JPH04312476A - ゴルフボール - Google Patents

ゴルフボール

Info

Publication number
JPH04312476A
JPH04312476A JP3077593A JP7759391A JPH04312476A JP H04312476 A JPH04312476 A JP H04312476A JP 3077593 A JP3077593 A JP 3077593A JP 7759391 A JP7759391 A JP 7759391A JP H04312476 A JPH04312476 A JP H04312476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
silicon
inorganic filler
golf ball
treated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3077593A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Hase
俊哉 長谷
Kiyohiro Yamaguchi
山口 清大
Toshio Kobayashi
俊夫 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP3077593A priority Critical patent/JPH04312476A/ja
Publication of JPH04312476A publication Critical patent/JPH04312476A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、良好なコンプレッショ
ン(硬度)と反発性を維持しながら耐久性を向上したゴ
ルフボールに関する。
【0002】
【従来の技術】ゴルフボールのコアは、ゴルフボールの
反発性並びにその耐久性(寿命)に影響するところが大
きいため、このコア用のゴム組成物について種々の提案
が為されている。例えば特開昭61−115581号公
報には、シス−1,4−結合が40重量%以上のポリブ
タジエンゴムを基材ゴムとし、これにコンプレッション
を大きくするためケイ酸化合物やビスマレイミド等を配
合し、比重調整用として金属酸化物を配合すると共に、
共架橋剤としてアクリル酸やメタクリル酸等のα,β−
エチレン不飽和カルボン酸の金属塩を配合して過酸化物
系の重合開始剤の作用によりポリブタジエンゴムの主鎖
と反応せしめて三次元の架橋重合体を形成するようにし
たものが提案されている。
【0003】しかしながら、このゴルフボールはかなり
良好なコンプレッション及び反発性を有するものの耐久
性が十分ではないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、良好
なコンプレッションと反発性を保持しながら、その耐久
性を一層向上したゴルフボールを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明のゴルフボールは、基材ゴムにビニル基含有シ
ラン化合物で表面処理した珪素系無機充填剤を配合した
ゴム組成物からなるコアを有することを特徴とする。コ
アを、ビニル基含有シラン化合物で表面処理した珪素系
無機充填剤を配合したゴム組成物から構成することによ
り、ゴルフボールのコンプレッションと反発性に影響を
与えないようにして耐久性を向上させることができる。
【0006】本発明において、ゴルフボールとは、ワン
ピースゴルフボールやツーピースゴルフボールのような
ソリッドゴルフボール及びスリーピースゴルフボールの
ような糸巻きゴルフボールを総称する。また、コアはこ
れらゴルフボールの芯材を構成するものである。上述の
ゴム組成物の基材ゴムとしては、特に限定されるもので
はないが、ポリブタジエンゴム、天然ゴム、ポリイソプ
レンゴム、スチレン−ブタジエン共重合体ゴム等を単独
または混合して使用することができる。中でも、ゴルフ
ボールの飛距離を十分大きなものにするためには、シス
−1,4−結合が40重量%以上、好ましくは90重量
%以上のポリブタジエンゴムを30重量%以上使用する
ことが望ましい。
【0007】無機充填剤はゴルフボールの耐久性の向上
に重要な作用を有するが、本発明は、このような作用を
有する無機充填剤として、珪素系無機充填剤を使用する
。珪素系無機充填材としては、二酸化珪素、無水珪酸、
珪酸カルシウム、珪酸アルミニウム、炭化珪素ウイスカ
ー等を挙げることができるが、特に二酸化珪素を使用す
ることが望ましい。二酸化珪素の例としては、日本アエ
ロジル社製の“アエロジル(AEROSIL)−130
”,“アエロジル−200”,“アエロジル−200V
”,“アエロジル−300”,“アエロジル−380”
,“レオロジル(REOLOSIL)−QS−102”
や日本シリカ工業社製の“ニップジル(NIPSIL)
−VN−3”等がある。
【0008】これらの珪素系無機充填剤はそのまま配合
するのではなくて、ビニル基含有シラン化合物で表面処
理されていることが必要である。この表面処理により二
酸化珪素の表面に付着したビニル基含有シラン化合物は
、ポリブタジエンゴム等の基材ゴムやα−,β−不飽和
カルボン酸金属塩等と架橋反応し、二酸化珪素が化学的
に結合するようになるため耐久性が向上する。
【0009】ビニル基含有シラン化合物としては、トリ
ス(2−メトキシエトキシ)ビニルシランが代表例であ
る。このビニル基含有シラン化合物は単独で使用される
のみならず、エポキシシランやメタクリルシラン等と併
用することができる。このビニル基含有シラン化合物は
、珪素系無機充填剤100重量部対し0.5〜10重量
部の範囲で付着するように処理することが望ましい。 付着量を0.5重量部以上にすることにより珪素系無機
充填剤の補強効果を十分に高めることができるが、10
重量部を越える量処理しても補強効果は増大しない。
【0010】この表面処理した珪素系無機充填剤は、基
材ゴム100重量部に対して10〜30重量部を配合す
ることが望ましい。配合量を10重量部以上にすること
によりゴルフボールの破壊強度を増大し、耐久性を向上
することができる。また、30重量部以下にすることに
より良好な反発性を保持するようにする。本発明のコア
用として使用するゴム組成物には、上述した基材ゴム及
び珪素系無機充填剤のほかに、ゴルフボールのコンプレ
ッションや反発性を向上するためのアクリル酸亜鉛、ウ
レタンアクリレート並びにビスマレイミド、比重を調整
するための金属酸化物、架橋反応の重合開始剤としての
有機過酸化物等を適宜配合することかできる。
【0011】アクリル酸亜鉛としては次式で表される化
合物がある。具体的には米国サートマ社から販売されて
いるパルチミン酸亜鉛とステアリン酸亜鉛とを混合して
分散性を向上したアクリル酸亜鉛がある。           CH2 =CH−CO−O−Zn
 −O−CO−CH=CH2   このアクリル酸亜鉛
の配合量は、基材ゴム100重量部に対しアクリル酸に
換算して5〜10重量部の範囲であるのがよい。この範
囲量にすることによりコアを極端に硬くすることなく良
好なコンプレッションを付与することができる。
【0012】また、金属酸化物としては、例えば銅、マ
グネシウム、バリウム、カドミウム、スズ、鉛、鉄、ニ
ッケル、コバルト、アルミニウム、亜鉛等の酸化物があ
る。この金属酸化物は、ゴルフボールの重量が規定の値
になるように基材ゴム100重量部に対し5〜50重量
部の範囲で配合する。また、有機過酸化物としては、重
合開始能を有するジクミルパーオキサイド等のアルキル
パーオキサイドがある。この有機過酸化物は基材ゴム1
00重量部に対して0.5〜3.0重量部の範囲で配合
するのがよい。
【0013】また、必要に応じてウレタンアクリレート
を配合することができる。このウレタンアクリレートと
しては、イソシアネート又はイソシアネートプレポリマ
ーと、水酸基を含有するジアクリレート、ジメタクリレ
ート、ポリアクリレート又はポリメタクリレートの少な
くとも1種とを反応させて得られるアクリレート又はメ
タクリレート基含有ウレタン化合物がある。この場合に
、イソシアネートプレポリマーとしては、グリコール、
トリオール、テトロール等のポリオール又は分子量20
00以下のポリエーテルジオール、ポリエーテルトリオ
ール、ポリカプロラクトンエステルジオール、ポリカプ
ロラクトンエステルトリオールの少なくとも1種と、ジ
又はトリイソシアネートとを反応させて得られる末端に
イソシアネート基を有するプレポリマーがある。
【0014】また、水酸基を含有するジアクリレート又
はジメタクリレートは、アクリル酸、メタクリル酸又は
これらの誘導体と、多価アルコール或いはエポキシ基を
有する化合物との反応によって得られるもの等がある。 この水酸基を含有するジアクリレート又はジメタクリレ
ートはイソシアネート類と容易に反応してウレタンアク
リレートを生成する。さらに、グリコール又はポリオー
ルと反応させてイソシアネート基を有するアダクト体と
なし、これと上述の水酸基を含有するジアクリレート又
はジメタクリレートとを反応させて得られるウレタンア
クリレート、分子量2000以下のポリオールとジイソ
シアネートとを反応させて得られる末端にイソシアネー
ト基を有するプレポリマーと、上述の水酸基を含有する
ジアクリレート又はジメタクリレートとを反応させて得
られるウレタンアクリレートを使用することができる。 ポリオールの分子量2000以下としたのは、架橋密度
を大きくし、ゴルフボールのコアのコンプレッションを
十分なものにすることができるからである。
【0015】このウレタンアクリレートの配合量は、基
材ゴム100重量部に対し30重量部以下にするのがよ
い。30重量部以下にすることによりゴルフボールのコ
ンプレッションが大きくなり過ぎないようにし良好なコ
ンプレッションを付与することができる。また、ビスマ
レイミドとしては、N,N’−エチレンビスマレイミド
、N,N’−トリメチレンビスマレイミド、N,N’−
m−フェニレンビスマレイミド、N,N’−4,4’−
ジフェニルメタンビスマレイミド、N,N’−4,4’
−ジフェニルエーテルビスマレイミド、N,N’−4,
4’−ジフェニルスルフォンビスマレイミド等を挙げる
ことができる。このビスマレイミドの配合量は、基材ゴ
ム100重量部に対し20重量部以下とするのがよい。 上述したウレタンアクリレートと同様に、20重量部以
下にすることによりゴルフボールのコンプレッションが
大きくなり過ぎないようにし良好なコンプレッションを
付与することができる。
【0016】このようなゴム組成物を使用してコアを製
造するには、従来公知のコアの製造方法に準じて、均一
に混練したゴム組成物を、金型に入れて加圧下で加熱加
硫し一体成形することにより製造することができる。加
硫は一般にパーオキサイド等の有機過酸化物による過酸
化物加硫により行われる。ツーピースゴルフボールの場
合は、得られたコアに硬質弾性体を被覆し、二重構造の
ゴルフボールとする。硬質弾性体としては、特に限定さ
れるものではなく、例えばバラタ、ポリウレタン、ナイ
ロン、アイオノマー樹脂等を使用することができる。通
常、アイオノマー樹脂をコアの表面に約1.0〜3.0
mmの厚さに被覆する。
【0017】
【実施例】通常の方法により表1に示した配合内容(重
量部)の15種類のゴム組成物を混合調製した。これら
15種類のゴム組成物を、それぞれ160℃で20分間
プレス成形し、直径約38.3mmの球状のコアを作製
した。このコアにアイオノマー樹脂(酸化チタン2重量
%を含有する“サーリン1707”)を厚さ約2.5m
mに被覆して2層構造のツーピースゴルフボールを製作
した。
【0018】これらゴルフボールについて、下記の方法
により破壊強度、初速効率、コンプレッションを評価し
、その結果を表1に示した。 破壊強度:ゴルフボールを圧縮速度10mm/分で圧縮
した場合の破壊に要する力を測定して評価した。比較例
1のゴルフボールの測定値を100とする指数で示した
【0019】初速効率:スイングロボットを使用し、ド
ライバー(ウッドクラブ1番)で43m/秒のヘッドス
ピードで打球したときのヘッドスピードに対するゴルフ
ボールの初速比率で評価した。この初速効率は反発性の
尺度を表すものである。コンプレッション:圧縮速度1
0mm/分で圧縮した場合のゴルフボールを1/10イ
ンチ(2.54mm)変形させるのに要する力(Kg)
で評価した。
【0020】
【0021】表1中、1)  BRは日本合成ゴム社製
のシス−1,4結合量97重量%のポリブタジエンゴム
である。 2)  下記化2に示す式で示される共栄社油脂株式会
社製のウレタンアクリレートである。
【0022】
【0023】3)  三井東圧化学株式会社製のN,N
’−4,4’−ジフェニルメタンビスマレイミドである
。二酸化珪素A(未処理)は、表面処理していない日本
アエロジル株式会社製“アエロジル(AEROSIL)
200”である。二酸化珪素A(処理1)は、“アエロ
ジル200”をトリス(2−メトキシエトキシ)ビニル
シランで処理したものである。
【0024】二酸化珪素A(処理2)は、“アエロジル
200”を3−メルカプト・プロピル・トリメチロキシ
シランで処理したものである。二酸化珪素A(処理3)
は、“アエロジル200”をトリス(2−メトキシエト
キシ)ビニルシランと3−グリシドキシ・プロピル・ト
リメトキシシランとの混合物で処理したものである。
【0025】二酸化珪素A(処理4)は、“アエロジル
200”を3−グリシドキシ・プロピル・トリメトキシ
シランで処理したものである。二酸化珪素A(処理5)
は、“アエロジル200”をビス−〔3−(トリエトキ
シシリル)プロピル〕テトラサルファイドで処理したも
のである。二酸化珪素B(未処理)は、表面処理してい
ない日本シリカ工業社製の“ニップジル(NIPSIL
)UN−3”である。
【0026】二酸化珪素B(処理1)は、“ニップジル
UN−3”をトリス(2−メトキシエトキシ)ビニルシ
ランで処理したものである。二酸化珪素B(処理2)は
、“ニップジルUN−3”を3−メルカプト・プロピル
・トリメチロキシシランで処理したものである。表1か
ら判る通り、実施例1〜6のゴルフボールは比較例1の
ゴルフボールに比べて、破壊強度が大きく耐久性に優れ
、高い反発性と適度なコンプレッションを有している。 この中で実施例2は、ビニル基含有シラン化合物とビニ
ル基を含有していない化合物とを併用して処理した例で
あり、この場合は初速効率も高くなっている。また、実
施例1〜5に示したように、ウレタンアクリレートやビ
スマレイミドを配合しても効果に変わりはないし、珪素
系無機充填剤(二酸化珪素)であれば、その種類に関係
なく効果が得られている。
【0027】これに対し、表面処理を施していない二酸
化珪素を配合したもの(比較例1)やビニル基含有シラ
ン化合物以外の処理剤で処理した二酸化珪素を配合した
もの(比較例2〜6)は初速効率が高くなるものもある
が、初速効率並びに破壊強度が共に低下する傾向を示し
ている。また、比較例7〜9のように、表面処理を施し
ていない二酸化珪素Bを配合し、しかもウレタンアクリ
レートとビスマレイミドのいずれか一方又は両方を配合
しない場合は破壊強度が低下する傾向を示し、耐久性が
劣ることを示している。
【0028】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
ゴルフボールのコアを、基材ゴムにビニル基含有シリカ
化合物で表面処理した珪素系無機充填剤を配合したゴム
組成物から形成することにより、ゴルフボールの良好な
反発性とコンプレッションを保持しながら耐久性を向上
することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基材ゴムにビニル基含有シラン化合物
    で表面処理した珪素系無機充填剤を配合したゴム組成物
    からなるコアを有するゴルフボール。
JP3077593A 1991-04-10 1991-04-10 ゴルフボール Pending JPH04312476A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3077593A JPH04312476A (ja) 1991-04-10 1991-04-10 ゴルフボール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3077593A JPH04312476A (ja) 1991-04-10 1991-04-10 ゴルフボール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04312476A true JPH04312476A (ja) 1992-11-04

Family

ID=13638261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3077593A Pending JPH04312476A (ja) 1991-04-10 1991-04-10 ゴルフボール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04312476A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6884181B1 (en) * 1999-11-09 2005-04-26 Talon Sports Golf ball and method of manufacture
JP2007222622A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Bridgestone Sports Co Ltd ゴルフボール用ゴム成型物、その製造方法及びゴルフボール
US20120231898A1 (en) * 2011-03-10 2012-09-13 Sullivan Michael J Golf ball comprising fluorinated silane-treated filler to promote moisture resistance
JP2017179348A (ja) * 2016-03-24 2017-10-05 キャスコ株式会社 ゴルフボール用ゴム組成物及びゴルフボール

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6884181B1 (en) * 1999-11-09 2005-04-26 Talon Sports Golf ball and method of manufacture
JP2007222622A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Bridgestone Sports Co Ltd ゴルフボール用ゴム成型物、その製造方法及びゴルフボール
US20120231898A1 (en) * 2011-03-10 2012-09-13 Sullivan Michael J Golf ball comprising fluorinated silane-treated filler to promote moisture resistance
JP2017179348A (ja) * 2016-03-24 2017-10-05 キャスコ株式会社 ゴルフボール用ゴム組成物及びゴルフボール

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0600662B1 (en) Two-piece golf ball
JP2916310B2 (ja) ツーピースゴルフボール
US5018740A (en) Golf ball core
CA1081275A (en) Two-piece solid golf balls
US5574107A (en) Solid golf ball
US5141233A (en) Rubber composition and golf ball comprising it
US4714253A (en) Three-piece solid golf ball
JP3040300B2 (ja) ツーピースゴルフボール
JP3710080B2 (ja) ソリッドゴルフボール
US6290613B1 (en) Golf ball, golf ball cover material composition and method of manufacturing the composition
JPH0470034B2 (ja)
EP0648516A1 (en) Two-piece golf ball
US4556220A (en) Solid golf balls
JP4017228B2 (ja) マルチピースソリッドゴルフボール
JP2652502B2 (ja) ゴルフボール
AU733957B2 (en) Solid golf ball
JP7547807B2 (ja) ゴルフボール用ゴム組成物及びゴルフボール
US6729974B2 (en) Two-piece golf ball
JPH04312476A (ja) ゴルフボール
JPH0691019A (ja) ゴルフボール
JP2567020B2 (ja) 糸巻きゴルフボール
JP4390338B2 (ja) ゴルフボールおよびその製造方法
JP3101846B2 (ja) ツーピースゴルフボール
US6726578B2 (en) Two-piece golf ball
JP3086429B2 (ja) ソリッドゴルフボール