JPH0430762A - 麺 - Google Patents

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Publication number
JPH0430762A
JPH0430762A JP2136247A JP13624790A JPH0430762A JP H0430762 A JPH0430762 A JP H0430762A JP 2136247 A JP2136247 A JP 2136247A JP 13624790 A JP13624790 A JP 13624790A JP H0430762 A JPH0430762 A JP H0430762A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noodles
noodle
rolled
udon
powdered
Prior art date
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Pending
Application number
JP2136247A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Naruto
成戸 祐三
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Individual
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Individual
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Publication of JPH0430762A publication Critical patent/JPH0430762A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Edible Seaweed (AREA)
  • Noodles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明はうどん等の麺に関するものである。
【従来の技術】
麺にも種々のものかあるが、例えば一般的に市販されて
いるうどんは、小麦粉に食塩を配合し、水で練って所望
の固さにし、圧延した後、細長く裁断して形成したもの
であり、一般的なうどんは一本一本か白色か、やや黄色
かかった一色であり、うどん自体に強い香りはなく、茹
で加減によって麺にこしをつけ、出し汁やつけ汁に薬味
等を加味して食している。
【発明が解決しようとする課題】
しかしなから、従来、ひやむきやそうめん等に赤色や緑
色の食品添加剤を添加して着色した麺はあったか、麺全
体か赤色または緑色等であった。 また、従来の麺は、麺自体の風味はあっても、梅やオレ
ンジ等、種々の香りや風味のするものはなく、また食品
添加剤で着色した麺では、昨今の健康食品ブームの観点
から、あまり消費者受けするものではなかった。 本発明は上記のような実情に鑑みて開発されたものであ
り、その目的とする処は、見ために奇麗で食欲をそそり
、梅肉やオレンジ等の味か味わえ、栄養価も普通の麺に
比べて高く、健康食品としての効果も高い麺を提供する
ことにある。
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は上記目的を有効に達するために、次の
ような構成にしである。すなわち、梅肉、粉末オレンジ
、粉末ワカメ等の加工果実や加工野菜或いは海草類の少
なくとも1種類を製麺材料に混合して練り合わせ、圧延
して色付き麺材とすると共に、この色付き麺材を中間に
して別に練って圧延した製麺材料を重合して更に圧延し
、裁断して細長く形成し、少なくとも三層から成るうど
ん等を形成しである。
【作  用】
上記構成による麺は、中間に彩りのある梅肉、粉末オレ
ンジ、粉末ワカメ等を入れた、少なくとも三層に形成さ
れであるので、赤や青、緑等といったカラフルな色合い
の麺であり、器に入れても見栄えがよく、食卓を飾り、
食欲をそそると共に、梅肉、粉末オレンジ、粉末ワカメ
等の加工果実や加工野菜或いは海草類等が入っているの
で、健康食品としての価値も高くなる。
【実 施 例】 そこで、本発明に係る麺の実施例として、うどんを例示
して以下に説明する。 先ず第1実施例として梅肉入すの三層のうどんについて
説明する。このうどんは、中央に梅肉を混入したうどん
麺素材(色付き麺材)を配し、このうどん麺素材を普通
のうどん麺素材(製麺材料)で挟むようにして三層にし
、圧延して細長に裁断し、中央に赤い線が入ったような
うどんにしである。その製法は、小麦粉に梅肉と少量の
食塩を混ぜて混合しく必要に応じて赤キヤベツ色素、し
そオイルを添加する)、水を入れてよく捏ね、その後時
間をおいて圧延する。このようにして出来たうどん麺素
材を仮にA素材(色付き麺材)とする。次に一般的なう
どんを製造する要領で、また別に小麦粉に少量の食塩を
混ぜて混合し、水を入れてよく捏ね、上記同様の工程で
に圧延する。 このようにして出来た麺素材を仮にB素材(製麺材料)
とする。 上記のようにして出来たA素材とB素材とを用いて、A
素材を両側からB素材で挟み再び圧延した後、細長なめ
ん線切り出しを行う。このようにして出来たうどんは、
上記したように中央に梅肉による赤い線か入った三層の
うどんとなる。このうどんを湯掻き、好みによって具や
薬味を入れてつけ汁や出し汁で食すれは、梅の風味がし
てより食欲をそそる。また彩りも奇麗である。更に今ま
でのうとんに比へ健康食品としての効果も犬である。 次に第2実施例として粉末オレンジを混合した三層のう
とんについて説明する。このうどんは、中央に粉末オレ
ンジを混入したうどん麺素材を配し、前記第1実施例と
同様に、一般的なうどん麺素材で挟むようにして三層に
し、圧延して細長なめん線切り出し、中央にオレンジ色
の線入ったようなうどんにしである。製法は第1実施例
と同様である。 次に第3実施例としてわかめ粉末を混合した三層のうど
んについて説明する。このうどんは、中央にわかめ粉末
を混入したうどん麺素材を配し、前記実施例と同様に、
一般的なうどん麺素材で挟むようにして三層にし、圧延
して細長なめん線切り出し、中央に緑色の線入ったよう
なうどんにしである。製法は第1実施例と同様である。 尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、4
層以上の麺にしてもよい。また、上記した梅肉、粉末オ
レンジ、粉末ワカメ以外に、柚子やしそ等、種々の加工
果実や加工野菜或いは海草類を入れて色付き麺材を作り
、この色付き麺材を用いて前記したような3層以上の麺
を作るも自由である。
【発明の効果】
以上、上記説明でも明らかなように本発明は、梅肉、粉
末オレンジ、粉末ワカメ等の加工果実や加工野菜或いは
海草類を入れた色付きの少なくとも三層から成るうどん
等の麺であるので、彩りも奇麗で食欲をそそり、また梅
肉、粉末オレンジ、粉末ワカメ等が混合されているので
、健康食品としての価値も高い。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)梅肉、粉末オレンジ、粉末ワカメ等の加工果実や
    加工野菜或いは海草類の少なくとも1種類を製麺材料に
    混合して練り合わせ、圧延して色付き麺材とすると共に
    、この色付き麺材を中間にして別に練って圧延した製麺
    材料を重合して更に圧延し、裁断して細長く形成し、少
    なくとも三層から成るうどん等を形成したことを特徴と
    する麺。
JP2136247A 1990-05-25 1990-05-25 Pending JPH0430762A (ja)

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JP2136247A JPH0430762A (ja) 1990-05-25 1990-05-25

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JP2136247A JPH0430762A (ja) 1990-05-25 1990-05-25

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JPH0430762A true JPH0430762A (ja) 1992-02-03

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ID=15170729

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JP2136247A Pending JPH0430762A (ja) 1990-05-25 1990-05-25

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JP (1) JPH0430762A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100363561B1 (ko) * 2000-02-29 2002-12-05 이운구 매실냉면

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100363561B1 (ko) * 2000-02-29 2002-12-05 이운구 매실냉면

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