JPH04314684A - 複胴船の船体構造 - Google Patents

複胴船の船体構造

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JPH04314684A
JPH04314684A JP4015084A JP1508492A JPH04314684A JP H04314684 A JPH04314684 A JP H04314684A JP 4015084 A JP4015084 A JP 4015084A JP 1508492 A JP1508492 A JP 1508492A JP H04314684 A JPH04314684 A JP H04314684A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複胴船の船体構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】従来
の双胴船型の複胴船は、双胴船固有の利点を有している
ことが周知となっているが、然しながらこの種の船体は
縦揺れが大きく、乗客や積み荷に好ましくない力が作用
するとういう欠点を有している。そこで船体をその水線
の位置で細くくびれた断面形状とし、船体に作用する波
による持ち上げ力が小さくなるように設計した。それと
同時に水面下の船体部分を、水面上の船体と結合した。 このことにより、船体の推進装置に対して問題を生じ、
そして原動機にパワーが要求されるようになった。ウォ
ータジェットは、40ノットで巡行するような高速艇の
推進装置としてはウォータジェットが適しているが、船
体が接合されている水線位置に設置するのに適している
。そのために、水線の位置に細くくびれた腰部を有する
双胴船型の船体(SWATH)は、実際上はプロペラに
より推進されている。然しながらプロペラによる推進で
は、船体の巡航速度が制限されることとなる。と言うの
はプロペラは、水中で高速回転させると腐食、或いは浸
食されるためである。更にプロペラを駆動するためには
、船体の上部構造に据え付けられた駆動モータから動力
を伝達するための、複雑で高価な動力伝達装置が必要と
なる。代替的手段として、エンジンを船体の水線よりも
低い位置に据えつけることも可能であるが、然しながら
この場合には、取り付けや、整備が困難になるという問
題を生じる他、特に40ノット程度で巡航する場合に最
も選択されると考えられるガスタービンを使用する場合
には、空気の取り入れや、排気等の問題も存在する。 上述した水線位置に細くくびれた腰部を有する双胴船型
の船体(SWATH)は、水線よりも上部の船体の断面
が相対的に小さいことから、荷重安定性(ロード  ス
タビリティ)が小さいことは言うまでもない。そのため
にSWATH型の船体を巡航させる場合には、フィン、
或いはバラストタンク等の付加的な手段により浮力状態
(フローティング  ステイト)を調節することが必要
となるが、こうした手段は複雑で、費用のかかるもので
ある。船体の浮力安定性(フローティング  スタビリ
ティ)は、船体に荷を積み降ろす場合に問題となること
は言うまでもない。
【0003】本発明の目的は、複胴船に適した船体構造
を提供することであり、該船体は、(1)巡航中に船体
が波により上方に持ち上げられにくく、(2)効率的に
高速で巡航可能で、(3)荒波に対して速度の低下が小
さく、(4)高い荷重抵抗性を有し、ウォータジェット
推進システムを含むあらゆる望ましい推進手段に適合し
、(5)そして船尾から荷を積み降ろし可能なように、
高い船尾安定性を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明では、複胴船の船体構造であって、船尾と船
体中心部との間の船尾部分の船体において、船体の喫水
に通常相当する水線までの水面より下側の船体の容積(
ボルメトリック)重心と、基線との間の鉛直方向の距離
が、水線と基線との間の距離で定義される船体の喫水の
長さの55%よりも大きくなっていることと、船首と船
体中心部との間の船首部分において、前記鉛直方向の距
離は船首部分の船体の喫水の55%よりも小さくなって
いることと、船尾から測定して、水面下のにある船体部
分の全長の75%に相当する部分の、水線により画定さ
れるフレーム領域の重心と、基線との間の距離が喫水の
55%よりも小さくなっていることと、水線の位置にお
ける船体の幅が、前記船首部分における幅よりも前記船
尾部分における幅のほうが、充分に大きくなっているこ
とを特徴とする複胴船の船体構造が提供される。
【0005】
【作用、及び効果】本発明は、例えば30ノットから5
0ノットの巡航速度を有し、全長120m、船幅40m
、水没容量(サブマージド  ボリューム)3000m
3 の旅客、或いは貨物双胴船に適用するのに適してい
る。本発明の船体構造は、水線下のフレームが玉葱状の
形状、すなわち水線の位置において細くくびれた腰部を
有した船首部分と、それと共に連続的に水没し、そして
船尾方向に向かって減少する局部喫水と、この方向に向
かって船幅が増加する船尾部分とを具備している。この
ことによりウォータジェット推進装置を据えつけるのに
適した船体形状となる。然しながら本発明による船体に
適した推進装置は、このウォータジェットに限定される
ことは無い。本発明による船体は、水線の位置において
船尾の船幅が広く成っており、このことにより空気の取
り入れや、排気の問題を生じること無く、推進エンジン
その他の原動機を直ちに据えつけることが可能となる。 本発明による船体構造は、特に船尾において水線の位置
の船幅が水面下の船体の幅よりも広く成っているので、
特に船尾において本発明の船体は高い安定性を有し、船
尾から荷を積み降ろしするのに適している。
【0006】略U字形をした船尾に連続する、断面が玉
葱状の、すなわち水線の位置に延設された相対的に細く
くびれた腰部を有した船首部分は、船体の長手方向に対
して一様な船体形状をした従来の双胴船において問題と
なっていた、波による縦揺れを制限する機能を有してい
る。船首部分の玉葱状の構造により、船首部分において
波による上方への持ち上げ力が低減され、船体が水中に
おいて縦方向に運動する際、船体の揺動を制限する吸引
力が船体構造の底面と、水面下の船体の上方に向いた表
面に作用することとなる。従来の双胴船の船体構造は、
船体の長手方向に対して一様な船体形状をしており、船
底から略V字状に延設された船体を有している。本発明
はこの船体構造の点において本質的に従来の双胴船とは
異なっている。本発明による船体は、水線の位置におい
て船首方向に向かって船幅が減少する構造と成っている
のに対して、船首、及び船尾を除いては、水面下では船
体の長手方向に対して略一定のフレームを有している。 そのために船体の水線の位置における船幅は、船尾にお
いて相対的に広く成っており、それと共に船尾において
喫水が制限されている。
【0007】本発明による船体は以下のような利点を有
している。本発明の船体は、複雑で動力を消費する動力
伝達装置を使用することなく、エンジンを含めた推進装
置を簡単に据えつけることが可能である。本発明の船体
は、特に船尾において荷重にたえる。本発明の船体は、
例えば40ノットといった高速艇に適用可能である。本
発明の船体は、ウォータジェット推進装置を据えつける
ことが可能であり、かつ巡航中において縦揺れが少ない
ことから、該船体は、旅客船としても、貨物船としても
利用可能である。本発明は、船体の加速動作を制限する
こともまた目的としており、これによって、通常状態の
海面において該船体が、タンクローリーやトラック等を
運搬する際に、これら車体を船体にくくり付ける必要が
無くなる。上述した船体の実施例を試験した所、波高4
mの海面において何ら問題を生じなかった。本発明によ
る船体構造は、ウォータジェットを使用可能であり、そ
して載貨重量1000トンから2000トン、全長12
0m、船幅40mの人貨両用双胴船において40ノット
で巡航させることが可能である。
【0008】
【実施例】図1に図示する本発明の船体構造の正面線図
は、船尾部分から船首部分にかけて参照番号0から5で
示される6つの分離した同様のフレームを示している。 図1にはまた、船体KVL(通常の喫水Tに相当する構
造水線)が示されている。更に図1には船体の基線BL
が示されており、該基線は、船体の最も低い点を含む水
平方向に延ばされた基準線である。
【0009】図2に示すグラフの縦軸は、前記基線BL
から喫水Tまでの前記正面線図の鉛直方向の中心点の、
喫水Tに対する百分率を示しており、それに対して横軸
は前記フレーム0から5の位置に対応する。図2に示さ
れる曲線は、図1に示される多数の各異なる喫水に関す
る。図2に示される曲線は本発明の特徴をなしており、
本発明の船体においては、水面下のにある船体部分の船
尾からの長さの75%に相当する部分の、水線により画
定されるフレーム領域の重心と、前記基線BLとの間の
距離は、多くても喫水の50%にしか達していない。更
に水線に達する最船尾フレームの、基線BLから重心ま
での距離は、喫水の65%よりも大きくすべきであるが
、それに対して最も前方の、そして同じ水線に達するフ
レームの、基線BLから重心までの距離は、喫水の50
%よりも小さくすべきである。水線下の船体の船尾船体
の場合において、容積重心と前記基線BLとの間の距離
は、喫水の55%、好ましくは喫水の60%を超過すべ
きである。図2より理解されるように重心と前記基線B
Lとの間の距離は船体の船首方向に従って、相対的、連
続的に変化している。
【0010】図3のグラフの縦軸は図1に示した船体の
喫水Tを表しており、横軸は船体の排水量を示している
。図3の曲線A、Bは夫々図1の船尾と、船首に対応し
ている。図3から理解されるように、喫水が増加する際
の排水量が相対的に小さいために、船首には波により相
対的に低い持ち上げ力が作用している。同様に図3から
理解されるように、後部船体は荷重に対して高い許容度
を有している。すなわち、荷重が大きくなったときの喫
水の増加は相対的に小さくなっている。船体に接する波
により生じる鉛直方向の運動に関して、後部船体は前方
船体よりも感受性、或いは反応性が低い。従来の航洋船
の船体の一般的な外形は、縦揺れが船首から船体の1/
3の位置にある転心の回りに生じるような船体であった
。これに対して本発明の縦揺れの転心は、船首から船体
の1/4、或いは1/5の位置に来るようになっている
【0011】図1からは、後部船体の局部喫水(ローカ
ルドラフト)が船尾の方向に向かって減少していること
が理解される。図1に図示された実施例において船尾の
局部喫水は、船体の喫水の50%となっている。船体は
その長手方向に対して船首部分に最大局部喫水を有する
。更に図1からは、水線の位置における船体の幅が、船
尾から船首に向かってほぼ連続的に減少していることが
理解される。更に水面下の船体の幅は、少なくとも前部
船体から船体中心部分までは水線から下方に向かって増
加しており、これにより水面下の船体構造は、前記船首
部分から船体中心部分において玉葱状の形状をしている
。喫水を通常の喫水からほんの僅か変化させることによ
り、水面における船体の面積、及び形状が変化すること
と、水線上の船体の幅が減少し、船体に作用する波によ
る付加的な持ち上げ力が制限され(SWATH船体の場
合に一般的なように)、そのために前部船体において本
発明による船体は、水線の上方のその部分の船体の幅が
狭いために、波による持ち上げ力が小さくなることが図
1から理解される。
【0012】本発明による船体は上述したように、前方
部分の水面下にのみ玉葱状の形状を有しているために、
水面下の船首部分において、排水する船体(ディスプレ
ースメント  ボディ)の上方に面した表面は相対的に
大きくなっており、そのために船体が縦揺れをする際の
下方への運動は著しく制限されることとなる。一例とし
て示した上述の船体構造は、40ノットで推進する喫水
約4.5m、水面下の船幅約5m、水面下の全長約12
0を有する双胴船の船体に関する。前記基線BLは船体
の水線に略平行に船体の最低部、すなわちキール部に延
長されている。従って喫水は該基線BLと水線との間の
距離である。船体の長手方向のある位置における最低部
は、その位置における喫水により示される。
【簡単な図面の説明】
【図1】本発明による船体の船首部分と、船尾部分の正
面線図である。
【図2】船体のフレーム領域の重心位置を示すグラフで
ある。
【図3】喫水の変化に対する、船体の船首部分と、船尾
部分の排水量の変化を示すグラフである。
【符号の説明】
KVL…水線 BL…基線 T…喫水 A…船尾部分 B…船首部分

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複胴船の船体構造であって、船尾と船
    体中心部との間の船尾部分の船体において、船体の喫水
    に通常相当する水線までの水面より下側の船体の容積(
    ボルメトリック)重心と、基線との間の鉛直方向の距離
    が、水線と基線との間の距離で定義される船体の喫水の
    長さの55%よりも大きくなっていることと、船首と船
    体中心部との間の船首部分において、前記鉛直方向の距
    離は船首部分の船体の喫水の55%よりも小さくなって
    いることと、水面下のにある船体部分の船尾からの長さ
    の75%に相当する部分の、水線により画定されるフレ
    ーム領域の重心と、基線との間の距離が喫水の55%よ
    りも小さくなっていることと、水線の位置における船体
    の幅が、前記船首部分における幅よりも前記船尾部分に
    おける幅のほうが、充分に大きくなっていることを特徴
    とする複胴船の船体構造。
  2. 【請求項2】  水面下のにある船体部分の船尾からの
    長さの75%に相当する部分において、水線下のフレー
    ム領域の重心と、基線との間の鉛直方向の距離が、喫水
    の50%よりも小さくなっていることを特徴とする請求
    項1に記載の複胴船の船体構造。
  3. 【請求項3】  基線と重心との間の鉛直方向の距離が
    、船体の船尾方向の半分の部分において少なくとも喫水
    の60%となっており、そして船首方向の半分の部分に
    おいて喫水の50%よりも小さくなっていることを特徴
    とする請求項1または2に記載の複胴船の船体構造。
  4. 【請求項4】  水線に達する最船尾フレームの、水線
    までのフレーム部分の重心と、基線との間の距離が喫水
    の65%よりも大きくなっていることと、同じ水線に達
    する最船首フレームの、水線までのフレーム部分の重心
    と、基線との間の距離が喫水の50%より小さくなって
    おり、好ましくは45%よりも小さくなっていることを
    特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の複胴船
    の船体構造。
  5. 【請求項5】  前記基線と、前記水面下の船体部分の
    ボトムラインとの間の鉛直方向の距離が、前記船体中心
    部分から船尾方向に向かって増加していることを特徴と
    する請求項1から4の何れか1項に記載の複胴船の船体
    構造。
  6. 【請求項6】  前記基線と、前記水面下の船体部分の
    ボトムラインとの間の鉛直方向の距離が、前記船体中心
    部分から船首方向に向かって、少なくとも最大喫水の4
    0%に至たるまで増加していることと、このボトムライ
    ンの上昇が前記船体の中心部分から開始されることを特
    徴とする請求項5に記載の複胴船の船体構造。
  7. 【請求項7】  水線の位置における船体の幅が、船尾
    方向の1/4の部分においては略一定であり、船首に向
    かって狭く成っていることを特徴とする請求項1から5
    に記載の複胴船の船体構造。
  8. 【請求項8】  船体の前方半分の船体の断面の形状は
    、水面下の球根状の部分と、水線の位置に渡って延設さ
    れた狭くくびれた形状の腰部とを具備していることを特
    徴とする請求項1から7の何れか1項に記載の複胴船の
    船体構造。
  9. 【請求項9】  前記水面下のフレーム部分の重心と、
    前記基線との間の鉛直方向の距離は、船尾から船首に向
    かって本質的に、連続して減少していることを特徴とす
    る請求項1から8の何れか1項に記載の複胴船の船体構
    造。
  10. 【請求項10】  前記水面下のボトムラインと、基線
    との間の鉛直方向の距離は、前記船首部分で略一定と成
    っていることを特徴とする請求項1から9の何れか1項
    に記載の複胴船の船体構造。
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