JPH04303965A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JPH04303965A
JPH04303965A JP3093739A JP9373991A JPH04303965A JP H04303965 A JPH04303965 A JP H04303965A JP 3093739 A JP3093739 A JP 3093739A JP 9373991 A JP9373991 A JP 9373991A JP H04303965 A JPH04303965 A JP H04303965A
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gate electrode
conductive layer
electrode
control gate
film
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Seiichi Mori
誠一 森
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B69/00Erasable-and-programmable ROM [EPROM] devices not provided for in groups H10B41/00 - H10B63/00, e.g. ultraviolet erasable-and-programmable ROM [UVEPROM] devices

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  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、不揮発性半導体記憶
装置に係わり、特にゲ−ト電極部の側壁部に自己整合的
に形成されたサイドウォ−ル型電極を持つ不揮発性半導
体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浮遊ゲ−トと制御ゲ−トが自己整
合的に形成され、かつそれらによるゲ−ト電極の側壁部
にサイドウォ−ル型電極を有し、この電極を、例えば選
択トランジスタのゲ−ト電極(以下、セレクトゲ−ト電
極と称す)として電気的に駆動する一括消去型のEEP
ROM(フラッシュイレ−ズEEPROM)セルが報告
されている。
【0003】(参考文献:1989年IEDM Dig
est of Technical Papers p
603)尚、このようなEEPROMセルはSISOS
セルと呼ばれることもある。
【0004】(SISOS:SIdewall  Se
lect−gate  On its Source 
side)このような、EEPROMセルによれば、例
えばセレクトゲ−ト電極を、メモリトランジスタのゲ−
ト電極部側壁部にサイドウォ−ル型として形成するため
、セル面積を小さくできるという利点がある。
【0005】しかし、このようなセルを大容量の不揮発
性メモリに使用し、セルを多数接続した場合、セレクト
ゲ−ト電極の抵抗値が大きくなるという欠点がある。こ
れは、 (1)  サイドウォ−ル型電極が、通常、多結晶シリ
コン層で形成されるため、もともと固有抵抗が高いこと
【0006】(2)  サイドウォ−ル型であるため、
電極の幅(特にゲ−ト長方向の幅)が狭く、また断面積
も小さいこと。
【0007】以上のようなことが主な原因である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このようにサイドウォ
−ル型電極は抵抗が大きい。このために、例えば電極駆
動部より遠い、例えばワ−ド線末端部に存在するセルを
読み出す際等、サイドウォ−ル型電極が所望の電位に上
昇するまで長い時間を要する。結果として、サイドウォ
−ル型電極は装置のアクセス・タイムの増大を引き起こ
すといった問題があった。
【0009】この発明は上記のような点に鑑みて為され
たもので、その目的は、サイドウォ−ル型電極が持つ抵
抗を軽減し、サイドウォ−ル型電極を持ちながらも、ア
クセス・タイムが高速となる不揮発性半導体記憶装置を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の不揮発性半導
体記憶装置は、半導体基板上にこれと絶縁されて設けら
れた浮遊ゲ−ト電極と、この浮遊ゲ−ト電極上にこれと
絶縁されて設けられた制御ゲ−ト電極と、この制御ゲ−
ト電極上にこれと絶縁されて設けられた導電層と、これ
らの浮遊ゲ−ト電極、制御ゲ−ト電極および前記導電層
から成るゲ−ト電極部の少なくとも一方の側壁にゲ−ト
電極部と絶縁されて形成されたサイドウォ−ル型電極と
、この電極と前記導電層とを互いに電気的に接続する少
なくとも1つの電気的接続手段と、を具備することを特
徴とする。
【0011】また、前記導電層は、高融点金属の単層膜
、高融点金属シリサイドの単層膜、高融点金属シリサイ
ドと多結晶シリコンとの積層膜のうち、いずれかの膜で
構成されることを特徴とする。
【0012】また、前記制御ゲ−ト電極と導電層との間
には絶縁膜が設けられ、この絶縁膜がシリコン窒化膜と
シリコン酸化膜との積層膜で構成されることを特徴とす
る。
【0013】また、前記導電層は、前記制御ゲ−ト電極
および前記浮遊ゲ−ト電極と自己整合的に形成されてい
ることを特徴とする。
【0014】
【作用】上記のような不揮発性半導体記憶装置にあって
は、ゲ−ト電極部に新たに設けられた導電層にサイドウ
ォ−ル型電極が電気的接続手段により電気的に接続され
る。これにより、サイドウォ−ル型電極の実効的な抵抗
値を下げることができる。よって、サイドウォ−ル型電
極が持つ抵抗により生じる装置のアクセス・タイムの劣
化を抑制できる。
【0015】さらに前記導電層は、高融点金属の単層膜
、高融点金属シリサイドの単層膜、高融点金属シリサイ
ドと多結晶シリコンとの積層膜のうち、いずれかの膜で
構成すれば、前記導電層の抵抗値が軽減されるので、サ
イドウォ−ル型電極の総抵抗がより小さくなる。
【0016】さらに前記制御ゲ−ト電極と導電層との間
に絶縁膜が設けられた場合、この絶縁膜をシリコン窒化
膜とシリコン酸化膜との積層膜で構成すれば、制御ゲ−
ト電極と導電層との相互間の絶縁性、耐圧等が高められ
、装置の信頼性を向上できる。
【0017】さらに、前記導電層は、前記制御ゲ−ト電
極および前記浮遊ゲ−ト電極と自己整合的に形成される
ことによって、例えばセル面積の増加が抑制され、メモ
リセル集積度を高めることができる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を一実施例に
より説明する。
【0019】図1はこの発明の一実施例に係わるEEP
ROMセルの概略的なパタ−ン平面図、図2は図1中の
2−2線に沿う断面図、図3は図1中の3−3線に沿う
断面図、図4は図1中の4−4線に沿う断面図である。
【0020】図1〜図4に示すように、例えばp型のシ
リコン基板100の表面には、フィ−ルド絶縁膜102
が形成されている。フィ−ルド絶縁膜102により分離
された素子領域上には、セル第1ゲ−ト酸化膜104が
形成されている。セル第1ゲ−ト酸化膜104の上には
、例えば多結晶シリコンから成る浮遊ゲ−ト電極106
が形成されている。浮遊ゲ−ト電極106上には、酸化
膜108/窒化膜110/酸化膜112から成る積層絶
縁膜が形成されている。この積層絶縁膜はセル第2ゲ−
ト絶縁膜114を構成する。第2ゲ−ト絶縁膜114上
には、多結晶シリコン層116とシリサイド層118と
から成る積層導電層(ポリサイド構造)が形成されてい
る。この積層導電層は制御ゲ−ト電極(ワ−ド線)12
0を構成する。制御ゲ−ト電極120上には、酸化膜1
22/窒化膜124/酸化膜126から成る積層絶縁膜
128が形成されている。積層絶縁膜128上には、多
結晶シリコン層130とシリサイド層132から成る積
層導電層(ポリサイド構造)134が形成されている。 これらの各導電層等によりセルのゲ−ト電極部136が
構成される。また、特に図3、図4から明確なように、
積層導電層134は浮遊ゲ−ト電極106および制御ゲ
−ト電極120に対して自己整合的に形成されたもので
ある。このように自己整合で形成されたゲ−ト電極部1
36の側壁部には、例えば酸化膜等から成る絶縁膜13
8を介して、例えば多結晶シリコンから成るサイドウォ
−ル型電極140が形成されている。このサイドウォ−
ル型電極140は、例えばセレクトゲ−ト電極を構成す
る。サイドウォ−ル型電極140は、ゲ−ト電極部13
6の上にかかる部分140Aを持つ。また基板100内
には、ゲ−ト電極部136およびサイドウォ−ル型電極
140に対して、自己整合的に形成されたn型のソ−ス
領域142S、n型のドレイン領域142Dが形成され
ている。基板100の上方は層間絶縁膜144で覆われ
ている。層間絶縁膜144には、積層導電層134に通
じるコンタクト孔146A、ゲ−ト電極部136の上に
かかるサイドウォ−ル型電極140Aに通じるコンタク
ト孔146B、ドレイン領域142Dに通じるコンタク
ト孔146Cがそれぞれ形成されている。層間絶縁膜1
44上には、コンタクト孔146Cを介してドレイン領
域142Dに電気的に接続される、例えばアルミニウム
等のメタルから成るビット線148が形成されている。 またコンタクト孔146Aとコンタクト孔146Bとに
跨がって形成され、サイドウォ−ル型電極140と積層
導電層134とを互いに電気的に接続する配線150が
形成されている。
【0021】図5はこの発明の一実施例に係わるEEP
ROMセルのメモリセル領域の等価回路図である。図5
の回路図において、図1〜図4と対応する部分について
は、同一の参照符号を付す。
【0022】図5において、破線200により囲まれる
部分は、図1のパタ−ン平面図に示す部分に対応する部
分である。ワ−ド線WLは、メモリトランジスタMTの
制御ゲ−トにそれぞれ接続される。メモリトランジスタ
MTのドレイン142Dはそれぞれ、ビット線BLに接
続される。メモリトランジスタMTのソ−ス142S側
には、各々選択トランジスタSTが接続される。この選
択トランジスタSTのゲ−トはそれぞれ、第1のセレク
トゲ−ト線SL1に接続される。第1のセレクトゲ−ト
線SL1は、図1〜図4で説明したサイドウォ−ル型電
極140で構成されるものである。さらに第1のセレク
トゲ−ト線SL1に沿って第2のセレクトゲ−トSL2
が設けられ、第2のセレクトゲ−ト線SL2は、第1の
セレクトゲ−ト線SL1に接続される。この第2のセレ
クトゲ−ト線SL2は、図1〜図4で説明した積層導電
層134で構成されるものである。第1のセレクトゲ−
ト線SL1と第2のセレクトゲ−ト線SL2とは、幾つ
かのメモリトランジスタ毎に配線150によって接続さ
れる。例えば4個とか8個とかのバイト単位毎に接続さ
れる。このように第1のセレクトゲ−ト線SL1と第2
のセレクトゲ−ト線SL2とを並列接続することにより
、選択トランジスタSTのゲ−トに接続されるセレクト
ゲ−ト線SLが構成される。
【0023】上記構成のEEPROMセルであると、ゲ
−ト電極部136の側壁部に、自己整合的に形成された
サイドウォ−ル型電極140が形成されている。さらに
ゲ−ト電極部136には制御ゲ−ト電極120、浮遊ゲ
−ト電極106の他に、積層導電層134が設けられて
いる。サイドウォ−ル型電極140は積層導電層134
と配線150を介して互いに電気的に接続されることに
より、サイドウォ−ル型電極140が持つ抵抗値が軽減
される。これにより、図示せぬ選択トランジスタの駆動
回路より遠い、例えばワ−ド線末端部に存在するセルの
読み出しに要する時間を短縮でき、従来のSISOSセ
ルに比較して、アクセス・タイムをより高速化できる。
【0024】また上記実施例においては、積層導電層1
34と制御ゲ−ト電極120とを絶縁するための絶縁膜
として積層絶縁膜128を使用している。この発明に関
わるセル構造では、例えばデ−タ書き込み時等に、制御
ゲ−ト電極120と積層導電層134との間に高い電圧
がかかることがある。このために、制御ゲ−ト電極12
0と積層導電層134との間の絶縁膜には、絶縁性、耐
圧等に優れた積層絶縁膜128を用いた例を示した。し
かし、制御ゲ−ト電極120と積層導電層134との間
の絶縁膜には、積層絶縁膜に限られることはなく、シリ
コン酸化膜の単層や、またシリコン窒化膜を用いる場合
でも、3層構造に限らず、例えば2層構造とすることも
もちろん可能である。
【0025】さらに、上記実施例を次のように変形する
ことも可能である。
【0026】例えば、第2のセレクトゲ−ト線を構成す
る積層導電層134を、高融点金属の単層で構成、ある
いはその高融点金属のシリサイド単層で構成しても良い
。このように積層導電層134は単層導電層としたり、
またその構成材料を種々変更できるが、サイドウォ−ル
型電極140の抵抗値を軽減するためには、その材料変
更に際し、極力、抵抗値が低い導電材料を選ぶことが望
ましい。
【0027】尚、上記実施例は、選択トランジスタのゲ
−トがメモリトランジスタのソ−ス側に接続されたSI
SOSセルによる一括消去型EEPROMのセル例であ
るが、この発明は一括消去型EEPROM以外に適用す
ることもちろん可能である。
【0028】その他、この発明の主旨を逸脱しない範囲
で、様々に変更することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、サイドウォ−ル型電極が持つ抵抗値を軽減でき、サイ
ドウォ−ル型電極を持ちながらも、アクセス・タイムが
高速となる不揮発性半導体記憶装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施例に係わるEEPRO
Mセルの概略的なパタ−ン平面図。
【図2】図2は図1中の2−2線に沿う断面図。
【図3】図3は図1中の3−3線に沿う断面図。
【図4】図4は図1中の4−4線に沿う断面図。
【図5】図5はこの発明の一実施例に係わるEEPRO
Mセルのメモリセル領域の等価回路図。
【符号の説明】
100…シリコン基板、104…セル第1ゲ−ト酸化膜
、106…浮遊ゲ−ト電極、114…セル第2ゲ−ト絶
縁膜、120…制御ゲ−ト電極、128…絶縁膜、13
4…導電層、140…サイドウォ−ル型電極、150…
配線。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  半導体基板上に、この基板と絶縁され
    て設けられた浮遊ゲ−ト電極と、前記浮遊ゲ−ト電極上
    に、この浮遊ゲ−ト電極と絶縁されて設けられた制御ゲ
    −ト電極と、前記制御ゲ−ト電極上に、この制御ゲ−ト
    電極と絶縁されて設けられた導電層と、前記浮遊ゲ−ト
    電極、前記制御ゲ−ト電極および前記導電層から成るゲ
    −ト電極部の少なくとも一方の側壁部に、このゲ−ト電
    極部と絶縁されて形成されたサイドウォ−ル型電極と、
    前記サイドウォ−ル型電極と前記導電層とを互いに電気
    的に接続する少なくとも1つの電気的接続手段と、を、
    具備することを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】  前記導電層は、高融点金属の単層膜、
    高融点金属シリサイドの単層膜、高融点金属シリサイド
    と多結晶シリコンとの積層膜のうち、いずれかの膜で構
    成されることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半
    導体記憶装置。
  3. 【請求項3】  前記制御ゲ−ト電極と導電層との間に
    は絶縁膜が設けられ、この絶縁膜はシリコン窒化膜とシ
    リコン酸化膜との積層膜で構成されることを特徴とする
    請求項1あるいは2いずれかに記載の不揮発性半導体記
    憶装置。
  4. 【請求項4】  前記導電層は、前記制御ゲ−ト電極お
    よび前記浮遊ゲ−ト電極と自己整合的に形成されている
    ことを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載不揮発
    性半導体記憶装置。
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