JPH04306139A - 除電マット及びその製造方法 - Google Patents

除電マット及びその製造方法

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JPH04306139A
JPH04306139A JP3051623A JP5162391A JPH04306139A JP H04306139 A JPH04306139 A JP H04306139A JP 3051623 A JP3051623 A JP 3051623A JP 5162391 A JP5162391 A JP 5162391A JP H04306139 A JPH04306139 A JP H04306139A
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Japan
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discharge paper
paper
discharge
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mat
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Kohei Yamada
山田耕平
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Daiwa KK
Shoei Bussan KK
Yachiyo Shoji KK
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Daiwa KK
Shoei Bussan KK
Yachiyo Shoji KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は除電マット及びその製造
方法に関する。更に詳細には、空中放電機能を有する放
電紙を補強することによって、乗降時等に加わる外力に
よっても当該マットの除電効果が損なわれないようにし
た除電マット及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の除電マットとしては、本
出願人が出願した特開平2−267893号公報に記載
されたものがある。この除電マット1は、図7に示すよ
うに、導電性繊維を使用して抄紙して成り、その紙表面
から前記導電性繊維の一部が突出している放電紙3が基
布2裏面に部分接着され、これら基布2及び放電紙3に
導電性繊維4を含むパイル5が植設され、前記放電紙3
裏面側にバッキング層6が形成されているものである。 この除電マット1においては、機械的強度が極めて低い
放電紙3を基布2裏面に部分接着して、放電紙3自体の
補強を計ると共に乗降時等に加わる外力の影響を直接受
けないようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特開平2−
267893号公報に記載の除電マットにあっては、乗
降時に加わる外力の影響以外に、マットを自動車床面か
ら取り外す際やマットを洗浄する際に折り曲げられたり
押さえつけられたりするなど、様々な外力の影響を受け
ることなる。このため、長期に渡って使用するなかで、
マット内部の放電紙のシート構造が次第に破壊され、十
分な除電機能を保持できなくなるという不具合があった
【0004】本発明は、このような事情に鑑み、特開平
2−267893号公報に記載の除電マットに更に改良
を加えたものであり、乗降時等に加わる外力によっても
当該マットの除電効果が損なわれないようにした除電マ
ット及びその製造方法を提供することを目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するため、請求項1記載の発明は、「導電性繊維を使用
して抄紙して成り、その紙表面から前記導電性繊維の一
部が突出している放電紙が基布の片面に部分接着され、
これら基布及び放電紙に導電性繊維を含むパイルが植設
され、前記放電紙若しくは基布側にバッキング層が形成
されている除電マットにおいて、前記放電紙は導電性繊
維とともに熱可塑性バインダーを含んでおり、この熱可
塑性バインダーの熱溶融によって放電紙に形成された隙
間を通じてバッキング層の一部が放電紙内部に浸透して
いることを特徴とする除電マット」をその要旨とした。 請求項2記載の発明は、「放電紙の基布と接着されない
面の一部に導電性材料よりなる導電層が設けられている
ことを特徴とする除電マット」をその要旨とした。請求
項3記載の発明は、「導電性繊維及び熱可塑性バインダ
ーを使用して抄紙して成り、その紙表面から前記導電性
繊維の一部が突出している放電紙を基布の片面に部分接
着し、これら基布及び放電紙に導電性繊維を含むパイル
を植設し、次いでこれら放電紙及び基布を金型に塗布さ
れたバッキング材上に配置し、金型を加熱することによ
りバッキング材を半ゲル化すると共に放電紙の熱可塑性
バインダーを熱溶融させて放電紙に隙間を形成し、この
隙間を通じてバッキング材の一部を放電紙内部に浸透せ
しめ、この後金型を冷却することによりバッキング材を
ゲル化するようにしたことを特徴とする除電マットの製
造方法」をその要旨とした。
【0006】以下、本発明の除電マットを図面に従って
詳細に説明する。本発明の除電マット11は、基布12
と、基布12の片面に部分接着された放電紙13と、基
布12及び放電紙13とを貫通するように植設されたパ
イル15と、放電紙13若しくは基布側に形成されたバ
ッキング層16とを備えて成るものである。図1及び図
6に示すように、この除電マット11において基布12
には不織布、メッシュ、ポリアミド系織布などの多孔性
シート材が用いられており、基布12はこれら各素材を
所定の形状に裁断したものである。この基布12には、
図6に示すように、複数本のパイル15が、基布12及
び放電紙13を貫通した状態で略U字状となるように植
設されている。植設されるパイル15には、ポリアミド
繊維などの合成繊維のみから成るものと、合成繊維に導
電性繊維14を含ませたものの2種類のものがある。 尚、これら2種類のパイル13のマット11に植設され
る比率は、マット11の大きさ、使用状態、価格などを
考慮して適宜決定する。
【0007】放電紙13は、炭素繊維等の導電性繊維及
びポリビニルアルコールなどの熱可塑性バインダーを使
用して抄紙して成り、その紙表面には導電性繊維の一部
が突出している。この放電紙13としては、例えば炭素
繊維、金属繊維、導電性セラミックス繊維等の導電性繊
維を3〜15重量%、アクリル繊維、ポリエステル繊維
等の合成繊維を20〜70重量%、残部木材パルプ及び
繊維状の熱可塑性バインダーからなる紙が好ましい。導
電性繊維及び合成繊維の繊度としては、ともに1ないし
5d、繊維長は3〜20mmであることが好ましい。放
電紙13は、これら導電性繊維、合成繊維、木材パルプ
及び熱可塑性バインダーを上記範囲内の比率で混合し、
この混合物を叩解機を通して更に細断して均一な混合物
とした後、湿式抄紙法によって製造されたものである。 このように製造された放電紙13の1平方センチメート
ル当りには、50本以上の導電性繊維(図示しない)が
同放電紙13表面より垂直方向或いは斜め方向に不規則
に突出しており、この突出部より静電気が空中放電する
ようになっている。
【0008】この放電紙13と前記基布12との間には
、接着剤17がドット状、ネット状、線状あるいは円状
等に介在されて、放電紙13と基布12とが部分的に接
着されている。接着剤17により放電紙13と基布12
とが部分的に接着されると、図2に示すように、放電紙
13と基布12との間には、接着剤17によって接着さ
れる部分と、接着されない部分とが形成されることにな
る。接着される部分は放電紙13と基布12との剥離を
防止するように作用する。接着されない部分は放電紙1
3と基布12との間に隙間20を形成することになる。
【0009】放電紙13若しくは基布12側にはバッキ
ング層16が形成されている。バッキング層16は、塩
化ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂より成り、前記放電紙1
3に含まれる熱可塑性バインダーの熱溶融によって同放
電紙13に形成された隙間(図示しない)を通じてその
一部が放電紙13内部に浸透しており、放電紙13の繊
維構造(静電気の空中放電構造)は熱可塑性バインダー
とともにバッキング層16により維持されている。尚、
バッキング層16の放電紙13内部への浸透は放電紙1
3若しくは基布12側にバッキング層16が形成される
過程で行われるものと考えられる。すなわち、バッキン
グ材の半ゲル化時における熱によって放電紙13内の熱
可塑性バインダーが熱溶融し、これにより同放電紙13
に隙間が形成され、この隙間(図示しない)を通じてバ
ッキング材の一部が放電紙13内部に浸透し、この状態
でバッキング材がゲル化してバッキング層16が形成さ
れるということである。尚、基布12側にバッキング層
16が形成されているものにあっては、バッキング層1
6の一部は当然のことながら基布12内部にもまんべん
なく浸透しており、放電紙13は、放電紙13内部に浸
透したバッキング層16の一部と、同じくバッキング層
16の一部の浸透した基布12とによりその繊維構造の
維持が計られている。
【0010】上記構成を備えた本発明の除電マット11
にあっては、車内において、人体に帯電した静電気が、
人体が当該除電マット11と接触することにより、除電
マット11のパイル15に接地され、パイル15じてバ
ッキング層16の一部が放電紙13内部に浸透しており
、放電紙13の繊維構造は熱可塑性バインダーとともに
バッキング層16により維持され、放電紙13の機械的
強度の向上が計られている。このため、乗降時や洗浄時
などに加わる外力によって放電機能を有する放電紙13
が破壊されることがなく、当該マットの除電効果が損な
われることがない。
【0011】尚、放電紙13の基布と接着されない面の
一部に導電層18を設けてもよい。導電層18は、炭素
、導電性のセラミックス、金属等を繊維状又は粉末状に
成形してなる導電性材料を放電紙13の基布12と接着
されない面に積載して層状に設けたものである。放電紙
13の基布12と接着されない面の一部に導電層18を
設けた場合の態様としては、ネット状、ストライプ状な
ど自由に設定することができる。この導電層18を設け
ることにより、当該マット11の静電気容量が増大する
ことになり除電機能の向上に大きく寄与することになる
【0012】上記の如く構成された除電マットの製造方
法を図面に従って説明する。まず、図2に示すように、
不織布、メッシュ、ポリアミド系織布、糸などの多孔性
シート材よりなる基布12を所定の形状に裁断し、この
基布12上に接着剤17をドット状、ネット状、線状あ
るいは円状等に基布12の1平方メートル当り、約30
g前後の塗布量となるように部分的に塗布する。なお、
接着剤17としてはどんなものでもあっても良いが、ポ
リエチレン、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート
、ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリ
塩化ビニル等の熱可塑性樹脂が好ましい。特にポリエチ
レン等の熱融着性に富む樹脂を予めネット状に成形した
ものを使用したならば、これを基布12上に載置するだ
けでよく、製造上の手間を省くことができる。また、接
着剤17に炭素、金属、導電性セラミックス等の導電性
材料を加えることもでき、この接着剤17を用いること
により、当該マット11の静電気容量を向上させること
ができるものと考えられる。
【0013】次に、図2に示すように、基布12に塗布
された接着剤17上に放電紙13を積層し、基布12に
放電紙13を部分接着する。基布12の片面に放電紙1
3を部分接着した後、図3に示すように、これら基布1
2及び放電紙13に、導電性繊維14を含むパイル15
を基布12側より放電紙13側に貫通させた状態で略U
字状となるように植設する。尚、パイル15を放電紙1
3側より基布12側に貫通させてもよい。
【0014】次いで、図4に示すように、基布12及び
放電紙13を金型19上に塗布したゾル状のポリ塩化ビ
ニル等の熱可塑性樹脂より成るバッキング材上に載置し
、金型19を加熱しバッキング材を半ゲル化する。これ
により図5に示すように、バッキング材を通して伝わっ
た熱で放電紙13の熱可塑性バインダーが溶融し、放電
紙13に隙間が形成され、この放電紙13の隙間を通じ
てバッキング材は放電紙13内部へと浸透することにな
る。その後、金型19を冷却せしめることにより、バッ
キング材はゲル化しバッキング層16が形成され、図6
に示すような構造を有する除電マットを製造することが
できる。尚、図ではバッキング層16を放電紙13側に
形成した例を示したが基布12側に形成してもよい。
【0015】尚、放電紙13の基布12と接着されない
面に導電層18を設けてもよい。導電層18は導電性材
料よりなる繊維又は粉末を接着剤に加え、これを放電紙
13に塗布することにより、或は放電紙13に接着剤を
塗布した後、前記導電性材料よりなる繊維又は粉末を散
布することにより設けることができる。尚、この導電層
18に使用する接着剤は、前記基布12と放電紙13と
を部分接着する際の接着剤と同じ物でもよい。この導電
層18の放電紙13への塗布量としては、放電紙13の
1平方メートル当り、接着剤が30gに対して、導電性
材料が少なくとも1重量%以上含まれているのが望まし
い。というのは、1重量%を下回ると、この導電層18
の静電気を保持する機能が十分に発揮できなくなると考
えられるからである。
【0016】
【実施例】以下に、本発明の除電マットの一例を説明す
る。除電マット:図1及び図6に示す構造よりなるもの
であって、放電紙と基布とを接着する接着剤をドット状
に設けたもの、大きさ:0.50×0.74 = 0.
37m2「基布:ポリエステル系不織布、パイル:ポリ
アミド繊維(1600デニール)、パイルに含まれる導
電性繊維:サンダーロン[日本蚕毛染色株式会社製]、
放電紙:炭素繊維、アクリル繊維、パルプ、繊維状ポリ
ビニルアルコールを用い、湿式抄紙法により抄紙したも
の、放電紙と基布とを接着する接着剤:ポリアミド系接
着剤、導電層:(炭素粉末+ポリアミド系接着剤)を放
電紙裏面の一部に設けたもの、バッキング層:塩化ビニ
ル樹脂。」
【0017】
【発明の効果】上記構成を採ったことにより、請求項1
記載の除電マットにあっては、放電紙に含まれる熱可塑
性バインダーの熱溶融によって同放電紙に形成された隙
間を通じてバッキング層の一部が放電紙内部に浸透して
おり、放電紙の繊維構造は熱可塑性バインダーとともに
バッキング層により維持され、放電紙の機械的強度の向
上が計られている。このため、乗降時や洗浄時などに加
わる外力によって放電機能を有する放電紙が破壊される
ことがなく、当該マットの除電効果が損なわれることが
ない。請求項2記載の除電マットにあっては、放電紙の
基布と接着されない面の一部に導電層を設けたことによ
り、当該マットの静電気容量を増大させることができ、
当該マットの除電機能を更に向上させることができる。 請求項3記載の除電マットの製造方法によれば、バッキ
ング時に伴う熱で放電紙内の熱可塑性バインダーを熱溶
融させて放電紙に隙間を形成し、この隙間を通じてバッ
キング材を浸透せしめるようにしたため、バッキング材
を放電紙内部へ浸透させるための特別な装置や工程を必
要とせず、簡単にしかも従来と同じ工程によって、静電
気の空中放電機能を有する放電紙の補強構造を備えた除
電マットを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の除電マットを示す一部断面斜視
図である。
【図2】図2は基布に放電紙を部分接着した状態を示す
拡大断面図である。
【図3】図3は図2の基布及び放電紙にパイルを植設し
た状態を示す拡大断面図である。
【図4】図4はバッキング材を塗布した金型に基布及び
放電紙を配置した状態を示す拡大断面図である。
【図5】図5は放電紙内部にバッキング材が浸透した状
態を示す拡大断面図である。
【図6】図6は本発明の除電マットを示す拡大断面図で
ある。
【図7】図7は従来の除電マットを示す拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
12・・・基布 13・・・放電紙 15・・・パイル 16・・・バッキング層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  導電性繊維を使用して抄紙して成り、
    その紙表面から前記導電性繊維の一部が突出している放
    電紙が基布の片面に部分接着され、これら基布及び放電
    紙に導電性繊維を含むパイルが植設され、前記放電紙若
    しくは基布側にバッキング層が形成されている除電マッ
    トにおいて、前記放電紙は導電性繊維とともに熱可塑性
    バインダーを含んでおり、この熱可塑性バインダーの熱
    溶融によって放電紙に形成された隙間を通じてバッキン
    グ層の一部が放電紙内部に浸透していることを特徴とす
    る除電マット。
  2. 【請求項2】  放電紙の基布と接着されない面の一部
    に導電性材料よりなる導電層が設けられていることを特
    徴とする請求項1記載の除電マット。
  3. 【請求項3】導電性繊維及び熱可塑性バインダーを使用
    して抄紙して成り、その紙表面から前記導電性繊維の一
    部が突出している放電紙を基布の片面に部分接着し、こ
    れら基布及び放電紙に導電性繊維を含むパイルを植設し
    、次いでこれら放電紙及び基布を金型に塗布されたバッ
    キング材上に配置し、金型を加熱することによりバッキ
    ング材を半ゲル化すると共に放電紙の熱可塑性バインダ
    ーを熱溶融させて放電紙に隙間を形成し、この隙間を通
    じてバッキング材の一部を放電紙内部に浸透せしめ、こ
    の後金型を冷却することによりバッキング材をゲル化す
    るようにしたことを特徴とする除電マットの製造方法。
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JP2006214044A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Ehime Prefecture 光触媒紙状体及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006214044A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Ehime Prefecture 光触媒紙状体及びその製造方法
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