JPH04307188A - バルブ - Google Patents
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- JPH04307188A JPH04307188A JP4009470A JP947092A JPH04307188A JP H04307188 A JPH04307188 A JP H04307188A JP 4009470 A JP4009470 A JP 4009470A JP 947092 A JP947092 A JP 947092A JP H04307188 A JPH04307188 A JP H04307188A
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- valve body
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- valve seat
- memory alloy
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 9
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/02—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
- F16K3/16—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together
- F16K3/20—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the seats
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
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- F16K3/18—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/6416—With heating or cooling of the system
- Y10T137/6579—Circulating fluid in heat exchange relationship
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7737—Thermal responsive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】真空分野で用いられるバルブに関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】真空分野の多くの用途は、エラストマー
パッキンを用いない気密システムを必要としている。例
えば、ガスの漏洩を発生させるという理由、並びにその
構造に起因して高温での乾燥の可能性を制限するという
理由でエラストマーが禁止されている超真空分野はこれ
に当たる。また、放射線がエラストマーパッキンを極め
て急速に破損する核分野もこれに当たる。
パッキンを用いない気密システムを必要としている。例
えば、ガスの漏洩を発生させるという理由、並びにその
構造に起因して高温での乾燥の可能性を制限するという
理由でエラストマーが禁止されている超真空分野はこれ
に当たる。また、放射線がエラストマーパッキンを極め
て急速に破損する核分野もこれに当たる。
【０００３】この種のパッキンを回避するものとしては
、金属と金属とを密着させて気密性を与えるシステムが
知られている。特に仏国特許第２ ４７０ ３１５
号には、弁座を構成する固定円錐体と弁体に固定された
可動円錐体との間に金属リングをかませるシステムが開
示されている。
、金属と金属とを密着させて気密性を与えるシステムが
知られている。特に仏国特許第２ ４７０ ３１５
号には、弁座を構成する固定円錐体と弁体に固定された
可動円錐体との間に金属リングをかませるシステムが開
示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この種の装置は、全体
が金属でできている気密システムの大部分と同様に、気
密性を正確に与えるのに大きな力を必要とするため、中
程度の直径にしか適用されない。
が金属でできている気密システムの大部分と同様に、気
密性を正確に与えるのに大きな力を必要とするため、中
程度の直径にしか適用されない。
【０００５】本発明の目的は、大きな機械力を必要とせ
ず、耐用期間が長く、あらゆる直径に適用され、経時的
な気密性維持がエネルギ源に左右されないようなバルブ
を提供することにある。
ず、耐用期間が長く、あらゆる直径に適用され、経時的
な気密性維持がエネルギ源に左右されないようなバルブ
を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、配管へ
の接続を行うためのフランジを各々が備えている２つの
開口を有する弁箱と、これら２つの開口のうち一方の開
口を閉鎖するための可動弁体とを含み、開口が弁体のプ
ロフィルに対応するプロフィルを有する弁座を具備して
おり、弁体がこれを弁座方向に移動させる手段を備えて
おり、弁体又は弁座が、記憶効果が可逆的であるように
処理した形状記憶合金で形成されており、形状記憶合金
で形成されている方の部材が、形状記憶合金で形成され
た該部材を場合に応じて膨張又は収縮させる状態変化を
誘起する流体を供給するための通路を備えているバルブ
を提供する。
の接続を行うためのフランジを各々が備えている２つの
開口を有する弁箱と、これら２つの開口のうち一方の開
口を閉鎖するための可動弁体とを含み、開口が弁体のプ
ロフィルに対応するプロフィルを有する弁座を具備して
おり、弁体がこれを弁座方向に移動させる手段を備えて
おり、弁体又は弁座が、記憶効果が可逆的であるように
処理した形状記憶合金で形成されており、形状記憶合金
で形成されている方の部材が、形状記憶合金で形成され
た該部材を場合に応じて膨張又は収縮させる状態変化を
誘起する流体を供給するための通路を備えているバルブ
を提供する。
【０００７】仏国特許第１４６１３５５号には、電気抵
抗を備えたリングを弁座が含んでいるバルブが開示され
ている。この電気抵抗は、リングを膨張させてその半径
Ｒを値Ｒ＋ΔＲにするために該リングを加熱するのに使
用される。このような状態になって、室温でＲ＋（ΔＲ
／２）に等しい半径を有する弁体が弁座上に配置された
ら、リング加熱用抵抗への給電を停止する。
抗を備えたリングを弁座が含んでいるバルブが開示され
ている。この電気抵抗は、リングを膨張させてその半径
Ｒを値Ｒ＋ΔＲにするために該リングを加熱するのに使
用される。このような状態になって、室温でＲ＋（ΔＲ
／２）に等しい半径を有する弁体が弁座上に配置された
ら、リング加熱用抵抗への給電を停止する。
【０００８】ここで使用されている現象は加熱に起因す
る膨張であり、形状記憶合金の状態変化の現象とは全く
異なる。形状記憶合金の場合は変形が遥かに大きく、ま
た本発明では、２つの部材のうち一方のみ、即ち弁座又
は弁体のみを形状記憶合金で形成する。
る膨張であり、形状記憶合金の状態変化の現象とは全く
異なる。形状記憶合金の場合は変形が遥かに大きく、ま
た本発明では、２つの部材のうち一方のみ、即ち弁座又
は弁体のみを形状記憶合金で形成する。
【０００９】このようにすると、分離前に前記２つの部
材が密着しており、従ってこれら２つの部材の間で温度
交換が容易に行われる弁体の開放時には、形状記憶合金
で形成された部材のみが出発寸法に戻り、他方の部材に
は最小限の寸法変化しか起こらない。
材が密着しており、従ってこれら２つの部材の間で温度
交換が容易に行われる弁体の開放時には、形状記憶合金
で形成された部材のみが出発寸法に戻り、他方の部材に
は最小限の寸法変化しか起こらない。
【００１０】前出の先行特許明細書の場合には、前記２
つの部材の間の実際に形成することが可能ではあるが難
しい熱遮断にも拘わらず、特に弁体が長期にわたって閉
鎖位置におかれたために表面接着が生じた場合には、弁
体が動かなくなる危険がある。
つの部材の間の実際に形成することが可能ではあるが難
しい熱遮断にも拘わらず、特に弁体が長期にわたって閉
鎖位置におかれたために表面接着が生じた場合には、弁
体が動かなくなる危険がある。
【００１１】
【実施例】ここで、添付図面を参照しながら本発明の実
施例を説明する。
施例を説明する。
【００１２】図１、図２及び図３には、バルブを配管に
接続するためのフランジ４及び５を備えた２つの開口２
及び３を有する弁箱１を含むバルブが示されている。こ
のバルブは、２つの連接棒８及び９と４つの引張りコイ
ルばね１０〜１３とによってキャリッジ７に懸吊された
閉鎖用弁体を含んでいる。キャリッジ７は、バルブを開
放又は閉鎖するために弁体６を移動させるためのもので
ある。このキャリッジ７は操作ロッド３６に接続されて
いる。キャリッジ７は４つの案内ローラ１４〜１７によ
り側方で誘導され、別の側方方向では、対応するローラ
が壁２１上か又は壁２２上を走行するように、弁箱１の
２つの壁２１及び２２（図２及び図３）を分離している
距離よりやや小さい大直径を有する３つのローラ１８、
１９及び２０によって誘導される。バルブが閉鎖されて
おり（図３）、弁体が弁座に当接して開口３を閉鎖して
いるときには、前記３つのローラが壁２１に当接する。
接続するためのフランジ４及び５を備えた２つの開口２
及び３を有する弁箱１を含むバルブが示されている。こ
のバルブは、２つの連接棒８及び９と４つの引張りコイ
ルばね１０〜１３とによってキャリッジ７に懸吊された
閉鎖用弁体を含んでいる。キャリッジ７は、バルブを開
放又は閉鎖するために弁体６を移動させるためのもので
ある。このキャリッジ７は操作ロッド３６に接続されて
いる。キャリッジ７は４つの案内ローラ１４〜１７によ
り側方で誘導され、別の側方方向では、対応するローラ
が壁２１上か又は壁２２上を走行するように、弁箱１の
２つの壁２１及び２２（図２及び図３）を分離している
距離よりやや小さい大直径を有する３つのローラ１８、
１９及び２０によって誘導される。バルブが閉鎖されて
おり（図３）、弁体が弁座に当接して開口３を閉鎖して
いるときには、前記３つのローラが壁２１に当接する。
【００１３】図２及び図３には操作ロッド３６を示さな
かった。このロッドの動きは通常のものと全く同じであ
る。気密ベローズ２３は、やはり極めて一般的な方法で
、弁箱に気密性を与える。
かった。このロッドの動きは通常のものと全く同じであ
る。気密ベローズ２３は、やはり極めて一般的な方法で
、弁箱に気密性を与える。
【００１４】バルブを閉鎖するために弁体が下降する場
合、この弁体はその行程を、該弁体６に接続されたロー
ラ２４が弁箱１の底部に当接するまでたどる。弁体がこ
の位置に配置されても、キャリッジ７は連接棒８及び９
の作用で更に少し下降することができ、その結果弁体６
がローラ２４を介する走行によって、弁座に当接するま
で軸沿いに移動する。開放時には、キャリッジ７が再び
上昇すると、引張りコイルばね１０〜１３が自動的に弁
体６をキャリッジ７に近付ける。
合、この弁体はその行程を、該弁体６に接続されたロー
ラ２４が弁箱１の底部に当接するまでたどる。弁体がこ
の位置に配置されても、キャリッジ７は連接棒８及び９
の作用で更に少し下降することができ、その結果弁体６
がローラ２４を介する走行によって、弁座に当接するま
で軸沿いに移動する。開放時には、キャリッジ７が再び
上昇すると、引張りコイルばね１０〜１３が自動的に弁
体６をキャリッジ７に近付ける。
【００１５】本発明では弁体６又は弁座が、冷却時のオ
ーステナイト相からマルテンサイト相への変化の方向で
も、加熱時のマルテンサイト相からオーステナイト相へ
の変化の方向でも、記憶効果が可逆的であるように処理
された形状記憶合金で形成される。
ーステナイト相からマルテンサイト相への変化の方向で
も、加熱時のマルテンサイト相からオーステナイト相へ
の変化の方向でも、記憶効果が可逆的であるように処理
された形状記憶合金で形成される。
【００１６】図４及び図５は、弁体６及び弁座２６がと
り得る断面形状の２つの例を示している。
り得る断面形状の２つの例を示している。
【００１７】簡明化のため、図１〜図３には弁座２６を
示さなかった。
示さなかった。
【００１８】図７及び図８は、相変化を生起させるため
に弁の加熱及び冷却を行う流体の循環に使用される弁体
６の内部通路２７を示している。この通路２７への供給
は金属製可撓管２８及び２９を介して行われる。
に弁の加熱及び冷却を行う流体の循環に使用される弁体
６の内部通路２７を示している。この通路２７への供給
は金属製可撓管２８及び２９を介して行われる。
【００１９】このような構造では、弁体を弁座２６方向
に移動させている間に弁体が冷却され、マルテンサイト
相で、弁体の「教育」処理時に与えられた形状、この場
合は収縮形状をとる。弁体が弁座２６に当接した時点で
この弁体を加熱すると、弁体はオーステナイト相で再び
初期の形状をとる。このようにして、弁座２６に対する
弁体６の応力により優れた気密性が得られる。冷却は、
冷凍用液の循環又はガスの膨張（例えばＣｌｉｆｆｏｒ
ｄ−ＭａｃＭａｈｏｎサイクル）によって実施し得る。 加熱の場合は、高温の液体又はガスを循環させ得る。
に移動させている間に弁体が冷却され、マルテンサイト
相で、弁体の「教育」処理時に与えられた形状、この場
合は収縮形状をとる。弁体が弁座２６に当接した時点で
この弁体を加熱すると、弁体はオーステナイト相で再び
初期の形状をとる。このようにして、弁座２６に対する
弁体６の応力により優れた気密性が得られる。冷却は、
冷凍用液の循環又はガスの膨張（例えばＣｌｉｆｆｏｒ
ｄ−ＭａｃＭａｈｏｎサイクル）によって実施し得る。 加熱の場合は、高温の液体又はガスを循環させ得る。
【００２０】図６は、形状記憶合金で形成された部材が
弁座２６である実施例を示している。
弁座２６である実施例を示している。
【００２１】この実施例では、弁座２６が、フランジ４
と弁座１とを機械的に接続する気密リング３０によって
フランジ４から熱的に切断されている。弁座２６は、可
撓管３２と、フランジ４を気密的に貫通する通路３３と
、接続管３４とを介して供給を受ける流体循環チャンバ
３１を備えている。
と弁座１とを機械的に接続する気密リング３０によって
フランジ４から熱的に切断されている。弁座２６は、可
撓管３２と、フランジ４を気密的に貫通する通路３３と
、接続管３４とを介して供給を受ける流体循環チャンバ
３１を備えている。
【００２２】リング３０は、弁体の閉鎖時に十分に剛性
であるように、かつ短い必要期間の間の熱損失が小さく
なるように決定された寸法を有する。フランジ４は断熱
性スリーブ３５を介して外部からも断熱し得る。
であるように、かつ短い必要期間の間の熱損失が小さく
なるように決定された寸法を有する。フランジ４は断熱
性スリーブ３５を介して外部からも断熱し得る。
【００２３】その場合は、マルテンサイト相での冷却時
に、弁座が「部材の教育」時に与えられた膨張形状に従
って膨張する。オーステナイト相での加熱の場合は、弁
座が弁座底部まで移動した弁体６に当接して締め付けら
れる。
に、弁座が「部材の教育」時に与えられた膨張形状に従
って膨張する。オーステナイト相での加熱の場合は、弁
座が弁座底部まで移動した弁体６に当接して締め付けら
れる。
【００２４】接触及び気密性を改善するために、弁体及
び／又は弁座は、例えば銀のような軟質金属で被覆し得
る。
び／又は弁座は、例えば銀のような軟質金属で被覆し得
る。
【００２５】該実施例ではバルブの弁体が円形であるが
、この形状はそれ以外のものであってもよく、またバル
ブのタイプも任意である。
、この形状はそれ以外のものであってもよく、またバル
ブのタイプも任意である。
【００２６】バルブを乾燥器内に配置する場合には、本
発明の原理自体により、気密性が否応なく強化される。 乾燥（ｅｔｕｖａｇｅ）は、超真空での用途で頻繁に行
われる操作である。
発明の原理自体により、気密性が否応なく強化される。 乾燥（ｅｔｕｖａｇｅ）は、超真空での用途で頻繁に行
われる操作である。
【００２７】また、本発明の同じ原理により、示差圧力
に逆らう場合でもその方向にかかわりなく常に開放が可
能である。
に逆らう場合でもその方向にかかわりなく常に開放が可
能である。
【００２８】使用できる合金は例えばＴｉＮｉ又はＣｕ
ＺｎＡｌである。状態変化温度は随意に調整し得、例え
ば一方の方向で１００℃、他方の方向で７０℃にし得る
。
ＺｎＡｌである。状態変化温度は随意に調整し得、例え
ば一方の方向で１００℃、他方の方向で７０℃にし得る
。
【図１】本発明のバルブを示す説明図である。
【図２】開放位置にある図１のバルブの側面図である。
【図３】閉鎖位置にある図１のバルブの側面図である。
【図４】弁体及び弁座が有し得る断面の一例を示す説明
図である。
図である。
【図５】弁体及び弁座が有し得る断面の別の例を示す説
明図である。
明図である。
【図６】形状記憶合金で形成された部材が弁座である場
合の説明図である。
合の説明図である。
【図７】状態変化を生起させる流体が循環する内部循環
路を備えた弁体の正面図である。
路を備えた弁体の正面図である。
【図８】状態変化を生起させる流体が循環する内部循環
路を備えた弁体の側面図である。
路を備えた弁体の側面図である。
１ バルブ
６ 弁体
２６ 弁座
Claims (1)
- 【請求項１】 配管への接続を行うためのフランジを
各々が備えている２つの開口を有する弁箱と、これら２
つの開口のうち一方の開口を閉鎖するための可動弁体と
を含み、前記開口が前記弁体のプロフィルに対応するプ
ロフィルを有する弁座を具備しており、前記弁体がこれ
を弁座方向に移動させる手段を備えており、前記弁体又
は弁座が、記憶効果が可逆的であるように処理した形状
記憶合金で形成されており、形状記憶合金で形成されて
いる方の部材が、形状記憶合金で形成された該部材を場
合に応じて膨張又は収縮させる状態変化を誘起する流体
を供給するための通路を備えていることを特徴とするバ
ルブ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9100877 | 1991-01-25 | ||
| FR9100877A FR2672099B1 (fr) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | Vanne. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04307188A true JPH04307188A (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=9409072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4009470A Pending JPH04307188A (ja) | 1991-01-25 | 1992-01-22 | バルブ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5188145A (ja) |
| EP (1) | EP0496665A1 (ja) |
| JP (1) | JPH04307188A (ja) |
| FR (1) | FR2672099B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007092829A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Toyota Motor Corp | 弁 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5316437A (en) * | 1993-02-19 | 1994-05-31 | General Electric Company | Gas turbine engine structural frame assembly having a thermally actuated valve for modulating a flow of hot gases through the frame hub |
| US6705868B1 (en) * | 1998-03-18 | 2004-03-16 | Purdue Research Foundation | Apparatus and methods for a shape memory spring actuator and display |
| FI116803B (fi) * | 2001-04-27 | 2006-02-28 | Crane John Safematic Oy | Sovitelma mekaanisen tiivisteen yhteydessä |
| TWI390102B (zh) * | 2004-08-13 | 2013-03-21 | Oc Oerlikon Balzers Ag | 真空閘 |
| DE102008027944B3 (de) * | 2008-06-12 | 2009-07-30 | Vat Holding Ag | Schieberventil |
| DE102012000628A1 (de) * | 2012-01-14 | 2013-08-01 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Stellorgan zur Einstellung der Durchflussmenge eines Fluids |
| KR101528458B1 (ko) * | 2013-01-18 | 2015-06-18 | (주) 유앤아이솔루션 | 슬라이딩 역압 차단 밸브 |
| US9431280B2 (en) * | 2013-12-04 | 2016-08-30 | King Lai Hygienic Materials Co., Ltd | Self-lockable opening and closing mechanism for vacuum cabin door |
| US9470319B2 (en) * | 2015-01-26 | 2016-10-18 | King Lai Hygienic Materials Co., Ltd. | Gate valve with linkage structure |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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