JPH04301636A - 写真収納フアイル - Google Patents

写真収納フアイル

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Publication number
JPH04301636A
JPH04301636A JP6647091A JP6647091A JPH04301636A JP H04301636 A JPH04301636 A JP H04301636A JP 6647091 A JP6647091 A JP 6647091A JP 6647091 A JP6647091 A JP 6647091A JP H04301636 A JPH04301636 A JP H04301636A
Authority
JP
Japan
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negative
print
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unit format
storage section
Prior art date
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Pending
Application number
JP6647091A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Imamura
孝 今村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP6647091A priority Critical patent/JPH04301636A/ja
Publication of JPH04301636A publication Critical patent/JPH04301636A/ja
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  • Sheet Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現像処理されたフイル
ムの短尺ピースネガ及び写真プリント等を収納する写真
収納フアイルに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に写真用のネガフイルムは、以下
のような手順で処理され、顧客に写真プリントと共に返
却される。
【0003】まず、現像処理されロール状に巻かれたネ
ガフイルムが、プリンター部へ送られ、帯状の印画紙に
ネガ像が焼付けられる。
【0004】次に、プリント工程が終了したネガフイル
ムは、一定の寸法(通常は6コマの長さ)にカットされ
て短尺ピースネガとされる。この短尺ピースネガは、1
オーダー毎(以下「1オーダー毎」とは、1つのパトロ
ーネに収納されるフイルムの単位を意味することとする
。)にネガシートに収納される。一方、現像処理された
仕上がりプリントも画像毎にカットされ写真プリントと
して、1オーダー毎にまとめられる。
【0005】最後に、1オーダー毎にまとめられた短尺
ネガピースが挿入されたネガーシート及び写真プリント
は、宣伝用チラシと共にプリント袋に挿入され、このプ
リント袋がDP袋に挿入される。
【0006】このように従来の包装形態では、図8に示
されるように、短尺ピースネガ10をネガシート100
に封入する第1工程、このネガシート100とカットさ
れた写真プリント12をプリント袋106に挿入する第
2工程、このプリント袋106を宣伝用チラシ108と
共にDP袋17に挿入する第3工程を必要としていた。
【0007】しかし、このように挿入工程が多いと作業
時間の短縮が図れない。
【0008】そこで、図9に示されるように、ネガシー
ト100とプリント袋102を単位フオーマットとした
写真収納フアイル104が提案されている(特開昭58
−34451号)。
【0009】しかし、この写真収納フアイル104には
、単位フオーマット当たり、ネガシート100が1つし
か設けられていないため、ネガシート100に封入され
た短尺ネガーピース10同士が接触し、ネガーピース1
0が傷付く恐れがある。また、これによっても宣伝用チ
ラシ108をDP袋17へ挿入する工程は省略すること
ができず、大幅な作業時間の短縮は不可能であった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、短尺ピースネガをネガシートへ及び写真プリント
をプリント袋に自動挿入する自動挿入装置に組み込み可
能で、短尺ピースネガを傷つけることなく写真プリント
と一体に収納でき、また、宣伝用チラシの挿入工程を省
略することができる写真収納フアイルを提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の写真収納
フアイルは、長尺シートを長手方向に沿って二つ折りと
し長手方向に沿った折り返し部を境に互いに密着して形
成される表面部及び裏面部と、前記長尺シートの長手方
向と直角方向に複数の第1溶着部が形成されて表面部と
裏面部とを部分的に溶着しこれらの溶着部の間を短尺ピ
ースネガの収納部としたネガ収納部と、前記第1溶着部
よりも広い間隔で第2溶着部が複数形成されこれらの第
2溶着部の間が写真プリントの収納部とされるプリント
収納部と、複数の前記ネガ収納部と前記プリント収納部
とで構成され連続的に形成される単位フオーマットと、
引張力を作用させることによって前記単位フオーマット
を他の単位フオーマットから切断可能とする可切断ライ
ンと、を有することを特徴としている。
【0012】請求項2記載の写真収納フアイルは、ネガ
収納部へ短尺ピースネガを及びプリント収納部へ写真プ
リントを自動挿入する自動挿入装置が、単位フオーマッ
トの境目を判別可能とする判別手段を隣合う単位フオー
マットの境目に形成したことを特徴としている。
【0013】請求項3記載の写真収納フアイルは、プリ
ント収納部及び前記ネガ収納部の挿入口付近に挿入口の
一部を閉止するストッパー部を形成したことを特徴とし
ている。
【0014】請求項4記載の写真収納フアイルは、長尺
シートを長手方向に沿って二つ折りとし長手方向に沿っ
た折り返し部を境に互いに密着して形成される表面部及
び裏面部と、前記長尺シートの長手方向と直角方向に複
数の第1溶着部が形成されて表面部と裏面部とを部分的
に溶着しこれらの溶着部の間を短尺ピースネガの収納部
としたネガ収納部と、前記第1溶着部よりも広い間隔で
第2溶着部が複数形成されこれらの第2溶着部の間が写
真プリントの収納部とされるプリント収納部と、複数の
前記ネガ収納部と前記プリント収納部とで構成され連続
的に形成される単位フオーマットと、引張力を作用させ
ることによって前記単位フオーマットを他の単位フオー
マットから切断可能とする可切断ラインと、を有する写
真収納フアイルにおいて、前記単位フオーマットを前記
可切断ラインから切離し前記ネガ収納部の長手方向両端
部を隣接するネガ収納部の長手方向両端部へ各々溶着し
これらネガ収納部の間を写真プリントが収納されるプリ
ント収納部としたことを特徴としている。
【0015】
【作用】上記構成の写真収納フアイルでは、単位フオー
マットを形成する複数のネガ収納部とプリント収納部へ
、1オーダー毎の短尺ピースネガが一枚一枚ネガ収納部
へ収納され、またプリント収納部へは1オーダー毎の写
真プリントが収納される。従って、短尺ピースネガは別
々のネガ収納部へ収納され、傷つくこともなく、またプ
リント収納部が一体に形成されているので、別途写真プ
リントを挿入するプリント袋を必要としない。
【0016】また、単位フオーマットの境目には、可切
断ラインが施されているので、簡単に単位フオーマット
毎に切断できる。さらに、短尺ピースネガ及び写真プリ
ントを写真収納フアイルに自動挿入する装置が、判別手
段によって、単位フオーマットの境目を判別できるので
、機械的に単位フオーマット毎に写真収納フアイルを切
断できる。
【0017】さらに、プリント収納部とネガ収納部の収
納部の挿入口には、ストッパー部が設けられているので
、プリント収納部に収納された写真プリントは飛び出る
こともなく、また、ネガ収納部に比較的小さな短尺ピー
スネガが収納されても、ネガ収納部の奥に入り込むこと
もなく、簡単に取り出すことができる。
【0018】また、写真収納フアイルへ特にプリント収
納部を形成しなくても、単位フオーマットを長手方向へ
折り返して、ネガ収納部の長手方向両端部を接合するこ
とによって、ネガ収納部で袋状のプリント収納部を形成
して写真プリントを収納することもできる。
【0019】
【実施例】図1に示すように、第1実施例に係る写真収
納フアイル8は、写真プリント12を収納するプリント
収納部14と、短尺ピースネガ10を収納する4つのネ
ガ収納部16が連続して配列された、複数の連続した単
位フオーマットUから構成されている。
【0020】図3に示されるように、写真収納フアイル
8は半透明の長尺シートが長手方向に沿って、表面Fと
比較し裏面Bが若干長めになるように折り込まれている
。図1及び図2に示されるように、ネガ収納部16とプ
リント収納部14は、写真収納フアイル8の幅方向に渡
って、表面Fと裏面Bとの接触面を接合する帯状のシー
ル部18を設けることにより袋状とされている。このシ
ール部18は、熱溶着されるが接着剤で接合してもよい
。複数の連続した単位フオーマットUの境目には、表面
Fと裏面Bとを貫通するミシン目20が形成され、シー
トカット等を使用しなくても容易に切断して分離できる
ようになっている。なお、本実施例では、可切断ライン
としてミシン目20を形成したが、引張力によって切断
可能なものであればよく、例えば薄幕ライン等を形成し
てもよい。
【0021】また、図1に示されるように、このミシン
目20の端部付近には、ピースネガ10及び写真プリン
ト12を写真収納フアイル8に自動挿入する自動挿入装
置30が(図4参照)、図示しないフオトダイオードと
フオトセンサーの組み合わせにより、単位フオーマット
Uの境目を判別できるように、長孔状のオーダーマーク
22が形成されている。なお、本実施例ではオーダーマ
ーク22を形成したが、ミシン目20で単位フオーマッ
トUの境目を判別するようにしてもよい。
【0022】図1及び図3に示されるように、ネガ収納
部16とプリント収納部14の収納部の内側には、スト
ッパー部24が形成されている。このストッパー部24
は、写真収納フアイル8の表面Fと裏面Bとをポリエチ
レン系材質(一例として)で形成するこにより、加熱温
度200°C前後で溶着可能となっている。
【0023】また、写真収納フアイル8の表面Fで、各
ネガ収納部16の下部には、ネガ収納部16と平行に短
尺ピースネガ10のフレームナンバー等が記入可能な所
定幅の印字用スペース28が形成されている。
【0024】さらに、写真収納フアイル8の裏面Bは、
印刷可能な材質で成形されており、、予め宣伝用の印刷
が施されている。この印刷可能な材質として、白色の不
透明な材質が好ましく、例えば、紙、ポリエステル、ポ
リプロピレン等が適用される。また、裏面Bが表面Fと
接する部分には、ポリエチレン等が貼り合わされ、表面
Fと熱溶着が可能とされている。
【0025】次に、現像機能を備えた自動挿入装置30
によって、本実施例に係る写真収納フアイル8へ短尺ピ
ースネガ10及び写真プリント12が挿入される場合を
例にとって、その作用を説明する。
【0026】図4及び図5に示されるように、1オーダ
ー毎の現像処理済のネガフイルム13は、図示しないネ
ガスプライサーで接続され、長尺状にされてネガ供給ロ
ール32に巻取られている。このネガフイルム13は、
搬送ローラー34により、下流方向(矢印A方向)に搬
送される。次に、ネガフイルム13がレンズ36、露光
マスク38及びミラーボックス40から構成されるプリ
ンター部42に至ると露光され、上部に配置された印画
紙60にネガ像が焼付けられる。この時の露光条件等は
制御部44でネガフイルム13の濃淡等に合わせて自動
調整されている。
【0027】このプリント処理が終了したネガフイルム
13は、搬送ローラー34によって、カッター部46に
搬送される。カッター部46には、各オーダー毎にネガ
フイルム13の先端に取付けられたIDナンバーを読み
取るID読み取りセンサー48が配置されている。この
IDナンバーを読み取ることによって、オーダー毎にカ
ットしてまとめられた写真プリント12と短尺ピースネ
ガ10を照合するようになっている。
【0028】カッター部46で切断された短尺ピースネ
ガ10は、エアポンプ50の圧縮空気が送られる送風口
52からのエアーによってネガ収納部16の挿入口が開
かれると、送り込み用ソレノイド54により、1枚1枚
ネガ収納部16内へ収納される。
【0029】一方、供給リール56に巻かれた印画紙6
0は、搬送ローラー62によって、プリンター部42に
搬送されてネガフイルム13上の画像が焼付られる。焼
付が終了した印画紙60の裏面には、裏印字ヘッド61
によって、ID読み取りセンサー59で読み取られた各
オーダー毎のネガフイルム13の先端に取付けられたI
Dナンバーが印字される。次に印画紙60は、リザーバ
ー部63を経てプロセッサー部64に配置される発色現
像槽66、漂白定着槽68及びリンス槽70で順次現像
処理され、乾燥部72で乾燥処理される。次に、カッタ
ー部74に搬送された印画紙60は画像毎に切断され、
写真プリント12として、オーダー毎にまとめられる。 この写真プリント12は、ソーター76によって搬送さ
れ、プリント排出口78から、受け皿80上に載置され
る(図4参照)。受け皿80上の写真プリント12は、
エアポンプ82の圧縮空気が送られる送風口84からの
エアーによってプリント収納部14の挿入口が開かれる
と、送り込み用ソレノイド86により、プリント収納部
14内へ収納される。
【0030】図4に示されるように、写真収納フアイル
8は供給リール88にロール状に巻き取られている。写
真収納フアイル8は、搬送ローラー90、92で挟持搬
送されることによって、供給リール88から巻出される
ようになっている。搬送ローラー90の上方には、オー
ダーマーク22を検出する位置検出装置94が設けてあ
る(図4参照)。すなわち、位置検出装置94がオーダ
ーマーク22を検出したとき、搬送ローラー90を停止
させ、搬送ローラー92を駆動させることによって、写
真収納フアイル8に引張力を発生させる。これによって
、写真収納フアイル8はミシン目20で切断されて単位
フオーマットUに分断され、各々DP袋17に挿入され
るようになっている(図6参照)。短尺ピースネガ10
と写真プリント12は、IDナンバーを照合することに
より、同じ単位フオーマットUに挿入されるようになっ
ている。
【0031】また、図1に示されるように、所定サイズ
よりも小さい短尺ピースネガ10は、ネガ収納部16の
奥へ入り込まないように、さらに、写真プリント12が
プリント収納部14から飛び出さないように、ストッパ
ー部24が加熱溶着される。
【0032】次に、図7に従って、第2実施例に係る写
真収納フアイル100について説明する。
【0033】第2実施例の写真収納フアイル96には、
第1実施例と異なり、プリント収納部14が成形されて
いない。これに代わって、切断された単位フオーマット
Uの端部を折り返し、この長手方向辺の両端部98を接
合することによって、ネガ収納部16で袋状のプリント
収納部14を形成する(図7B参照)。
【0034】なお、本実施例では単位フオーマットUを
、4つのネガ収納部16と1つのプリント収納部14で
構成したが、これに限定されるものではなく、通常使用
される36枚取りのフイルムを考慮して、ネガ収納部1
6を6つとしてもよく、また、焼増し等を考慮してプリ
ント収納部14を複数としてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る写真
収納フアイルは、複数のネガ収納部とプリント収納部が
単位フオーマットとなって成形されている。従って、短
尺ピースネガは別々のネガシートに封入されるので、傷
つくこともなく、また別途写真プリントを挿入するプリ
ント袋を必要としない。
【0036】また、本発明に係る写真収納フアイルの裏
面には、予め宣伝広告がプリントされているので、宣伝
用チラシを挿入する必要がない。従って経費が節減でき
最終的に処分されてしまう宣伝用チラシもゴミとならず
、さらに、継続した宣伝効果が期待できる。
【0037】また、ネガ収納部の下部には、文字を記入
できる印字スペースが設けられているので、予め必要事
項を記入しておけば、短尺ピースネガを取り出さずに、
短尺ピースネガのフレームナンバーが確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る写真収納フアイルの平面図で
ある。
【図2】第1実施例に係る写真収納フアイルの図1の2
−2線断面図である。
【図3】第1実施例に係る写真収納フアイルの図1の3
−3線断面図である。
【図4】第1実施例に係る写真収納フアイルが現像機能
を有する自動挿入装置に組み込まれた状態を示す斜視図
である。
【図5】第1実施例に係る写真収納フアイルが現像機能
を有する自動挿入装置に組み込まれた状態を示すブロッ
ク図である。
【図6】第1実施例に係る写真収納フアイルにピースネ
ガ及び仕上がりプリントが挿入された状態を示す概略図
である。
【図7】第2実施例に係る写真収納フアイルにピースネ
ガ及び仕上がりプリントが挿入された状態を示す概略図
である。
【図8】従来の包装形態を示した概略図である。
【図9】従来のネガシートとプリント袋が一体とされた
写真収納フアイルの概略図である。
【符号の説明】
14    プリント収納部 16    ネガ収納部 18    シール部(溶着部) 20    ミシン目(可切断ライン)22    オ
ーダーマーク(判別手段)24    ストッパー部 U    単位フオーマット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  長尺シートを長手方向に沿って二つ折
    りとし長手方向に沿った折り返し部を境に互いに密着し
    て形成される表面部及び裏面部と、前記長尺シートの長
    手方向と直角方向に複数の第1溶着部が形成されて表面
    部と裏面部とを部分的に溶着しこれらの溶着部の間を短
    尺ピースネガの収納部としたネガ収納部と、前記第1溶
    着部よりも広い間隔で第2溶着部が複数形成されこれら
    の第2溶着部の間が写真プリントの収納部とされるプリ
    ント収納部と、複数の前記ネガ収納部と前記プリント収
    納部とで構成され連続的に形成される単位フオーマット
    と、引張力を作用させることによって前記単位フオーマ
    ットを他の単位フオーマットから切断可能とする可切断
    ラインと、を有することを特徴とする写真収納フアイル
  2. 【請求項2】  前記ネガ収納部へ短尺ピースネガを及
    びプリント収納部へ写真プリントを自動挿入する自動挿
    入装置が、単位フオーマットの境目を判別可能とする判
    別手段を隣合う単位フオーマットの境目に形成したこと
    を特徴とする請求項1記載の写真収納フアイル。
  3. 【請求項3】  前記プリント収納部及び前記ネガ収納
    部の挿入口付近に挿入口の一部を閉止するストッパー部
    を形成したことを特徴とする請求項1から請求項2に記
    載の写真収納フアイル。
  4. 【請求項4】  長尺シートを長手方向に沿って二つ折
    りとし長手方向に沿った折り返し部を境に互いに密着し
    て形成される表面部及び裏面部と、前記長尺シートの長
    手方向と直角方向に複数の第1溶着部が形成されて表面
    部と裏面部とを部分的に溶着しこれらの溶着部の間を短
    尺ピースネガの収納部としたネガ収納部と、前記第1溶
    着部よりも広い間隔で第2溶着部が複数形成されこれら
    の第2溶着部の間が写真プリントの収納部とされるプリ
    ント収納部と、複数の前記ネガ収納部と前記プリント収
    納部とで構成され連続的に形成される単位フオーマット
    と、引張力を作用させることによって前記単位フオーマ
    ットを他の単位フオーマットから切断可能とする可切断
    ラインと、を有する写真収納フアイルにおいて、前記単
    位フオーマットを前記可切断ラインから切離し前記ネガ
    収納部の長手方向両端部を隣接するネガ収納部の長手方
    向両端部へ各々溶着しこれらネガ収納部の間を写真プリ
    ントが収納されるプリント収納部としたことを特徴とす
    る写真収納フアイル。
JP6647091A 1991-03-29 1991-03-29 写真収納フアイル Pending JPH04301636A (ja)

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JP6647091A JPH04301636A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 写真収納フアイル

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ID=13316706

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JP (1) JPH04301636A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0726167U (ja) * 1993-10-19 1995-05-16 株式会社ヤマガタグラビヤ 写真ネガフイルム保存ファイル
JP3027330U (ja) * 1996-01-29 1996-08-09 日本ジャンボー株式会社 ネガポジシート及び写真用アルバム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0726167U (ja) * 1993-10-19 1995-05-16 株式会社ヤマガタグラビヤ 写真ネガフイルム保存ファイル
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