JPH04306452A - 多目的吐水装置 - Google Patents

多目的吐水装置

Info

Publication number
JPH04306452A
JPH04306452A JP9820891A JP9820891A JPH04306452A JP H04306452 A JPH04306452 A JP H04306452A JP 9820891 A JP9820891 A JP 9820891A JP 9820891 A JP9820891 A JP 9820891A JP H04306452 A JPH04306452 A JP H04306452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot water
water
discharging device
nozzle
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9820891A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Imazono
今園 雅彦
Masatomo Morizaki
森崎 雅智
Shinobu Fujioka
藤岡 しのぶ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP9820891A priority Critical patent/JPH04306452A/ja
Publication of JPH04306452A publication Critical patent/JPH04306452A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、口腔洗浄、整髪等に用
いられ、少量の温水を噴射供給する多目的吐水装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、小型の口腔衛生装置として実開平
2―49510号が開示されている。この技術は、ハン
ディタイプの本体内に水の貯溜タンク、ノズルから供給
される水を加圧するポンプ、ポンプを駆動するモータ、
交換式のバッテリ等からなり、水、或いは温水は、本体
の上面に設けられた注入口から使用の都度タンク内に供
給するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来技術は、使
用する都度タンクの栓を開けて温水を注入する必要が有
り、注入する場合にも、湯と水を混合したりして温水の
温度を調節する必要が有り、面倒な開栓、閉栓作業、温
水の注入作業を必要とし、又タンク容量がハンディタイ
プなので限られており、注入作業を反復する必要が有る
等機能性、使い勝手性に欠ける。又バッテリは使い捨て
の交換式なので、寿命が短く、電池交換を頻繁に行なう
必要が有る等不便である。
【0004】本発明は、かかる携帯式で、ハンディタイ
プの口腔洗浄装置等の不都合を解消すべくなされたもの
で、その目的とする処は、基台にセットした状態で充電
を行ない、且つ自動的に必要とする温水をタンク内に充
填し、基台から離脱して手で把持して口腔洗浄、整髪等
の作業が行なえ、使用上自由度が大きく、又貯溜温水が
空となった場合には、基台にセットする事で自動的に温
水を充填する事が出来、機能性、使い勝手性に優れる多
目的吐水装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段は、温水を貯溜するタンク、温水を加圧するポ
ンプ、充電式バッテリ、温水流入部、操作部、温水噴射
ノズルからなり、これ等を覆うケーシングを把持し易い
形状とした吐水装置本体と、上記本体を脱着自在に保持
し、給水を加熱する熱交換器を備え、上記充電式バッテ
リに充電する給電部を備え、且つ本体の温水流入部と脱
着自在に接続する温水供給部を備える吐水装置基台とか
らなる多目的吐水装置である。
【0006】又、上記吐水装置本体は温水流入部ととも
に排水部を備え、吐水装置基台は温水供給部とともに排
水部を備え、夫々が接続時には、タンク内の温水を供給
しつつ排水するようにし、更に、上記温水噴射ノズルは
脱着自在であり、口腔洗浄用ノズル、整髪用ノズル等と
した多目的吐水装置である。
【0007】
【作用】上記手段によれば、基台に本体をセットしてお
けば、充電がなされ、使用時には熱交換器で必要とする
温度に暖められた温水が自動的にタンク内に供給、充填
され、温水が足りない場合には、再度セットすれば温水
が自動的に充填され、温水の注入、充填作業を要する事
無く、反復して使用する事が出来る。
【0008】
【実施例】次に本発明の一実施例を添付した図面に従っ
て詳述する。図1は本発明に係る多目的吐水装置の装置
本体と基台とを分離した状態の斜視図、図2は同装置本
体と基台を組み付けた状態の斜視図、図3は同説明的縦
断面図、図4は同模式的説明図、図5は口腔洗浄ノズル
の一例を示す拡大縦断面図、図6は間欠噴射ノズルの拡
大縦断面図、図7は同ノズルの拡大正面縦断面図、図8
は整髪用ノズルの縦断面図、図9は同ノズルの要部拡大
断面斜視図、図10は多目的吐水装置の他の実施例であ
る。図1乃至図4において1は多目的吐水装置で、多目
的吐水装置1は吐水装置本体2と基台21とからなる。 吐水装置本体2のボディ3は縦長の略方形でケース状を
なし、ボディ3の外周の一部に指を掛ける複数の凹部4
…が設けられ、手で把持し易い形状をなし、ハンディタ
イプをなす。
【0009】ボディ3は、図3で明示したように水密構
造をなし、底部5上の内部空間6内には所定容量のタン
ク7、タンク7内の温水を加圧するポンプ8、ポンプ8
の駆動源に電力を供給する充電式のバッテリ9、タンク
7、ポンプ8を繋ぐ配管10、ボディ3の先端部に脱着
自在に装着した吐水ノズル40と接続し、加圧温水を供
給する配管11等が内装されている。配管11の中間部
には弁12が介設され、弁12はボディ3の外周先部の
一部に設けた押圧式スイッチ13に接続され、スイッチ
13の押圧操作で弁12を開き、又ポンプ8のバッテリ
9による電源回路をオンし、タンク7内の温水をノズル
から噴出する。尚、弁12を無くし、ポンプ8のオン、
オフのみにより吐水、止水を行なっても良い。
【0010】ボディ3の底部5は肉厚に形成され、底部
5の上に配設されたタンク7の底部から下方に温水の流
入部なすパイプ状の導入口14が貫設され、導入口14
に隣接して同様にパイプ材等からなる排水口15が下方
に貫設されている。これ等14,15は底部5に開口し
、又タンク7に隣接して設置したバッテリ9の底部に垂
下した給電端子16を底部5から下方に垂下突出させる
【0011】以上の導入口14には、タンク7内への温
水の導入のみを許容するワンウェイバルブ19を介設し
、温水のタンク7内への流入を図って導入口14の機能
を保障し、一方、排水口15にはタンク7内の圧力が所
定となった場合に開くワンウェイバルブ20が介設され
、該バルブ20は上記バルブ19とは逆向きで、タンク
7内に導入される温水の量がタンク容積を越え、内圧が
上昇した場合、温水をオーバーフローさせる。
【0012】又ボディ3の先端部は弯曲させて弧状に形
成し、中央部にボス部17を形成してこの部分にノズル
基部の挿入口18を設け、ノズル40の取付け部を挿入
口18に脱着自在に嵌挿し、ノズル40と配管11の上
流端部とを接続する。
【0013】吐水装置1の基台21は実施例では側面視
L型とし、下部に上記吐水装置本体2の下部を嵌合、支
持する枠状の受け部22を備える。受け部22は周囲を
囲む起立した枠片23を備え、一側に平面視凹型の支持
壁24が連設され、受け部22上に本体2を嵌挿、セッ
トした状態で本体は起立支持され、支持壁24は本体2
の一側をこれの上部まで支持するように構成されている
【0014】基台21の底部25には、給湯管26及び
排水管27をその下流端部が上方に突出するように設け
、給湯管26、排水管27は底部25を縦貫して下方に
垂下され、排水管27は上記した余剰の温水を排出する
【0015】給湯管26は下方に設けた熱交換器28を
介して水道に接続される。熱交換器28は例えばセラミ
ックヒータ29で構成され、熱交換器28のケーシング
30に内装された屈曲管等からなる熱交換部31に近接
し、水道水をセラミックヒータ29で加熱する。ヒータ
は上記に代えてシーズヒータ等でも良く、即湯性が高い
ものであれば任意である。
【0016】熱交換器28の上流部には水道水の供給回
路を開閉する弁32を介設し、該弁32は基台21の受
け部22の下部外側面に設けた電源スイッチ37で開閉
される。又上記したセラミックヒータ29は、電力供給
部35を介して調節ダイヤル36により供給電力を制御
され、ダイヤル36は上記電源スイッチ37と並設され
、ヒータ29への供給電力の調節により熱交換器28で
加熱される水道水の温度調節を行なう。尚図1、図2中
38は電源オン、オフ状態を示す電源ランプである。
【0017】一方、基台21の底部25の一側に偏寄下
部分には、本体2底部から垂下した端子16と係合して
バッテリ9に給電するコネクタ端子39が設けられ、端
子39は家庭に設備される電源に接続されている。
【0018】ノズル40は例えば図5に示す如くで、図
5は口腔洗浄用ノズルを示す。ノズル40はパイプ状本
体41、基部の係止部42、取付け部43、フランジ部
44、温水通路45、先端部のノズル孔46等からなる
。取付け部43を上記した本体2のボデイ3の先端部に
設けた挿入口18に嵌挿し、セットする。
【0019】以上において、図2乃至図4の状態が不使
用、或いは温水の充填状態で、電源スイッチ37のオン
、熱交換器28の上流の弁12が開放され、熱交換器2
8を介して水道水は温水化される。温度調節はダイヤル
36の回動で行ない、使用者の好ましい温度に設定する
【0020】吐水装置本体2の底部5に設けた導入口1
4は、基台21底部25上に突出した給湯管26の先端
部に嵌合し、又排水口15は排水管27の先端部に嵌合
している。熱交換器を通って暖められた温水は、給湯管
26、導入口14からバルブ19をその圧力で開いてタ
ンク7内に流入し、タンク7内に充填される。温水の流
入、充填でタンク7内の内圧は上昇し、一方温水の流入
は弁32を止めない限り継続し、従ってかかる状態下で
はタンク7内のオーバーフロー水を排出すべく、充填さ
れた状態で排水弁15が開き、タンク7内の余剰温水を
排出する。
【0021】排水の温度は検出部50により検出され、
温度調節ダイヤル36にて設定した所望の温度になった
時点で弁32が閉じられて水送水の供給を停止し、ヒー
タ29への給電を停止する。爾後、吐水装置本体2を手
で把持し、基台21から抜脱し、ボデイ3の側部に設け
たスイッチ13を押圧し、これにより内装されたポンプ
8が駆動され、タンク7内の温水を汲み上げ、ノズル4
0から圧力温水として噴出し、口腔内に供給して口腔洗
浄を行なう。
【0022】使用後は基台21に上から嵌合セットし、
充電を行なうとともに、上記操作の反復で温水の供給、
充填を行なう。尚、バッテリ9への給電は本体2の底部
5に設けられた給電端子16が基台21の底部25に設
けたコネクタ端子39に接続されている間充電されるが
、バッテリ9には過充電を防止するための回路が内蔵さ
れている。
【0023】ところで、上記したノズルは各種のものが
交換式に用いられ、図6、図7はノズルの一例として間
欠噴射ノズルを示す。ノズル140は本体141、係止
部142を有する取付け部143、フランジ部144、
温水通路145を備え、先端部には膨大部147が形成
され、内部の円形空間148に羽を有する回転子149
が軸150で回転自在に設けられ、回転子149は外周
の一部に弧状のシャッター151を備え、温水通路14
5内を通る圧力水で回転子149を回転させ、シャッタ
ー151で先端部のノズル孔146を開閉し、圧力温水
を間欠噴射させる。かかる間欠噴射温水で、例えば歯茎
マッサージ等を行なう。
【0024】図8は整髪用ノズル240で、本体241
、係止部242、取付け部243、フランジ部244、
温水通路245を備え、先部は屈曲し、先端部にアウタ
ーホルダ247を介してインナーホルダ248が装着さ
れ、インナーホルダ248に螺旋状の攪拌子249が装
着されている。温水通路245内を通る圧力温水は、攪
拌子249で旋回流となり、先端部のノズル孔246か
らミスト状に噴射され、これを図9で示した。以上で得
られるミスト状温水を髪に散布し、ブラッシングするこ
とにより整髪を行ない、寝癖等を矯正するのに好都合で
ある。又、化粧のために顔面を湿らせる場合にも用いら
れる。
【0025】図10は本発明に係る吐水装置の他の実施
例を示す。本実施例は、一般に用いられる給水栓160
に上記と同様の吐水装置101を付設したもので、給水
栓160は通常の湯水混合栓で、ボディ161の上部に
吐水の開閉、流量調節、湯と水の混合割合を調節して温
度を調節する操作レバー162、正面に吐水口163を
備え、下部にはカウンタ等に取付けるためのネジ部16
4を有する。ボディ161の下方には、給湯機から湯を
供給する給湯管165、水道水を供給する給水管166
が配設され、給水管166から分岐された分岐給水管1
67が上記したと同様の熱交換器128と接続され、吐
水装置101へ水道水を供給する。又、排水管168に
より、上記したと同様の余剰温水を排出する。
【0026】ボディ161の一側には基台121が一体
的に固設され、上記と同様に受け部122、給湯口12
6、排水口127、コネクタ端子139が設けられ、一
側には支持壁124が起設されている。ところで、受け
部122の側面がボディ161で塞がれる結果、ダイヤ
ル136,電源スイッチ137、電源ランプ138は受
け部122の幅の狭い正面に設けられている。吐水装置
本体2は上記と全く同様なので、同一部分には同一符号
を付し、説明は省略した。
【0027】
【発明の効果】以上で明らかなように本発明によれば、
ハンディタイプで携帯式に多目的吐水装置を構成するに
際し、吐水装置本体と、これに温水を充填し、給電する
基台とに分割して構成し、ハンディタイプの本体を基台
に脱着自在としたので、従来の如くバッテリの上がり、
交換等を必要とせず、又基台への装着で温水が充填され
、従って従来の如く温水を使用の都度開栓して注入、充
填する等の作業が不要となり、基台へのセット、スイッ
チ、ダイヤル操作で希望とする温水が充填され、且つ充
電もなされ、取外してスイッチ操作で温水が噴出し、機
能性、使い勝手性に極めて優れたハンディタイプの口腔
洗浄、整髪等を行なう小型の携帯式の多目的吐水装置が
得られる。
【0028】又本発明は、基台に設置される温水供給機
構を一般の給水栓等に用いられる給湯機の湯を用いるこ
と無く、専用の熱交換器で温水を得るようにしたので、
小流量の温水を得る際に発生した不都合、即ち小流量の
加熱時の不着火による冷水の供給、着火させるための流
量の確保による大量の捨水の発生等が無く、省資源上、
省エネルギー上極めて有利であり、又専用の熱交換器で
小流量なので即湯性が高く、迅速に必要とする温水の補
給が受けられ、温度調節も容易、且つ確実で、使用者の
好みの温度の温水が最適に得られ、この点からも機能性
、使い勝手性に極めて優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多目的吐水装置の装置本体と基台
とを分離した状態の斜視図
【図2】多目的吐水装置本体と基台を組み付けた状態の
斜視図
【図3】多目的吐水装置の説明的縦断面図
【図4】多目
的吐水装置の模式的説明図
【図5】口腔洗浄ノズルの一
例を示す拡大縦断面図
【図6】間欠噴射ノズルの拡大縦
断面図
【図7】間欠噴射ノズルの要部拡大正面縦断面図
【図8】整髪用ノズルの拡大縦断面図
【図9】整髪用ノズルの要部拡大断面斜視図
【図10】
図10は多目的吐水装置の他の実施例を示す斜視図
【符号の説明】
1…多目的吐水装置、  2…吐水装置本体、  7…
タンク、  8…ポンプ、9…バッテリ、  14…導
入口(温水流入部)、  15…排水口(排水部)、1
6…バッテリの給電端子、  21…基台、  26…
給湯管(温水供給部)、27…排水管(排水部)、  
39…コネクタ端子(給電部)、  …40,140,
240温水噴射ノズル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  温水を貯溜するタンク、温水を加圧す
    るポンプ、充電式バッテリ、温水流入部、操作部、温水
    噴射ノズルからなり、これ等を覆うケーシングを把持し
    易い形状とした吐水装置本体と、上記本体を脱着自在に
    保持し、給水を加熱する熱交換器を備え、上記充電式バ
    ッテリに充電する給電部を備え、且つ本体の温水流入部
    と脱着自在に接続する温水の供給部を備える吐水装置基
    台とからなることを特徴とする多目的吐水装置。
  2. 【請求項2】  上記吐水装置本体は温水流入部ととも
    に排水部を備え、吐水装置基台は温水供給部とともに排
    水部を備え、夫々が接続時には、タンク内に温水を供給
    しつつ排水するようにした請求項1の多目的吐水装置。
  3. 【請求項3】  上記温水噴射ノズルは脱着自在であり
    、口腔洗浄用ノズル、整髪用ノズル等である請求項1の
    多目的吐水装置。
JP9820891A 1991-04-03 1991-04-03 多目的吐水装置 Withdrawn JPH04306452A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9820891A JPH04306452A (ja) 1991-04-03 1991-04-03 多目的吐水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9820891A JPH04306452A (ja) 1991-04-03 1991-04-03 多目的吐水装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04306452A true JPH04306452A (ja) 1992-10-29

Family

ID=14213570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9820891A Withdrawn JPH04306452A (ja) 1991-04-03 1991-04-03 多目的吐水装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04306452A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19525738A1 (de) * 1994-07-26 1996-02-01 Matsushita Electric Works Ltd Munddusche
US5928505A (en) * 1996-11-26 1999-07-27 Matsushita Electric Works, Ltd. Device for purifying and dispensing water
JP2008501413A (ja) * 2004-06-03 2008-01-24 ザ ジレット カンパニー 口腔ケア用具
WO2016108131A1 (en) * 2014-12-29 2016-07-07 Koninklijke Philips N.V. Automatic filling mechanism and method for a hand-held oral cleaning device
WO2016124997A1 (en) * 2015-02-05 2016-08-11 Koninklijke Philips N.V. Docking and charging station and filling operation for a hand-held oral cleaning device
EP3878402A4 (en) * 2018-11-09 2022-08-03 H&Care Co., Ltd. MOUTH CLEANING DEVICE

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19525738A1 (de) * 1994-07-26 1996-02-01 Matsushita Electric Works Ltd Munddusche
US5928505A (en) * 1996-11-26 1999-07-27 Matsushita Electric Works, Ltd. Device for purifying and dispensing water
JP2008501413A (ja) * 2004-06-03 2008-01-24 ザ ジレット カンパニー 口腔ケア用具
US10357345B2 (en) 2014-12-29 2019-07-23 Koninklijke Philips N.V. Automatic filling mechanism and method for a hand-held oral cleaning device
WO2016108131A1 (en) * 2014-12-29 2016-07-07 Koninklijke Philips N.V. Automatic filling mechanism and method for a hand-held oral cleaning device
CN107106274B (zh) * 2014-12-29 2021-03-26 皇家飞利浦有限公司 手持式口腔清洁装置的自动填充机构及方法
CN107106274A (zh) * 2014-12-29 2017-08-29 皇家飞利浦有限公司 手持式口腔清洁装置的自动填充机构及方法
CN107249510A (zh) * 2015-02-05 2017-10-13 皇家飞利浦有限公司 用于手持式口腔清洁装置的对接和充电站及填充操作
JP2018504217A (ja) * 2015-02-05 2018-02-15 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. ドッキング及び充電ステーション並びにハンドヘルド口腔清掃装置のための充填工程
RU2709137C2 (ru) * 2015-02-05 2019-12-16 Конинклейке Филипс Н.В. Стыковочно-зарядная станция и операция заполнения для ручного устройства для очистки полости рта
US10610339B2 (en) 2015-02-05 2020-04-07 Koninklijke Philips N.V. Docking and charging station and filling operation for a hand-held oral cleaning device
CN107249510B (zh) * 2015-02-05 2020-10-13 皇家飞利浦有限公司 用于手持式口腔清洁装置的对接和充电站及填充操作
WO2016124997A1 (en) * 2015-02-05 2016-08-11 Koninklijke Philips N.V. Docking and charging station and filling operation for a hand-held oral cleaning device
EP3878402A4 (en) * 2018-11-09 2022-08-03 H&Care Co., Ltd. MOUTH CLEANING DEVICE

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4622704A (en) Portable hygenic warm water jet having disposable nozzle tip
US3810260A (en) Hygienic apparatus
US6151728A (en) Combination shower head and scrub brush
JP2003523238A (ja) ヘアセッティング装置
US5528776A (en) Portable pump operated washing basin
JPH04306452A (ja) 多目的吐水装置
JP2012019825A (ja) 洗顔器
US2743847A (en) pollak
CN210932676U (zh) 一种中草药浸泡添加装置
CN213588135U (zh) 一种多功能清洗器
CN215873758U (zh) 化妆品容器
JPH04314440A (ja) 多目的吐水装置
CN219332038U (zh) 冲牙器
JPS606304Y2 (ja) 洗面化粧台
CN214595665U (zh) 一种多功能给皂器
CN210096678U (zh) 一种头皮按摩上液器
CN218552758U (zh) 一种肩背式消毒喷雾器
CN219187338U (zh) 一种拨动给皂花洒
JP2500220Y2 (ja) 洗面設備
US11564470B1 (en) Shower head with razor cleaning cavity
JPH04297208A (ja) 洗面台
JPH04309748A (ja) 多目的吐水装置
CN100421737C (zh) 多功能清洗器
JPH04325152A (ja) 多目的吐水装置
KR200359422Y1 (ko) 구강세정기

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980711