JPH04315658A - コンクリート型枠用可撓性成形合板及び型枠組立工法 - Google Patents

コンクリート型枠用可撓性成形合板及び型枠組立工法

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JPH04315658A
JPH04315658A JP10876091A JP10876091A JPH04315658A JP H04315658 A JPH04315658 A JP H04315658A JP 10876091 A JP10876091 A JP 10876091A JP 10876091 A JP10876091 A JP 10876091A JP H04315658 A JPH04315658 A JP H04315658A
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Hiroshi Tanigawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は曲面のコンクリート打設
用型枠に用いられる曲面状に成形された成形合板及びそ
の成形合板を用いる型枠組立工法に関する。
【0002】
【従来の技術】円柱や円筒面状の壁面のコンクリートを
打設するための曲面の型枠を組立てる際には、通常の平
面状のコンクリート型枠用合板の代わりに、合板の製造
時に予め所定の曲率半径の円筒面状に成形された成形合
板を用いるか、又は合板を構成する複数の単板のうち中
心部の1枚の薄い単板を除いて他の単板の木理が全て平
行になるように各単板の木材繊維の方向を揃えて積層し
、薄い1枚の単板のみをその木材繊維が他の単板の木材
繊維と直交するように配設して、これらの単板を平面状
に積層し、接着して得られる、所謂平行合板若しくは曲
がり合板と称する一方向にのみ大きな可撓性を有する合
板を所定の形状に彎曲させて用いられる。これらの従来
の成形合板又は平行合板の裏側に図1に示すように櫛板
1と呼ばれる円弧状桟木を接合して補強すると共に、平
行合板の場合は所定の曲率半径になるように固定して、
コンクリート型枠として用いられている。
【0003】従来のコンクリート型枠用の成形合板は、
通常のコンクリート型枠用合板の日本農林規格に従い、
表面単板同じ繊維方向の単板の合計厚さの合板の厚さに
対する比率が40%以上60%以下のものが用いられて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の曲面型枠に用い
られる上記2種類の合板のうち成形合板は、合板を製造
する際に単板のみを複数枚、又は3枚の単板を予め貼り
合わせた薄い合板を複数枚、その単板の木材繊維の方向
が互に直交するように組み合わせて積層して、表面が一
定の曲率半径の円柱面となるように彎曲状態に固定しつ
つ、互に接着するため、略所定の曲率半径の円筒面状に
成形でき、縦横の木理の単板が積層されて組み合わされ
ているため、合板の強度が大きいが、成形された成形合
板は彎曲方向にも剛性が大であり、その曲率半径は固定
されるため、建築現場で必要とする曲率半径の成形合板
をそれぞれ特別注文により製造する必要があり、コスト
が嵩む。又建築設計によりそれぞれコンクリート型枠に
必要な成形合板の曲率半径は異なるため、一度使用した
成形合板を他の建築現場で再利用することは殆どできな
い。
【0005】更に成形時には正確な曲率半径に成形され
た成形合板であっても、成形後の吸湿等により曲率半径
が変化し、型枠として使用する際に正確な曲率半径を保
つことが困難である。従来の成形合板は単板の木材繊維
の方向を縦横略同量組み合わしてあり、彎曲方向の剛性
が大であるから、保管中の吸湿等により曲率半径が変化
すると、櫛板の接合によっても曲率半径を正しく補正す
ることは困難である。
【0006】一方平行合板は、殆どの単板の木材繊維の
方向が揃っているから、その主たる木材繊維の木理方向
に対し直角方向にかなり自由に彎曲させることができる
。これを曲面型枠に用いる場合は、櫛板により所定の曲
率半径になるように自由に彎曲して固定することができ
るため、同じ平行合板を曲率半径の異なる曲面型枠に広
く共通して用いることができ、成形合板のように受注生
産によらず、汎用の可撓性合板として低コストで生産で
きる利点があり、曲面型枠として一度使用した成形合板
の櫛板を取り替えれば、曲率半径の異なる他の曲面型枠
として容易に転用することができる。しかし平行合板は
、それを構成する単板が一枚の薄い単板を除き、木材繊
維が一定方向のもののみを組合せてあるので、その主た
る木理方向に対して直角方向の強度が小さく、打設した
コンクリートの圧力により、曲率が弱い力で変化し易い
ため、櫛板を多数用いる必要があり、またあまり小さな
曲率半径に曲げることはできない。更に平行合板を彎曲
させた時、彎曲外側の表面にひび割れを生じ、その側に
打設したコンクリートの表面を平滑に仕上げることがで
きない。この平行合板のひび割れはその側の表面に樹脂
を塗装しても防ぐことは困難である。
【0007】従って本発明は、上記従来のコンクリート
打設用の曲面型枠に用いられる、強度が大で、ある程度
の汎用性があり異なる曲率の円柱面の型枠として共通に
用いることができる成形合板及びその成形合板を用いる
型枠組立工法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明者は鋭意研究を重ねた結果、合板を構成する単板
の大部分をその木材繊維を一定方向に揃えて積層配設し
、合板の全厚に対し一定の範囲の割合の厚みだけの1〜
3枚の単板を他の単板と直角方向に木材繊維を配向して
積層した単板内の適当な位置に配設して、積層した単板
全体を主木理方向に対し直角方向に彎曲固定しつつ接着
することにより、得られる曲柱面状の成形合板は、彎曲
方向に或る程度の可撓性を有し、比較的弱い力を加える
ことにより、一定の範囲で自由に曲率を変化させること
ができ、これを櫛板等により所定の曲率半径になるよう
に固定すれば、同一の可撓性成形合板を、その成形時の
曲率半径の前後の或る範囲の異なる曲率半径の曲面型枠
として共通に用いることができることを見出し本発明を
完成するに到った。
【0009】即ち、本発明は複数の単板を積層、接着し
て断面が一定の彎曲形状を有する柱面状に成形したコン
クリート型枠用成形合板において、該単板のうち大部分
の単板をその木材繊維の方向を該曲柱面の軸方向に沿っ
て揃えて配向した縦目単板とし、残余の1−3枚の単板
のみをその木材繊維の方向を前記縦目単板の木材繊維の
方向に直交するように配向した横目単板とし、該横目単
板の合計厚さを合板全体の厚さの4%以上、40%未満
とすることを特徴とするコンクリート型枠用可撓性成形
合板を要旨とする。
【0010】他の本発明は上記コンクリート型枠用可撓
性成形合板の可撓性を利用して、該可撓性成形合板の曲
率半径を一定の範囲で調節し、該可撓性成形合板の裏側
に所定の円弧状に彎曲した桟木よりなる複数の櫛板を接
合することにより、該可撓性成形合板を正確な曲率を有
する柱面状に固定してコンクリート型枠として用いる型
枠組立法を要旨とする。
【0011】
【実施例】次に本発明の内容を図面により詳細に説明す
る。図2は本発明のコンクリート型枠用可撓性成形合板
の一例の断面図である。可撓性成形合板2は全体が円筒
面状をなし、複数の単板を積層し互に接着してなる。単
板のうちの大部分は円筒面の軸線方向に平行に木材繊維
を配向した縦目単板3であり、2枚の単板のみが縦目単
板3の木材繊維の方向と直角方向の彎曲方向に木材繊維
を配向した横目単板4である。
【0012】可撓性成形合板2の全厚さは特に制限はな
いが、可撓性と剛性の調和を保つために9−15mmが
好ましい。単板の積層枚数は合板全体の厚さと単板の厚
さにより、任意の枚数を積層することができるが、通常
5−15枚、好ましくは7−12枚の単板を積層する。 各縦目単板3の厚さは1−3mmのものが好ましく用い
られる。この単板の厚さを増すと合板の可撓性が減少す
る。
【0013】横目単板4の枚数は1−3枚が好ましく、
その横目単板4の合計の厚さは合板の全厚さの4%以上
40%未満の範囲とする必要があり、8−30%の範囲
が好ましく、10−25%の範囲が更に好ましい。各横
目単板4の厚さは0.6−2mmが好ましく、1−1.
5mmが更に好ましい。横目単板4を積層する単板のど
の位置に配置するかは任意であり、合板の内部又は表面
に配置することができる。複数の横目単板4を配置する
場合はその間隔により可撓性を調節することができる。
【0014】可撓性成形合板2の成形時の曲率半径はそ
の合板を使用する曲面型枠により任意に設定することが
できるが、例えば100mm−100mの曲率半径に成
形する。成形された可撓性成形合板2は或る程度の可撓
性を有するから、適当な間隔で曲率半径の異なるものを
製造しておけば、あらゆる曲率半径の曲面型枠に対応す
ることができる。例えば曲率半径1000mmに成形し
た可撓性成形合板2は1000±200mmの曲率半径
の曲面型枠に用いることができる。
【0015】本発明の可撓性成形合板は全体の曲率半径
が一定の円筒面状のものだけでなく、合板表面の曲率半
径が部分的に変化する、楕円柱面、双曲柱面その他任意
の断面曲線を有する曲柱面状であってもよい。必要な彎
曲面に応じて成形用の型を用いることにより任意の柱状
曲面に彎曲した可撓性成形合板を製造することができる
【0016】本発明の可撓性成形合板を製造するには、
通常の成形合板と同様な方法により製造することができ
る。即ち接着剤を塗布した単板を必要な枚数だけ所定の
順序で積層して、所定の曲率半径の彎曲した型に挟み、
高周波等により加熱して接着する方法、あるいは複数枚
の単板積層して予め平面状に接着した薄い合板を複数枚
積層し、これを彎曲した型の間に挟んで固定しつつ互い
に接着する方法のいずれも用いることができる。
【0017】例えば図3に示すように、1枚の厚さ1.
8mmの横目単板4を挟んで両側に厚さ0.6mmの縦
目単板3を重ねて接着した3枚の単板よりなる厚さ3m
mの平面状の薄合板5と、4枚の厚さ2mmの縦目単板
3の中央に厚さ1mmの縦目単板3を挟んで接着した平
面状の厚さ9mmの平行合板6を重ね、彎曲した型の間
に固定して薄合板5と平行合板6を接着することにより
、図2に示す可撓性成形合板2を得ることができる。
【0018】本発明の可撓性成形合板のコンクリート打
設側の表面に合成樹脂を塗装して、塗装合板とすること
ができる。塗装により、表面の平滑性を増し、合板の耐
久性を高め使用回数を延ばすことができる。可撓性成形
合板の塗装には彎曲面状に成形した後に彎曲面に塗装す
るよりも、成形前の単板又は平面状合板の片面に予め塗
装した後に接着成形するのが、塗装が容易であり好まし
い。又塗装の代わりに紙、合成樹脂フィルム等を可撓性
成形合板の表面に貼着してもよい。
【0019】本発明の可撓性成形合板において、1−3
枚の横目単板4の一部又は全部を合成繊維等よりなる不
織布で置換することができる。不織布は方向性がなく、
あらゆる方向に対する引張強度が大であり、横目単板4
の代わりに不織布を用いることにより、強度の優れた可
撓性成形合板2を得ることができる。
【0020】
【作用】本発明の可撓性成形合板を用いるには、図4に
示すように、可撓性成形合板2の円筒面の外側又は内側
で型枠として用いる際にコンクリート打設面の裏側とな
る面に、円弧状の桟木よりなる櫛板1を複数個、釘又は
接着剤により接合する。この際可撓性成形合板の可撓性
を利用して成形時の可撓性成形合板2の曲率半径を或る
程度の範囲で容易に変化させて櫛板1に沿わせることに
より、所定の曲率半径の型枠にすることができる。
【0021】本発明の可撓性成形合板2は従来の平行合
板に比較して剛性が大であるので、櫛板1の数を少なく
することができ、例えば可撓性成形合板2の両端にのみ
櫛板1を接合して、中間部は彎曲した端太材7で支持す
ることにより、充分正確な曲面の型枠を組み立てること
ができる。
【0022】従来の成形合板の片面に塗装した塗装成形
合板では、製造時の含水率が小さく、貯蔵中に空気中の
水分を吸湿して、合板の含水率が変化するとき、塗装面
からの吸湿がなく、非塗装面のみから吸湿するため、彎
曲方向の曲率半径が変化して所定の正確な曲率の型枠を
組み立てることができず、更に円筒面の軸方向も、塗装
面を内側にして彎曲するため、成形合板の曲率半径が部
分的に変化する場合がある。
【0023】本発明の可撓性成形合板によれば、その片
面に塗装した場合でも、貯蔵中の吸湿により、円筒面の
軸方向に反りが生じることがない。これは木材が吸湿し
たときに膨張するのは、主として木材繊維の方向に対し
直角の方向であり、木材繊維に沿った方向の膨張収縮は
小さく、本発明の可撓性成形合板では、彎曲方向に木材
繊維を配向した横目単板4の部分が少ないため、これと
直角方向の円筒面の軸方向の膨張は小さく、塗装合板で
あっても円筒面の軸方向に反りが生じないと考えられる
【0024】
【発明の効果】本発明の可撓性成形合板によれば、従来
の平行合板に比較して、強度が大で略一定の彎曲した断
面形状の曲柱面を有し、比較的弱い力で製造時の曲率半
径の前後の或る範囲の曲率半径まで容易に曲率を変化さ
せることができ、櫛板で固定することにより、同じ可撓
性成形合板を一定の範囲で異なる曲率半径を有する曲面
型枠に共通に用いることができる。従って、従来の成形
合板のごとく建築設計ごとの特別注文による受注生産に
よらず、一定範囲の汎用の成形合板として生産し、在庫
することができる。又一度使用した可撓性成形合板の櫛
板を取替れば、曲率半径の異なる他の曲面型枠として容
易に転用することができる。
【0025】従来の平行合板に比較して彎曲方向の強度
と曲げ剛性が大であるため、櫛板の使用枚数を少なくす
ることができる。
【0026】成形後吸湿等により多少曲率が変化しても
櫛板を接合する際に、正確な曲率半径に容易に固定する
ことができる。片面を塗装した場合でも吸湿による円筒
面の軸方向の反りが生ずる虞がない。又本発明の可撓性
成形合板は成形時の曲率半径から曲率半径を大きく変化
させて用いることがないため、表面にひび割れを生ずる
虞もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の平行合板を用いる型枠の斜視図。
【図2】本発明の可撓性成形合板の一例の断面図。
【図3】本発明の可撓性成形合板の製造法の一例を示す
略図。
【図4】本発明の可撓性成形合板を用いる曲面型枠の一
例の斜視図。
【符号の説明】
1  櫛板 2  可撓性成形合板 3  縦目単板 4  横目単板 5  薄合板 6  平行合板 7  端太材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の単板を積層、接着して断面が一
    定の彎曲形状を有する曲柱面状に成形したコンクリート
    型枠用成形合板において、該単板のうち大部分の単板を
    その木材繊維の方向を該曲柱面の軸方向に沿って揃えて
    配向した縦目単板とし、残余の1−3枚の単板のみをそ
    の木材繊維の方向を前記縦目単板の木材繊維の方向に直
    交するように配向した横目単板とし、該横目単板の合計
    厚さを合板全体の厚さの4%以上、40%未満とするこ
    とを特徴とするコンクリート型枠用可撓性成形合板。
  2. 【請求項2】  請求項1のコンクリート型枠用合板に
    おいて、該横目単板の一部又は全部を不織布により置換
    したコンクリート型枠用合板。
  3. 【請求項3】  請求項1又は2記載のコンクリート型
    枠用可撓性成形合板の可撓性を利用して、該可撓性成形
    合板の曲率半径を一定の範囲で調節し、該可撓性成形合
    板の裏側に所定の円弧状に彎曲した桟木よりなる複数の
    櫛板を接合することにより、該可撓性成形合板を正確な
    曲率を有する柱面状に固定してコンクリート型枠として
    用いる型枠組立法。
JP03108760A 1991-04-13 1991-04-13 コンクリート型枠用可撓性成形合板及び型枠組立工法 Expired - Fee Related JP3134098B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102505839A (zh) * 2011-11-21 2012-06-20 中冶天工集团有限公司 工业厂房弧形剪力墙浇筑用弧形模板及其制作方法
CN104947930A (zh) * 2015-03-19 2015-09-30 蔡舒廷 复合材料可变弧拱模
RU2763098C1 (ru) * 2021-09-30 2021-12-27 Непубличное акционерное общество «СВЕЗА Кострома» Способ изготовления гибкой фанеры «sveza flex»

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RU2763098C1 (ru) * 2021-09-30 2021-12-27 Непубличное акционерное общество «СВЕЗА Кострома» Способ изготовления гибкой фанеры «sveza flex»

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