JPH04313548A - シート搬送装置 - Google Patents

シート搬送装置

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JPH04313548A
JPH04313548A JP3077604A JP7760491A JPH04313548A JP H04313548 A JPH04313548 A JP H04313548A JP 3077604 A JP3077604 A JP 3077604A JP 7760491 A JP7760491 A JP 7760491A JP H04313548 A JPH04313548 A JP H04313548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
roller
sheets
rollers
feed
Prior art date
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Pending
Application number
JP3077604A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Goto
英樹 後藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH04313548A publication Critical patent/JPH04313548A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンターな
どにおけるシート搬送装置に関するものであり、詳しく
は、シートを重送防止しつつ搬送する重送防止手段に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図7及び図8に一般的なシート搬送装置
の図を示す。同図において1はシートを積載するための
トレイであり、このトレイ1上に約2000枚のシート
を積載することができる。シートの積載が完了すると、
トレイ1は所定の給紙位置まで上昇し、シート搬送可能
状態となる。4は給紙ローラ41及び分離ローラ42か
らなるシート分離部である。給紙ローラ41は図示しな
い駆動部によってシート搬送方向に回転する。一方分離
ローラ42は、支点軸7を回動軸とする加圧レバー6及
び加圧コロ8を介して、ローラ支板10に設けられたバ
ネ掛け部101と加圧レバー6のバネ掛け穴61の間に
掛けられたバネ9によって給紙ローラ41に対してFの
力で圧接されており、駆動部との間にトルクリミツタ1
1を介してシートを戻す方向に駆動される。トルクリミ
ツタ11は図9に示すように駆動軸112と胴部111
を磁性体113などによって連結して構成され、胴部1
11にかかるトルクが所定値T以下の時は胴部111と
駆動軸112が一緒に回転し、トルクが所定値Tを超え
ると、胴部111が駆動軸112に対して独立に回転す
るようになっていて、分離ローラ42は、カツプリング
12によってトルクリミツタ11の胴部111に連結さ
れている。ここで給紙ローラ41及び分離ローラ42の
表面とシートとの間の摩擦係数をμ1、シート同士の摩
擦係数をμ2、給紙ローラ41及び分離ローラ42の半
径をRとして、μ1>μ2、T/μ1R<F<T/μ2
RとなるようにF、Tを決めれば、分離部4にシートが
一枚はいったときには図10に示すように分離ローラ4
2がシート搬送方向に回転し、二枚はいったときには図
11に示すように分離ローラ42がその駆動方向に回転
することによって二枚目のシートを戻すことができ、シ
ートの重送を防止する。
【0003】3は、シートを分離部4に送り込むための
ピツクアツプローラである。分離部4の下流にはシート
検知センサ13が配置されている。
【0004】図示しない操作部よりコピースタート信号
が入力されると、ピツクアツプローラ3の駆動がONさ
れ、シートを分離部4へと搬送する。分離部4において
、上に示したような分離作用によって重送防止された後
、シートはシート検知センサ13を通過して画像形成部
へとおくられる。ここにおいてピツクアツプローラ3の
ONから、シートがシート検知センサ13のシート検知
位置Sにいたるまでの時間は、シート搬送速度によって
決まるので、この時間tが所定値t0を上回ったときは
、途中で何らかの異常が発生していると判断してシート
搬送動作を中断し、ユーザーの紙づまりが起きた旨を表
示し、処理を促すのが一般的である。
【0005】しかしながら、耐久的にローラが摩耗する
ことによってローラのμが低下した場合、シートのシワ
などがきっかけとなって給紙ローラ41とシートとの間
にスリツプが発生したり、同様に分離ローラ42とシー
トのスリツプによってシートが分離部4に一枚しか入っ
ていないときにも分離ローラ42がシートを戻そうとし
たりすることにより、見かけ上シートの搬送速度が低下
する場合もある。このような場合には再び給紙動作を行
うことによってシートをシート検知センサ13まで到達
させることが可能であるので、tがt0を上回ったとき
にもすぐにシート搬送を中断せず、1、2回リトライを
かけるような制御も行われている。リトライをかけた後
もシートがシート検知センサ13に到達しないときは、
シート搬送を中断して紙詰まりを表示する。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】このようなリトラ
イ動作は、紙詰まりの回数を軽減するためには効果があ
るがスリツプなどの給紙異常を解決するものではない。 したがって、さらに耐久が続き、ローラが摩耗してμが
低減して行くにつれてリトライの回数が増加し、ついに
はリトライ動作によって給紙不能な状態になってしまう
。またローラの摩耗はシートとのスリツプによって加速
度的に進行するので、従来のようにリトライ動作によっ
てスリツプ分を補いながらシートを搬送することによっ
て、逆にローラの寿命を縮める結果にもなる。
【0007】このような問題点を解決するために、シー
トが所定のシート検知センサ13に到達するまでの時間
を測定し、その時間が一定値を上回った場合には、シー
ト搬送速度を遅くしてシートのスリツプを防ぐような考
案もなされているが、このような手段では複写機等の性
能を落すことにもなり、好ましくなかった。
【0008】本発明は以上の問題点に鑑みてなされたも
ので、ローラの寿命を延ばして給紙性能の安定化を図る
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
問題点を解決するために、積載されたシートを重送防止
しつつ搬送する互いに圧接された一対のローラ対を備え
、該ローラ一対の下流にシート検知手段を備えたシート
搬送装置において、シートが該シート検知手段に所定時
間内に到達しない確率が所定の値を上回ったときには該
ローラ一対の重送防止条件を調整する手段を設けたもの
である。
【0010】重送防止条件の調整は、前記ローラ一対の
圧接力を変化させることにより行ったり、ローラ対の一
方の駆動系に設けられているトルクリミツターのスリツ
プトルクを変化させることにより行なう。
【0011】
【実施例】図1及び図3に、本発明によるシート搬送装
置の図を示す。なお、図7及び図8に示した従来の装置
と同一の部材には同一の符号を付して詳細な説明は省略
する。同図において14は加圧バネの一端を保持するバ
ネ保持部材であり、バネ掛け部141と反対側に雌ネジ
142が形成されている。15はバネ保持部材14の基
台であり、基台15にはバネ保持部材のガイド151、
スクリユーギア16を支持する軸受け部152が形成さ
れている。スクリユーギア16のスクリユー部161は
、バネ保持部材14の雌ネジ141とかみ合っており、
スクリユーギア16の回転によって、バネ保持部材14
が矢印DまたはE方向に移動し、バネ9の長さを変える
ことによって、分離ローラ42の加圧力Fを変えること
ができる。17はスクリユーギア16に回転駆動を与え
るステツピングモータであり、制御部からの入力パルス
の大きさによってスクリユーギア16を必要な角度だけ
回転させることができる。
【0012】次に図1及び図2に示すフローチヤートに
よって、本発明における動作を説明する。ここにおいて
nは、ある起点から数えたシート搬送回数(枚数)、t
はシートがシート検知センサ13に到達するまでの時間
t0は、あらかじめ決められたtの閾値、c(n)はn
回目のシート搬送時にt≦t0であったか否か(リトラ
イが行われたか否か)を示すパラメータであって、t≦
t0のときはc(n)=0、t>t0のときはc(n)
=1となる。cはn回目より遡ることS回の間に何回リ
トライが行われたかを意味するパラメータであって、リ
トライ率と考えることができる。C0はあらかじめ決め
られたCの閾値である。
【0013】ここで、初期の加圧力をF、搬送回数n=
0として、動作を説明する。
【0014】図示しない操作部よりコピースタート信号
が入力されると、ピツクアツプローラ3の駆動がonさ
れ、シートが分離部4に送り込まれる。分離部4におい
ては、前述したような機構によって重送防止されつつ搬
送され、シート検知センサ13へと到達する。コピース
タートからここまでの時間tが閾値t0以下ならばc(
n)=0となり、nをひとつ増やして次のシートを搬送
する。時刻t0になってもシートが検知されない場合は
、さらにピツクアツプローラ3、給紙ローラ41を駆動
することによってリトライを行う。(リトライしてもシ
ートが検知されなかった場合は、紙詰まりが起こってい
ると判断されて、機械の動作が停止されるが、ここでは
そのシークエンスは省略する)リトライが行われたとき
は、c(n)=1となり、過去s回中にリトライの行わ
れた回数cを計算する。ここでCが所定の閾値C0より
小さければ、nを一つ増やした上で次のシートの搬送を
行う。C≧C0であったときは、分離ローラ42の加圧
力Fを増すべく制御部からステツプモータ17へ信号が
入力され、ステツピングモータ17、スクリユーギア1
6がそれぞれ図中矢印A、B方向に回転し、バネ保持部
材14が矢印D方向へ移動することによってバネ9の作
動長を伸ばす。これにより、加圧力△Fだけ増やして、
分離ローラ42のスリツプを防ぎ、安定した給紙を回復
する。このとき、前述のトルクと加圧力の条件が変わる
ため、初期の状態よりは安定給紙のラチチユードは狭ま
り、この加圧力増加動作を繰り返すと最後にはシートの
分離ができず重送が発生するようになって、ローラの交
換が必要になるが、シートとローラのスリツプを防止す
る効果があるため、ローラの寿命を数倍に引き延ばすこ
とができる。
【0015】(他の実施例)図4に本発明の第2の実施
例の図を示す。なお本実施例において分離ローラ42の
加圧力を制御する構成は前記実施例と同一であるので説
明を省略する。同図において18、19はそれぞれT1
、T2のスリツプトルクを有するトルクリミツタである
。20、21は電磁クラツチであって、所定の電圧を印
加されることにより、ギア202(212)と胴部20
1(211)がつながる。27は図示しない駆動源から
の駆動を伝達する駆動軸であり、28は軸27の駆動を
ギア202、212に伝えるギアである。24はギア2
2、23からの駆動を軸25に伝えるギアであり、駆動
は軸25、ピン26、カツプリング12などを介して分
離ローラ42に伝えられる。図6に本実施例における駆
動の伝達図を示す。トルクリミツター軸182(192
)はギア22(23)、202(212)とはつながっ
ておらず、クラツチの胴部201(211)とつながっ
ている、またギア22(23)はトルクリミツターの胴
部181(191)とつながっている。駆動源からの駆
動は軸27、ギア28を通ってギア202、212に伝
えられる。ここでクラツチ20に電圧印加されると、ギ
ア202と胴部201がつながり、軸182に駆動が伝
わる。トルクリミツタ18にかかるトルクがT1以下で
あれば、駆動は胴部181に伝わり、ギア22、ギア2
4、軸25、ピン26、カツプリング12を介して分離
ローラ42に伝わる。クラツチ21に電圧印加された場
合には、駆動はトルクリミツタ19の側を通ることにな
る。すなわちクラツチへの電圧印加を切り替えることに
より、駆動の伝達経路を切り替えることができ、効果と
してはトルクリミツタのスリツプトルクを切り替えるこ
とができる。
【0016】このような構成の下に、本実施例における
動作を説明する。
【0017】図5のフローチヤート中、Vは電圧を印加
するクラツチを表わすパラメータであって、V=1はク
ラツチ20に電圧印加することを示し、V=2であれば
、クラツチ21に電圧印加されることを示す。
【0018】初期の状態における、バネによる加圧力を
F=F0、電圧は印加クラツチ20に印加される(V=
1)とする。すなわち分離条件としては、加圧力F0、
スリツプトルクT1となる。給紙中のリトライの確率が
一定値以上になったときにステツピングモータを駆動し
てバネによる加圧力を増やし、ローラのスリツプを防止
する動作については前記実施例1と同様である。このよ
うにして、加圧力が次第に増加し、スリツプトルクT1
によってはもはや重送防止できない値F1を越したとき
には、本実施例においてはクラツチへの電圧印加をクラ
ツチ20からクラツチ21に切り替える(V=2)。こ
れにより、スリツプトルクはT1からT2(T1、<T
2)に切り変わり、再び重送防止可能な分離条件となる
。この条件の下に再びリトライ率によるバネ圧制御を行
い、スリツプトルクT2によっても重送防止できなくな
った時点で、ローラが交換される。このように本実施例
においては、リトライ率によってバネ圧を増加すると同
時に、バネ圧に応じてスリツプトルクを切り替えること
によって、更にローラの長寿命かを図ることができる。
【0019】なお、スリツプトルクの切り替えは、上記
実施例のように駆動系を切り替えることで行っても良い
し、電磁力によってトルクを変化させる電磁トルクリミ
ツタのようなものを用いても良い。
【0020】また分離ローラの加圧方法、加圧力の可変
機構に付いても、上記実施例にはその一例を示したもの
であり、これらの構成に限定されるものではない。本発
明の主旨は、所定のセンサまでのシートの到達時間を測
定することによってローラのスリツプを検知し、スリツ
プを防止するように分離条件を変えることができる機構
を備えることにある。
【0021】なお、本実施例ではデツキ形式のシート積
載手段からシートの給送を行うものに本発明を適用した
場合について説明したが、これに限定されるものでなく
、例えばカセツトタイプ等の他の形式のものに適用して
もよい。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ロー
ラの摩耗によるシートのスリツプを防止し、ローラの摩
耗の進行を防ぎつつ良好なシート搬送を行うことができ
るので、ローラの交換間隔を飛躍的に伸ばすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の断面図
【図2】本発明の動作を説明するフローチヤート
【図3
】本発明の実施例の斜視図
【図4】本発明の第2の実施例の斜視図
【図5】本発明
の第2の実施例の動作を説明するフローチヤート
【図6】本発明の第2の実施例の要部を示す断面図
【図
7】従来例の断面図
【図8】従来例の斜視図
【図9】トルクリミツタの構成を説明する図
【図10】
重送防止の動作を説明する図
【図11】重送防止の動作
を説明する図
【符号の説明】
3  ピツクアツプローラ 41  給紙ローラ 42  分離ローラ 6  加圧レバー 7  加圧レバーの支点軸 8  加圧コロ 9  加圧バネ 13  シート検知センサ 14  バネ保持部材 15  基台 16  スクリユーギア 17  ステツピングモータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  積載されたシートを重送防止しつつ搬
    送する互いに圧接された一対のローラ一対を備え、該ロ
    ーラ一対の下流にシート検知手段を備えたシート搬送装
    置において、シートが該シート検知手段に所定時間内に
    到達しない確率が所定の値を上回ったときには該ローラ
    一対の重送防止条件を調整する手段を設けたことを特徴
    とするシート搬送装置。
  2. 【請求項2】  前記重送防止条件調整手段は、該ロー
    ラ一対の圧接力を変化させる圧接力調整機構であること
    を特徴とする請求項1記載のシート搬送装置。
  3. 【請求項3】  重送防止条件調整手段は、前記ローラ
    一対の少なくとも一方の駆動系の中に設けられているト
    ルクリミツターのスリツプトルクを変化させるスリツプ
    トルク調整手段であることを特徴とする請求項1記載の
    シート搬送装置。
JP3077604A 1991-04-10 1991-04-10 シート搬送装置 Pending JPH04313548A (ja)

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JP3077604A JPH04313548A (ja) 1991-04-10 1991-04-10 シート搬送装置

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JP3077604A JPH04313548A (ja) 1991-04-10 1991-04-10 シート搬送装置

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JPH04313548A true JPH04313548A (ja) 1992-11-05

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JP3077604A Pending JPH04313548A (ja) 1991-04-10 1991-04-10 シート搬送装置

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JP (1) JPH04313548A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7429040B2 (en) 2004-11-25 2008-09-30 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Feeding apparatus, and image forming apparatus incorporating feeding apparatus
JP2009083942A (ja) * 2007-09-27 2009-04-23 Oki Electric Ind Co Ltd 紙葉類分離装置
JP2012126549A (ja) * 2010-12-17 2012-07-05 Canon Inc シート給送装置及び画像形成装置
US10723575B2 (en) 2018-03-01 2020-07-28 Canon Kabushiki Kaisha Separation roller, sheet feeding apparatus, and image forming apparatus

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