JPH04306571A - 固体絶縁物被覆導体 - Google Patents

固体絶縁物被覆導体

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JPH04306571A
JPH04306571A JP7019691A JP7019691A JPH04306571A JP H04306571 A JPH04306571 A JP H04306571A JP 7019691 A JP7019691 A JP 7019691A JP 7019691 A JP7019691 A JP 7019691A JP H04306571 A JPH04306571 A JP H04306571A
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solid
solid insulator
internal
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JP7019691A
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Hideki Oda
秀樹 小田
Tatsuo Yamaguchi
辰夫 山口
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】請求項1及び請求項2に係る発明
は、例えばエポキシ樹脂や絶縁性ゴム等の固体絶縁物に
よって被覆されている固体絶縁物被覆導体に関して、特
にその接続部の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば実開昭59−173976
号公報に示されている従来の固体絶縁物被覆導体の接続
部の一例を示す断面図である。図において、符号1及び
2は互いに突き合わされて電気的に接続されている第1
及び第2の内部導体、3及び4は各内部導体1,2を固
定被覆している第1及び第2の固体絶縁物であり、それ
ぞれ例えばエポキシ樹脂等からなっている。また、各固
体絶縁物3,4の端部には、互いに突き合わされて接合
された第1及び第2のフランジ部3a,4aが形成され
ている。
【0003】5は第1の内部導体1の端部にボルト6に
より取り付けられている第1の接触子としてのフィンガ
ーコンタクト、7は第2の内部導体2の端部に設けられ
ている第2の接触子としての導体凸部、8は第1及び第
2のフランジ部3a,4aを互いに締め付け接続してい
るボルト・ナット、9は各固体絶縁物3,4,フィンガ
ーコンタクト5及び導体凸部7により形成され、空気が
密閉されている空間部である。
【0004】このように構成されている固体絶縁物被覆
導体においては、フィンガーコンタクト5が半径方向に
可撓性を有している。各フランジ部3a及び4aをボル
ト・ナット8で締め付けて接続することにより、導体凸
部7がフィンガーコンタクト5に摺動挿入されるととも
に、これらの間に接触圧力が生じ、第1の内部導体1と
第2の内部導体2とが電気的に接続した状態となる。こ
れらの第1及び第2の内部導体1,2は、必要に応じて
接離させる目的で、フィンガーコンタクト5に導体凸部
7を挿入する接続構造になっている。
【0005】接続された固体絶縁物被覆導体を流れる電
流は、第1の内部導体1からフィンガーコンタクト5及
び導体凸部7を経て第2の内部導体2に流れる。このと
き、フィンガーコンタクト5と導体凸部7との接触部に
は接触電気抵抗があり、またフィンガーコンタクト5等
自体にも素材の固有抵抗に起因する電気抵抗があるので
、電流が流れることにより各部分が発熱する。従って、
このように温度上昇した状態で長期間使用しても問題が
生じないように、温度上昇限度がこの種の固体絶縁物被
覆導体の規格等に定められている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来の固体絶縁物被覆導体の接続部では、フィンガー
コンタクト5と導体凸部7との接触部が、所定の空間9
をおいて各固体絶縁物3,4の内部に閉鎖されている。 このため、この接触部で発生した熱は、直接外部に逃げ
ることができず、殆ど両方の内部導体1,2に伝熱し、
しかる後に第1の内部導体1と第1の固体絶縁物3との
界面、及び第2の内部導体2と第2の固体絶縁物4との
界面から各固体絶縁物3,4へ伝熱して、最終的に各固
体絶縁物3,4の表面から外部へ放熱される。従って、
通電時には、上記接触部近傍の温度が最も高くなる傾向
にあり、定格通電能力をアップするような場合、上記接
触部近傍の温度を下げるためには、フィンガーコンタク
ト5の直径を増大させるとともに、これに対応して各内
部導体1,2等の直径も大きくするなど、各部の電気抵
抗を小さくすることによって通電ロスを抑制する程度し
か方法がないので、結果的に外径寸法などが増大し、全
体が大形化するとともにコストアップするなどの問題点
があった。
【0007】請求項1及び請求項2に係る発明は、上記
のような問題点を解決することを課題としてなされたも
のであり、第1及び第2の接触子の接触部近傍で発生し
た熱を外形寸法を大きくすることなく放熱しやすくし、
全体の大形化及びコストアップをすることなく定格通電
能力を上げることができる固体絶縁物被覆導体を得るこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の固
体絶縁物被覆導体は、第1及び第2の内部導体を互いに
接続した際に、第1及び第2の接触子の接触部の外周が
、第1及び第2の固体絶縁物の少なくともいずれか一方
の内面に接触するようにしたものである。請求項2に係
る発明の固体絶縁物被覆導体は、第2の接触子が挿入さ
れる第1の接触子の先端部の肉厚を、基端部の肉厚より
も厚くしたものである。
【0009】
【作用】請求項1に係る発明においては、通電により第
1及び第2の接触子の接触部近傍で発生した熱の多くを
、接触部の外周から固体絶縁物の内面に直接伝熱させ、
そこから外部へ放熱させる。請求項2に係る発明におい
ては、第1の接触子の先端部肉厚を基端部肉厚よりも厚
くすることにより、たわみによる応力値,熱抵抗値及び
電気抵抗値等を殆ど変えることなく、第1の接触子の軸
方向の長さを短くし、これにより第1の内部導体と第1
の固体絶縁物との界面の接触面積を大きくして、発生し
た熱を放熱しやすくする。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1は請求項1及び請求項2に係る発明の第1実施
例による固体絶縁物被覆導体の接触部を示す断面図であ
り、図4と同一又は相当部分には同一符号を付し、その
説明を省略する。図において、符号10は第1の内部導
体1の端部にボルト6により取り付けられている第1の
接触子としてのフィンガーコンタクトであり、このフィ
ンガーコンタクト10には、従来と同様に第2の接触子
である導体凸部7が挿入されて接触している。また、フ
ィンガーコンタクト10は、その軸方向の全長のうち、
ほぼ1/3ないし2/3に当たる先端部が従来よりも厚
肉となっており、残りの部分、即ち基端部がこれと相対
的に薄肉となっている。さらに、フィンガーコンタクト
10は、従来よりも軸方向の全長が短くなっている。
【0011】11は第2の固体絶縁物4の先端部の内面
に張り付けられ、第2の固体絶縁物4の一部を構成して
いる熱伝導ラバーであり、この熱伝導ラバー11は、弾
力性を有するとともに良好な熱伝導性を有する薄い材料
からなっている。また、この熱伝導ラバー11は、フィ
ンガーコンタクト10の先端部の外周に接触している。
【0012】上記のように構成された固体絶縁物被覆導
体の接続部においては、従来と同様に電流が流れ、フィ
ンガーコンタクト10と導体凸部7との接触部近傍で熱
が発生する。このとき、上記実施例の接続部では、フィ
ンガーコンタクト10の先端部外周が熱伝導ラバー11
に接触しているため、通電により接触部に発生した熱の
多くは、熱伝導ラバー11から固体絶縁物12の端部へ
直接熱伝導により伝熱され、そこから外部へ放熱される
ことになる。
【0013】また、フィンガーコンタクト10は、その
軸方向の全長のうち、先端部が従来と比べて厚肉であり
、残りの部分、即ち根元部分が相対的に薄肉になってい
るので、先端部の電気抵抗が低減されるとともに、基端
部のたわみによる応力が低減される。このため、従来の
フィンガーコンタクト5における電気抵抗値,熱抵抗値
及びたわみによる応力値を全体的に維持したまま、軸方
向の長さを従来よりも短縮できる。これにより、接続部
における空間9の軸方向の長さが短くなり、第1の内部
導体1と第1の固体絶縁物3との界面の接触面積が従来
より大きなり、この結果発生した熱を放熱しやすくなっ
ている。
【0014】このように、上記実施例の固体絶縁物被覆
導体では、通電により接続部で発生した熱を、外形寸法
を大きくすることなく放熱しやすくしたので、全体の大
形化及びコストアップをすることなく定格通電能力を上
げることができる。
【0015】なお、上記実施例では各固体絶縁物3,4
としてエポキシ樹脂等の固い樹脂を示したが、これに限
定されるものではなく、例えば軟質の絶縁性ゴムなどで
あってもよい。例えば、図2は一方の固体絶縁物12の
みを軟質の絶縁性ゴムとした例であり、この場合には固
体絶縁物12の先端部内面がフィンガーコンタクト10
の外周に直接接触するようにすればよい。
【0016】また、上記実施例では熱伝導ラバー11を
第2の固体絶縁物4に設けたものを示したが、これに限
らず、例えば図3に示すように、導体凸部7をフランジ
4aの端面より突出させ、熱伝導ラバー11をフィンガ
ーコンタクト13が設けられている側の第1の固体絶縁
物3に設けてもよい。
【0017】さらに、上記各実施例では接触子としてフ
ィンガーコンタクト10と導体凸部7とを示したが、こ
れに限定されるものではなく、例えばチューリップ形コ
ンタクト等、他の種類の接触子であってもよい。さらに
また、上記各実施例では請求項1の発明及び請求項2の
発明の両方を適用したが、いずれか一方のみを適用して
もよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明の固体絶縁物被覆導体は、第1及び第2の内部導体を
互いに接続した際に、第1及び第2の接触子の接触部の
外周が、第1及び第2の固体絶縁物の少なくともいずれ
か一方の内面に接触するようにしたので、通電により第
1及び第2の接触子の接触部近傍で発生した熱の多くが
、接触部の外周から固体絶縁物の内面に直接伝熱されて
放熱され、従って外形寸法を大きくすることなく放熱性
が向上し、全体の大形化及びコストアップをすることな
く定格通電能力を上げることができるという効果を奏す
る。また、請求項2に係る発明の固体絶縁物被覆導体は
、第2の接触子が挿入される第1の接触子の先端部の肉
厚を、基端部の肉厚よりも厚くしたので、たわみによる
応力値,熱抵抗値及び電気抵抗値等を殆ど変えることな
く、第1の接触子の軸方向の長さを短くすることができ
、これにより第1の内部導体と第1の固体絶縁物との界
面の接触面積を大きくして、発生した熱を放熱しやすく
することができ、請求項1に係る発明と同様の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び請求項2に係る発明の第1実施例
による固体絶縁物被覆導体の接続部の断面図である。
【図2】請求項1及び請求項2に係る発明の第2実施例
を示す断面図である。
【図3】請求項1及び請求項2に係る発明の第3実施例
を示す断面図である。
【図4】従来の固体絶縁物被覆導体の接続部の一例を示
す断面図である。
【符号の説明】
1    第1の内部導体 2    第2の内部導体 3    第1の固体絶縁物 4    第2の固体絶縁物 7    導体凸部(第2の接触子)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第1の固体絶縁物により被覆された第
    1の内部導体と、第2の固体絶縁物により被覆された第
    2の内部導体とが、前記第1及び第2の内部導体の端部
    にそれぞれ設けられた第1及び第2の接触子を介して電
    気的に接続されるとともに、各前記固体絶縁物の端部が
    互いに接続され、各前記接触子が前記第1及び第2の固
    体絶縁物の接続部内に密閉される固体絶縁物被覆導体に
    おいて、前記第1及び第2の内部導体を互いに接続した
    際に、前記第1及び第2の接触子の接触部の外周が、前
    記第1及び第2の固体絶縁物の少なくともいずれか一方
    の内面に接触するようになっていることを特徴とする固
    体絶縁物被覆導体。
  2. 【請求項2】  第1の固体絶縁物により被覆された第
    1の内部導体と、第2の固体絶縁物により被覆された第
    2の内部導体とが、前記第1の内部導体の端部に設けら
    れた第1の接触子に前記第2の内部導体の端部に設けら
    れた第2の接触子を挿入することにより電気的に接続さ
    れるとともに、各前記固体絶縁物の端部が互いに接続さ
    れ、各前記接触子が前記第1及び第2の固体絶縁物の接
    続部内に密閉される固体絶縁物被覆導体において、前記
    第1の接触子の先端部の肉厚が、基端部の肉厚よりも厚
    くなっていることを特徴とする固体絶縁物被覆導体。
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Cited By (2)

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JP2010272401A (ja) * 2009-05-22 2010-12-02 Hitachi Cable Ltd コネクタ
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JPS5868625A (ja) * 1981-10-20 1983-04-23 Mazda Motor Corp エンジンの振動検出装置
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