JP3258209B2 - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

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JP3258209B2
JP3258209B2 JP21067895A JP21067895A JP3258209B2 JP 3258209 B2 JP3258209 B2 JP 3258209B2 JP 21067895 A JP21067895 A JP 21067895A JP 21067895 A JP21067895 A JP 21067895A JP 3258209 B2 JP3258209 B2 JP 3258209B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オペレータの指による
容量変化を検出し、その容量変化量から指で指示された
位置を特定する座標位置情報を出力する座標入力装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図形や文字情報の入力装置として、タブ
レットと称される座標入力装置が広く普及している。こ
のような座標入力装置において、表示画面に表示された
文字や図形を選択することにより所望の情報を入力する
形式にあっては、表示画面上の文字や図形の上を指先で
触れることによる抵抗変化をスイッチ動作として検出す
る抵抗式や、指先の接触により電極間の静電容量が変化
するのを検出する静電容量式等が実用化されている。
【0003】このような入力機構のうち、静電容量式の
座標入力装置の一例として、回路基板上に誘電体材料か
らなるフィルム状基板を載置し、これら回路基板と基板
間をフレキシブル配線基板で導通したものが知られてい
る。前記基板は矩形状に形成されており、その表面に互
いに所定の間隔を置いてX方向に延びる複数本のX電極
群が形成され、その裏面に互いに所定の間隔を置いてY
方向に延びる複数本のY電極群が形成されている。ま
た、X電極群の同一方向に位置する一端部は接続部とな
っており、同じくY電極群の同一方向に位置する一端部
は接続部となっており、これら接続部にはコネクタがそ
れぞれ取付けられている。そして、前記フレキシブル配
線基板の両端をこれらコネクタと前記回路基板に接続す
ることにより、基板のXおよびY電極群はフレキシブル
配線基板を介して回路基板に導通されるようになってい
る。
【0004】このように概略構成された座標入力装置に
あっては、オペレータが自身の指を基板の任意個所に押
し当てると、X電極からY電極に回りこんで向かう電気
力線の一部が接近してきた指に吸収されるため、Y電極
に吸収される電気力線に変化が生じ、この容量変化量に
基づいて指の位置を検出することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の静電容量式座標入力装置に備えられるフィルム状基板
は、その表面と裏面にX電極群とY電極群がそれぞれ形
成され、これらXおよびY電極群がフレキシブル配線基
板を介して回路基板に導通されるようになっているた
め、基板の表裏両面にX電極群に接続されるコネクタと
Y電極群に接続されるコネクタとを取付ける必要があ
る。したがって、これら表裏両面に取付けられるコネク
タによって座標入力装置全体の厚さ寸法が大きくなるば
かりでなく、両コネクタに接続される2つのフレキシブ
ル配線基板を、それぞれ基板の側部から外方へ膨らませ
て回路基板まで導かなければならないため、フレキシブ
ル配線基板の取り回しに場所をとり、座標入力装置全体
の外形寸法も大きくなるという問題があった。
【0006】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、フィルム基板と回路
基板間を簡単かつ確実に接続できるのみならず、薄型お
よび小型化に好適な座標入力装置を提供することに
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した本発明目的
は、表面側に互いに平行な複数の電極で構成された第1
電極群が設けられ、裏面側に前記第1電極群と直交する
方向にかつ互いに平行な複数の電極で構成された第2電
極群が設けられ、かつ前記第1電極群の同一方向に位置
する一端部に第1スルーホール部が設けられたフィルム
基板と、前記フィルム基板の裏面側に配置され、前記第
2電極群の一端部と相対する位置に第2スルーホール部
が形成され、前記第1スルーホール部と相対する位置に
第3スルーホール部が形成され、その裏面に前記第2お
よび第3スルーホール部に接続された配線パターンと駆
動回路とが設けられた回路基板と、前記第1スルーホー
ル部と第3スルーホール部、および前記第2電極群と前
記第2スルーホール部とをそれぞれ導通するための圧着
用接続部材と、を具備することによって達成される。
【0008】上記の構成において、前記回路基板の表面
中央にグランド部を設けることが好ましい。
【0009】
【0010】
【作用】請求項1に記載された座標入力装置によれば、
フィルム基板の表面側に設けられた第1電極群は第1
ルーホール部を介してフィルム基板の裏面側導かれ、
フィルム基板の裏面側に設けられた第2電極群と共に、
圧着用接続部材を介して回路基板の配線パターンに接続
されるため、フィルム基板と回路基板間を簡単かつ確実
に接続することができるのみならず、座標入力装置の薄
型および小型化が図れる。
【0011】請求項2に記載された座標入力装置によれ
ば、回路基板の表面中央に設けられたグランド部によ
り、不所望な外部信号が回路基板の裏面側からフィルム
基板の第1および第2電極群に飛び込むことを防止でき
る。
【0012】
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例に係る座標入力装置の概
略構成を示す分解斜視図、図2は該座標入力装置に備え
られるフィルム基板の平面図、図3は該フィルム基板の
底面図、図4は該フィルム基板のスルーホール部分を示
す縦断面図、図5は図1の座標入力装置に備えられる回
路基板のスルーホール部分を示す縦断面図、図6は該回
路基板とフィルム基板の接続状態を示す縦断面図であ
る。
【0014】本実施例における座標入力装置は、最上部
に配設されたPETフィルム等からなる保護シート1
と、この保護シート1の下面に配設されたPETフィル
ム等からなるフィルム基板2と、このフィルム基板2の
下面に配設された回路基板3とで構成されている。
【0015】前記フィルム基板2は誘電体基板であり、
図2と図3に示すように、その表面に複数のX電極4
が、そしてその裏面に複数のY電極5が、それぞれ所定
の間隔をおいて形成されている。この場合、X電極4は
できるだけ細い電極で構成され、Y電極5は指が接触し
たことを検出するため、できるだけ太い電極で構成さて
いる。Y電極5はX電極4に対して直交する方向に延び
ており、これら電極4,5は平面的に見るとマトリクス
状に配置されている。XおよびY電極4,5は、例えば
フィルム基板2の表面と裏面に印刷された銀ペーストに
よって構成されている。XおよびY電極4,5の各延在
方向に平行な両端部には、周囲部の性能を安定させるた
めに帯状のグランド導体部6がそれぞれ形成されてい
る。各X電極4の同一方向に位置する一端部には第1ス
ルーホール7が設けられており、各Y電極5の同一方向
に位置する一端部には第1ランド8が形成されている。
また、フィルム基板2裏面の一方のグランド導体部6の
内部には第2ランド9が設けられており、これら第2ラ
ンド9は第1スルーホール7を介してX電極4に電気的
に接続されている。
【0016】前記回路基板3の一側縁部には各第1ラン
ド8に対向する第2スルーホール11が設けられてお
り、この側縁部に隣接する他の側縁部には第2ランド9
に対向する第3スルーホール12が形成されている。回
路基板3の表面中央には銅箔等からなるグランド部13
が設けられており、このグランド部13によって回路基
板3の下方からの信号がXおよびY電極4,5に飛び込
むのを防止している。回路基板3の裏面には銅箔等から
なる配線パターン14(パターンの全体構成は省略す
る)が引き回されており、この配線パターン14にはI
C化された駆動回路や制御回路等の回路チップ15が半
田付けされると共に、配線パターン14のランド部に第
2および第3スルーホール11,12が接続されてい
る。また、第1ランド8と第2スルーホール11、およ
び第2ランド9と第3スルーホール12は、例えば図6
に示すように、フィルム基板2と回路基板3間に介設さ
れた異方導電シート16により電気的に接続される。な
お、異方導電シート16に代えて、導電性接着剤や導電
ペーストを用いて接合してもよい。
【0017】以上のように構成された座標入力装置にあ
っては、回路基板3の第2および第3スルーホール1
1,12上に異方導電シート16を載置した状態で、回
路基板3にフィルム基板2をその表面側を上にして重ね
合わせて圧着すると、フィルム基板2の第1および第2
ランド8,9と回路基板3の第2および第3スルーホー
ル11,12間が異方導電シート16を介して導通され
るため、各X電極4の出力は第1スルーホール7からフ
ィルム基板2の裏面の第2ランド9に流れ、第2ランド
9から回路基板3の第3スルーホール12を通って回路
基板3の裏面の配線パターン14に出力することができ
る。また、各Y電極5の出力は第1ランド8から回路基
板3の第2スルーホール11を通って回路基板3の裏面
の配線パターン14に同様に出力することができる。し
たがって、フィルム基板2を回路基板3の上面に載置す
るだけで両者間の電気的な接続を行うことができ、しか
も、フィルム基板2と回路基板3との電気的な接続を行
うフレキシブル配線基板やコネクタが不要となり、フィ
ルム基板2と回路基板3の側方からフレキシブル配線基
板が突出することもないので、座標入力装置全体の厚さ
寸法と外形寸法を共に小さくすることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明よれば、
フィルム基板の表面側に設けられた第1電極群は第1
ルーホール部を介してフィルム基板の裏面側導かれ、
フィルム基板の裏面側に設けられた第2電極群と共に、
圧着用接続部材を介して回路基板の配線パターンに接続
されるため、フィルム基板と回路基板間を簡単かつ確実
に接続することができるのみならず、薄型および小型化
に好適な座標入力装置を提供することができる。
【0019】また、前記回路基板の表面中央にグランド
部を設けると、このグランド部によって不所望な外部信
号が回路基板の裏面側からフィルム基板の第1および第
2電極群に飛び込むことを防止できる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る座標入力装置の概略構
成を示す分解斜視図である。
【図2】該座標入力装置に備えられるフィルム基板の平
面図である。
【図3】該フィルム基板の底面図である。
【図4】該フィルム基板のスルーホール部分を示す縦断
面図である。
【図5】図1の座標入力装置に備えられる回路基板のス
ルーホール部分を示す縦断面図である。
【図6】該回路基板とフィルム基板の接続状態を示す縦
断面図である。
【符号の説明】
1 保護シート 2 フィルム基板 3 回路基板 4 X電極(第1電極) 5 Y電極(第2電極) 6 グランド導体部 7 第1スルーホール 8 第1ランド 9 第2ランド 11 第2スルーホール 12 第3スルーホール 15 回路チップ 16 異方導電シート(圧着用接続部材)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面側に互いに平行な複数の電極で構成
    された第1電極群が設けられ、裏面側に前記第1電極群
    と直交する方向にかつ互いに平行な複数の電極で構成さ
    れた第2電極群が設けられ、かつ前記第1電極群の同一
    方向に位置する一端部に第1スルーホール部が設けられ
    たフィルム基板と、 前記フィルム基板の裏面側に配置され、前記第2電極群
    の一端部と相対する位置に第2スルーホール部が形成さ
    れ、前記第1スルーホール部と相対する位置に第3スル
    ーホール部が形成され、その裏面に前記第2および第3
    スルーホール部に接続された配線パターンと駆動回路と
    が設けられた回路基板と、 前記第1スルーホール部と第3スルーホール部、および
    前記第2電極群と前記第2スルーホール部とをそれぞれ
    導通するための圧着用接続部材と、 を具備した ことを特徴とする座標入力装置。
  2. 【請求項2】 前記回路基板の表面中央にグランド部を
    設けたことを特徴とする請求項1に記載の座標入力装
    置。
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US08/684,236 US5869790A (en) 1995-08-16 1996-07-24 Coordinate input apparatus having orthogonal electrodes on opposite surfaces of a dielectric substrate and through-hole connections and manufacturing method thereof
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