JPH04312721A - キーパッド組立体及びそれを用いた機器 - Google Patents
キーパッド組立体及びそれを用いた機器Info
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- JPH04312721A JPH04312721A JP3265262A JP26526291A JPH04312721A JP H04312721 A JPH04312721 A JP H04312721A JP 3265262 A JP3265262 A JP 3265262A JP 26526291 A JP26526291 A JP 26526291A JP H04312721 A JPH04312721 A JP H04312721A
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- JP
- Japan
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- thin film
- keypad
- film layer
- short circuit
- spacing means
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- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims abstract description 41
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 19
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 47
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 23
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
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- 239000012858 resilient material Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/20—Interlocking, locking, or latching mechanisms
- H01H9/28—Interlocking, locking, or latching mechanisms for locking switch parts by a key or equivalent removable member
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
- H01H13/702—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2207/00—Connections
- H01H2207/002—Conductive rubber; Zebra
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2207/00—Connections
- H01H2207/01—Connections from bottom to top layer
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2229/00—Manufacturing
- H01H2229/066—Z-axis assembly
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キーパッド、特に、通
常は別々に間隔がわずかに開いた2個の薄膜回路間の電
気接点により加えた圧力を検出するキーパッドを用いた
機器に関する。
常は別々に間隔がわずかに開いた2個の薄膜回路間の電
気接点により加えた圧力を検出するキーパッドを用いた
機器に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、通常は別々に間隔がわずかに開
いた2個の薄膜回路を基本としたキーパッドの従来の構
成を示す。なお、キーパッドは、回路基板28に電気的
に接続しているように図示されている。図を明瞭にする
ため、この断面図における層は、実際に組み立てた場合
よりも間隔を広くして示されている。
いた2個の薄膜回路を基本としたキーパッドの従来の構
成を示す。なお、キーパッドは、回路基板28に電気的
に接続しているように図示されている。図を明瞭にする
ため、この断面図における層は、実際に組み立てた場合
よりも間隔を広くして示されている。
【0003】弾性材料の外側カバー10は、適切なキー
となり、操作者の指が突起領域12の1つに圧力を加え
ると、感触のある戻りを生じる。突起領域12を押すこ
とにより、カバー10の反対側表面の厚い部分14が第
1薄膜16に接触する。この第1薄膜16の底面で列配
置された短絡導体(短絡回路)18は、第3薄膜(間隔
手段)20により、第2薄膜24上で横方向に列配置さ
れた主導体(主回路)22、23から通常離れている。 第3薄膜20は、列配置の短絡導体18の近傍に切り欠
き(開口)を有し、カバー10の突起領域12が押され
たとき、これら短絡導体が、第1薄膜24上で横方向に
列配置された主導体22、23と接触できるようになっ
ている。突起領域12が押されないとき、第3薄膜20
の厚さと、第1薄膜16及び第2薄膜24の硬さとによ
り、短絡導体18と主導体22及び23との間の接触を
防止する。硬い背面要素26は、薄膜層16、20、2
4及びそれらの導体18、22、23が押し付けられる
ようにする。
となり、操作者の指が突起領域12の1つに圧力を加え
ると、感触のある戻りを生じる。突起領域12を押すこ
とにより、カバー10の反対側表面の厚い部分14が第
1薄膜16に接触する。この第1薄膜16の底面で列配
置された短絡導体(短絡回路)18は、第3薄膜(間隔
手段)20により、第2薄膜24上で横方向に列配置さ
れた主導体(主回路)22、23から通常離れている。 第3薄膜20は、列配置の短絡導体18の近傍に切り欠
き(開口)を有し、カバー10の突起領域12が押され
たとき、これら短絡導体が、第1薄膜24上で横方向に
列配置された主導体22、23と接触できるようになっ
ている。突起領域12が押されないとき、第3薄膜20
の厚さと、第1薄膜16及び第2薄膜24の硬さとによ
り、短絡導体18と主導体22及び23との間の接触を
防止する。硬い背面要素26は、薄膜層16、20、2
4及びそれらの導体18、22、23が押し付けられる
ようにする。
【0004】図3は、図2の従来のキーパッドの導体の
配置を示す上面図である。第1薄膜上の短絡導体18の
行が、第2薄膜上の主導体22及び23の行と横断の関
係にある。この図において、第1薄膜上の短絡導体18
の行が下方向に押されると、これらは、第2薄膜上の主
導体22及び23の両方の行と接触して、これらを互い
に短絡する。主導体22の第1組と主導体23の第2組
との電気的接触を、これら主導体22及び23の延長部
22’及び23’に接続された回路が検出する。
配置を示す上面図である。第1薄膜上の短絡導体18の
行が、第2薄膜上の主導体22及び23の行と横断の関
係にある。この図において、第1薄膜上の短絡導体18
の行が下方向に押されると、これらは、第2薄膜上の主
導体22及び23の両方の行と接触して、これらを互い
に短絡する。主導体22の第1組と主導体23の第2組
との電気的接触を、これら主導体22及び23の延長部
22’及び23’に接続された回路が検出する。
【0005】再び図2を参照する。図3を参照して説明
した導体18、22及び23の列間の接触により、回路
基板28上の回路(導体30、31で示す)と通信を行
なわなければならないので、そこに配置された他の回路
(図示せず)がキー動作に応答できる。第2薄膜24の
延長部24’及び第3薄膜20の延長部20’は、導体
22の延長部22’及び導体23の延長部23’を遮蔽
しする。これは、「テイル」として知られている。この
「テイル」は、硬い背面要素26、26’内の開口25
を通過して、雄コネクタ32で終了する。この雄コネク
タ32は、回路基板28上の雌レセプタクル33と結合
するので、薄膜組立体の主導体22及び23は、延長導
体22’、23’を介して回路基板28上の導体30、
31と接続される。
した導体18、22及び23の列間の接触により、回路
基板28上の回路(導体30、31で示す)と通信を行
なわなければならないので、そこに配置された他の回路
(図示せず)がキー動作に応答できる。第2薄膜24の
延長部24’及び第3薄膜20の延長部20’は、導体
22の延長部22’及び導体23の延長部23’を遮蔽
しする。これは、「テイル」として知られている。この
「テイル」は、硬い背面要素26、26’内の開口25
を通過して、雄コネクタ32で終了する。この雄コネク
タ32は、回路基板28上の雌レセプタクル33と結合
するので、薄膜組立体の主導体22及び23は、延長導
体22’、23’を介して回路基板28上の導体30、
31と接続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術によるア
プローチにおいて、薄膜組立体の「テイル」を雄コネク
タ32と一致させ、この雄コネクタ32及び薄膜組立体
の「テイル」が硬い背面要素26、26’内の開口26
を通過するようにし、その下及び周辺で折り曲げ、回路
基板28上の雌レセプタクル33と接触させるには、組
立が複雑となり、望ましくない。
プローチにおいて、薄膜組立体の「テイル」を雄コネク
タ32と一致させ、この雄コネクタ32及び薄膜組立体
の「テイル」が硬い背面要素26、26’内の開口26
を通過するようにし、その下及び周辺で折り曲げ、回路
基板28上の雌レセプタクル33と接触させるには、組
立が複雑となり、望ましくない。
【0007】製造性、特に、高度に自動化した製造方法
に最も適する製品設計では、「Z軸方向の組立」の原理
が非常に重要なことが証明されている。Z軸方向の組立
とは、簡単には、部品を上から、既にある副組立体に下
ろして、装置を組み立てることを意味する。これは、特
にロボットによる組立の際に特に重要である。しかし、
この点は、手作業によれば問題なくなる。自動組立によ
る場合、Z軸方向の組立に対しても製品の設計が考慮さ
れていれば、最も簡単で、最もコスト的に効果のある部
品ハンドラー及び他のロボット機械を用いて、部品を積
み重ね、延長副組立体に迅速且つ簡単に接続することが
できる。
に最も適する製品設計では、「Z軸方向の組立」の原理
が非常に重要なことが証明されている。Z軸方向の組立
とは、簡単には、部品を上から、既にある副組立体に下
ろして、装置を組み立てることを意味する。これは、特
にロボットによる組立の際に特に重要である。しかし、
この点は、手作業によれば問題なくなる。自動組立によ
る場合、Z軸方向の組立に対しても製品の設計が考慮さ
れていれば、最も簡単で、最もコスト的に効果のある部
品ハンドラー及び他のロボット機械を用いて、部品を積
み重ね、延長副組立体に迅速且つ簡単に接続することが
できる。
【0008】上述において、図2に示す従来のキーパッ
ドの製造に関連して生じた問題をより正確に判断すると
次のようになる。薄膜の延長部24’及び20’とこれ
らに関連した導体22’及び23’とを雄コネクタ32
に対して適合させ、開口25を介してこの雄コネクタ3
2を下に通して、雌レセプタクル33に接触させるには
、Z軸組立の原則に反して、製品製造において人間の役
割が必要である。
ドの製造に関連して生じた問題をより正確に判断すると
次のようになる。薄膜の延長部24’及び20’とこれ
らに関連した導体22’及び23’とを雄コネクタ32
に対して適合させ、開口25を介してこの雄コネクタ3
2を下に通して、雌レセプタクル33に接触させるには
、Z軸組立の原則に反して、製品製造において人間の役
割が必要である。
【0009】したがって、本発明の目的は、キーパッド
と機器の他の回路との接続に、薄膜組立体「テイル」や
その他のジャンパのような手段を不要とするキーパッド
組立体及びそれを用いた機器の提供にある。
と機器の他の回路との接続に、薄膜組立体「テイル」や
その他のジャンパのような手段を不要とするキーパッド
組立体及びそれを用いた機器の提供にある。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明のキーパ
ッド組立体によれば、第1及び第2薄膜層並びにそれら
に関連した導体層の向きを(図2に示す如き)従来技術
に対して逆にすることにより、弾性相互接続部材を用い
て、機器の残りの部分と接続できる。なお、薄膜組立体
「テイル」や、他のジャンパの如き手段は、不要となる
。
ッド組立体によれば、第1及び第2薄膜層並びにそれら
に関連した導体層の向きを(図2に示す如き)従来技術
に対して逆にすることにより、弾性相互接続部材を用い
て、機器の残りの部分と接続できる。なお、薄膜組立体
「テイル」や、他のジャンパの如き手段は、不要となる
。
【0011】本発明の実施例によれば、硬い背面要素及
び弾性カバーを含むキーパッド構造は、これら構成要素
の間に、第1、第2及び第3薄膜を有する。第1薄膜に
接して短絡導体層を設け、第2薄膜に接して主導体層を
設ける。また、第3薄膜は、キーパッドが押されないと
き、主導体層及び短絡導体層間に隙間を作る。主導体層
が設けられた薄膜は、(図2に示す如き)従来技術のよ
うに硬い背面要素ではなく、弾性カバーの近傍に設ける
。弾性相互接続部材を用いて、主導体層上の露出接点を
、キーパッド使用機器の他の回路に接続する。
び弾性カバーを含むキーパッド構造は、これら構成要素
の間に、第1、第2及び第3薄膜を有する。第1薄膜に
接して短絡導体層を設け、第2薄膜に接して主導体層を
設ける。また、第3薄膜は、キーパッドが押されないと
き、主導体層及び短絡導体層間に隙間を作る。主導体層
が設けられた薄膜は、(図2に示す如き)従来技術のよ
うに硬い背面要素ではなく、弾性カバーの近傍に設ける
。弾性相互接続部材を用いて、主導体層上の露出接点を
、キーパッド使用機器の他の回路に接続する。
【0012】本発明の要旨は、本明細書に特に指摘され
、明瞭に主張されている。しかし、本発明の構成、動作
方法、その他の利点及び目的は、添付図を参照した以下
の説明より理解できよう。
、明瞭に主張されている。しかし、本発明の構成、動作
方法、その他の利点及び目的は、添付図を参照した以下
の説明より理解できよう。
【0013】
【実施例】図1は、本発明による改良されたキーパッド
の断面図である。なお、図2及び図3と同じ構成要素は
、同じ参照番号で示す。このキーパッドにおいて、第1
薄膜16及び第2薄膜24と、これらに設けた導体層1
8及び22との配置及び方向は、図2に示した従来技術
の配置に対して逆である。この逆にした構成により、弾
性相互接続部材34の如き直接コネクタを用いて、第2
薄膜24の露出導体22’’及び23’’を機器内の他
の回路30及び31に接続することができ、薄膜延長部
や他のジャンパの如き手段を必要としない。
の断面図である。なお、図2及び図3と同じ構成要素は
、同じ参照番号で示す。このキーパッドにおいて、第1
薄膜16及び第2薄膜24と、これらに設けた導体層1
8及び22との配置及び方向は、図2に示した従来技術
の配置に対して逆である。この逆にした構成により、弾
性相互接続部材34の如き直接コネクタを用いて、第2
薄膜24の露出導体22’’及び23’’を機器内の他
の回路30及び31に接続することができ、薄膜延長部
や他のジャンパの如き手段を必要としない。
【0014】これら3個の薄膜層16、20及び24と
、これら薄膜層の2個に設けられた導体層18及び22
は、1ユニットとして購入できる。この1実施例におい
て、薄膜層16、20及び24の各々の厚さは、0.0
20インチ(0.508mm)の粘着層を含んだ全体的
な最大の厚さで、約0.005インチ(0.127mm
)である。これら薄膜層は、好適には、ポリエステルで
作る。
、これら薄膜層の2個に設けられた導体層18及び22
は、1ユニットとして購入できる。この1実施例におい
て、薄膜層16、20及び24の各々の厚さは、0.0
20インチ(0.508mm)の粘着層を含んだ全体的
な最大の厚さで、約0.005インチ(0.127mm
)である。これら薄膜層は、好適には、ポリエステルで
作る。
【0015】本発明に直接関係ないが、突起領域12及
び厚い部分14を有する弾性カバー10は、多くのユー
ザが好む視覚的で感覚的な帰還作用を具えている。別の
実施例において、主導体層22が設けられた薄膜層24
の上面を、適切な印と共に、キーパッド入力として直接
利用できる。
び厚い部分14を有する弾性カバー10は、多くのユー
ザが好む視覚的で感覚的な帰還作用を具えている。別の
実施例において、主導体層22が設けられた薄膜層24
の上面を、適切な印と共に、キーパッド入力として直接
利用できる。
【0016】本発明の好適な実施例を図示し説明したが
、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変形及び変更
が可能である。例えば、主導体及び短絡導体間の間隔を
、薄膜層以外のある種の間隔手段により作ることができ
る。なお、特許請求の範囲は、本発明の要旨に含まれる
総てのかかる変形及び変更をカバーするものである。
、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変形及び変更
が可能である。例えば、主導体及び短絡導体間の間隔を
、薄膜層以外のある種の間隔手段により作ることができ
る。なお、特許請求の範囲は、本発明の要旨に含まれる
総てのかかる変形及び変更をカバーするものである。
【0017】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、第1及び
第2薄膜層並びにそれらに関連した導体層の向きを従来
技術と逆にすると共に、弾性相互接続部材により機器の
残りの部分と接続しているので、薄膜組立体「テイル」
や、他のジャンパの如き手段が不要となる。
第2薄膜層並びにそれらに関連した導体層の向きを従来
技術と逆にすると共に、弾性相互接続部材により機器の
残りの部分と接続しているので、薄膜組立体「テイル」
や、他のジャンパの如き手段が不要となる。
【図1】本発明による改善されたキーパッド組立体の断
面図である。
面図である。
【図2】従来のキーパッド組立体の断面図である。
【図3】図2の従来のキーパッド構造の導体配列を示す
上面図である。
上面図である。
10 外側カバー
12 突起領域
14 厚い部分
16 第1薄膜(層)
18 短絡導体(短絡回路)
20 第3薄膜(間隔手段)
22、23 主導体(主回路)
22’’、23’’ 露出導体
24 第2薄膜(層)
26 硬い背面要素
28 回路基板
30、31 導体
34 弾性相互接続部材
Claims (9)
- 【請求項1】 硬い背面要素と、第1面が上記硬い背
面要素に対向し、第2面に短絡回路を有する第1薄膜層
と、第1面が上記第1薄膜層に対向し、上記短絡回路付
近に開口を有する間隔手段と、第1面が上記間隔手段に
対向すると共に主回路を有する第2薄膜層とを具え、上
記主回路がキーパッドの外部回路に接続するための露出
部分を有することを特徴とするキーパッド組立体。 - 【請求項2】 上記間隔手段は第3薄膜層を具えるこ
とを特徴とする請求項1のキーパッド組立体。 - 【請求項3】 上記第2薄膜層の第2面に対向し、上
記短絡回路の位置に対応するキー定義の印を有する弾性
カバーを更に具えたことを特徴とする請求項1のキーパ
ッド組立体。 - 【請求項4】 上記弾性カバーは、上記キー定義の印
の位置に対応した突起領域と、該突起領域の位置に対応
した厚い部分とを有することを特徴とする請求項3のキ
ーパッド組立体。 - 【請求項5】 電子回路と、主回路の露出部分を上記
電子回路に接続するように配置された接続手段と、キー
パッドとを具え、該キーパッドは、硬い背面要素と、第
1面が上記硬い背面要素に対向し、第2面に短絡回路を
有する第1薄膜層と、第1面が上記第1薄膜層に対向し
、上記短絡回路付近に開口を有する間隔手段と、第1面
が上記間隔手段に対向すると共に主回路を有する第2薄
膜層とを有し、上記主回路がキーパッドの外部回路に接
続するための露出部分を有することを特徴とするキーパ
ッド組立体を用いた機器。 - 【請求項6】 上記間隔手段は第3薄膜層を具えるこ
とを特徴とする請求項5の機器。 - 【請求項7】 上記第2薄膜層の第2面の近傍で、上
記短絡回路の位置に対応するキー定義の印を有する弾性
カバーを更に具えたことを特徴とする請求項5の機器。 - 【請求項8】 上記弾性カバーは、上記キー定義の印
の位置に対応した突起領域と、該突起領域の位置に対応
した厚い部分とを有することを特徴とする請求項6の機
器。 - 【請求項9】 上記接続手段は弾性相互接続部材を具
えることを特徴とする請求項5の機器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/667,450 US5187647A (en) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | Electronic instrument keypad assembly with z-axis oriented electrical interconnect |
US07/667450 | 1991-03-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04312721A true JPH04312721A (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=24678281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3265262A Pending JPH04312721A (ja) | 1991-03-11 | 1991-09-17 | キーパッド組立体及びそれを用いた機器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5187647A (ja) |
EP (1) | EP0503186A3 (ja) |
JP (1) | JPH04312721A (ja) |
KR (1) | KR940005997B1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5744769A (en) * | 1993-09-13 | 1998-04-28 | United Technologies Automotive, Inc. | Electrical switch for use in an automotive vehicle |
US5769647A (en) * | 1995-11-22 | 1998-06-23 | The Siemon Company | Modular outlet employing a door assembly |
JP2001077561A (ja) * | 1999-09-02 | 2001-03-23 | Sony Corp | 入力装置および入力装置の製造方法 |
US6765158B1 (en) * | 2003-05-08 | 2004-07-20 | Lear Corporation | Low profile switch with flat wire harness |
JP2005217298A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Toshiba Corp | 電子機器 |
CN1921867B (zh) * | 2004-02-17 | 2010-05-05 | 株式会社Lg生命科学 | 用于治疗hiv感染的膦酸核苷衍生物 |
US7547853B2 (en) * | 2006-03-16 | 2009-06-16 | Altek Corporation | Control switch connection structure |
GB2564835A (en) * | 2017-05-19 | 2019-01-30 | Impact Tech Labs Ag | A sensor pad |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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