JPH04315414A - X線露光装置 - Google Patents
X線露光装置Info
- Publication number
- JPH04315414A JPH04315414A JP3082619A JP8261991A JPH04315414A JP H04315414 A JPH04315414 A JP H04315414A JP 3082619 A JP3082619 A JP 3082619A JP 8261991 A JP8261991 A JP 8261991A JP H04315414 A JPH04315414 A JP H04315414A
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- JP
- Japan
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- ray
- mask
- semiconductor wafer
- alignment
- alignment optical
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 50
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 26
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 abstract 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F9/00—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
- G03F9/70—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
- G03F9/7003—Alignment type or strategy, e.g. leveling, global alignment
- G03F9/7023—Aligning or positioning in direction perpendicular to substrate surface
- G03F9/703—Gap setting, e.g. in proximity printer
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線を利用して露光を
行うX線露光装置に係り、特にX線に対してX線マスク
と半導体ウェハとを所定の角度に容易かつ高精度に保持
できるようにしたX線露光装置に関する。
行うX線露光装置に係り、特にX線に対してX線マスク
と半導体ウェハとを所定の角度に容易かつ高精度に保持
できるようにしたX線露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、LSIの製造工程では、縮小投影
露光装置に代表される光露光装置が一般に用いられてい
る。しかし、LSIパターンの高密度、高集積化に伴い
、回路パターンがより微細化され、このように微細化さ
れた回路パターンを光露光装置で形成するのは、解像度
の面で限界に近くなってきている。そこで最近では、光
露光装置よりも微細な回路パターンを形成することが可
能なX線露光装置の開発が進められている。このX線露
光装置では、シンクロトロン等のX線源の構成とX線の
物理的性質からX線マスクと半導体ウェハは床面に対し
て垂直な方向に配置され、またX線マスクと半導体ウェ
ハとのキャップを極小(数十ミクロン)とした近接露光
が行われる。
露光装置に代表される光露光装置が一般に用いられてい
る。しかし、LSIパターンの高密度、高集積化に伴い
、回路パターンがより微細化され、このように微細化さ
れた回路パターンを光露光装置で形成するのは、解像度
の面で限界に近くなってきている。そこで最近では、光
露光装置よりも微細な回路パターンを形成することが可
能なX線露光装置の開発が進められている。このX線露
光装置では、シンクロトロン等のX線源の構成とX線の
物理的性質からX線マスクと半導体ウェハは床面に対し
て垂直な方向に配置され、またX線マスクと半導体ウェ
ハとのキャップを極小(数十ミクロン)とした近接露光
が行われる。
【0003】ここに、前記X線露光装置には、X線マス
クと半導体ウェハとの位置合わせ及びギャップ検出を行
うための複数のアライメント光学系が備えられ、これら
の各アライメント光学系も床面に対して垂直な方向に配
置される。
クと半導体ウェハとの位置合わせ及びギャップ検出を行
うための複数のアライメント光学系が備えられ、これら
の各アライメント光学系も床面に対して垂直な方向に配
置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記X線マ
スクは、マスクステージ架台に取付けられたマスクステ
ージの前面に保持されるのであるが、このマスクステー
ジ架台の高さをできるだけ低くして、X線光軸のマスク
ステージ架台支持面から高さを低く抑えれば抑える程、
床等の振動の影響を少なくして、X線に対するX線マス
クと半導体ウェハとの所定の角度を容易かつ高精度に保
持できることになる。
スクは、マスクステージ架台に取付けられたマスクステ
ージの前面に保持されるのであるが、このマスクステー
ジ架台の高さをできるだけ低くして、X線光軸のマスク
ステージ架台支持面から高さを低く抑えれば抑える程、
床等の振動の影響を少なくして、X線に対するX線マス
クと半導体ウェハとの所定の角度を容易かつ高精度に保
持できることになる。
【0005】即ち、マスクステージ架台支持面とX線光
軸との間隔が広くなると、マスクステージ架台の上端に
取付けた比較的重量が重いマスクステージが床等からの
振動の影響を受けやすくなって、X線光軸に対するX線
マスクと半導体ウェハの所定の角度が変化しやすくなり
、またX線マスクと半導体ウェハとの相対位置関係も影
響を受けるため、回路パターンの重ね合わせ精度が低下
してしまう。
軸との間隔が広くなると、マスクステージ架台の上端に
取付けた比較的重量が重いマスクステージが床等からの
振動の影響を受けやすくなって、X線光軸に対するX線
マスクと半導体ウェハの所定の角度が変化しやすくなり
、またX線マスクと半導体ウェハとの相対位置関係も影
響を受けるため、回路パターンの重ね合わせ精度が低下
してしまう。
【0006】本発明は上記に鑑み、X線光軸のマスクス
テージ架台支持面からの高さを可能な限り低く抑えるこ
とにより、X線に対するX線マスクと半導体ウェハとの
所定の角度を容易かつ高精度に保持できるようにしたも
のを提供することを目的とする。
テージ架台支持面からの高さを可能な限り低く抑えるこ
とにより、X線に対するX線マスクと半導体ウェハとの
所定の角度を容易かつ高精度に保持できるようにしたも
のを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明に係るX線露光装置は、X線マスクと半導体ウ
ェハとの位置合わせ及びギャップの検出を行う複数のア
ライメント光学系を備え、X線源から放射されるX線を
X線マスクのマスクパターンに照射して該パターンを半
導体ウェハ面上に転写するX線露光装置において、前記
アライメント光学系を内部に収納したアライメント光学
系収納部を、前記X線マスクの両側方及び上方の少なく
とも2か所に配置したものである。
、本発明に係るX線露光装置は、X線マスクと半導体ウ
ェハとの位置合わせ及びギャップの検出を行う複数のア
ライメント光学系を備え、X線源から放射されるX線を
X線マスクのマスクパターンに照射して該パターンを半
導体ウェハ面上に転写するX線露光装置において、前記
アライメント光学系を内部に収納したアライメント光学
系収納部を、前記X線マスクの両側方及び上方の少なく
とも2か所に配置したものである。
【0008】
【作用】上記のように構成した本発明によれば、内部に
アライメント光学系を収納した比較的高さのあるアライ
メント光学系収納部が、X線マスクの下方、即ちマスク
ステージ架台支持面上のX線光軸との間に位置すること
を防止してマスクステージ架台支持面とX線光軸との間
隔を可能な限り狭くすることができる。
アライメント光学系を収納した比較的高さのあるアライ
メント光学系収納部が、X線マスクの下方、即ちマスク
ステージ架台支持面上のX線光軸との間に位置すること
を防止してマスクステージ架台支持面とX線光軸との間
隔を可能な限り狭くすることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0010】図1及び図2は、本発明の一実施例を示す
もので、同図において、符番1は、床面2上に設置され
た除振台で、この除振台1によって床面2からの暗振動
や衝撃的外乱に対する除振対策が施されている。前記除
振台1に取付けられた定盤3の上面には、半導体ウェハ
4を着脱自在に保持するウェハステージ5と、前記半導
体ウェハ4と対面させて前面にX線マスク6を着脱自在
に保持するマスクステージ7を上端に取付けたマスクス
テージ架台8とが立設されている。
もので、同図において、符番1は、床面2上に設置され
た除振台で、この除振台1によって床面2からの暗振動
や衝撃的外乱に対する除振対策が施されている。前記除
振台1に取付けられた定盤3の上面には、半導体ウェハ
4を着脱自在に保持するウェハステージ5と、前記半導
体ウェハ4と対面させて前面にX線マスク6を着脱自在
に保持するマスクステージ7を上端に取付けたマスクス
テージ架台8とが立設されている。
【0011】これにより、シンクロトロン等のX線源(
図示せず)から放射されるX線9がX線マスク6のマス
クパターンを照射して該パターンを半導体ウェハ4に近
接露光するようなされており、X線マスク6と半導体ウ
ェハ4とのギャップは、数十ミクロンに設定されている
。
図示せず)から放射されるX線9がX線マスク6のマス
クパターンを照射して該パターンを半導体ウェハ4に近
接露光するようなされており、X線マスク6と半導体ウ
ェハ4とのギャップは、数十ミクロンに設定されている
。
【0012】ここに、前記半導体ウェハ4とX線マスク
6との位置合わせ及びギャップの検出を複数のアライメ
ント光学系で行うのであるが、図示の実施例では、この
アライメント光学系を合計3個備えたものを示している
。
6との位置合わせ及びギャップの検出を複数のアライメ
ント光学系で行うのであるが、図示の実施例では、この
アライメント光学系を合計3個備えたものを示している
。
【0013】即ち、図2に概略的に示すように、アライ
メント光学系10は、移動用ベース11を備え、この移
動用ベース11上に設置された種々の光学部品(図示せ
ず)によって、例えばX線マスク6及び半導体ウェハ4
に夫々形成されたアライメントマークの画像データをI
TVカメラで取り込み、画像処理によって相対位置ずれ
情報を取り出すようにした粗アライメント系と、アライ
メントマークからの回析光の強度あるいは位相情報に基
づいて、X線マスク6と半導体ウェハ4との相対位置ず
れ情報を取り出すようにした精アライメント系の2系統
があり、この各アライメント光学系10は、3個のアラ
イメント光学系収納部12,13、14内に夫々収納さ
れている。
メント光学系10は、移動用ベース11を備え、この移
動用ベース11上に設置された種々の光学部品(図示せ
ず)によって、例えばX線マスク6及び半導体ウェハ4
に夫々形成されたアライメントマークの画像データをI
TVカメラで取り込み、画像処理によって相対位置ずれ
情報を取り出すようにした粗アライメント系と、アライ
メントマークからの回析光の強度あるいは位相情報に基
づいて、X線マスク6と半導体ウェハ4との相対位置ず
れ情報を取り出すようにした精アライメント系の2系統
があり、この各アライメント光学系10は、3個のアラ
イメント光学系収納部12,13、14内に夫々収納さ
れている。
【0014】この内部にアライメント光学系10を夫々
収納した各アライメント光学系収納部12,13,14
は、図1に示すように前記X線マスク6の両側方及び上
方に夫々配置されている。即ち、マスクステージ架台8
の両側部(X方向)に各1個のアライメント光学系収納
部12,13が、マスクステージ架台8の上部(Y方向
)に1個のアライメント光学系収納部14が夫々配置さ
れている。
収納した各アライメント光学系収納部12,13,14
は、図1に示すように前記X線マスク6の両側方及び上
方に夫々配置されている。即ち、マスクステージ架台8
の両側部(X方向)に各1個のアライメント光学系収納
部12,13が、マスクステージ架台8の上部(Y方向
)に1個のアライメント光学系収納部14が夫々配置さ
れている。
【0015】これにより、マスクステージ架台8の支持
面としての定盤3の上面からX線光軸までの距離Lが、
約500mmとなって、図3に示すように、前記各アラ
イメント光学系収納部12,13,14を、X線マスク
6の一側方及び上下方向に夫々配置したものに比べて、
この距離Lを約300mm程短くすることできる。
面としての定盤3の上面からX線光軸までの距離Lが、
約500mmとなって、図3に示すように、前記各アラ
イメント光学系収納部12,13,14を、X線マスク
6の一側方及び上下方向に夫々配置したものに比べて、
この距離Lを約300mm程短くすることできる。
【0016】これは、図3に示すように、内部にアライ
メント光学系を収納した比較的高さのあるアライメント
光学系収納部13を、X線マスク6の下方、即ち定盤2
上のX線光軸との間に配置すると、マスクステージ架台
8の高さが高くなって、定盤3の上面からX線光軸まで
の距離L′が、約800mm程必要となってしまうが、
X線マスク6の下方にアライメント光学系収納部が位置
しないようにすることによって、少なくともこの高さ分
、定盤3の上面からX線光軸までの距離Lを狭くするこ
とができるからである。
メント光学系を収納した比較的高さのあるアライメント
光学系収納部13を、X線マスク6の下方、即ち定盤2
上のX線光軸との間に配置すると、マスクステージ架台
8の高さが高くなって、定盤3の上面からX線光軸まで
の距離L′が、約800mm程必要となってしまうが、
X線マスク6の下方にアライメント光学系収納部が位置
しないようにすることによって、少なくともこの高さ分
、定盤3の上面からX線光軸までの距離Lを狭くするこ
とができるからである。
【0017】このように、約300mm程、定盤3の上
面からX線光軸までの距離Lを狭くすることによって、
X線光軸とX線マスク6と半導体ウェハ4との所定の角
度変化が同じであっても、回路パターンの位置ずれ量を
約40%向上させることができるとともに、床面2など
からの振動の影響によるX線マスク6と半導体ウェハ4
の相対誤差、ひいてはアライメント誤差も減少させて、
回路パターンの重ね合わせ精度を2倍程度向上させるこ
とができる。
面からX線光軸までの距離Lを狭くすることによって、
X線光軸とX線マスク6と半導体ウェハ4との所定の角
度変化が同じであっても、回路パターンの位置ずれ量を
約40%向上させることができるとともに、床面2など
からの振動の影響によるX線マスク6と半導体ウェハ4
の相対誤差、ひいてはアライメント誤差も減少させて、
回路パターンの重ね合わせ精度を2倍程度向上させるこ
とができる。
【0018】なお、上記実施例は、3個のアライメント
光学系を備えたものを示しているが、2個のアライメン
ト光学系を備えたものにも適用することができ、この場
合、各アライメント光学系を収納したアライメント光学
系収納部を、X線マスク6の両側方及び上方の下方以外
の場所に適宜2個配置することによって、上記実施例と
同様な効果を得ることができる。
光学系を備えたものを示しているが、2個のアライメン
ト光学系を備えたものにも適用することができ、この場
合、各アライメント光学系を収納したアライメント光学
系収納部を、X線マスク6の両側方及び上方の下方以外
の場所に適宜2個配置することによって、上記実施例と
同様な効果を得ることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記のような構成であるので、
X線光軸のマスクステージ架台支持面からの高さを可能
な限り低く抑えることができ、これによってX線光軸と
X線マスク及び半導体ウェハとの所定の角度の変化を少
なくして、回路パターンの位置ずれ量を減少させるとと
もに、X線マスクと半導体ウェハの相対位置誤差の影響
を減少させてアライメント精度を向上させ、これによっ
て回路パターンの重ね合わせ精度を向上させることがで
きるといった効果がある。
X線光軸のマスクステージ架台支持面からの高さを可能
な限り低く抑えることができ、これによってX線光軸と
X線マスク及び半導体ウェハとの所定の角度の変化を少
なくして、回路パターンの位置ずれ量を減少させるとと
もに、X線マスクと半導体ウェハの相対位置誤差の影響
を減少させてアライメント精度を向上させ、これによっ
て回路パターンの重ね合わせ精度を向上させることがで
きるといった効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すマスクステージ架台の
正面図(図2におけるA−A線矢視図)。
正面図(図2におけるA−A線矢視図)。
【図2】マスクステージ架台を断面で示す全体側面図。
【図3】比較例を示す図1相当図。
4 半導体ウェハ
5 ウェハステージ
6 X線マスク
7 マスクステージ
8 マスクステージ架台
10 アライメント光学系
Claims (1)
- 【請求項1】X線マスクと半導体ウェハとの位置合わせ
及びギャップの検出を行う複数のアライメント光学系を
備え、X線源から放射されるX線をX線マスクのマスク
パターンに照射して該パターンを半導体ウェハ面上に転
写するX線露光装置において、前記アライメント光学系
を内部に収納したアライメント光学系収納部を、前記X
線マスクの両側方及び上方の少なくとも2か所に配置し
たことを特徴とするX線露光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3082619A JPH04315414A (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | X線露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3082619A JPH04315414A (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | X線露光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04315414A true JPH04315414A (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=13779483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3082619A Pending JPH04315414A (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | X線露光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04315414A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007512694A (ja) * | 2003-11-28 | 2007-05-17 | ズス・マイクロテック・リソグラフィ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | マスク位置調節装置における直接的アライメント |
-
1991
- 1991-04-15 JP JP3082619A patent/JPH04315414A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007512694A (ja) * | 2003-11-28 | 2007-05-17 | ズス・マイクロテック・リソグラフィ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | マスク位置調節装置における直接的アライメント |
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