JPH04310146A - 分散処理システムにおけるデータ一元管理方式 - Google Patents
分散処理システムにおけるデータ一元管理方式Info
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- JPH04310146A JPH04310146A JP3075494A JP7549491A JPH04310146A JP H04310146 A JPH04310146 A JP H04310146A JP 3075494 A JP3075494 A JP 3075494A JP 7549491 A JP7549491 A JP 7549491A JP H04310146 A JPH04310146 A JP H04310146A
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- Japan
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 1
- RKWPMPQERYDCTB-UHFFFAOYSA-N ethyl n-[4-[benzyl(2-phenylethyl)amino]-2-(4-nitrophenyl)-1h-imidazo[4,5-c]pyridin-6-yl]carbamate Chemical compound N=1C(NC(=O)OCC)=CC=2NC(C=3C=CC(=CC=3)[N+]([O-])=O)=NC=2C=1N(CC=1C=CC=CC=1)CCC1=CC=CC=C1 RKWPMPQERYDCTB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、分散処理システムで製
造されたデータ仕様の一元管理を行う分散処理システム
におけるデータ一元管理方式に関する。
造されたデータ仕様の一元管理を行う分散処理システム
におけるデータ一元管理方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、分散処理システムにおいて製造さ
れたデータ仕様の管理としては、データ仕様の管理者を
定め、その管理者以外の人間ではデータ仕様の更新がで
きないようにするか、または端末装置のオペレータが、
個々にホストコンピュータ上のデータ仕様の格納ファイ
ルから端末装置に更新しようするデータ仕様を転送し、
履歴の確認をとりながらデータ仕様の更新を行う方法が
とられていた。
れたデータ仕様の管理としては、データ仕様の管理者を
定め、その管理者以外の人間ではデータ仕様の更新がで
きないようにするか、または端末装置のオペレータが、
個々にホストコンピュータ上のデータ仕様の格納ファイ
ルから端末装置に更新しようするデータ仕様を転送し、
履歴の確認をとりながらデータ仕様の更新を行う方法が
とられていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の分散処
理システムにおけるデータの管理方式は、データ仕様の
管理者を定めた場合は、管理者が常時仕様ファイルのデ
ータ仕様の履歴の状況を監視しなければならず、また端
末装置のオペレータが個々にデータ仕様の更新を行う場
合は、更新されたデータ仕様の版数管理に混乱が生じや
すく、データ仕様の版数の信頼性が低下するという欠点
を有している。
理システムにおけるデータの管理方式は、データ仕様の
管理者を定めた場合は、管理者が常時仕様ファイルのデ
ータ仕様の履歴の状況を監視しなければならず、また端
末装置のオペレータが個々にデータ仕様の更新を行う場
合は、更新されたデータ仕様の版数管理に混乱が生じや
すく、データ仕様の版数の信頼性が低下するという欠点
を有している。
【０００４】本発明の目的は、更新されたデータ仕様の
版数管理に混乱が生じることなく自動的にデータ仕様の
版数管理を行うとができ、データ仕様の版数の信頼性を
維持することができる分散処理システムにおけるデータ
一元管理方式を提供することにある。
版数管理に混乱が生じることなく自動的にデータ仕様の
版数管理を行うとができ、データ仕様の版数の信頼性を
維持することができる分散処理システムにおけるデータ
一元管理方式を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の分散処理システ
ムにおけるデータ一元管理方式は、複数の端末装置と、
前記複数の端末装置が接続されるホストコンピュータと
を備えた分散処理システムにおけるデータ一元管理方式
において、前記ホストコンピュータが、（Ａ）データ仕
様を格納する仕様ライブラリ、（Ｂ）前記データ仕様の
更新履歴情報を格納する更新履歴ファイル、（Ｃ）デー
タ仕様の更新時に前記更新履歴ファイルを検索して、更
新するデータ仕様が更新を要求する端末装置と別の端末
装置により使用されているか否かをチェックし、別の端
末装置により使用されていないことを確認した上で、他
の端末装置から更新ができないように排他処理を行い、
前記更新履歴ファイルに登録した後、前記仕様ライブラ
リから更新するデータ仕様を前記端末装置に転送し、前
記端末装置での更新作業の終了後端末装置側から転送さ
れてきた、更新されたデータ仕様を主記憶上に保管し、
更新履歴ファイルの中の前記データ仕様の更新情報と前
記主記憶上に保管されたデータ仕様の内容とを照合して
更新要求があった前記データ仕様であることをチェック
した後、前記仕様ライブラリに前記更新されたデータ仕
様を格納する管理制御モジュール、とを備え、前記端末
装置が、（Ｄ）更新のため前記ホストコンピュータから
転送されたデータ仕様を一時保管し、更新作業の終了後
更新され端末装置側で登録されたデータ仕様を格納する
端末仕様ファイル、を備えて構成されている。
ムにおけるデータ一元管理方式は、複数の端末装置と、
前記複数の端末装置が接続されるホストコンピュータと
を備えた分散処理システムにおけるデータ一元管理方式
において、前記ホストコンピュータが、（Ａ）データ仕
様を格納する仕様ライブラリ、（Ｂ）前記データ仕様の
更新履歴情報を格納する更新履歴ファイル、（Ｃ）デー
タ仕様の更新時に前記更新履歴ファイルを検索して、更
新するデータ仕様が更新を要求する端末装置と別の端末
装置により使用されているか否かをチェックし、別の端
末装置により使用されていないことを確認した上で、他
の端末装置から更新ができないように排他処理を行い、
前記更新履歴ファイルに登録した後、前記仕様ライブラ
リから更新するデータ仕様を前記端末装置に転送し、前
記端末装置での更新作業の終了後端末装置側から転送さ
れてきた、更新されたデータ仕様を主記憶上に保管し、
更新履歴ファイルの中の前記データ仕様の更新情報と前
記主記憶上に保管されたデータ仕様の内容とを照合して
更新要求があった前記データ仕様であることをチェック
した後、前記仕様ライブラリに前記更新されたデータ仕
様を格納する管理制御モジュール、とを備え、前記端末
装置が、（Ｄ）更新のため前記ホストコンピュータから
転送されたデータ仕様を一時保管し、更新作業の終了後
更新され端末装置側で登録されたデータ仕様を格納する
端末仕様ファイル、を備えて構成されている。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００７】図１は本発明の分散処理システムにおける
データ一元管理方式の一実施例を示すブロック図である
。
データ一元管理方式の一実施例を示すブロック図である
。
【０００８】本実施例の分散処理システムにおけるデー
タ一元管理方式は、図１に示すように、複数の端末装置
１ａ〜１ｂと、端末装置１ａ〜１ｂが接続されるホスト
コンピュータ７とから構成されている。
タ一元管理方式は、図１に示すように、複数の端末装置
１ａ〜１ｂと、端末装置１ａ〜１ｂが接続されるホスト
コンピュータ７とから構成されている。
【０００９】また、端末装置１ａ〜１ｂは、更新のため
ホストコンピュータ７から転送されたデータ仕様を一時
保管し、さらに更新作業の終了後に、更新され端末装置
側で登録されたデータ仕様を格納する端末仕様ファイル
２ａ〜２ｂをそれぞれ含んで構成されている。
ホストコンピュータ７から転送されたデータ仕様を一時
保管し、さらに更新作業の終了後に、更新され端末装置
側で登録されたデータ仕様を格納する端末仕様ファイル
２ａ〜２ｂをそれぞれ含んで構成されている。
【００１０】また、ホストコンピュータ７は、主記憶装
置４、データ仕様を格納する仕様ライブラリ６、データ
仕様の更新履歴情報を格納する更新履歴ファイル５、デ
ータ仕様の更新時の管理制御を行う管理制御モジュール
３から構成されている。
置４、データ仕様を格納する仕様ライブラリ６、データ
仕様の更新履歴情報を格納する更新履歴ファイル５、デ
ータ仕様の更新時の管理制御を行う管理制御モジュール
３から構成されている。
【００１１】次に、動作を説明する。
【００１２】図１において、端末装置１ａ〜１ｂでデー
タ仕様を更新するときには、端末装置１ａ〜１ｂから、
更新したいデータ仕様の転送を、ホストコンピュータ７
に要求する。例えば、いま端末装置１ａが、更新したい
データ仕様の転送を、ホストコンピュータ７に要求する
ものとする。
タ仕様を更新するときには、端末装置１ａ〜１ｂから、
更新したいデータ仕様の転送を、ホストコンピュータ７
に要求する。例えば、いま端末装置１ａが、更新したい
データ仕様の転送を、ホストコンピュータ７に要求する
ものとする。
【００１３】ホストコンピュータ７は、管理制御モジュ
ール３により、データ仕様の更新時に更新履歴ファイル
５を検索して、更新するデータ仕様が更新を要求する端
末装置１ａとは別の端末装置により使用されているか否
かをチェックし、他の端末装置により使用されていない
ことを確認した上で、他の端末装置から更新ができない
ように排他処理を行い、図２に示すように、メンバ名７
，更新日付８，更新時間９，版数１０及び使用端末装置
名１１から構成されるレコードレイアウトで更新の受け
付けの記録を更新履歴ファイル５に登録した後、仕様ラ
イブラリ６から更新するデータ仕様を読み出し、要求し
てきた端末装置１ａに転送する。
ール３により、データ仕様の更新時に更新履歴ファイル
５を検索して、更新するデータ仕様が更新を要求する端
末装置１ａとは別の端末装置により使用されているか否
かをチェックし、他の端末装置により使用されていない
ことを確認した上で、他の端末装置から更新ができない
ように排他処理を行い、図２に示すように、メンバ名７
，更新日付８，更新時間９，版数１０及び使用端末装置
名１１から構成されるレコードレイアウトで更新の受け
付けの記録を更新履歴ファイル５に登録した後、仕様ラ
イブラリ６から更新するデータ仕様を読み出し、要求し
てきた端末装置１ａに転送する。
【００１４】端末装置１ａ側では、更新のためホストコ
ンピュータ７から転送されてきたデータ仕様を端末仕様
ファイル２ａに一時保管する。そして、端末装置１ａで
データ仕様の更新処理が行われ、更新作業が終了すると
、更新されたデータ仕様は端末装置１ａ側で登録され、
データ仕様を格納する端末仕様ファイル２ａに格納され
る。端末装置１ａは、データ仕様を端末仕様ファイル２
ａに格納すると、次にホストコンピュータ７に転送する
。
ンピュータ７から転送されてきたデータ仕様を端末仕様
ファイル２ａに一時保管する。そして、端末装置１ａで
データ仕様の更新処理が行われ、更新作業が終了すると
、更新されたデータ仕様は端末装置１ａ側で登録され、
データ仕様を格納する端末仕様ファイル２ａに格納され
る。端末装置１ａは、データ仕様を端末仕様ファイル２
ａに格納すると、次にホストコンピュータ７に転送する
。
【００１５】ホストコンピュータ７の管理制御モジュー
ル３は、端末装置１ａ側から転送されてきた、更新され
たデータ仕様を主記憶装置４上に保管し、更新履歴ファ
イル５の中の前記データ仕様の更新情報と主記憶装置４
上に保管されたデータ仕様の内容とを照合して更新要求
があった前記データ仕様であることをチェックした後、
仕様ライブラリ６に更新されたデータ仕様を格納して仕
様ライブラリ６の内容を更新する。
ル３は、端末装置１ａ側から転送されてきた、更新され
たデータ仕様を主記憶装置４上に保管し、更新履歴ファ
イル５の中の前記データ仕様の更新情報と主記憶装置４
上に保管されたデータ仕様の内容とを照合して更新要求
があった前記データ仕様であることをチェックした後、
仕様ライブラリ６に更新されたデータ仕様を格納して仕
様ライブラリ６の内容を更新する。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の分散処理
システムにおけるデータ一元管理方式は、ホストコンピ
ュータに仕様ライブラリと更新履歴ファイルとを設け、
端末装置でオペレータがデータ仕様の更新を行うときに
は、仕様ライブラリから端末装置にデータ仕様を転送し
て更新が行われるが、更新の履歴管理はホストコンピュ
ータにおいて自動的に行われるように構成したことによ
り、更新されたデータ仕様の版数管理に混乱が生じるこ
となく自動的にデータ仕様の版数管理を行うとができ、
データ仕様の版数の信頼性を維持することができるとい
う効果を有している。
システムにおけるデータ一元管理方式は、ホストコンピ
ュータに仕様ライブラリと更新履歴ファイルとを設け、
端末装置でオペレータがデータ仕様の更新を行うときに
は、仕様ライブラリから端末装置にデータ仕様を転送し
て更新が行われるが、更新の履歴管理はホストコンピュ
ータにおいて自動的に行われるように構成したことによ
り、更新されたデータ仕様の版数管理に混乱が生じるこ
となく自動的にデータ仕様の版数管理を行うとができ、
データ仕様の版数の信頼性を維持することができるとい
う効果を有している。
【図１】本発明の分散処理システムにおけるデータ一元
管理方式の一実施例を示すブロック図である。
管理方式の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本実施例の分散処理システムにおけるデータ一
元管理方式における更新履歴ファイルのレイアウトを示
す図である。
元管理方式における更新履歴ファイルのレイアウトを示
す図である。
１ 端末装置
２ 端末仕様ファイル
３ 管理制御モジュール
４ 主記憶
５ 更新履歴ファイル
６ 仕様ライブラリ
７ ホストコンピュータ
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の端末装置と、前記複数の端末装
置が接続されるホストコンピュータとを備えた分散処理
システムにおけるデータ一元管理方式において、前記ホ
ストコンピュータが、（Ａ）データ仕様を格納する仕様
ライブラリ、（Ｂ）前記データ仕様の更新履歴情報を格
納する更新履歴ファイル、（Ｃ）データ仕様の更新時に
前記更新履歴ファイルを検索して、更新するデータ仕様
が更新を要求する端末装置と別の端末装置により使用さ
れているか否かをチェックし、別の端末装置により使用
されていないことを確認した上で、他の端末装置から更
新ができないように排他処理を行い、前記更新履歴ファ
イルに登録した後、前記仕様ライブラリから更新するデ
ータ仕様を前記端末装置に転送し、前記端末装置での更
新作業の終了後端末装置側から転送されてきた、更新さ
れたデータ仕様を主記憶上に保管し、更新履歴ファイル
の中の前記データ仕様の更新情報と前記主記憶上に保管
されたデータ仕様の内容とを照合して更新要求があった
前記データ仕様であることをチェックした後、前記仕様
ライブラリに前記更新されたデータ仕様を格納する管理
制御モジュール、とを備え、前記端末装置が、（Ｄ）更
新のため前記ホストコンピュータから転送されたデータ
仕様を一時保管し、更新作業の終了後更新され端末装置
側で登録されたデータ仕様を格納する端末仕様ファイル
、を備えたことを特徴とする分散処理システムにおける
データ一元管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075494A JPH04310146A (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 分散処理システムにおけるデータ一元管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3075494A JPH04310146A (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 分散処理システムにおけるデータ一元管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04310146A true JPH04310146A (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=13577886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3075494A Pending JPH04310146A (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 分散処理システムにおけるデータ一元管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04310146A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012064089A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Hitachi Ltd | 情報同期システム、情報同期プログラムおよび情報同期方法 |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP3075494A patent/JPH04310146A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012064089A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Hitachi Ltd | 情報同期システム、情報同期プログラムおよび情報同期方法 |
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