JPH04315656A - 低層住宅用モルタル混練吹付機 - Google Patents
低層住宅用モルタル混練吹付機Info
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- JPH04315656A JPH04315656A JP8191391A JP8191391A JPH04315656A JP H04315656 A JPH04315656 A JP H04315656A JP 8191391 A JP8191391 A JP 8191391A JP 8191391 A JP8191391 A JP 8191391A JP H04315656 A JPH04315656 A JP H04315656A
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- screw pump
- eccentric screw
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- 238000004898 kneading Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 238000005507 spraying Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
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- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 11
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- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は低層住宅のモルタル外壁
工事において、モルタルの粉体材料を連続的に規定量の
水で混練し、手元ノズルへ圧送したモルタルを圧縮空気
によって吹付け施工するモルタル混練吹付機に関するも
のである。
工事において、モルタルの粉体材料を連続的に規定量の
水で混練し、手元ノズルへ圧送したモルタルを圧縮空気
によって吹付け施工するモルタル混練吹付機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の低層住宅のモルタル外壁工事では
、左官工が専用の混練機で調製したモルタルをバケツに
小分けし、工事対象の壁部へ人力またはウィンチ等で運
搬し、鏝板や鏝を用いて規定の厚さに塗り付けている。 しかしながら、この方式では作業能率が悪いだけでなく
、左官工の労力負担が大きくて、左官工への就労者を減
少させる一因にもなっている。
、左官工が専用の混練機で調製したモルタルをバケツに
小分けし、工事対象の壁部へ人力またはウィンチ等で運
搬し、鏝板や鏝を用いて規定の厚さに塗り付けている。 しかしながら、この方式では作業能率が悪いだけでなく
、左官工の労力負担が大きくて、左官工への就労者を減
少させる一因にもなっている。
【0003】中高層建築物のコンクリート表面調製材や
タイル下地材、耐火被覆材などの施工では、混練機で調
製したモルタルを圧送ポンプによって対象壁面の近くま
で送給し、左官工が鏝作業で壁面に塗り付けたり、圧縮
空気によって手元ノズルから吹き付けることが行われて
いる。しかしながら、混練機と圧送機を別個に用意して
組み合わせ使用する方式では、設備コストが嵩むだけで
なく、機器構成が複雑となり、機器の設置と運転準備が
煩雑であり、様々な工事で立て込んでいる工事現場に広
い設置スペースを確保しなければならない、という難点
がある。
タイル下地材、耐火被覆材などの施工では、混練機で調
製したモルタルを圧送ポンプによって対象壁面の近くま
で送給し、左官工が鏝作業で壁面に塗り付けたり、圧縮
空気によって手元ノズルから吹き付けることが行われて
いる。しかしながら、混練機と圧送機を別個に用意して
組み合わせ使用する方式では、設備コストが嵩むだけで
なく、機器構成が複雑となり、機器の設置と運転準備が
煩雑であり、様々な工事で立て込んでいる工事現場に広
い設置スペースを確保しなければならない、という難点
がある。
【0004】鉄鋼業界の一部では、取鍋の表面補修用吹
付材の施工において、粉体材料の投入と混練圧送を自動
的に行う方式が提案されている。しかしながら、この方
式では粉体材料の投入ホッパーから混練圧送機に至る間
に2台以上のモータを組み込んでいるため、機器構成が
大型となり、重量も人力では到底運搬不可能なものとな
っている。
付材の施工において、粉体材料の投入と混練圧送を自動
的に行う方式が提案されている。しかしながら、この方
式では粉体材料の投入ホッパーから混練圧送機に至る間
に2台以上のモータを組み込んでいるため、機器構成が
大型となり、重量も人力では到底運搬不可能なものとな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的は
、簡略化された機器構成のために大幅に小型かつ軽量化
され、人力によっても容易に運搬できて、設置スペース
の節減も可能であると共に、最適状態に混練され、気泡
除去された均質なモルタルを脈動なしに連続的に圧送し
て吹付け施工できる、低層住宅用モルタル混練吹付機を
提供することである。
、簡略化された機器構成のために大幅に小型かつ軽量化
され、人力によっても容易に運搬できて、設置スペース
の節減も可能であると共に、最適状態に混練され、気泡
除去された均質なモルタルを脈動なしに連続的に圧送し
て吹付け施工できる、低層住宅用モルタル混練吹付機を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以下、添付図面中の参照
符号を用いて説明すると、本発明の低層住宅用モルタル
混練吹付機では、モルタルの粉体材料が投入される漏斗
形ホッパー1の小径下端部にミキサーシリンダ2を縦長
に接続し、ミキサーシリンダ2の下部に偏心ねじポンプ
3を配置し、ホッパー1とミキサーシリンダ2の中心部
に貫通させた作動軸4の上端部にモータ5を接続し、ホ
ッパー1内にある部分の作動軸4に撹拌用翼板6を突設
し、ミキサーシリンダ2内にある部分の作動軸4に円周
方向と軸方向に間隔を置いて複数本の混練兼推進用スタ
ッド7を突設する。
符号を用いて説明すると、本発明の低層住宅用モルタル
混練吹付機では、モルタルの粉体材料が投入される漏斗
形ホッパー1の小径下端部にミキサーシリンダ2を縦長
に接続し、ミキサーシリンダ2の下部に偏心ねじポンプ
3を配置し、ホッパー1とミキサーシリンダ2の中心部
に貫通させた作動軸4の上端部にモータ5を接続し、ホ
ッパー1内にある部分の作動軸4に撹拌用翼板6を突設
し、ミキサーシリンダ2内にある部分の作動軸4に円周
方向と軸方向に間隔を置いて複数本の混練兼推進用スタ
ッド7を突設する。
【0007】作動軸4に偏心ねじポンプ3のロータ8を
接続し、作動軸4の下端部に送り込み用翼板9を直径方
向に固設し、送り込み用翼板9を偏心ねじポンプ3のス
テータ10の入口部の真上に近接配置し、ミキサーシリ
ンダ2の上端部に所定量の混練用水が供給される注水口
11を設け、偏心ねじポンプ3のステータ10の出口部
にモルタルの圧送ホース12を接続し、圧送ホース12
の先端部に手元ノズル13を接続し、エアーコンプレッ
サ14からの圧縮空気の供給管15を手元ノズル13に
接続する。
接続し、作動軸4の下端部に送り込み用翼板9を直径方
向に固設し、送り込み用翼板9を偏心ねじポンプ3のス
テータ10の入口部の真上に近接配置し、ミキサーシリ
ンダ2の上端部に所定量の混練用水が供給される注水口
11を設け、偏心ねじポンプ3のステータ10の出口部
にモルタルの圧送ホース12を接続し、圧送ホース12
の先端部に手元ノズル13を接続し、エアーコンプレッ
サ14からの圧縮空気の供給管15を手元ノズル13に
接続する。
【0008】
【作用】所定割合に計量調合されたセメントと細骨材等
の粉体材料は、ホッパー1の上面開口部から投入され、
粉体材料に対応して適正に計量された混練用水は、注水
口11からミキサーシリンダ2に供給される。粉体材料
は自重の作用とモータ5で回転駆動される撹拌用翼板6
の押下げ作用によって下方のミキサーシリンダ2へ順次
給送される。ホッパー1の小径下端部における粉体材料
のブリッジ現象は、撹拌用翼板6の掻き込み作用によっ
て阻止される。
の粉体材料は、ホッパー1の上面開口部から投入され、
粉体材料に対応して適正に計量された混練用水は、注水
口11からミキサーシリンダ2に供給される。粉体材料
は自重の作用とモータ5で回転駆動される撹拌用翼板6
の押下げ作用によって下方のミキサーシリンダ2へ順次
給送される。ホッパー1の小径下端部における粉体材料
のブリッジ現象は、撹拌用翼板6の掻き込み作用によっ
て阻止される。
【0009】ミキサーシリンダ2の上端部において混練
用水と混合された粉体材料は、モータ5で回転駆動され
る作動軸4のスタッド7によって必要十分に混練されて
押下げられ、粉体材料に混入していた気泡は垂直配置の
ミキサーシリンダ2に沿って円滑に上昇し、ミキサーシ
リンダ2から排除される。ミキサーシリンダ2の下端部
に到達したモルタルは、モータ5で回転駆動される送り
込み用翼板9によってほぐされながら、偏心ねじポンプ
3のステータ10の入口部に均一な練り状態で順次供給
される。
用水と混合された粉体材料は、モータ5で回転駆動され
る作動軸4のスタッド7によって必要十分に混練されて
押下げられ、粉体材料に混入していた気泡は垂直配置の
ミキサーシリンダ2に沿って円滑に上昇し、ミキサーシ
リンダ2から排除される。ミキサーシリンダ2の下端部
に到達したモルタルは、モータ5で回転駆動される送り
込み用翼板9によってほぐされながら、偏心ねじポンプ
3のステータ10の入口部に均一な練り状態で順次供給
される。
【0010】このモルタルは、モータ5で回転駆動され
る偏心ねじポンプ3のロータ8とステータ10の協同作
用によって、圧送ホース12を通って作業者の手元ノズ
ル13に搬送され、手元ノズル13に供給される圧縮空
気によって対象壁面に吹き付けられる。
る偏心ねじポンプ3のロータ8とステータ10の協同作
用によって、圧送ホース12を通って作業者の手元ノズ
ル13に搬送され、手元ノズル13に供給される圧縮空
気によって対象壁面に吹き付けられる。
【0011】
【実施例】図示の実施例では、ホッパー1は機枠16の
上方枠部17に固着され、機枠16の底枠部18には移
動用車輪19を装備してある。ホッパー1の小径下端部
1aは、機枠16の中間枠部20に固着したミキサーシ
リンダ2の上端部に嵌め込み固着されている。撹拌用翼
板6を固着した支持角棒21は、ホッパー1の下方部分
に位置している作動軸4の周面に直角に固設されている
。2個ないし3個設けられた撹拌用翼板6は、回転方向
に向かって傾斜配置されている。
上方枠部17に固着され、機枠16の底枠部18には移
動用車輪19を装備してある。ホッパー1の小径下端部
1aは、機枠16の中間枠部20に固着したミキサーシ
リンダ2の上端部に嵌め込み固着されている。撹拌用翼
板6を固着した支持角棒21は、ホッパー1の下方部分
に位置している作動軸4の周面に直角に固設されている
。2個ないし3個設けられた撹拌用翼板6は、回転方向
に向かって傾斜配置されている。
【0012】モルタルの混練と推進を兼ねたスタッド7
は角棒形であり、作動軸4の軸線に対して直角に固設さ
れている。各スタッド7は、図1に示したように4つの
側面が水平面に対して45度に傾斜するように配置され
ている。スタッド7は120度間隔で作動軸4の長さ方
向に沿って螺旋状に配置されている。偏心ねじポンプ3
のロータ8は作動軸4の下端に直結または適当な継ぎ手
を介して作動軸4に接続され、偏心ねじポンプ3の出口
部と圧送ホース12は、下端に向かって内径が順次絞ら
れたレジューサ管22を介して接続されている。
は角棒形であり、作動軸4の軸線に対して直角に固設さ
れている。各スタッド7は、図1に示したように4つの
側面が水平面に対して45度に傾斜するように配置され
ている。スタッド7は120度間隔で作動軸4の長さ方
向に沿って螺旋状に配置されている。偏心ねじポンプ3
のロータ8は作動軸4の下端に直結または適当な継ぎ手
を介して作動軸4に接続され、偏心ねじポンプ3の出口
部と圧送ホース12は、下端に向かって内径が順次絞ら
れたレジューサ管22を介して接続されている。
【0013】混練用水は計量槽23あらかじめ所定量に
計量され、電磁弁24を開くことによって、給水ホース
25を通って注水口11に送給される。電動モータ5は
機枠16の上方枠部17に搭載され、モータ5の出力軸
は作動軸4の上端に直結または適当な継ぎ手を介して接
続される。
計量され、電磁弁24を開くことによって、給水ホース
25を通って注水口11に送給される。電動モータ5は
機枠16の上方枠部17に搭載され、モータ5の出力軸
は作動軸4の上端に直結または適当な継ぎ手を介して接
続される。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明の低層住宅用モルタ
ル混練吹付機は、漏斗形ホッパー1の小径下端部にミキ
サーシリンダ2を接続し、ミキサーシリンダ2の下部に
偏心ねじポンプ3を配置し、ホッパー1とミキサーシリ
ンダ2に貫通させた作動軸4の上端部にモータ5を接続
し、作動軸4の適所に撹拌用翼板6と混練兼推進用スタ
ッド7を突設し、作動軸4の下端部に偏心ねじポンプ3
のロータ8を接続し、ミキサーシリンダ2の上部に混練
用水の注水口11を設け、偏心ねじポンプ3の出口部に
モルタルの圧送ホース12を接続し、圧送ホース12の
先端部の手元ノズル13に圧縮空気の供給管15を接続
したものであり、モルタルの混練機と圧送機が1台のモ
ータを兼用した形で一体化され、簡略化された機器構成
となっているため、大幅に小型かつ軽量化され、人力に
よっても容易に運搬および設置することができ、低層住
宅のモルタル外壁工事に最適である。
ル混練吹付機は、漏斗形ホッパー1の小径下端部にミキ
サーシリンダ2を接続し、ミキサーシリンダ2の下部に
偏心ねじポンプ3を配置し、ホッパー1とミキサーシリ
ンダ2に貫通させた作動軸4の上端部にモータ5を接続
し、作動軸4の適所に撹拌用翼板6と混練兼推進用スタ
ッド7を突設し、作動軸4の下端部に偏心ねじポンプ3
のロータ8を接続し、ミキサーシリンダ2の上部に混練
用水の注水口11を設け、偏心ねじポンプ3の出口部に
モルタルの圧送ホース12を接続し、圧送ホース12の
先端部の手元ノズル13に圧縮空気の供給管15を接続
したものであり、モルタルの混練機と圧送機が1台のモ
ータを兼用した形で一体化され、簡略化された機器構成
となっているため、大幅に小型かつ軽量化され、人力に
よっても容易に運搬および設置することができ、低層住
宅のモルタル外壁工事に最適である。
【0015】また、ホッパー1とミキサーシリンダ2と
偏心ねじポンプ3が縦方向に整列して配置されているた
め、設置時の占有スペースが節減でき、様々な工事で立
て込んでいる工事現場への搬入設置が、他の工事のため
のスペースに過度に食い込むことなく行える。
偏心ねじポンプ3が縦方向に整列して配置されているた
め、設置時の占有スペースが節減でき、様々な工事で立
て込んでいる工事現場への搬入設置が、他の工事のため
のスペースに過度に食い込むことなく行える。
【0016】更に、前記した縦方向の整列配置に加えて
、ホッパー1内にある部分の作動軸4に撹拌用翼板6を
突設し、ミキサーシリンダ2内にある部分の作動軸4に
円周方向と軸方向に間隔を置いて複数本の混練兼推進用
スタッド7を下向きに傾斜させて突設し、作動軸4の下
端部に送り込み用翼板9を直径方向に固設し、送り込み
用翼板9を偏心ねじポンプ3のステータ10の入口部の
真上に近接配置したので、最適状態に混練され、気泡除
去された均質なモルタルを脈動なしに連続的に圧送して
的確に吹付け施工することができる。
、ホッパー1内にある部分の作動軸4に撹拌用翼板6を
突設し、ミキサーシリンダ2内にある部分の作動軸4に
円周方向と軸方向に間隔を置いて複数本の混練兼推進用
スタッド7を下向きに傾斜させて突設し、作動軸4の下
端部に送り込み用翼板9を直径方向に固設し、送り込み
用翼板9を偏心ねじポンプ3のステータ10の入口部の
真上に近接配置したので、最適状態に混練され、気泡除
去された均質なモルタルを脈動なしに連続的に圧送して
的確に吹付け施工することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る低層住宅用モルタル混
練吹付機の要部縦断正面図である。
練吹付機の要部縦断正面図である。
1 ホッパー
2 ミキサーシリンダ
3 偏心ねじポンプ
4 作動軸
5 モータ
6 撹拌用翼板
7 混練兼推進用スタッド
8 偏心ねじポンプのロータ
9 送り込み用翼板
10 偏心ねじポンプのステータ
11 注水口
12 圧送ホース
13 手元ノズル
14 エアーコンプレッサ
15 圧縮空気の供給管
16 機枠
17 上方枠部
18 底枠部
19 車輪
20 中間枠部
21 支持角棒
22 レジューサ管
23 計量槽
24 電磁弁
25 給水ホース
Claims (1)
- 【請求項1】 モルタルの粉体材料が投入される漏斗
形ホッパー1の小径下端部にミキサーシリンダ2を縦長
に接続し、ミキサーシリンダ2の下部に偏心ねじポンプ
3を配置し、ホッパー1とミキサーシリンダ2の中心部
に貫通させた作動軸4の上端部にモータ5を接続し、ホ
ッパー1内にある部分の作動軸4に撹拌用翼板6を突設
し、ミキサーシリンダ2内にある部分の作動軸4に円周
方向と軸方向に間隔を置いて複数本の混練兼推進用スタ
ッド7を突設し、作動軸4に偏心ねじポンプ3のロータ
8を接続し、作動軸4の下端部に送り込み用翼板9を直
径方向に固設し、送り込み用翼板9を偏心ねじポンプ3
のステータ10の入口部の真上に近接配置し、ミキサー
シリンダ2の上端部に所定量の混練用水が供給される注
水口11を設け、偏心ねじポンプ3のステータ10の出
口部にモルタルの圧送ホース12を接続し、圧送ホース
12の先端部に手元ノズル13を接続し、エアーコンプ
レッサ14からの圧縮空気の供給管15を手元ノズル1
3に接続した低層住宅用モルタル混練吹付機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8191391A JP2958147B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 低層住宅用モルタル混練吹付機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8191391A JP2958147B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 低層住宅用モルタル混練吹付機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04315656A true JPH04315656A (ja) | 1992-11-06 |
JP2958147B2 JP2958147B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=13759689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8191391A Expired - Fee Related JP2958147B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 低層住宅用モルタル混練吹付機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2958147B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2009151827A3 (en) * | 2008-05-06 | 2010-04-01 | Graco Minnesota Inc. | Adjustable universal mixer bracket |
KR101036921B1 (ko) * | 2010-12-29 | 2011-05-25 | 김흠 | 맨홀 덮개 주변부 마감장치 |
JP2012016946A (ja) * | 2010-06-09 | 2012-01-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 既設管の更生方法、配管捌き機、圧送ポンプ、及び裏込め材供給装置 |
CN103422658A (zh) * | 2013-08-30 | 2013-12-04 | 张春平 | 墙板底面抹灰机 |
CN104372915A (zh) * | 2014-10-16 | 2015-02-25 | 苏州亚玛达机械有限公司 | 动力下置式自动抹墙机 |
CN106193549A (zh) * | 2016-08-03 | 2016-12-07 | 张春平 | 建筑表面涂抹机 |
CN113781862A (zh) * | 2021-09-18 | 2021-12-10 | 上海震旦职业学院有限公司 | 一种用于教学实训的抹灰及喷洒功能装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1991
- 1991-03-20 JP JP8191391A patent/JP2958147B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2009151827A3 (en) * | 2008-05-06 | 2010-04-01 | Graco Minnesota Inc. | Adjustable universal mixer bracket |
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