JPH04303057A - ワイパ装置 - Google Patents
ワイパ装置Info
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- JPH04303057A JPH04303057A JP3092926A JP9292691A JPH04303057A JP H04303057 A JPH04303057 A JP H04303057A JP 3092926 A JP3092926 A JP 3092926A JP 9292691 A JP9292691 A JP 9292691A JP H04303057 A JPH04303057 A JP H04303057A
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- wiper motor
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 12
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は間欠時間を自動的に変化
させるようにしたワイパ装置に関するものである。
させるようにしたワイパ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来間欠動作を行うワイパ装置としては
、間欠時間を可変するために可変抵抗器等を設け、ワイ
パを駆動する時間を連続的に変化させるようにしたワイ
パ装置が知られている。又特開昭61−76946号に
示されているように、車両の窓に付着する水滴の量を検
知し、その出力によって間欠時間を制御するようにした
ワイパ装置も知られている。
、間欠時間を可変するために可変抵抗器等を設け、ワイ
パを駆動する時間を連続的に変化させるようにしたワイ
パ装置が知られている。又特開昭61−76946号に
示されているように、車両の窓に付着する水滴の量を検
知し、その出力によって間欠時間を制御するようにした
ワイパ装置も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の可変時間を手動で設定する間欠ワイパ装置にお
いては、最適の時間の調整に手間がかかるという欠点が
あった。又車速の変化によって動作時間を変化させる間
欠ワイパ装置にあっては、車速が変化しなければ間欠時
間も変化しないため、降雨量の変化に追従できないとい
う欠点があった。更に水滴の量を水滴検知センサによっ
て検出することによって制御する間欠ワイパ装置では、
水滴検知センサの構造が複雑であって通常の車両に容易
に取付けることができないという欠点があった。
な従来の可変時間を手動で設定する間欠ワイパ装置にお
いては、最適の時間の調整に手間がかかるという欠点が
あった。又車速の変化によって動作時間を変化させる間
欠ワイパ装置にあっては、車速が変化しなければ間欠時
間も変化しないため、降雨量の変化に追従できないとい
う欠点があった。更に水滴の量を水滴検知センサによっ
て検出することによって制御する間欠ワイパ装置では、
水滴検知センサの構造が複雑であって通常の車両に容易
に取付けることができないという欠点があった。
【0004】本発明はこのような従来の間欠ワイパ装置
の問題点に鑑みてなされたものであって、比較的簡単な
構成で水滴の量に応じて動作時間を自動的に設定できる
ようにすることを技術的課題とする。
の問題点に鑑みてなされたものであって、比較的簡単な
構成で水滴の量に応じて動作時間を自動的に設定できる
ようにすることを技術的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はガラス面を掃引
するワイパを駆動するワイパモータと、ワイパモータの
トルクを検出するトルク検出手段と、トルク検出手段よ
り検知されたトルク信号レベルに対応した動作時間で断
続する信号を発生する時間設定回路と、時間設定回路の
出力が与えられる毎に所定時間ワイパモータを駆動する
駆動回路と、を具備することを特徴とするものである。
するワイパを駆動するワイパモータと、ワイパモータの
トルクを検出するトルク検出手段と、トルク検出手段よ
り検知されたトルク信号レベルに対応した動作時間で断
続する信号を発生する時間設定回路と、時間設定回路の
出力が与えられる毎に所定時間ワイパモータを駆動する
駆動回路と、を具備することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明は車両のウインドウガラスに付着してい
る水滴の量が少ない場合にワイパとガラスとの摩擦力が
増大し、ワイパモータの駆動トルクが大きくなるという
知見に基づいて成されたものである。即ちウインドウガ
ラスに付着する水滴の量とワイパモータのトルクとは図
2のような関係にある。そのため本発明によれば、駆動
回路によってワイパを所定時間駆動する際に、ワイパモ
ータのトルクをトルク検出手段によって検出している。 そしてそのトルクの検出レベルに対応した動作時間で断
続する信号を時間設定回路によって発生させ、その信号
に基づいて断続的に駆動回路によりワイパモータを駆動
するようにしている。こうすればウインドウガラスに付
着する水滴の量が多ければ短い周期で、水滴の量が少な
ければ長時間の周期でワイパが作動することとなる。
る水滴の量が少ない場合にワイパとガラスとの摩擦力が
増大し、ワイパモータの駆動トルクが大きくなるという
知見に基づいて成されたものである。即ちウインドウガ
ラスに付着する水滴の量とワイパモータのトルクとは図
2のような関係にある。そのため本発明によれば、駆動
回路によってワイパを所定時間駆動する際に、ワイパモ
ータのトルクをトルク検出手段によって検出している。 そしてそのトルクの検出レベルに対応した動作時間で断
続する信号を時間設定回路によって発生させ、その信号
に基づいて断続的に駆動回路によりワイパモータを駆動
するようにしている。こうすればウインドウガラスに付
着する水滴の量が多ければ短い周期で、水滴の量が少な
ければ長時間の周期でワイパが作動することとなる。
【0007】
【実施例】次に本発明の具体的な実施例について図面を
参照しつつ説明する。図1は本発明の車両用ワイパ装置
の一例を示す回路図である。本図において車両のバッテ
リーにはワイパスイッチ1が接続される。ワイパスイッ
チ1は「OFF」、間欠動作モードを指示する「INT
」に加えて低速駆動,高速駆動を夫々指示する「LOW
」,「HI」の4接点を有している。ここでは間欠動作
を指示する「INT」に設定されたときのワイパ駆動回
路について詳細に示している。さてバッテリーには駆動
用のトランジスタ2のコレクタが接続され、そのエミッ
タ端には抵抗R1を介してワイパモータ3が接続される
。ワイパモータ3は図示しない車両のガラス面を掃引す
るワイパを駆動するものである。そして抵抗R1の両端
は電流検出用の差動増幅器4が接続される。ここで抵抗
R1と差動増幅器4とはワイパモータ3のトルクを検出
するトルク検出手段5を構成している。差動増幅器4の
出力端はトランジスタ6のコレクタに接続される。又ト
ランジスタ2のエミッタ及びワイパスイッチのINT端
子はアンド回路7に接続される。アンド回路7はINT
モードに設定され、且つワイパモータ3が駆動されてい
る間に論理積信号をトランジスタ6に与えるものである
。トランジスタ6はこの信号が与えられている間にのみ
オン状態となるスイッチングトランジスタであって、そ
のエミッタと接地端間には抵抗R2とコンデンサC1と
が並列に接続される。又トランジスタ6のエミッタには
抵抗R3を介してトランジスタ8のベースが接続される
。トランジスタ8はワイパスイッチ1のINT端子より
抵抗R4を介してコレクタに接続されており、そのエミ
ッタは接地される。ここでコンデンサC1,抵抗R3は
コンデンサC1に充電された電荷を放電する放電回路を
構成している。さてトランジスタ8のコレクタは抵抗R
5を介して接地される。ここでトランジスタ6,8とア
ンド回路7及び抵抗R2〜R5,コンデンサC1は、ト
ルク検出手段5からのトルクに基づいてワイパの動作時
間を設定する時間設定回路9を構成している。又トラン
ジスタ8のコレクタ出力は更に単安定マルチバイブレー
タ(MM)10に与えられる。単安定マルチバイブレー
タ10は入力信号のパルスの立上り毎に一定時間動作し
てトランジスタ2を駆動するものである。ここで単安定
マルチバイブレータ10とトランジスタ2とはワイパモ
ータ3を駆動する駆動回路11を構成している。
参照しつつ説明する。図1は本発明の車両用ワイパ装置
の一例を示す回路図である。本図において車両のバッテ
リーにはワイパスイッチ1が接続される。ワイパスイッ
チ1は「OFF」、間欠動作モードを指示する「INT
」に加えて低速駆動,高速駆動を夫々指示する「LOW
」,「HI」の4接点を有している。ここでは間欠動作
を指示する「INT」に設定されたときのワイパ駆動回
路について詳細に示している。さてバッテリーには駆動
用のトランジスタ2のコレクタが接続され、そのエミッ
タ端には抵抗R1を介してワイパモータ3が接続される
。ワイパモータ3は図示しない車両のガラス面を掃引す
るワイパを駆動するものである。そして抵抗R1の両端
は電流検出用の差動増幅器4が接続される。ここで抵抗
R1と差動増幅器4とはワイパモータ3のトルクを検出
するトルク検出手段5を構成している。差動増幅器4の
出力端はトランジスタ6のコレクタに接続される。又ト
ランジスタ2のエミッタ及びワイパスイッチのINT端
子はアンド回路7に接続される。アンド回路7はINT
モードに設定され、且つワイパモータ3が駆動されてい
る間に論理積信号をトランジスタ6に与えるものである
。トランジスタ6はこの信号が与えられている間にのみ
オン状態となるスイッチングトランジスタであって、そ
のエミッタと接地端間には抵抗R2とコンデンサC1と
が並列に接続される。又トランジスタ6のエミッタには
抵抗R3を介してトランジスタ8のベースが接続される
。トランジスタ8はワイパスイッチ1のINT端子より
抵抗R4を介してコレクタに接続されており、そのエミ
ッタは接地される。ここでコンデンサC1,抵抗R3は
コンデンサC1に充電された電荷を放電する放電回路を
構成している。さてトランジスタ8のコレクタは抵抗R
5を介して接地される。ここでトランジスタ6,8とア
ンド回路7及び抵抗R2〜R5,コンデンサC1は、ト
ルク検出手段5からのトルクに基づいてワイパの動作時
間を設定する時間設定回路9を構成している。又トラン
ジスタ8のコレクタ出力は更に単安定マルチバイブレー
タ(MM)10に与えられる。単安定マルチバイブレー
タ10は入力信号のパルスの立上り毎に一定時間動作し
てトランジスタ2を駆動するものである。ここで単安定
マルチバイブレータ10とトランジスタ2とはワイパモ
ータ3を駆動する駆動回路11を構成している。
【0008】次に本実施例の動作について図3のタイム
チャートを参照しつつ説明する。図1のa〜eは図3の
(a)〜(c)の各部の波形図と対応している。まず図
3(a)に示すように時刻t0にワイパスイッチ1が間
欠モードINTに設定されると、単安定マルチバイブレ
ータ10に信号が伝わり、時刻t0〜t1の一定時間ト
ランジスタ2が駆動される。従ってワイパモータ3に通
電され図示しない車両のウインドウが掃引される。ここ
で雨量が多ければ図2に示すようにワイパモータ3のト
ルクは小さくてすみ、抵抗R1の両端に得られるモータ
電流も小さくなる。従って差動増幅器4の出力レベルは
低いものとなる。さて単安定マルチバイブレータ10が
動作中の時刻t0〜t1の間は、アンド回路7による論
理積条件が成立してトランジスタ6がオン状態となるの
で、コンデンサC1が充電される。従ってコンデンサC
1の端子電圧は図3(d)に示すように差動増幅器4の
出力レベルまで上昇する。端子電圧の上昇直後にはトラ
ンジスタ8がオンとなるため、図3(c)に示すように
そのコレクタ電圧は低下する。そしてワイパモータ3が
停止すると、トランジスタ6はオフとなってコンデンサ
C1の電荷が図3(d)に示すように抵抗R3,トラン
ジスタ8を介して放電する。コンデンサC1の端子電圧
が所定レベルまで低下するとトランジスタ8がオフとな
る。トランジスタ8がオフとなる時刻t2にはそのコレ
クタ電圧が図3(c)に示すように上昇し、その立上り
信号によって単安定マルチバイブレータ10が起動する
。そして再び単安定マルチバイブレータ10及びトラン
ジスタ2によって、ワイパモータ3が時刻t2〜t3の
間駆動される。 こうすればトランジスタ6を介してコンデンサC1の充
電が再び開始され、トランジスタ8はオン状態となる。 このようにワイパモータ3は断続的に駆動される。ここ
で時刻t0〜t3には雨量が多く図2に示すようにワイ
パモータ3のトルクが低く、差動増幅器4の出力も低い
ものとする。
チャートを参照しつつ説明する。図1のa〜eは図3の
(a)〜(c)の各部の波形図と対応している。まず図
3(a)に示すように時刻t0にワイパスイッチ1が間
欠モードINTに設定されると、単安定マルチバイブレ
ータ10に信号が伝わり、時刻t0〜t1の一定時間ト
ランジスタ2が駆動される。従ってワイパモータ3に通
電され図示しない車両のウインドウが掃引される。ここ
で雨量が多ければ図2に示すようにワイパモータ3のト
ルクは小さくてすみ、抵抗R1の両端に得られるモータ
電流も小さくなる。従って差動増幅器4の出力レベルは
低いものとなる。さて単安定マルチバイブレータ10が
動作中の時刻t0〜t1の間は、アンド回路7による論
理積条件が成立してトランジスタ6がオン状態となるの
で、コンデンサC1が充電される。従ってコンデンサC
1の端子電圧は図3(d)に示すように差動増幅器4の
出力レベルまで上昇する。端子電圧の上昇直後にはトラ
ンジスタ8がオンとなるため、図3(c)に示すように
そのコレクタ電圧は低下する。そしてワイパモータ3が
停止すると、トランジスタ6はオフとなってコンデンサ
C1の電荷が図3(d)に示すように抵抗R3,トラン
ジスタ8を介して放電する。コンデンサC1の端子電圧
が所定レベルまで低下するとトランジスタ8がオフとな
る。トランジスタ8がオフとなる時刻t2にはそのコレ
クタ電圧が図3(c)に示すように上昇し、その立上り
信号によって単安定マルチバイブレータ10が起動する
。そして再び単安定マルチバイブレータ10及びトラン
ジスタ2によって、ワイパモータ3が時刻t2〜t3の
間駆動される。 こうすればトランジスタ6を介してコンデンサC1の充
電が再び開始され、トランジスタ8はオン状態となる。 このようにワイパモータ3は断続的に駆動される。ここ
で時刻t0〜t3には雨量が多く図2に示すようにワイ
パモータ3のトルクが低く、差動増幅器4の出力も低い
ものとする。
【0009】さて時刻t4以後はウインドウガラスに付
着する雨量が少なくモータトルクが大きいものとする。 その場合にはワイパモータ3を流れる電流値も大きくな
り、時刻t4〜t5の間に図3(e)に示すように差動
増幅器4の出力レベルが高くなる。従ってトランジスタ
6を介してコンデンサC1に充電される電圧レベルも高
くなり、放電までの時間、即ち時刻t5〜t6の間はt
1〜t2の間に比べて長くなる。そして時刻t6以後再
び一定時間単安定マルチバイブレータ10が動作してワ
イパモータ3を駆動する。このようにウインドウの水滴
の量をワイパモータの駆動電流に基づいて検出すること
により、水滴量に応じた間隔でワイパモータ3を断続的
に駆動することができる。
着する雨量が少なくモータトルクが大きいものとする。 その場合にはワイパモータ3を流れる電流値も大きくな
り、時刻t4〜t5の間に図3(e)に示すように差動
増幅器4の出力レベルが高くなる。従ってトランジスタ
6を介してコンデンサC1に充電される電圧レベルも高
くなり、放電までの時間、即ち時刻t5〜t6の間はt
1〜t2の間に比べて長くなる。そして時刻t6以後再
び一定時間単安定マルチバイブレータ10が動作してワ
イパモータ3を駆動する。このようにウインドウの水滴
の量をワイパモータの駆動電流に基づいて検出すること
により、水滴量に応じた間隔でワイパモータ3を断続的
に駆動することができる。
【0010】尚本実施例はワイパモータのトルクを検知
するためにモータの駆動電流を検出するようにしている
が、モータの回転軸にトルクセンサを設け、その入力に
基づいて間欠動作時間を設定することができることはい
うまでもない。又本実施例では時間設定回路を抵抗とコ
ンデンサの充放電回路によって構成しているが、トルク
に対応した電圧に応じて周期の異なる出力を与える種々
の方式を用いて実現することが可能である。
するためにモータの駆動電流を検出するようにしている
が、モータの回転軸にトルクセンサを設け、その入力に
基づいて間欠動作時間を設定することができることはい
うまでもない。又本実施例では時間設定回路を抵抗とコ
ンデンサの充放電回路によって構成しているが、トルク
に対応した電圧に応じて周期の異なる出力を与える種々
の方式を用いて実現することが可能である。
【0011】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、ワイパモータの駆動トルクに対応して間欠時間を変
化させ、駆動トルクが大きくなればウインドウの水滴量
が少なくなったものとして動作時間を長くし、モータト
ルクが小さくなれば水滴量が多くなったものとして短時
間でワイパ動作を行うようにしている。そのため運転者
が間欠動作時間を設定したり、ウインドウに水滴センサ
等を設ける必要がなく、極めて簡単な構成で自動的に動
作時間を変化させて掃引する間欠ワイパ装置を実現する
ことができる。
ば、ワイパモータの駆動トルクに対応して間欠時間を変
化させ、駆動トルクが大きくなればウインドウの水滴量
が少なくなったものとして動作時間を長くし、モータト
ルクが小さくなれば水滴量が多くなったものとして短時
間でワイパ動作を行うようにしている。そのため運転者
が間欠動作時間を設定したり、ウインドウに水滴センサ
等を設ける必要がなく、極めて簡単な構成で自動的に動
作時間を変化させて掃引する間欠ワイパ装置を実現する
ことができる。
【図1】本発明の一実施例による車両用ワイパ装置の構
成を示す回路図である。
成を示す回路図である。
【図2】水滴量とワイパモータのトルクの関係を示すグ
ラフである。
ラフである。
【図3】本実施例の動作を示すタイムチャートである。
1 ワイパスイッチ
2,6,8 トランジスタ
3 ワイパモータ
4 差動増幅器
5 トルク検出手段
9 時間設定回路
10 単安定マルチバイブレータ
11 駆動回路
C1 コンデンサ
Claims (1)
- 【請求項1】 ガラス面を掃引するワイパを駆動する
ワイパモータと、前記ワイパモータのトルクを検出する
トルク検出手段と、前記トルク検出手段より検知された
トルク信号レベルに対応した動作時間で断続する信号を
発生する時間設定回路と、前記時間設定回路の出力が与
えられる毎に所定時間前記ワイパモータを駆動する駆動
回路と、を具備することを特徴とする車両用ワイパ装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3092926A JPH04303057A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | ワイパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3092926A JPH04303057A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | ワイパ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04303057A true JPH04303057A (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=14068100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3092926A Pending JPH04303057A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | ワイパ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04303057A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008238899A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Mitsuba Corp | ワイパ装置制御方法及びワイパ制御装置 |
JP2010514614A (ja) * | 2006-12-28 | 2010-05-06 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ワイパ装置の駆動ユニットを駆動制御するための装置および方法 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3092926A patent/JPH04303057A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010514614A (ja) * | 2006-12-28 | 2010-05-06 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ワイパ装置の駆動ユニットを駆動制御するための装置および方法 |
US9469275B2 (en) | 2006-12-28 | 2016-10-18 | Robert Bosch Gmbh | Device and method for actuating a drive unit of a wiper system |
JP2008238899A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Mitsuba Corp | ワイパ装置制御方法及びワイパ制御装置 |
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