JPH04301746A - 排煙濃度検出装置 - Google Patents
排煙濃度検出装置Info
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- JPH04301746A JPH04301746A JP8896091A JP8896091A JPH04301746A JP H04301746 A JPH04301746 A JP H04301746A JP 8896091 A JP8896091 A JP 8896091A JP 8896091 A JP8896091 A JP 8896091A JP H04301746 A JPH04301746 A JP H04301746A
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- exhaust gas
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 239000003546 flue gas Substances 0.000 claims description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 29
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの組立ライン
等に設けられる排煙濃度検出装置に関するものである。
等に設けられる排煙濃度検出装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】工場のエンジン組立ラインにおいては、
組み立てられたエンジンをテスト運転し、排気管の途中
に形成された孔から排出される排気ガス中の煙の濃度を
目視検査することによってエンジンの異常の有無をチェ
ックしている。
組み立てられたエンジンをテスト運転し、排気管の途中
に形成された孔から排出される排気ガス中の煙の濃度を
目視検査することによってエンジンの異常の有無をチェ
ックしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
目視による検査では排気ガス中の煙の濃度を定量的に正
確に把握することは不可能であって、判断（ＯＫかＮＧ
かの判断）が曖昧となるという問題がある。そこで、計
器を用いて排煙濃度を定量的に検出しようとすると、計
器が排煙によって汚染されて正確な検出ができないばか
りか、計器のメンテナンスが困難になるという問題が生
ずる。
目視による検査では排気ガス中の煙の濃度を定量的に正
確に把握することは不可能であって、判断（ＯＫかＮＧ
かの判断）が曖昧となるという問題がある。そこで、計
器を用いて排煙濃度を定量的に検出しようとすると、計
器が排煙によって汚染されて正確な検出ができないばか
りか、計器のメンテナンスが困難になるという問題が生
ずる。
【０００４】又、従来のように排煙濃度を目視検査する
場合には、排気ガスが工場内に排出されるため、作業環
境が悪化するという問題もある。
場合には、排気ガスが工場内に排出されるため、作業環
境が悪化するという問題もある。
【０００５】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
、その目的とする処は、作業環境の悪化を招くことなく
、排煙濃度を定量的に正確に検出することができるメン
テナンスの容易な排煙濃度検出装置を提供することにあ
る。
、その目的とする処は、作業環境の悪化を招くことなく
、排煙濃度を定量的に正確に検出することができるメン
テナンスの容易な排煙濃度検出装置を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、エンジンの排気系に接続された排気ダクトを挟
んで密閉空間を相対向して配置するとともに、これら密
閉空間を前記排気ダクトに連通せしめ、光学センサーの
発光部を一方の密閉空間に、受光部を他方の密閉空間に
それぞれ臨ませ、各密閉空間には不活性ガスを供給する
ようにしたことを特徴とする。
発明は、エンジンの排気系に接続された排気ダクトを挟
んで密閉空間を相対向して配置するとともに、これら密
閉空間を前記排気ダクトに連通せしめ、光学センサーの
発光部を一方の密閉空間に、受光部を他方の密閉空間に
それぞれ臨ませ、各密閉空間には不活性ガスを供給する
ようにしたことを特徴とする。
【０００７】
【作用】本発明によれば、エンジンから排出される排煙
の濃度が光学センサーによって検出されるが、密閉空間
にはフレッシュエアー等の不活性ガスが供給されるため
、排煙が密閉空間に流入して検出精度を低下させたり、
光学センサーを汚染する危険性が少なく、この結果、排
煙濃度が定量的に正確に検出され、エンジンの異常の有
無等の判断が正確になされるとともに、光学センサーを
含む装置自体のメンテナンスも容易化する。
の濃度が光学センサーによって検出されるが、密閉空間
にはフレッシュエアー等の不活性ガスが供給されるため
、排煙が密閉空間に流入して検出精度を低下させたり、
光学センサーを汚染する危険性が少なく、この結果、排
煙濃度が定量的に正確に検出され、エンジンの異常の有
無等の判断が正確になされるとともに、光学センサーを
含む装置自体のメンテナンスも容易化する。
【０００８】又、従来のように排気ガスが工場内等に排
出されることがないため、作業環境の悪化が防がれる。
出されることがないため、作業環境の悪化が防がれる。
【０００９】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【００１０】図１は本発明の第１実施例に係る排煙濃度
検出装置の構成を模式的に示す平断面図であり、本検出
装置は工場のエンジン組立ラインにおけるファイアリン
グベンチテスト（エンジンをテスト運転してこれより排
出される排煙の濃度によって当該エンジンの異常の有無
をチェックするテスト）に供されるものである。
検出装置の構成を模式的に示す平断面図であり、本検出
装置は工場のエンジン組立ラインにおけるファイアリン
グベンチテスト（エンジンをテスト運転してこれより排
出される排煙の濃度によって当該エンジンの異常の有無
をチェックするテスト）に供されるものである。
【００１１】図１においては、１は不図示のエンジンの
排気系に接続されたパイプ状の排気ダクトであって、該
排気ダクト１の途中の両側には密閉空間Ｓ１，Ｓ２が排
気ダクト１を挟んで相対向して配置されており、これら
密閉空間Ｓ１，Ｓ２は連通管２，３によって前記排気ダ
クト１に連通せしめられている。そして、一方の密閉空
間Ｓ１には光学センサーの発光器４が、他方の密閉空間
Ｓ２には受光器５がそれぞれ臨んでおり、両密閉空間Ｓ
１，Ｓ２には例えば圧力０．５ａｔｇのフレッシュエア
ーａが供給される。尚、フレッシュエアーの供給量は圧
力可変バルブ６，６によって調整され得る。
排気系に接続されたパイプ状の排気ダクトであって、該
排気ダクト１の途中の両側には密閉空間Ｓ１，Ｓ２が排
気ダクト１を挟んで相対向して配置されており、これら
密閉空間Ｓ１，Ｓ２は連通管２，３によって前記排気ダ
クト１に連通せしめられている。そして、一方の密閉空
間Ｓ１には光学センサーの発光器４が、他方の密閉空間
Ｓ２には受光器５がそれぞれ臨んでおり、両密閉空間Ｓ
１，Ｓ２には例えば圧力０．５ａｔｇのフレッシュエア
ーａが供給される。尚、フレッシュエアーの供給量は圧
力可変バルブ６，６によって調整され得る。
【００１２】而して、組立ラインにおけるファイアリン
グベンチテストは次の要領でなされる。
グベンチテストは次の要領でなされる。
【００１３】即ち、組み立てられたエンジンがテスト運
転されると、該エンジンから排出される排気ガスは排気
ダクト１を図示矢印方向に流れるが、この排気ガス中に
含まれる煙の濃度は光学センサーによって光学的、且つ
定量的に検出される。つまり、光学センサーの発光器４
から出射されるレーザー光Ｌ１は排気ダクト１を横切っ
て受光器５に達し、受光器５はレーザー光Ｌ１を受光し
てその光量によって排気ガス中の煙の濃度を検出する。 具体的には、受光器５はレーザー光Ｌ１の光量に比例す
る電流を出力し、この電流出力は不図示のＡ／Ｄ変換器
によってデジタル化されてモニターに表示される。
転されると、該エンジンから排出される排気ガスは排気
ダクト１を図示矢印方向に流れるが、この排気ガス中に
含まれる煙の濃度は光学センサーによって光学的、且つ
定量的に検出される。つまり、光学センサーの発光器４
から出射されるレーザー光Ｌ１は排気ダクト１を横切っ
て受光器５に達し、受光器５はレーザー光Ｌ１を受光し
てその光量によって排気ガス中の煙の濃度を検出する。 具体的には、受光器５はレーザー光Ｌ１の光量に比例す
る電流を出力し、この電流出力は不図示のＡ／Ｄ変換器
によってデジタル化されてモニターに表示される。
【００１４】ところで、検出中は前述のように両密閉空
間Ｓ１，Ｓ２にはフレッシュエアーａが供給されるため
、排気ダクト１を流れる排気ガスが両密閉空間Ｓ１，Ｓ
２内に流入することがなく、従って光学センサーの発光
器４と受光器５が排気ガス（特にスス）によって汚染さ
れることがなく、排気ガス中の煙の濃度が定量的に正確
に検出され、エンジンの異常の有無の判断が常に正しく
行なわれるとともに、当該検出装置のメンテナンスも容
易化する。
間Ｓ１，Ｓ２にはフレッシュエアーａが供給されるため
、排気ダクト１を流れる排気ガスが両密閉空間Ｓ１，Ｓ
２内に流入することがなく、従って光学センサーの発光
器４と受光器５が排気ガス（特にスス）によって汚染さ
れることがなく、排気ガス中の煙の濃度が定量的に正確
に検出され、エンジンの異常の有無の判断が常に正しく
行なわれるとともに、当該検出装置のメンテナンスも容
易化する。
【００１５】又、本実施例によれば、従来のように排気
ガスが工場内に排出されることがないため、作業環境の
悪化が防がれる。
ガスが工場内に排出されることがないため、作業環境の
悪化が防がれる。
【００１６】尚、本実施例では、連通管２，３の直径ｄ
及び長さｌは、排気ガスの密閉空間Ｓ１，Ｓ２への流入
防止、発光器４及び受光器５への熱害防止等を考慮し、
排気ダクト１の直径Ｄに対してｄ／Ｄ＜０．４，Ｌ／Ｄ
＞２．５に設定した。
及び長さｌは、排気ガスの密閉空間Ｓ１，Ｓ２への流入
防止、発光器４及び受光器５への熱害防止等を考慮し、
排気ダクト１の直径Ｄに対してｄ／Ｄ＜０．４，Ｌ／Ｄ
＞２．５に設定した。
【００１７】次に、本発明の第２実施例を図２及び図３
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【００１８】図２は第２実施例に係る排煙濃度検出装置
の構成を模式的に示す平断面図、図３は受光器での到達
光束面積と受光面積との割合を示す図であり、図２にお
いては図１と同一要素には同一符号を付している。
の構成を模式的に示す平断面図、図３は受光器での到達
光束面積と受光面積との割合を示す図であり、図２にお
いては図１と同一要素には同一符号を付している。
【００１９】本実施例では、密閉空間Ｓ１，Ｓ２の連通
管２，３との接続部に、小孔７ａ，８ａを穿設して成る
シャッター７，８を設けている。
管２，３との接続部に、小孔７ａ，８ａを穿設して成る
シャッター７，８を設けている。
【００２０】而して、発光器４の点光源である赤外発光
ダイオード４ａから発せられた光Ｌ２はシャッター７の
小孔７ａによって一度絞られた後、拡大して排気ダクト
１を横切ってシャッター８の小孔８ａを通過し、ここで
再び絞られた後、密閉空間Ｓ２内で再び拡大して受光器
５に達してフォトディテクタ５ａにて受光される。従っ
て、図３に示すように受光器５に達する光Ｌ２の光束面
積Ａ１はフォトディテクタ５ａにおける受光面積Ａ２よ
りも大きくなり（Ａ１＞Ａ２）、連通管２，３の熱変形
等に起因して発光ダイオード４ａとフォトディテクタ５
ａとが同芯に保たれず、両者の間に多少の芯ズレがあっ
ても、排煙濃度の検出を確実に行なうことができる。
ダイオード４ａから発せられた光Ｌ２はシャッター７の
小孔７ａによって一度絞られた後、拡大して排気ダクト
１を横切ってシャッター８の小孔８ａを通過し、ここで
再び絞られた後、密閉空間Ｓ２内で再び拡大して受光器
５に達してフォトディテクタ５ａにて受光される。従っ
て、図３に示すように受光器５に達する光Ｌ２の光束面
積Ａ１はフォトディテクタ５ａにおける受光面積Ａ２よ
りも大きくなり（Ａ１＞Ａ２）、連通管２，３の熱変形
等に起因して発光ダイオード４ａとフォトディテクタ５
ａとが同芯に保たれず、両者の間に多少の芯ズレがあっ
ても、排煙濃度の検出を確実に行なうことができる。
【００２１】又、本実施例においては、シャッター７，
８の小孔７ａ，８ａが排気ガスの密閉空間Ｓ１，Ｓ２内
への流入を阻止する役目を果たすため、より正確な検出
ができるとともに、当該検出装置のメンテナンスが更に
容易化する。
８の小孔７ａ，８ａが排気ガスの密閉空間Ｓ１，Ｓ２内
への流入を阻止する役目を果たすため、より正確な検出
ができるとともに、当該検出装置のメンテナンスが更に
容易化する。
【００２２】図４に本発明の第３実施例を示す。尚、図
４は第３実施例に係る排煙濃度検出装置の構成を示す模
式的平断面図であり、本図においても図１に示したと同
一要素には同一符号を付している。
４は第３実施例に係る排煙濃度検出装置の構成を示す模
式的平断面図であり、本図においても図１に示したと同
一要素には同一符号を付している。
【００２３】本実施例においては、ガラス等の防煙スク
リーン９，１０にて区画された密閉空間Ｓ１，Ｓ２を前
記第１、第２実施例と同様に連通管２，３にて排気ダク
ト１に連通するとともに、連通管１１にて密閉空間Ｓ１
，Ｓ２を直接連通し、各密閉空間Ｓ１，Ｓ２に２セット
ずつの発光器４ａ，４ｂ、受光器５ａ，５ｂをそれぞれ
望ませている。これにより、一方の受光器５ａは排気ダ
クト１の排気ガス中を通過しない光を、他方の受光器５
ｂは排気ダクト１の排気ガス中を通過した光をそれぞれ
受光する。
リーン９，１０にて区画された密閉空間Ｓ１，Ｓ２を前
記第１、第２実施例と同様に連通管２，３にて排気ダク
ト１に連通するとともに、連通管１１にて密閉空間Ｓ１
，Ｓ２を直接連通し、各密閉空間Ｓ１，Ｓ２に２セット
ずつの発光器４ａ，４ｂ、受光器５ａ，５ｂをそれぞれ
望ませている。これにより、一方の受光器５ａは排気ダ
クト１の排気ガス中を通過しない光を、他方の受光器５
ｂは排気ダクト１の排気ガス中を通過した光をそれぞれ
受光する。
【００２４】而して、本実施例においても、両密閉空間
Ｓ１，Ｓ２内にはフレッシュエアーａが供給されるが、
両受光器５ａ，５ｂでの濃度検出値の差分で排煙の濃度
をチェックすれば、防煙スクリーン９，１０へのススの
付着によって検出結果に経時的な誤差が生ずるのが防が
れ、常に正確な検出が可能となる。
Ｓ１，Ｓ２内にはフレッシュエアーａが供給されるが、
両受光器５ａ，５ｂでの濃度検出値の差分で排煙の濃度
をチェックすれば、防煙スクリーン９，１０へのススの
付着によって検出結果に経時的な誤差が生ずるのが防が
れ、常に正確な検出が可能となる。
【００２５】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、本発明によ
れば、エンジンの排気系に接続された排気ダクトを挟ん
で密閉空間を相対向して配置するとともに、これら密閉
空間を前記排気ダクトに連通せしめ、光学センサーの発
光部を一方の密閉空間に、受光部を他方の密閉空間にそ
れぞれ臨ませ、各密閉空間には不活性ガスを供給するよ
うにしたため、作業環境の悪化を招くことなく、排煙濃
度を定量的に正確に検出することができるという効果が
得られる。
れば、エンジンの排気系に接続された排気ダクトを挟ん
で密閉空間を相対向して配置するとともに、これら密閉
空間を前記排気ダクトに連通せしめ、光学センサーの発
光部を一方の密閉空間に、受光部を他方の密閉空間にそ
れぞれ臨ませ、各密閉空間には不活性ガスを供給するよ
うにしたため、作業環境の悪化を招くことなく、排煙濃
度を定量的に正確に検出することができるという効果が
得られる。
【図１】本発明の第１実施例に係る排煙濃度検出装置の
構成を模式的に示す平断面図である。
構成を模式的に示す平断面図である。
【図２】本発明の第２実施例に係る排煙濃度検出装置の
構成を模式的に示す平断面図である。
構成を模式的に示す平断面図である。
【図３】受光器での到達光束面積と受光面積との割合を
示す図である。
示す図である。
【図４】本発明の第３実施例に係る排煙濃度検出装置の
構成を模式的に示す平断面図である。
構成を模式的に示す平断面図である。
１ 排気ダクト
４ 発光器
５ 受光器
Ｓ１ 密閉空間
Ｓ２ 密閉空間
Claims (1)
- 【請求項１】 エンジンの排気系に接続された排気ダ
クトを挟んで密閉空間を相対向して配置するとともに、
これら密閉空間を前記排気ダクトに連通せしめ、光学セ
ンサーの発光部を一方の密閉空間に、受光部を他方の密
閉空間にそれぞれ臨ませ、各密閉空間には不活性ガスを
供給するようにしたことを特徴とする排煙濃度検出装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8896091A JPH04301746A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 排煙濃度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8896091A JPH04301746A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 排煙濃度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04301746A true JPH04301746A (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=13957403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8896091A Pending JPH04301746A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 排煙濃度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04301746A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001053803A1 (fr) * | 2000-01-17 | 2001-07-26 | Norihiro Kiuchi | Procede de detection de concentrations dans un liquide et dispositif a cet effet |
| JP2008224316A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Toyota Motor Corp | 排ガス分析用センサ |
| JP2010286349A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Yokogawa Electric Corp | レーザ式ガス分析装置及びこの装置を用いたガス分析方法 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP8896091A patent/JPH04301746A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001053803A1 (fr) * | 2000-01-17 | 2001-07-26 | Norihiro Kiuchi | Procede de detection de concentrations dans un liquide et dispositif a cet effet |
| JP2008224316A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Toyota Motor Corp | 排ガス分析用センサ |
| JP2010286349A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Yokogawa Electric Corp | レーザ式ガス分析装置及びこの装置を用いたガス分析方法 |
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