JPH0431579A - 内外独立信号錠 - Google Patents
内外独立信号錠Info
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- JPH0431579A JPH0431579A JP13887790A JP13887790A JPH0431579A JP H0431579 A JPH0431579 A JP H0431579A JP 13887790 A JP13887790 A JP 13887790A JP 13887790 A JP13887790 A JP 13887790A JP H0431579 A JPH0431579 A JP H0431579A
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- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 239000005557 antagonist Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内外独立信号錠に係り、特に扉の錠に対する
施錠または解錠が室外側からのキー操作によって行われ
たものかまたは室内側からのサムターン操作によって行
われたものかを遠隔場所から判別できるようにした内外
独立信号錠に関する。
施錠または解錠が室外側からのキー操作によって行われ
たものかまたは室内側からのサムターン操作によって行
われたものかを遠隔場所から判別できるようにした内外
独立信号錠に関する。
ビルの部屋やホテルの客室などの扉口の施、解錠状態、
あるいは人の在室や不在を遠方から監視できれば、建物
の管理上好都合である。そのため、施錠時デッドボルト
が投入されるストライク孔中にマイクロスイッチを設け
、施錠時デッドボルトによりこのマイクロスイッチのア
クチュエータを駆動したり、あるいはストライク孔中に
ホール素子やリードスイッチなどの検磁器を、デッドボ
ルトの先端部に永久磁石をそれぞれ設け、両者が近接す
るときの検磁器の出力を施錠信号として取り出す施解錠
確認装置は従来から実用されている。
あるいは人の在室や不在を遠方から監視できれば、建物
の管理上好都合である。そのため、施錠時デッドボルト
が投入されるストライク孔中にマイクロスイッチを設け
、施錠時デッドボルトによりこのマイクロスイッチのア
クチュエータを駆動したり、あるいはストライク孔中に
ホール素子やリードスイッチなどの検磁器を、デッドボ
ルトの先端部に永久磁石をそれぞれ設け、両者が近接す
るときの検磁器の出力を施錠信号として取り出す施解錠
確認装置は従来から実用されている。
しかしながら、上記施解錠確認装置は、施錠時当該施錠
が外側から鍵によってなされたのか、又は内側からサム
ターンによってなされたのかの区別がつかず、したがっ
て人が在室しているか否かを知ることができない。
が外側から鍵によってなされたのか、又は内側からサム
ターンによってなされたのかの区別がつかず、したがっ
て人が在室しているか否かを知ることができない。
そこで本発明の目的は、上述した従来の装置か有する問
題点を解消し、扉錠に対する施錠あるいは解錠が室外側
あるいは室内側のいずれから行われたのかを遠隔場所か
ら判別できるようにした内外独立信号錠を提供するにあ
る。
題点を解消し、扉錠に対する施錠あるいは解錠が室外側
あるいは室内側のいずれから行われたのかを遠隔場所か
ら判別できるようにした内外独立信号錠を提供するにあ
る。
C課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、扉を施解錠する
デッドボルトと、このデッドボルトに係合する駆動アー
ムを一体的に結合し、施錠位置と解錠位置との間を選択
的に回動可能な従動歯車と、室内側のサムターンに連結
され、上記従動歯車と常時噛み合う中央駆動歯車と、こ
の中央駆動歯車と噛み合い係合し、中央駆動歯車を介し
て従動歯車に連結されると共に、半径方向外方に信号ア
ームを突出させた位置検出歯車と、上記駆動アームと連
動して回動する信号アームの移動軌跡の施錠方向側の端
部に配設され、信号アームに駆動されて施錠信号を出力
する施錠信号発生器と、信号アームの移動軌跡の解錠方
向側の端部に配設され、信号アームに駆動されて解錠信
号を出力する解錠信号発生器と、これら施錠信号発生器
および解錠信号発生器の中間に配設され、信号アームに
駆動されてクリア信号を出力するクリア信号発生器と、
上記中央駆動歯車の扉外面側にこれと同軸に配設され、
シリンダ錠の内筒に連結されて、施錠時鍵により一方向
に1回転、解錠時反対方向に1回転、それぞれ中央駆動
歯車と独立に回動できるように支承されると共に、外周
に上記従動歯車と噛み合ってこれを施錠位置および解錠
位置の間を回動させるに充分な数の歯のみを残して他の
歯を削除した外側駆動歯車と、鍵による施、解錠操作時
上記外側駆動歯車に駆動されてキー検出信号を出力する
キー検出信号発生器と、上記施錠信号、解錠信号および
キー検出信号を受信し、鍵による施錠、サムターンによ
る施錠、鍵による解錠およびサムターンによる解錠を判
別して、それぞれ対応する信号を出力しかつ蓄積すると
共に、クリア信号受信時その蓄積内容を消去する判別回
路とを有することを特徴とする。
デッドボルトと、このデッドボルトに係合する駆動アー
ムを一体的に結合し、施錠位置と解錠位置との間を選択
的に回動可能な従動歯車と、室内側のサムターンに連結
され、上記従動歯車と常時噛み合う中央駆動歯車と、こ
の中央駆動歯車と噛み合い係合し、中央駆動歯車を介し
て従動歯車に連結されると共に、半径方向外方に信号ア
ームを突出させた位置検出歯車と、上記駆動アームと連
動して回動する信号アームの移動軌跡の施錠方向側の端
部に配設され、信号アームに駆動されて施錠信号を出力
する施錠信号発生器と、信号アームの移動軌跡の解錠方
向側の端部に配設され、信号アームに駆動されて解錠信
号を出力する解錠信号発生器と、これら施錠信号発生器
および解錠信号発生器の中間に配設され、信号アームに
駆動されてクリア信号を出力するクリア信号発生器と、
上記中央駆動歯車の扉外面側にこれと同軸に配設され、
シリンダ錠の内筒に連結されて、施錠時鍵により一方向
に1回転、解錠時反対方向に1回転、それぞれ中央駆動
歯車と独立に回動できるように支承されると共に、外周
に上記従動歯車と噛み合ってこれを施錠位置および解錠
位置の間を回動させるに充分な数の歯のみを残して他の
歯を削除した外側駆動歯車と、鍵による施、解錠操作時
上記外側駆動歯車に駆動されてキー検出信号を出力する
キー検出信号発生器と、上記施錠信号、解錠信号および
キー検出信号を受信し、鍵による施錠、サムターンによ
る施錠、鍵による解錠およびサムターンによる解錠を判
別して、それぞれ対応する信号を出力しかつ蓄積すると
共に、クリア信号受信時その蓄積内容を消去する判別回
路とを有することを特徴とする。
上記のように構成された本発明による内外独立信号錠は
、鍵によって施錠するときには、雌を錠孔に挿入して所
定の方向に1回転させる。鍵はシリンダ錠の内筒を介し
て外側駆動歯車に連結されているから、鍵を所定の方向
に回動させると外側駆動歯車もこれと一体的に回動し始
め、このときキー検出信号発生器からキー検出信号が判
別回路に供給される。
、鍵によって施錠するときには、雌を錠孔に挿入して所
定の方向に1回転させる。鍵はシリンダ錠の内筒を介し
て外側駆動歯車に連結されているから、鍵を所定の方向
に回動させると外側駆動歯車もこれと一体的に回動し始
め、このときキー検出信号発生器からキー検出信号が判
別回路に供給される。
外側駆動歯車の施錠方向への1回転中、所定のタイミン
グで外側駆動歯車の歯が従動歯車と噛み合い、これを一
定角度施錠方向に回動させてデッドボルトを錠箱から突
出させた後、外側駆動歯車と従動歯車との噛み合いが外
れ、以後外側駆動歯車のみか回動を続け、1回転して回
動を終る。
グで外側駆動歯車の歯が従動歯車と噛み合い、これを一
定角度施錠方向に回動させてデッドボルトを錠箱から突
出させた後、外側駆動歯車と従動歯車との噛み合いが外
れ、以後外側駆動歯車のみか回動を続け、1回転して回
動を終る。
外側駆動歯車と従動歯車とが噛み合っているときには、
従動歯車と噛み合っている中央駆動歯車、およびこの中
央駆動歯車と噛み合っている位置検出歯車もそれぞれ施
錠方向に回動する。したがって、中央駆動歯車に連結さ
れた室内側のサムターンが回り、同時に、位置検出歯車
に突設された信号アームが、その施錠方向への回動途中
において、クリア信号発生器を駆動してクリア信号を発
生させ、これを判別回路に送給してその蓄積内容を一旦
消去する。次いで、信号アームが施錠信号発生器を駆動
し、施錠信号を判別回路に供給するから、判別回路は鍵
で施錠した旨の信号を出力し、かつこれを蓄積する。
従動歯車と噛み合っている中央駆動歯車、およびこの中
央駆動歯車と噛み合っている位置検出歯車もそれぞれ施
錠方向に回動する。したがって、中央駆動歯車に連結さ
れた室内側のサムターンが回り、同時に、位置検出歯車
に突設された信号アームが、その施錠方向への回動途中
において、クリア信号発生器を駆動してクリア信号を発
生させ、これを判別回路に送給してその蓄積内容を一旦
消去する。次いで、信号アームが施錠信号発生器を駆動
し、施錠信号を判別回路に供給するから、判別回路は鍵
で施錠した旨の信号を出力し、かつこれを蓄積する。
外側駆動歯車が1回転して施錠が完了するとキー検出信
号も消滅するが、鍵で施錠した旨の信号は判別回路に蓄
積されているから消滅しない。
号も消滅するが、鍵で施錠した旨の信号は判別回路に蓄
積されているから消滅しない。
鍵で解錠するときには、外側駆動歯車が施錠時とは反対
方向に1回転する。
方向に1回転する。
このとき、機械的な構成部材は鍵による施錠時とは反対
方向に移動してデッドボルトが錠箱内に収納されると共
に、電気的には、外側駆動歯車が解錠方向に回動し始め
るとすぐに、キー検出信号発生器からキー検出信号が判
別回路に供給され、また、外側駆動歯車が従動歯車と噛
み合うに至りその結果信号アームが解錠方向に回動する
と、施錠時とは異なり、クリア信号が判別回路に供給さ
れてその蓄積内容が消去された後、解錠信号が供給され
る。そのため、判別回路は鍵で解錠した旨の信号を出力
し、かつこれを蓄積する。
方向に移動してデッドボルトが錠箱内に収納されると共
に、電気的には、外側駆動歯車が解錠方向に回動し始め
るとすぐに、キー検出信号発生器からキー検出信号が判
別回路に供給され、また、外側駆動歯車が従動歯車と噛
み合うに至りその結果信号アームが解錠方向に回動する
と、施錠時とは異なり、クリア信号が判別回路に供給さ
れてその蓄積内容が消去された後、解錠信号が供給され
る。そのため、判別回路は鍵で解錠した旨の信号を出力
し、かつこれを蓄積する。
サムターンで施、解錠するには、サムターンの回動を中
央駆動歯車を介して従動歯車に伝達し、駆動アームを施
錠方向又は解錠方向に一定角度回動させて、デッドボル
トを錠箱がら出し入れする。
央駆動歯車を介して従動歯車に伝達し、駆動アームを施
錠方向又は解錠方向に一定角度回動させて、デッドボル
トを錠箱がら出し入れする。
このとき、外側駆動歯車は動がないからキー検出信号は
発生しない。一方、鍵による施、解錠と同様に、サムタ
ーンによる施錠時はクリア信号に続いて施錠信号が、ま
た解錠時にはクリア信号に続いて解錠信号が、それぞれ
判別回路に送給される。そのため、サムターンにより施
錠した旨、あるいはサムターンにより解錠した旨の信号
が判別回路から出力され、かつ蓄積される。
発生しない。一方、鍵による施、解錠と同様に、サムタ
ーンによる施錠時はクリア信号に続いて施錠信号が、ま
た解錠時にはクリア信号に続いて解錠信号が、それぞれ
判別回路に送給される。そのため、サムターンにより施
錠した旨、あるいはサムターンにより解錠した旨の信号
が判別回路から出力され、かつ蓄積される。
以下本発明による内外独立信号錠の実施例を図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図において、符号1は錠箱を示し、この錠箱1内に
は開口2より出没可能なデッドボルト3か往復動可能に
組込まれている。このデッドボルト3は、中心01まわ
りを揺動可能な駆動アーム4によって施錠位置と解錠位
置との間を選択的に動かされる。駆動アーム4には揺動
中心O1を回転中心とした歯数が例えば6枚の従動歯車
7か一体的に結合されている。
は開口2より出没可能なデッドボルト3か往復動可能に
組込まれている。このデッドボルト3は、中心01まわ
りを揺動可能な駆動アーム4によって施錠位置と解錠位
置との間を選択的に動かされる。駆動アーム4には揺動
中心O1を回転中心とした歯数が例えば6枚の従動歯車
7か一体的に結合されている。
この従動歯車7はo2を中心として回転可能な歯数7枚
の中央駆動歯車8と噛み合っている。この中央駆動歯車
8には位置検出歯車9が噛み合っており、位置検出歯車
9には信号アーム9aが延設され、その先端部内面側に
永久磁石片10が固着されている。永久磁石片10の移
動軌跡上には施錠信号発生器としての第1ホール素子1
1、クリア信号発生器としての第2ホール素子12、お
よび解錠信号発生器としての第3ホール素子13が列設
されている。上記第1ホール素子11は第1図に示すよ
うに永久磁石片10の移動軌跡の施錠方向側の端部に、
第3ホール素子13は同解錠方向側の端部に、N2ホー
ル素子12はこれら第1および第2ホール素子11.1
2の中間にそれぞれ配設され、永久磁石片10が近接し
たとき出力がH(igh)となるものとする。
の中央駆動歯車8と噛み合っている。この中央駆動歯車
8には位置検出歯車9が噛み合っており、位置検出歯車
9には信号アーム9aが延設され、その先端部内面側に
永久磁石片10が固着されている。永久磁石片10の移
動軌跡上には施錠信号発生器としての第1ホール素子1
1、クリア信号発生器としての第2ホール素子12、お
よび解錠信号発生器としての第3ホール素子13が列設
されている。上記第1ホール素子11は第1図に示すよ
うに永久磁石片10の移動軌跡の施錠方向側の端部に、
第3ホール素子13は同解錠方向側の端部に、N2ホー
ル素子12はこれら第1および第2ホール素子11.1
2の中間にそれぞれ配設され、永久磁石片10が近接し
たとき出力がH(igh)となるものとする。
一方、前記中央駆動歯車8の扉外面側と同内面側には、
歯数3枚の外側駆動歯車14と歯数3枚の内側駆動歯車
15とがそれぞれ同軸かつ相対回動可能に支承されてい
る(第2図参照)。
歯数3枚の外側駆動歯車14と歯数3枚の内側駆動歯車
15とがそれぞれ同軸かつ相対回動可能に支承されてい
る(第2図参照)。
これらの駆動歯車のうち、内側駆動歯車15と中央駆動
歯車8の中心には扉内面のサムターンと一体のサムター
ンコア16が装着されており、両者は一体的に回動する
。
歯車8の中心には扉内面のサムターンと一体のサムター
ンコア16が装着されており、両者は一体的に回動する
。
これに対して、外側駆動歯車14には、その中心にシリ
ンダテールピース17が挿着され、外部からのキー操作
により独立して回動できるようになっている。
ンダテールピース17が挿着され、外部からのキー操作
により独立して回動できるようになっている。
なお、内側駆動歯車15は、扉の左右勝手に応じて錠箱
1を裏返して扉に装着するとき、シリンダテールピース
を介してシリンダ錠に連結され、外側駆動歯車として使
用するために設けられた予備の歯車であり、本発明の必
須の構成要素ではない。
1を裏返して扉に装着するとき、シリンダテールピース
を介してシリンダ錠に連結され、外側駆動歯車として使
用するために設けられた予備の歯車であり、本発明の必
須の構成要素ではない。
さらに、駆動歯車8,14.15の上方には03を中心
として揺動可能なキー検出アーム18が枢着されている
。このキー検出アーム18は、一端にツイータ19を有
し、他端に永久磁石20を固着しており、ねじりコイル
ばねの弾力により第1図で反時計方向に付勢されている
。永久磁石20と対向する位置には、キー検出信号発生
器としての第4ホール素子21が設置され、永久磁石2
0の接近によってキー検出信号を発するようになってい
る。
として揺動可能なキー検出アーム18が枢着されている
。このキー検出アーム18は、一端にツイータ19を有
し、他端に永久磁石20を固着しており、ねじりコイル
ばねの弾力により第1図で反時計方向に付勢されている
。永久磁石20と対向する位置には、キー検出信号発生
器としての第4ホール素子21が設置され、永久磁石2
0の接近によってキー検出信号を発するようになってい
る。
本発明は前述のように構成されているから、外部からの
キー操作のときには、外側駆動歯車14のみが回転する
一方、室内からのサムターン操作のときには内側駆動歯
車15と中央駆動歯車8とが一体となって回転する。
キー操作のときには、外側駆動歯車14のみが回転する
一方、室内からのサムターン操作のときには内側駆動歯
車15と中央駆動歯車8とが一体となって回転する。
扉の外側からのキー操作により、外側駆動歯車14を、
第1図において、時計方向に回転させ、3枚の歯がツイ
ータ19から外れると、第3図に示したように、ツイー
タ19が下降して永久磁石20が第4ホール素子21に
接近してキー検出信号を発する。このキー検出信号は後
述の判別回路に送給される。さらに、外側駆動歯車14
が時計方向への回転を続け3枚の歯が従動歯車7の歯と
噛み合いをはじめると、従動歯車7は反時計方向に回転
をはじめ、駆動アーム4がデッドボルト3を右方に押動
する。そして、従動歯車7の回転に伴って中央駆動歯車
8と内側駆動歯車15とが時計方向に回動し、デッドボ
ルト3が第5図に示すように、完全に解錠位置に来ると
、外側駆動歯車14と従動歯車7との噛み合いが外れ、
以後外側駆動歯車14は従動歯車7を第5図示の位置に
残したままさらに時計方向に回動し、1回転すると3枚
の歯がツイータ19を押し上げ永久磁石20を第4ホー
ル素子21から引き離す。
第1図において、時計方向に回転させ、3枚の歯がツイ
ータ19から外れると、第3図に示したように、ツイー
タ19が下降して永久磁石20が第4ホール素子21に
接近してキー検出信号を発する。このキー検出信号は後
述の判別回路に送給される。さらに、外側駆動歯車14
が時計方向への回転を続け3枚の歯が従動歯車7の歯と
噛み合いをはじめると、従動歯車7は反時計方向に回転
をはじめ、駆動アーム4がデッドボルト3を右方に押動
する。そして、従動歯車7の回転に伴って中央駆動歯車
8と内側駆動歯車15とが時計方向に回動し、デッドボ
ルト3が第5図に示すように、完全に解錠位置に来ると
、外側駆動歯車14と従動歯車7との噛み合いが外れ、
以後外側駆動歯車14は従動歯車7を第5図示の位置に
残したままさらに時計方向に回動し、1回転すると3枚
の歯がツイータ19を押し上げ永久磁石20を第4ホー
ル素子21から引き離す。
一方、時間を逆戻りさせて位置検出歯車9の作動を説明
すると、外側駆動歯車14が従動歯車7と噛み合うと、
従動歯車7と噛み合っている中央駆動歯車8が時計方向
に回動し、この中央駆動歯車8によって位置検出歯車お
よびこれと一体の信号アームは反時計方向に回動する。
すると、外側駆動歯車14が従動歯車7と噛み合うと、
従動歯車7と噛み合っている中央駆動歯車8が時計方向
に回動し、この中央駆動歯車8によって位置検出歯車お
よびこれと一体の信号アームは反時計方向に回動する。
その結果、第1乃至第3ホール素子11.12および1
3に順次出力が発生し、これらは施錠信号、クリア信号
および解錠信号として後述の判別回路に供給される。な
お、図示の実施例において中央駆動歯車8および位置検
出歯車9の歯列の一部を削除し、途中で噛み合いが外れ
るようにしたのは、前者の行程角度(例えば90’)中
後者がずっと噛み合っていると、信号アーム9aの移動
軌跡が不必要に大きくなるためで、錠箱に充分なスペー
スがあれば切欠歯車にしなくてもよい。
3に順次出力が発生し、これらは施錠信号、クリア信号
および解錠信号として後述の判別回路に供給される。な
お、図示の実施例において中央駆動歯車8および位置検
出歯車9の歯列の一部を削除し、途中で噛み合いが外れ
るようにしたのは、前者の行程角度(例えば90’)中
後者がずっと噛み合っていると、信号アーム9aの移動
軌跡が不必要に大きくなるためで、錠箱に充分なスペー
スがあれば切欠歯車にしなくてもよい。
鍵で施錠するときには、外側駆動歯車14が第5図示の
角度位置から反時計方向に1回転する。
角度位置から反時計方向に1回転する。
このとき、機械的な構成部材は前記解錠時とは反対方向
に動き、第1図示の施錠状態に至る。
に動き、第1図示の施錠状態に至る。
サムターンにより施、解錠するには、サムターンを図示
の実施例では90’一定方向に回し、あるいは反対方向
に同じ角度回す。すると、中央駆動歯車8が、外側駆動
歯車14を第1図および第5図示の角度位置に残したま
ま、施錠時は第5図示の角度位置から反時計方向に90
’、解錠時には第1図示の角度位置から9o@、それぞ
れ回動する。このときには、キー検出アーム18は動が
ないから、キー検出信号は発生しない。その他の部材の
作動は、前記鍵による操作時と同じであるから、さらに
詳細な説明は省略する。
の実施例では90’一定方向に回し、あるいは反対方向
に同じ角度回す。すると、中央駆動歯車8が、外側駆動
歯車14を第1図および第5図示の角度位置に残したま
ま、施錠時は第5図示の角度位置から反時計方向に90
’、解錠時には第1図示の角度位置から9o@、それぞ
れ回動する。このときには、キー検出アーム18は動が
ないから、キー検出信号は発生しない。その他の部材の
作動は、前記鍵による操作時と同じであるから、さらに
詳細な説明は省略する。
次に、前記判別回路の構成を第6図を参照して説明する
。
。
第6図示の判別回路は、デコーダ22とラッチ回路23
とを有している。
とを有している。
施錠時前記信号アーム9の永久磁石1oに最も近い第1
ホール素子11の出力を施錠信号として第1および第2
アンドゲート25および26のそれぞれに並列に供給す
る。また、解錠時上記永久磁石10に最も近い第3ホー
ル素子13の出力を、解錠信号としてデコーダ22の第
3および第4アンドゲート27および28のそれぞれに
並列に供給する。さらにまた、キー検出アーム18の端
に止着された永久磁石20によって制御される第4ホー
ル素子21の出力を、インバータ24を介して第2およ
び第4アントゲ−)26.28に並列に供給すると共に
、直接節1および第3アントゲ−)25.27に並列に
供給する。
ホール素子11の出力を施錠信号として第1および第2
アンドゲート25および26のそれぞれに並列に供給す
る。また、解錠時上記永久磁石10に最も近い第3ホー
ル素子13の出力を、解錠信号としてデコーダ22の第
3および第4アンドゲート27および28のそれぞれに
並列に供給する。さらにまた、キー検出アーム18の端
に止着された永久磁石20によって制御される第4ホー
ル素子21の出力を、インバータ24を介して第2およ
び第4アントゲ−)26.28に並列に供給すると共に
、直接節1および第3アントゲ−)25.27に並列に
供給する。
そして、第1乃至第4アンドゲート25〜28の各出力
を、ラッチ回路23を構成する、いずれもセットリセッ
ト形の第1乃至第4フリツプフロツプ31,32.33
および34のセット入力端子のそれぞれに加え、各フリ
ップフロップの肯定出力として、第1フリツプフロツプ
31からはキー施錠信号S1を、第2フリツプフロツプ
32からはサムターン施錠信号S2を、第3フリツプフ
ロツプ33からはキー解錠信号S3を、および第3フリ
ツプフロツプ34からはサムターン解錠信号S4をそれ
ぞれ取出しかつ蓄積する。
を、ラッチ回路23を構成する、いずれもセットリセッ
ト形の第1乃至第4フリツプフロツプ31,32.33
および34のセット入力端子のそれぞれに加え、各フリ
ップフロップの肯定出力として、第1フリツプフロツプ
31からはキー施錠信号S1を、第2フリツプフロツプ
32からはサムターン施錠信号S2を、第3フリツプフ
ロツプ33からはキー解錠信号S3を、および第3フリ
ツプフロツプ34からはサムターン解錠信号S4をそれ
ぞれ取出しかつ蓄積する。
一方、前記第1および第3ホール素子11゜13の中間
にある第2ホール素子12からのクリア信号を、第1乃
至第4フリツプフロツプ31〜34の各リセット入力端
子に並列に供給する。
にある第2ホール素子12からのクリア信号を、第1乃
至第4フリツプフロツプ31〜34の各リセット入力端
子に並列に供給する。
上記のように構成された判別装置1は、施錠および解錠
のいずれの場合にも、永久磁石片10が第1ホール素子
11または第3ホール素子13に近接する以前に第2ホ
ール素子12を駆動し、この第2ホール素子12の出力
によりラッチ回路23の蓄積内容を消去する。そして、
第4ホール素子21の出力信号の有無により、錠前の鍵
による室外側からの操作であるかあるいはサムターンに
よる室内側からの操作であるかを検知できる。
のいずれの場合にも、永久磁石片10が第1ホール素子
11または第3ホール素子13に近接する以前に第2ホ
ール素子12を駆動し、この第2ホール素子12の出力
によりラッチ回路23の蓄積内容を消去する。そして、
第4ホール素子21の出力信号の有無により、錠前の鍵
による室外側からの操作であるかあるいはサムターンに
よる室内側からの操作であるかを検知できる。
第2ホール素子12によるラッチ回路23のクリア後、
第1ホール素子11および第3ホール素子13のいずれ
に出力があるかにより、施錠操作および解錠操作を判別
し、デコーダ22によりこれらの組合わせの−を選択し
て、ラッチ回路23によりこれを信号Sとして保持する
。これらの信号81〜S4を図示しないコントローラに
供給し、状態の表示あるいは建物管理のためのデータと
して使用する。
第1ホール素子11および第3ホール素子13のいずれ
に出力があるかにより、施錠操作および解錠操作を判別
し、デコーダ22によりこれらの組合わせの−を選択し
て、ラッチ回路23によりこれを信号Sとして保持する
。これらの信号81〜S4を図示しないコントローラに
供給し、状態の表示あるいは建物管理のためのデータと
して使用する。
なお、第6図の判別装置は、キーまたはサムターンによ
る操作途中において過度的に別の信号が出現する。例え
ば、キー施錠信号S1が発生している状態からサムター
ンで解錠すると、第1図から明らかなように、全解錠操
作中永久磁石20は第4ホール素子21から離間してお
り、また、永久磁石10は先ず第1ホール素子11に近
接するから、この判別装置1には先ずサムターン施錠信
号S2が発生し、永久磁石10が第2ホール素子12に
近接するとこの信号S2が消え、サムターン解錠操作が
完了するとサムターン解錠信号S4が出現する。この場
合、上記過度的に出現するサムターン施錠信号S2が出
現しないようにするには、例えば信号S1〜S4をオア
回路に供給し、このオア回路の出力を、インバータを介
して、第1乃至第4オアゲート25〜28のそれぞれに
並列に供給し、信号Sが出ているときにはアンドゲート
を閉じるようにすればよい(図示せず)。
る操作途中において過度的に別の信号が出現する。例え
ば、キー施錠信号S1が発生している状態からサムター
ンで解錠すると、第1図から明らかなように、全解錠操
作中永久磁石20は第4ホール素子21から離間してお
り、また、永久磁石10は先ず第1ホール素子11に近
接するから、この判別装置1には先ずサムターン施錠信
号S2が発生し、永久磁石10が第2ホール素子12に
近接するとこの信号S2が消え、サムターン解錠操作が
完了するとサムターン解錠信号S4が出現する。この場
合、上記過度的に出現するサムターン施錠信号S2が出
現しないようにするには、例えば信号S1〜S4をオア
回路に供給し、このオア回路の出力を、インバータを介
して、第1乃至第4オアゲート25〜28のそれぞれに
並列に供給し、信号Sが出ているときにはアンドゲート
を閉じるようにすればよい(図示せず)。
なお、本発明を実施するにあたっては、図示の実施例に
限定されることなく、種々に変形して実施することがで
きる。
限定されることなく、種々に変形して実施することがで
きる。
例えば、図示の実施例における各信号発生器は永久磁石
により駆動されるホール素子であるとしたが、これは信
号アーム9aあるいはキー検出アームによってアクチュ
エータを駆動されるマイクロスイッチ、あるいは光をさ
えぎられる光電変換素子であってもよい。
により駆動されるホール素子であるとしたが、これは信
号アーム9aあるいはキー検出アームによってアクチュ
エータを駆動されるマイクロスイッチ、あるいは光をさ
えぎられる光電変換素子であってもよい。
また、キー検出信号発生器としての第4ホール素子21
も、キー検出アーム18を介して間接にではなく、例え
ば永久磁石20を外側駆動歯車14に取り着けることに
より、直接外側駆動歯車14により駆動するように構成
できる。この場合、第4ホール素子21の出力をインバ
ータを介して判別回路に供給する。
も、キー検出アーム18を介して間接にではなく、例え
ば永久磁石20を外側駆動歯車14に取り着けることに
より、直接外側駆動歯車14により駆動するように構成
できる。この場合、第4ホール素子21の出力をインバ
ータを介して判別回路に供給する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、外側
からの鍵操作時のみキー検出信号を出力するキー検出信
号発生器を設けたから、扉の外側から鍵操作によって施
錠されたものであるのか、それともサムターンによって
、室内側から施錠されたものかどうかを遠隔場所から判
別する、という所期の目的を達成することができる。
からの鍵操作時のみキー検出信号を出力するキー検出信
号発生器を設けたから、扉の外側から鍵操作によって施
錠されたものであるのか、それともサムターンによって
、室内側から施錠されたものかどうかを遠隔場所から判
別する、という所期の目的を達成することができる。
第1図は本発明による内外独立信号錠の施錠状態を示し
た線図的側断面図、第2図は第1図の■−■線に沿った
横断面図、第3図は施錠から解錠へ移行する途中の状態
を示した側断面図、第4図は第3のIV−IV線に沿っ
た横断面図、第5図は内外独立信号錠の解錠状態を示し
た線図的側断面図、第6図は判別回路を示すブロック図
である。 3・・・デッドボルト、4・・・駆動アーム、7・・・
従動歯車、8・・・中央駆動歯車、9・・・位置検出歯
車、9a・・・信号アーム、11・・・施錠信号発生器
、12・・・クリア信号発生器、13・・・解錠信号発
生器、14・・・外側駆動歯車、21・・・キー検出信
号発生器。 第 図 第 図 第 図
た線図的側断面図、第2図は第1図の■−■線に沿った
横断面図、第3図は施錠から解錠へ移行する途中の状態
を示した側断面図、第4図は第3のIV−IV線に沿っ
た横断面図、第5図は内外独立信号錠の解錠状態を示し
た線図的側断面図、第6図は判別回路を示すブロック図
である。 3・・・デッドボルト、4・・・駆動アーム、7・・・
従動歯車、8・・・中央駆動歯車、9・・・位置検出歯
車、9a・・・信号アーム、11・・・施錠信号発生器
、12・・・クリア信号発生器、13・・・解錠信号発
生器、14・・・外側駆動歯車、21・・・キー検出信
号発生器。 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 扉を施解錠するデッドボルトと、このデットボルトに係
合する駆動アームを一体的に結合し、施錠位置と解錠位
置との間を選択的に回動可能な従動歯車と、室内側のサ
ムターンに連結され、上記従動歯車と常時噛み合う中央
駆動歯車と、この中央駆動歯車と噛み合い係合し、中央
駆動歯車を介して従動歯車に連結されると共に、半径方
向外方に信号アームを突出させた位置検出歯車と、上記
駆動アームと連動して回動する信号アームの移動軌跡の
施錠方向側の端部に配設され、信号アームに駆動されて
施錠信号を出力する施錠信号発生器と、信号アームの移
動軌跡の解錠方向側の端部に配設され、信号アームに駆
動されて解錠信号を出力する解錠信号発生器と、これら
施錠信号発生器および解錠信号発生器の中間に配設され
、信号アームに駆動されてクリア信号を出力するクリア
信号発生器と、上記中央駆動歯車の扉外面側にこれと同
軸に配設され、シリンダ錠の内筒に連結されて、施錠時
鍵により一方向に1回転、解錠時反対方向に1回転、そ
れぞれ中央駆動歯車と独立に回動できるように支承され
ると共に、外周に上記従動歯車と噛み合ってこれを施錠
位置および解錠位置の間を回動させるに充分な数の歯の
みを残して他の歯を削除した外側駆動歯車と、鍵による
施、解錠操作時上記外側駆動歯車に駆動されてキー検出
信号を出力するキー検出信号発生器と、上記施錠信号、
解錠信号およびキー検出信号を受信し、鍵による施錠、
サムターンによる施錠、鍵による解錠およびサムターン
による解錠を判別して、それぞれ対応する信号を出力し
かつ蓄積すると共に、クリア信号受信時その蓄積内容を
消去する判別回路とを有することを特徴とする内外独立
信号錠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13887790A JP2894625B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 内外独立信号錠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13887790A JP2894625B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 内外独立信号錠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0431579A true JPH0431579A (ja) | 1992-02-03 |
JP2894625B2 JP2894625B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=15232204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13887790A Expired - Fee Related JP2894625B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 内外独立信号錠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2894625B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5441315A (en) * | 1992-07-16 | 1995-08-15 | Kiekert Gmbh & Co. Kg | Electric-motor drive for motor-vehicle central lock system |
JP2008127781A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Alpha Corp | 錠装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5713639B2 (ja) * | 2010-11-16 | 2015-05-07 | 美和ロック株式会社 | 建具用錠前 |
JP5818462B2 (ja) * | 2011-03-01 | 2015-11-18 | 美和ロック株式会社 | 建具用錠前 |
JP5818468B2 (ja) * | 2011-03-14 | 2015-11-18 | 美和ロック株式会社 | 電気錠 |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP13887790A patent/JP2894625B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5441315A (en) * | 1992-07-16 | 1995-08-15 | Kiekert Gmbh & Co. Kg | Electric-motor drive for motor-vehicle central lock system |
JP2008127781A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Alpha Corp | 錠装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2894625B2 (ja) | 1999-05-24 |
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Legal Events
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