JPH0431129Y2 - - Google Patents

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JPH0431129Y2
JPH0431129Y2 JP1674086U JP1674086U JPH0431129Y2 JP H0431129 Y2 JPH0431129 Y2 JP H0431129Y2 JP 1674086 U JP1674086 U JP 1674086U JP 1674086 U JP1674086 U JP 1674086U JP H0431129 Y2 JPH0431129 Y2 JP H0431129Y2
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slider
door glass
door
guide rail
edge
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車用ドアガラスのスライダー取
付構造に関するものである。
(従来の技術) 一般に、自動車のドアにおいては、ドアパネル
内に略上下方向に延びる複数のガイドレールを配
設するとともに、ドアガラスに、上記各ガイドレ
ールに対応してそれぞれ該ガイドレール上を摺動
するスライダー、あるいはガイドレール上を転動
するローラを取付けて、ドアガラス昇降駆動装置
によりドアガラスを昇降移動させるとき、上記ガ
イドレールとスライダー又はローラとによつてド
アガラスの昇降移動をガイドするように構成され
ている。
そして、上記スライダーやローラのドアガラス
に対する取付構造としては、例えば実開昭59−
65174号公報に開示されるように、ドアガラスの
端部にブラケツトをビス止め等により固定し、該
ブラケツトにスライダー等を固定するようにした
ものがよく知られている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上記従来の取付構造では、スライダ
ー等がドアガラス端部に対しブラケツトを介して
取付けられているため、該スライダー等とガイド
レールとによりドアガラスの車幅方向の変位を規
制する機能において、上記ブラケツトに生じる撓
み変形がこの機能を阻害することにより、変位規
制の効率が悪いという問題があつた。
そこで、このような問題を解決するために、特
に、ドアガラスの前縁あるいは後縁に取付けられ
るスライダーの取付構造として、スライダー自体
を断面略U字状に形成し、該スライダーを、ドア
ガラス端部に嵌合せしめた状態でビス止めにより
直接的に固定するようにすることが考えられる。
しかし、この場合、スライダーにビス止め部を形
成する必要があることなどから該スライダーが大
型化するが、このスライダーは、高価な耐摩耗性
材からなるので、コスト的に高くつくという不具
合がある。
尚、スライダーをドアガラスに接着剤により固
定して取付けることはできない。これは、摩耗の
ためにスライダーを取換えなければならなくなる
場合があること、また、スライダーの構成材たる
耐摩耗性材とガラスとの接着性が悪く、スライダ
ーの取付けを強固に行うことができないためであ
る。
本考案はかかる諸点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、特に、ドアガラス
の前縁あるいは後縁にスライダーを取付けるに当
り、該スライダー自体をドアガラス端部に嵌合せ
しめるとともに、この嵌合されたスライダーをブ
ロツク部材により保持するように構成し、よつて
スライダーとガイドレールとによるドアガラスの
車幅方向の変位規制が効率良くでき、また経済
性、取換え容易性および取付け強度性に優れたス
ライダー取付構造を提供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本考案の解決手段
は、ドアパネル内に略上下方向に延びて配設され
たガイドレールと、ドアガラスに取付けられ上記
ガイドレールを摺動するスライダーとを有する自
動車のドアにおいて、特に、ドアガラスの前縁あ
るいは後縁に取付けられるスライダーの取付構造
として、次のように構成するものである。
すなわち、上記ドアガラスの前縁あるいは後縁
には該ドアガラス端部に嵌合する断面略U字状の
ガイドブロツクが固定されており、該ガイドブロ
ツクの背面にはドアガラス端部が露出するように
切欠き部が形成され、該切欠き部は、その上下面
に抜止め面を有している。そして、上記スライダ
ーは、ドアガラス端部に嵌合可能な嵌合溝を有す
るとともに、上記ガイドブロツクの切欠き部に嵌
入され、この嵌入状態において、前後方向の抜け
に対しては上記抜止め面により規制されかつ上記
嵌合溝がドアガラス端部に嵌合して取付けられて
いる構成としたものである。
(作用) 上記の構成により、本考案では、ドアガラスの
前縁あるいは後縁にスライダーを取付ける場合、
先ず、スライダーをガイドブロツクの切欠き部に
嵌入し、しかる後、このガイドブロツクをドアガ
ラス端部(前縁あるいは後縁)に嵌入しかつビス
止めにより固定することによつて、スライダーの
取付けを容易に行うことができることになる。
また、上記スライダーを取換える場合には、上
述の取付け手順と逆の手順によつてスライダーを
取外した後、該スライダーを新しい別のスライダ
ーと交換し、このスライダーを再び取付けること
によつて、スライダーの取換えをも容易に行うこ
とができる。
しかも、上記スライダーの取付け状態において
は、該スライダーは、ガイドブロツクの切欠き部
に嵌入された状態で前後方向の抜けに対しては切
欠き部の抜止め面により規制され、かつ嵌合溝が
ドアガラス端部に直接嵌合して取付けられている
ので、スライダーの取付けは強固なものになると
ともに、スライダーとガイドレールとによるドア
ガラスの車幅方向の変位規制を効率良くできるこ
とになる。
さらに、上記スライダーは、ドアガラス端部に
取付けるためのネジ止め部等を有する必要はな
く、ガイドレールとの協働によりドアガラスをガ
イドする機能を発揮する上での必要最小限の大き
さのもので足りるので、コストの低廉化にも寄与
できることになる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第4図ないし第6図は本考案の一実施例に係る
スライダー取付構造を備えた自動車のドアを示
し、1はインナパネル2とアウタパネル3とから
なるドアパネルであつて、該ドアパネル1の上端
部にはドアパネル1内外を連通する開口部4が形
成され、該開口部4を通してドアガラス5が昇降
移動するようになつている。
上記ドアパネル1内には、その前側にドア後方
に開放された断面略コ字状の第1ガイドレール6
が、中央部付近にドア外方に開放された断面略C
字状の第2ガイドレール7が、該第2ガイドレー
ル7の後方に第2ガイドレール7と同じ断面形状
(略C字状)の第3ガイドレール8が互いに略平
行で上部が若干後方に傾斜して略上下方向に延び
て配設されている。上記第1ガイドレール6は、
インナパネル2に取付けられているとともに、該
第1ガイドレール6の上部は、ドアパネル1の上
部前側の三角コーナ部に配設された下方および後
方に開放する三角形状の装飾部材9内にまで延設
されている。また、上記第2ガイドレール7は、
該第2ガイドレール7と平行に略上下方向に延び
るレギユレータベース10に固定され、該レギユ
レータベース10を介してインナパネル2に取付
けられており、上記第3ガイドレール8は直接的
にインナパネル2に取付けられている。
一方、上記ドアガラス5の前縁部には上記第1
ガイドレール6に対応して耐摩耗性材からなるス
ライダー11が取付けられており、該スライダー
11は、該ガイドレール6内面を摺動し、該第1
ガイドレール6と協働してドアガラス5のドア内
外方向つまり車幅方向の変位を規制する一方、車
体前後方向の移動は許容するようになつている。
また、ドアガラス5の下端部には、上記第2ガイ
ドレール7および第3ガイドレール8に対応して
各々ローラ(もしくはスライダー)12,13が
取付けられており、該各ローラ12,13は、そ
れぞれ第2および第3ガイドレール7,8内面を
転動自在でかつガイドレール7,8の略C字状の
断面形状によつて車幅方向および車体前後方向の
変位ないし移動を規制するようになつている。
さらに、上記レギユレータベース10内面の上
下端部にはそれぞれプーリ14,14が回転自在
に支持され、該プーリ14,14間にはケーブル
部材15の中間部が張設されており、該ケーブル
部材15の中間部は、ドアガラス5の下端部に固
定されたブラケツト30に連結部材33を介して
連結されている。また、上記レギユレータベース
10よりも前方のインナパネル2内面に回転ドラ
ム(図示せず)が回転自在に支持され、該回転ド
ラムには上記ケーブル部材15の両端部が巻き付
けられて連結されている。上記回転ドラムの回転
軸はインナパネル2を貫通して車室側に延び、そ
の先端部にはレギユレータハンドル16が取付け
られている。しかして、上記レギユレータハンド
ル16の回転操作により回転ドラムを回転させて
ケーブル部材15をプーリ14,14間で上下に
移動させ、このケーブル部材15の上下移動によ
つてドアガラス5をドアパネル1内から上方で昇
降移動させるようにしたドアガラス昇降駆動装置
17が構成されており、また、この昇降駆動装置
17によりドアガラス5が昇降移動するときに
は、上記スライダー11およびローラ12,13
とガイドレール6〜8とによりドアガラス5の昇
降移動がガイドされるようになつている。
そして、本考案の一実施例としてのスライダー
取付構造は、上記ドアガラス5の前縁部に取付け
られたスライダー11の取付構造に適用するもの
であり、この取付構造は第1図ないし第3図に詳
示する。
第1図ないし第3図において、ドアガラス5の
前縁部にはドアガラス5前縁部の略全長に沿つて
嵌合する断面略U字状のガイドブロツク20が上
下2箇所のビス21止めにより固定されている。
該ガイドブロツク20の背面(前端面)には、そ
の固定状態においてドアガラス5前縁部が露出す
るように切欠き部22が形成され、該切欠き部2
2は、その上下面に前方内向きに傾斜する抜止め
面22a,22aを有している。
一方、上記スライダー11は、全体が上記ガイ
ドブロツク20の切欠き部22に対応した形状に
形成されており、該スライダー11の後面側には
ドアガラス5前縁部に嵌合可能な嵌合溝23が形
成されているとともに、スライダー11の左右両
側面には第1ガイドレール6内面に摺動する摺接
面24,24が形成されている。しかして、上記
スライダー11は、ガイドブロツク20の切欠き
部22に側方より嵌入され、この嵌入状態におい
て、前方の抜けに対しては上記切欠き部22の抜
止め面22a,22aにより規制されかつ上記嵌
合溝23がドアガラス5前縁部に嵌合して取付け
られている。
尚、ドアガラス5の下端部に取付けられたロー
ラ12,13の取付構造は、従来と同様の構成に
なつている。すなわち、第3図に示す如くドアガ
ラス5下端部にブラケツト30,31がボルト3
2止めにより固定され、該ブラケツト30,31
にローラ12,13の支軸12a,13aが連結
されていて、ローラ12,13が各々ブラケツト
12,13を介してドアガラス5下端部に取付け
られている。
次に、上記実施例の作用・効果について説明す
るに、ドアガラス5の前縁部にスライダー11を
取付ける場合には、先ず、スライダー11をガイ
ドブロツク20の切欠き部22にガイドブロツク
20側方より嵌入し、しかる後、このガイドブロ
ツク20をドアガラス5の前縁部に嵌入しかつビ
ス21止めにより固定することにより、スライダ
ー11の取付けを容易に行うことができる。
また、上記スライダー11の摺接面24,24
が摩耗して該スライダー11を取換える必要が生
じた場合には、上述の取付け手順と逆の手順、つ
まりガイドブロツク20をドアガラス5前縁部か
ら取外し、該ガイドブロツク20の切欠き部22
からスライダー11を抜き取るという手順によつ
てスライダー11を取外した後、該スライダー1
1を新しい別のスライダー11と交換し、このス
ライダー11を再びドアガラス5前縁部に取付け
ることによつて、スライダー11の取換えも容易
に行うことができる。
しかも、上記スライダー11の取付け状態にお
いては、該スライダー11は、ガイドブロツク2
0の切欠き部22に嵌入された状態で該切欠き部
22から前方(切欠き開口方向)への抜けに対し
ては切欠き部22の抜止め面22a,22aによ
り規制され、かつスライダー11自体の嵌合溝2
3がドアガラス5前縁部に直接嵌合して取付けら
れているので、スライダー11の取付けは強固な
ものになる。また、従来の如くスライダー11が
ブラケツトを介してドアガラス5前縁部に取付け
られている場合のように、スライダー11とガイ
ドレール6とによるドアガラス5の車幅方向の変
位規制が上記ブラケツトでの撓み変形により阻害
されることはなく、その変位規制を効率良く行う
ことができる。
さらに、上記スライダー12は、ドアガラス5
前縁部に取付けるためのネジ止め部等を有する必
要はなく、第1ガイドレール6との協働によりド
アガラス5の車幅方向の変位を規制しつつドアガ
ラス5の昇降移動時にその昇降移動をガイドする
機能を発揮するための必要最小限の大きさのもの
で足りるので、スライダー11のために高価な耐
摩耗性材を多く用いることはなく、コストの低廉
化に寄与することができる。
尚、上記実施例では、本考案を、ドアガラス5
の前縁にスライダー11を取付ける場合に適用し
たが、ドアガラス5の後縁にスライダー11を取
付ける場合にも適用でき、同様の作用・効果を奏
することができるのは勿論である。
(考案の効果) 以上の如く、本考案における、自動車用ドアガ
ラスの前縁あるいは後縁に取付けられるスライダ
ーの取付構造によれば、スライダーは、ガイドブ
ロツクの切欠き部に嵌入された状態において、前
後方向の抜けに対しては上記切欠き部の抜止め面
により規制され、かつスライダーに形成した嵌合
溝がドアガラス端部に嵌合して取付けられている
ので、その取付けを強固にすることができるとと
もに、スライダーとガイドレールとによるドアガ
ラスの車幅方向の変位規制を効率良くでき、ま
た、取付けおよび取換えの容易化並びにコストの
低廉化をも図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
スライダー取付構造の全体構成を示す一部切開斜
視図、第2図は同分解斜視図、第3図は第1図の
−線における断面図である。第4図は自動車
用ドアのインナパネルを取り除いた状態の正面
図、第5図および第6図はそれぞれ第4図の−
線および−線における拡大断面図である。 1……ドアパネル、5……ドアガラス、6……
第1ガイドレール、11……スライダー、20…
…ガイドブロツク、22……切欠き部、22a…
…抜止め面、23……嵌合溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ドアパネル内に略上下方向に延びて配設された
    ガイドレールと、ドアガラスに取付けられ上記ガ
    イドレールを摺動するスライダーとを有する自動
    車のドアにおいて、上記ドアガラスの前縁あるい
    は後縁には該ドアガラス端部に嵌合する断面略U
    字状のガイドブロツクが固定されており、該ガイ
    ドブロツクの背面にはドアガラス端部が露出する
    ように切欠き部が形成され、該切欠き部は、その
    上下面に抜止め面を有しており、上記スライダー
    は、ドアガラス端部に嵌合可能な嵌合溝を有する
    とともに、上記ガイドブロツクの切欠き部に嵌入
    され、この嵌入状態において、前後方向の抜けに
    対しては上記抜止め面により規制されかつ上記嵌
    合溝がドアガラス端部に嵌合して取付けられてい
    ることを特徴とする自動車用ドアガラスのスライ
    ダー取付構造。
JP1674086U 1986-02-07 1986-02-07 Expired JPH0431129Y2 (ja)

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JP1674086U JPH0431129Y2 (ja) 1986-02-07 1986-02-07

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JP1674086U JPH0431129Y2 (ja) 1986-02-07 1986-02-07

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JPS62128919U JPS62128919U (ja) 1987-08-15
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JPH071295Y2 (ja) * 1987-09-21 1995-01-18 トヨタ車体株式会社 車両ドアガラスの開閉構造

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