JPH04314498A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH04314498A JPH04314498A JP3011239A JP1123991A JPH04314498A JP H04314498 A JPH04314498 A JP H04314498A JP 3011239 A JP3011239 A JP 3011239A JP 1123991 A JP1123991 A JP 1123991A JP H04314498 A JPH04314498 A JP H04314498A
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- Japan
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- washing
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- dirt
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Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims description 52
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 18
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 17
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
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- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯機に関する。
【0003】
【従来の技術】洗濯に際しては、洗濯物の量や汚れの質
、汚れ度合に応じて洗濯時間、洗剤量、給水量などを設
定する必要があるが、現状は利用者の勘に頼っており、
今後の洗濯の自動化を図る上で改善が切望されている。
、汚れ度合に応じて洗濯時間、洗剤量、給水量などを設
定する必要があるが、現状は利用者の勘に頼っており、
今後の洗濯の自動化を図る上で改善が切望されている。
【0004】このようなことから、洗濯の進行に伴う汚
れ落ちによる洗濯液の光透過率の変化に着目し、洗濯液
の光透過率に基づいて洗濯行程を制御することが考えら
れる。具体的には、洗い行程の2時点で検出した洗濯液
の光透過率から光透過率の変化を求め、この光透過率の
変化に基づいて洗濯行程を制御することが行われていた
。
れ落ちによる洗濯液の光透過率の変化に着目し、洗濯液
の光透過率に基づいて洗濯行程を制御することが考えら
れる。具体的には、洗い行程の2時点で検出した洗濯液
の光透過率から光透過率の変化を求め、この光透過率の
変化に基づいて洗濯行程を制御することが行われていた
。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、洗い行
程の2時点で検出した光透過率から求めた透過率の変化
だけでは、汚れ度合は検知することができても、汚れの
質まで検知することは難しく、適切な洗濯がなされない
おそれがある。
程の2時点で検出した光透過率から求めた透過率の変化
だけでは、汚れ度合は検知することができても、汚れの
質まで検知することは難しく、適切な洗濯がなされない
おそれがある。
【0006】本発明は上記に鑑みてなされたもので、そ
の目的としては、汚れの質、汚れ度合に応じた適切な洗
濯を可能にし、洗濯の適正な自動化に寄与し得る洗濯機
を提供することにある。
の目的としては、汚れの質、汚れ度合に応じた適切な洗
濯を可能にし、洗濯の適正な自動化に寄与し得る洗濯機
を提供することにある。
【0007】[発明の構成]
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、洗濯槽内における洗濯液の光透過率を検出
する透過率検出手段と、該透過率検出手段で検出した複
数の光透過率の変化の相対的な比較結果に基づいて洗濯
行程を制御する制御手段とを有することを要旨とする。
するために、洗濯槽内における洗濯液の光透過率を検出
する透過率検出手段と、該透過率検出手段で検出した複
数の光透過率の変化の相対的な比較結果に基づいて洗濯
行程を制御する制御手段とを有することを要旨とする。
【0009】
【作用】複数検出した光透過率の変化のうち、洗濯物が
、例えば泥汚れしている場合は、泥性の汚れが洗濯初期
中に洗濯液中に落ち終わる傾向があるため、洗い初期側
の光透過率変化は、その後検出した光透過率変化よりも
大きくなる。したがって、複数検出した光透過率変化を
相対的に比較することにより、汚れの質は泥汚れと判断
することが可能となる。また、洗濯物が、例えば油汚れ
している場合は、油性の汚れは泥性の汚れに比べて洗濯
液中に落ち終わるのに時間がかかる傾向があるため、洗
い初期側の光透過率変化とその後の光透過率変化との差
は余りなくなる。したがって、上記と同様の相対的な比
較により、汚れの質は油汚れと判断することが可能とな
る。汚れ度合は、検出された何れかの光透過率変化その
ものの大きさから判断することが可能である。このよう
に、汚れの質、汚れ度合を検知することができ、洗濯物
の汚れの質、汚れ度合に応じた適切な洗濯が可能となる
。
、例えば泥汚れしている場合は、泥性の汚れが洗濯初期
中に洗濯液中に落ち終わる傾向があるため、洗い初期側
の光透過率変化は、その後検出した光透過率変化よりも
大きくなる。したがって、複数検出した光透過率変化を
相対的に比較することにより、汚れの質は泥汚れと判断
することが可能となる。また、洗濯物が、例えば油汚れ
している場合は、油性の汚れは泥性の汚れに比べて洗濯
液中に落ち終わるのに時間がかかる傾向があるため、洗
い初期側の光透過率変化とその後の光透過率変化との差
は余りなくなる。したがって、上記と同様の相対的な比
較により、汚れの質は油汚れと判断することが可能とな
る。汚れ度合は、検出された何れかの光透過率変化その
ものの大きさから判断することが可能である。このよう
に、汚れの質、汚れ度合を検知することができ、洗濯物
の汚れの質、汚れ度合に応じた適切な洗濯が可能となる
。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0011】図1は洗濯機の全体的な概略構成を示して
いる。同図において、1は洗濯機本体、2はサスペンシ
ョン4で弾性吊持された洗濯槽(以下、外槽ともいう)
、3は衣類を洗濯脱水する脱水槽を兼ねた洗濯槽(以下
、内槽ともいう)であり、その周壁側面には多数の水抜
き用の孔5が穿設され、上部には流体バランサ6が設け
られている。内槽3の底部には、衣類及び水を撹拌する
パルセータ7が設けられている。パルセータ7を駆動す
る機構部は、撹拌モータ8とブレーキ、クラッチ機構を
内蔵したメカケース9とで構成されている。
いる。同図において、1は洗濯機本体、2はサスペンシ
ョン4で弾性吊持された洗濯槽(以下、外槽ともいう)
、3は衣類を洗濯脱水する脱水槽を兼ねた洗濯槽(以下
、内槽ともいう)であり、その周壁側面には多数の水抜
き用の孔5が穿設され、上部には流体バランサ6が設け
られている。内槽3の底部には、衣類及び水を撹拌する
パルセータ7が設けられている。パルセータ7を駆動す
る機構部は、撹拌モータ8とブレーキ、クラッチ機構を
内蔵したメカケース9とで構成されている。
【0012】洗濯機本体1の上部には、給水ホース11
に接続された洗剤溶解装置10が設置されている。洗剤
溶解装置10で洗い行程前に予め洗剤が溶解されるよう
になっている。また外槽2の底部には排水弁12を有す
る排水ホース13が取付けられている。排水弁12は洗
濯行程、給水行程、すすぎ行程時は閉じている。外槽2
の底部の一部に透光性の材料が用いられ、この部分に発
光素子14と受光素子15とで構成された透過率検出手
段としての透過率検出装置16が設置されている。多数
の水抜き用の孔5が穿設された内槽3は、発光素子14
と受光素子15との間に洗濯物が入り込むのを防止する
遮断部としての機能を有し、発光素子14と受光素子1
5との間には、洗濯液、すすぎ液のみが入り込んで、そ
の光透過率が検出されるようになっている。また、洗濯
機本体1の上部には、制御手段となるマイクロコンピュ
ータ(以下、マイコンという)を内蔵した電子回路ユニ
ット17が設置されている。
に接続された洗剤溶解装置10が設置されている。洗剤
溶解装置10で洗い行程前に予め洗剤が溶解されるよう
になっている。また外槽2の底部には排水弁12を有す
る排水ホース13が取付けられている。排水弁12は洗
濯行程、給水行程、すすぎ行程時は閉じている。外槽2
の底部の一部に透光性の材料が用いられ、この部分に発
光素子14と受光素子15とで構成された透過率検出手
段としての透過率検出装置16が設置されている。多数
の水抜き用の孔5が穿設された内槽3は、発光素子14
と受光素子15との間に洗濯物が入り込むのを防止する
遮断部としての機能を有し、発光素子14と受光素子1
5との間には、洗濯液、すすぎ液のみが入り込んで、そ
の光透過率が検出されるようになっている。また、洗濯
機本体1の上部には、制御手段となるマイクロコンピュ
ータ(以下、マイコンという)を内蔵した電子回路ユニ
ット17が設置されている。
【0013】図2は洗濯物が泥汚れしている場合の洗い
行程における洗濯液の光透過率変化を示し、図3は洗濯
物が油汚れしている場合の洗い行程における洗濯液の光
透過率変化を示している。図2、図3において、洗い開
始からt1 時間経過とt2 時間経過とt3 時間経
過の3時点において透過率検出装置16で光透過率が検
出され、この3時点の光透過率から、マイコンで各光透
過率変化ΔT1 、ΔT2 、ΔT3 が算出される。
行程における洗濯液の光透過率変化を示し、図3は洗濯
物が油汚れしている場合の洗い行程における洗濯液の光
透過率変化を示している。図2、図3において、洗い開
始からt1 時間経過とt2 時間経過とt3 時間経
過の3時点において透過率検出装置16で光透過率が検
出され、この3時点の光透過率から、マイコンで各光透
過率変化ΔT1 、ΔT2 、ΔT3 が算出される。
【0014】次に、図4のフローチャートを用いて作用
を説明する。
を説明する。
【0015】洗濯が開始されると(ステップ21)、給
水行程において、洗剤溶解装置10に洗剤を入れ、これ
とともに注水して洗剤溶解を行い、溶解された洗剤とと
もに洗濯槽2,3に給水を行う(ステップ22)。洗濯
槽2,3内の給水水位が所定水位に達したことを検出し
て撹拌モータ8を駆動し、洗い行程に移行する(ステッ
プ23)。洗い行程に移行後、洗い開始からt1 時間
経過とt2 時間経過とt3 時間経過の3時点におい
て透過率検出装置16で光透過率を検出し、前記図2等
に示した各光透過率変化ΔT1 、ΔT2 、ΔT3
を算出する(ステップ24〜29)。
水行程において、洗剤溶解装置10に洗剤を入れ、これ
とともに注水して洗剤溶解を行い、溶解された洗剤とと
もに洗濯槽2,3に給水を行う(ステップ22)。洗濯
槽2,3内の給水水位が所定水位に達したことを検出し
て撹拌モータ8を駆動し、洗い行程に移行する(ステッ
プ23)。洗い行程に移行後、洗い開始からt1 時間
経過とt2 時間経過とt3 時間経過の3時点におい
て透過率検出装置16で光透過率を検出し、前記図2等
に示した各光透過率変化ΔT1 、ΔT2 、ΔT3
を算出する(ステップ24〜29)。
【0016】洗濯物が泥汚れの場合は、洗い開始からt
1 時間経過とt2 時間経過との間に泥の殆んどが洗
い液中に落ち、光透過率変化ΔT1 は大きな値となる
。洗い開始からt2 時間経過とt3 時間経過との間
は泥が殆んど落ちてしまった後であるため汚れの落ちる
量が少なく、光透過率変化ΔT2 はΔT1 に比べて
小さな値となり、ΔT2 とΔT1 との差が実験で定
まる泥定数より大きくなり、このとき泥汚れと判断する
(ステップ30の泥)。また洗い開始からt1 時間経
過とt3 時間経過との間の光透過率変化ΔT3 から
汚れ度合を検知する(ステップ31)。この検知した汚
れの質、汚れ度合により、洗い開始からt3 時間経過
以後の洗濯時間を標準より短くし、水流をt3 時間経
過以前の標準水流より強くする等の制御を行う(ステッ
プ32,33)。
1 時間経過とt2 時間経過との間に泥の殆んどが洗
い液中に落ち、光透過率変化ΔT1 は大きな値となる
。洗い開始からt2 時間経過とt3 時間経過との間
は泥が殆んど落ちてしまった後であるため汚れの落ちる
量が少なく、光透過率変化ΔT2 はΔT1 に比べて
小さな値となり、ΔT2 とΔT1 との差が実験で定
まる泥定数より大きくなり、このとき泥汚れと判断する
(ステップ30の泥)。また洗い開始からt1 時間経
過とt3 時間経過との間の光透過率変化ΔT3 から
汚れ度合を検知する(ステップ31)。この検知した汚
れの質、汚れ度合により、洗い開始からt3 時間経過
以後の洗濯時間を標準より短くし、水流をt3 時間経
過以前の標準水流より強くする等の制御を行う(ステッ
プ32,33)。
【0017】洗濯物が油汚れの場合は、洗い開始からt
1 時間経過とt2 時間経過との間に油の洗い液中に
落ちる量と、洗い開始からt2 時間経過とt3 時間
経過との間に油が落ちる量がほぼ等しくなって光透過率
変化ΔT2 とΔT1 はほぼ等しい値となり、ΔT2
とΔT1 との差が実験で定まる油定数より小さくな
る。このとき油汚れと判断する(ステップ30の油)。 また洗い開始からt1 時間経過とt3 時間経過との
間に光透過率変化ΔT3 を算出し、汚れ度合を検知す
る(ステップ34)。この検知した汚れの質、汚れ度合
により、洗い開始からt3 時間経過の以後の洗濯時間
を標準より長くし、水流は標準水流にする等の制御を行
う(ステップ35,36)。
1 時間経過とt2 時間経過との間に油の洗い液中に
落ちる量と、洗い開始からt2 時間経過とt3 時間
経過との間に油が落ちる量がほぼ等しくなって光透過率
変化ΔT2 とΔT1 はほぼ等しい値となり、ΔT2
とΔT1 との差が実験で定まる油定数より小さくな
る。このとき油汚れと判断する(ステップ30の油)。 また洗い開始からt1 時間経過とt3 時間経過との
間に光透過率変化ΔT3 を算出し、汚れ度合を検知す
る(ステップ34)。この検知した汚れの質、汚れ度合
により、洗い開始からt3 時間経過の以後の洗濯時間
を標準より長くし、水流は標準水流にする等の制御を行
う(ステップ35,36)。
【0018】光透過率変化ΔT2 とΔT1 との差が
、泥定数以下で油定数以上の場合と、光透過率変化ΔT
3 が実験で定まる汚れ定数以上の場合は、洗い開始か
らt3 時間経過以後の洗濯時間を標準にし、水流は標
準水流にする制御を行う。
、泥定数以下で油定数以上の場合と、光透過率変化ΔT
3 が実験で定まる汚れ定数以上の場合は、洗い開始か
らt3 時間経過以後の洗濯時間を標準にし、水流は標
準水流にする制御を行う。
【0019】汚れ度合の判定を泥定数、油定数を用いて
行うのではなく、ファジィ理論を用いる場合を図5に示
す。このファジィ理論を用いる場合のメンバシップ関数
は実験により作成する。
行うのではなく、ファジィ理論を用いる場合を図5に示
す。このファジィ理論を用いる場合のメンバシップ関数
は実験により作成する。
【0020】なお、上述の実施例では、複数の光透過率
変化ΔT1 、ΔT2 を連続した3時点t1 、t2
、t3で検出した光透過率から求めたが、非連続の時
点で検出した光透過率から求めてもよい。
変化ΔT1 、ΔT2 を連続した3時点t1 、t2
、t3で検出した光透過率から求めたが、非連続の時
点で検出した光透過率から求めてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
透過率検出手段で検出した複数の光透過率の変化の相対
的な比較結果に基づいて洗濯行程を制御するようにした
ため、例えば泥汚れと油汚れとでは、洗濯初期における
洗濯液への汚れ落ちの度合が異なることから、複数の光
透過率変化の相対的比較結果から泥汚れか油汚れか等の
汚れの質を検知することができ、また検出された何れか
の光透過率変化そのものの大きさから汚れ度合も検知す
ることができて汚れの質、汚れ度合に応じた適切な洗濯
が可能となり、洗濯の適正な自動化に寄与することがで
きる。
透過率検出手段で検出した複数の光透過率の変化の相対
的な比較結果に基づいて洗濯行程を制御するようにした
ため、例えば泥汚れと油汚れとでは、洗濯初期における
洗濯液への汚れ落ちの度合が異なることから、複数の光
透過率変化の相対的比較結果から泥汚れか油汚れか等の
汚れの質を検知することができ、また検出された何れか
の光透過率変化そのものの大きさから汚れ度合も検知す
ることができて汚れの質、汚れ度合に応じた適切な洗濯
が可能となり、洗濯の適正な自動化に寄与することがで
きる。
【図1】本発明に係る洗濯機の実施例を示す構成図であ
る。
る。
【図2】洗濯物が泥汚れしている場合の洗い行程におけ
る光透過率変化を示す図である。
る光透過率変化を示す図である。
【図3】洗濯物が油汚れしている場合の洗い行程におけ
る光透過率変化を示す図である。
る光透過率変化を示す図である。
【図4】作用を説明するためのフローチャートである。
【図5】ファジィ理論を用いた場合のメンバシップ関数
を示す図である。
を示す図である。
2,3 洗濯槽
16 透過率検出装置(透過率検出手段)17 制
御手段となるマイコンを内蔵した電子回路ユニット
御手段となるマイコンを内蔵した電子回路ユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 洗濯槽内における洗濯液の光透過率を
検出する透過率検出手段と、該透過率検出手段で検出し
た複数の光透過率の変化の相対的な比較結果に基づいて
洗濯行程を制御する制御手段とを有することを特徴とす
る洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3011239A JPH04314498A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3011239A JPH04314498A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04314498A true JPH04314498A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=11772384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3011239A Pending JPH04314498A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04314498A (ja) |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3011239A patent/JPH04314498A/ja active Pending
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