JPH04311421A - レベルワウンドコイルの結束装置 - Google Patents

レベルワウンドコイルの結束装置

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JPH04311421A
JPH04311421A JP8971691A JP8971691A JPH04311421A JP H04311421 A JPH04311421 A JP H04311421A JP 8971691 A JP8971691 A JP 8971691A JP 8971691 A JP8971691 A JP 8971691A JP H04311421 A JPH04311421 A JP H04311421A
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coil
side plate
guide
wire
base
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JP8971691A
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Mitsuo Yoshida
吉田 充男
Yoshinobu Hamada
義信 浜田
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Mitsubishi Materials Corp
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Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属製の細管や線材な
どをコイル状に巻回して構成されたいわゆるレベルワウ
ンドコイルをスチールバンドなどの結束用線材によって
結束するために用いるレベルワウンドコイルの結束装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、一定程度以上の長さに製造され
た金属製の細管や線材などは、取り扱いの便宜を図るた
めにコイル状に巻回されたレベルワウンドコイル(以下
「コイル」と略称する。)として保管・搬送されている
【0003】ところで、こうしたコイルにおいては、搬
送時の衝撃などによりその表面が傷付き、商品価値が低
下する等のおそれがあるため、図7・図8に示すように
、コイル1の軸方向上下端部に第1・第2側板2・3を
配置し、これらの側板2・3どうしの位置合せを作業員
が目視によって行い、その後、側板2・3の対向する位
置にそれぞれ形成した4個の貫通孔4a・4b・4c・
4dに帯状のスチールバンドやワイヤなどの結束用線材
5a・5bを挿入して巻回・結束し、側板2・3をコイ
ル1に対して固定し、前記側板2・3によってコイル1
表面の損傷を防止している。
【0004】なお、図中符号7a・7bは、シート状に
形成されて前記コイル1と側板2・3との間に介装され
た段ボールパッドである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レベル
ワウンドコイルは、通常、相当の重量を有しているため
に持ち上げることが困難であり、結束用線材を巻回し結
束する作業の作業効率が悪いという問題があった。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、コイルの結束作業を自動的に行うことのできる結
束装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のコイルの結束装
置は、基台の内部であって第1の側板の下方となる位置
に、位置決めピンと線材ガイド機構とを基台に対して上
下動自在に取り付け、位置決めピンを、第1・第2の側
板に穿設した位置決め穴に対して挿通自在とし、線材ガ
イド機構を、案内溝を備えた一対のガイド部材と、この
一対のガイド部材の下端部どうしを連結する連結部材と
から構成し、連結部材に、前記案内溝に連続しかつ下方
に凸をなす円弧面を形成した構成とした。
【0008】
【作用】本発明に係るコイルの結束装置によれば、基台
の上部に、第1側板とコイルと第2側板とを順次載置し
た後、位置決めピンを上方に突き出して第1側板と第2
側板とに形成した位置決め穴に挿通させてこれらの位置
決めを行い、その後、線材ガイド機構を上方に移動させ
て1対のガイド部材を第1側板と第2側板とに形成した
貫通孔に挿通させ、1対のガイド部材のうち一方のガイ
ド部材の案内溝に結束用線材の自由端を挿入する。この
結束用線材は、一方のガイド部材の案内溝と、連結部材
に形成した円弧面と、他方のガイド部材に形成した案内
溝とに案内されて、他方のガイド部材の上方に延出する
。このようにして結束用線材をコイルおよび第1・第2
側板の周囲に巻回し、結束することができる。
【0009】
【実施例】本発明のコイルの結束装置の実施例を、図1
〜図6に基づいて説明する。なお、本実施例に係るコイ
ルの結束装置の説明においては、前記従来の技術と共通
する構成については同一符号を付して詳細についての説
明を省略する。
【0010】本実施例の結束装置は、略正方形状に形成
された天板11の各隅部下面に脚12〜15が固定され
て構成された基台10と、前記天板11の下方において
前記基台10の内部にそれぞれ取り付けられた2本の位
置決めピン21・22(図3)および2つの線材ガイド
機構30・40とから構成されている。
【0011】前記天板11の上面には、略円柱状に形成
された基部の上面に球体を回転自在に装着して構成され
た32個の支持具(図示せず)がほぼ等間隔で取り付け
られており、天板11状に載置された第1・第2側板2
・3とコイル1とを水平方向に移動自在に支持して、こ
れらと天板11との位置合せを容易とすることができる
ように構成されている。
【0012】前記基台10の側面に取り付けられた側板
16(図2)の表面には、コイル1の移動を防止するコ
イル停止機構50・60(図1)が固定されている。
【0013】前記コイル停止機構50は、前記側板16
の表面に取り付けられたエアシリンダ51と、このエア
シリンダ51のロッド52に固定され、かつ、前記側板
16の表面に取り付けられたレール53に摺動自在に取
り付けられたスライダ54と、このスライダ54の上部
に取り付けられて第1側板2の側面に当接する当接ロー
ラ55とから構成されている。
【0014】前記コイル停止機構60は、前記コイル停
止機構50と同様に、エアシリンダ61とロッド62と
レール63とスライダ64と当接ローラ65とから構成
されている。前記コイル停止機構60の構成は、前記コ
イル停止機構50と同様なので詳細についての説明を省
略する。
【0015】前記天板11には、後述する2本の位置決
めピン21・22に相当する位置に、これらの位置決め
ピンを挿通させる2つの挿通孔11a・11bが形成さ
れている。同様に、後述する4本のガイド部材31・3
2・41・42に相当する位置には、これらのガイド部
材31・32・41・42を挿通させる挿通孔11c〜
11fが形成されている。
【0016】前記2本の位置決めピン21・22は、そ
の軸線が、前記天板11の上面に第1・第2側板2・3
を載置した状態において、これらの側板2・3に形成し
た位置決め穴6a・6bの軸線と一致するように配設さ
れている。
【0017】前記位置決めピン21の下端は、ロッドレ
スシリンダ70のスライダ71に固定されている。前記
ロッドレスシリンダ70は、制御指令によって前記位置
決めピン21を上下に移動させる構成となっている。ま
た、前記ロッドレスシリンダ70の背面は、前記基台1
0の内側に固定された上下のチャンネル部材72・73
にプレート74を介して固定されている。
【0018】前記位置決めピン22は、前記位置決めピ
ン21と同様にロッドレスシリンダ80に取り付けられ
て、制御指令によって前記位置決めピンと独立して上下
する構成となっている。このロッドレスシリンダ80の
構成は、前記ロッドレスシリンダ70と同様なので詳細
についての説明を省略する。
【0019】前記線材ガイド機構30は、第1・第2側
板2・3に形成された2個の貫通孔4a・4bの内部に
挿入され、かつ、コイル結束用線材5aを長手方向に沿
って案内する案内溝31a・32aが形成された断面コ
字状の一対のガイド部材31・32と、これらの一対の
ガイド部材31・32の下端部どうしを連結する連結部
材33とから構成されている(図4〜図6)。
【0020】前記連結部材33の内部には、案内溝31
a・32aに円滑に連続し、かつ、下方に凸をなす円弧
面33aが形成されている。
【0021】前記連結部材33は、ロッドレスシリンダ
90のスライダ91に取り付けられて、制御指令によっ
て上下する構成となっている。前記ロッドレスシリンダ
90は、前記基台10の内部に取り付けられたチャンネ
ル部材92・93に、プレート94を介して固定されて
いる。
【0022】前記線材ガイド機構40は、前記線材ガイ
ド機構30と対称に配置されており、第1・第2側板2
・3に形成された2個の貫通孔4c・4dの内部に挿入
される一対のガイド部材41・42を備え、ロッドレス
シリンダ100により上下する構成をなっている。他の
構成は、前記連結部材33と同様なので詳細についての
説明を省略する。
【0023】つぎに、本実施例に係る結束装置の動作に
ついて説明する。
【0024】まず、コイル停止機構50・60を駆動し
て当接ローラ55・65を天板11の上方に延出させた
後、クレーンなどの搬送手段によって、第1の側板2と
、コイル1と、このコイル1の内部に嵌合される円筒状
のリール8と、第2の側板3とを順次天板11上に載置
する(図1・図2)。ここで、コイル1と第1・第2の
側板2・3との間に段ボールパッドを介装してもよい。 また、ここで、第1・第2の側板2・3は、それぞれに
形成した貫通孔4a〜4dおよび位置決め穴6a・6b
の位置が一致し、かつ、貫通孔4a〜4dの位置が天板
11に形成した挿通孔11c〜11fの位置に一致し、
かつ、位置決め穴6a・6bの位置が挿通孔11a・1
1bの位置に一致するように配慮して載置する。また、
前記第1側板2は、載置した状態においてその側面が前
記当接ローラ55・65に当接するように配置すること
により、その移動を防止して位置決めを行うことができ
る。
【0025】ついで、ロッドレスシリンダ70を駆動し
て、図1中2点鎖線で示すように、一方の位置決めピン
21を上方に移動させる。すると、位置決めピン21は
、挿通孔11b・位置決め穴6bを挿通して第2の側板
3の上方に突出する。ついで、これと同様にロッドレス
シリンダ80を駆動して他方の位置決めピン22を上方
に移動させ、挿通孔11a・位置決め穴6aを挿通して
第2の側板3の上方に突出させる。これにより、天板1
1と第1側板2と第2側板3との位置関係を正確な位置
に調整することができる。
【0026】本実施例の結束装置によれば、一方の位置
決めピン21を移動させた後に他方の位置決めピン22
を延出させているので、天板11・第1側板2・第2側
板3の位置関係が不一致である場合でも、一方の位置決
めピン21を移動させて、この位置決めピン21を基準
として挿通孔11b・位置決め穴6bに挿通させ、つい
で、この位置決めピン21を軸として第1・第2側板2
・3を回動操作することにより、位置合せを行うことが
でき、位置合せ作業が容易となるという利点がある。
【0027】ついで、ロッドレスシリンダ90・100
を駆動して、線材ガイド機構30・40を上方に延出さ
せる。これにより、ガイド部材31・32が第1・第2
天板2に形成した貫通孔4a・4bに挿通され、その先
端が第2側板3の下面近傍に配置され、また、ガイド部
材41・42が第1・第2天板2に形成した貫通孔4c
・4dに挿通され、その先端が第2側板3の下面近傍に
配置される。ついで、第2天板3に形成した貫通孔4a
から、ガイド部材31に形成した案内溝31aにスチー
ルバンドなどの長尺部材から構成された結束用線材5a
の自由端を挿入する。すると、この結束用線材5aの自
由端は、前記案内溝31aを通り、連結部材33に形成
した円弧面33a上を通って、ガイド部材32に形成し
た案内溝32aに達し、さらに、この案内溝32aを通
って第2天板3の貫通孔4bに達し、第2の側板3上に
到達する。
【0028】このようにして、結束用線材5aを巻回し
た後に固定することにより、結束用線材5aによる第1
・第2側板2・3の結束を行うことができる。これと同
様にして、ガイド部材41に形成した案内溝41aに結
束用線材5bを挿通させて案内溝42aから取り出し、
巻回することによって、結束用線材5bによる第1・第
2側板2・3の結束を行うことができる。
【0029】結束作業終了後には、各ロッドレスシリン
ダを駆動させて、前記位置決めピン21・22および線
材ガイド機構30・40を下降させて初期位置まで戻し
、ついで、エアシリンダ51・61を駆動して当接ロー
ラ55・65を下降させ、当接ローラ55・65と第1
側板2との当接を解除する。ついで、クレーンなどの搬
送手段によって、前記のように結束されたコイル1を天
板11上から除去し、このコイル1の保管または運搬を
行う。
【0030】本実施例の結束装置によれば、位置決めピ
ン21・22によって第1・第2側板2・3どうしの位
置決めを行った後、線材ガイド機構30・40を上昇さ
せ、この線材ガイド機構30・40によって結束用線材
5a・5bを巻回・結束することができるので、重量物
であるコイル1を人手によって移動等させる必要がなく
、コイル1の結束作業を自動化することができ、作業効
率を向上させることができるという利点がある。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る結束装置は、基台の内部で
あって第1の側板の下方となる位置に、位置決めピンと
線材ガイド機構とを基台に対して上下動自在に取り付け
、位置決めピンを、第1・第2の側板に穿設した位置決
め穴に対して挿通自在とし、線材ガイド機構を、案内溝
を備えた一対のガイド部材と、この一対のガイド部材の
下端部どうしを連結する連結部材とから構成し、連結部
材に、前記案内溝に連続しかつ下方に凸をなす円弧面を
形成したので、重量物であるコイルを人手によって移動
等させる必要がなく、コイルの結束作業を自動化するこ
とができ、作業効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るコイルの結束装置の一部
を切り欠いた正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】本発明の実施例に使用する線材ガイド機構の正
面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図5の図中A方向矢視図である。
【図7】レベルワウンドコイルに第1・第2側板を取り
付けた状態における断面図である。
【図8】図7の平面図である。
【符号の説明】
1  レベルワウンドコイル 2  第1側板 3  第2側板 4a・4b・4c・4d  貫通孔 5a・5b  コイル結束用線材 6a・6b  位置決め穴 10  基台 21・22  位置決めピン 30・40  線材ガイド機構 31・32・41・42  ガイド部材31a・32a
  案内溝 33  連結部材 33a  円弧面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基台の上部に第1の側板を水平に載置
    し、この第1の側板の上部にレベルワウンドコイルをそ
    の軸線を上下方向に向けて載置し、このレベルワウンド
    コイルの上部に第2の側板を水平に載置し、前記第1・
    第2の側板の対向する位置にそれぞれ形成した複数の貫
    通孔にコイル結束用線材を挿通し、このコイル結束用線
    材を前記第1・第2の側板に巻回することによって前記
    レベルワウンドコイルを結束するためのレベルワウンド
    コイルの結束装置であって、前記基台の内部であって前
    記第1の側板の下方となる位置には、位置決めピンと線
    材ガイド機構とが前記基台に対して上下動自在に取りつ
    けられており、前記位置決めピンは、前記第1・第2の
    側板に穿設した位置決め穴に対して挿通自在とされてお
    り、前記線材ガイド機構は、前記複数の貫通孔の内部に
    挿入され、かつ、前記コイル結束用線材を長手方向に沿
    って案内する案内溝を備えた一対のガイド部材と、この
    一対のガイド部材の下端部どうしを連結する連結部材と
    を有し、前記連結部材には、前記一対のガイド部材に形
    成された案内溝に連続し、かつ、下方に凸をなす円弧面
    が形成されていることを特徴とするレベルワウンドコイ
    ルの結束装置。
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