JPH0431215B2 - - Google Patents

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JPH0431215B2
JPH0431215B2 JP59034816A JP3481684A JPH0431215B2 JP H0431215 B2 JPH0431215 B2 JP H0431215B2 JP 59034816 A JP59034816 A JP 59034816A JP 3481684 A JP3481684 A JP 3481684A JP H0431215 B2 JPH0431215 B2 JP H0431215B2
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/14Digital recording or reproducing using self-clocking codes
    • G11B20/1403Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
    • G11B20/1407Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels code representation depending on a single bit, i.e. where a one is always represented by a first code symbol while a zero is always represented by a second code symbol
    • G11B20/1419Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels code representation depending on a single bit, i.e. where a one is always represented by a first code symbol while a zero is always represented by a second code symbol to or from biphase level coding, i.e. to or from codes where a one is coded as a transition from a high to a low level during the middle of a bit cell and a zero is encoded as a transition from a low to a high level during the middle of a bit cell or vice versa, e.g. split phase code, Manchester code conversion to or from biphase space or mark coding, i.e. to or from codes where there is a transition at the beginning of every bit cell and a one has no second transition and a zero has a second transition one half of a bit period later or vice versa, e.g. double frequency code, FM code
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/041Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
    • H04L7/046Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal using a dotting sequence

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  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は強度変調を受けたバースト信号、特
に光バースト信号の受信に適する受信装置に関す
る。
〈従来技術〉 従来の強度変調を受けた光バースト信号の受信
装置は第1図に示すように構成されていた。即ち
受信光バースト信号1は、光電気変換回路2で電
気に変換され、その電気信号は増幅回路3で増幅
された後、識別回路4で識別されて受信信号出力
端子5に出力される。
第2図に第1図の各部の信号波形を示す。第2
図Aは受信光バースト信号1、第2図Bは増幅回
路3が直流結合増幅形式の場合の増幅回路3の出
力、第2図Cは増幅回路3が交流結合増幅形式の
場合の増幅回路3の出力である。第2図Aに示し
たように光強度変調を受けた受信光バースト信号
1には負の成分がない。よつて第2図Bに示した
ように直流成分も増幅できる増幅回路3を用いる
場合は識別回路4への入力信号の直流レベルの変
動が生じない、このため識別回路4の最適識別レ
ベルは点線lS1のように一定であるが、この増幅
回路3としては高利得、広帯域増幅を必要とする
ため、直流結合増幅回路を用いることは実際には
困難であり、交流結合増幅回路が用いられる。こ
の場合、交流結合増幅回路の出力は第2図Cに示
したように、受信光バースト信号1を電気信号に
変換した信号に対して直流遮断による過渡応答が
生じ、識別回路4の最適識別レベルが点線LS2
示すように変動する。通常識別回路4の識別レベ
ルは一定値に固定される。定常状態において最適
となるレベルに識別レベルを設定することを考え
ると、このレベルはゼロレベルに近ずくため、受
信光バースト信号1の初めの部分が識別誤りを生
じ、正常に識別できなくなる欠点があつた。また
この過渡応答時間領域を小さくするため、交流結
合増幅回路3の低域遮断周波数を高くする方法が
あるが低域遮断周波数を高くすることにより定常
状態において増幅回路3の出力に波形歪が生じ、
これによりアイパターンが劣化し、識別誤りが多
くなる欠点があつた。
一方第1図に示した従来の受信装置においては
2ケ所以上から光バースト信号を同時に受信(光
信号の衝突)した場合、それらの光バースト信号
にある程度以上のレベル差があると、デイジタル
信号の識別に誤りが生じない。これはデイジタル
信号伝送の利点であるが、光バースト信号が衝突
したことを示す情報を得ることができず、パケツ
ト伝送手順の一つであるCSMA/CD制御〔文献
R.M.Metcalfe and D.R.Boggs,“Ethernet:
Distributed Packet Switching for Local
Computer Networks”,Communications of
the ACM,Vol.19,no。7,July1976〕を適用
できない欠点があつた。つまりこの伝送手順にお
いては信号衝突が生じた場合に、例えばその通信
系のすべての送信源からの光送信を停止し、異な
る適当な時間をおいて再送信させるが、一つの送
信源の機能が低下して送信出力が小さくなつた時
に、前述したように信号衝突が検出されず、その
レベル低下した送信源よりの情報は受信装置に受
信されないままになる。
〈発明の概要〉 この発明の第1の目的は交流結合増幅回路を用
い、しかもバースト信号受信における過渡応答時
間を小さくし、かつ2値識別を可能としたバース
ト信号受信装置を提供することにある。
この発明の第2の目的は信号衝突を比較的簡単
な構成で検出することができるバースト信号受信
装置を提供することにある。
この発明によればマンチエスタ符号、即ちダイ
パルス符号とされた信号により強度変調したバー
スト信号を受信する装置において、受信信号をパ
ーシヤルレスポンス変換PR(1,−1)(バイポー
ラ変換)回路を通すことにより、交流信号に変換
する。このためバースト信号が受信器に到来した
時点から生ずる過渡応答の時間を短縮することが
できる。前記パーシヤルレスポンス変換された出
力は、2符号に変換されたマンチエスタ符号と対
応する後半の符号時刻(タイミング)に2値識別
器により信号識別される。この識別のための後半
の符号時刻信号はクロツク発生回路で発生され
る。一方2値識別器の識別出力から同期パターン
が同期パターン検出回路で検出され、非同期の場
合はこの同期パターン検出回路でクロツク発生回
路を制御してその発生クロツクの位相を反転して
同期引込み状態にする。
第2の発明によればパーシヤルレスポンス変換
された出力は、2符号に変換されたマンチエスタ
符号に対応する各符号時刻(タイミング)ごとに
零より僅かずれた識別レベルで2値識別器におい
て識別され、その識別出力は遷移則違反検出回路
で遷移則違反が検出される。前記2符号変換の後
半の時刻信号がクロツク発生回路で発生され、受
信バースト信号の先頭部においては遷移則違反検
出回路の出力によりクロツク発生回路を制御して
後半の時刻信号の位相反転した後半の時刻信号を
出力して同期引込み状態にする。前記先頭部の後
では前記遷移則違反検出回路の出力は受信バース
ト信号異常として出力される。
第3図はパーシヤルレスポンス変換回路の出力
アイパターンを示し、伝送路クロツク周波数20
の0.7倍の遮断周波数を有する低域波器を通し
た場合の実測例である。このアイパターンは符号
の前半が3値、後半が2値の言わばウインクパタ
ーンとなる。この第3図に示す出力アイパターン
から、伝送情報を再生するには2符号に変換され
たマンチエスタ符号に対応する後半の符号時刻
(第3図のtD)において、通常の2値識別器で識
別すれば良い。
一方2符号に変換されたマンチエスタ符号に対
応する前半の符号時刻(第3図のtC)において、
識別レベルを零よりわずかにずらした2値識別器
で識別すると、その出力からは受信光バースト信
号の異常、即ち同期パターン異常や信号の衝突を
検出することができる。つまり前半の符号時刻tC
では、第3図から明らかなように零レベルの状態
が生ずる。従つて小さいレベルの信号が衝突した
場合でも、この衝突信号が零レベルの部分に重な
るとそのレベルが大きく影響を受け、零よりわず
かにずらしている識別レベルを容易に越え、この
部分の識別出力が遷移則違反を引き起こすことに
なる。即ちこの前半の識別出力について遷移則違
反を監視していれば、同期パターン異常や信号衝
突の検出が可能となる。
以上の説明より理解されるように、この発明の
受信装置の前提として送信側では送信データをマ
ンチエスタ符号に変換し、そのマンチエスタ符号
データで光や電波などの搬送波を強度変調して、
バースト信号として送信する。
〈第1実施例〉 第4図はこの発明を光通信方式に適用した例を
示す。光バースト信号送信器10の送信データ入
力端子11に入力された伝送信号A(例えば第5
図A)はマンチエスタ符号変換回路14に入力さ
れる。伝送信号Aと同期したクロツク信号(0
もクロツク入力端子12からマンチエスタ符号変
換回路14に入る。この符号変換回路14におけ
るマンチエスタ符号変換則は第6図に示すように
“0”入力に対し変換出力は“10”、“1”入力に
対し変換出力は“01”である。送信可入力端子1
3の入力Bが第5図Bに示すように時点t1より立
上ると、その高レベルの間、マンチエスタ符号変
換回路14の出力C(第5図C)はバースト状に
現われ、そのバースト状信号により電気・光変換
回路15で光を強度変調して光バースト信号6と
して、光バースト信号送信器10から送り出され
る。
この光バースト信号6は、この発明が適用され
た光バースト信号受信装置20の光・電気変換回
路2で電気に変換される。その電気信号出力はパ
ーシヤルレスポンス符号変換回路21で第5図D
に示すように直流成分が除かれた信号Dに変換さ
れる。信号Dに見られる帯域制限の影響は、光・
電気変換回路2及びそれに縦続する図に示されて
いない増幅回路に基づくものである。パーシヤル
レスポンス符号変換回路21での変換則は第6図
に示すように“1”入力に対し“1,−1”、“0”
入力に対し“0,0”の各2符号にわたる変換を
行う。パーシヤルレスポンス符号変換回路21は
アナログ回路で構成され、入力を1ビツト分遅延
して極性反転したものと、遅延しない入力とを加
算する機能をもち、直流成分を除去する一種の
波特性を示す。このような構成であるから例えば
“10”入力は“1,−1”と“00”とに変換される
が、その後半の“−1”と前半の“0”は重なる
ため“1−10”に変換される。連続するデータの
場合はこの変換出力の第1時刻の“1”はその前
の符号に依存する値Xとなる。いまこの前の符号
に依存する出力をX、正の振幅出力を+、負の振
幅出力を−として示すと、第6図に示すように符
号“1010”はパーシヤルレスポンス符号変換回路
21で“X−+−”に変換される。これと対応す
る出力波形は第6図中の識別器4入力パターンの
欄の対応するものとなる。
このようにパーシヤルレスポンス符号変換は一
種のバイポーラ変換であつて、パーシヤルレスポ
ンス符号変換を受けた信号は、第4図において交
流増幅器3′で増幅しても直流成分が無いことよ
り第2図Cに示したような最適識別レベルの変動
は生ぜず、高速バースト応答が可能となる。この
交流増幅器3′の増幅出力信号Dは識別器4とタ
イミング抽出回路22とに入力される。タイミン
グ抽出回路22では、情報伝送クロツク周波数0
の2倍の周波数20を有するクロツク信号G(第5
図G)を抽出する。このクロツク信号Gは位相反
転用入力端子41を有する1/2分周回路(クロツ
ク発生回路)40とキヤリア検出回路23とに入
力される。
第4図においてキヤリア検出回路23はこれに
入力される信号中に、情報伝送クロツクの2倍の
周波数20成分の有無によりキヤリアを検出し、
つまり光バースト信号受信装置20に入力があつ
たことを検知する。その検知出力Hは第5図Hに
示すように、クロツク信号Gの第1番目のパルス
の立上りとほぼ同様に立上り、単安定マルチバイ
ブレータ24に入力される。その結果単安定マル
チバイブレータ24は一定時間間隔T1だけ出力
Iを発生し、その出力I(第5図I)はANDゲー
ト25に入力されて、T1の期間ANDゲート25
を開放する。
一方1/2分周回路(クロツク発生回路)40の
出力クロツクP(第5図P)は情報伝送クロツク
0)と同じ周波数となるが、信号が受信装置2
0に到来し1/2分周回路40が動作を開始する時
のその内部状態は確率的に定まるものであり、従
つて出力クロツクPの位相が0相を取るか、π相
を取るかは確率的に決つてくる。今一番最初のデ
ータを識別する時点でのクロツクPの初期位相が
第5図に示す場合を考える。識別器4においてク
ロツクPで交流増幅器3′の出力Dを識別した出
力をRとする。その識別出力R(第5図R)は、
NRZ符号であつて受信信号出力端子5と同期パ
ターン検出回路50とに供給される。ここに識別
器4のしきい値レベルはεを識別器4の識別不確
定幅とするとき、+1/2ε以上あるいは−1/2ε以 下に選ぶ。第5図では識別器4のしきい値レベル
を+側に選んだ例を示し、信号Dに重ねてしきい
値レベルを破線で示してある。
同期パターン検出回路50はクロツクPの立上
りで識別出力Rをサンプリングして、特定の同期
パターンが識別器4の出力R(第5図の例では同
期パターンは0と1の交番パターンを示してい
る)に得られないと出力S(第5図S)を発生す
る。第5図の例では時刻t3,t4,t5において出力
Sが発生する。この出力Sは信号Iにより開放さ
れているANDゲート25に入力され、その出力
uは1/2分周回路(クロツク発生回路)40の位
相反転入力端子41に入力されてクロツクPの位
相を反転して同期引込みを行う。時間T1経過以
後の出力Sは、信号IによりANDゲート25が
遮断されるため、その出力uは現われず同期を乱
すことはない。時間T1は通常のバースト伝送に
おいて、同期確立のために伝送信号の先頭に付加
されるプリアンブル時間と等しいかそれ以下に選
ばれている。
各部の具体例 次にタイミング抽出回路22、キヤリア検出回
路23、1/2分周出力の位相反転用入力端子41
を有する1/2分周回路(クロツク発生回路)40、
同期パターン検出回路50の具体的構成例につい
て説明する。
タイミング抽出回路22には、従来から広く用
いられている微分全波整流回路(あるいは差分全
波整流回路)が使用できる。入力信号Dを微分し
た信号Eを第5図Eに、その信号Eを全波整流し
て得た情報伝送クロツク(0)の2倍の周波数
20を基本周波数とする信号Fを第5図Fにそれ
ぞれ示す。信号Fをタンク回路及び振幅制限回路
に通すことによりクロツク信号Gが得られる。マ
ンチエスタ符号の電力スペクトルとマンチエスタ
符号をパーシヤルレスポンス変換回路に通した符
号の電力スペクトルとに大きな差異はないので、
タイミング抽出回路22への入力信号を光・電気
変換回路2の出力から取つても、タイミング抽出
特性に顕著な差はない。この場合には微分あるい
は差分操作を省略することもできる。識別器4の
ダイナミツクレンジが小さくて済むように、交流
結合増幅器3′に振幅制限増幅器を用いる場合に
はその振幅制限増幅器の非線形特性によりその出
力の電力スペクトルが著しく変化し、この出力を
タイミング抽出回路22への入力信号とするとタ
イミング抽出特性が劣化する。この場合にもタイ
ミング抽出回路22への入力信号をその振幅制限
増幅器よりも前段側から取ることにより、良好な
タイミング抽出特性を得ることができる。
キヤリア検出回路23としては、再トリガ可能
な単安定マルチバイブレータやクロツク信号Gを
検波してその検波出力の直流分によりシユミツト
トリガを動作させる構成、クロツク信号Gとその
信号Gを1/2クロツク周期分シフトした信号との
排他的論理和を取る構成が使用できる。キヤリア
検出回路23への入力信号としては、第4図に示
した以外に識別器4の出力、光・電気変換回路2
の出力を用いる構成とすることもある。
位相反転入力端子41付の1/2分周回路(クロ
ツク発生回路)40の構成は、以下の三つが考え
られる。
1/2分周された0相、π相の二つのクロツク
出力のうち正しい位相を有するクロツク信号
を、位相反転用入力信号Sにより選択する構
成。
位相反転用信号Sの入力に同期して1/2分周
回路40への入力パルスGを1個省く構成。
位相反転用信号の入力に同期して、入力クロ
ツク信号Gと位相反転用信号S(入力クロツク
信号Gの2倍のパルス幅を有する)との論理和
をとり、二つの入力クロツク信号Gを一つの幅
広クロツクに変換する構成。
その1例として、の構成を第7図に示す。ク
ロツク信号Gは端子42を通じて1/2分周回路4
4に入力され、1/2分周回路44の出力Jは情報
伝送クロツク(0)と同じ周波数となり、AND
ゲート45及び排他的論理和(EXOR)ゲート
46に入力される。1/2分周回路44のもう一つ
の出力Kは、出力Jと同一周波数であるが、位相
がπだけ異なつており、この信号はANDゲート
47に入力される。ANDゲート45の出力Lは
R−Sフリツプフロツプ48のセツト入力端子
に、一方ANDゲート47の出力MはR−Sフリ
ツプフロツプ48のリセツト入力端子に入力され
る。またR−Sフリツプフロツプ48の出力N
は、EXORゲート46の入力端子のうち信号J
が入力されている端子とは別の端子に入力され
る。位相反転用信号Sは、ANDゲート45及び
47に入力される。
信号が受信装置20に到来し、1/2分周回路4
0が動作を開始する時のその内部状態は確率的に
定まり、第7図の場合には第8図に示すように四
つの場合がある。信号NはR−Sフリツプフロツ
プ48のQ出力であり、従つてセツト状態で信号
Nは高レベル“1”となる。位相反転用信号Sは
クロツク信号Pと同期して出力される。従つて第
8図で信号Jが同相(0相)でR−Sフリツプフ
ロツプ48がセツト状態の場合には信号Sが生じ
た時にリセツトパルスMが出力される。一方信号
Jが逆相(π相)でR−Sフリツプフロツプ48
がリセツト状態の場合には信号Sが生じた時にセ
ツトパルスLが出力される。従つて同期引込み動
作によりR−Sフリツプフロツプ48の出力Nは
第8図の実線のように変化して信号Sが入力され
る以前の状態(破線)とは逆の状態となり、結果
として出力クロツク信号Pの位相反転が行われ
る。
同期パターン検出回路50は第9図に示すよう
にシフトレジスタ51、そのシフトレジスタ51
の内容をデコードするデコーダ52及びデコーダ
52からの同期異常信号(位相反転用信号)を波
形整形し、またクロツク信号と同期を取るための
D−フリツプフロツプ53により構成できる。第
5図に示した例においては同期パターンとして0
と1の交番パターンを用いているので“11”ある
いは“00”が同期パターン異常となる。この場合
の実施例を第10図に示す。2ビツトのシフトレ
ジスタ51とその二つのシフト段の出力が共に供
給されるANDゲート57、NORゲート58及び
これらゲート57,58の出力が供給されるOR
ゲート59からなるデコーダ52、D−フリツプ
フロツプ53により構成している。“11”の異常
同期パターンはANDゲート57で検出され、
“00”の異常同期パターンはNORゲート58で検
出される。デコーダ52としてはデコーダ用IC
の使用も可能である。識別器4のしきい値レベル
が低い場合(識別不確定幅の条件は満たしてい
る)には、2符号に変換されたマンチエスタ符号
に対応する前半の符号時刻において符号誤りを発
生する。この符号誤りは同期パターンを乱すの
で、同期パターン検出回路50の出力Sを発生さ
せることになる。従つて識別器4のしきい値レベ
ルを低く設定することは、むしろ同期確立後の
S/N劣化を軽減こそすれ、悪影響を及ぼすこと
はない。この同期引込み後のアイパターンは第3
図に示したように前半が3値で後半が2値のウイ
ンクパターンとなり、第6図に示すように伝送情
報は符号の後半を2値識別することにより得られ
る。従つて識別劣化を少なくすることができ、か
つ識別器4は簡単に2値識別回路で良いことにな
る。
第4図の例においてはANDゲート25を同期
パターン検出回路50の出力側に接続したが、
ANDゲート25を同期パターン検出回路50の
入力側に用いて、信号Rと信号Iとの論理積をと
り同期パターン検出回路50の入力としても、同
様な動作を行わせることは可能である。
〈第2実施例〉 第11図は第4図に示した実施例において交流
増幅器3′以後を変更して光バースト信号受信装
置に光バースト信号衝突検出機能を付加した実施
例であり、第4図と対応する部分には同一符号を
付けてある。また第11図中の各部の動作波形例
を第12図に示し、第5図と対応する部分には同
一符号を付けてある。
第11図中の交流増幅器3′より出力が得られ
るまでは同じ動作をするため、それまでについて
は省略する。光バースト信号が2ケ所から時間的
に少しずれて光バースト信号受信装置20に到着
した場合(光信号衝突)の交流増幅器3′の出力
をそれぞれ第12図D1及びD2とすると、第11
図中の入力端子27の入力はD1+D2となる。こ
の入力信号は識別器4とタイミング抽出回路22
に入力される。タイミング抽出回路22は前述と
同様にして情報伝送クロツクの2倍の周波数
(20)を有する信号Gを出力する。この信号Gは
位相反転信号入力端子41を有する1/2分周回路
(クロツク発生回路)40、キヤリア検出回路2
3、識別回路4及び遷移則違反検出回路50に入
力される。
キヤリア検出回路23は第1実施例の場合と同
様に、情報伝送クロツクの2倍の周波数20成分
Gの有無によりキヤリア(光バースト信号受信器
の入力)を検知する。その検知出力Hは第12図
Hに示すようにクロツク信号Gの第1番目のパル
スの立上りとほぼ同時に立上り、単安定マルチバ
イブレータ24に入力される。その結果単安定マ
ルチバイブレータ24は一定時間幅T1だけ出力
Iを発生し、その出力I(第12図I)はANDゲ
ート25に入力されて、T1の期間ANDゲート2
5を開放し、同期引込み動作を可能とさせる。識
別器4では周波数20のクロツク信号Gの立上り
時点において入力信号D1+D2を識別する。識別
器4の識別レベルは第12図の例では−Δに選定
されている(第3図参照)。その識別出力RはD
−フリツプフロツプ28及び遷移則違反検出回路
50′に入力される。遷移則違反検出回路50′は
クロツクGの立上りで識別出力Rをサンプリング
して符号遷移則違反を検出すると信号Sを出力す
る。この符号遷移則違反は情報伝送クロツク
0)の同期誤りや受信信号衝突時に発生し、第
12図の例では時点t6,t7……において発生して
いる。遷移則違反(衝突)検出出力Tは、第6図
からも明らかなように情報伝送クロツクPと同期
している必要がある。従つて信号SとクロツクP
との論理積がANDゲート29でとられ、遷移則
違反(衝突)検出出力端子30に信号Tが出力さ
れる。
この信号TはANDゲート25にも入力されて
おり、信号Iが発生してANDゲート25を開放
している時間T1に生じた信号Tは出力vとなり、
信号uは1/2分周回路40の位相反転入力端子4
1に入力されて、クロツクPの位相を反転して同
期引込みが行われる。時間T1は通常のバースト
伝送において、同期確立のために伝送信号の先頭
に付加されるプリアンブル(第12図では01の交
番パターンになつている)の長さ(時間)と等し
いかそれ以下に選ばれている。
識別器4の識別出力RはD−フリツプフロツプ
回路28において情報伝送クロツクPにより識別
され、NRZ符号として再生データVが受信信号
出力端子5に出力される。D−フリツプフロツプ
28の代りにANDゲートを使用し、信号Rと情
報伝送クロツクPとの論理積を取れば再生データ
としてRZ出力を得ることができる。タイミング
抽出回路22、キヤリア検出回路23、1/2分周
出力の位相反転用入力端子41を有する1/2分周
回路40の具体的構成例については、第1実施例
の場合と全く同様であるので省略する。識別器4
の代りに単なる比較器を用いることも可能であ
る。遷移則違反検出回路50′も一般的には第9
図に示したようにシフトレジスタ51、デコーダ
52及び遷移則違反検出出力を波形整形し、また
クロツク信号と同期を取るためのD−フリツプフ
ロツプ53により構成することができる。その具
体例を第13図に示す。シフトレジスタ51は周
期1/(20)で識別した信号Rをクロツク信号
Gで読込み、常に3符号分記憶している。この3
段のシフトレジスタ51の各段に得られる三つの
識別符号の組合せは第6図中の識別出力の欄に示
すものとなる。識別器4のしきい値レベルが第3
図に示すように0に対し+Δもしくは−Δにずれ
ている2種類について第6図に示している。第6
図の遷移則違反の欄に対応する識別出力符号に対
する遷移則違反を示す。即ち例えば正しい識別符
号“010”が“000”となるような符号の移り変り
はなく、この3ビツト中の第2ビツト目が0とな
るパターンはあり得ないものである。同様に第6
図中の3ビツトの識別出力中の第2ビツト目の符
号が変化したものはすべて遷移則に違反したもの
である。第12図及び第13図の例における識別
出力Rは識別器4のしきい値が−Δの場合を示
す。第13図では遷移則違反検出回路50はシフ
トレジスタ51からの3ビツト入力が“000”
“001”,“111”の各場合を検出した時に信号Sを
出力するように論理回路で構成されている。
ANDゲート57はシフトレジスタ51の三つの
段の出力が入力され、“111”を検出し、NORゲ
ート58はシフトレジスタ51の一段目及び二段
目の各出力が入力され、“00X”を検出する。第
12図の例では第12図の時点t4に遷移則違反検
出回路50′の3ビツトの入力パターンRが
“111”となり、第6図の遷移則違反のパターンと
一致し、遷移則違反検出回路50′は出力Sを発
生し、また時点t5,t6でそれぞれ回路50′へ入
力されたパターンRは“001”であり、これは遷
移則違反であつてこれらの時点に信号Sを出力し
ている。
第13図に示した遷移則違反検出回路50′で
はシフトレジスタ51へ入力された3ビツトが
“100”となる遷移則違反について検出を行わな
い。これは信頼性の高い衝突検出を行うためであ
る。即ち3ビツト入力“100”は第6図に示すよ
うに伝送情報パターン1,0に相当して引き起こ
される。この場合の識別器4への入力Dは第6図
より不定、+、0、−となるが、ここの零は+,−
が打消し合つて生じた零であるため、パーシヤル
レスポンス変換の不完全性に基づく干渉や、また
+,−両信号に付随する雑音の和による雑音分布
の広がりの影響による特性劣化が無視できない。
従つて3ビツト入力が“100”となる遷移則違反
の検出を行わない回路構成とすることにより、パ
ーシヤルレスポンス変換の不完全性やキヤンセル
により零レベルとなつた信号の雑音による影響を
除くことができ、他のバーストの小さいレベルの
ものが衝突してもこの衝突を検出でき、高信頼な
情報が得られることになる。伝送特性に余裕のあ
る場合には四つのパターンを全部検出することも
勿論可能であり、これは識別レベルの正負にはか
かわりなく成立する。また第12図中の例えば時
点t8,t9,t10……のように同期引込み後にも遷移
則違反が生じて出力Tが現われる場合は、光入力
信号が2以上あるために生じているとして良いの
でこの出力Tは衝突検出信号として使用できる。
この場合にも第4図の説明で示したように受信信
号出力Vには誤りが生じにくい。更に第3図、第
6図に示したように遷移則違反はウインクパター
ンの前半(3値アイパターン)で発生しやすい。
よつてしきい値Δを小さくすることで干渉波(信
号衝突)妨害を受けやすくすることができ、レベ
ルの小さい干渉波(衝突)の検出が可能となる。
また受信信号の識別再生はウインクパターンの後
半(2値アイパターン)で行うので干渉波の影響
を受けにくい。しきい値Δが小さいのでウインク
パターンの前半と後半に用いる識別器4は共用で
きる。
1/2分周回路40として第7図の構成を用いる
場合には、位相反転用入力信号が連続して入つて
も問題がないので、第11図においてANDゲー
ト25には遷移則違反検出信号Tではなく、信号
Sを入力させても同様な動作を行わせることがで
きる。
この発明を情報伝送速度32Mb/sの受信装置
に適用して測定した遷移則違反(CRV)の測定
例を第14図に示す。主信号、衝突信号ともラン
ダム信号の場合であり、主信号の平均受光電力は
−35dBm、横軸に衝突信号の平均受光電力を示
す。縦軸は情報伝送クロツクに対するCRVの発
生率である。受信装置の都合上、CRVの検出は
第6図に示した四つのすべてのパターンについて
行つている。曲線61は主信号と衝突信号との位
相差がπ、曲線62は主信号と衝突信号との位相
差が0の場合である。
第14図において、衝突がない時のCRV発生
率は10-6と非常に小さいものが、一担衝突が発生
すると、その衝突信号が主信号よりも光電力換算
で10dBも低い場合であつてもCRV発生率は約0.1
と極めて大きくなり、約10ビツトに1ビツトの割
合でCRVパルスが発生することがわかる。従つ
てこのCRVパルスを検出することにより迅速に
信号衝突の検出を行うことができる。主信号と衝
突信号の位相関係及び他の条件によつては、
CRV発生率は10-2程度にまで低下するが、この
場合にも100ビツトに1ビツトのCRVパルスが発
生するので、十分短かい時間に信号衝突の検出を
行うことが可能となる。
〈効果〉 以上説明したように、この発明によればバース
ト受信装置に交流増幅器が使用できること、更に
バースト信号に対する過渡応答時間が短かいこ
と、低いレベルの信号衝突検出ができること、受
信信号の識別劣化が少いこと、遷移則違反より情
報伝送クロツク同期異常信号が得られることなど
の利点がある。更にこの発明の装置は従来の回路
に付加するものも少なくて良い。このような特徴
があることより高速バケツト伝送の受信装置や
CSMA/CD制御の受信装置にも適用できる。光
バースト信号受信装置について示したが、同軸ケ
ーブルやベア線を用いた伝送路用のバースト信号
受信装置にも適用できることは明らかである。し
かし特に光の強度変調による伝送においては光伝
送路での光電力の10dB損失は電気信号で20dBの
損失となるため、レベル差の大きい光バースト間
の衝突が生じ易いから、この発明は特に光バース
トの衝突検出に適する。またクロツク発生回路4
0に対する制御により比較的簡単な構成により高
速度で動作するものを作ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の光バースト受信装置を示すブロ
ツク図、第2図は第1図に示した光バースト受信
装置の各部の波形図、第3図は識別器入力のアイ
パターン(ウインクパターン)を示す図、第4図
はこの発明の第1実施例を示すブロツク図、第5
図は第4図の各部の波形例を示す図、第6図はこ
の発明に用いた符号変換の各種組合せを示す図、
第7図はクロツク発生回路としての1/2分周出力
の位相反転用入力端子を有する1/2分周回路の具
体例を示す論理回路図、第8図は第7図の動作を
説明するための各部の波形例を示す図、第9図は
同期パターン検出回路及び遷移則違反検出回路の
具体例を示すブロツク図、第10図は第9図のよ
り具体的な例を示す論理回路図、第11図はこの
発明の第2実施例の要部を示すブロツク図、第1
2図は第11図の各部の波形例を示す図、第13
図は遷移則違反検出回路の具体的な例を示す論理
回路図、第14図は遷移則違反の測定例を示す図
である。 1,6……受信光、2……光電気変換回路、3
……増幅回路、3′……交流結合増幅器、4……
識別器、5……受信信号出力端子、10……光バ
ースト受信器、11……送信データ入力端子、1
2……クロツク入力端子、13……送信可入力端
子、14……マンチエスタ符号変換回路、15…
…電気・光変換回路、20……光バースト信号受
信器、21……パーシヤルレスポンス変換回路、
22……タイミング抽出回路、23……キヤリア
検出回路、24……単安定マルチバイブレータ、
25……ANDゲート、26……クロツク信号出
力端子、27……入力端子、28……D−フリツ
プフロツプ、29……ANDゲート、30……遷
移則違反(衝突)検出出力端子、31……キヤリ
アセンス信号出力端子、40……クロツク発生回
路としての1/2分周出力の位相反転用入力端子の
ついた1/2分周回路、41……位相反転用入力端
子、42……クロツク信号入力端子、43……1/
2分周出力端子、44……1/2分周回路、45,4
7……ANDゲート、46……排他的論理和ゲー
ト、48……R−Sフリツプフロツプ、50……
同期パターン検出回路、50′……遷移則違反検
出回路、51……シフトレジスタ、52……デコ
ーダ、53……D−フリツプフロツプ、54……
信号入力端子、55……クロツク入力端子、56
……出力端子、57……ANDゲート、58……
NORゲート、59……ORゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 マンチエスタ符号変換後に強度変調を受けた
    同期パターンを先頭に有するバースト信号の受信
    装置において、受信信号を、直前の符号と同符号
    でゼロを、直前の符号が1で現符号が0の時負の
    半波を、直前の符号が0で現符号が1の時正の半
    波を出力するパーシヤルレスポンス変換により交
    流に変換するパーシヤルレスポンス変換回路と、
    そのパーシヤルレスポンス変換回路の変換出力が
    供給され、これを2符号に変換されたマンチエス
    タ符号の2符号の後半の符号に対応する時刻に信
    号識別する2値識別器と、前記信号識別のための
    タイミング信号を発生するクロツク発生回路と、
    前記2値識別器の識別出力から同期パターンを検
    出し、非同期時にクロツク発生回路の発生タイミ
    ング信号を半周期ずらしてそのクロツク発生回路
    を同期引込み状態に制御する同期パターン検出回
    路とを備えたバースト信号受信装置。 2 マンチエスタ符号変換後に強度変調を受けた
    バースト信号の受信装置において、受信信号を、
    直前の符号と同符号でゼロを、直前の符号が1で
    現符号が0の時負の半波を、直前の符号が0で現
    符号が1の時正の半波を出力するパーシヤルレス
    ポンス変換により交流に変換するパーシヤルレス
    ポンス変換回路と、そのパーシヤルレスポンス変
    換回路の変換出力が供給され、これを2符号に変
    換されたマンチエスタ符号の2符号の前半と後半
    の各符号と対応する時刻に、零よりわずかずれた
    識別レベルで信号識別する2値識別器と、その識
    別出力の符号列より遷移則違反を検出する遷移則
    違反検出回路と、受信バースト信号の先頭部にお
    いて前記遷移則違反検出回路の出力により位相を
    半周期ずらして同期引込み状態に制御され、2符
    号変換の後半の符号に対応する時刻にタイミング
    信号を発生するクロツク発生回路と、前記先頭部
    より以後の時刻においては前記遷移則違反検出回
    路の出力を受信バースト信号異常の検出出力とす
    る回路とを備えたバースト信号受信装置。
JP59034816A 1983-04-18 1984-02-24 バ−スト信号受信装置 Granted JPS60178752A (ja)

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