メッ
セージはメッセージトランスポートレイヤー168、1
72により制御されるけれども、ホストアプリケーショ
ンは自身で常にこれらのメッセージの送出または受信の
設定を行う。
プリケーションは初めに処理機10に、他のソフトウェ
アまたは図6に示す文書読取り機65に関連する文字認
識ソフトウェア等のプログラムと共にオペレーティング
システムソフトウェア148のダウンロードを行わなけ
ればならない。このソフトウェアが一旦ダウンロードさ
れ、走り始めると、ホストアプリケーションはMW−D
OSソフトウェアインタラプトを発行することにより、
プログラムと通信して作業を開始することができる。こ
れはホストアプリケーションがDOS環境で動作してい
るときである。ホストアプリケーションは次いで「サー
ビス」要求を発行することによりMTL168と通信す
る。種々のサービスはMTL168により与えられる。
4に示す「開く」、「送信」、「受信」、「閉じる」、
および「質問」である。サービスとはホストアプリケー
ションがMTL168と通信するのに使用する命令/応
答の構造体である。これらの構造体はホストアプリケー
ションおよびオペレーティングシステムソフトウェア1
48との間の相互作用を簡単化するのに使用される。ホ
ストアプリケーションがサービス構造体を指定すると、
MTL168がこの機能を行うに必要な情報および命令
を組立てる。例えば、もしもホストアプリケーションが
文書24上にデータを符号入力したいとすると、以下の
サービスが行われる。 1. ホストアプリケーションは最初に、「開く」サ
ービスを使用することにより通信ドライバ(SCSIイ
ンターフェース128)を開く。これは通信ドライバが
閉じているときのみ行われる。 2. ホストアプリケーションは次いで「質問」サー
ビスを行う。「質問」サービスはホストアプリケーショ
ンが処理機10の目標ID(destination
ID)を決定することを可能にするものである。これは
もしもホストアプリケーションが未だ処理機10の目標
IDを知らないときのみ行われる。 3. 処理機10が電力投入されたばかりであると、
ホストアプリケーションは次いでで処理機10に、すべ
ての必要なソフトウェアのダウンロードを行う。このダ
ウンロードが処理機10に行くことを確実化するため、
「質問」サービスから得られた目標IDが使用される。 ダウンロード情報を送るには「送信」サービスが使用さ
れる。普通、ステップ1、2、および3はホストアプリ
ケーションが開始されるときにただ一度行われる。 4. もしも処理機10がその中の文書を実行する準
備ができると、ホストアプリケーションは次いで、文書
24に符号入力するため、「送信」サービスを利用して
「書き込み」命令を介しMICR70に符号化したデー
タ(本例の場合)を送る。この情報が処理機10に送ら
れることを確実化するため、再び目標IDが使用される
。 5. ホストアプリケーションは文書24の到着を待
機する。これは「受信」サービスを介して受信される。 一旦文書24が入れられ、文書トラック18内に適切に
整合されたことがセンサ28、30により示されると、
「送信」サービスが使用され、文書24に符号入力すべ
く処理機10に「移送」命令が送信される。適切なユニ
ットに送信するため、再び前記目標IDが使用される。
の要求がMTL168に対し、本例の符号入力ができる
ようにするためMTL168が組み立てて処理機10内
のオペレーティングシステムソフトウェア148に送る
べきメッセージを通告する。
0から情報を受信したいときは、適当なサービス構造体
を使用する上記と同一の原理を踏襲する。ここで重要な
ことはホストアプリケーションが定期的間隔でメッセー
ジを受信するように設定されていることである。ホスト
アプリケーションがこのように設定されていると、処理
機10からのメッセージを迅速かつ効率良く処理できる
。
2に関連するMTL168および処理機10に関連する
MTL172は図6に示す基本的サービスを扱う。サー
ビスの処理がなされたときは、MTL168またはMT
L172がステータスコードを返す。ステータスコード
は要求に対するサービスの結果を示す。これらステータ
スコードは使用状況の変更に合わせて変更することがで
きるが、以下のコードが使用される。サービス要求者か
ら次のステータスコード(16進法)を返すことができ
る。 0000=MTLが成功裡に処理した。 0001=MTLからのメッセージが入手できない。 FFFF=MTLに対する無効サービス要求。 FFFE=MTLはすでに開かれている。 FFFD=パス番号の指定が無効。 FFFC=バッファ長さの指定が無効。 FFFB=MTLが開かれていない。「送信」、「受信
」、または「質問」サービス。 FFFA=「送信」サービスメッセージバッファが指定
されていない。 FFF9=目標IDが無効。 FFF8=「送信」サービス上のデータ長さが無効。 FFF7=MTLサービス要求は失敗に終わった。 FFF6=受信MTLが使用中。 FFF5=MTLが現在受信中。 FFF4=受信中にMTLが誤信号を検出した。 FFF3=通信相手となるMTLがない。 FFF2=「開く」サービス中で、CAMレーヤーが見
つからない。 FFF1=SCSIバスがリセットされた。再開始を行
え。 FFF0=「送信」サービスの時間切れになった。
ストアプリケーションはサービス構造体中の適当なフィ
ールドへの記入を行う。いろいろのフィールドについて
は後述する。次いでホストアプリケーションは、例えば
DOSアプリケーション160で作業が行われていると
きはソフトウェアインタラプトを介してMTL168に
サービス同定番号および当該サービス構造体のアドレス
を送る。ソフトウェアインタラプト60H、66Hが使
用できる。使用すべきソフトウェアインタラプトは、最
初に通信ドライバがメモリ中に負荷されているときに設
定できる。ソフトウェアインタラプトの設定はDOSに
のコンフィグ・シス(CONFIG.SYS)ファイル
を通して行われる。
ケーション、オペレーティングシステムソフトウェア1
48またはOS/2アプリケーション162は、メッセ
ージの詳細およびデータを伴う「送信」サービス構造体
を供給し、次いでMTLにメッセージを「送信」するこ
とを要求しなければならない。「送信」サービスを行っ
た結果は「送信」サービス返還コードを通してMTLア
プリケーションに通知される。
プリケーションはサービスを「受信」する構造体に適当
な情報の書き込みを行い、次いでMTLにメッセージの
「受信」を要求する。MTLはこのメッセージをそのパ
ス(path)バッファからアプリケーションの受信バ
ッファに転送する。メッセージの転送は以下の条件のい
ずれかの一つが生じたときに停止する。 1. メッセージが完全な形で転送されたこと。 2. アプリケーションの受信バッファが、現行メッ
セージを完全に転送する前に一杯になったこと。
用され尽くすまで、さらに「受信」を発行しなければな
らない。「受信」サービスを行った結果は「受信」サー
ビス返還コードを通してMTLアプリケーションに通信
される。
ンが処理機10の目標IDを決定するために使用される
。この目標IDは当該メッセージが意図されたデバイス
に送られることを確実化するために「送信」サービスと
共に使用される。「受信」サービスはデバイスから受信
したメッセージのソースIDを報告する。これはまた「
送信」サービスにおける目標IDとしても使用できる。 以下の図表はサービスとそのサービスに使う同定値を示
す。 サービス サービスID(16
進法)「開く」 = 1「送
信」 = 2「受信」
= 3「閉じる」 =
4「質問」 =
5処理機10の追加的要求に応えるため、例えば「質
問」サービス5を拡張することができる。
9および172の機能に関係するいくつかの追加的な点
である。 1. MTLは、要求されたサービスが完了するまで
、常駐アプリケーションを保留する。MTLは、送られ
た命令に対する応答を待つためにその常駐のアプリケー
ションを保留することはしない。 2. MTLは最小限のサービスおよびメッセージの
有効性の確認を行う。有効性の完全な確認は当該データ
を利用するソフトウェアの最低レベルで行われる。 3. MTL168、172の両方が同時にメッセー
ジの送信を試みている場合は処理機10のMTL172
がパーソナルコンピューター12からメッセージを受信
し、自身のメッセージ送信は後の時刻に再試行する。 4. 各MTLは関連のアプリケーションに送信失敗
を報告する前に、失敗したメッセージ送信をある限定回
数だけ再試行する。 5. 各MTLは、関連のメッセージパス(mess
age path)受信バッファが空になるまでメッセ
ージ受信を拒否する。各MTLは、その関連のメッセー
ジパス受信バッファ内に現在存在するメッセージが完全
に当該アプリケーションにより消費されるまで、そのア
プリケーションの新規メッセージの受信を拒否する。 6. 各MTLは、そのアプリケーションが「閉じる
」を発行するときは処理機10への通信リンク156に
対してパーソナルコンピューター12を停止(shut
down)する。「閉じる」サービスの結果は「閉
じる」サービス返還コードを通して関連のMTLのアプ
リケーションに通信される。
論したので、これらのサービスに対する命令/応答構造
体について議論するのが適切であろう。
184を示す。以下にこの「開く」サービスの特徴のい
くつかを示す。 1. 「開く」サービスはMTL168、172およ
び関連の通信ドライバ(SCSI128、134)を開
くために使用される。 2. 「開く」サービスは、メッセージ路の個数、メ
ッセージを受信するための各メッセージパスバッファの
サイズ、および各パスバッファのアドレスをユーザーが
指定することを可能にする。 3. 「開く」サービスはまた当該パスでメッセージ
が受信される度に、行われるべきルーチンをユーザーが
指定することを可能にする。このルーチンはメッセージ
がそのメッセージパスで受信されるときにアプリケーシ
ョンに警告を与えるときのみ使用できる。このルーチン
は小さくすべきで、関連のMTLへの直接的アクセスを
有するべきでない。
4に関して、以下の定義が適用される。 ブロック184−1(NUM MSG PATHS
)は、パーソナルコンピューター12と処理機10との
間のメッセージパスの数でホストアプリケーションが利
用したがっているものの数を示す、符号なし(unsi
gned)バイト値に関係する。有効値は1ないし8で
ある。他のすべての値はエラーとなる。 ブロック184−2(RESERVED #1)は、
将来の使用に備えて予約される符号なしバイト値に関係
する。要求される各メッセージパスについて以下の指定
がなされなければならない。 ブロック184−3(PATH BUFF LEN
)。 これはこのパスについてパスバッファの長さを指定する
符号なし「長さ」値に関係する。この値は本実施例では
256バイトから65,536バイトまで変えることが
できる。 ブロック184−4(PATH BUFF ADR
S)。これは、メッセージを受信するためのバッファの
アドレスを指定するアドレス値に関係する。各パスにつ
いて指定されたこれらバッファは関連のMTLによって
のみ使用される。ホストアプリケーションはこれらバッ
ファを自己のために使用してはならない。なぜならば当
該パスにより受信されたメッセージが失われるからであ
る。 ブロック184−5(PATH CODE ADR
S)。これはパスルーチンのアドレスを指定するアドレ
ス値に関係する。このルーチンは当該パスによりメッセ
ージが受信される度に呼び出される。 ブロック184−6(RESERVED)。これは将来
の利用のための予備的な符号なし2バイトフィールドに
関係する。
0に送るのに使用される。MTL168は図13に示す
「送信」サービス構造体186内に設けられた情報を取
り、依頼されている事項が確実に与えられるようにする
ため、この情報を確認する。もしもこの情報が無効であ
ると、適当なステータスがホストアプリケーションに返
される。もしもこの情報が有効であると、「送信」サー
ビスがメッセージを「送信」する旨の命令を発生し、処
理機10に送信するための通信ドライバ(SCSI17
0)にそのメッセージを送る。一旦このメッセージが送
られると、「送信」が成功裡に完了したことを示すステ
ータスを以てホストアプリケーションへの返還がなされ
る。もしもメッセージが送ることができないと、エラー
ステータスがホストアプリケーションに返還される。
6に関して、以下の定義が適用される。 ブロック186−1(DEST ID)。これは当該
メッセージが送られるべき通信リンク上のデバイスを指
定する符号なしワード値に関係する。このデバイスまた
は値は処理機10を発見するための「質問」表を探すこ
とにより決定される。この「質問」表はホストアプリケ
ーション内に配置されたバイト配列である。「質問」表
は「質問」サービスにより記入される。「質問」表中へ
のオフセットは当該メッセージを送るときに使用される
目標IDである。 ブロック186−2(MSG PATH)。これは当
該メッセージが送られるパスを指定する符号なしバイト
値に関する。この値は1から、「開く」サービスで指定
されたパスの数までにわたる。他のいかなる値もエラー
ステータスを返すことになる。186−3(MSG
SEQ #)。これは特定のメッセージを同定するの
に使用される符号なしバイト値に関係する。この値は1
から255までにわたる。数0は処理機10からの未請
求メッセージに予約されている。 ブロック186−4(DEV ID)。これは当該メ
ッセージが送られるデバイスを示す符号なしバイト値に
関係する。 ブロック186−5(SUB ID)。これは当該メ
ッセージが送られるべきサブデバイスを示す符号なしバ
イト値に関係する。 ブロック186−6(CMD ID)。これは当該デ
バイスにより行われるべき命令の形式を示す符号なしバ
イト値に関係する。 ブロック186−7(CMD STS)。これは送ら
れる命令のステータスを示す符号なしバイト値に関係す
る。ホストアプリケーションではこのフィールドは常に
GOOD(00H)に設定される。処理機10は当該命
令を受信して取り扱った旨のステータスを示すためにこ
のフィールドを使用する。 ブロック186−8(RESERVED #1)。こ
れは将来の使用に備える予備の符号なし4バイト値に関
係する。 ブロック186−9(CM DATA LEN)。 これは、指定されたデバイスに送られるデータ量を示す
符号なし「長さ」値に関係する。この値は本実施例では
0から65,536バイトにわたることができる。 ブロック186−10(CMD DATA ADR
S)。これは、送るべきデータが格納されるバッファの
アドレスを指定するアドレス値に関係する。 ブロック186−11(CMD FLAGS)。これ
は当該メッセージについての情報を特定する符号なしバ
イト値に関係する。この値の各ビットは特定の意味を有
する。もしもすべてのビットがオフ(0)であると、情
報は全くない。これらビット数は0で始まり、右から左
へ書かれる。これらのビットは以下の意味を有する。 ビット0:”さらに到来する”ビット。もしも(1)が
設定されると、当該メッセージは完了しておらず、さら
にメッセージ全体を送るために「送信」を必要とする。 ビット1:完了抑制ビット。もしも(1)に設定される
と、このメッセージについては完了メッセージが返えさ
れない。 ビット2−7:将来の使用に対する予備。 ブロック186−12(RESERVED #2)。 これは将来の使用に対する予備の符号なし3バイトフィ
ールドに関する。
ージを受信するため、ホストアプリケーションが使用す
る。MTL168は図14に示す「受信」サービス構造
体188内に与えられる情報を取り、確実に当該要求を
取り扱うことができるようにするため、この情報の有効
性を確認する。もしもこの情報が無効であると、ホスト
アプリケーションにエラーステータすが返えされる。も
しも情報が有効であると、「受信」サービスが当該指定
パスのデータを受信する。
8に関して、以下の定義が適用される。 ブロック188−1(SRC ID)。これは通信リ
ンク156上のいずれのデバイスがメッセージを送った
かを示す符号なしワードに関係する。その値はそのメッ
セージが誰から来たものかを決定するため、「質問」表
中へのオフセットとして使用できる。SRC IDは
、受信したメッセージに応答するときに「送信」サービ
スのためのDEST ID値として使用すべきもので
ある。 ブロック188−2(MSG PATH)。これはメ
ッセージを受信すべき受信パスを指定する符号なしバイ
ト値に関係する。この値の範囲は0から「開く」サービ
スで指定されたパスの数までである。他のすべての値は
エラーステータスとして返えされる。もしも当該メッセ
ージパスが0に設定されていると、MTL168はメッ
セージを持つパスが発見されるまで利用可能なパスすべ
てを探索する。現在もしも利用可能なメッセージがない
と、ホストアプリケーションに「利用可能なメッセージ
がない」というエラーステータスが返される。 ブロック188−3(MSG SEQ #)。これ
は特定のメッセージを同定するのに使用される。この値
の範囲は0から255までである。このMSGSEQ
#はホストアプリケーションが設定せず、受信したメ
ッセージのヘッダ情報部分からMTLが設定する。数0
は未請求メッセージに予約される。 ブロック188−4(DEV ID)。これはメッセ
ージを発出しているデバイスを示す符号なしバイト値に
関係する。 ブロック188−5(SUB ID)。これはメッセ
ージを発出したサブデバイスを示す符号なしバイトに関
係する。 ブロック188−6(CMD ID)。これは現在の
メッセージが含んでいる形式を示す符号なしバイト値に
関係する。このCMD IDはホストアプリケーショ
ンが設定するものではない。このフィールドはメッセー
ジが利用可能であるときのみ、MTLが設定する。 ブロック188−7(CMD STS)。これは送ら
れる命令のステータスを示す符号なしバイト値に関係す
る。 ブロック188−8(CMD BUFF LEN)
。これは当該メッセージを受信するためにホストアプリ
ケーションが利用できるバッファの大きさを示す符号な
し「長さ」値に関係する。この値は本実施例では0から
32,500バイトにわたる。データ長さ0は、実際に
メッセージを受信しないでそのメッセージを利用できる
かいなかをホストアプリケーションが決定することを許
す。 ブロック188−9(CMD DATA LEN)
。これはホストアプリケーションバッファ中に置かれて
いるデータ量を示す符号なし「長さ」値に関係する。こ
のフィールドはMTLにより設定される。この値は0か
らホストアプリケーションにより指定されたバッファの
大きさ(本実施例では65536バイト)にまでわたる
ことができる。もしも全メッセージが指定バッファ中に
入りきれないと、ホストアプリケーションは当該パス上
で多重の「受信」サービスを行う必要があるかも知れな
い。 ブロック188−10(CMD DATA ADR
S)。このれは当該メッセージデータが格納されるべき
バッファのアドレスに関係する。これはホストアプリケ
ーションにより設定される。 ブロック188−11(CMD FLAGS)。当該
メッセージについての情報を特定する符号なしバイト値
である。この値の各ビットは特定の意味を持つ。もしも
すべてのビットがオフ(0)であると、それ以上の情報
はまったくない。ビット数は0から始まり、右から左へ
書かれる。これらビットは以下の意味を持つ。 ビット0:”さらに到来する”ビット。もしも(1)が
設定されていると、当該メッセージは完了しておらず、
通信リンク156にさらにメッセージ全体を受信するた
め、「受信」サービスを必要とする。 ビット1−7:将来的使用のための予備。 ブロック188−12(RESERVED #1)。 これは将来の使用に対する予備の符号なし3バイトフィ
ールドに関係する。
8、172および関連の通信ドライバ(SCSI168
、134)を閉じるのに使用される。「閉じる」サービ
ス構造体190は図15に示されており、以下のように
定義される。 ブロック190−1(RESERBED)。これは将来
の使用に対する予備の符号なし16バイトフィールドに
関係する。
ョンが通信リンク156上のいろいろのデバイスの目標
IDを決定するのに使用される。これらのIDは通信リ
ンク156上のいろいろのデバイスに対してメッセージ
を送るために「送信」サービスで使用される。但し、例
として図5の例にはこのリンク中に処理機10のみを示
す。「質問」サービス構造体190は図16に示されて
おり、次のように定義される。 ブロック192−1(DEVICE ID)。これは
符号なし8バイト配列に関係する。この配列の各要素は
通信リンク156上のデバイスを表す。この配列(0で
始まる)中へのオフセットは、「送信」サービスにおけ
る目標IDとして使用される。各配列要素は以下の値の
一つを持つことができる。 *H − パーソナルコンピューター12を表す。 *U − 処理機10を表す。 *? − 未知のデバイスを表す。 *I − ホストが「質問」サービスを要求してい
ることを示す。
メッセージの送信を試みる前に「質問」サービスを行わ
なければならない。「質問」サービスが指定された処理
機10を有していないなら、ホストアプリケーションは
「処理機10をオンにせよと」の要求メッセージを表示
できる。ホストアプリケーションは、処理機10が利用
可能となるまで、この「質問」サービスを要求し続ける
。このことはまた、もしもホストアプリケーショがパー
ソナルコンピューター12と同様の別のパーソナルコン
ピューターを探すときも同じである。
イスが存在しないこと、またはそのデバイスが存在する
が未知の形式のものであることを示す。
からメッセージを受信するなら、「受信」サービス構造
体188のSRC IDフィールド188−1内の値
を、「送信」サービス構造体186の目標ID186−
1として使用するべきである。完全なメッセージを受信
した後、ホストアプリケーションは当該メッセージが誰
から到来したかを見るため、「質問」表内のオフセット
値としてSRC IDフィールド188−1を使用で
きる。もしも「ソース」IDオフセットにおける「質問
」表データが「?」であると、ホストアプリケーション
はそのメッセージを送っているデバイスが誰であるかを
決定するため、別の「質問」命令を発行すべきである。 このデバイスはその「質問」サービスが行われた後にオ
ンとなったデバイスであるかも知れない。以上の手続き
により、ホストアプリケーションは当該メッセージを取
り扱うために必要な応答を決定することができる。
する定数、構造体テンプレート、公用変数の定義、およ
び機能の原形を示す。
ーティングシステムソフトウェア148と、トラックエ
ンコーダシステム152、磁気カード読取りシステム1
53および暗号化装置140に関連するイメージ処理シ
ステム150に関連するランニングソフトウェアとが、
パーソナルコンピューター12のディスク154上に格
納することができるアーキテクチャーを持つ設計となっ
ていることである。オペレーティングシステムソフトウ
ェア148および本節上記の種々のシステムと関連する
ランニングソフトウェアがパーソナルコンピューター1
2から処理機10のオペレーティングシステムソフトウ
ェア148にダウンロードされ、オペレーティングシス
テムソフトウェア148からこのランニングソフトウェ
アが次いで上記いろいろのシステムにダウンロードされ
る。
体の斜視図である。
理機に含まれるいろいろの要素の平面図である。
きの全体的等角斜視図である。
きのの立面図である。
ろいろの成分を示す略線図である。
1−4の処理機に含まれるいろいろのソフトウェアレイ
ヤーを示す略線図である。
ンコーダー)の一部の等角斜視図である。
である。
ドウェアを示す略線図である。
どのように関連するかを示す略線図である。
る領域を示す略線図である。
機との間の通信を与えるのに使用されるいくつかのサー
ビスの一つである「開く」サービスのフォーマットを示
す略線図である。
機との間の通信を与えるのに使用されるいくつかのサー
ビスの一つである「送信」サービスのフォーマットを示
す略線図である。
機との間の通信を与えるのに使用されるいくつかのサー
ビスの一つである「受信」サービスのフォーマットを示
す略線図である。
機との間の通信を与えるのに使用されるいくつかのサー
ビスの一つである「閉じる」サービスのフォーマットを
示す略線図である。
機との間の通信を与えるのに使用されるいくつかのサー
ビスの一つである「質問」サービスのフォーマットを示
す略線図である。
−1、38−1、40−1 ピンチローラ42 タ
イミングベルト 43、44、46、48、50、51 アイドラロー
ラ52 イメージ化装置(イメージャー)54 光
源 56 走査線 58 鏡 62 電荷結合デバイス 66、68 認証機プリンタ 70 MICRプリンタ 72 リボン供給装置
Claims (5)
- 【請求項1】キーボード、ディスプレー、およびコンピ
ューター制御装置を備えたコンピューターと共に使用さ
れ、第一の側と第二の側を有する文書を処理するための
文書処理機であって、該文書を出し入れするために使用
する第一端と、該文書を出すために使用する第二端とを
有する文書トラックと、該文書トラック内にあって該文
書を該第二端に向いた第一送り方向および、第一端に向
いた第二送り方向に移動させるプログラム可能な移送装
置と、該第一側および第二側の一方をイメージ化するイ
メージ化装置にして該イメージ化装置とイメージ化に必
要な関係を保ちつつ該文書が該第一および第二送り方向
の一方に移動される際にイメージ化を行うイメージ化装
置と、該文書の該第一および第二側の一方の上に印刷を
行うため該文書トラックに沿って配置されたプリンタと
、該移送装置、イメージ化装置、およびプリンタに作動
上結合された制御ボードと、該制御ボードを該コンピュ
ーターの該制御装置に結合する入力装置とを含む文書処
理装置。 - 【請求項2】キーボード、ディスプレー、およびコンピ
ューター制御装置を備えたコンピューターと共に使用さ
れ、第一の側と第二の側を有する文書を処理するための
テーブルトップ文書処理機であって、文書トラック内を
移動する該文書の該第一、第二側のイメージ化を行うた
めのランニングソフトウェアを含むイメージ処理システ
ムと、該第一、第二側上にグラフィックスおよび英数字
を印刷し、また該文書の該第一側上にMICRデータを
印刷するためのランニングソフトウェアを含むトラック
エンコーダシステムと、ランニングソフトウェアおよび
磁気的読取り機を含み、該磁気的読取り機内に挿入され
たカードから顧客データを読み取る磁気カード読取りシ
ステムと、該文書処理機で処理されたデータの暗号化を
行うランニングソフトウェアを含む暗号化システムと、
オペレーティングシステムソフトウェアと該オペレーテ
ィングシステムソフトウェアの実行用のパーソナルコン
ピューターチップとを含むオペレーティングシステムと
を含み、該文書処理機は、該コンピューターの該制御装
置内への該オペレーティングシステムソフトウェアおよ
び該ランニングソフトウェアの格納および該オペレーテ
ィングシステムへのダウンロードを可能にするアーキテ
クチャーを有し、関連の該イメージ処理システム、トラ
ックエンコーダーシステム、磁気カード読取りシステム
、および暗号化システムへの該ランニングソフトウェア
のダウンロードが該オペレーティングシステムにより行
われることを特徴とする文書処理機。 - 【請求項3】キーボード、ディスプレー、およびコンピ
ューター制御装置を備えたコンピューターに使用される
文書処理機であって、第一端および第二端を有する文書
トラックと、表面および裏面を有する文書を、該文書ト
ラック内において第一および第二送り方向に移送するプ
ログラム可能な移送装置にして、該第一および第二方向
がそれぞれ該表面、裏面に向けられている移送装置と、
該表面をイメージ化する第一イメージ化装置と、該裏面
をイメージ化する第二イメージ化装置にして、該第一お
よび第二イメージ化装置とイメージ化に必要な関係を保
ちつつ該文書が該送り方向に移動される際にイメージ化
を行うイメージ化装置と、該文書の該表面上に印刷をす
るため該文書トラックに沿って配置された第一プリンタ
と、該文書の該裏面上に印刷をするため該文書トラック
に沿って配置された第二プリンタと、該文書の該表面上
にMICRデータを印刷をするため該文書トラックに沿
って配置された第三プリンタと、該移送装置、第一およ
び第二イメージ化装置、第一、第二、および第三プリン
タに作動上結合された制御ボードと、該制御ボードを該
コンピューターの該制御装置に結合する入力装置とを含
む文書処理装置。 - 【請求項4】文書トラックと、該文書トラック内にあっ
て第一側と第二側を有する文書を両方向の送り方向に移
動させるプログラム可能な移送装置と、該第一側および
第二側の少なくとも一方をイメージ化するイメージ化装
置と、該第一側および第二側の一方の側上に印刷を行う
少なくとも一つのプリンタと、該制御装置、該プログラ
ム可能な移送装置、該イメージ化装置、および該少なく
とも一つのプリンタに結合されたオペレーティングシス
テムとを含み、キーボード、ディスプレー、データ格納
装置、およびコンピューター制御装置により制御される
文書処理機(以下処理機と言う)において、該文書を処
理する方法であって、(a)該制御装置に該処理機の動
作を制御するためのプログラムを負荷するステップと、
(b)該文書トラック内に処理すべき文書を配置するス
テップと、(c)該文書の第一および第二側の一方上に
印刷すべきグラフィックの型式を示す制御信号を該制御
装置に入力するステップと、(d)該文書トラックに隣
接して配置された該プリンタと印刷関係を持つように該
文書を移送することにより該文書上に該グラフィックを
印刷するステップとを含む文書処理方法。 - 【請求項5】処理機内の文書トラック内を移動する文書
の少なくとも一方の側をイメージ化するランニングソフ
トウェアを含んだイメージ処理システムと、該文書の少
なくとも一方側上にグラフィックスおよびテキストを印
刷するためのランニングソフトウェアを含むトラックエ
ンコーダーシステムと、オペレーティングソフトウェア
と該オペレーティングソフトウェアを実行するためのパ
ーソナルコンピューターチップとを含んだオペレーティ
ングシステムとを含む該機械内の文書を処理する方法で
あって、 (a)該パーソナルコンピューターから該オペレーティ
ングシステムへの該オペレーティングソフトウェアおよ
び該ランニングソフトウェアのダウンロードを行うステ
ップと、 (b)該オペレーティングシステムから該イメージ処理
システムおよび該エンコーダーシステムへの該ランニン
グソフトウェアのダウンロードを行うステップと、(c
)該オペレーティングソフトウェアおよび該ランニング
ソフトウェアを使用して該処理機内の該文書を処理する
ステップとを含む文書処理方法。
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