JPH04309020A - Rs232cインタフェース延長方式 - Google Patents
Rs232cインタフェース延長方式Info
- Publication number
- JPH04309020A JPH04309020A JP3074915A JP7491591A JPH04309020A JP H04309020 A JPH04309020 A JP H04309020A JP 3074915 A JP3074915 A JP 3074915A JP 7491591 A JP7491591 A JP 7491591A JP H04309020 A JPH04309020 A JP H04309020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interface
- relay circuit
- rs232c
- rs232c interface
- controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Communication Control (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、RS232Cインタフ
ェースの延長方式に係り、特にコントローラとデバイス
を遠距離で接続することが要求され、更に布線経路に電
源設備のないシステムに好適なRS232Cインタフェ
ース延長方式に関する。
ェースの延長方式に係り、特にコントローラとデバイス
を遠距離で接続することが要求され、更に布線経路に電
源設備のないシステムに好適なRS232Cインタフェ
ース延長方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術では、特開昭61−27443
1のように、コントローラ,デバイス間の転送に中継回
路を挿入する際、中継回路を動作させる為の電源設備等
が布線経路に必要であり、布線経路の延長,変更が容易
に行なえない問題があった。
1のように、コントローラ,デバイス間の転送に中継回
路を挿入する際、中継回路を動作させる為の電源設備等
が布線経路に必要であり、布線経路の延長,変更が容易
に行なえない問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、ノイ
ズ回避の工夫はされていたが、中継回路に電源を必要と
し、布線経路の中継点に電源設備が必要であるという問
題があった。
ズ回避の工夫はされていたが、中継回路に電源を必要と
し、布線経路の中継点に電源設備が必要であるという問
題があった。
【0004】本発明の目的は、電源を自身で持たない中
継回路によってRS232Cインタフェースを15m以
上で接続することを目的とし、インタフェース延長によ
るクロストークノイズを回避したRS232Cインタフ
ェースの延長方式を提供することにある。
継回路によってRS232Cインタフェースを15m以
上で接続することを目的とし、インタフェース延長によ
るクロストークノイズを回避したRS232Cインタフ
ェースの延長方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、コントロー
ラとデバイスを接続するRS232Cインタフェースを
介してデータ転送を行なうコントローラにおいて、RS
232Cインタフェース上に中継回路用の電源を供給す
る手段,また上記データ転送を行なうRS232Cイン
タフェースの途中に、中継回路としてRS232Cイン
タフェース信号をレシーブし、ドライブする手段,を設
けることにより達成される。
ラとデバイスを接続するRS232Cインタフェースを
介してデータ転送を行なうコントローラにおいて、RS
232Cインタフェース上に中継回路用の電源を供給す
る手段,また上記データ転送を行なうRS232Cイン
タフェースの途中に、中継回路としてRS232Cイン
タフェース信号をレシーブし、ドライブする手段,を設
けることにより達成される。
【0006】
【作用】該延長方式は、RS232Cインタフェース上
に電源を供給するため、中継回路自身に電源を持たせる
必要がなく、またこれによりインタフェースケーブルの
布線経路上に電源設備を必要としない。さらに中継回路
でインタフェース信号の再ドライブを行なうため、クロ
ストークノイズを回避し、容易にRS232Cインタフ
ェースの延長、布線経路の変更が行なえる作用がある。
に電源を供給するため、中継回路自身に電源を持たせる
必要がなく、またこれによりインタフェースケーブルの
布線経路上に電源設備を必要としない。さらに中継回路
でインタフェース信号の再ドライブを行なうため、クロ
ストークノイズを回避し、容易にRS232Cインタフ
ェースの延長、布線経路の変更が行なえる作用がある。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面により説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例におけるRS23
2Cインタフェース制御システムの構成図である。
2Cインタフェース制御システムの構成図である。
【0009】本実施例のRS232Cインタフェース制
御システムはコントローラ1とデバイス2から成り、こ
れらは中継回路3を介してRS232Cインタフェース
4,5により接続される。
御システムはコントローラ1とデバイス2から成り、こ
れらは中継回路3を介してRS232Cインタフェース
4,5により接続される。
【0010】中継回路3は、RS232Cインタフェー
ス信号のレシーバ6,8、ドライバ7,9を備え、その
電源はRS232Cインタフェース4を介してコントロ
ーラ1より供給される。
ス信号のレシーバ6,8、ドライバ7,9を備え、その
電源はRS232Cインタフェース4を介してコントロ
ーラ1より供給される。
【0011】コントローラ1から送信されるインタフェ
ース信号は、RS232Cインタフェース4を介して中
継回路3のレシーバ6に入力され、該レシーバによりク
ロストークノイズが除去され、ドライバ7によってRS
232Cインタフェース5を介してデバイス2へ送信さ
れる。
ース信号は、RS232Cインタフェース4を介して中
継回路3のレシーバ6に入力され、該レシーバによりク
ロストークノイズが除去され、ドライバ7によってRS
232Cインタフェース5を介してデバイス2へ送信さ
れる。
【0012】同様に、デバイス2から送信されるインタ
フェース信号は、RS232Cインタフェース5を介し
て中継回路3のレシーバ8に入力され、該レシーバによ
りクロストークノイズが除去され、ドライバ9によって
RS232Cインタフェース4を介してコントローラ1
へ送信されるため、クロストークノイズを回避してRS
232Cインタフェースの延長を可能とする。
フェース信号は、RS232Cインタフェース5を介し
て中継回路3のレシーバ8に入力され、該レシーバによ
りクロストークノイズが除去され、ドライバ9によって
RS232Cインタフェース4を介してコントローラ1
へ送信されるため、クロストークノイズを回避してRS
232Cインタフェースの延長を可能とする。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、RS232Cインタフ
ェースを使用して通信を行なう場合、インタフェースの
途中の中継回路のレシーバ,ドライバによって、インタ
フェース信号の再ドライブを行なうため、また中継回路
自身に電源を持たせる必要がないため、中継地点の電源
設備を必要とせずクロストークノイズを回避してインタ
フェースの延長を行なうことができる。
ェースを使用して通信を行なう場合、インタフェースの
途中の中継回路のレシーバ,ドライバによって、インタ
フェース信号の再ドライブを行なうため、また中継回路
自身に電源を持たせる必要がないため、中継地点の電源
設備を必要とせずクロストークノイズを回避してインタ
フェースの延長を行なうことができる。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
1…コントローラ
2…デバイス
3…中継回路
4,5…RS232Cインタフェース
6,8…レシーバ
7,9…ドライバ
Claims (1)
- 【請求項1】コントローラとデバイスを備え、これらを
RS232Cインタフェースにより接続し、上記コント
ローラに上記インタフェース上へ電源を供給する手段、
該インタフェース上の電源を利用した中継回路によって
、インタフェース信号をレシーブおよびドライブする手
段を有し、中継回路自身に電源を持たずクロストークノ
イズを回避し、該インタフェースの延長が可能であるこ
とを特徴とするRS232Cインタフェース延長方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3074915A JPH04309020A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | Rs232cインタフェース延長方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3074915A JPH04309020A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | Rs232cインタフェース延長方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04309020A true JPH04309020A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=13561164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3074915A Pending JPH04309020A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | Rs232cインタフェース延長方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04309020A (ja) |
-
1991
- 1991-04-08 JP JP3074915A patent/JPH04309020A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
IL111190A0 (en) | Control and communications apparatus | |
DE60129660D1 (de) | Optisches Übertragungsschnittstellenmodule für USB | |
JPH0651881A (ja) | 通信ユニット | |
JPH04309020A (ja) | Rs232cインタフェース延長方式 | |
JPH0321097Y2 (ja) | ||
JP3792284B2 (ja) | 数値制御装置用i/oユニットおよび分線盤 | |
JP2002215276A (ja) | 接続装置 | |
JPS62286152A (ja) | 入出力装置の制御装置 | |
JPH02128882A (ja) | プリンタシステム | |
JPH02208704A (ja) | プログラマブルコントローラのi/oバス拡張装置 | |
US4421950A (en) | Communication device having coupling means | |
JP3067159B2 (ja) | パケット交換装置の信号方向制御方法及び装置 | |
JPS61113339A (ja) | プロセス入出力制御装置 | |
JPH04252599A (ja) | データ伝送方式 | |
KR920009439B1 (ko) | 에이씨에이디에이 시스템 원격소 선택회로 | |
JPS6394732A (ja) | 変復調装置 | |
JPS6284330A (ja) | デイスク制御装置 | |
JPH02241243A (ja) | 自動電源制御方式 | |
JPH05336128A (ja) | 双方向データ通信装置 | |
JPH02125782A (ja) | 印字装置制御方式 | |
KR20020097355A (ko) | 전원선 이용 차량 네트웍 시스템 | |
JPH0452907A (ja) | 通信ユニット | |
JPH04160948A (ja) | インタフェース制御回路 | |
JPH04262675A (ja) | シリアル通信装置 | |
KR20030052474A (ko) | 공통버스 구조의 종단장치 및 그 제어방법 |