JPH0430729B2 - - Google Patents

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JPH0430729B2
JPH0430729B2 JP59022716A JP2271684A JPH0430729B2 JP H0430729 B2 JPH0430729 B2 JP H0430729B2 JP 59022716 A JP59022716 A JP 59022716A JP 2271684 A JP2271684 A JP 2271684A JP H0430729 B2 JPH0430729 B2 JP H0430729B2
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coil
width
tape
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overlap
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JP59022716A
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JPS59152609A (ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/24Magnetic cores
    • H01F27/245Magnetic cores made from sheets, e.g. grain-oriented

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)
  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は通常はパワートランスフオーマまたは
リアクトルのような誘導装置に関し、少なくとも
1つのコア脚および前記コア脚の軸線に実質的に
同軸に配置されている少なくとも1つのコイルを
含み、前記コイルが前記コア脚の周りに、電気的
絶縁体を設けられた導電性シートを複数巻回され
たコイル巻回部を含み、各々の前記コイル巻回部
が前記軸線の廻りに配置される回転立体となるよ
うに構成されていて、前記回転立体は少なくとも
部分的に二つの曲面からなる境界面によつて半径
方向の位置を限定されていて、これによつて前記
回転立体のコイルを通る軸線方向断面にて見た曲
率は、複数の対の直接連続するコイル巻回部が
各々前記対の2つのコイル巻回部の間に配置され
る間隔片を設けられていて巻回部の該間隔片に最
も近い金属端面に平行な仮想面内にて測定して複
数の前記間隔片の全体の厚みが前記端面の近辺に
て比較的厚く、該端面からの距離がさらに大とな
るにつれてさらに薄くなるようになされているこ
とによつて、前記コイルの少なくとも一部分にお
いて半径方向に増大するようになされているので
ある。
上述の種類の装置は米国特許第4323870号によ
り公知であるが、この特許はシートコイルを有す
るトランスフオーマを開示し、このトランスフオ
ーマにおいては上述の間隔片が各々楔形の断面を
有する電気的絶縁性の帯体より成つている。各々
の帯体の最大厚みは比較的大きく、したがつてこ
れらの帯体は固く、作業性が少ない。公知のシー
ト巻回部における複数のこのような帯体の配置は
巻回作業が不連続となり、したがつて生産率が著
しく低減する。
本発明の目的は冒頭に述べた特性を有し、上述
の公知のコイルよりも生産率が高い製造を可能と
なすシートコイルを提供し、上述の二つの曲面に
よつて限定される形状のコイル巻回部に必要な間
隔片を、間隔保持体として働くことに加えてこれ
らの間隔片が互いに隣接して配置されたコイル巻
回部の間にフラツシオーバーの生ずる確率を著し
く減少させるように設計し、配置することであ
る。
本発明の特徴とするところは特許請求の範囲に
より明白となる。
以下において、本発明は添付図面を参照して説
明される。
図面中符号1は積層トランスフオーマのコアの
コア脚を示す。このコア脚1は垂直対称軸線1′
を有し、上部ヨーク2および図示されない下部ヨ
ークの間に配置されている。コア脚1の仮想の水
平中央平面は鎖線3によつて示されている。内側
コイル4は支持シリンダー5の上に巻かれてい
て、この支持シリンダー5の軸線は実質的に垂直
対称軸線1′と合致している。内側コイル4は電
気的絶縁性の材料から作られた実質的に管状のチ
ヤンネル6およびこのチヤンネルの半径方向に外
側に内側コイルに対して同軸した外側コイル7に
よつて取囲まれている。チヤンネル6は電気的絶
縁性の材料より作られて互いに次々に接線方向に
配置された複数の軸線方向のリブ6′より成つて
いる。2つのコイル4および7は各々シートコイ
ルの形状に作られている。外側コイル7はコア脚
1の周りに半径方向に互いに次々に巻かれたシー
ト8の複数の巻回部を含んでいる。シート8は導
電性の材料より作られた同じ厚みの導電性シート
9を含み、この導電体シート9の厚みは0.1−4
mmの範囲にあり、その幅はコイルの電流搬送部分
の最大の軸線方向の長さに大体等しい。この導電
性シート9の各々の側部には比較的薄い電気的絶
縁性の材料の対応するフイルムテープ10を設け
られている。このフイルムテープ10は導電体シ
ート9よりも幅が広く、各々のフイルムテープ1
0は2つの縁部11を有し、これらの2つの縁部
11は導電体シート9の対応する縁部の外側にあ
る。シート8の各々の縁部には例えばセルロース
紙のような電気的絶縁性の材料の縁部テープ12
が導電体シートの外側に、その部分に配置されて
いる2つの縁部11の間に配置されている。
外側コイル7は複数の導電体シート9の巻回部
と、2つの縁部テープ12の各々の同じ数の巻回
部と、コイルの各々の端部にある大体同じ数の電
気的絶縁性の材料より作られるのが望ましい特別
の充填テープ14の巻回部とを含んでいる。外側
コイル7内にて導電体シート9の上側縁部は仮想
の回転面13を形成するようにされている。充填
テープ14は矩形の断面を有し、長手方向にも一
定の厚みに作られている。半径方向に次々に配置
される外側コイル7の複数の部分の各々は充填テ
ープ14を複数巻回された形状の充填装置15を
設けられているが、各々の巻回部はシート8の2
つの直接に連続して配置された巻回部の間に配置
されている。各々の充填装置15には異なる巻回
数の充填テープ14が軸線方向の位置が異なるよ
うにして配置され、したがつて得られる効果は冒
頭に述べられ、上述の公知のトランスフオーマに
使用された楔形の断面の各々の帯体の効果と大体
同じである。本発明の原理は充填装置15を設け
られた上述のコイル部分の1つを示す第5図に明
らかに示されている。この充填装置は6つの巻回
部の充填テープ14を含んでいる。これら6つの
巻回部は導電体シート9の隣接する巻回部に対し
て異なる程度の重なりを有して配置されている。
第5図において最大の重なりを有する充填テープ
14の巻回部の重なりの区域の幅は符合Sによつ
て示されている。図示された6つの巻回部の内の
3つにおいては対応する幅はS/2よりも小さい
が、他の2つの巻回部の重なりの区域の幅はS/
2よりも大きく0.9×Sよりも小さい。第3図に
示される複数の充填装置15において、各々の装
置内の、重なりの程度が互いに異なる、充填テー
プ14の巻回部の数は第5図に示された充填装置
よりも著しく多い。各々の充填装置15におい
て、コイル7の充填装置15に最も近い金属端面
(実際上、導電性シート9の上側縁部により形成
された仮想の回転面13と一致する)に平行な仮
想面内で測定したテープ14により形成される間
隔片の全体の厚みは前記端面の近辺にて比較的大
きく、前記端面からの距離が増大するにつれて減
少する。
コイル7の製造に際し、最初の、すなわちシー
ト8の半径方向の最内部の巻回部であつても二つ
の曲面によつて限定される形状に形成されてい
る。何故ならばチヤンネル6は半径方向に外側に
向く二つの曲面によつて限定される曲面面を有す
るからである。大体同時に充填テープ14の導電
体シートの各々の縁部上への巻回が開始される。
シート8は上述とは異なる方法で製造できるが、
導電体シート9、フイルムテープ10および縁部
テープ12は巻回作業の間だけにともに接合され
て、これによつてこれらの部材および充填テープ
14がこのチヤンネル6を回転することによつて
チヤンネル6の上に巻かれるようになすのが望ま
しい。回転によつて導電体シートおよびフイルム
テープはこれらに対応する制動を与えられた貯蔵
ローラから引出される。充填テープ14を引くよ
うに企図された貯蔵ローラは軸線方向に変位され
るように配置されて、その軸線方向の位置はプロ
グラムされた制御装置によつて制御される。もし
仮想の軸線方向の断面にて見られる曲率の増大が
望まれないコイルの間隔が生じた場合には充填テ
ープ14が切断されるか、またはこの間隔の間に
導電体シートの縁部の外側で完全に巻かれるので
ある。これとは異なつて、各々の充填テープ14
は、平らな側部が互いに当接するように配置さ
れ、各々対応する貯蔵ローラから引出される複数
の部分的なテープより成ることができる。これら
の部分的なテープの数を変化することによつて、
図示された充填テープ14の厚みを、例えば、仮
想の回転面13の外側のみに巻かれた若干の部分
が残余の部分よりも小さいテープの厚みになされ
るように変化させることが可能である。もし前述
の重なりの区域の全数が比較的少なく、さらに充
填テープ14が比較的大なる厚みになされている
場合には、縁部テープ12は導電性シートの厚み
よりも著しく小さい、例えば導電性シートの厚み
の80%よりも小さい厚みに適当に作られることが
できる。
コイル7が完成された時、これの端面は旋盤に
よつて回転切削されて、これにより充填テープ1
4および縁部テープ12の余分の部分は除去され
る。
各々の端部にて本発明によるコイルが、多少な
りとも導電性シートの総てのまたはこのような巻
回部の大多数の巻回部、例えば全体の数の50%よ
りも多い巻回部に電気的導電性の充填テープを設
けられている場合には相互に対置されたコイルの
巻回部の間のフラツシオーバーの確率は著しく低
減される。何故ならばこのようなフラツシオーバ
ーの危険は導電性シートの縁部が位置する位置に
おいて最大であるからである。
内側コイル4は外側コイル7と同様の方法で形
成される。最内方のコイルの巻回部において、軸
線方向の断面にて見られる曲率は比較的大きい。
引続くコイルの巻回部においては曲率は、実質的
に第5図に示されるように作られる複数の充填装
置によつて減少される。
図面を参照して説明されたトランスフオーマは
単に本発明の複数の実施例の内の1つを構成する
のみである。
したがつて、内側コイル4はシートコイルにな
す必要はない。
さらに本発明の装置の製造は、所望のように重
なりの程度を変化し得るようになすために等しい
厚みを有する充填テープ14の軸線方向の位置を
変化させる代わりに軸線方向の内側縁部における
テープの大きいかまたは小さい部分が巻回作業の
間に位置を変化可能の切断装置を通過し得るよう
になして切断できるのである。
コイルの軸線方向の寸法に大体対応する幅を有
する導電性シートの代りにこの幅の半分の幅を有
する2つの導電性シートが互いに側部に配置され
ることができる。また、多くの数の導電性シート
が並列に接続されて相互の間に巻かれることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によつて設計されたパワートラ
ンスフオーマのコア脚に垂直な断面図。第2図は
第1図の線−に沿う部分的断面にて第1図の
トランスフオーマを示す平面図。第3図は拡大尺
度で第2図の詳細を示す部分的断面図。第3A図
は線Aによつて第3図に丸で囲まれた範囲を示す
拡大図。第3B図は線Bによつて第3図に丸で囲
まれた範囲を示す拡大図。第4図は第3図に示さ
れるシートコイルに含まれるシートにより形成さ
れて絶縁されている導電体の断面図。第5図は本
発明によつて配置された複数の間隔片を含む充填
装置のコイルを通る軸線方向断面図。 1…コア脚、4…内側コイル、5…支持シリン
ダー、6…管状チヤンネル、7…外側コイル、8
…シート、9…導電体シート、10…フイルムテ
ープ、12…縁部テープ、14…充填テープ、1
5…充填装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つのコア脚1と、前記コア脚の
    軸線1′と同軸に配置される少なくとも1つのコ
    イル7とを有する積層マグネツトコアを含み、前
    記コイルが、電気的絶縁体10を設けられた導電
    性シート9を前記コア脚1の周りに、複数巻回さ
    れた巻回部を含み、前記コイルの巻回部が前記軸
    線1′の廻りに配置された回転立体となるように
    構成されていて、前記回転立体が少なくとも二つ
    の曲面からなる境界面によつて半径方向の位置を
    限定されていて、これによつて前記回転立体のコ
    イルを通る軸線方向断面にて見た曲率が前記コイ
    ルの少なくとも一部分において半径方向に増大し
    ており、複数の対の直接連続するコイルの巻回部
    は各々2つの連続するコイルの巻回部の間に配置
    される間隔片を設けられていて、前記巻回部の該
    間隔片に最も近い金属端面13に平行な仮想面内
    にて測定して複数の前記間隔片の全体の厚みが前
    記端面13の近辺にて比較的厚く、該端面13か
    らの距離がさらに大となるにつれてさらに薄くな
    るようになされている誘導装置において、前記間
    隔片が各々実質的に一定の厚みを有し、実質的に
    環状の充填テープ14の一部分より成つていて、
    前記間隔片が或る程度の重なりを有して前記導電
    性シート9の縁部に沿つて巻かれていて、少なく
    とも1つの前記間隔片を有する前記重なり区域の
    幅Sが残余の若干の間隔片を有する前記重なりの
    区域の幅よりも大きいことを特徴とする誘導装
    置。 2 若干の比較的幅の広い重なりの区域の幅が
    各々異なつていて、残余の若干の重なりの区域の
    幅よりも少なくとも2倍となされていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の誘導装置。
JP59022716A 1983-02-10 1984-02-09 誘導装置 Granted JPS59152609A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8300712-0 1983-02-10
SE8300712A SE435330B (sv) 1983-02-10 1983-02-10 Induktiv apparat

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59152609A JPS59152609A (ja) 1984-08-31
JPH0430729B2 true JPH0430729B2 (ja) 1992-05-22

Family

ID=20349979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59022716A Granted JPS59152609A (ja) 1983-02-10 1984-02-09 誘導装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4471336A (ja)
JP (1) JPS59152609A (ja)
BR (1) BR8400553A (ja)
CA (1) CA1211519A (ja)
DE (1) DE3403752A1 (ja)
NO (1) NO158646C (ja)
SE (1) SE435330B (ja)
ZA (1) ZA84915B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
SE8300712L (sv) 1984-08-11
JPS59152609A (ja) 1984-08-31
DE3403752C2 (ja) 1992-12-24
CA1211519A (en) 1986-09-16
SE435330B (sv) 1984-09-17
ZA84915B (en) 1984-09-26
DE3403752A1 (de) 1984-08-16
NO158646B (no) 1988-07-04
SE8300712D0 (sv) 1983-02-10
NO158646C (no) 1988-10-12
US4471336A (en) 1984-09-11
BR8400553A (pt) 1984-09-18
NO840470L (no) 1984-08-13

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